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2010年12月 アーカイブ

2010年12月01日

一般質問の聞き取り

 きょうから来週の月曜日まで常任委員会審査です。午前に一般質問の聞き取りがあり、午後から傍聴しようと思っていたところ、委員会は午前中に終わってしまいました。
 
 私の一般質問は21番目。たぶん、10日になるだろうと思います。今回の質問テーマは、地域事業費見直し、事務事業の総ざらい、市町村合併の中間評価の3つです。具体的な質問の構成は、まだ、頭の中で定まっていません。そういうなかで答弁原稿を書く職員のみなさんに質問の趣旨を説明しました。どんなことを質問するか、ざっとしゃべったところ、登壇して発言する1回目の予行演習をやった感じになりました。ただ、今回の質問テーマは他の議員もとりあげていますので、どういうしゃべりになるかは実際にはわかりません。同じことを繰り返し訊くことにはなりませんので、その日になって質問の角度が微妙に変わるかも。まさに質問は生き物です。

 午後からはデスクワークでした。市政レポートの原稿書きをしました。途中、何回も睡魔が襲い、パソコンに向かいながらいびきをかいていたそうです。というわけで、きょうは早めに布団に入ります。

2010年12月02日

うかうかしていられない

 きょうの文教経済常任委員会、JAえちご上越などが提出した、TPP交渉参加反対を求める意見書を提出してほしいという請願審査の場において、議会基本条例制定後初めての委員間討議が行われました。もちろん、テーマはTPP交渉に参加すべきか否かです。いままでも総務常任委員会などで委員間討議をやったことがありましたが、きょうのように白熱した討議にはなりませんでした。だから、きょうという日を、「上越市議会において本格的な委員間討議が始まった日」として記憶しておきたいと思います。

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 「食料の安全保障がない、日本農業を守る措置がとられていないなかで参加していいのか。なぜ、TPPでなければならないのか。韓国も反対だ」「農業生産額は全体でもトヨタ1社の半分にも満たない。マクロ的には就業者、雇用者をどう守っていくかも考えなければならない。不参加を求めることは農業の鎖国政策をとれということだ」「TPPに参加すれば国内の農産物の生産額は4兆5000億円程度減少、食料自給率は40%から13%に低下する。上越市でも条例で食料自給率向上をめざしているが、これでは壊滅する」「多角的に見ていろんな問題がある。農畜産物の自由化で全部だめになったかというとそうではない。オレンジも牛も残っている。消費者には安くて、いいものを買う権利がある」賛否両論、委員が次々と発言しました。

 そして、ある委員が「(アメリカなどが日本に参加を求める今回の事態は)開国を迫る黒船に匹敵する」と発言したことを契機に意見発表から議論を戦わせる場になりました。「鎖国と言われたがそれは違うのではないか。日本の農産物の平均関税率は11.7%、アメリカに次いで世界で2番目に低い。日本は“鎖国”どころか十分開かれている」こんな調子でしばらく討論が続きました。これこそ議会だと思いましたね。

 傍聴していて思ったのは、各委員の発言を聴くと、誰がどれだけ勉強しているかがよくわかることです。きょうのやり取りを聴いていて、もし自分が討論する立場であったなら、どれだけやれるかなと考えました。率直に言って、「これはおかしな議論だ」と思ったものがいくつもありましたが、私が説得力のある反論ができるかとなると、できないものがいくつかあったのです。忙しい、忙しいと言って勉強しないでいるとひどい目にあいそうです。頑張らなくては。

 請願審査は14日にも継続して行われることになりました。委員からは請願者を呼んで参考人質疑したらどうかという声も出ていました。これが実現すれば、さらにいい議論ができるはずです。議会基本条例は制定後初の定例議会から威力を発揮しています。ぜひ、これも実現してほしい。

 夕方、早めに地元に帰りました。リンゴの配達があったからです。途中で、すっかり有名になった泉谷のイルミネーションを撮ってきました。今年もきれいです。ごらんください。

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2010年12月03日

広域入所児童

 きょうは厚生常任委員会でした。どこの常任委員会でもあることですが、傍聴していて、「へぇー、そうなのか」と思うことがあります。きょうは、市外の保育所へ広域入所する児童のことや未満児保育の実態を聞き、勉強になりました。

 質問したのは瀬下半治議員です。同議員はまず、市外の保育所へ広域入所する児童が増えていることについて質問しました。答弁に立った保育課長は、広域入所児童は11月現在、19人いることを明らかにしました。そのうち、保護者が市外に勤務しているケースで16人、お産で里帰りしているケースが3人とのことでした。

 瀬下議員は、年度途中であっても未満児を保育所で受け入れてほしいと訴えました。最近は、ゼロ歳児、1歳児の入所希望が増えてきていて、年度途中で入れる保育所が減ってきているといいます。保育課長の答弁では、年度途中で入れないために、やむなく育児休業を延長して4月入所を待っている人もあるそうです。これはなんとかしなければいけません。

 きょうは金曜日。朝から市政レポートの作成、印刷、そして「しんぶん赤旗」日曜版の配達と大忙しでした。私が所属する総務常任委員会の審査は次の月曜日、きょうも分厚い資料と格闘しています。外はすごい風です。

2010年12月04日

米山に雪

 昨日からの強風はきょうも続きました。市内では人身被害が2件発生したほか、建物の一部損壊などの被害がいくつも出ています。吉川区内では倒木もありました。写真の杉は昨日倒れたものです。近くの電話線にひっかかったため、人力で横にしたということでした。

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 近くの雑木林の姿は昨日からの風で一変しました。木に付いていた葉が一気になくなりました。裸になった木々です。

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 ついに米山に雪が降りました。山頂付近が白くなっています。私の観察では初冠雪です。写真は柿崎区の百木と下黒川の間で撮ったものです。

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 黒川橋を渡ろうとした時、正面に雁の群れが見えました。強い風が吹くなか、見事に隊列を組んで飛行する姿に感動しました。橋を渡って、カメラを取り出した時には彼ら(?)の後ろ姿しか撮ることができませんでした。惜しかった。でも、まぁ、ごらんください。

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 きょうは朝から「しんぶん赤旗」日刊紙、日曜版の配達と集金でした。早めに終わらせて議会の準備をと思っていたのですが、夕方までかかってしまいました。

 市政レポート1478号、「春よ来い」131回、「もうけもんの日」をアップしました。左上の「小さな町の幸せ通信」をクリックしてごらんください。

2010年12月05日

きょうは「もうけもんの日」

 朝、起きる前に外を眺めたら木の枝がまったく動いていません。枝を動かすほどの風が吹いていなかったのです。そして、小鳥たちの鳴き声が聞こえてきました。昨日までの嵐がうそのようです。まるで春がやってきた時のように、小鳥たちは一日中、飛び回り、鳴いていました。

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 私の牛舎近くの雑木林です。小鳥たちが少なくとも3羽、この写真の中にいます。解像度を落とさなければ見られるのですが。

 きょうは午前に、母に頼まれてスーパーまで出かけてきました。安売りをするというチラシが入ったらしく、じっとしていられなかったのでしょう。最初、「忙しくて、時間がないからダメ」と断ったのですが、がっかりしていたので、かわいそうになり、とうとう出かけました。すごい人出でした。30分くらいで済むと思ったら、1時間もかかってしまいました。

 机に向かって議会の質問準備ができるのはきょうだけでした。明日が私の所属する総務常任委員会ですが、委員会資料などを読んでいるうちにあっという間に午後2時を回りました。党会議のために出かけなければならない時間です。明日のために、なるべく発言をしないでおこうと思ったのですが、やはりしゃべってしまいました。読んだり、しゃべったりすると、集中します。で、夜はもう、すっかりお疲れです。当番の議員団ニュースを書くエネルギーはなくなっていました。

 きょうは一日中晴れ。党会議後、後片付けをしていると、一人の仲間が言いました。「こんがな時期に晴れるなんて、もうけもんだわ」。市政レポートに連載している随想「春よ来い」で今回書いたのは「もうけもんの日」。市政レポートを商業新聞に折り込んだ日がきょうでしたので、タイミングはどんぴしゃ。おっ、使っている、使ってる。思わず微笑んでしまいました。「もうけもんの日」となったのを喜ぶのは人間だけではないようです。次の写真をご覧ください。

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 吉川区六万部地内の県道沿いにあるオギの穂です。オギの群落、なんとなくうれしそうに見えませんか。

2010年12月06日

「一括在姿譲渡」ではなく「選択改良譲渡」を

 きょうは私の総務常任委員会でした。議会基本条例の制定にともなって今回から議案となった第5次総合計画基本計画の変更については、委員の関心が高く、2時間近い審査となりました。

 「見直しに当たっての基本的視点」として市が打ち出したのは、①社会情勢の変化への対応、②政策・施策成果の評価検証、③計画の運用管理方法の見直し、の3点です。毎年度、予算編成前に計画の進捗状況を評価・検証するというのですが、市長が言う「市民がど真ん中」という立場で市民の参加をどう保障していくのか、答弁を聴いてもよくわかりませんでした。計画最終年度の市民アンケートをとるだけなら、「行政ペースの運用管理」ということになりかねませんね。

 今後の財政運営の健全化を考えた時、土地開発公社の経営をどうするかは大きな問題です。これまでの市議会の議論の中で、同公社が合併前からかかえている負債は合併前の上越市の地域事業費を充当することが妥当ということを確認してきています。「負債はそれぞれの市町村が責任を持って清算する」という原則は合併協議の総意でもありました。地域事業は平成26年度までです。今回の基本計画の変更では、この点を意識した内容変更があるかと期待したのですが、同公社の平成26年度の土地保有額目標数値は62億円、保有額=負債ではないにせよ、負の遺産を地域事業費で解決していこうという姿勢は見られませんでした。

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 信越本線脇野田駅移設事業の設計委託に関していくつか新たな事実がわかりました。委託協定が2年にわたることになったとのことですが、現在、準備作業を進めており、協定が成立するのは来月の中旬頃といいます。また、JR東日本が設計、工事をするにあたっては、6月21日付けの回答文書の中で、直江津ー妙高高原間の路線を一括在姿譲渡するなど4つの条件をのんでもらいたいとしていますが、今回の協定では「一括在姿譲渡」条項は「移設と関係ない」(竹田総合政策部長)ことなので盛り込まれないとのことでした。きょう、竹田部長とやりとりしていて、改めて思ったのは、JR東日本からは「一括在姿譲渡」という言葉を使うのをやめていただいて、「選択改良譲渡」の検討をしてもらわなければいけないということでした。

 なお、先月22日に私が情報公開請求していた、「6月21日の信越線移設に関するJRからの回答の際の話し合いの議事録」について非公開とする旨の決定通知書が夕方、竹田総合政策部長などから手渡されました。非公開の理由として書かれていたのは、「請求のあった文書については、関係機関である県が作成した文書であり、公開することにより、関係機関との協力関係を著しく損なう恐れがあるため」。私としては、「JR東日本の経営にかかわる重要情報でも書かれていれば、その部分は黒塗りにされ公開される」そう思っていただけに予想外の回答に驚きました。「協力関係を著しく損なう恐れがある」があるという言葉がとても気になりますね。本当にそういう内容だったのかどうか知りたいものです。もうひとつ、「公開できない理由」がなくなる時期については「無」という判定でした。つまり、永久に公開しないというのです。これも納得できないものです。今後、どうするかは同僚議員等と相談して決めたいと思います。

2010年12月07日

北朝鮮による韓国・延坪島への砲撃に抗議する決議

 上越市議会はきょう午前、北朝鮮による韓国・延坪島への砲撃に抗議する決議を行いました。この決議は、党議員団の上野議員が議会運営委員会で提案、各会派で調整して実現したものです。ただ、市政みらい(矢野学代表)は、「こういう問題は地方議会の議決になじまない」との理由で反対しました。決議は以下の通り。

 北朝鮮は11月23日に韓国の延坪島に対して砲撃を行い、韓国軍との間で交戦状態となった。これによって、韓国軍兵士2人と民間人2人が死亡、さらに延坪島の住民にも多数の負傷者が出て、住民1600人が緊急避難する事態となった。

 北朝鮮は、砲撃の理由として「韓国軍が北朝鮮の領海で軍事演習を行ったため」だとしているが、この領海の境界線については双方の食い違いがあるにせよ、砲撃を受けた延坪島と同島への航路の領有権は韓国にあることは国際法上でも明らかであり、北朝鮮自身も認めており、それを武力攻撃することは断じて許されるものではない。

 民間人が居住する島への無差別の砲撃は、朝鮮戦争の休戦協定はもとより、国連憲章にも、北朝鮮自身が当事者である南北間の諸合意にも反する無法なものである。

 上越市議会は、北朝鮮の軍事的行動を強く非難するものであり、北朝鮮が攻撃とそれによって生じた被害の責任をとるとともに、軍事行動を繰り返さないことを強く求めるものである。

 上記決議する。

 
 平成22年12月7日

            上越市議会 


 

朝からの停電で調子が狂った

 雷が落ちたわけでもなし、どこかで電線を切断する事故でもあったのでしょうか。今朝の停電にはまいりました。朝型人間の私にとって、朝の2時間はたいへん貴重な時間です。今朝はビラ1枚を作成するつもりでしたが、真っ暗。何よりも暖房が利かないとあっては、布団の中でじっとしているだけ、何もできませんでした。

 きょうの市議会は、昼にお知らせしたように、北朝鮮の韓国への砲撃に抗議する決議を行ってから一般質問に入りました。TPP問題で武藤正信議員が市長に反対を迫りましたが、市長はハッキリと反対を表明しませんでした。「国民的な議論をさらに深めなければならない。そのなかで結論が出てくると思う」という言葉を聴き、なんとなく傍観者的な感じがしたのは私だけではないようです。ある議員は、「農都市上越のトップとしての立ち位置が見えなかった」と感想をのべていました。

 きょうの登壇者は近藤彰治議員、杉田勝典議員等6人。スポーツ、ものづくり、高齢化社会への対応、事務事業の総ざらいなどそれぞれ、議員の持ち味を生かした質問が続きました。質問時間は実質30分。上越市議会では1回目だけ登壇、ここで質問の全項目をのべ、その後、質問席で一問一答となります。きょうの質問は時間の使い方も様々でした。1回目の質問をわずか4分で切り上げたのは江口修一議員、23分使ったのは永島義雄議員です。どういう答弁を引き出すか、それを考えての時間配分なのだと思いますが、私の今回の質問では一問一答方式をフルに活用したいですね。

 中川議員や永島議員の質問を聴きながら、人口減少社会に対応した行政展開の重要さについて改めて考えました。子どもが減って、人口が少なくなる。働き手も少なくなって活気がなくなる。税収も減ってくる。いままでのような規模では行政展開が難しくなる。そういうなかでいかに市民の暮らしを守っていくか。本当に真剣に考えていくべき時代に入っていると思います。中川議員の質問や杉田議員の事務事業の総ざらいについての質問に対する市長の答弁はそういう点を意識したものだったのでしょう、力が入っていました。

 昨日の非公開決定通知(脇野田駅移設問題でJR東日本が6月21日、新潟県と上越市に対して回答を行った際の3者協議の会議録などの情報公開請求にたいするもの)に関して、きょう、マスコミなどから声をかけてもらいました。何でこんなことを隠さなければならないのかといったものがほとんどです。会議録を作成したのが県ならば、県に情報公開請求したらどうか。市の当事者はメモをとっていたはず、それを公開させられないのかなどといった声が寄せられました。また、杉本敏宏前市議がブログで面白い分析をしてくれています。このまま終わりにはできませんので、近日中に対応を決めます。

2010年12月09日

上吉野池のハクチョウの話に感動

 おはようございます。ちょっと休むつもりで横になったら朝になっていました。一日中、座って話を聴いているだけでもずいぶん疲れますね。答弁する市長に比べれば、楽なはずなんですけれど。

 昨日も一般質問です。古澤弘議員から始まって塚田俊幸議員まで6人が保健医療福祉ゾーン整備事業、第5次総合計画、事務事業の総ざらいなどについて市長等の見解をただしました。私が通告した質問テーマは地域事業費見直しや事務事業の総ざらいなど3つです。今議会では、私よりも前に同じ問題をとりあげる人が多くて、目を離せません。昨日の質問で改めて感じたのは、国の財政政策の変更を求めることを頭に置かないと、市の財政を維持するには「行政改革」を強力にすすめ、市民サービスを切り下げることが必要だということに議論が行ってしまうということです。市政運営の根幹部分を問う時は国政も視野に入れて論じる力をつけないといけません。勉強しなければと思いました。きょうも3人ほど私と質問がダブります。この調子だと、質問準備はぎりぎりまで続くことになりそうです。

 昨日の一般質問で議場全体がシーンとして、あったかい気持ちになったのは瀬下半治議員の質問でした。この人の人間性もありますが、最近、いい質問が続いていますね。上吉野池にハクチョウたちがやってきたのは平成8年頃からです。地域の人たちはハクチョウを守る会を結成し、ハクチョウを観察し、守り、「ハクチョウの来る池」を発信していこうと頑張っています。瀬下議員は、「ハクチョウたちは5、6羽ずつまとまって家族単位で空を飛んでいます。家族を見極めるためにハクチョウたちは鳴き声で判断します。朝の6時から8時ごろまでは、近所の人には迷惑かも知れませんが、大合唱です」と紹介し、上吉野池の環境整備を訴えました。私も市役所へ行く途中、ハクチョウたちと何度も出合っていますが、今度、朝の上吉野池を訪れてみたくなりました。

 さて、時間です。これから「しんぶん赤旗」日刊紙の配達です。きょうは木曜日、市政レポートも作成しなければなりません。大忙しの日が始まります。

明日の私の一般質問は午後1時頃から

 先ほど上野議員から電話がありました。突風による被害が大潟区から頸城区にかけて発生したとのことです。大潟区犀潟から頸城区矢住にかけて竜巻が襲ったようです。上野議員は現場を回り、総合事務所にも顔を出してきたと報告してくれました。夕方から、雷、ひょう、と大荒れの天気になってきました。

 きょうも柳沢周治議員など6人が一般質問しました。通告は24人なので、明日で全部終わります。私は21番目。明日の午後1時頃になる見込みです。ただ、早まった場合、1回目の質問だけ午前中に行われる可能性があります。質問の模様は市議会ホームページでインターネット中継されます

 今晩は市政レポートの印刷など、やることがいっぱいあるので、本日の一般質問については書いている余裕がありません。悪しからず。

2010年12月10日

一般質問終わる

 議会はきょうで一般質問が終わりました。ホッと一息というところです。地域事業費見直しの質問では、地域事業の計画管理ができていなかったことがはっきりとしました。どこの課が担当していたのかさえも答が出てきませんでした。地域事業は私の後に質問した宮崎議員ものべていたように“合併時の約束事”です。約束を守れない事態となっているのに、それを陳謝もせず、新たな仕組みを作ろうというのは理解できません。ただ、全市的に見た場合、厳しい財政事情のなかで優先度を明確にしていきたいというのは理解できますので、今後の議論をしっかりとやっていきたいと思います。

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 写真はきょうの質問の時のものです。これはたぶん、質問の前に吉川区内にある長峰温泉「ゆったりの郷」を紹介している時のものでしょう。この後の質問では厳しい表情に変わります。

 突風被害は予想以上にひどいものでした。市役所に来る時に、被害が出たところの一部を見てきました。被害が出た場所の中でいちばんひどいのは上野議員の地元です。被災された人たちの要望を聴いて、対応したいと思っています。写真は、防災局からもらった地図です。突風が動いたところがわかります。

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2010年12月11日

柿花火

 朝は寒かったですね。今冬では二度目の霜が降りました。午前は青空も広がりました。そうしたなか、旧吉川町議だった内籐清徳議員の葬儀に参列してきました。まだ72歳という若さで突然亡くなられたので、信じられない思いです。最後にお会いしたのは数ヶ月前でした。なんでもズバズバ言う性格の持ち主で、その時も説教されました。「おい、橋爪君。人の葬式に行ったら、じっとしていないでいろんな人と話をしなきゃだめだぞ」こんな調子です。数年前、市議会での私の質問に、「もっと、わかりやすく話をしろや」と注文をつけてこられたこともありました。このアドバイスをもらってからは、日常会話で使っている言葉で質問するよう心がけています。内籐さん、ありがとうございました。

 葬儀の後はフル回転で「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしました。昨日はほとんど配達できなかったので、明日の早朝までかかります。途中、何枚かの写真を撮りました。そのうちの1枚は、懐かしい「しょいかご」(背負うカゴ)です。庭掃除でしたが、いまでも使っている人がいる。それだけで感動してしまいました。「顔はかんべんしてくんないや」と言われて撮ったものです。

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 もう1枚掲載しましょう。柿花火です。この言葉は今年初めて出合った言葉です。俳句の季語のひとつだといいます。妻から、「どんな状態を言うのか」訊かれ、インターネットで検索したところ、冬のこの時期、花火がパッと開くような感じで柿の木に実がなっていることを言うようです。それでは、柿花火、打ち上げます。

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2010年12月12日

ハクチョウの飛び立つ姿に感動

 5時に起きるつもりだったのに、目を覚ましたら午前6時、こりゃたいへんだと思いながら車を走らせました。今朝の「しんぶん赤旗」の配達は日刊紙と日曜版の残りです。2時間ほどかかってようやく終わりました。日曜版は通常金曜日から土曜日までの間に配達していますので、きょうのように日曜日になったのは久しぶりのことです。申し訳ありませんでした。

 さて、今朝は配達したその足で上吉野池まで出かけてきました。ハクチョウが次々と飛び立つ様子を見てみたかったのです。あいにくの雨風でしたが、近くの駐車場まで行き、ゆっくりと観察してきました。いつも車でそばを通り過ぎるだけでしたので、池の大きさもわかりませんでした。予想以上に大きな池でした。ハクチョウが飛び立つ風景は初めて見ました。家族で合図を送り、一斉に飛び立つ。水面をパタパタさせて飛び立っていく姿は感動的でした。途中、ちょっとだけ晴れ間がありました。その時、虹ができ、ハクチョウの飛ぶ姿を同じアングルのなかで撮影出来ました。幸運でした。

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 きょうは車交換の日でした。春から乗っていた三菱のジープ、いい車ではありますが、年間3万キロ弱も乗る私には似合いませんでした。それで、またホンダライフに乗ることにしました。もちろん中古車です。ただ、オートマではないので慣れるまで少し時間がかかりそうです。

 市政レポート1479号、「春よ来い」第132回の「木枯らしが吹いて」をアップしました。左上の「小さな町の幸せ通信」をクリックしてごらんください。

2010年12月13日

中山間地域振興基本条例(案)を議長に提出

 きょうは中山間地対策特別委員会がありました。特別委員会としての中山間地域振興基本条例(案)をまとめる会議です。対象集落の指定をめぐり、関係区の委員から「何々新田」と「新田」がついているのはどうしてかなど具体的な質問がいくつか出たほかは、先日、作業部会がまとめた内容で合意しました。ようやく一区切りです。この(案)は議長に提出しました。

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 今後は全議員への説明を行い、修正意見があれば、手直しをしたうえで市民説明会、パブリックコメントへと進みます。今回の条例は基本条例であり、特別委員会では、この他、支援対象となった集落への具体的な支援施策を盛り込む個別条例の制定もめざしています。来年2月の市民説明会までにどんな個別条例にしていくのかについても議論していくことになりました。

 これまでの条例検討の経過や内容については市議会のホームページに掲載してあります。ぜひご覧ください。

 きょうは午後から議員団会議でした。15日の討論内容について議論した後、議員団ニュースの編集、新年度予算要望のあり方などについて検討しました。

2010年12月14日

地域協議会で総ざらい結果などの説明スタート

 市幹部による地域協議会めぐりが始まりました。市が今年行った事務事業の総ざらい、中期財政見通し、地域事業の見直しについての説明と意見交換が主たる目的です。初日のきょうは三和区、安塚区、大島区、吉川区の地域協議会で行われました。このうち、大島区と吉川区の地域協議会を傍聴してきました。

 まず大島区地域協議会。3つの説明の前に、要援護世帯除雪費助成事業についての今冬の方針と同区地域協議会が7月に提出した要援護世帯除雪費助成事業の改善を求める意見書に対する回答についての説明がありました。

 市の今冬の方針では、議会での提案や大島区の意見書などをふまえていくつかの改善が図られました。①助成限度額は現行通り(多雪地域6万5600円、その他地域4万1000円)とするが、助成区域の区分けについて見直し、大島区と牧区の全域を多雪地域としたこと、②除雪費の助成の際には、これまで業者の領収書の確認が必要でしたが、請求書の確認でも請求できるようにしたこと、③合併前上越市の業者名簿を区の対象者にも配布するなど全市での協力体制を整えたことなどです。

 大島区の意見書では、①玄関前から県や市などの除雪路線に至るまでの取付道路についても助成対象とすること、②自然落雪式住宅で軒下の堆積した雪も助成対象にし、助成限度額を引き上げることなど4項目が掲げられていました。本日の口頭による回答では、①に関しては、「取付道路が除雪道路に面していない私道などであっても対象」と現行の同事業実施要綱で認めている、避難路であるかどうかは問わないとのことでした。また、②についても、「2階の窓をふさぐほど堆積し、危険な状態となる場合は対象としている」として認めました。これらは関係総合事務所などに通知を出して徹底するとのことです。

 さて、事務事業の総ざらい、中期財政見通し、地域事業の見直しについての説明と意見交換です。市の担当者がどんな説明をするか注目しました。率直に言って、議会での説明よりもわかりやすかった。特に財政課、政策調整課の副課長の説明がよかったですね。「臨時財政対策債は普通交付税のキョウダイです」「私には4人の子どもがいます。いまごろは、学校からの帰りの時間です」わかりやすさと親しみやすさを意識した説明でした。

 意見交換。「今回の説明に来られた趣旨は何ですか」と石塚会長に問われ、「今回は地域協議会のみなさんと話し合うスタート。問題提起として受け止めていただきたい」と土橋財政担当部長が答えました。委員からは、「地域事業と地域事業費は表裏一体だ。分離して考えろというのはおかしい。こういう論理は旧上越市に都合のよいもので、13区にとっては何でこういうことを持ち出されるのか理解できない」「何で新市建設計画の事業まで傷をつけなければならないのか。これだけの資料だけでは理解できない。当初の財政フレームはこうだった、こういう事情でこうなったというものを示してもらいたい」などの厳しい意見が出ていました。

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 吉川区地域協議会は夜の会議でした。夜の時間が遅くなりましたので、地域事業の見直しについてだけ書いておきます。委員からはここでも激しい意見が出ました。「地域事業は合併当初からの約束の事業だ。市民は合併した時に(地域事業に)期待してきた。あれも切る、これも削るとなると区民は良しとしない。誰のせいでこれらの事業が廃止となるのか」「人間は夢や希望を持って生きている。(市道整備で)1年間に100メートルしか進まないところがあった。でも、これから進むことに希望を持っていた。ここでピタッとやめたとなると何に希望を持てばいいのか」怒りの感情が前面に出た発言が相次ぎました。
 
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2010年12月15日

12月議会最終日

 朝からみぞれになり、市議会本会議が始まる頃には本格的な雪となりました。今年の初雪です。タイヤ交換は終わっているので心配していないのですが、切ないのは新聞配達に時間がかかること。明日の早朝配達までに落ち着いてほしいものです。写真は議員控室から見た雪の風景です。

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 きょうは12月議会の最終日です。午前に議案関係は終わりました。私たち議員団が今定例会で唯一反対したのは、市の第5次総合計画基本計画の変更についてです。討論には、久しぶりに私が立ちました。反対の理由としてあげたのは、①事務事業の総ざらいの手法を計画の運用管理に導入することにより、政策・施策の評価検証が行政主導になること、②基本計画の運営管理に事務事業の総ざらいの手法を反映させただけでなく、明らかに評価結果に基づく記述変更とみなされるものがあること、③人権尊重・非核平和の推進に関して。今回の変更で、これまでの「市民一人ひとりの基本的な人権が保障されるまちづくりをすすめるため」という記述が、「人権問題に対する正しい理解と認識を深めるために」と変更されたこと。これは、人権尊重を考えたら、明らかな後退です。そして④、土地開発公社の負債を地域事業費で整理することについての消極的な姿勢の4つです。

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 もうひとつ、注目の出来事がありました。JAえちご上越などから出されていたTPP交渉参加はやめろという意見書を出してほしいという請願は継続審査ということで本決まりしました。その後が賑やかでした。「将来に希望の持てる農業政策の確立に関する決議」をしようと一部の人たちが動き始めたのです。各派代表者会議で、「貿易自由化の議論を進める前に」農業政策の確立を求めるといった、交渉参加を前提にした文面を変更するよう迫ったところ、修正され、全会一致でこの決議は採択されました。でも日本農業、地域経済を守っていくにはTPP不参加の決議の方が価値があると思います。

2010年12月16日

雪景色

 いきなりやってきた雪、今朝は降りやんでいます。昨日以来の降雪で、わが家の周辺は20センチほどの雪が積もりました。新聞配達の途中、撮影した雪景色、まずは尾神岳です。柿崎区の上直海で撮ったものです。

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 次は吉川区大乗寺と竹直をつなぐ市道上で撮った米山と尾神岳です。

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 これから年末までは大忙しとなります。本格的な雪は来年になってからにしてほしい。

クセ

 妻のところに宅急便で化粧品が届きました。たったひとつのビン入り化粧品ですが、包装は大がかりで、割れないようにクッション材を入れてありました。

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 見たことがあるでしょう、これは。このクッション材、じつは、私は大好きなのです。これを手にすると、空気の入った小さな袋をつぶしたくなるのです。始めたら、もう止まりません。最後のひとつまで、プツン、プツンとやってしまいます。これはもうクセですね。

 きょうは午前中、たまっていた雑用をいくつもこなしました。日中は青空も広がって、とてもいい天気になりました。写真は吉川コミュニティプラザです。

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 もう一枚、ごらんいただきましょう。お昼頃の米山です。

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 午後からは市政レポートの原稿書きでした。一般質問のやりとりの一部を紹介しようとインターネットで中継録画を繰り返し見ました。自分の映像を見るのはあまり気分のいいものではありません。答弁への切りかえしが不十分であったり、こちらの主張がなかったりと悪いことばかり目に入ってしまいますから。でも、何とか仕上げました。

2010年12月17日

青空が美しい冬の一日

 早朝から午後1時まで休まず動きました。市政レポートなど1万1000枚を印刷、その後、「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。時間がなかったので、集金の方は来週回しにしました。

 昨日同様、きょうもいい天気となりました。朝から時間が経つほどよくなりましたね。写真でごらんいただきましょう。まず吉川区の梶十文字付近からみた頸城三山です。焼山、火打がよく見えました。

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 次は米山です。

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 ある家でモクレンと思われる木の花のつぼみを見つけました。咲くのはまだまだ先なのに、青空の中で見ると、来週にも咲きそうな雰囲気があります。

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 最後は吉川区山直海(川袋地内)から見た尾神岳です。私の中学時代の友人だった吉村幸三さん(故人)の生家のすぐそばで撮りました。

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 午後からは吉川区地域協議会の勉強会でした。県の農業大学校の職員さんから来ていただいて、同校の概要や卒業後の動向などを紹介してもらい、その後、農業後継者をどう確保するかについて意見交換しました。

 夕方からは同地域協議会の忘年会です。今年から始まった地域活動資金の取り組みや福祉、農業アンケートの取り組みなど、忙しい1年でした。アルコールが入ってからの話題はもっぱら地域事業費見直し問題でした。「合併時の約束事を反故にするなんて絶対許せない」「今度、廃止対象となった事業の独自調査をやろう」「どうやって意見をまとめていくか」など次々と声が上りました。

2010年12月18日

高崎にて法事、夕方はキラキラ大作戦へ

 今朝の新潟は小雨が降り続き、しかも朝の7時でも車のライトを点けなければならないほど薄暗かったですね。ところが、トンネルを抜けると青空だった。新幹線で高崎まで出かけてきましたが、越後湯沢と上毛高原では大違いでした。

 高崎は従姉のお連れ合いの1周忌法要でした。高崎市では有名な長松寺でお経を上げてもらってから、近くの割烹でお斎をいただいてきました。このところ、ご馳走ばかりいただいているのでさらに体重が増えないか心配です。お斎では伊勢崎市の従兄夫婦と一緒だったこともあって、亡くなった伯母や伯父のこと、来春に予定している山菜採りなどの話をたくさんしました。

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 電車に乗って遠くへ出かける時の楽しみは本です。きょうは岩波新書の新刊、『本は、これから』を持ち込み読みました。読み始めたら、電子書籍も悪くないなと思うようになりました。拾い読みしていて面白かったのは、地域に根差した書店づくりと買書家の話。今後の地域文化を育てる上で参考になります。帰りは、まだこの新書を読み終えないというのに、文芸春秋の新年号を買いました。特別企画の「弔辞」を読みたかったからです。水前寺清子の星野哲郎への弔辞、それから「何も書かれていない白紙の弔辞文を読んだらしい」と話題になった、タモリの赤塚不二夫への弔辞などみんな個性があってとても勉強になりました。不破哲三の宮本顕治への弔辞も載っていましたよ。

 吉川区へ戻ってから、一休みして、それから原之町へ出かけてきました。第6回のキラキラ大作戦を見に行くためです。ねらいは冬の花火です。花火は午後8時から20分くらいだったでしょうか、とてもきれいでした。

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 花火はこれまでのキラキラ大作戦の中で一番多く上がったように思います。協賛者のなかには孫さんが誕生し、その子の成長をねがって、花火を上げた方もおられました。「それではソラ君が大きく羽ばたくことを願って花火が上がります」。このアナウンスを聞いて、今年観た映画、「お兄ちゃんの花火」を思い出しました。花火は動画も撮ってあります。ごらんください。


2010年12月19日

県民には遠い存在、新潟県議会

 日本共産党の県議会議員、竹島良子さんから「新潟県議会の議会改革についての提案」をファックスにて送ってもらいました。同提案は、日本共産党新潟県委員会と竹島県議が県民の声が通る議会をつくるための当面の提案をまとめたもの。16日、小野峯生議長に提出しています。

 読んでみて改めて思ったのは、「いまの県議会のままでは、県民から頼りにされない」「県民にとっては遠い存在だ」ということです。本会議質問は年2回しか認めない、代表質問を認められない会派もある、インターネット中継は録画だけでライブは無し。いまの上越市議会と比較すると話にならないのです。県政をチェックし、様々な提案をしていく県議会にしていくためには、まず議員の発言権を保障する。それからもっと県民に開かれた議会にして、どんどん県民の中に入って行くようでないといけませんね。

 同提案は4項目。①本会議での一般質問の制限をやめ、議員の発言権を保障する。議会運営委員会はすべての会派によって構成する。②県民に開かれた県議会を確立する。具体的には、インターネット中継は録画だけでなく、生中継も行う。各地のケーブルテレビと連携し県議会のテレビ中継を検討するなど。③日額で支給される「費用弁償」は廃止し、鉄道賃、ガソリン代などの実費支給とする。④海外視察のための予算を廃止する。議会基本条例制定も視野に入れ、大いに議論してほしいものです。

 県議会が県民に遠い存在となっているのは県議会だけでなく、県議会議員の活動にも問題があるからです。何よりも、何をしているのかわからない。県民要望をとりあげ、いい活動をしている議員もおられますが、日常的な議会報告活動がきわめて貧弱なのです。ホームページやブログを開設していても書き込みが少ない、ビラもたまにしか発行しないという議員が何人もいる。これではいけないと思うのです。

 きょうも青空が広がりました。市議会全員協議会で注文が出た中山間地域振興基本条例素案の改善点について考えをまとめるために、また『森は生きている』(富山和子著、講談社)を読みました。これで3度目かな、この本を読むのは。あ、そうそう、市政レポート1480号、「春よ来い」の第133回目、「ハクチョウの家族」をアップしてあります。左上の「小さな幸せ通信」をクリックしてお読みください。

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2010年12月21日

地域自治組織セミナーが本に

 朝の発信となりました。昨日帰宅したのは午後11時40分、パソコンに向かうことなく、布団に入りました。別にお酒を飲んでいたわけではありません。会議で遅くなっただけのことです。

 昨日は朝から夜まで生活相談ラッシュ、雪対策から雨漏りまで様々な相談が寄せられました。ありがたいことです。ただし、解決の見通しがたったものはあるものの、昨日の段階ですぐに解決したものはひとつもなく、しばらく時間がかかりそう。これから年末にかけては、さらに相談が増えるでしょう。

 ひとつうれしいことをお知らせできます。8月末に上越市内で行われた地域自治組織セミナーについてですが、自治体研究社が来春発行予定の本の中で紹介されることが正式に決まりました。わが上越市に関しては全市域に拡大された地域自治区、地域協議会と地域活動資金のことが大きく評価され、とりあげられるといいます。発行は3月とのこと、出来上がりが楽しみです。

 さて、きょうは午前中、地元吉川区にて動きます。午後からは党議員団会議、年末の課題がいくつもあります。議員団ニュースの新年号の準備もしなければなりません。頑張らねば……。

朝もや

 雪があって、雪が冷やしてつくりだす風景。今朝はこの時期にしては少し気温が高かったのか、あちこちにもやが発生していました。私は、朝陽があたりだすときの風景が好きです。今朝の尾神岳です。

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 吉川にかかった平和橋付近の田んぼです。田の水は凍っていました。

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 きょうもいい天気になってくれるかな。

議員団ニュース新年号の準備も

 平日、地元に半日いられるというのはうれしい。きょうは「しんぶん赤旗」の集金、りんご配達、自動車保険の変更、お悔やみなどで11時半過ぎまで吉川区内で動きました。

 久しぶりに会う人が何人もいました。吉川コミプラ前駐車場で私の前を歩く素敵な女性はランニングで健康保持に努めているMちゃんでした。「これまで以上にきれいになったね」と声をかけたところ、「のりかずさんも以前のように走ったら」と言われてしまいました。お悔やみに行ったTさん宅では、3人の方と再会しました。そのうちの一人の方は現在、柏崎市に住んでおられ、10数年ぶりの再会でした。お連れ合いは闘病中、胃に穴をあけ、チューブで栄養補給をしてもらっています。口から食べたがるので、リンゴをすり、ガーゼにしみ込ませて毎日、ほんの2,3滴だけ飲ませているという話を聞いて切なくなりました。

 お昼すぎに市役所へ。議員団ニュースの編集、12月議会報告ビラの検討、市長への要望のまとめなどで夕方までかかりました。議員団ニュースの新年号の準備も始めました。

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2010年12月22日

魔法のことば

 また、風が強くなってきましたね。きょうは妻を病院まで送り、その後は市役所でデスクワークでした。主に原稿書きです。

 途中、気分転換のつもりで『魔法のことば』(星野道夫著、文春文庫)を読み始めました。写真家であり冒険家であった星野道夫の講演集。解説を書いている池澤夏樹が「ゆっくり読んでほしい」「一度にたくさん読んではいけない」というので、きょうは第1章だけ読みました。内容は中学生を前にした卒業記念講演です。アラスカの自然とそこに住む人たちの暮らしを紹介しながら、「本当に好きなことをおもいきりする」ことの大切さを丁寧にわかりやすく語っています。アラスカ鉄道はどこからでも乗ることができ、どこでも降りることができる世界でただ一つの鉄道、サケは頭と卵が一番おいしい、など読み物としてもおもしろいのですが、私は子ども向けにどう語るかを学びました。これは講演のお手本です。

 この講演を読んだら、私の書く文章がちっぽけなものに思えてきて、なかなか書き進むことができなくなりました。明日は第2章を読もうと思います。

2010年12月23日

今年初めてのカモ鍋

 深夜2時頃に1回目が覚め、その後眠れませんでした。布団の中に入ってはいたのですが。今朝は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達当番でしたので、寝坊してはいけないという気持ちが働いたのかも知れません。

 きょうは休日でしたが、休日を返上して党議員団会議を行いました。27日午後3時過ぎから市長要望を提出するので、その準備です。この1年間の動き、市民から寄せられた要望等を整理するのに時間がかかりました。また、午後からは上越市内の地区委員会議でした。年末に向け政治課題を討議し、新年早々から活動を元気にすすめようと話し合いました。

 夕方、頸城区在住の友人からカモ鍋を食べにこないかと誘われ、出かけてきました。カモ鍋は今年初めてです。2時間ほどじっくり煮込んだとかで、肉はとても軟らかく、美味しかったです。大きなお椀に3杯もいただきました。ネギ、ごぼうもうまかった。おかげで一日の疲れが吹き飛びました。写真をごらんください。うまそうでしょう。

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 きょうは一日中、荒れ模様でしたね。雷が鳴り、あられも降りました。夜になってからは風も強くなってきました。また、雪かな。

2010年12月24日

山間部で20センチほど降雪

 コピー機に入っていた紙を使ったところ、どうも湿気があったらしい。白紙で印刷しないものがたくさん出てしまい、市政レポートの印刷が午前10時までかかりました。けちけちしないで新しい紙を使えばよかったなぁ。

 今年最後の「しんぶん赤旗」日曜版の配達、きょうは山間部を中心に動きました。一日中、雪が降り続き、山間部は20センチほど積もりました。まだ慣れていないので、雪道はこわいですね。写真は大島区角間地内で撮ったものです。

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お昼はカップヌードルを農協の売店で食べ、夕方までがんばりました。今回の配達では集金も兼ねているので時間がかかります。明日も夕方までかかるでしょう。

 夕方、党支部の事務所の入り口に黒い靴があることに気づきました。女性用の素敵な靴です。誰かがいるのかとのぞいても人影はありません。不思議なことがあるものです。

2010年12月25日

寒波の中で新聞配達

 ひどく荒れた一日となりました。「しんぶん赤旗」日刊紙の配達はいつもなら1時間10分で終わりますが、きょうは2時間もかかってしまいました。朝食後、今度は「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。途中で何度も「きょうはやめにしよう」と思うほどひどい降雪でした。何枚か写真をご覧いただきましょう。

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 きょうは車が何台も事故っていましたね。私が見たものだけでも3件ありました。

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 昼間だというのに車も除雪車もライトをつけて運転です。道路は圧雪ができました。きょうの雪の降り始めは早朝から。「会社へ行くにも除雪車の出動が遅すぎる」などといった苦情も寄せられました。

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 吉川区国田地内です。真ん中に私の立て看板があるのですが、わからなくなっています。

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 吉川区尾神地内です。夕方となり、街灯が点いています。山間部での降雪は50センチほどになりました。「しんぶん赤旗」日曜版の配達は道が開いていなかった1軒をのぞき終わりました。集金もだいぶできました。がんばったので、すっかり疲れました。

 「黒い靴」の持ち主は依然としてわかりません。これまで黙って野菜を置いていく人、キノコをくださる方などありましたが、靴というのは初めてです。明らかに誰かが履いたことのある靴なんですが……。靴をじっと見ていたら、「私のことを忘れないで」と語りかけているような感じがしました。でも、申し訳ないけれど、この靴にまったく覚えがないのです。

2010年12月26日

青空が広がって「もうけもんの日」

 昨日の荒れがうそのようです。今朝は青空が出ました。午前は区内で葬儀に出ました。式場となった居間も日が差し込んだところは暖かです、腰のまわりが寒かったので、日当たりに行きたくなりました。

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 午前10時頃の尾神岳です。いつもは午後にならないときれいに見えないのですが、雪のせいか、きょうは午前からよく見えました。

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 県立吉川高等特別支援学校の工事現場をのぞいてきました。耐震工事、外壁工事が終わったところは新築したばかりと見間違うほどきれいになっていました。工事は来月14日が工期です。きょうは日曜日だというのに、工事関係者のみなさんは仕事をされていました。

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 句会に出るというので、妻を高速バス停まで送りました。その時の米山と尾神岳です。柿崎インター付近の田んぼは稲の株が見えました。雪の量は奥地と比べると無いに等しい。

 午後からは生活相談2件。パソコンを使って文書をつくる仕事でした。インターネットで調べ、一つひとつ確認しながら作成しましたが、3時間近くもかかりました。

 市政レポート1481号、「春よ来い」第134回の「ヨシキュウさん」をアップしました。左上の「小さな町の幸せ通信」をクリックしてごらんください。

 

 

2010年12月27日

地域事業費見直し問題などで市民懇談会計画

 朝早くから市役所へ行きました。生活相談で2人の方と会うことになっていたからです。それと、議員団会議の準備もありました。

 10時からは中山間地対策特別委員会の作業部会でした。中山間地域振興基本条例素案について、全議員への説明会で出された注文やその後、会派新政などから寄せられた意見の検討を行いました。条例前文に飲み水のことについても触れてほしいとの注文には、私の方で「大地にしみ込んだ水は命の源です」などと書いた修正案を用意し、検討してもらいました。元々の案文は中山間地域で生きてきた人間の中山間地域に対するイメージをもとに文章のリズムを意識して書いたものです。それに修正をかけるというのはなかなか難しいですね。

 条例素案については行政側からもいくつか注文や意見が寄せられているとのこと。来月の中旬に再び作業部会を持ち、その後、特別委員会、全議員説明会と続きます。きょうはその後の市民説明会の日程についても協議しました。市民説明会は2月中旬、福祉交流プラザ、吉川コミュニティプラザなど市内8か所で行います。

 午後からの議員団会議では午前中の作業部会について報告し、検討してもらいました。この他、党議員団主催の市民懇談会についても決めました。1月19日(水)午後6時半から高田の福祉交流プラザで、1月21日(金)は同じく午後6時半から頸城コミュニティプラザで行います。テーマは事務事業の総ざらいと地域事業費制度の見直しなどについてです。大勢の市民のみなさんのご参加をお願いします。

 午後3時過ぎからは市長への予算要望でした。昨年に続き、日本共産党上越地区委員会の伊藤委員長と党議員団全員が参加しました。要望は雇用と中小業者を守る対策、地域事業費など7つの柱で82項目に上ります。要望書を手渡した後、20分ほどではありましたが、村山市長と、子宮頸ガンワクチン、ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンの接種のこと、住宅リフォーム助成、TPP問題、公契約条例などで和やかに懇談しました。きょうの懇談での市長の話を総合すると、新年度予算ではかなり思い切った新事業が出てきそうな気がしました。写真は懇談の様子です。

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2010年12月28日

御用納めの日

 うれしいですね、この天気は。朝、市役所へ向かう時、妙高、火打、焼の三山は輝いていました。写真は上吉野で撮ったものです。左手前のカヤは小正月のサイの神用のものでしょう。きょうの景色に似合います。

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 今年最後の会議は各派代表者会議でした。新年度の議会予算について協議しました。党議員団からぜひ実現をと出しておいた委員会審議のインターネット中継については、来年度、議運などで検討していくことになりました。カメラなどの器具をそろえるだけで数百万円かかりますが、本会議だけでなく、委員会もインターネットで公開されれば、議会基本条例でいう市民に開かれた議会づくりにも大きく貢献するはずです。

 きょうは御用納め。市役所関係はきょうで休みになるので、「しんぶん赤旗」の新年号の配達をしました。ただ、市政レポートの作成はこれからですので、間に合いませんでした。次号の配達の時に折り込みますのでお許しください。

 年末の土壇場で生活相談が一つ解決しました。ずっと心に残っていたものだっただけに、一区切りついたという気分です。よかった、よかった。来年もこの良い調子でいきたいものです。

2010年12月29日

体はひとつ、やるべきことはいくつも…

 年末は大忙しです。今朝、車を走らせている間に電話が次々とありました。いずれも生活相談です。「忙しいのに申し訳ないけど…」で始まる電話は間違いなく、相談ごと。きょうだけでも3件もありました。このうち1件は午前中に対応しました。残りは明日となります。

 いまやらなければならないのは、生活相談以外に、「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金、年賀状書き、「市政レポート」新年号の作成の3つがあります。これらを1つの体でやろうというのですからたいへんです。きょうは午後から市政レポートの作成に入りました。13週連続で書いてきた「春よ来い」がなかなか書けず、てまどりました。年賀状は印刷まで出来ました。あとはあて名書きです。

 というわけできょうはこれでおしまい。明日から年明けまで天気は荒れるそうです。お互い、事故のないように気をつけましょう。

2010年12月30日

「ヨシキュウさん」にうれしい反響

 朝は4時に起床。市政レポートの新年号の原稿書きを約2時間かけてやりました。表裏両面とも大きな写真が入っているため、片面を刷って、すぐにもう片方の面を刷ると白紙がでます。そのため、「しんぶん赤旗」日曜版に折り込む分を刷った段階で両面を刷るのはやめにして、時間を置くことにしました。結局、印刷が終了したのは午前10時半です。急いで印刷するとろくなことがありません。市政レポート新年号は「しんぶん赤旗」日刊紙・日曜版だけでなく、吉川区内で配達される1日付けの商業新聞にも折り込みます。

 「しんぶん赤旗」日曜版新年号の配達は市役所内の読者分は28日に行い、他はきょうからです。夕方までフル回転で配達しました。今回は多くの読者の方から声をかけてもらいました。先週号に折り込んだ市政レポート掲載の「春よ来い」(第134回の「ヨシキュウさん」)について、「おらもヨシキュウさんにやさしくしてもらった。涙が出た」などの感想が次々と寄せられました。これだけ反応があるとうれしいですね。専徳寺のご住職が、「10人いれば10人がヨシキュウさんとの間にドラマがある」とおっしゃったのは本当でした。

 今朝の「しんぶん赤旗」日刊紙の配達の途中、従弟のところへ行き、チェンソーで彫ったウサギを撮影してきました。昨年の牛、今年のトラに続く作品です。人間よりも高い大きなウサギにはびっくりでした。

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 このウサギの奥にもう1つ、ウサギの像がありました。こちらのウサギはメスなのでしょうか、左手の位置がちょっと気になりますね。

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 山間部では昨日、日中から雪が降り続いたといいます。大島区の旭地区や吉川区の上川谷では積雪が1メートルを超えていました。写真は大島区竹平です。

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2010年12月31日

ご愛読ありがとうございました

 もう2時間ほどで今年も終わりです。この1年間、拙いブログを訪問してくださった皆さん、ありがとうございました。

 天気予報では、これから2日まで大荒れのようです。寒さが本格化するのはこれからですが、きょうは、柿崎区で春を告げる花に出合いました。ロウバイです。雨にぬれてきれいな花を咲かせていました。

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 きょうも「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金でした。吉川区では5軒に1軒の割合で「しんぶん赤旗」を読んでもらっています。10数人で配達と集金をやっていますが、私の持ち分は一番多く、時間がかかります。でも、きょうも議会質問や市政レポートの内容などでたくさんの声を寄せていただきました。これが元気に頑張るエネルギーにもなっています。

 次男が金沢から帰省しました。今晩の夕飯は母の手料理でみんなで楽しく食べました。ゼンマイの煮しめ、コンニャク、ヤーコンなどの漬物、青豆などが並びました。母は「これ、みんなおれ作ったがだ」と言ってうれしそうでした。

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 そうそう、今晩初めて教えてもらった豆を紹介しましょう、「ごろごろささぎ」と言うのだそうです。昔から食べてきた豆で、ワラつっとこ等に入れた食べ物です。面白い名前ですね。

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 あと、1時間半となりました。来年もよろしくお願いします。

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