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入間市で法要

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 おはようございます。今朝は5時過ぎに起床、朝刊を読んでゆっくりしています。数日前から透き通った声で鳴く小鳥が来ています。名前を確認したいものです。田植えが進み、近くの田んぼでは、ほぼ終わりました。写真は今朝の米山さんです。

 昨日は朝5時20分頃、家を出て大島区へ。そこで従兄たちと合流し、埼玉の叔父と叔母の法要に向かいました。カーナビがついているものの、新しい八箇峠トンネルを認識してなく、六日町に入って遠回りさせられるという事態が起きました。帰りにもハプニングがあり、「カーナビだけに頼ってはならない」ことがよくわかりました。下の写真は湯沢町付近かと思います。行きは、山はきれいだし、道路沿いはニセアカシア野花でいっぱい、気持ちよかったですね。

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 入間市にある真宗大谷派のお寺に着いたのは午前10時ころでした。予定よりもかなり早く着いたので、まずは墓参りに行ってきました。叔父と叔母の2人が入っている墓は2度ほどお参りしているのですぐにわかりました。

 墓地で気になったことにひとつはシャラの木(ナツツバキ)です。6年ほど前に「一日花」(「春よ来い」の第211回)で書いたような経過もあったので、そばまで行って見たのですが、太さはたいして変わらず、花を咲かせる準備をしていました。木のそばではハハコグサが黄色い花を咲かせていました。気になったもうひとつのことは、散骨者の墓碑銘や「みんなの墓」と言ったらいいのか、大勢が入ることのできる墓が用意されていたことです。前回気付かなかっただけなのかもしれませんが、じつに大勢の人が利用しているのにはびっくりでした。写真はシャラの木と散骨者の墓碑銘のそばの回転する石です。

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 法事は11時過ぎからスタート。約40分で終了しました。若い住職さん(ひょっとすると副住職さんかも)の声がよく通るので、参列者は、「お経が上手だね」とほめていました。法要が終わってから、参列者全員で、再びお墓に行き、手を合わせました。

 お斎は前にも行ったことのある「梅の花」というお店。駐車場は広いし、店の中も中庭もとてもしゃれた雰囲気があります。フロント近くの販売品展示コーナーでは、お店の名前が入った特産品の他、母の日に風呂敷に包んだお寿司のプレゼントはいかがですかと、並んでいました。料理は少しずつ出されてくるので、きれいに食べました。湯葉や豆腐を使ったものがいくつもありましたね。従兄たちとは叔母が亡くなった年の35日法要のことや私がブログなどに書いた燗鍋のことなどが話題となりました。写真は竹で作られた銚子です。

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 お斎が終わって、帰りは私が運転。従兄たちを乗せて高速道路の運転をするのは、千葉の叔父の葬儀の時以来です。途中は谷川岳のサービスエリアと六日町のセブンイレブンに寄っただけ、午後5時半過ぎには大島区に到着しました。

 朝から車に乗っている時間帯が長かったので、けっこう疲れましたね。家ではコタツで横になったらそのまま、11時半頃まで寝てしまいました。

 活動レポート1857号、「春よ来い」の第505回、「水が張られただけで」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。

 きょうは、これから宣伝行動です。

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2018年05月13日 06:54に投稿されたエントリーのページです。

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