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2012年03月 アーカイブ

2012年03月01日

総括質疑終わる

 昨日、2日目の総括質疑が行われました。樋口議員が議員団の集団的な検討をふまえ、さらに自分でも調査をして最後の総括質疑を落ち着いてやってくれました。行政組織、コミュニテイスクール問題など、今後の常任委員会審議に役立つ論戦になったと思います。
 昨晩は市政レポートの作成で手間取り、日記が書けませんでした。いま、ようやく書きあげ、これから朝の挨拶(辻立ち)に向かいます。ホームページの更新ができるまでいま一歩のところにきました。もう少しお待ちください。

辻立ちは3か月目に

 朝の辻立ちではいろいろなことがあります。今朝は近くに住む70代の女性がゴミ出しからの帰り道に声をかけてくださいました。「あら、素敵な帽子だね。奥さんが編んでくんなったの」と訊かれたので、「いや、ちがいます。30代の女性です」と答えました。そうしたら、「じゃあ、愛情がこもっているんだ」と質問され、「愛情がこもっているかどうかはわからんけど、温かい気持ちがこもっています」と返しました。その後は、二人ともニコニコ顔になりました。

 きょうから3月です。辻立ちは3カ月目に入りました。1月の最初の時点では、朝の7時50分にならないと朝日が見えなかったのですが、今朝は7時前に陽が差し始めました。数日前の吹雪はもうどこかへ行ったのでしょうか、とても暖かく感じます。今朝も7時半から20分間ほど中学生のY君が私のそばにいてくれました。彼は同級生の女子生徒の姿が見えるまでの間、学校の先生の車のことなどを教えてくれます。

 午前10時からは吉川高等特別支援学校の後援会設立準備会でした。柿崎、大潟、頸城からも委員が加わって、今春の設立に向けて大きく前進しました。会が始まる前に、元吉川高校校長の小林先生から学校の庭にあったカマクラヒバの木の輪切りを見せていただき、そのうちの1枚を分けていただきました。車に入れておくと、車内は木の素敵な匂いでいっぱいになります。おかげで車の運転は快適です。私がいただいたのは写真の右側のもの、樹齢は約70年です。

市内のすべての小中学校に小型除雪機を配備へ

 きょうの市議会文教経済常任委員会で市教委の勝俣教育総務課長は、小型除雪機を市内のすべての小中学校に計画的に配備していく方針であることを明らかにしました。これは、日本共産党議員団の上野議員に答えたものです。

 今冬の豪雪では、学校の除雪作業も大型除雪車が入らないところではたいへんでした。市内の76の小中学校のうち、小型除雪機のないところは小学校が22校、中学校が7校あります。上野議員は、「後援会などで除雪機を導入したところもあるが、市費で整備すべきではないか」と質問。勝俣教育総務課長は、「各学校には必要だと思っているので、計画的に配備していきたい。また、すでに入っているところでも除雪機が古くなっているところもあるので、これらも順次更新していきたい」と答えました。

 特別支援学級に入る児童生徒が急増しています。市内の小学校では、今年は580人程度といいますが、来年度は650人ほどになるといいます。中学校も同じく、160人から207人へと増える見込みとのことです。

 なぜ、急増するのかについて、中川議員が質問していました。これは直接的には、市教委による実態把握がすすんだことによりますが、中野教育長は、「発達の遅れが目立つ子どもが増えてきている。最近は家族がだんだん小さくなってきている。子どもたちの成長のためには、たくさんの人たちとのふれあう機会が必要だが、これが少なくなった。これは大人のせい、世の中のせいだ。(発達の遅れを)早く発見し、対応すれば遅れは取り戻せる」とのべました。

2012年03月03日

付録の方がページ数多い機関紙

 毎月、私のところに送られてくるさまざまな団体の機関紙のひとつに『不屈』があります。これは治安維持法犠牲者国家賠償同盟の機関紙です。この2月号(NO452)を読んで驚きました。中央の機関紙本体(8ページ建て)よりも新潟県本部がだしている付録の方が4ページも多く、12ページ建てになっていたからです。この力の入れ具合はたいしたものだと思いました。

 今号の付録の内容も興味深いものでした。トップページには、最近話題の映画「山本五十六」の映画評が掲載されています。この映画は私も観ていますが、これまで、私が思っていた山本五十六のイメージとは全く異なり、「だれよりも開戦に反対した男」として描かれていました。映画評はこの点の解明をしています。また、資料として掲載されている歴史学研究会の教科書問題でのアピールも参考になりました。

 私も市政レポートという小さな新聞を発行しています。『不屈』のように、地域で付録をだすようなことは簡単にはできませんが、東京都の面積の半分もある、この広い上越市ですから、できるだけ地域性のある記事を、レポートを配布する地域に合わせて書いていきたいと思います。

雪消えとともにフキノトウが…

 きょうの午後、フキノトウを見つけました。今年になって初めてです。道路わきの土手、それも雪の消えつつある場所で土の中から顔を出していました。採って、フキ味噌にでもと思ったのですが、まだもったいない感じがして、写真だけにしました。


2012年03月04日

青空広がるも、風は冷たく

 きょうは朝から晴れました。晴れたわりには風が冷たく、雪消えもあまり進まないように思えました。先月27日に開花したマンサクも、その後、数個ほど咲いただけで、木全体にはなかなか広がりません。ただ、午後から山間部へ行ったところ、あちこちに春の雪崩が起きていました。少しはゆるんだのでしょうか。

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 きょうは日曜日。しかし、ゆっくり休むことはできません。午前中に議会の準備をし、11時過ぎには家を出て、新婦人の集会へ。大勢の人たちは集まっているのにはびっくりでした。絵手紙、パッチワークなどいろんな作品も見せてもらいました。

 来週の日曜日はリージョンプラザで午後6時半から日本共産党演説会です。井上さとし参院議員が激動の国会報告をし、私たち4人の市議会議員もそれぞれ決意をのべることになっています。ぜひ、ご参加くださいますようお願いします。

2012年03月05日

吉川中学校で第33回卒業式

 今朝の辻立ちでうれしかったこと、ふたつありました。ひとつは小学校へ通う子どもたちの数が元に戻ったことです。ここ10日間ほど風邪が流行して休む子どもがひとり、またひとりと増えていたのが終わり、全員の姿が見られるようになりました。もうひとつ、旧吉川町の幹部だったHさんがそばを通り、手をあげてくださったことです。明日は、まだ回復していない中学2年生の生徒の姿が見られるかな。

 さて、きょうは吉川中学校の第33回卒業式でした。卒業生は39名。青木孝史校長は3年前に着任し、卒業生とともに3年間過ごしてこられました。はなむけの言葉では、「困難に積極的に立ち向かっていき、周りの人たちにたいする思いやりを持つ人間になってほしい。みなさんの成長を心から期待している」とのべられました。

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 卒業生を代表して巣立ちの言葉をのべたのは原佳実さんです。「39名が卒業の日を迎えられたことをうれしく思います」という言葉で始め、3年間の歩みを振り返り、「絆と思い出を胸に自分の道を進んでいきます」と決意を表明しました。感心したのは、「先生方は学校での親のような存在だった」とのべた後、用務員さん、栄養士さん、調理員さんなどの名をあげながら、感謝の言葉を送ったことです。もちろん、地域の人たちへのお礼も忘れませんでした。たいしたものです。

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 卒業式終了後の恒例となった卒業生による記念合唱、今回は山崎朋子の「道」でした。「前を向いて 顔をあげて くじけないで歩いていく 希望という 明るい未来へ続く道を」。歌も歌詞も素敵でした。この記念合唱は昨年に続いて動画で撮りました。ごらんください。

 なお、パソコンの故障で私の動画集に掲載できないでいた「小型除雪機のよる除雪風景」も同時にアップしました。これもごらんください。

2012年03月06日

心身障害者福祉団体連合会代表が陳情の趣旨説明

 福祉交流プラザを障がい者などの「福祉避難所」として指定してほしい。高齢の要介護の親と障がいを持った子どもが同じ屋根の下で暮らせる施設整備をしてもらいたい。吉川高等特別支援学校の生徒が通学しやすいように、高田発、板倉、三和、頸城経由の路線を新設するよう働きかけて……。上越市の心身障害者福祉団体連合会の代表が、きょうの厚生常任委員会で陳情の趣旨説明をしました。

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 藤田会長の話はとても新鮮でした。大地震の際に障がい者の人たちが右往左往することがないように「福祉避難所」を設置してもらいたいという話にしても、介護保険法の施設と自立支援法の施設を1階と2階にわけて造り、親子が同じ建物のなかで暮らせるようにという話にしても、初めて聞く話でしたが、きわめて当然の要望です。ぜひ、実現させたいものです。

 県立吉川高等特別支援学校の生徒の通学がたいへんだということは知っていましたが、今回の陳情で出てくるとは思いませんでした。今冬の豪雪の中で生徒も学校側も苦労したこと、それに、県道新井柿崎線沿いに通学バス路線がないために、吉川特別支援学校に入りたくても入れない人たちがいることを意識しての陳情だと思いますが、タイムリーな陳情だったと思います。中越、下越ではすでに実現しているそうですので、上越市でも早急に実現させてほしいですね。

 ホームページの更新がようやくできるようになりました。市政レポートはすべてアップしました。「春よ来い」は少しずつ、掲載していきたいと思います。

2012年03月07日

冬の軽便

 いいものを見せてもらいました。頸城区百間町を通ったとき、軽便鉄道の車両が車庫から外に出ていたのです。冬に、しかも雪があるときに車両の姿を見たのは初めてでした。軽便鉄道が動いていたころ、冬はどうしていたのでしょうね。

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 きょうは一日中、市役所内で質問の準備をしました。一般質問と総務常任委員会での質問です。党議員団で分担し、私が一般質問でとりあげることになったテーマは豪雪問題と並行在来線問題です。いずれも常任委員会で議論していく必要がありますので、一般質問はどんな展開になるのか読めません。 

2012年03月09日

最大の準備は睡眠

 昨日は午前に一般質問通告に基づき、関係課長からどんな質問をするのかという聞き取りをうけました。こちらとしては通告を出したものの、質問のおおまかな展開しか頭にはなく、しかも常任委員会での議論次第では確認のための質問になるものもあります。それだけに課長さんたちにはわかりにくい部分もあったのではと申し訳なく思っています。豪雪対策関係は約1時間、並行在来線関係はわずか5分で終わりました。

 さて、きょうから私の所属する総務常任委員会です。土地開発公社解散、行政組織の改編など大きな問題がいくつもあり、しっかり準備したいと思っていましたが、最大の準備はよく眠っておくことだと割り切り、昨晩はいつもよりも2時間ほど多く眠りました。この睡眠時間が質問の力になることと思います。市役所へ行くまでには、これから市政レポートの印刷があります。では、これにて失礼します。

信越線脇野田駅移設事業でJR東日本と協定締結

 総務常任委員会の一日目。14市町村の合併協議の中では、土地開発公社の債務整理は合併前上越市の地域事業費の中で整理することになっていました。その約束が反故にされ、今議会では、第三セクター等改革推進債を使って土地開発公社の債務を整理することが提案されています。私は、この点に関して、土地開発公社理事会でどう議論されたかを訊きましたが、議論された形跡はまったくありませんでした。今議会の冒頭の提案理由の説明の中でも、市長からはお詫びの発言はありませんでした。第三セクター等改革推進債は平成25年度までの期限付きですので、起債にかかわる許可申請についてはやむなしとしましたが、合併協議にかかわってきた一人としておかしいと思います。

 北陸新幹線開業に伴う信越線脇野田駅移設事業に関しては、設計、施工ともJR東日本からやってもらうことになっていますが、きょうの質問で、1月16日に実施設計に関する協定が、今月6日には施行協定が締結されていたことが明らかになりました。ところが、この締結は私たちにまったく知らされていなかったのです。多くの市民がどんな内容で移設工事がおこなわれるのか注目しているのに、この対応は遺憾に思います。「協定書は基本情報だ。すぐに明らかにせよ」と迫りましたが、相手方であるJR東日本と協議するということで、すぐには公表されませんでした。すでにJR東日本との間で動き始めましたので、今後、どう展開していくか注目です。

 きょうの委員会で最も多くの委員が質問したのはバス運行対策でした。新年度予算では約3億4400万円を計上しバス路線64系統の運行を確保することとしているほか、乗合タクシー試験運行と検証などを行う予算も計上されました。質問によって、乗合タクシー試験運行は新年度は10月から中郷区で、平成25年度は浦川原区と三和区で取り組まれることが明らかにされました。いろんな形態での試験を考えているようですが、高齢化が進む中で、ドア・ツー・ドアで運行していくことがもっと重視されてもいいなと感じました。

2012年03月10日

板倉区の地滑り、民家に到達

 残念です。7日に発生した板倉区国川の地滑りはとうとう民家に到達しました。私はきょうの午前9時半ころに行ったのですが、地滑りの先端は私の友人である長嶺雄二さん宅などを押していて、柱の折れる音、ガラスの割れる音などがしていました。このままだと、数軒の家が押しつぶされてしまいそうです。

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 上越市は、今後、被害が拡大する恐れがあるとして午前10時45分に上越市地すべり災害対策本部を設置しました。泉田知事も現地に入り、本日、災害救助法が適用されました。被災地の住民、10世帯約40人は板倉農村改善センターや親せきなどに避難しています。

オーレン咲く

 午後から「しんぶん赤旗」日曜版の配達に出かけました。1週間ぶりに訪ねると、雪消えがすすんでいることがよくわかります。少し高台にある読者宅では、いつも雪がなくなった土手に早々と野の花を咲かせます。きょうもなんとなくその土手に目をやると、びっくりしました。オーレンがもう咲いていたのです。背丈は3センチほどで、花だけが目立ちます。

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2012年03月11日

板倉区国川の地すべり、いまだ止まらず

 東日本大震災から1年がたちました。街頭宣伝の前に板倉区国川の地すべり現場をまた訪れてきました。長嶺さんの家はさらに押されて、家の裏側が持ち上げられ、隣の家にくっつくまでになっています。きょうも、トタンや板などが押され、不気味な音を出していました。地すべりした山の中腹では、バックホー等が動いていました。中腹に溜まった水の抜き取り作業が始まったようです。

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 地すべりして流れ出てきた先端部の近くには上江用水があります。土地改良区の理事長さんのお話によると、ここがふさがってしまうと下流域の広大な田の植え付けができなくなるとのことです。昨日から今朝の3時ころまでかかって大きな管をふせる作業が行われました。トンパックの下に管がふせられています。

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2012年03月12日

日本共産党上越地区委員会が演説会開催

 昨晩は日本共産党上越地区委員会主催の演説会でした。4月の市議選やそう遅くない時期に実施されるであろうといわれている衆院解散を前に日本共産党の活動、政策を知ってもらおうというのが開催目的です。市内各地から300人近い人が参加してくださいました。私の地元からは初めてマイクロバスを用意しましたが、それには乗り切れず、数台の自家用車を出してもらわざるをえませんでした。私もバスに乗っての参加でしたが、元気をもらいました。

 演説会では伊藤誠地区委員長が挨拶、3月11日の大震災で亡くなられた人たちのために黙とうを捧げました。並行在来線問題でがんばっている直江津・頸城の会の仲田紀夫会長が最近の情勢とたたかいについて見解を明らかにし、一致点での共闘を呼びかけました。4人の市議はそれぞれ持ち味を生かした決意をのべ、井上さとし参院議員がこの間の国会論戦と日本共産党の政策を紹介しました。

 樋口市議は家庭の事情で今期限りでの引退です。こうした演説会での訴えは最後とあって、感極まるものがありました。彼女の鋭い政治的な勘と情熱的ながんばりはこれからも党活動や市民活動ではっきされるものと思います。ごくろうさんでした。井上さとしさんの演説はわかりやすく好評でした。災害救助法にもとづく救助のあり方についての論戦、「ストレステストをやっても安全とは限らない」という大臣見解を引き出した論戦の話は聞きごたえがありました。ほんとうによかった。

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板倉区国川の地滑り、被害拡大

 今朝の9時過ぎに現地に行ってきました。昨晩のうちに地滑りの先端がさらに数メートル伸び、長峰雄二さん宅などの住宅、車庫を押しまくっています。現在も1時間に70~80センチほど伸びていて、まもなく県道まで到達しそうな勢いです。

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 午前10時からの総務常任委員会でも行政側から説明がありました。今朝の8時現在で、建物被害は住家4件、非住家4件となっています。また、避難者状況ですが、昨日の午後5時現在で、17世帯52人が避難所、親戚・知人宅に避難しているとのことです。

2012年03月13日

HPの改善、町内会館建設補助などで質問展開

 昨日は総務常任委員会の2日目でした。冒頭、板倉区国川の地滑りについて危機管理監から報告があり、それを受け、委員長より、地すべりの対応で防災担当は出入りがあると思うが、質問はその点、配慮してほしいと要請がありました。換言すれば、防災関連の質問は必要最小限にとどめてくれということです。

 私の主な質問は市のホームページのあり方、行政組織の改編、上越地域消防事務組合が配備する放射線測定器の運用、町内会集会場建設費補助、広島平和記念式典への中学生の派遣、自治基本条例の見直し、中山間地域対策についての共同調査研究でした。

 このうち、ホームページのあり方については、大事な行政情報は必ずとりあげ、もっと迅速に発信するよう求めました。具体的な例として私があげたのは、2月5日の市長による豪雪対策に関する国交大臣への要望書提出、信越線脇野田駅移設に関する1月16日の設計協定、3月6日の施行協定(いずれも市とJR東日本との間で結ばれた協定)です。2つとも、新聞報道されるまで、あるいは議会で質問されるまで事実が明らかにされませんでした。私は、「市民が関心を持っている重要問題なのにまったくとりあげられてこなかったのは問題だ。早急に是正すべきだ」と訴えました。市村総務管理部長は、「市が行っていることは基本的にはすべてオープンにすることにしている。そうしたものをできるだけお知らせするという基本姿勢は変わっていない。各課には広報主任を置いているので、広報主任会議などを通じて徹底していく」と答えました。当面、私が指摘した2つの事がいつ掲載されるか注目したいと思います。

 町内会集会場に関しては新年度予算で新築5件(頸城区2、吉川区2、三和区1)、修繕・増改築28件、緊急修繕対応で2452万円が計上されています。このうち新築については、補助率20%、限度額400万円となっています。宮崎議員と私がこの補助率、限度額のことを取りあげました。宮崎議員は集落の規模によって補助率を考えないと自己負担が重くなるところがあるので柔軟な対応を求めました。私も、「現行だと小さな集落では負担が重く、補助を受けられない。県内他市と比較してどうなのか。少なくとも県内の平均的水準まで補助率を上げるべきではないか」と質問しました。木村共生まちづくり課長は、「他市と比較すると、決して高い方ではない。低い位置にある。検討していきたい」と約束しました。

 広島平和記念式典への中学生の派遣については、現在、各校から1名派遣することが長く続いています。私は昨年の式典に参加した生徒たちの文集を読んだ感想として、「すばらしい文章がいくつもあり、平和なまちづくりをすすめていくうえで派遣の果たしている役割の大きさを感じた。糸魚川市のようにぜひクラス代表を送れるようにできないか」と派遣生徒を増やすよう求めました。これにたいして山岸副市長は、「財政との問題だろうと思う。毎年同じスケール、パターンでいいのか。どういう方向で行ったらよりよいことになるのか検討したい」とのべました。今後、どういう展開となるのか楽しみです。

市政レポートの1544号などをHPに掲載

 市政レポートの1544号を私のホームページにアップしました。随想「春よ来い」のページは十分時間があるときに更新しようと思います。「春よ来い」は市政レポートの裏面にも掲載していますのでしばらくはこちらでごらんください。

 板倉区国川の地滑りについては、このブログでもとりあげていますが、10日に動画も撮り、長嶺さんのお連れ合いの許可も得て、同日、ユーチューブにアップしました。時間のあるときにごらんください。


板倉区国川の地滑りのスピード落ちる

 板倉区国川地内の地滑り現場を午後から視察してきました。建物の倒壊などがすすんだ結果、被災したところが昨日よりも膨らんだようにように見えました。押しつぶされたり、横倒しになったりした建物が眼前にあると恐怖をおぼえます。雪の山の高さは、高いところで20メートルほどになっているといいます。巨大な雪の山が民家を襲う様はまさに「白い津波」といった感じです。下の写真はいずれも午後3時40分ころ撮影しました。

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 今回の地滑りの対策を進めるために、きょうは専門家も現地入りしたという情報が入ってきました。地滑りは基本的には融雪に伴うものとの判断で、妙高砂防事務所では懸命に水抜き作業をすすめています。板倉区総合事務所によると、地滑りの先端部の動きはきょうになってスピードが落ちてきて、午前7時から午後2時までの7時間に1.1メートルの伸びにとどまっているということです。昨日の市議会総務常任委員会の時の説明では1時間に75センチでした。

2012年03月14日

板倉区国川の地滑り、被害拡大防止工事続く

 議会の本会議が午後4時過ぎに終わったので、板倉区国川の地滑り現場へ行ってきました。総合事務所などの情報によると、地滑りの先端部は、きょうの午後1時までの24時間で約3.8メートル進んだといいます。地滑りはこのまま進むと、国川の西方向にある曽根田(新屋敷)にまでおよぶ恐れがあるということで、市は昨晩、そこの5世帯20人に避難準備情報を出したということです。

 被害防止のために、県は山腹でのボーリング工事(水抜き)をさらに強化し、県道三和新井線では引き続きコンクリートブロックの設置工事を行っています。避難準備情報を出した曽根田への被害を事前に防止するために、トンパックなどを積む作業も始まっています。現場周辺は昨日よりも工事車両が増え、バックホーやブルなどが忙しく動いていました。

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 県はきょうの午後、マスコミなどに国川の地滑りの応急対策などについて説明しました。その時に使った「国川地すべり応急対策及び調査平面図」を入手しましたのでごらんください。放射線状にパイプを打ち込む水抜き工事場所、大型土のうやGPSの設置場所などが書き込まれています。

2012年03月15日

最後の質問

 今期限りで引退する市議会議員が何人かおられます。この人たちにとっては今議会が最後です。上越市の議会は委員会審査が先にあり、一般質問はそのあとのため、ここでの質問が「最後の質問」となります。きょうは3人の最後の質問が光りました。

 トップバッターとなった樋口議員は小中学校における税外負担、TPPで持ち味を生かして果敢に質問しました。本来公費で負担すべき図書費や施設費などを学校後援会などで負担していることの不当性を明らかにし、最後は市教委に実態調査を約束させました。市教委側が善意や自主的な寄付行為でかわそうとした場面では原則論でぴしゃりと批判、議場内の大勢の他会派議員のやじによる「応援」もうけてぐいぐい押しまくりました。きょうの質問にあたっては、「使う言葉」を家でしっかり砥いできたのでしょう、切れ味は抜群でした。私は市議として7年間、彼女の質問を見てきましたが、今回は最高によかったと思います。

 2番手は松野議員。建築関係の仕事をしていて、最寄りの学校ではPTAなどの役員も務めてきました。きょうは、この経験を生かした得意分野での質問となりました。市が一昨年から取り組んだ住宅リフォーム促進事業は私たち議員団が繰り返し提案してきたものですが、これまで2000件、1億8000万円の補助を実現し、19億円余に及ぶ経済効果をもたらしたことを明らかにし、「今後もぜひ継続してほしい」と強く求めました。

 そして3番手は小関議員です。原発問題や新聞を活用した授業について質問しました。原発問題では、市がこのほど東京電力と結んだ通報協定についてとりあげ、その経過と市民へのわかりやすい説明を求めました。市では協定の内容を市民にわかりやすくお知らせする準備をしているという答弁でした。小関議員の質問の特徴は機関銃のように発する言葉と新聞記事を活用する点にあります。きょうは原発問題も新聞活用教育についても新聞の切り抜き記事を活用して、「ゆっくり」質問しました。最後の最後まで、新聞を活用して「新聞を活用した学校の授業」の質問を繰り広げたのは見事でした。そしてそれに答えた教育長も新聞への投書記事など新聞を使いました。これもさすが。

2012年03月17日

上江幹線用水路機能確保で要望書提出へ

 上越市議会は昨日、各派代表者会議を開き、板倉区国川地内の地滑りに関連して被害の出ている上江幹線用水路について協議し、19日にも新潟県知事や上越市長などに用水路の機能確保のために対策をとるよう求めた要望書を提出することにしました。

 同用水路は関川東部地域の約2400ヘクタールの水田に用水を供給する大幹線です。このブログでも紹介したように、用水路の中に直径1メートルの排水管2本入れて土砂に埋まっても水が通るように関川水系土地改良区が緊急対応しました。しかし、関係農家の間では、円形の排水管では水量が減るのではないかという心配の声も出ているといいます。要望書はこうした声にこたえたものです。写真を再掲します。

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一日中雨でした

 朝10時ころからずっと雨。雨といっても傘をさすまでもない軽い雨です。残雪があるので、あちこちで霧が立ち込めていましたね。この雨の中、「しんぶん赤旗」日曜版の配達とビラ配布をしました。

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2012年03月18日

明日の一般質問、私の出番は午前11時前後

 午前に一般質問の準備を少ししました。何を質問するかは決まっているのですが、どういう論戦にしていくか、その作戦はこれから。集めた資料のどれをどこで使うか。今晩はこのことで頭がいっぱいになります。明日の一般質問、私の出番は午前11時前後です。上越市議会のHPでインターネット中継していますので、時間がありましたならばごらんください。

 しつもんの準備をしているときに、窓をコンコンとつつく音がしました。カーテンを開けてみるとそこにはヤマガラがいました。カメラを向けても逃げずに動き回っています。これだけ人懐こくなると、かわいいもんですね。

 市政レポート1545号をホームページに掲載しました。「春よ来い」第195回、「春の音」はこの裏面にあります。これも時間がありましたなら、ごらんください。

2012年03月20日

今期、最後の一般質問

 市議会は昨日が一般質問の最後の日でした。いつもなら30人前後の議員が登壇するのですが、今回は19人しか質問に立ちませんでした。今期で引退する議員が多数質問に立ったのにたいして、4月の市議選に出馬を予定している人が少なかったように思えます。

 私の質問は18人目。質問では豪雪対策と並行在来線対策の2つをテーマにし、豪雪対策に絞り込んで再質問を繰り返しました。豪雪対策の質問の狙いは、災害救助法適用下にあっては「助けてという状態になっている人をすべて助ける」姿勢に立ってもらい、応急的で、一次的な救助なんだから資力、労力は問わないことを明らかにすることでした。質問にあたっては具体的な事例を示し、問題点をわかりやすくする点ではうまくいったと思います。とくに、豪雪時の災害救助が緊急かつ一次的な救助であることは行政側も議員にも事実を通してわかってもらえたと思います。ただ、質問の詰めが弱かった。豪雪時の災害救助に関して画期的な見解が国会で示されているのですから、「この見解に基づき救助すべきですが、この通りにやってくださいますね」という一言が足らなかったと反省しています。

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 並行在来線の問題では、2月17日の新潟県知事と前田国交大臣との合意によって、並行在来線会社の経営方針などの見直しが行われるのかなどいくつか質問しました。これに対して、今回の合意や急行「きたぐに」等の廃止、豪雪対策などによって、「計画策定時の条件が変わってきたため、新潟県並行在来線株式会社では、現在、全体を含めた経営計画の見直しを行っている」との答弁がありました。今後の動きを注視していきたいと思います。

 今回の質問では、地元の吉川区から後援会長、事務局長など3人の人たちが傍聴に駆けつけてくれました。知っている人たちが議場で聴いていてくださるというのはとてもうれしい。3人の傍聴者のうち、2人は初めて市議会での私の質問を傍聴してくださいました。「力強い質問だった。来てよかった」という声を聞いてホッとしました。

2012年03月21日

井上さとし参院議員が「上越市の問い合わせ」実態の調査へ

 先日の一般質問で私は、「豪雪時における救助は緊急かつ一次的なものだ。資力や労力などがあるかないか関係なしに救助すべきとの厚生労働省の見解(2月27日の参院災害対策特別委員会での政府答弁)どおり動くべきだ」と主張しました。これに対して野沢健康福祉部長は、県を通じて3回にわたり厚生労働省に問い合わせたが、「基本は変わらない。詳細は『災害救助の実務』の通りだとの答えだった」とのべています。これと同じ趣旨の答弁は、中川議員の一般質問でもありました。

 これは政府答弁とは食い違った重大な内容です。県と厚生労働省の間でどういうやりとりがあったのか、知りたいところです。この問題を上野議員のブログなどで知った井上さとし参院議員から昨晩、「あまりにひどいので、質問を起こして、厚労省に送り、実際に問い合わせがあったのか、あったのならどう回答したのか、国会答弁を否定するような上越市議会での答弁にどう対応するのか回答するよう求めているところです」とのメールが届きました。 

 私が一般質問で紹介した厚労省審議官の発言は事実であり、関係者にとっては朗報でした。この厚生労働省見解を積極的に受け止めて、救助を求めているすべての人たちを救助していくのが「市民がど真ん中」の市政ではないでしょうか。井上さとし参院議員の調査結果ももちろんですが、上越市の今後の対応に注目していきたいと思います。

わが家の雪割草、ようやく開花

 わが家の庭にある雪割草がようやく花を開き始めました。今冬は大雪だったこともあって、雪消えは遅く、わが家の庭もまだほとんどが雪におおわれています。でも庭木の根っこのそばは暖かいらしく、ほかよりも早く消えます。この場所にわが家の山から採ってきた雪割草を植えてあるのです。その一部が咲き始めました。

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 わが家の山の方は、雪が崩れ落ち、山肌が見えるようになってきました。こちらも、たぶん、花が咲き始めたでしょう。山に行ってくるだけでたっぷり2時間はかかりますので、選挙が終わるまではがまんです。

2012年03月23日

最後の交通誘導

 いま、朝の挨拶(辻立ち)から戻ってきたところです。いつも7時25分ころから数分間、一緒になるのは交通誘導をしているWさんです。きょうは小学校の卒業式で、「今年度もきょうが最後ですね」と声をかけたら、「おれも、きょうが最後だ」と言われ、びっくりしました。すでに原之町町内会長さんに辞意を伝えてあるということで、4月からは新しい交通誘導員が配置されるようです。

 Wさんは、児童の姿が見えると、横断歩道を大股で渡り、「おはようございます」と言って児童を迎えました。きょうは風邪でもひいたのでしょうか、歩いてきた児童はわずかひとりでした。Wさんは、児童を誘導した後、中学生のY君とともに歩いて自宅へ帰るのが日課になっていました。ところが、そのY君はきょうは遅くやってきて、一緒に歩くことができませんでした。私からは、「ご苦労さんでした」と声をかけたのですが、一人で歩いて帰る姿はさみしそうでした。

 Y君がやってきたとき、「Wさん、きょうが最後なんだって」と言うと彼も初めて知ったようです。「おまん、来なくて、とてもさみしそうだったぞ。早く行って、声をかけてやってくれや」と頼んだところ、Y君は急ぎ足でWさん宅の方へ行きました。そのまま、戻ってこなかったところをみると、一緒になって、話し込んでいたのかも知れません。そうであれば、いいのですが。

 昨日は午前中がビラ配布、午後からTPP反対集会、その後、議員団会議と続き、疲れて、日記は書けませんでした。TPP反対集会での講演はパワーポイントをフルに活用してじつにわかりやすいものでした。日本の自立のためにはTPPに参加してはいけない、マスコミがこぞって賛成を言っている中で、みんなが反対の声を発信しないと、郵政民営化の時と同じようにやられてしまうという指摘など、いくつも学ぶことがありました。

2012年03月24日

昨日は議会最終日

 3月定例議会が昨日が最終日でした。常任委員長報告、討論、採決など本会議でのすべてが終わったのは午後2時頃となりました。討論では党議員団からは上野議員、樋口議員が登壇しました。このうち、樋口議員は、市議として最後の発言です。花粉症で鼻がぐすぐすしていましたが、しっかりと任務を果してくれました。本会議が終了してから、党議員団として彼女に花をプレゼントして労をねぎらいました。

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 本会議終了後、総務常任委員協議会が開催され、リフレ山里、㈱あさひ荘などの第三セクターについて報告があり、質問が行われました。このうち、㈱あさひ荘については2月末に自己破産の申し立てが行われています。協議会では、資金繰りのため、一昨年の12月から数回にわたって役員から借入を行ってきた経過について、「最大株主の市がこうした状況をどうみて指導してきたのか」などと質問が集中しました。率直に言って、もっと早い段階で手を打てなかったのかという思いを強く持ちました。

板倉区国川地内における地すべりに関する資料

 昨日は総務常任委員協議会終了後、総務常任委員会として板倉区国川地内の地すべり現場の視察を行いました。板倉区総合事務所で矢澤所長などから説明を受けたのち、国川町内会災害対策本部の訪問し、お見舞いの言葉を伝えたり、ご要望をお聞きし、その後、現場に入りました。私にとって、現場訪問は14日以来です。動きはだいぶ収まってきたなという印象を持ちました。

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 総合事務所での説明では地滑り発生から昨日のいたるまでの詳細なデータの入った、『板倉区国川地内における地すべりに関する資料』が配布されました。県など行政側が作成したたいへん貴重なものです。PDFファイルにしましたので下線部をクリックしてごらんください。

誕生日

 お昼に妻から言われて、「あっ、そうだった」と思い出しました。きょうは私の誕生日だったのです。わが家で最初に気づいてくれたのは長男でした。長男が妻に教え、妻が私に教えてくれたというわけです。いま、頭の中は市議選にどう勝つか、それだけです。当事者はすっかり忘れていたのに、子どものひとりが父親の誕生日を憶えていてくれたというのはうれしいですね。

 きょうは「しんぶん」赤旗日曜版の配達を終わらせてから、後援会事務局の人たちと明日の決起集会の準備をしました。各地で春の寄り合いがあり、出たくても出られないという人たちが大勢おられますが、そういうなかでもがんばって一人でも多くの人から参加してもらおうとがんばる事務局のみなさんには頭が下がります。

 明日の決起集会は午後1時半から吉川多目的集会場(吉川区原之町の吉川体育館の隣の建物)で行われます。第一部では原発問題住民運動県連絡センター代表の持田繁義さんによる原発問題講演会、第二部は私の決意表明、各地からの応援メッセージ、「春よ来い」の朗読、平澤栄一さんと山岸協慈さんによるフォークソングなどがあります。ぜひともお出かけください。

2012年03月25日

後援会総決起集会

 きょうは午後から後援会の総決起集会でした。吉川区内外から約130人が集まり、原発問題を学習し、その後、私の決意表明、応援スピーチ、朗読、歌と続きました。町内会の春会議、中山間地域の集会などいくつも会議やイベントが重なっていたにもかかわらず、大勢の人たちから集まっていただき、心から感謝申し上げます。決起集会はお陰さまで盛り上がり、最終盤のたたかいの勢いをつくるものとなりました。

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 原発問題の講演会では、柏崎市の持田市議が柏崎刈羽原発の持つ危険性を解明し、自然エネルギーへの転換を訴えました。持田市議は、柏崎刈羽原発は中越沖地震で甚大な被害を受けていること、敷地内に直下型の活断層があること、世界一の集中立地で、30キロ圏に80万人が住む原発であることなどから避難は簡単にはできないことをあげ、柏崎刈羽原発の危険性を詳しくのべました。なかでも中越沖地震の際、約4000箇所で被害、故障が発生し、一つひとつの原子炉を冷温停止状態にするたびに関係者の間で拍手が起きるほど深刻な事態となっていたという話はショッキングで、聴衆の皆さんもびっくりしたようです。原発に代わる自然エネルギーの開発の可能性と新たな産業、雇用の創出についての言及も新潟県資料などを使い、わかりやすかったです。

 決起集会では、4人の方から応援スピーチがありました。「これまでは投票したくてもできなかった。今度は堂々と投票できる。無上の喜びだ。東奔西走、行動力が素晴らしい。現地に足を運び、声を聞いて、市政に反映させている。一丸となって押し上げていきたい」「どうしても当選してほしいと思い、参加した。何よりも人が大好きで、困っている人のために活動している。議会を傍聴したが、橋爪さんは原稿なしで、実際に何度も現地に足を運んでいないとしゃべれない言葉で質問していた」「まだまだ働いてもらわなければならない。引退してもらっては困る。地元のため、吉川のため、上越市のためがんばってほしい」などという身に余る励ましの言葉をいただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。

 今回の集会では小田後援会長さんが久しぶりに『幸せめっけた』(拙著、恒文社)から「春さがし」を朗読してくださいました。今の季節にぴったりの話です。つたない文章ではありますが、小田さんの手にかかると、文章で書いた空間に実際に連れて行ってもらい、小川のそばのネコヤナギにさわったり、ドジョウつかめをしたりしている気分になります。また、平澤さんと山岸さんの歌は、くびき平野の大地で生きていく者に励ましを与えるものです。ふるさとに誇りを感じ、聴いていると力がわいてきます。私だけでなく、参加されたみなさんも元気をもらったのではないでしょうか。

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2012年03月26日

市政レポート掲載しました

 昨日発行の市政レポート1546号をホームページに掲載しました。「春よ来い」の196回、「小さなお客さん」は裏面に載せてあります。今号は文字だらけのビラになりました。時間がありましたら、ごらんください。

余波

 今朝、外を見たら雪でした。もう3月下旬だというのにまた冬に逆戻りです。山間部では20㌢から30㌢降ったようです。吉川区上川谷の積雪は3㍍40㌢といいますから驚きました。

 きょうは午前から午後3時ころにかけて「しんぶん赤旗」の集金をしました。昨日の集会に参加された方が何人かおられ、「いやー、楽しませてもらった」「いっぺこと集まったのでびっくりした。がんばってくんない」などの声を寄せていただきました。この調子だと、次の配達の時もいろんな人から声をかけてもらえそうです。

 夜になって、大事なことを思い出しました。明日、母は満88歳の誕生日を迎えるのです。米寿の時はどこかの温泉でも行って、山菜料理でも食べさせてあげようと思っていたものの、実現させることができませんでした。プレゼントは何も用意してないので、どうしようかと頭を痛めています。

2012年03月27日

歩き疲れ

 朝からビラの配布活動でした。午前と午後の合計で約7時間歩き続けました。けっこう雪道もあったので、神経を使ったのでしょうか、足に疲れを感じています。こうしたなかで、疲れをとってくれるのは励ましの言葉です。「あんたが橋爪さんですか。一度会いたかった」「いつも読んでいますよ」などといった声を寄せてもらうと、また歩く元気が出てきます。

 きょうは母の誕生日でした。朝、「写真を撮ってやるよ」と言ったところ、「ほっかむりしている写真はだめだ」と言われました。でも、何枚か撮った写真のうち、一番母らしい感じの出ているのは、ほっかむりしている写真でした。

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 母へのプレゼントはじっくり考えている余裕はなく、結局、ありきたりのものにしました。品物はひみつです。飯台の上に飾ったところ、「高かったんだろうな」と母が言いました。実際の値段は三桁です。まあ、今回はこれでかんべんしてもらい、柏崎の母が満88歳になる月に一緒に温泉でも連れて行ってやろうと思っています。

2012年03月29日

白鳥が上空に

 今朝は素晴らしく晴れました。いあ、辻立ちから戻ったところです。今朝は私の上空を8羽ほどの白鳥が「クワッ、クワッ」という鳴き声を出しなら飛んで行きました。かなり大きな姿を見ましたので、数十メートル上空です。とても素敵な飛行の姿でした。写真に撮れなかったのが残念です。

 これから夕方までビラ配布です。時間ですので、また。

 

青空の下でビラ配布

 一日中青空が広がりました。いい天気でしたね。ビラ配布をしていてもあちこちで写真を撮りたくなるような景色に出合いました。ただ、時間がないので、写真撮影は最低限にとどめました。雪解け水を集める川の流れと、きょうの暖かな天気で豆干しをしているのをごらんください。

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 ビラ配布をするときの楽しみのひとつは以前配布したビラの感想を聞けることです。きょうは、「ビラを見てサルナシワインを買って飲んだ。とてもおいしかった」「難しい問題もわかりやすく書いてある」「知っているところの写真が載っているときはうれしい」などの声をたくさん寄せていただきました。

 家に戻ってから、市政レポートの手直しをしました。朝の段階でバタバタと作成したものは、助詞の使い方がおかしいところがあったり、見出しが決まっていないところがあったりして、かなり直しました。いつものことながら、一晩寝かせればもっといい文章になるのですが……。

 

2012年03月30日

最後の勤めの日

 退職を迎える人が最後の勤めに行くときはどんな気分なのでしょうか。今朝の辻立ちの際、きょうで退職するIさんの車を2度、見かけました。1度目は午前7時すぎ、自宅の方へ向かって車を走らせていました。2度目は午前7時45分頃だったと思います。こちらは明らかに勤務先に向かっていました。おそらく本人は気付かなかったと思いますが、車が通り過ぎた瞬間からしばらく手を振り続けました。「ご苦労さんでした」の思いを込めて……。

 昨日に続いて、今朝も白鳥が私の頭上を飛んで行きました。遠くからの鳴き声が聞こえたものの、かなり時間が経ち、きょうは来ないなと諦めたところへ突如姿を見せたのでびっくりしました。「おや、おまんた来たのか」とつぶやいていました。昨日は西の方向へ、きょうは南の方向へと飛んで行きました。白鳥たちはシベリヤへ帰る準備に入っているのでしょうか。明日、出合うかどうか気になります。

 きょうは葬儀に参加できなかったところへ弔問に行ってきました。その内のひとりは、私の少年時代、隣の半入沢集落に住んでおられた方です。最後のお別れのとき、孫の手紙などと一緒に私の『幸せめっけた』を棺の中に入れてくださったというのでうれしくなりました。亡くなったおばあちゃんが大切にしていた本だったというのです。参列者のみなさんに見てもらうために式場には「遺品コーナー」があったということですが、そこには『春よ来い』も並んでいたといいます。感謝の気持ちを込めて手を合わせてきました。

 午後からは「しんぶん赤旗」の配達と集金、それに購読のお願いなどで回りました。きょうは昨日ほどのいい天気ではありませんでしたが、まずまずの天気でした。ここ数日間は、比較的暖かく、動き回るには最高でした。

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