「はるのしらせinフジオ」と「新酒と料理を楽しむ会」へ

その他

おはようございます。今朝は6時半に起きて、昨夜描いた4枚のイラストの色塗りをしました。4枚ともなると時間がかかりますね。外は晴れです。昨夜は2㌢ほど雪が降って屋根も白くなりました。

昨日はまず、大島区藤尾へ。吹雪いたり、晴れたりの天気でしたが、「はるのしらせinフジオ」は今年もできました。昨年よりもまた戸数が減るなかで、お隣の石黒(柏崎市)からも応援に駆けつけてもらってのイベント、いいですね。今年は能登半島の被災地へのメッセージが燻炭アートに盛り込まれました。一時も早い復旧、復興を願う気持ちは参加者共通です。恒例の餅つきでは世代交代を感じました。若い人たちがこのイベントを続けて行ってくれる、そう確信しました。それにしても、搗き立ての餅はおいしいですね。

午後からは恒例となった吉川観光協会主催の「新酒と料理を楽しむ会」でした。尾神岳のふもと、スカイトピア遊ランドで行われました。区内外から160人も集まりました。吉川区外からも方も4割くらいおられたとか、すごいですね。遊ランドは私が4年生まで学んだ旧源小学校水源分校を改装してつくった温浴施設です。おいでいただいた皆さん、ありがとうございました。

第1部では、落語や箏の演奏を楽しみました。落語は古今亭ぎん志さん、寒さを笑いで吹き飛ばす熱演、やっぱり本物の落語はいいなと思いました。箏の演奏は高倉七虹さん、文化庁の舞台芸術創作奨励賞グランプリを獲得したことのある沢井比河流作曲の「斜影」を強弱をつけた見事な演奏で、観客を引き付けました。トップのイラストは箏の演奏です。下のイラストはぎん志さんの落語です。

第2部は祝宴です。地元の参加者や大島区出身の人たち、中学校の同級生などと酒を飲み、交流しました。三八市で私のレポートをいつも読んでいるという女性も来ておられました。うれしかったのは、他党支持者の中でも、「おまんは、おらったりのことをいつも心配して頑張ってくれている。人は減っちゃったすけ、おまんもたいへんだし、今度は入れるよ」という声をかけてくださった方がおられたことです。旧吉川町役場の幹部のみなさんからも激励していただきました。感謝です。そうそう、料理も最高でした。

めずらしく酒をたくさん飲んだおかげで、帰宅してからはコタツで爆睡しました。目を覚ましたのは午後11時過ぎです。その後、イラストを4枚描きました。

活動レポート2149号、「春よ来い」シリーズの第796回、「月命日を前に」をホームページにアップしました。ご笑覧ください。

きょうは弟の月命日です。お参りを済ませてから、高田に向かいます。原発の講演会があるのです。

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