産業観光交流部関係の決算審査

その他

おはようございます。今朝は6時過ぎに布団から出ました。目はその前から覚めていたのですが、資源ごみを出す時間のことを考えて、横になっていました。外は曇り空、昨日の猛暑はどこかへ行ったようです。

昨日は文教経済常任委員会2日目でした。妻を柿崎まで送り、その足で市役所に向かったので、少し遅くなって到着しました。

午前と午後の2時頃から、委員会を傍聴しました。昨日は産業観光交流部関係の決算審査が行われました。

商工振興では、産業団地をさらに造って企業誘致をという意見があるなかで、日本共産党議員団の上野議員が、地元企業を大切にした内発型発展を重視すべきだと訴えていました。空き店舗は高田で23、直江津で11あることが明らかになりました。意外と少ないなと思ったのですが、住居と一体のところがけっこうあるんですね。

観光交流の分野では、リージョンプラザ脇の観光物産センターについて質問が出て、市側は、「観光物産センターのありかたを検討するじきに来ている」とのべていました。観光の価値を高めるために、しゃれたデザインで、トイレに入って気持ち良くなるような「日本一きれいなトイレを」という提案も出ました。以前、日本共産党議員団が、早くバリアフリーのトイレにと提案しましたが、この視点も大事ですね。このほか、越後田舎体験事業での参加団体からの声の聴取の必要性、道の駅の駅長の発信力などが取り上げられました。

昨日の午後は一般質問の聞き取りもありました。通告した内容は原子力発電政策です。この度、岸田政権が打ち出した新方針などについて市長の見解をききます。今議会では23議員が一般質問で登壇する予定です。私は20番目ですから、登壇するのは9月22日(木)となるでしょう。

夕方、5時前には地元に帰りました。事務所近くで散歩したのですが、ドングリがたくさん落ちていました。強風の影響だと思います。市内でも強風被害があちこちに出ました。わが家では、かなり太い庭木の枝が折れて落ちました。

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