12月の晴れ

季節の風景

おはようございます。今朝は昨日の朝よりも暖かく、車のフロントガラスも凍りませんでした。ただ、曇り空のため、何となくどんよりしています。

昨日は初霜が降りて、冷え込み、その影響が10時頃まで続きました。おかげでめったに見れない風景も出現しました。2枚目の白いものは日差しを浴びて霜が溶けているときに発生したのでしょう。

「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしているときに見た風景もこの時期ならではのものがいくつもありました。頸城三山、米山、尾神岳、いずれも美しかったです。下は米山さんです。柿崎区上金原にて撮りました。

午後からは源地区、浦川原区、安塚区と動きました。源地区では尾神の深田の池を見てきました。工事をしていることは聞いていましたが、現場を見ておきたいと思ったからです。深田の池からは蛍場を通って名木山経由で浦川原に入りました。蛍場で見た国造山(通称ナナトリ)も白くなっていました。

浦川原区に入って、小麦平から上猪子田へ行く途中で山族(山育ちの仲間)に出会い、30分くらいおしゃべりをしました。子どもの頃の魚つかめのこと、無産党で頑張っていた人のこと、選挙のことなど話が弾みました。その場所を離れてからは宝台寺に行く少し前で、月とツルウメモドキの写真を撮りました。これがまた、見事でした。

安塚区へは活動レポートのポスト下ろしでした。議会の会議が続き、いつもよりも遅れました。途中の虫川大杉駅では試運転でしょうか、線路に水がまかれていました。こういう風景を見るのは久しぶりでした。

活動レポート2088号、「春よ来い」シリーズの第735回、「赤とんぼ(3)」をホームページにアップしました。「春よ来い」は紙に印刷したものを何か所も修正したのでだいぶ変わっています。

きょうは午前は議会準備、午後から出かけます。

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