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2010年07月 アーカイブ

2010年07月01日

「しんぶん赤旗」に感動の記事

 スポーツは感動です。今朝の「しんぶん赤旗」の一面にサッカーW杯についてとてもいい記事が掲載されていました。PKを外し泣きじゃくる駒野のもとへ、1人のパラグアイの選手が駆け寄り、駒野の頬に手を当て、一生懸命励ましている様子が写真付きで報じられていたのです。スキャナーがこわれているので写真でご覧いただきましょう。

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 試合は延長戦でも決着がつかずPK戦。どちらが勝つか負けるかは時の運でした。日本が負けた時、一番ショックを受けていただろう駒野のところへ飛んで行って励ました選手の中にパラグアイの選手がいました。アエドバルデス。私はこの選手の名前をいつまでも憶えておきたいと思います。

 きょうは中山間地対策特別委員会の作業部会と議会基本条例検討委員会がありました。中山間地の部会では、各委員が書いてきた基本理念に関する検討シートを基に活発な議論を行いました。

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各委員が用意してきたいくつものキーワードを絞り込み、最終的に残ったのは、「地域資源(水)」と「安心して住み続けられる」でした。

 その後、条例をどういう構成にするかで議論になりました。「基本条例として中山間地域全体を対象にした施策の基本」を入れ、かつ、薩摩川内市のゴールド条例のような具体的な施策をどう盛り込むか。各委員が悩み、つっかえている時に、議会事務局の若い職員が、「いっそのこと2つの条例をつくったらどうですか」と発言しました。この発想、提案で悩みは一気に解決に向かいました。誰もが気がつかなかった、すごい提案でしたね。

 議会基本条例の方は、検討委員会が20数回の検討委員会と市民説明会を経てまとめた条例(案)を議長に答申しました。マスコミ各社が駆けつけましたので、あすの朝刊に掲載されることと思います。内山米六委員長を先頭にみんなよく頑張りました。今後はパブリックコメントを行い、条例案をさらに練り、12月議会へ提案することになります。

2010年07月03日

大島区の野の花

 昨夜遅くなってから、畑のジャガイモを牛舎の中に運んでくれと母に頼まれました。夜中に雨が降れば、収穫したジャガイモがだめになるというのです。それで、暗いなかをジャガイモ運びをしたのですが、疲れがたまり、終わってからパソコンに向かう元気をなくしてしまいました。

 というわけで、おはようございます。昨日は朝早くから市政レポートを作成し、その後はひたすら「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金、対話活動でした。ただ、少しだけ「自由な時間」を過ごさせてもらいました。配達の途中、大島区板山の田麦川沿いに咲く花を見てきたのです。ここは、私の知る限り、コシジシモツケソウとキオンの大規模なコラボレーションを見ることのできる市内で唯一の場所です。ピンクと黄色の花が入り乱れ横に見事に広がるのです。今年は動画で紹介しようと意気込んでいたのですが、議会や葬儀が一番美しい時期と重なり、実現できませんでした。それでもコシジシモツケソウはまだいい色していましたね。

 母の実家がある竹平にも行きました。ここでもコシジシモツケソウが咲いていたので動画で撮りました。大島区はいま、コシジシモツケソウのほか、エゾアジサイ、トリアシショウマ、ヤマブキショウマが花盛りです。動画をご覧ください。

「非戦つうしんミディア」からの情報

 学生時代からの友人で、弁護士の毛利正道さんから週に2,3回のペースでメルマガ「非戦つうしんミディア」が届いています。このメルマガから教わることが多いのは、戦争、平和の問題です。最新号では「報道写真家嬉野京子の証言」が強く印象に残りました。1965年、沖縄で小さな女の子が轢殺されましたが、そのときのことを語った嬉野京子さんの証言です。いま、池田香代子さんのブログなどを通じてどんどん広がっています。普天間基地撤去を求める人たちの原点ともいうべきことが書かれています。平和を愛する方はぜひご一読を。

 きょうは午前、宣伝カーに乗り込みました。柿崎区でマイクを持ってしゃべりはじめて数分後、突然、声がかすれてしまいました。4月以来、しばらくかすれることがなかったので安心していたのがまずかったのでしょうか。吉川区、頸城区では水を飲みつつ、しゃべりました。仲間からは「疲れから来ているのでは」と言われ、妻には「もっと低い声で話すように心掛けたら」と言われました。発声方法について専門家からアドバイスをもらう必要がありそうです。

2010年07月04日

第6回吉川区体育祭

 きょうは午前中、吉川区の体育祭でした。吉川町時代から通算で48回目。今回は中野教育長も来賓として挨拶してくださいました。教育長は吉川区米山の出身で、お連れ合いは吉川区内の小学校に19年間勤務されました。中学生の時に参加した体育祭のことなどにふれながらの、ふるさとへの思いを込めた挨拶には感動しました。体育祭は途中で雨が降り、プログラムの一部を中止せざるをえませんでしたが、それでも元気いっぱい、みんなが力を合わせ、盛り上げました。今回は玉入れ、輪投げ徒競争、保育園遊戯、綱引き、大玉・小玉送りなどを動画で記録しました。このうち、私が一番気に入ったのは、保育園児の入場行進です。行進に加わり、両手を振って歩いてみたくなりました。これはご覧いただきましょう。


 雨でグランドが濡れたため中止となった吉川小学校のマーチングバンドは、体育祭終了後、同校の体育館で演奏が行われました。これも動画で記録しました。ご覧ください。

 ところで、先日、柿崎区選出の武藤正信議員から、「今度、吉川区にも議会報告入れさせてもらうすけね」と話がありました。今朝、その報告ビラが新聞折り込みされました。吉川区内で私以外の市議のビラが配布されたのは初めてです。A3判両面に印刷されていて、とても見やすく編集されていました。私のものはいつもバタバタと編集しているので、文字だらけのビラになりがちです。負けないようにしないといけません。

 この議会報告の中で興味深く読んだのは、並行在来線会社への出資についての部分です。日本共産党議員団は、一般会計補正予算については、この出資金を削り、予備費に計上する修正案を出したのですが、武藤議員は修正案に反対し、原案に賛成した議員のひとりでした。その武藤議員が、ビラの中で、「並行在来線の第三セクター立ち上げにあたって、経営方針や資金計画がまったく示されていない中での出資には当然疑問が残ります」と書いているのです。私たちの修正案には反対したけれど、気持ちは同じだった。こういう人がいたことを知ってホッとしました。

 市政レポート1456号と「春よ来い」第115回をホームページに掲載しました。左上の「小さな町の幸せ通信」をクリックしてお読みください。

2010年07月05日

消防救助技術訓練

 消防救助技術訓練を初めて見せていただきました。一言でいえば、たいへん勉強になりました。日頃の訓練の積み重ねがとても大事で、それがあるから確かな救助ができるのだということがわかりました。

 今日の訓練は、「はしご登はん」、「ロープ応用登はん」、「ほふく救出」、「ロープブリッジ渡過」、「引揚救助」、「ロープブリッジ救出」、「障害突破」の7種目。24人の救助隊員が参加し、消防救助活動に必要な技術力を競いました。隊員のきびきびした動き、見事なロープさばきなどを見て、ここまで到達するにはちょっとやそっとの練習ではできないなと思いました。基礎的な体力、それに精神力もそなわっていないと届かないレベルでした。

 今日、実施された訓練のうち、いくつか動画で紹介します。まずは、引揚救助訓練です。地下やマンホール等での災害を想定した訓練で、5 人1組で、2人が空気呼吸器を着装して塔上から塔下へ降下し、探索後、要救助者を塔下へ搬送、塔上へ救出するものです。

 次は、ロープブリッジ救出訓練です。こちらは4人1組。20メートルの渡過ロープを使います。建物や河川の中州などに取り残された要救助者を隣の建物や対岸などから進入して救出することを想定しています。

 もうひとつ、障害突破訓練です。災害現場の様々な障害を想定し、「乗り越える」、「登る」、「渡る」、「降りる」、「濃煙を通過する」の基本動作により5つの障害を突破します。これも5人1組。チームワークがものをいいます。

 今日の訓練は上越地域消防事務組合の主催です。新潟市において行われる「第27回新潟県消防救助技術大会」(7日)を前にした消防長点検という形で行われ、組合議員7人が訓練に立ちあいました。県大会に参加する選手(隊員)が一人ひとり紹介されましたが、そのなかにTさんがいました。私の友人の息子さんです。中高校時代のことしか知らなかったので、りっぱに成長した姿を見てうれしくなりました。

2010年07月06日

76センチのナマズ

 きょうは市役所へ行かずに、一日中、吉川区、柿崎区にいました。一昨日、体育祭と消防訓練で長時間にわたってイスに座っていたことがまずかったのか、腰の痛みに悩まされています。それでいながら、家でじっとしてはいられなくて、ビラの配布や「しんぶん赤旗」の集金などで動き回りました。

 その際、大きなナマズを見せてもらいました。近くの吉川で釣ったという大物は76センチもあります。これまで30センチくらいのものしか見たことがなかったので、あまりにも大きいのでびっくりしました。このナマズを釣った人はスーさん、わが家の近くに住む鈴木芳隆さんです。鈴木さんは大きな鯉を釣ったことでこのブログでも紹介したことがあります。なお、今回の餌はミミズだということでした。

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2010年07月07日

針治療受ける

 腰の痛みがひどくなり、まともに歩けなくなりました。こうなれば、なんだかんだといってはいられません。2年ぶりに針治療をしてもらいました。背中の一部が鉄板のように硬くなっていて、足に来ているとの説明を受けました。治療が終わって、なんとか歩けるようにはなりましたが、まだ何回かは治療に通わなければならないようです。

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 写真はホタルブクロ。先月26日に、吉川区内の林道、大下名木山線で撮影したものです。道端で見るホタルブクロのほとんどは白色、ここだけは艶やかな色なので毎年撮影しています。

2010年07月08日

増税で1年分の農業所得が吹っ飛ぶ

 今日到着した農民連の機関紙「農民」の1面は消費税増税問題の特集です。民主党の内部文書「マニフェストQ&A」では、今年度中に増税の改革案を取りまとめ、来年度にも「法案を取りまとめ、成立を期したい」と明記している。いまこそ天下分け目の戦いだと書いてあります。その中で、消費税10%になれば、水田1.4㌶でコメや麦などを作っている平均的な農家が1年間働いて得る農業所得39万円が吹っ飛んでしまうとの試算が掲載されています。消費税の増税問題は自分たちの暮らしや経営がどうなるかを具体的に試算してみるとたいへんさが浮き彫りになりますね。

 3日前に載せた消防救助訓練の動画がいままでにないスピードで見られています。このままいくと、ロープブリッジ救出訓練や引揚救助訓練の動画をごらんいただく方は200人を突破するかもしれません。動画をご覧いただいた方からは、「消防はスゴイ。頼りになる組織だと受止めました。こういう人たちの厄介になる事態がないことを期待していますが……」などのメールをいただいています。こうした内容を消防事務組合の幹部の方にメールでお知らせしたところ、「与えられている使命の重さを再確認した」との返信がありました。そしてうれしいことに、救助隊員として頑張っている吉川区出身のTさんにもこのブログに書いた内容を伝えてくださったとありました。

 写真は第27回新潟県消防救助技術大会に参加する選手(隊員)として紹介されたみなさんです。5日、撮影。

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2010年07月09日

ヤマユリ開花

 原稿を書けるかどうかは心を動かすことがあったかどうかにかかっている。そう思います。昨晩から今朝にかけて市政レポートを作成しましたが、久々に「春よ来い」を2週連続で書きました。ここ数年はひと月に1回くらいのペースでしたから、2週連続は異例です。でも、簡単にいえば、感動するような出来事が短い期間に続いたということです。内容は近々、ホームページに掲載しますのでお楽しみに。

 きょうは朝早くから市政レポートの印刷を行い、その後、「しんぶん赤旗」日刊紙、日曜版の配達を行いました。参院選投票日が近いこともあって、対話がはずみました。明日も同じ活動が続きます。

 山間部を中心に動きましたが、先週から今週にかけての変化を記すと、コシジシモツケソウの花が完全に終わり、クガイソウが紫色の花穂を出してきました。夏ゼミの声が増えてきています。そしてもうひとつ、ヤマユリが開花しました。この花が咲くと、いよいよ夏本番に突入するという感じがします。写真はヤマユリです。

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2010年07月10日

地域医療を考える会

 柿崎病院主催の地域医療を考える会に参加してきました。といっても、基調講演を聞いてきただけですが。講師は自治医科大学地域医療学センターの梶井先生、「なぜ住民活動が必要なのか」をテーマに1時間近く講演されました。

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 講演のなかで先生は、「医療の流れ」づくりの基本についてわかりやすく展開されました。医療機関の機能分担・連携、かかりつけ医の定着、住民への啓発・普及、相互の信頼と理解・協力の4つが基本ですが、そのなかでも「かかりつけ医の定着」については大事だと思いました。会場でも「かかりつけ医」のいる人は半数以上でしたが、何でも相談できる医者となっているかどうかとなると1割くらいに落ちてしまいます。このギャップを埋めなければといけないと訴えておられました。このほか、「健康は自分で守るもの」「医師を育む地域活動が大切」などいくつも学ぶことが出来ました。

 考える会に参加できたのはほんの1時間ほど。その後は再び吉川区に戻り、「しんぶん赤旗」日曜版の配達などの活動をしました。私の故郷、尾神地内で畑に犬の置物を置いてあるので何か知りたくなりました。

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 これはイノシシ対策に違いないと思っていたのですが、あとから、畑の持ち主に尋ねたところ、カラスよけだということでした。でも効果はあまりないようです。尾神では最近、イノシシが出没、ジャガイモをごっそり食べられた等の被害が出ているそうです。こまったものです。

2010年07月11日

「杜の高田」が啄木コンクール佳作に

 妻がとっている「新日本歌人」を見てびっくりしました。今年の啄木コンクールの佳作に上越市出身の吉越陽子さんの作品が入っていたからです。吉越さんは私の高校の先輩です。

 吉越さんの作品は「杜の高田」という題でまとめた20首。選者の一人は、「一首一首の歌に安定感があり、表現にはほとんど破綻なく、歌の巧みさから言えば今回の全作品中随一といってよい」と評しています。

 私は歌の方はさっぱりなのですが、いくつかいいなと思ったものがありました。

 谷うつぎ咲ける深山に同化してわらびはすいと拳つきあぐ
 なき母の庭のこぶしの咲く頃かつむりて白きその花にあふ
 若夏の杜の高田のゆらめきて今朝しろじろと霧の雨降る

 「新日本歌人」の7月号には啄木コンクール入賞者の表彰式の模様も掲載されていました。写真には、「九条の会」で活躍されている小森陽一さんの隣に座っている吉越さんが写っています。ちょっぴりはずかしそうな表情が印象に残りました。
 

2010年07月12日

選挙結果を受けて

 昨日は遅くまで起きていたので、一日中、頭がすっきりしませんでした。比例代表で獲得議席が3議席にとどまったことも残念ですが、東京選挙区で小池晃さんが落選したのはショックでした。参院での国民の立場に立った大事な論客を失ったのは大きい。それにしても自民党が改選第一党になるとは予想外でした。民意を反映しない選挙制度の仕組み(小選挙区制)に助けられたといってよいと思います。

 きょうは午前が中山間地対策特別委員会の作業部会、午後から第三セクター等特別委員会でした。合間の時間帯、会議が終わってからはどこでも選挙結果が話題になりました。これまで何回かの国政選挙で日本共産党は苦戦をしています。中央委員会でも分析することとは思いますが、これまで以上に、党内や支持者だけでなく、広く意見を求めてどうしたらいいのかを探る必要があるのではないでしょうか。

 30代前半の男性は、「みんなの党の訴えの方が共産党よりもわかりやすかった」と言ってきました。こちらで、そうじゃないと思うよと反論するのではなく、どこがどうわかりやすかったのかしっかり聞いてみる必要があります。あるマスコミ関係者からは、「共産党のホームページで日刊紙のいい記事を載せてあるのだから、それをもっと読んでもらう工夫をした方がいいのでは」という声も寄せていただきました。意識的にきけば、いろんな改善点が浮き彫りになるはずです。

 新潟選挙区の武田勝利候補はきょう、街頭宣伝に立つとともに、ブログでの書き込みを再開しました。長野選挙区の中野早苗候補もブログを書き、「総括をしっかりやって、また草の根からの力を発揮してがんばっていきます」と宣言しています。私もこうした人たちの姿勢に学びながら頑張っていきたいと思います。

2010年07月13日

ひとみちゃん

 会うたびに優れた能力を感じる少女がいます。上越市立吉川小学校3年生の秋山ひとみちゃんです。きょうは茶の間でよさこいの踊り、天地人(あまちびと)を披露してくれました。

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 近いうちに動画でご覧いただきますが、体の柔らかさ、指先の細やかで豊かな表現力はすばらしい。どんな踊りでも踊ることができる能力を持っています。

 ひとみちゃんは絵も大好きです。「橋爪のおじさん、似顔絵描いてあげるね」と言って描いてくれたのは……。

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 頭の禿げ具合、顔の大きさ、何よりも私の特徴をよくとらえた見事な絵です。いやー、まいったなぁ。

2010年07月14日

蒸し暑い一日

 午前は市政レポートの号外配布でした。約70軒を訪問しましたが、きょうは湿度が高く、手に持っているビラが汗と湿気でくっついてしまうこともありました。選挙の結果や市政レポートのことで対話がはずみ、結構、時間がかかりました。3時間くらいかな。家に帰ってお昼を食べたら、睡魔に襲われ、1時間半くらい昼寝をしてしまいました。

 市役所へ向かう途中、竹島県議から連絡が入り、並行在来線開業準備協議会の第5回経営委員会資料を明日入手できること、脇野田駅移設に関するJRからの回答文書(新潟県、上越市に対する)が存在することなどが伝えられました。夕方、議会事務局から連絡がありました。21日の議員勉強会の後に、並行在来線運行会社の「経営計画案」「利用促進案」が示され、議員向けに説明会が行われるというのです。これまで見えなかったことがこれらの資料や説明で見えればいいのですが。

 訃報です。旧吉川町時代に議員仲間だった上野英夫さんが亡くなったということです。私よりも1級上でしたから、まだ60代の前半です。とても働き者で、自ら長芋栽培に取り組むなど地域農業振興にも貢献されてきました。病院で見舞ったときに、「まだ、もったいないよね。せめて65歳まで生きたい」と語っておられましたが、残念です。

 ずっと気になっていた合歓(ネム)の木の花の写真を撮りました。このところ、いい色を出しています。

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2010年07月16日

ひとみちゃんの天地人

 また朝になりました。昨日は午前にビラ配布、戦没者慰霊祭、午後からは市役所でデスクワークでした。いろいろやるべき課題があって、家に着いたのは午後8時半過ぎ。体をたくさん動かしたわけでもないのにくたびれました。

 デスクワークは中山間地対策の具体策をどうすべきか、を考えることでした。まだ整理するまでいっていません。これまでの資料を読みなおしたり、友人である天明伸浩さんの『転身リアル農家』(新潟日報事業社)を読んだりしました。新規就農者を定着させるために「行政はもっと戦略的になってもいい」という天明さんの指摘は重要です。10年、20年先まで考えた政策を打ち出さなければいけないと感じました。

 ようやく「ひとみちゃんの天地人」を動画でごらんいただけます。実際はまったくバック音楽がないなかでの踊りでしたが、動画に詳しい人に協力してもらって踊りに合った音楽をつけてもらいました。動画はこちらから。

 どうです、うまいでしょう。

梅雨明けか?

 ひょっとしたら梅雨が明けたのではないでしょうか。昨日までのじめじめしたところが薄らぎ、きょうはカラッとした真夏の暑さとなりました。尾神岳の上空に発生する雲の形もモリモリしたものが出てきました。ホームページのトップに掲げる写真を撮るためにいつもの地点へ行くと、田んぼの主の吉田茂さんが現れ、「なんだ、おらちの田んぼの写真を撮っているのかと思ったら、尾神かね?」と声をかけてきました。

 午前中は上野英夫さんの葬儀でした。元町議で、農協の役員の現職とあって、大勢の人たちがセレモニーホールに駆けつけました。参列者が式場に入りきれず、通路までイスが並んだのは、私が参列した葬儀の中では2度目です。まだ62歳の若さ、喪主の挨拶にも悔しさがにじんでいました。「任期途中でこうしたことになり、大勢の皆さんにたいへんご迷惑をおかけしました」という言葉は亡くなった英夫さんが生前、息子さんに指示していたのではないかと思いました。それにしても亡くなった13日は英夫さんの誕生日だったとは。

 きょうは3年前に中越沖地震が発生した日です。夕方、妻とともに柏崎の父を見舞いに出かけました。波は静かでした。海は地震のことをまったく感じさせない雰囲気がありました。柏崎へは本当に久しぶりでした。義母などが買い物に出かけていて、義父が一人で留守番をしていました。3日ほど前から耳がまったくといってよいほど聞こえなくなってしまい、かすかに聞こえる左耳のところへ行き、大声で話しかけないと会話はできませんでした。体調は悪く、参院選も棄権したといいます。「いつも他人に票を頼んでいるのに、自分が行けないなんていやなもんだな」と言っていました。早く、医者に診てもらい、いつもの元気を取り戻してほしいものです。

2010年07月17日

3会場で「囲む会」

 新潟気象台が「梅雨が明けたと思われる」という発表をしました。この日を待っていたかのようにヒグラシが鳴き始めました。夏ゼミの鳴き声は朝から一段と高くなりましたね。気温は30度を超え、33度になったといいます。夕方、少しずつ気温が下がっていくころ、気のせいか、田んぼや山々がホッとしている感じに見えます。写真は米山です。

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 きょうは午前中、「しんぶん赤旗」日曜版の配達、大島区へのビラ届けをし、車中でおにぎりを食べて、午後からの「橋爪法一を囲む会」にのぞみました。午後から夜まで3会場。高齢化が進んでいる集落では、冬期間の県道除雪体制の強化、要援護世帯の除雪援助制度の改善を求める声が強く出されました。除雪体制に関しては、「奥の集落までの早朝除雪が除雪の仕方で遅い。期成同盟会で何年も要望をしているが一向に改善されないので、会そのものも解散してしまった」とのことです。特別養護老人ホームの増設を求める声も強かったですね。写真は、わずか5世帯しかない集落で6人が参加してくれた会場の様子です。

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 夜の会場では、熱が入って40分もしゃべってしまいました。原稿を用意してあるわけではないので、どうしてもすでに終わった会場での質問などを意識してしまい、説明が長くなります。これは私の悪いクセです。この会場の懇談では、第三セクターの経営をめぐって発言がいくつもありました。懇談を終えようとして、パソコンをシャットダウンしようとした瞬間、1人の女性が、「ねぇ、最後の黄色い花は何の花?」ときいてきました。突然質問されたので、私自身も思い出せず、いま一度、ファイルを開きました。参加者からは思いがけない質問や意見が出る、これはこじんまりした囲む会ならではのものです。

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 花はキツリフネでした。この花から始まって、ツリフネソウなどの花について話が広がりました。

 

2010年07月18日

冬期保安要員の継続など要望寄せられる

 午前は山間部での「橋爪法一を囲む会」でした。朝から気温が上昇し、県道でも木陰のあるところは涼しさを感じました。

 会場は下川谷公会堂。高齢化が激しく進み、会を開くたびに体力的に参加できない人が出てきてさみしい思いをします。それでも7軒の家から9人が参加してくださいました。

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 懇談の中では、「デマンドバスの予約をしてなかったが誰かが頼んでいて、バスが運行されていた。でも、追いかけたが運転手に気づいてもらえず結局乗れなかった人があるという。運行状況がわかるような工夫ができないか」「今年の冬から冬期保安要員をおいてもらって助かっている。これからも引き続きおいてもらえるようにしてほしい」「川谷出張所が来年2月以降どうなるか不安だ。存続に向けて力を貸していただきたい」「北陸新幹線は上越駅(仮称)で全部停まってくれるのかどうか」などの要望、質問が寄せられました。

 きょうはこれから休養日にする予定です。ゆったりとした時間を過ごし、疲れをとりたいと思います。

2010年07月19日

佐渡汽船直江津ー小木航路で小木へ

 ゆったりした時間は海で。3連休の間にぜひ実現させたいと思っていたのは佐渡汽船の直江津ー小木航路で佐渡へ渡ることでした。これまで佐渡へは卒業論文を書く時、旧金井町の町議選支援でそれぞれ1週間ほど行ったことがありましたが、いずれも新潟ー両津航路で渡りました。もう40年近く前のことです。

 直江津ー小木航路で佐渡へ行くのはもちろん初めてです。直江津ー小木航路問題が市議会で議論されて以来、乗ってみたいと思い続けてきました。文教経済常任委員会では私も発言してきたのですが、一度も乗らないで議論することに「罪の意識」を感じていました。もう大丈夫です。

 カーフェリーに乗っての旅、実に快適でした。何よりも船の揺れがほとんどなかったことが良かった。新潟ー両津航路に乗った時は揺れが激しく、エレベーターに乗って上下する感覚でおかしくなり、吐きました。今回は日本海が湖のように静かだったこともあって、カーフェリーの揺れは自動車並み。それに天候も良かった。デッキに出て、真夏の太陽光線を浴びながら船旅を楽しみました。

 直江津の港を出ると火力発電所沖から佐渡へ一直線です。

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 港を出てから一番うれしかったのは海上から故郷の山々を見ることができたことです。尾神岳、米山が海の上に浮かんで見える、最高でした。

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 火力発電所の煙突は180メートルくらいあるのでしょうか。直江津の港を出て1時間20分経ってもこの煙突が後方に見えました。写真は小さいので見えないかも知れませんが、写真の中央部に白い煙突が写っています。

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 小木港に着いたのは午後6時50分。もう20分ほど遅ければ、海の上から夕日が沈むところを見ることができたのですが。小木の町は初めて。尾崎紅葉ゆかりの宿で一泊しました。佐渡は何と言っても魚料理です。刺身であろうが焼き魚であろうが味は抜群でした。

 翌日は早朝から港周辺を妻とともに散策しました。大きな白い看板が面白いと言って妻が言いました。「美人多し、運転注意」、その裏には、「スピード違反罰金9000円、佐渡するめ500円」とあります。建物のデザインも工夫してありました。東屋は佐渡おけさを踊る人の傘をかたどったものでした。次にご覧いただくのは第四銀行の建物です。

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 港周辺にあるものの中で気になることもありました。佐渡おけさを踊っている人の像、たらい舟をこいでいる女性の像、ともにバックがよくないのです。写真を撮ろうとしても、電線だの、コンテナだのがあって、もう少し工夫してほしいものだと思いました。

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 コンテナと像の間にせめて生垣でもあれば救われるのでしょうに。小木港からの出発は10時20分でした。きょうは観光客がいっぱいでした。港を出てからしばらくはカモメが付いてきて、子どもたちが喜んでいましたね。

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 船の中では客室に入らず、イベント広場で本や新聞を読みました。この日も波は静かでした。新潟日報の読者文芸欄を見たら、妻の句が選ばれていました。

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この句は5月8日、「『五センチ』になった母」の出版記念会後、近藤典彦さんらとともに尾神岳に登り。コシアブラを採った時のことを詠んだものです。選者評が付いたのは久しぶりで、妻も喜んでいました。

 小木港を出てからまもなく米山が見え始め、それからずっと米山が左前方に見えました。米山は標高993メートルの山ですが、日本海を航行する船にとっては大事な目印となるなと思いました。それにしてもきれいな山です。

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 夕方からは、「橋爪法一を囲む会」でした。「県道にかかった橋(八幡橋)が老朽化している。掛け替えの見通しは」「河川の草刈りはカメムシが発生する前にやってほしい」「市道だけでなく、県道についても除雪に伴う雪の山を何とかしてもらえないか。高齢者にとっては、玄関先や車庫前に固い雪の山をおかれていくと切ない」等の声を寄せていただきました。

2010年07月20日

消防救助技術訓練の動画

 8日付の日記で消防救助技術訓練の動画について書きました。動画を見てくださる方は200人を突破するかも知れないと。訓練の動画は3つあるのですが(いずれも5日掲載)、きょう現在、これらの動画はアクセス数の一番多いロープブリッジ救出訓練で720を超えました。他のふたつも300、400を超えています。このままいくと、1000突破もそう遅くないでしょう。消防本部の幹部などとこのアクセス数の伸びについて話をしましたが、全国の消防署職員や市民に広がりつつあるような気がします。今回のことを契機に消防署の地道な日常活動について理解が広がってくれればうれしく思います。

 きょうは議員団会議、そして中山間地対策特別委員会の準備などデスクワークを行い、夜は党の会議でした。私は机にずっと座っているのは昔から苦手です。体を動かすのが半分、机に向かうのが半分、そういう活動が自分に一番合っているのですが、最近は体を動かす方がさっぱり……。意識的に体を動かすようにしないと、本来の自分からどんどん離れて行ってしまいそう。

 きょうのお昼は上野議員に誘われて旧頸城村議員の小堺正雄さんの新しいお店に行ってきました。直江津の国府にある本願寺国府別院のバス停のすぐそばに開いたお店は「喜楽」という名の蕎麦屋さん。

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 お店は木造で中もとてもいい雰囲気で落ち着きます。今回は天ぷら付きのそばをいただきました。なかなかいい味でしたよ。次回は妻を連れておじゃましようと思っています。

2010年07月21日

会議の連続

 朝から夕方まで会議の連続でした。中山間地対策特別委員会、新過疎法勉強会、月例議員懇談会、議会勉強会、並行在来線経営計画案等についての報告と続いたのです。午前の議論に集中したら、午後からは頭の方はすっかりお疲れモードになってしまいました。午後からの会議は第2委員会室、ここの暑さはがまんの限界を超えていました。

 新過疎法勉強会で市役所の担当課は12月議会で新過疎計画を提案する予定であることを明らかにしました。上越市は14市町村が合併した時点で「みなし過疎」となり、市内全域が過疎対策の対象となりました。それがいま、かつて過疎法の指定を受けていた旧町村地域だけ対象となる「一部過疎」に。2009年度までの計画がすべて完了していれば問題なしですが、残っている場合、どうしていくのか。今後の施策の展開の難しさを感じました。

 夜は「橋爪法一を囲む会」でした。夜6時半を過ぎても猛暑が続き、会場はどうなっているか心配でした。でも事前に町内会長さんが1時間も前から窓を開けておいてくださり、直前からはクーラーにスイッチオン。これで気持ちよく会を進めることができました。懇談では、高齢化が進むなかで交通手段をどうするかなどで活発な意見交換ができました。

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2010年07月22日

日本共産党の活動スタイルについても注文

 木曜日。市政レポート作成の日ですが、8月の最後の土日に開催される地域自治組織セミナーの出席依頼や「橋爪法一を囲む会」で出された要望の対応などで半日が終わってしまいました。

 午後からは気になっていた「囲む会」で使うスライドの整理です。話の中で使う必要ことのないものは削除しました。ついでに、話の中身を少し充実させようと新たなスライドを4~5枚追加作成しました。今晩の「囲む会」ではこの新しいスライドで報告をしたところ、何と45分もかかってしまいました。次回は土曜日です。それまでにもっとスライドを少なくし、30分以内にまとめないと……。

 今晩の「囲む会」は、賑やかになりました。「ほぼ同じ路線でスクールバスと普通のバスが走っている。どちらも空いているがこれは無駄だ。市が示しているように混乗を検討すべきだ」「農業生産法人の将来を考えた時、若い担い手と定年退職組のがんばりが必要だ」など、バス運行と農業の担い手確保の問題を軸に意見が次々と出されたのです。日本共産党の活動のあり方についても、「いまは右肩上がりの時代ではない。人口が減少し、公共事業が少なくなるのは当然だ。社会のいろんな分野で規模が縮小していく中で、それに見合った幸せを追求していく活動スタイルをとるべきだ」などの注文が出されました。

 市政レポートの作成はこれから。先週はある読者の方から、「ビラに変換ミスがある。もっと落ち着いてビラを書きなさい」と叱られました。今回もバタバタと作成しますが、ミスが出ませんように。

2010年07月23日

注目情報

 今朝、ニュースサイト、上越タウンジャーナルを見たら、信越本線(脇野田駅)移設工事についての情報が載っていました。4月に泉田知事と村山市長がJR東日本に要請した文書とその回答書です。下線をひいたところをクリックしてみてください。市議会には先月22日、回答書の概要が示されていましたが、こうした正式文書があるなら市議会にも示してほしかったと思います。
 
 もうひとつ、こんどは新聞情報です。昨日の「しんぶん赤旗」日刊紙に吉川区道之下にある天満宮参道に咲くヤマユリの花が掲載されました。そしてきょうは、尾神岳のパラグライダーがカラーで掲載されています。この2つの写真は「しんぶん赤旗」の村上記者が撮ったものです。ぜひご覧ください。

並行在来線等についての市民説明会

 市政レポートの作成は結局、きょうの朝9時過ぎまでかかりました。それから印刷して、「しんぶん赤旗」に折り込み、配達・集金に出ました。途中、吉川区の山間部でヤマユリが栗林のなかでたくさん咲いているのを見つけました。

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道路の近くの土手から林の奥の方まで咲いているのが確認されたので、奥に入りたかったのですが、きょうは長靴を車の中に入れておきませんでした。おしかったなぁ。

 「しんぶん赤旗」の配達と集金は夕方まで続けました。夜は並行在来線開業準備協議会主催の説明会でした。

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 このほどまとまった経営計画案、利用促進計画案については、21日に市が議会に対して報告しています。今回は県の職員が説明するというので、よりくわしい説明を聞くことができるかもしれないと期待していたのですが、概要版の基づく説明は市と同じでした。

 興味深く聴いたのは質疑応答です。
 
 「JRが鉄道運輸機構に支払う新幹線貸付料には並行在来線区間の経営分離によるJRの赤字解消分も含まれているのは春の説明会で初めて知った。赤字解消分などを地方に返還せよという働きかけは先行している三セクでもやっているのか。関係する北陸の他県などでもこうした主張をしているのか、足並みがそろっているのか」との質問に新潟県交通政策局の杉野副局長は「先行しているところでは、赤字解消分に特化せずにもっと広い支援制度を構築してほしいと要請している。他県も同様だ」と答えていました。ただ、他県との連携に関しての答弁では、副局長の声が弱弱しく感じられました。ちまたでは、「新潟県だけが浮いているのでは」という声もありますので、他県との連携はもっと重視してほしいものだと思います。

 いま、新潟県などが立ち上げようとしている三セクは、「県内区間だけの単独経営」「上下一体方式を基本に」しています。杉本前市議はこれらの点について質問しました。この中で、「上下一体方式は先走りし過ぎているのではないか。北陸本線はJR貨物に所有してもらって、メンテナンスをしてもらい、三セクが使用料を払うという方式もあってもいいのではないか。上下一体方式でいく、というのは時期尚早ではないか」との質問に杉野副局長は、「今の段階では上下一体方式で全体像を出してみて、よりよい方式があれば他の方式の選択もありうる」と答えていました。今後の動きに注目です。

2010年07月24日

出穂

 今朝はめずらしく寝坊をしてしまいました。午前3時過ぎに起きてトイレに行き、その後、再び横になったら何と7時10分前。急いで着替え、車に乗り込みました。今朝は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達当番だったのです。

 日刊紙の配達が終わって家に戻る途中、田んぼの色の変化に気づきました。そばに行くと穂が出始めていました。

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 おそらく、この稲は酒米の五百万石でしょう。もうひと月もすれば、実った大きな穂がずらりと垂れるはずです。

 きょうは午前中が「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金、午後から夜にかけ、3会場で「橋爪法一を囲む会」でした。中山間地の高齢化が進んだ集落の実態調査結果、第三セクター経営検討委員会の報告書、バスの実証運行とその後の取り組み、私の最近の一般質問などを報告しながら意見交換したのですが、この冬の雪の印象が強かったのでしょう、除雪にかかわる注文が相次ぎました。バスについては日頃から乗っている人はほとんどいなく、関心は低かったですね。

 きょうの囲む会では市道、県道の安全確保が複数の会場で問題となりました。「冬場、車が側溝に落ちたが、その側溝の深さは通常の倍近い。とても危険だ。何とかしてほしい」「県道わきに小さな池があるが、自転車や車が落ちている姿を見ている。ガードレールの設置を」……。

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 写真は県道大潟高柳線の平等寺と坪野間にある側溝。黒くなっている部分が側溝です。ポールで深さを測ったら、70センチもありました。これじゃ、車のタイヤを落とした場合、簡単には上げられませんね。
 

2010年07月26日

チョウトンボ

 昨日分の記録です。午前は一昨日の「囲む会」で出された要望個所の現場視察と市政レポート配布(「橋爪法一を囲む会」案内入り)でした。県道で安全施設がほしいと言われたところの写真をまずご覧ください。

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 道路と池との距離は水平距離で約70センチ。ここでうっかり車が横滑りしたりしたらどうなるか。答は言うまでもないでしょう。この他、市道(?)でこんな所も見てきました。

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ポールが立っているところはかつて舗装がしてありました。そこの舗装がブルでほじくられ傷んだままになっていました。そばには市道があります。この傷んだ個所が市道に属する部分かどうか調べてみなければなりません。

 この他、視察したところは2級河川の堤防の草刈り現場、側溝の危険個所などでした。ポールで測り、カメラにおさめるだけのことなのですが、1時間半近くもかかりました。市政レポート配布は30数軒が対象でしたが、何軒かで選挙結果などについて話がはずみ、全部終了したのは午前11時半近くになりました。

 ところで、昨日の午前、近くの小苗代の池で水面近くをたくさんのとんぼたちが飛んでいました。赤とんぼはすぐわかりましたが、もうひとつの種類がわかりませんでした。

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後ろばねが広く、前ばねが後ろより短く見えたので、これはひょっとしたら希少生物かも知れないと思ったのですが、家で調べたところ、チョウトンボでした。めずらしいとんぼではなかったのですが、初めて見たような気がします。

 昨日も暑い日でした。数日前、救急車で運ばれた70代の女性が亡くなられたとの情報が入ってきました。母に伝えると、この人は旧大島村出身。子ども時代、母が子守りをした人だと切ながっていました。まだ、猛暑は続きそうです。お互いに気をつけましょう。

 市政レポート1459号、「春よ来い」118回「いろいろ」を掲載しました。左上の「小さな町の幸せ通信」をクリックしてご覧ください。

ありがたい

 ありがたい、ありがたい。「春よ来い」の118回「いろいろ」を読んだ方からお便りをいただきました。便りには、重度の難聴の人と会話をするには磁気を利用した幼児用のお絵描きボード、「せんせい」を使って筆談するといいですよというアドバイスが書いてありました。「左右にレバーを引けば瞬時に消して、また書ける」すぐれものだそうです。さっそく試してみようと思います。

 もうひとつ、ありがたい話。午後、市役所の議員控室で仕事をしていたところへ、めずらしい人が訪ねてきてくださいました。元農協職員のTさんです。Tさんは中山間地対策に関心を持っていて、独自に資料収集をしておられます。きょう、私に見せてくださったのは、これです。

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吉川区源地区の世帯数の動きを有線帳で追い、それを表にしてあります。これでみると、川谷地区は昭和30年当時153戸もありました。平成21年発行の有線帳では33戸に。その気になれば、良い資料を作れるものですね。このデータは中山間地対策を考える際に参考にしてくれとのことでした。感謝です。

 きょうも暑くなりました。午後3時過ぎに吉川区に戻り、新聞代の集金をしました。そのついでに、この間から撮りたいと思っていた道之下の天満宮参道に咲くヤマユリを見に出かけてきました。

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いま、花盛りです。良いタイミングで写真をとることができました。この写真は、近く、「私の好きな風景」写真に掲載しようと思います。

 夜は吉川区地域協議会でした。会議終了後の懇親会にも仲間にしていただきました。会場からの帰り道、ふらふらと歩いていたら、こんな声が聞こえてきました。
 
 本格的な夏がやってきたと思ったのはつい先日。それがもう秋の気配です。早いものですね、月日の流れるのは。


2010年07月27日

西堀橋

 市役所からの帰り、少し時間があったので高田公園に寄りました。23日からハス祭りが始まっているので、その様子を見ておきたかったのです。

 高田城の外堀の西側にかかった朱色の橋、初めて渡りました。

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 橋のたもとには東側と西側に合計4個の石碑があることをこれまで知りませんでした。石碑に刻まれているのは私の好きな歌、「高田の春は爛漫と 古城を包む春がすみ…」ではじまる『高田の四季』(町田太郎作詞)です。ひとつの石碑にはひとつの季節の歌詞が刻まれ、4つの石碑を全部合わせると春、夏、秋、冬の歌詞がそろいます。

 この橋の名前、市民の間では通常、「蓮見橋」と言われています。橋を渡る時、一枚一枚の板の弾力性が足裏に心地よく伝わります。橋の中央部からはハスだけでなく、妙高山などを望むことができます。この橋は平成元年に竣工した橋ですが、西側のたもとへ行き、「えっ」と思いました。橋の名前は「蓮見橋」ではなく、「西堀橋」だったのです。

 公園側に戻って歩くと、ひとりの「女性の姿」が目に入りました。

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 新潟県出身の著名な彫刻家、千野茂の「フォーム」です。「腰かけた女性が、足先に手を伸ばすかたちから生まれる有機的フォルムの中に、生命の鼓動を表現した」(千野茂)という作品。朱色の橋とよく似合います。

2010年07月29日

家でたっぷり仕事をして、大出口へ

 テレビで平原綾香の歌を聴いてから日記をと思っていたら、1曲しか記憶に残っていません。テレビの前で寝てしまったのです。
 
 昨日は牛舎周辺の草刈りをしました。これで2度目ですが、結構時間がかかります。途中、若干の休憩時間を挟んで約2時間半がんばりました。いうまでもなく汗びっしょりです。でも、草刈りはやった後の満足感がいい。私の場合、自分のやった仕事がこれほどしっかりと確認できるものは他にありません。ま、なにはともあれ、気になっていたお盆前の仕事のひとつが終わりました。

 午後からは頼まれていたビラ、約2万枚の印刷作業です。これもクーラーのない部屋での仕事です。3時間半ほどかかりましたが、単純作業なので、これも疲れます。

 夕方、尾神岳のふもとにある大出口泉水を訪ねました。夏になってから初めてです。車を降りた途端にザァーという水の音が耳に飛び込んできました。相変わらず、水は豊富です。日量約4000トンといいますが、ブナ林が多い山ならではの水量といってよいでしょう。昨年だか、一昨年だか忘れましたが、この大出口泉水は「平成の名水100選」に選ばれました。それに伴い、市道からの登り口に大きな案内看板が設置されました。ごらんください。

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 お盆を前に石の階段、水の出口付近など、すべてきれいに掃除されていました。水はとても冷たく、流れの中に5秒間手を入れているとしびれてきます。両手で水を飲み、持参したトマトを冷やして食べてきました。

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 写真はセルフタイマーで撮ったものです。ひんやりした感じは動画で紹介します。

 いかがですか。大出口は北陸自動車道柿崎インターから車で20分ほどで行けます。ぜひお出かけください。

吉川区内でも並行在来線に高い関心

 右腕がちょっぴり痛いと思ったら、昨日の草刈りの影響でした。草刈り機は適度の休みを入れながら使わないといけないと思いつつ、たった1回の休みだけで仕事を続けたことが痛みにつながってしまいました。これからは気をつけないと……。

 今週の土曜日から自治体学校、そして総務常任委員会の視察と続くので、きょうは市政レポート2週分を作成しようと意気込んでいたのですが、予定通りには進みませんでした。頼まれたビラの印刷に手間取り、パソコンに向かっても集中できなかったのです。次の日曜日に発行する市政レポートはまだ書き始めたばかりです。ぎりぎりまで書けない、この悪いクセはそろりとなおさなきゃ。

 夜は、「橋爪法一を囲む会」でした。懇談では、道路の補修、草刈りなどで注文が出たほか、並行在来線問題についていくつも質問が出ました。吉川区では関心が低いのではと思っていたら、とんでもない。このままなら、財政的に莫大な負担をしなければならないのではと心配している人が多いことがわかりました。

2010年07月30日

杜氏の郷などを訪問し、調査

 市議会の第三セクター等特別委員会が三セク会社を直接訪ね、経営陣と懇談を重ねています。きょうは第2回目。吉川区の「杜氏の郷」と「みなもとの郷」を訪問するというので委員長にお願いして同行させてもらいました。

 訪問先では、冒頭、塚田隆敏委員長が「三セクには市民の厳しい目がある。みなさんの課題、問題点を出していただき、一緒に勉強させてもらいたい」と挨拶。その後、三セク会社側から会社概要、現在かかえている課題などの説明を受け、意見交換をしています。

 このうち、「杜氏の郷」では金沢専務が応対。同専務は、「一昨年12月議会で増資の御支援とご指導をいただき感謝申し上げたい。ようやく再生の道筋をつけてもらったがとりまく状況は厳しい」「今期については天地人効果があって前年対比120%の売り上げとなったが、12月になった途端、関心が土佐の方に向いてしまった(感がある)」「地元販売は役員以外の小売店からも使っていただくようになってきて、ようやく雪が解けてきたという印象だ」「道の駅での売り上げが強み。この駅を拡充できないか。できれば移動型の足湯がほしいと思っている」「現在、(酒造施設の)稼働率は40%。少なくとも60%に上げ、安定させたい。来年3月が私募債の返済期限であり、この9月頃までに返済の方向性を出したい。今年が大きな山場となる」とのべました。

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 委員会のメンバーからは、「増資には賛成したが昨年度の1300万円の赤字にはショックを受けた。直販も結構だが、小売店販売も重要だ」「ゆったりの郷との連携で(双方のメリットを)活かす努力をすべきではないか」「継続的に売上げを伸ばしていくには大口のJAグループ、この販売力を利用しない手はない。営業のやり方も考えていかねばならないのではないか」などの意見や注文が次々と出されました。

2010年07月31日

福井市での自治体学校に参加

 きょうから3日間、福井です。第52回自治体学校で地方政治をめぐる諸課題を学ぼうと、朝早く家を出て、上野議員とともに福井市まで来ました。こちらも30度を軽く超える猛暑ですが、会場のフェニックスプラザは冷房がよくきいていて快適でした。

 初日は記念講演とリレートークでした。

 専修大学の晴山一穂教授の記念講演は、話の中身が難しかったところもありましたが、政治主導・官邸主導の論理と問題点、国民のための行政実現に向けた方向について、整理してとらえることができました。民主党政権の「政治主導・官邸主導」論は、橋本行革、小泉改革によってすすめられた新自由主義をより徹底・純化しようとしているものだとの指摘は新鮮でした。「政治主導・官邸主導」論の問題点としてまとめられた3つの問題点は、今後、統治システムのあり方を考える重要な視点でもあると思いました。すなわち、①国民の意思が国会に正しく反映されているか、②政策決定過程に国民の声が正しく反映されているか、③省庁の存在意義が正しく反映されているかです。これらの視点は地方政治でも大事な視点だといってよいでしょう。

 リレートークは立命館大学の平岡和久教授、能登ワイン夢一輪館代表の高市範幸さん、ジャーナリストの猪熊弘子さん、『反貧困』の著者、湯浅誠さんの4人。

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とてもききがいのあるスピーチの連続でした。
 平岡教授は地域主権戦略大綱の目玉のひとつである「ひも付き補助金の一括交付金化」の問題点を浮き彫りにしました。
 高市さん、役場職員を辞め、ふるさとの地域づくりに全力を上げてきたドラマをわかりやすく、楽しく語ってくれました。能登を紹介する時に「はい、左手を上げてください。そして、その手を胸のところに持ってきて…親指をちょっと曲げて…」の仕草は湯浅さんも使い、今回の自治体学校で流行しそうです。
 ジャーナリストの猪熊さん、この人も初めて出会った人ですが、子育てをめぐる状況、課題をじつにわかりやすく語ってくれました。朝日新聞のアエラの育児雑誌版を編集しているそうです。「子ども・子育て新システム」の「基本制度要綱」について解説するなかで「要保育度の認定」の話を聴き、保育もここまできたかと思いました。猪熊さんの、「子育てはゆったりした時間の中で」との訴えもよかった。
 湯浅さん、「反貧困と自治体行政」というテーマで、行政に対する注文などをズバズバと30分語りました。ちょっと時間が足りなかったかな。「貧困=貧乏+孤立だ」「自治体と自治体の間には隙間がないはずなのに貧困問題では隙間がある」「自治体には汗をかけば損をするという思いがある」「官の理屈がわかる民、民の理屈がわかる官、このためには通訳がいる」などなるほどと思ったフレーズがいくつもありました。

 きょうは、夕食は新潟県から参加した人たちと一緒でした。講演やリレートークについての受止めはそれぞれみんな違って、とても参考になりました。明日も楽しみです。

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