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県内の動き アーカイブ

2010年02月12日

まず現場を見てほしい

 新潟県防災局が雪崩危険個所マップや安全パトロール等に関する私どもの提案を検討してくれているという情報が竹島県議を通じて入ってきています。たいへん、ありがたいことです。

 検討にあたって大事だと思うポイントをいくつかあげてみたいと思います。
① まずは現場を見ることです。防災局の担当者自ら、雪崩発生が予想される地域の道路(たとえば、県道高田横畑線)を車で走行し、県のホームページに掲載してある危険個所だけでいいかどうかなどを市民の目線で見ることです。危険個所がちゃんと掲載されているかどうかは一目でわかるでしょう。また、雪崩の前兆現象を確認した場合、雪崩パトロールの人たちがすでに確認しているかどうか、業者に雪庇落とし等の処理を指示しているかどうか、確認してから処理が終わるまでの時間などをチェックしてほしい。パトロールが現在のやり方でいいかどうかの判断ができるでしょう。
② 上越地域だけでなく、県内全域の雪崩危険個所がどうなっているかをチェックすることです。県内には十日町市域など他にも雪崩危険個所がたくさんあります。それらも含めて、現状でいいかどうかを検討してほしいですね。
③ もうひとつ、地元市町村と連携することです。平成13年に新井砂防事務所と上越地域市町村が共同して「土砂災害危険区域図」を作成しましたが、その経験を生かし、対応していただきたい。

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 きょう、市の防災局から市内全域の「土砂災害危険区域図」を一部ずつもらいました。このうち、名立区以外は平成13年に作成されています。平良木議員と一緒に見ながら、「わかりやすね。よくできている」と感心しました。このマップは全戸配布されたようです。お金がかかることではありますが、新しい情報を入れながら、5年に1回は作成し配布してほしいものです。

2010年02月15日

市長等の「反問」めぐり活発な議論

 飲み疲れて昨晩は日記の書き込みをせずに眠ってしましました。昨日は新潟市でにいがた自治体研究所の総会と講演会がありました。okadakouenn100214.JPG長崎明理事長が顧問となり、新理事長に石崎誠也新潟大学教授が就任しました。講演会では民主党政権下での地方自治をめぐって話が展開され、とても参考になりました。終わってから岡田知弘京都大学教授を囲んでの懇親会に参加。地域自治組織などについての発言をしっかりと聴きながら、魚料理を楽しみました。okoze100214.JPG写真はオコゼ、初めて食べました。高校時代に「オコゼ」というあだ名をつけた先生の顔とそっくりなのですぐには手をつけられませんでした。じつに美味しい魚です。

 きょうは朝一番に清里区の櫛池農業振興会事務所を訪ねました。『集落再生と日本の未来』の原稿を書くにあたって取材などでたいへんお世話になった同会の幹部の皆さんに本を届けるためです。まだ開館前だったので、羽深明治会長に電話でお礼をのべ、本を郵便箱に入れて市役所へ向かいました。

 きょうは朝から会議続きでした。まず、党議員団会議。17日の臨時議会対策、議員団ニュースの検討が中心です。地域活性化・きめ細やかな臨時交付金を活用した各種修繕などの予算の付け方などをめぐって調査や議論をしました。団ニュースの編集作業では2日に行われた高田区地域協議会での答申とヒマラヤスギ意見書の意義について意見交換しました。

 午後からは議会基本条例策定検討委員会でした。たたき台についての各派の意見、修正案を採用するかどうかの検討をしました。きょうの会議で一番議論になったのは市長等の「反問」の範囲をめぐってでした。議員の政策提言を含む質問に対して、議長や委員長の許可のもとに質問の趣旨を確認するだけでなく、議論を深めていくものも認めていくことを確認しました。議員が提案する条例、修正案などについても「反問」できるという意見がありましたが、これは「反問」の範囲を超えた発言であり、今回は盛り込まないという整理をしました。

2010年03月01日

『若者のための労働ハンドブック』

 日本共産党の前県議、五十嵐完二さんの質問で県が約束していた『若者のための労働ハンドブック』(画像)(作成は新潟県産業労働観光部労政雇用課、025-280-5259)がこのほど出来上がり、ハローワークなどで配布されています。きょうは、朝一番に上越のハローワークに行き、この本をもらってきました。わが家の子どもたちにも読ませたいと思ったからです。

 わずか60数ページの本ですが、中味は就職活動の話から始まって、ビジネスマナーの基本や仕事の進め方、働くルールなど最低限知っておきたいことが盛り込まれていて、たいへん分かりやすくまとめられています。労働関係の法律はある程度読んでいて、わかったつもりでいたのですが、賃金支払い5原則とか、黄犬契約、支配介入など不当労働行為の記述などは復習になりました。

 参考になるのは法律問題だけではありません。私のような世間知らずの者には勉強になることばかりです。「応接室は長椅子が来客用、肘掛椅子が自社用の場合が一般的」「名刺交換は、文字や会社のロゴ等に指がかからないように」「いただいた名刺はすぐにしまわず、用件が済むまでは机に置く」「電話は、コールが鳴って3回以内に受話器を取り、明るく聞きやすい声で」。長年の経験でこれに近いことはやってきましたが、きちんと学んだのは初めてです。

2010年03月31日

苗代除雪などへの支援要望県内に広がる

 昨日調査してきた大島区旭地区の苗代予定地は、市役所農業振興課、県上越地域振興局の担当者の皆さんなどが午前中に見てくださいました。他の山間地の状況も見てこられたようです。県の農村園芸課長からも電話をいただきました。ありがたいことです。

 県内ではどうなっているか気になるところですが、夕方までに私のところに入ってきた情報によれば、十日町市、魚沼市、津南町などで共産党議員団などが動き始めました。十日町市の松之山支所では積雪がまだ2メートルを超えていて、苗代除雪などへの支援は切実といいます。津南町でも演説会で要望が出されたとのこと。明日から、動きは本格化する気配になってきました。

2010年06月15日

会社設立についての合意文書なし

 きょうは総務常任委員会審査でした。今回の定例会で一番注目されている並行在来線対策事業(新会社設立)について審査する委員会です。並行在来線対策事業だけで2時間近くかかりましたが、びっくりすることがいくつもありました。

 そのひとつは会社設立についての合意文書はないという事実です。新会社設立については新潟県と妙高市、上越市、糸魚川市が話し合いを進め「合意した」というのですが、4自治体が合計で1億5000万円の出資をして立ちあげるというのに確認書とか覚書とかいうものを交わしていないというのです。税金を使ってやる仕事としてはあまりにもご粗末ではないでしょうか。
 
 そして2つ目。出資金をどうするかなどの話し合いをしたものの、どういう内容で経営をしていくのかについては基本的なことが何一つ決まっていないこと。これもびっくりでした。糸魚川市の米田市長が、「詳細を議会や市民に出せない状態にある。三セク会社がどういう形でいくのか、しっかりしたものでないと提案できない」(上越タイムス6月12日付)とおっしゃるのは当然です。

 3つ目。新潟県並行在来線開業準備協議会の平成22年度事業計画は書面開催による総会で決められたということです。確かに同協議会の規約には、「総会は、会長の判断により書面による開催とすることができる」という規定はあります。でも経営計画や利用促進など重要事項を決めるには「書面開催」は極力避けるべきです。今回は6月2日に開催したというのですが、担当課長も思い出せないような開催だったのです。

 4つ目。その「平成22年度事業計画」ですが、「3、経営主体の設立準備等」のところに、「並行在来線の経営計画に基づき、経営主体の設立準備を進める」とあります。今回の会社設立提案にあたっての説明では、「県並行在来線開業準備協議会の経営委員会では計画を詰めることができないので、新会社でいっときも早く経営計画づくりをしていかなければならない」とのべてきたきたのです。担当部課長とやりとりしていて、一体どうなっているんだと思いましたね。

 5つ目。委員会運営の問題です。質問が終わった段階で滝沢いっせい委員が、「委員間討議をしませんか」と提案しました。問題点や課題をはっきりさせるためには良いことだと私は賛成したのですが、「意見は出尽くしたので必要なし」という声がありました。すかさず「午前の質疑を聞くかぎり、行政側に対する批判や注文等は出たが、正面から賛成だという声はなかった。(討議は)やるべきだ」と発言したのですが、決をとったところ、委員間討議に賛成は11人中3人のみ。これはびっくりというより、がっかりでした。こんなことでは、議会基本条例を制定しても先が心配です。

2010年06月22日

信越本線移設工事にかかるJR東日本からの回答

 昨日の夕方、JR東日本から信越本線移設工事について新潟県と上越市に対して回答がありました。どういう内容か、議会でも大きな関心を持っていましたが、市側からは「公表は明日以降になる」との連絡があったのみでした。ところが、新潟日報、上越タイムスは朝刊で、「JRが移設工事を全面的に受け入れ」と報じました。私だけでなく、議員はみんなびっくりしたことと思います。

 本日の午後1時15分、議会事務局からFAXが送られてきました。昨日の結果についての市長から議長へのお知らせの写しです。

 そこには、「昨日、JR東日本から信越本線移設工事に協力できる範囲について、下記の通り回答がありましたので、お知らせいたします」と前書きがあり、JR東日本㈱から総合企画本部投資計画部長など4人が新潟県庁交通政策局で坂井康一県交通政策局長と村山秀幸上越市長に回答をしたことなどが記載されていました。

 【回答の要旨】として記載されていたのは以下の通りです。

 先般、新潟県と上越市より要請のあった信越本線(脇野田駅)移設事業については、地元のために出来る限りの協力をする観点で協力してきた。
 弊社の施工体制については、北陸新幹線の開業関連工事や並行在来線(信越本線 長野・直江津間)の経営分離に必要な工事を実施するため、特に電気関係を中心に人手が不足している状況にある。
 弊社としては、これらの状況を勘案した結果、以下に示す条件に了解いただくことを前提に、脇野田駅移設の設計・施工を引き受ける。

 1 適用する仕様・基準等
 2 事業費の負担
 3 並行在来線(信越本線 妙高高原・直江津間)の一括在姿譲渡
 4 第三セクター会社による旧線施設等の撤去

 その他のところには、「詳細については、JR、県、市で確認しております。」とありました。

 きょうは他会派(複数)の議員からも電話などで、「みんな心配していたのに、なんで報告が遅かったのだろうね」「これじゃ議会軽視と言われても仕方ない」等の声が寄せられました。FAXで送られてきた内容なら、昨日の段階で報告があってもよかったのではないでしょうか。

2010年06月26日

伝えるべきことを伝えていない

 並行在来線を守る三市連絡会のメンバーのAさんから電話をもらって驚きました。JR東日本が21日、新潟県と上越市にたいして行った回答の中身については県議会議員にはほとんど知らされていないというのです。Aさんは、県政の重要課題なのでこうした動きは全県議に直ちに伝えるべきだ、少なくとも上越市選出の県議くらいは伝えるべきだった、と語っていました。この主張は当然です。

 電話をもらってから上越市と新潟県のホームページを見てみました。県民、市民に対して知らせているかどうかをチェックするためです。どちらのホームページにもこの回答についての情報は掲載してありませんでした。県政や市政の重要課題で大きな動きがあっても伝えないホームページでは、ホームページを設けている価値がありません。こう書くと、「回答についての詳細の確認がとれていないから」と言い訳されるのかも知れませんが、それは通用しません。上越市議に対してはファックスで【回答の要旨】が伝えてあるのですから。

 【回答の要旨】については、22日付の「ホーセの見てある記」に書きました。その主要部分を再録しましょう。

 先般、新潟県と上越市より要請のあった信越本線(脇野田駅)移設事業については、地元のために出来る限りの協力をする観点で協力してきた。
 弊社の施工体制については、北陸新幹線の開業関連工事や並行在来線(信越本線 長野・直江津間)の経営分離に必要な工事を実施するため、特に電気関係を中心に人手が不足している状況にある。
 弊社としては、これらの状況を勘案した結果、以下に示す条件に了解いただくことを前提に、脇野田駅移設の設計・施工を引き受ける。

 1 適用する仕様・基準等
 2 事業費の負担
 3 並行在来線(信越本線 妙高高原・直江津間)の一括在姿譲渡
 4 第三セクター会社による旧線施設等の撤去

 その他、「詳細については、JR、県、市で確認しております。」

 改めて【回答の要旨】を読んでみると、疑問も浮かびます。この回答は口頭だけだったのか、それとも文書回答もついていたのかどうか。「詳細については、JR、県、市で確認しております」とあるが、それは回答のどの部分なのか。ファックス送信は22日なのに、まだ確認は終わっていないのか。こうしたことは速やかに伝えてほしいものです。

2010年08月11日

新潟県、上越市はJR東日本の回答を受諾していた

 信越本線(脇野田駅)移設事業について新潟県と上越市は、7月9日に、「6月21日付けの(JR東日本の)回答について、受諾いたしますので、速やかに移設事業の準備を進めていただけますようお願いします」という文書をJR東日本に出していたことが明らかになりました。

 7月9日付けの「信越本線(脇野田駅)移設事業について」という文書の全文はこちらをクリックしてごらんください。

 同事業については、本年4月28日に「JR東日本による自社線の施設変更として実施していただきたい」と新潟県と上越市がJR東日本に対して要望書を提出し、その回答が6月21日に出ていました。回答でJR東日本は、脇野田駅移設の設計・施工を引き受けるにあたっては、①適用する仕様・基準等は信越本線にあわせる、②事業費は全額、上越市が負担する、③並行在来線(信越本線 妙高高原・直江津間)の一括在姿譲渡、④第三セクター会社による旧線施設等の撤去の4つが条件となるとしていました。

 このJR東日本の回答を新潟県と上越市がどう評価しているのか、そもそもこの回答を受け入れたのかどうか、県も市も正式に明らかにしていませんでしたが、これでやっとわかりました。この文書は、一昨日、竹島良子県議から入手しました(同県議は7月27日に入手)が、新潟県、上越市はもっと早く情報提供してほしかった。

 上越地区3市の日本共産党議員団と竹島県議は18日、県庁の並行在来線企画室から信越本線(脇野田駅)移設事業などについての一連の経過を説明してもらうことにしています。

2010年08月18日

泉田知事発言の根拠がネットから消えた?

 きょうは上野市議、霜鳥妙高市議とともに県庁へ出かけてきました。並行在来線問題、具体的には新会社設立や信越本線移設をめぐる県の考え方などについてわからないことがあるので県の担当者から説明してもらい、懇談するためです。県庁では竹島県議と合流しました。

 県側からは、並行在来線企画室の松澤室長及び下鳥政策企画員から応対してもらいました。

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 今回、私が知りたかったことのひとつは、「JRが支払う新幹線貸付料の一部には、並行在来線区間の経営分離によるJRの赤字解消分が含まれている」とした泉田知事発言の根拠です。私が「どこにその根拠があるのか示してほしい」と尋ねたところ、松澤室長は「それはJR東日本の副社長が並行在来線問題調整会議で発言している。ネットにも載っている。『並行在来線問題調整会議』で検索すれば出てくる」とのべました。

 ところが、懇談が終わってから、竹島県議のところに松澤室長より電話があり、「検索しても出てこなくなっている」というのです。これには驚きました。私もネットで調べてみましたがヒットしませんでした。JR東日本の副社長が泉田知事が言うような発言をしたかどうか。これは今年の3月9日の第4回並行在来線問題調整会議の議事録を調べればわかることです。しかし、発言したとしても、なぜネットから削除されたのか。疑問がまたひとつ出てきました。

 きょうは、JR東日本が6月21日、信越本線移設工事に関する要請について新潟県と上越市に対して回答した内容についても尋ねました。JR東日本が移設工事受け入れにあたっては、「並行在来線の一括在姿譲渡」などを前提条件としていますが、いまJR東日本が所有している資産のなかには二本木の引き込み線など運行上不要と思われるものがいくつもあります。譲渡資産のなかにはそれらも含まれるのかどうかを確認しようとしましたが、必要なもの、不要な物など基礎データはいまの段階ではまったくといってよいほど把握していないことがわかりました。

 

2010年11月29日

にいがた自治体学校

 おはようございます。朝の発信となりました。

 昨日は新潟で第25回自治体学校が行われ、参加してきました。会場となった新潟駅南にあるNSGカレッジグループの施設の大会議室には200人を超える人たちが集いました。

 今回の学校のメインは渡辺治一橋大学名誉教授の講演です。「民主党政権の新段階と新たな国づくりをめぐる対抗」というテーマで1時間40分、とても興味深い内容のお話でした。「一見するとぐるぐる後退しているように見える政権ではあるが、私たちの運動でつくった政権の第一歩。私たちが若干観客状態となっているなかで、巻き返しが起こっている」との指摘にどきりとしました。12月議会直前の講演なので、どうしても議会に役立つ情報はないかという気持ちで聴きましたが、地域主権改革の動き、「構造改革でもない、新しい福祉国家の対案を具体化し、国民に訴える」ことの大切さなどいくつか学ぶことができました。

 第2部のシンポ、「地域・暮らしの現状と求められる新たな課題」は県レベルでの課題と運動の方向をつかむうえで参考になりました。ただ、残念だったのは、電車の時間で全部聴くことができなかったことです。

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 帰りの電車は新潟発の快速列車くびき野号です。柏崎で強風のため30分ほど停車、その後、柿崎まではのろのろ運転でした。ここの風対策は早急に何とかしなければなりませんね。ほんとに参りました。

2010年12月19日

県民には遠い存在、新潟県議会

 日本共産党の県議会議員、竹島良子さんから「新潟県議会の議会改革についての提案」をファックスにて送ってもらいました。同提案は、日本共産党新潟県委員会と竹島県議が県民の声が通る議会をつくるための当面の提案をまとめたもの。16日、小野峯生議長に提出しています。

 読んでみて改めて思ったのは、「いまの県議会のままでは、県民から頼りにされない」「県民にとっては遠い存在だ」ということです。本会議質問は年2回しか認めない、代表質問を認められない会派もある、インターネット中継は録画だけでライブは無し。いまの上越市議会と比較すると話にならないのです。県政をチェックし、様々な提案をしていく県議会にしていくためには、まず議員の発言権を保障する。それからもっと県民に開かれた議会にして、どんどん県民の中に入って行くようでないといけませんね。

 同提案は4項目。①本会議での一般質問の制限をやめ、議員の発言権を保障する。議会運営委員会はすべての会派によって構成する。②県民に開かれた県議会を確立する。具体的には、インターネット中継は録画だけでなく、生中継も行う。各地のケーブルテレビと連携し県議会のテレビ中継を検討するなど。③日額で支給される「費用弁償」は廃止し、鉄道賃、ガソリン代などの実費支給とする。④海外視察のための予算を廃止する。議会基本条例制定も視野に入れ、大いに議論してほしいものです。

 県議会が県民に遠い存在となっているのは県議会だけでなく、県議会議員の活動にも問題があるからです。何よりも、何をしているのかわからない。県民要望をとりあげ、いい活動をしている議員もおられますが、日常的な議会報告活動がきわめて貧弱なのです。ホームページやブログを開設していても書き込みが少ない、ビラもたまにしか発行しないという議員が何人もいる。これではいけないと思うのです。

 きょうも青空が広がりました。市議会全員協議会で注文が出た中山間地域振興基本条例素案の改善点について考えをまとめるために、また『森は生きている』(富山和子著、講談社)を読みました。これで3度目かな、この本を読むのは。あ、そうそう、市政レポート1480号、「春よ来い」の第133回目、「ハクチョウの家族」をアップしてあります。左上の「小さな幸せ通信」をクリックしてお読みください。

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2011年01月10日

伊藤誠さん、新潟県議選出馬へ

 先ほど記者会見を終わりました。日本共産党上越地区委員会は10日午前、党事務所で記者会見を行い、県議選上越市区に地区委員長の伊藤誠さんを立ててたたかうことを明らかにしました。

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 会見で伊藤誠さんと地区委員会幹部は、「いまの県政は県民の暮らしを守る県政になっていない。また県議会も何をやっているか見えない」「そもそも県民の声を反映すべき議会が発言規制を行っていることや、県民への公開が不十分な点は問題だ」「上越市議団がこれまで住宅リフォーム助成制度など積極的な提案を行い、市民から期待が高まっているが、市議団と連携して県政、県議会を変えていきたい」などとのべました。

 伊藤誠さんは阿賀野市出身、36歳。新潟大学理学部卒業後、日本民主青年同盟新潟県委員長を経て、2006年からは日本共産党上越地区副委員長、昨年からは同地区委員会委員長を務めています。伊藤さんは「閉そく感が広がっている中で、市民の暮らしを守るうえで上越市でも共産党の議席が必要だ。6年前から上越市に骨を埋める決意で仕事をしている。がんばる」と決意を表明しました。

 伊藤誠さんの記者会見での訴え、動画もごらんください。逆光のため見えにくいかもしれませんが、お許しください。

2011年02月09日

党全県議員会議

 朝7時55分に家を出て、家に戻ったのは夜の10時半でした。きょうは全県議員会議、県議選選対会議と続きました。これで眠れればいいのですが、ブログを書いて、その後、市政レポート作成とまだ仕事が残っています。

 新潟市での党全県議員会議、いろいろと収穫の多い会議でした。この会議は3月議会対策と4月の一斉地方議員選挙対策が中心でした。新潟県内自治体の子育て支援は遅れているとの指摘がありました。昨年10月時点で、「子どもの数で助成に差をつけている」のは新発田市、阿賀野市、上越市など12市だったといいます。このうち新発田市はこの度、所得制限、子どもの人数制限をはずす決断をしたそうです。新潟県の特養ホーム入所待機者数は1万8044人、全国で悪い方から6番目だとか。「年金で入れる特養ホームの増設を」の声を一段と強めていく必要があります。

 車を牛舎の車庫に入れようとした時、エサのタンクに目が行きました。面白いことがあるもんですね、タンクの底がしっかりしまっているだろうかと気になったのです。牛を飼っていた頃は毎日チェックをしていたことだったのですが、いまはまったくその必要はありません。そもそも餌(配合飼料)が入っていないのですから。そのタンクの底をみたら、細いロープでしっかりしばってありました。結びは私ではなく、父の結びでした。

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 家に戻って郵便箱を開けると、市内のYさんから手紙が届いていました。随想「春よ来い」の139回、「不思議な夢」についての感想などが書いてありました。そのなかで「セグロセキレイのパフォーマンス」について教えていただきました。セグロセキレイはYさんの目の前の道端で、「どうぞ見てくださいといわんばかりに踊る」ことがあるというのです。羽をばたつかせて飛び上がっては沈み、また飛び上がる。私も見てみたくなりました。

2011年03月16日

放射線の体への影響

 新潟県は16日、ホームページ上に「放射線の体への影響」を掲載しました。東京電力福島第一原発の事故に伴う放射線放出で、放射線についての関心が高まっているだけにタイムリーな掲載です。

 この「放射線の体への影響」は新潟県防災局が作成した「原子力防災のしおり」に載っているものです。放射線の量について、テレビなどで「3号機付近で1時間当たり400ミリシーベルト」などと使われていますが、この図を見れば放射線量の程度がどれくらいのレベルかわかります。

2011年05月19日

糸魚川市議会副議長に新保峰孝議員

 朗報です。今朝、メールを開いてみたら、糸魚川市日本共産党議員団の新保峰孝議員から、16日の臨時市議会で副議長に選出されたと報告がありました。よかったです。

 臨時市議会を前に糸魚川市議会で問題となっていたのは議長、副議長選の前に立候補者の所信表明がされるかどうかでした。上越市議会ではすでに何回か取り組んでいますので、上越市議会での経験を教えてほしいと相談を受けていました。選挙の前に市民や議員を前に、どういう議会運営をしていくのか所信を明らかにするのは当然のことです。私も昨年、議長選で所信表明したことがあります。その経験を伝えました。

 副議長選は投票で新保議員といま1人の候補者が同数となり、抽選で新保議員が当選となったということです。選挙の前の所信表明では議会改革の訴えもあったとのこと、これで上越地方の3市議会の改革の動きは加速するでしょう。こちらも頑張らなければなりません。

2011年06月06日

長野県北部地震被害対策で県に要請

 日本共産党上越市議団はきょう、新潟県庁に出向き、長野県北部地震の被害対策について県庁の関係課長などに要請してきました。要請にあたっては、竹島良子県議に同席していただきました。

 私たちが要請した事項は、①被災者生活再建支援制度の拡充と県単独事業の創設、②県道、林道の早期復旧です。このうち、①に関しては、時間の関係で日本共産党新潟県委員会から夕方、働きかけてもらいました。被災者生活再建支援制度に関しては、上越市の場合、大島区で住家の全壊が2棟ありながら、適用基準に満たないために適用外となっています。中越沖地震等と同様の支援を県として行っていただきたいと要請しましたが、県防災局は、具体化に向けて検討していると答えたとのことです。

 県道、林道の早期復旧を求めたのは、大島区内の県道菖蒲高原線、林道牛ヶ鼻浦田線、基幹林道菱ヶ岳3号線の3路線です。私の方から、現地調査に基づいた説明をし、県道については早期復旧を求めました。また、林道については、災害復旧計画案作成時や、災害査定時の支援など市への援助を強め、早期復旧のために尽力をと要請しました。

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 県道菖蒲高原線について、折笠道路管理課長は、「私どもとしては国に働きかけて、その地域の実情にあった運用をとお願いしてきた。雪が解けて、災害の事実を確認してから随時報告を上げるという形になっている。県道菖蒲高原線は、いま路面にひび割れが入っていて、舗装をめくってやり直せばいい程度か、それとも下から崩れているかによって工法が違ってくる。災害査定がきょうからはじまった。6月20日頃から上越東事務所管内に入る。県道菖蒲高原線は、いまのところ、7月19日からの週の予定となっている。それさえ済めば、8月には発注という格好にできるとみている。いずれにしても、早期復旧は全く同感であり、こういったなかで極力スピード上がるようにしていきたい」と前向きでした。

 林道牛ケ鼻浦田線、菱ヶ岳3号線に関しては、土田農林水産部参事が対応。同参事は、「じつはまだ雪が多くて、全部の被害が確定していない。上越市の林道被害は2億3000万円くらいだが、この2つの路線でほとんどを占めている。できるだけ早く対応していきたいと思う。特に牛ケ鼻浦田線の方を急ぎたいと話をしているところだ。私ども局のサポートを万全にさせていただいて、測量が終わったあとのいろんな工法とか、そのへんについても、連携しながら、一日も早く着手できるように協力をさせていただきたい」とのべました。

2011年08月17日

県議と市議が一緒に県知事要望書提出

 先日の上越市における豪雨災害被災地視察に基づいて、きょうの午前、上越市選出の全県議と大島区、浦川原区などの被災地選出市議がそろって県庁に出向き、県知事への要望書(下線のついたところをクリックすると全文が読めます)を提出しました。要望書は森邦雄副知事に手渡し、被災地の復旧、復興への支援を訴えました。

 要望書には、激甚災害の早期指定へのいっそうの努力、主要地方道上越安塚柏崎線、県道川谷十町歩線などの早期復旧、田麦川と保倉川の合流地点の改修、吉川、大出口川の河積の拡大と草木除去、農地、農業用施設の査定前復旧も含めた早急な対応など7項目が盛り込まれています。参加者は、「川谷地域は孤立化の危険性をもっている。早期復旧を」(小山県議、橋爪)「雪が降る前に農地などの災害復旧を行っていただきたい」(橋爪)「大島区総合事務所は大島区の災害対策の拠点施設なので、田麦川と保倉川の合流点の改修を急いでほしい」(橋爪、岩野市議)などと要請しました。森副知事は、一つひとつじっくりと要望を聞き、田麦川と保倉川の合流点の改修については、すでに土木部に話をしたことを明らかにしました。そして最後は、「わかりました。関係部局、知事に伝えます」と答えました。

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 上越市選出県議全員と関係市議が災害対策で一緒になって県へ要望するのは、私の知る限り、今回が初めてです。市民の暮らしを守り、安全を確保するために超党派で行動することは当然のことです。今後も、こうした活動をいろんな分野に広げていけたらいいなと思いました。

 きょうは、新潟市で、日本共産党議員の研修会もありました。福島富元県議が、「人民的議会主義に立った議会活動と論戦力」と題して講演されました。「決算審査は議会論戦のベースをつくる」「新潟県内の議員定数削減は全国一の規模。昨年末現在での議員数は691人で、10年前の67%だ」などの指摘は新鮮で、参考になりました。福島元県議は満80歳とのことですが、じつに若々しいしゃべりなので、びっくりしました。

 明日は東京です。地域科学研究会で災害対策の経験について話してきます。天気予報は、明日の午前は雨、それも強い雨らしい。ひどい降りにならなければいいのですが。

2011年09月19日

津南町議会が原発からの撤退求める意見書

 新潟県津南町議会が13日、「自然エネルギーの開発と普及、プログラムを決めた原発からの撤退を求める意見書」を衆参議長や内閣総理大臣などに提出することを決めました。新潟県内では、上越市議会が6月議会に「原子力発電所の段階的縮小と再生可能エネルギーへの転換・促進を求める意見書」の提出を決めていますが、「原発からの撤退」を求めた意見書提出は津南町議会が初めてです。

 同議会が提出を決めた意見書では、原発事故について、「事態はいまだ収束の目処が立っていないとともに、放射線物質による被害が続いて(いる)」とし、「世界では既に原発から太陽光をはじめ風力、波力、バイオマスなど自然エネルギーへの転換が図られていますが、日本のエネルギー政策は大きく立ち遅れている。原発事故から国民の命と暮らしを守り、未来に向かって希望が持てる国にしていくために、政府は自然エネルギーの開発を進め、プログラムを決めて原発から撤退すべき」と訴えています。

 津南町議会の意見書提出情報を知り、その後、14日、15日の各紙を読んでみましたが、どういうわけか、この記事は掲載されていませんでした。こういう重要情報をなぜ伝えないのでしょうか。全文をファックスにて入手しましたので、以下にその全文を掲載します。

 自然エネルギーの開発と普及、プログラムを決めた原発からの撤退を求める意見書

 去る3月11日に発生した東日本大震災によって福島第一原発が重大な事故を起こしてから半年になりますが、事態はいまだ収束の目処が立っていないとともに、放射線物質による被害が続いています。また、原発周辺で生活する10万人以上の住民が避難を余儀なくされ、農水産物の生産や出荷など地域経済に重大な被害を与えています。
 世界では既に原発から太陽光をはじめ風力、波力、バイオマスなど自然エネルギーへの転換が図られていますが、日本のエネルギー政策は大きく立ち遅れています。原発事故から国民の命と暮らしを守り、未来に向かって希望が持てる国にしていくために、政府は自然エネルギーの開発を進め、プログラムを決めて原発から撤退すべきです。
 世界有数の地震国日本は、原発立地の条件が悪く、また、原発技術は未完成で危険であり、放射性物質の処理方法を確立していないなど問題点が多いため、政府は現状を厳粛に受け止め原発から撤退を決断し、自然エネルギーの開発と普及、促進、低エネルギー社会への移行に全力を挙げるよう求めます。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 平成23年9月13日
                     新潟県中魚沼郡津南町議会

                       議長 吉野 徹

2011年11月15日

上越の3市議会が合同で研修会

 上越地方の糸魚川、妙高、上越の3市議会の合同研修会が昨日、糸魚川市ヒスイ王国館で行われました。今回は新潟県交通政策局の坂井康一局長を講師に、北陸新幹線と並行在来線現在の状況について学びました。講演と質疑では、新幹線貸付料返還をめぐる最新の動きなどが明らかにされました。また、3市議会の特別委員会の活動報告も初めて行われ、とても有意義な研修会となりました。写真は講演する坂井交通政策局長です。

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 北陸新幹線と並行在来線問題は上越地方3市共通の重要課題です。並行在来線会社が経営をスタートさせてから30年間に膨大な赤字をかかえる予想がある中で、県知事が主張しているように新幹線貸付料の返還・還元が行われるかどうか、上越地方の2つの駅に新幹線がどれだけ停車するかなど注目すべきことがいくつもあります。

 研修会の中での坂井交通政策局長への質疑では、糸魚川市の新保副議長、上越市議会の平良木議員など5人が質問に立ちました。このうち、新保副議長は、「新幹線貸付料のなかには並行在来線の赤字分も含まれているとして県は国に返還を求めているが、県の考えている方向で(事態は)動いているのか、あるいは動きそうなのか」など5点を質問しました。これに対して坂井局長は、貸付料の返還については、「何らかの形で国が支援策を打ち出してくれるものと確信している」とのべました。また、経営分離に伴って、JRが資産買い取りを求めているのはおかしいのではという質問に、「一括在姿譲渡という言葉が無限定に聞えて、心配している方もあるかも知れないが、あくまでも並行在来線に必要な部分を精査するということで対応していく」と答えました。これらは重要な答弁だったと思います。

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 研修会後は恒例の懇親会でした。ここでは開催地である糸魚川市の市議会の積極的な対応が話題となりました。開会前に大糸線の美しい風景が映像で紹介され、大糸線をテーマにしたフォークソングも会場に流されました。また、最近、注目されている「糸魚川ブラック焼きそば」を多数の市議がイメージキャラクターの「ブラック番長」とともにアピールしました。糸魚川に来たお客を大事にし、糸魚川を売り出す、この姿勢と行動は3市議会研修会の歴史を変えるものとなりました。写真は、私も食べたブラック焼きそばです。

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 市政レポート1527号、「春よ来い」の第177回「人形出会い旅」をホームページに掲載しました。ごらんください。

2011年12月28日

原子力防災対策などで県に要請

 原発問題住民運動新潟県連絡センターが県原子力防災対策の抜本的見直し、柏崎刈羽原子力発電所の再稼動などについて県知事に申し入れるというので参加してきました。昨日の午前です。申し入れ(全文はこちらをクリックしてください)には同センター代表の関根征士さん、持田繁義さんなど8人が参加、新潟県側からは原子力安全対策課の幹部が出席しました。

 今回申し入れたのは、県原子力防災対策素案の抜本的見直し、柏崎刈羽原子力発電所の再稼動を認めないこと、福島原発事故による放射能被害から県民の命と健康を守る対策の強化など5項目です。県原子力防災対策の見直しを早急に進めるとともに、福島原発事故による放射能の危険から県民を守るとりくみに全力をあげるよう求めました。原子力安全対策課の熊倉原子力安全広報監は、「防災対策の見直しの最終的な結論を待たずに、できることから手をつけていきたい」「我々は国とは別に検討を進めてきた。国との間には濃度のちがいがある。素案を示したので、今日の時点で得られる英知を集め、透明度の高いものにしていきたい」とのべました。

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 センター側と県との間で議論になったのは、ヨウ素剤の扱い、避難準備区域の設定、原子力発電所の監視体制など。このうち、原子力発電所の監視体制については、持田代表が「原発の運転状況に関してはこれまで事業所はウソをついてきた。事実関係を確認するためには県が実態を把握していないと県民をどう守るかという対応ができない。専門的な知見を持った職員を配置するなど監視体制を抜本的に強化すべきだ」と厳しく指摘しました。

 私は12月議会での議論や議会報告会で市民から寄せられた意見等を基に、避難先を早期に決めるよう求めました。また、ヨウ素剤の配備と服用についても「全県配備を決めたというが、どこにどう配備するのか。服用についてもどうするか早期に対応策を決めるように」要請しました。県は避難についてもヨウ素剤についても、一定の方向性を示しただけ、具体的な検討はこれからという答弁でした。いつ事故が発生するかわからないのに、対応策の検討のスピードが遅いと思いましたね。

2011年12月31日

来春、パナソニック新井で300人のリストラ強行か

 大晦日は家族でゆったりと過ごし、新年の夢や希望を語り合いたい。そう思っている人が多いはずです。ところが、あと3か月ほどで会社のリストラにやられてしまいそうだ、助けてもらいたい。そんな電話がきょう、日本共産党上越地区委員会にあったそうです。

 電話で教えてくださった方の話によると、パナソニック新井工場は、一番新しいE棟以外は閉鎖する計画で、そこだけでは現在約1000人いる社員を吸収できず、300人をリストラ(3月31日での「希望退職」)するとともに、富山工場への配置転換を強行しようとしていると言います。
 
 しかも、その配置転換については、約束破りだというのです。パナソニックの社員は、本給のカットはないが、海外を含めどこへでも配置転換可能な「グローバル社員」と、本給を3割カットされるかわりに地域以外への配置転換を免除してもらえる「地域限定社員」に分けられています。今回の配置転換は、「地域限定社員」といえども配置転換の対象だということでした。

 パナソニックはいま、全国的にリストラ、合理化を進めており、国会でもとりあげられました。

 パナソニックの各工場は企業立地補助金を受けるなど地元自治体からさまざまな支援を受けてきた経過があります。当然のことながら、そうした企業は雇用や地域経済を守る社会的責任があります。国会だけでなく、県議会でも関係市議会でも問題にしていかなければなりません。

2012年01月23日

柏崎刈羽原発の3つの大きな危険

 原発問題住民運動新潟県連絡センターがこのほど、「原発ゼロの新潟へ、行動を呼びかけます」という訴えを発表しました。原発ゼロを求める世論が広がるなかで、新潟から全国へ、原発ゼロ、柏崎刈羽原発の廃炉・再稼働反対の運動のいっそうの展開をよびかけたものです。

 このなかで柏崎刈羽原発の3つの大きな危険について書かれています。その部分を紹介します。

1、中越沖地震で甚大な被害を受けた原発
 中越沖地震によって、柏崎刈羽原発は3665件の事故・故障が発生しました。直下型地震は、柏崎刈羽原発の耐震基準を大きく超え、1号機では原子炉建屋基礎地盤で耐震設計値の1.5倍を観測しました。地震当日、2号機では水位を調節するポンプが故障し、かろうじて全号機が冷温停止したのは21時間後、一歩間違えば冷却できず爆発の危険もある状態でした。使用済み核燃料貯蔵プールから放射能を含んだ水があふれ出し、原子炉圧力容器の蓋をつり上げるクレーンが壊れました。さまざまな配管や施設が深刻な損傷を受けたのが柏崎刈羽原発です。
2、原発直下、敷地内に活断層が存在する原発
 中越沖地震の震源とされるF-B断層は50キロから60キロの長さがある活断層であり、その断層は柏崎刈羽原発直下まで達していると指摘されています。この活断層の地震の規模はマグニチュード7.5級にもなります。また、原子炉直下にはα(アルファ)・β(ベータ)断層などの活断層が存在します建屋直下の断層が規模が小さくても動いたら、その上に立つ原子炉やタービン建屋が影響を受け、事故につながります。
3、世界一の集中立地、30キロ圏に80万人が住む原発
 福島第一原発事故では、放射性セシウムで広島原爆168個分の放射性物質が放出されました。世界一集中立地の柏崎刈羽原発で、福島第一原発のような事故が起きれば、その被害は福島を超えます。柏崎刈羽原発は、日本の原発の中で人口密集地域にある原発です。県防災計画素案が避難準備区域としている30キロ圏内の自治体には80万人が生活しています。事故が起きたときに80万人が避難することは到底できません。

 私の耳に入ってきた情報によると、これらの危険について、つっこんだ分析をしている研究者の論文も近々発表されるといいます。早く読んでみたい。

2012年01月28日

おこるべくして起こった福島第一原発の事故

 新潟市在住の研究者、大野隆一郎先生から「おこるべくして起こった福島第一原発の事故」という論文を送っていただきました。これは地学団体研究会の『地学教育と科学運動』66号に掲載されたもので、中越沖地震の時に発生した柏崎刈羽原発の事故のもととなった活断層の存在や福島第一原発事故との関連などについて書かれた貴重なものです。

 私が読んで注目したことのひとつは、柏崎刈羽原発の至近距離にある活断層、寺尾断層の存在です。東電は、原子炉施設等の主要構造物の基礎となる岩盤は十分な支持力があり、敷地とその周辺には活断層の存在は認められていないとしていますが、論文は「寺尾断層は椎谷層を切る断層内に安田層中の腐食質泥炭層を巻き込んでおり、断層角礫を含む破砕帯を伴った乖離型断層である。各地層の変位状況から断層は複数回起こったことが推察され、一番新しい活動は4.6万年前頃に堆積した番神砂層を切っていることから、それ以降、動いたことになる。この断層を東電が主張する地すべりによる滑動面であるとすると、断層面の傾斜から判断して現地形の高い方に滑ったことになり、重力の法則に反するという矛盾を生じる」と言い切っています。

 そしていまひとつ、「柏崎刈羽原発のトラブルは福島第一原発の事故とあまりにも共通点が多い」「地震発生から津波が福島第一原発を襲うまでに56分の時間がある」「原子炉や配管などが地震の最初の一撃でダメージを受け、津波が襲来する前にすでに炉心溶融(メルトダウン)が起こり、格納容器などに重大な破損をきたし、内部から高濃度汚染水が流失していた可能性が高い。東電および国は真相に蓋をせず、徹底した事実の調査と検証を行い、結果を公表しなければならない」と書かれている点も注目しました。

 この論文とともに大野先生が同封してくださった手紙には、「4年半前の中越沖地震でトラブルを起こした柏崎刈羽原発が福島第一原発のようなシビアアクシデントに至らなかったのはほんとうに不幸中の幸いでした。トラブルの内容はほとんど同じものでした。まさに紙一重だったのです」とあります。この事実をもっと多くの人たちに知ってもらい、すべての原発を止めて再稼働させない運動に役立てたいものです。

2012年07月03日

にいがた自治体研究所と意見交換へ

 党議員団会議でした。議員団ニュースの編集作業の後、当面する課題の整理、日程調整などを行いました。今月は常任委員会の視察、自治体学校などで忙しく、日程調整がなかなか難しくなっています。こうした中、にいがた自治体研究所の幹部のみなさんと上越市の地域政策などを巡って意見交換したり、視察したりする機会を持つことが決まりました。今月中旬の予定です。

 昨日は午前で会議を終了させ、午後から吉川区に戻りました。「しんぶん赤旗」の集金などやるべきことがたくさんあって、何から手をつけたらいいか迷うくらいです。土日はほぼ毎週イベントなどが入っています。市政レポートの作成や中山間地対策のスライドづくりを早くしないと、土壇場でバタバタすることになりかねません。

 夕方、「米山さんから雲が出た」状態になっていました。梅雨に入っているとはいえ、いまのところは空梅雨です。梅雨上がり時期の大雨が心配になってきました。市政レポート1559号、「春よ来い」第109回、「おなりごと」をホームページに掲載しました。時間のあるときにお読みいただければ幸いです。

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2012年07月05日

県議会連合委員会を傍聴してきました

 昨日、久しぶりに県議会を傍聴してきました。県議会を傍聴したのは旧吉川高校の醸造科廃止問題の時以来ですから、おそらく20年、ひょっとするともっと経っているかも知れません。昨日は市川政広、小山芳元、竹島良子の3議員が原発問題や並行在来線問題などで質問を行いました。議場の高い傍聴席からは執行部側と最前列に座った議員しか見えませんでした。知事答弁は全体として長く、わかりにくい。そして何よりも質問にズバリ答えないという印象を持ちました。市川議員が「もっとわかりやすく」という言葉を連発していたのもうなずけます。

 竹島議員の質問は原発、医療、並行在来線問題の3本立てでした。いずれも良く準備されていて、聴きやすかったですね。聴きやすいというのは、声がよく通っていることもありますが、何よりも質問の展開がきれいでした。こういうところはしっかり学びたいものです。

 さて、質問の中身の感想です。大飯原発の再稼働について、竹島議員は強く抗議する言葉をのべたうえで、福井県知事の再稼働同意に対する知事の所感を問いました。泉田知事は、再稼働について「今回の再起動にかかる手続きで象徴的なことは、原子力安全委員会の委員長が、安全を確認しないと明言していることだ。万が一事故が起きた時にどうするか、防災計画もできていない。安全性を確認したという前提で手続きが進められたことで誠に遺憾だ」と批判しました。これだけ明確に問題を指摘しながら、その後で、「一方で、住民の暮らしに責任を持つ福井県知事が原子力発電所の安全性、生活や経済への影響など、どういう情報に基づいて同意されたか承知していない。知事の判断についてコメントはしない」とのべたのです。たぶん、福井県知事への配慮かと思いますが、これは理解できませんでした。

 知事はこの間、「福島原発の事故原因の検証がまず先だ」とのべてきました。「民間の報告書、国会、政府の報告書を基に県技術委員会で検証が行われることにより、『福島原発の事故の検証が終わった』とするのか、事故原因が特定されなければ検証を終わったとはいえないのではないか」との質問に、知事は、「検証活動に制約を設けることはしない。条件設定はしないということだ」という言葉を繰り返しました。「その通りです」と答えないで、的外れ答弁を繰り返したのは何故なのでしょうか。泉田知事は頭のいい人ですので、何かその先にあるのではないかと勘繰りたくなります。

 原発問題で知事の立場、認識にさらに疑問を持ったのは、大飯原発再稼働に反対する世論の高まりをどう思うか、また、一刻も早く原発ゼロを決断をすべきだと問われた時でした。知事は、「世論の高まりは当然だ。また、ウラン核燃料を考えると、脱原発をめざす首長会議で提言されていることは現実問題を見れば何をやろうとしているのかいまひとつ分からない。ウランは化石燃料と同じく有限の資源だ。埋蔵量に限界がある。ウラン235は早晩枯渇する。原子力発電は意図しようがしまいが過渡的なエネルギーであり、持続可能なエネルギー体制に転換していくことは自明なことだ」「核燃料をどうするんですか。核廃棄物の扱いも考えずに原発ゼロを叫んでみても事態は解決するんでしょうか。燃料棒をどこに持っていくのか。廃炉も長い期間かかる。どうやって次の人材育成をしていくのか。すべて総合的に判断したうえで日本の国の行く末を考えていかなければならない。ただゼロを叫べばいいというほど単純ではない」と答弁したのです。原発については技術的に未完成で、いったん過酷事故が起きたら抑えることができない、使用済み核燃料の処理もできない、そういうものだからこそ一時も早く決断して、ゼロへのプログラムを決め、歩むことが求められているのではないでしょうか。これまで、私は、「泉田知事は福島事故以来、原発問題では前向きでいい発言をしている」というふうに受け止めていましたが、昨日の知事発言を聴いて、これじゃ駄目だと思いました。

 並行在来線問題。竹島県議は、富山県での調査を踏まえて新たな提案をしました。「乗り換えなしで直流・交流区間を運行できる521系電車の乗り入れを直江津駅まで延長すること」を提案し、「日本海側沿線を走る観光列車」として位置付けて、関係機関と協議すべきではないかと質問しました。これに対して坂井交通政策局長は、「並行在来線の運行については、使いやすい運行サービスを構築することが重要だ。会社が利用者のニーズを踏まえて自主的に決めることが基本だ。県としては、通勤通学時間帯を中心に富山県車両の糸魚川駅までの直通運転について富山県と協議を進めている」とのべるにとどまりました。

 いまひとつ、並行在来線問題で提案したのは、譲渡前の総点検と修理についてです。専門機関である鉄道総合研究所に、施設設備の総点検と調査依頼を行い、JRの責任で必要な補修、修理を行うべきだと提案したのです。これについて坂井局長は、「平行在来線会社の方で直接専門職員による実地調査を行っている。その結果を踏まえて、必要な補修修理が確実に行われるようJRに求めていく」とこれまでの主張を繰り返しました。それでいいのでしょうか。

2012年07月16日

柏崎刈羽原発運転差し止め請求訴訟の訴状

 新潟市在住の地学団体研究会メンバーの方から柏崎刈羽原発運転差し止め請求の訴状などの資料を送っていただきました。この請求は本年4月23日に行われたものです。

 このうち訴状を昨日から読みはじめました。訴状は全体で111ページにも及び、7章で構成されています。第1章は総論、第2章は被告 による人災・福島第一原発事故と安全性の立証責任、第3章は地震・地盤による本件原発の危険性、第4章は地震がもたらす原子炉設備の危険性、第5章は本件原発による事故被害の深刻さ、第6章は被告に本件原発運転の資質も能力もない、そして最終章は結びです。私は柏崎刈羽原発の再稼働に反対するものの一人ですが、この訴状は柏崎刈羽原発を知る上で必読文献だと思いました。初めて知ったこと、市民に強く訴えていくべきポイントなど参考になることがいくつも書かれています。

 たとえば、第5章の85ページ、86ページに「これら7基の原子炉は、幅2kmの敷地内に並列しているが、他の原子炉の事故の影響を防ぐ手段は講じられていない。そのため、仮に一つの原子炉が制御不能に陥ると、影響を受ける他の原子炉も放棄せざるを得ず、過酷事故が連鎖的に発生する」という記述があります。このことはあまり知られていません。

 そして私が注目したことの一つ、地震・地盤問題は第3章に書かれています。「本件原発の周辺一帯は活褶曲地域であり、本件原発の敷地は真殿坂断層によって貫かれていて、原子炉建屋直下にはα断層、β断層など多数の断層が存在しており、2007年の新潟県中越沖地震の際には本件原発の敷地内において地盤の隆起・沈降が確認されている。また、新潟県中越沖地震の際には本件原発の敷地内において地盤の液状化現象が発生したことも確認されている。これらのことからいって、本件原発は『十分な支持性能をもつ地盤』に設置されているとは言い難いものである」(21ページ)、「本件原発周辺において地震が頻発する基本的要因は、本件原発が変動帯の中に位置しており、日本海東縁歪み集中帯の真っ只中に存在しているということにある」(29ページ)という主張を読み、あらためて「絶対造ってはならないところに原発が造られた」と感じました。

 まだ拾い読みしかしていませんが、この訴状は法曹界のみならず原発関連の科学者の知見を総結集して作成されたものだと思いました。そして本訴状には文学者の言葉や作品も引用されています。引用されたのは大江健三郎の言葉と井上ひさしの『父と暮らせば』です。これにはびっくりでした。心を揺さぶられます。ぜひご一読ください。下線の付いた部分をクリックするとお読みいただけます。

 市政レポート1561号、及び「春よ来い」の第211回、「一日花」を私のホームページに掲載しました。


 

2012年07月17日

にいがた自治体研究所が清里区の中山間地を視察

 昨日は新潟からお客さんが見えました。にいがた自治体研究所の福島副理事長など4人が清里区の櫛池地区をぜひ見てみたいというので、私が案内役をしました。今回の視察は、私が『集落再生と日本の未来』(自治体研究社)のなかで集落間連携のことを書いたことを契機に、今後の対策の参考にしたいということで取り組まれました。今週の21日から23日まで浜松市で行われる自治体学校の分科会でも紹介されるということでした。

 東戸野、棚田、梨窪、北野、青柳などの集落、田んぼなどを見て回りましたが、全体として耕地整理がよくされていて、雑排水処理施設も完備されている点、地域で生産されるものはできるだけ地域で消費しようと豆腐生産と販売なども行われている点などを上越市の食糧農業農村基本条例と関連させて説明しました。写真上は東戸野のTONOファームの直売所で坊太郎豆腐や野菜などを買う福島さんなどです。写真下は青柳地内で田んぼを視察する一行です。

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 昨日は東京で「さよなら原発」10万人集会が開かれ、上越からも10数人が参加しました。夕方、党会議に参加したところ、この集会が17万人の参加で成功し、「しんぶん赤旗」号外まで発行されたことなどが話題になりました。みんなうれしかったんですね。集会に参加した人からも、「今まで生きてきて初めての大きさの集会だ」との声が寄せられました。

2012年08月27日

初めて母親大会に参加

 新潟市で全国母親大会が25日から2日間開かれました。新潟で開かれることなんてしばらくないよ、とすすめられ、昨日午前中だけ参加してきました。

 目当てはジャーナリスト、斎藤貴男さんの講演です。「貧困と格差のない社会を─3.11以後、私たちはどう生きるか」というテーマで1時間ちょっとの講演でしたが、いまの政治状況をじつに分かりやすく語っていて、とても参考になりました。

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 いまの自民党、民主党、そして大阪維新の会の動きを見ていて、私が一番気になるのは憲法改悪の動きです。斎藤さんは、「近代立憲主義をやめる。憲法を国家権力の暴走を防ぐためではなく、国民の生き方マニュアルとして位置付けるというのが自民党の考えだ。それを民主党は全く否定していないし、消費税増税のためだったら自民党の言うことは何でも聞くというのが民主党のやり方だった。自民党が憲法改正を強く打ちだしたときに民主党は逆らうことはないだろう。そして、アメリカと共にいつでも戦争ができる体制を支えるのが格差社会だ」とのべていました。貧困と格差が戦争とどう結びついているかは、アメリカの話で具体的につかめました。

 会場では、「えーっ」「まあ、たいへんだ」などといった声がたびたび聞こえてきました。国民総背番号制、カメラなどによる監視社会がすでに出来上がっていて、これから悪用される可能性について斎藤さんが語った時がとくに多かったですね。聴衆のみなさんがこれほど反応する講演は久しぶりでした。

 新潟ではわずかの滞在時間でしたが、樋口前市議や長野の橋本さんなど懐かしい人と再会できました。みんな元気に頑張っている様子を見て、うれしくなりました。

2012年11月15日

解散・総選挙へ

 やぶれかぶれと言うか、ばくちを打ったと言うか。野田総理が自民党総裁との討論でいきなり解散の日を明言しました。昨日は、市議会の県道新井柿崎線整備促進議員連盟(宮崎政国会長)の県土木部交渉があり、その後は市議会主催の議会報告会がありましたので、総理の発言については夜になって知りました。こうなったら全力で頑張るしかありません。国民の声は「民主党には裏切られた、さりとて自民党政治には戻りたくない」です。アメリカ、財界言いなりの政治をやめさせるためには維新の会でもダメ、日本共産党がはっきりと躍進したと言える状況を作り出さないといけません。これからの1カ月は勝負の1カ月になります。

 さて、県道新井柿崎線整備促進議員連盟の県土木部との交渉について報告します。交渉には同議員連盟に所属する市議10人と上越市選出の県議5人が出席、県側は長谷川誠土木部副部長と関係課長が対応しました。宮崎会長などが歩道整備、防雪柵設置などの要望をのべた後、長谷川副部長が「5月に現地調査をしたが、内陸部にしては真っ直ぐな路線という印象を受けた。この路線は早い時期に改良が済んでいたために、今となっては不便な点もある。連盟など地元とキャッチボールし、情報を共有し、理解し合いながら整備を進めていきたい」とのべました。

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 要望に対する具体的な答弁は岩澤弘和道路建設課長や丸山和弘道路維持課長が行いました。このうち、丸山課長は防雪柵について言及、柿崎区江島と大潟区高橋新田との間は、「23年度に測量・調査を終わっている。来年から用地買収に入り、買収が終わったところから着手してまいりたい。防雪柵はきちっとした恒久的なものを考えている」とのべました。ようやく工事着手が見えるところまで来ましたね。

2012年11月25日

原発に依存しない地域づくりを探る

 柏崎刈羽原発フォーラムが昨日、柏崎市で開催され、参加してきました。主催はにいがた自治体研究所で、参加者は220人近くになりました。フォーラムには柏崎市や隣接自治体を中心とした県内だけでなく、東京、京都、奈良など県外からも参加者がありました。今回のフォーラムのテーマは、「原発に依存しない地域経済の再生」です。原発ゼロを求める世論が高まる中で、良い企画だったと思います。

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 フォーラムは三部構成。第一部では地元の3人の方が原発をどう考えるかについて発言しました。原発から2キロのところに住む陶芸家の吉田隆介さんは、「地震列島日本に50数基の原発を造るのは狂気の沙汰。使用済み核燃料は増えるばかり。柏崎には2200トンもプールに入っている。原発を長い間動かすには無理がある」とのべました。不動産業を営む高橋優一さんは、「3.11で恐れていたことが起きてしまったと思った。柏崎では5年前にも怖い思いをした。いま、政治的にも社会的にも転換点に立っている」「21日に東北被災3県のみなさんが政府交渉した。そのニュースのなかで夫を亡くした女性が壁に向かって『いるんなら返事をして』と泣いている場面があった。この涙を止めることはできないものでしょうか」と訴えました。専業農家で市の農業委員会会長をやっている山波家希さんは、「原発が発展するなかで柏崎の農業は遅れた。後継者がなかなか育たない。耕作放棄地も多い。国営土地改良で3つのダムができた。柏崎の圃場整備率は37~38%で遅れていて、これからだ」とのべるとともに、農業と電気の関連についても説明しました。

 第二部は講演です。京都大学の岡田知弘教授と京都府立大学の川瀬光義教授が講演しました。
 このうち岡田教授は「原発に頼らない地域経済の再生」と題して、原発をなくすことにした後の地域経済をどうしていったらよいかについて柏崎刈羽地域の実態にふれながら語りました。岡田教授は、「柏崎地域経済に占める原発関連企業のウエイトは最大で1割くらい」「柏崎地域には近世、近代から培われてきた産業や多様な機械金属企業群の集積、農産物を活用した食品加工業、海の資源を生かした観光、スポーツ等があり、原発に頼らなくてもいい地域資源と、それを活用した再投資主体が豊富に存在する」「原発の利益は短期的だが、破壊は長期的だ。原発の廃棄が地域の持続的発展の前提となる。地域内の豊富な資源を活用し、地域内経済循環をはかりながら地域内投資力を高めること、所得向上と就業機会、人口定着を行える地域づくりが必要だ」とのべ注目されました。
 川瀬教授は、「原発に頼らない財政を展望する」と題して、原発をなくした後の自治体財政について語りました。

 第三部は講演の感想などを含む意見交換、討論です。
 高橋優一さんは、「柏崎にも良いところがいっぱいあることが分かって胸がいっぱいになった。テレビの『梅ちゃん先生』で、新幹線の早い走りに耐えられる部品づくりのことが出ていたが、原発は裾野が狭い産業だと思った」と講演の感想をのべました。吉田隆介さんも、「もっと柏崎の良い面を産業と結び付けることが大切だ」と語りました。山波家希さんは、「講演の前にこれだけ調査されたことに感謝する。農業に携わるのは弱者という考えもあったが、(柏崎地域経済の)弱まってきた体力を農業が土台になって元気づけることが出来ればいいと思っている」と決意をのべ、拍手を浴びました。
 講演をした岡田教授が質問に対する答弁や最後のコメントの中で、「再生エネルギーと言っても、小規模分散型の再生エネルギーを事業化していくことが大事」「自分たちの地域の宝を探して、大きくしていくことが必要だ」と言われました。足元をしっかりと見つめ、地域経済をどう再生していくか。これには、歴史や文化等を含め、また雇用確保も含め考えていく必要があると再認識した次第です。

 今回のフォーラムの内容は来年3月、自治体研究社から『原発に依存しない地域づくりの課題』という本に収録されるということです。
 

2013年01月10日

「地域保全型工事」発注制度

 昨日の「しんぶん赤旗」日刊紙に新潟県の「地域保全型工事」発注制度が紹介されています。県が管理する施設の除雪や安全パトロールなどで実績のある企業をあらかじめ「地域貢献地元企業」として認定し、地域の安全・安心に係わる工事などを優先発注する制度です。特殊な技術を要しない250万円から7000万円の工事が対象。2011年度決算では、1371件、269億円がこの制度の中で発注されています。記事の中では、上越市浦川原区の武江組の太田昭治会長の「経営環境が厳しくなる中で助かっている」というコメントが写真付きで掲載されています。同制度を活用して行われた工事現場の写真も載っています。下線部をクリックして、ぜひご一読ください。

 昨晩から雪が断続的に降っています。この分だと、朝は久々の除雪作業になりそうです。それまで市政レポートの原稿書きが終わってくれればいいのですが。

2013年02月17日

災害対策特別委報告、にいがた自治体研究所総会

 おはようございます。まずは昨日お約束した15日の市議会災害対策特別委員会の報告から。この日の特別委員会では、上越市地域防災計画の原子力災害対策編の見直しについて防災危機管理部の永野部長、笠原防災計画課長が説明し、質疑が行われました。

 行政側は原子力災害対策編見直しのポイント、想定する原子力災害の初動~応急対策の流れについてパワーポイントを使って説明しました。原子力災害対策を実施すべき地域については、上越市全域が対象です。柏崎刈羽原発から距離に応じて即時避難区域(PAZ)、避難準備区域(UPZ)、屋内避難計画区域(PPA)が図示されましたが、約20万人の上越市民のうち避難準備区域に住む人たちは約1万8700人ということでした。計画では、県内市町村、県、国などと連携して「市民を被ばくから守る計画的な広域避難」の実現をめざすということで、緊急時モニタリング設備と体制の整備、緊急医療体制の整備、計画的な広域避難を実現していくとのことでした。説明に使ったスライドは当日の朝2時過ぎまでかけて作られたものですが、わかりやすく作成されていて、感心しました。

 今回の説明で注目したことを箇条書きにすると、
●県と市が分担して広域的なモニタリング体制を構築する。モニタリングポストは県が県立久比岐高校ともう1カ所に設置。市は、校庭、公園、側溝など身近な場所のモニタリングを行う。
●市は県が行う緊急被ばく医療に協力するため、健康管理、汚染検査、除染等の専門的な研修及び訓練に参加するなど人材育成に努める。
●屋内退避を基本とし、緊急時モニタリングの結果によって段階的に避難を開始。避難は町内会単位で行う。避難先はUPZ30km圏外の他市町村を前提とし、SPEEDIネットワークシステムも活用し必要に応じて県外避難も。避難の交通手段としては自家用車を基本とするが、バス、鉄道、船舶等の多様な避難手段を確保する。
●段階避難パターンの想定にあたっては、SPEEDIの予測結果を表示するベースとなる16方位円を基本に11のパターンに区分する。上越市はこのうち、3つのパターンに該当する。
●想定する原子力災害の初動については、原発の事故・故障または大規模自然災害の発生など警戒事象の段階、一定量の放射性物質漏れなどが確認された特定事象の段階、原子力緊急事態宣言が出された段階に応じて対策が講じられる。
●オフサイトセンターに設置される災害対策本部には副市長など当市スタッフも入る。

 質疑では日本共産党議員団の上野公悦委員が、「一人の被ばく者を出さずに安全に避難できることが大事だが、避難を想定している人の数からいって到底不可能ではないかと思う。風向き次第で変わるということや雪の問題もある。どう思うか」「良く作られてはいるが、机上の空論という気がする。再稼働を認めないという立場に立たないと実効性のあるものにはならないのではないか」「オフサイトセンターに派遣される職員の権限と役割がわからない」などと質問しました。

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 避難できるかと訊かれ答弁に立った笠原課長は、「町内会単位で避難するにしても、6人の町内会もあれば、3000人の町内会もある。避難は困難を極める。実効性のあるものにするにはこれから詰めていかねばならない。当日にならないとどこに逃げたらいいのかわからないこともある。そういうことも想定しながらいざという時に備えていく必要がある。避難出来るのかと言われても、今の段階で出来るとは言えないが、何とか実効性のあるものにしていかねばならない。県内の他の自治体とも協力して一生懸命やっていきたい」と答えました。再稼働の問題については、野口副市長が立ち、「ここで答えられる立場にない」と答弁を避けました。災害対策本部が設置されたときのオフサイトセンターについては笠原課長が、「副市長などのスタッフが入り、情報共有を図っていく。連絡機能もきちんと担保出来るようにしていきたい」と答えていました。

 原子力災害対策は市民の暮らしと安全を守る上で最重要課題の一つです。今後も引き続き議論していかなければなりません。

 さて、昨日は新潟市でにいがた自治体研究所の総会と講演会でした。改憲と道州制導入の動きが強まっていること、指定管理者制度の抜本的な見直しが求められていることなどを学んできました。神奈川自治体問題研究所の角田英昭さんの講演でびっくりしたのは、総務省が昨年11月6日に発表した指定管理者制度の導入状況調査結果です。指定取り消しなどの理由、指定取り消し後の管理を見ると、指定取り消し、業務停止、期間満了取り止めが激増し、多くの施設が休止・廃止、民間譲渡などに追い込まれています。「指定管理者制度は事実上破たんしていて、実態的には行政による公の施設の仕分け、再編・整理の手法になっている」という角田さんの指摘はその通りだと思いました。上越市における公の施設の再配置、指定管理者制度の状況についてもしっかり実態を抑えて発言していきます。

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 きょうは、午前中に原稿書きをし、午後から上野議員の地域の「新春の集い」に参加する予定です。

2013年03月11日

柏崎刈羽原発の廃炉を求めるつどいに580人

 おはようございます。ここ数日間、暖かい日が続いたので、今朝の寒さはこたえます。

 さて、昨日は東電・柏崎刈羽原発差し止め訴訟提訴1周年、福島原発事故2周年、柏崎刈羽原発の廃炉を求めるつどいがあり、参加してきました。会場の柏崎産業文化会館のホールには580人が集まって、椅子が足りなくなるほどでした。被災者からの訴え、柏崎刈羽原発で事故が起きた時にどうなるかのシミュレーションシステムを開発した研究所による予測発表、立石雅昭新大名誉教授による柏崎刈羽原発の地盤調査結果批評、さらに差し止め訴訟の概要報告と続きましたが、いずれも充実した内容で、今後の議会質問や運動に役立つものでした。

 このうち、立石教授は、柏崎刈羽原発敷地内の断層と活動年代について詳しく説明、敷地内にある23本の断層はすべて活断層だとのべました。原子炉建屋、タービン建屋などの直下にたくさんの断層があり、いずれも活断層だとなると、絶対、再稼働させてはならないですね。写真は説明する立石教授です。

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 また、㈱環境総合研究所の鷹取敦さんは、柏崎刈羽原発で事故が起きた時に放射性物質がどう拡散していくかについて、同研究所で開発した『原子力発電所事故時想定シミュレーションシステム』を用いて予測しました。この結果にも注目しました。鷹取さんは、西からの風が吹いた時、北東風が吹いた時の2つのケースで画像を示されましたが、5キロ圏内、30キロ圏内、50キロ圏内と単純に割り切れない形で汚染が広がっていくことを再認識しました。北東風が吹いた時の予測図(写真、風速2㍍、事故後1年経過した中で積算線量がどうなるか)は上越市がどうなるかを示していて、これじゃ、避難者を受け入れるどころか、市全域の住民が避難しなければならないこともあるなと思いました。

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 鷹取さんは、原子力規制委員会が作成したシミュレーションには問題があるとして、「まず地形が考慮されていない。普通は流れてくる風の中心で濃度が高くなるものだが、風の幅の中は均一だという中で予測している。1年間で風の吹く頻度が少ないところは低くなる、そういうやり方で評価している」とのべていました。㈱環境総合研究所のシステムは、自治体が自分たちでシミュレーションできるものとして開発したものです。鷹取さんは10万円で購入できるのでぜひ検討してほしいと言っておられました。

 市政レポート1595号、「春よ来い」の第243回、「母の緊急入院」をホームページに掲載しました。

 きょうから2日間、市議会の総務常任委員会です。精一杯頑張りたいと思います。

2013年05月12日

充実した内容の岡田知弘先生の地域経済再生講演

 おはようございます。今朝は曇り空です。ここ数日間、暖かったので、ちょっと寒い感じがします。家の周りの木々は雨にぬれて、しっとりとしています。小鳥たちの合唱は聞こえません。

 原発に依存しない地域をどうつくるか。地域経済をどう再生するか。昨日は柏崎市で行われた『原発に依存しない地域づくりへの展望』(自治体研究社)出版記念の集いに参加してきました。記念講演では、京大大学院の岡田知弘先生が「原発に頼らない地域経済振興条例をつくる」をテーマに話をしてくださいました。「地域が豊かになる」とは住民ひとり一人の生活が維持され、向上すること。地域づくりの目標は「一人ひとりが輝く地域」にすること。喫茶店は単なるお茶を飲む場所ではない。中小企業に対する理解を広げていくためには学校教育が重要だ。グローバル競争に左右されないようにやっていくには、自分たちの地域の個性は何かを把握すること、地域の宝さがしが大事。岡田先生の話には基本的なことから具体的な対策まで参考になることが多く、メモを取りきれないほどでした。出版記念夕食会では、参加者の一人ひとりが本にたいする思い、地域経済についての考えなどを語りました。私は、昨年のフォーラムで話題となった郷土食について書いた私の随想、「ぶり大根」を朗読しました。

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 さて、きょうは午前8時から、用水普請のボランティアです。吉川区川谷にある立石用水は尾神岳のブナ林で蓄えた水を田に引くためのもの、私も地元でありながら2、3回しか行ったことがありません。それも野の花を撮影するためです。今回は東京などから10人近い人たちが応援に駆け付けると聞いています。中山間地の農業を守る取り組みの一つとしてもぜひ成功させたいですね。

2013年07月26日

小木直江津航路の新船舶導入計画、明らかに

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 おはようございます。今朝も蒸し暑いですね。朝靄がかかり、遠くの山々はまったく見えません。これから晴れてくるのでしょうか。

 昨日は市議会厚生常任委員会と文教経済常任委員会がありました。このうち文教経済常任委員会の様子をお知らせします。

 佐渡汽船㈱の小川健社長は一昨日、小木直江津航路の新たな運航体制に向けた新造船の導入についての文書を村山秀幸上越市長に提出しました。これは昨日の市議会文教経済常任委員会で市側が明らかにしたものです。
 このなかで小川社長は、「中型高速カーフェリーによる一隻体制の運航を視野に」入れながら、「7月下旬に造船会社数社より技術的な提案を受ける予定であり、弊社が策定した『高速カーフェリー基本コンセプト』12項目に基づき、条件を満たす船舶の検討作業を進めて」いるとして、支援を求めています。
 同社が導入するとしている船舶の概要は、航海時間が片道100分以内、速力は約30ノット以上。搭載人員は約700名。搭載車両は乗用車のみの場合で約150台。就航時期を平成27年7月としています。船価は上限60億円です。基本コンセプトとしては、既存岸壁に適合、安全性重視、バリアフリー化、就航率の確保など12項目をあげています。
 中型高速カーフェリーを検討する理由としては、①北陸新幹線開業に合わせた2往復化の実現による利便性の向上、②高速カーフェリー就航による宣伝誘客効果、③1隻体制」での就航による赤字航路の収支改善、の3つをあげています。
 同社としては、今年の9月に造船会社と建造契約を締結し、平成27年の6月までには建造、同年7月に就航開始したい考えです。
 昨日の委員会では、秀沢産業観光部長がこれまでの運航体制検討経過などを報告するなかでこの文書についても説明しました。委員からは、「県の支援方法、佐渡航路確保維持改善協議会の在り方についてよく理解できない。県、佐渡、上越、佐渡汽船の4者で協議をして決めていくべきではないか」「基本的には早く建造してほしいが、県の品性のなさを感じる」「ちまたでは上越市の負担分は3.6億円だという話が流れているが、実際はどれくらいになるのか」などの声が相次ぎました。県に対する批判の声が出るのは当然です。
 佐渡汽船が現在進めている新船舶の検討結果は来月上旬には出るとのことで、その時点で開催される文教経済常任委員会には佐渡汽船㈱も出席して説明するということです。

 きょうは妻を駅まで送ったら、ひたすら印刷です。参院選後、初の市政レポートの印刷となりますが、今回は表裏の両面刷りで9000枚です。パソコンをやりながら、午前中にはめどをつけたいと思っています。それが終われば、「しんぶん赤旗」日曜版の配達に出ようと思っています。

 写真は「こがね丸」から見た国道350号線(海上区間)です。2010年7月に撮影したものです。

2013年07月29日

上越市で8年ぶりに県消防大会開催

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 おはようございます。今朝は雨が降っています。4時半頃はヒグラシが賑やかに鳴いていたのですが、いまは静かです。朝はどんどん変化していきますね。

 昨日は新潟県消防大会が上越市で行われました。式典はリージョンプラザコンサートホールでした。地元来賓席が前列の3、4列目でしたので、登壇した人の表情が良くわかりました。意見発表では東頸消防署の宮尾達也さんが、いのちの大切さを伝えるためにアニメを使ったらどうかなどを提案し、上越市消防団上越方面隊高士分団の加藤善行さんがポンプ操法競技で腕を磨いた経験を語りました。ふたりともかなり緊張していましたが、とてもいい出来だったと思います。消防職員や消防団の表彰で特別表彰されたのは西山新平さんの親子三代消防団員一家、壇上で新平さんが倅さんをつついて次の動作を促すなどほほえましい場面もありました。受賞者謝辞を聴いていた泉田知事が、一言一言にうなずいているところも印象に残りました。みなと風車公園で行われたポンプ操法競技では上越市消防団が見事、第一位になりました。

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 昨日は柏崎へも行ってきました。「酒の新茶屋」さんで青海川駅誕生114年イベントがあり、そこに参加してきました。身近にある宝(ここでは日本一海に近い駅)を活かして、地域を賑やかにし、酒文化も広げていく。とてもいい取り組みでした。青海川駅と同じく会社創立114年の新潟市の高野酒造の方、中越沖地震で大きな被害をこうむった柏崎市の原酒造の方などと話ができました。海を見たら、水上バイク(?)を楽しんでいる光景が目に入りました。これは一番上の写真です。帰りにお酒を2本求めました。1本はラベルに青海川駅が使われているお酒、いまひとつは、杜氏さんが旧吉川町出身という設定になっている漫画を連想させてくれるラベルのお酒です。酒を包んでくださった包装紙のデザイン、ヒモ、どちらも「酒の新茶屋」の店長さんの気持ちがこもった素敵なものでした。

 きょうは午前中に党議員団会議です。その後、明日の視察受け入れの準備をしたいと思っています。生活相談も入ってきました。忙しい一日になりそうです。

 

2013年08月05日

社会的孤立問題を学ぶ


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 おはようございます。今朝は新潟市からの発信です。外はあまり明るくないので、曇り空のようです。

 昨日は朝6時過ぎに家を出て、新潟市で開催されている自治体学校に来ています。会場は朱鷺メッセ、全国から自治体職員、議員、自治体研究者など約1000人が集まって賑やかでした。

 昨日は分科会の日でした。私は、社会的孤立問題の権威である河合克義明治学院大学教授の話が聴けるというので「孤立を防ぐ地域コミュニティ」分科会に参加してきました。「一人暮らしは離島、過疎地域、市中心部で多い」「まずは実態把握が重要だ。孤立死がどれくらいあるか。なんで孤立死が増えているのかの社会的な背景も探ること」「生活保護を受ける前の段階でキチッと支援していく仕組み作りが必要」教授が出演した番組にもふれての興味深い講演でした。

 夕方、新潟駅の南口にあるジュンク堂書店に久々に行ってきました。ここはおそらく県内最大規模の書店かと思います。とにかく何でもある、といった感じです。ただ、漫画、「夏子の酒」の第12巻をどこかへやってしまったので探したのですが、これはありませんでした。購入したのは、なだいなだの「権威と権力」(岩波新書)と水上勉の「良寛」(中公文庫)です。帰りの電車で読み始めようと思っています。

 昨日は冷房のきいたところでずっと過ごしたのが影響したのか、お腹の調子が昨夜からずっと悪く、トイレに何度も通っています。きょうは夕方から市議会主催の意見交換会ですので、早めに帰ります。夕方までに体調が良くなってくれればいいのですが……。

2013年09月23日

新大元学長、長崎明さん亡くなる


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 おはようございます。今朝の新潟日報を見て驚きました。元新潟大学長だった長崎明さんの訃報が伝えられていたからです。長崎さんは私が卒業する時の学長さんで、その後も青年団などの活動でたいへん世話になった方です。市議増員選の時には推薦の言葉を寄せてくださいましたし、先生の80歳の祝いの会では元学生を代表して私がお祝いの言葉を述べさせてもらいました。議会の関係で残念ながら葬儀には出れませんが、お連れ合いのところに行ってきたいと思います。きょうも青空、空を見上げながら長崎先生を思い出しています。

 昨日は午前中に整体師さんのところへ行き、その後、「しんぶん赤旗」の集金、生活相談で動きました。整体の方は、腰と足に違和感を感じたので早めにかかったのです。疲れもたまっていて、一昨日の朝、台所でぎっくり腰の一歩手前までいきました。今週は本会議で登壇する場面もあります。その時に、腰を曲げて歩いていたんではみなさんに心配をおかけしますので、早めに手を打ったということです。おかげさんで、いまのところ順調です。写真は吉川区坪野での稲刈り風景、吉川区河沢の杉林で見つけたアキギリ、吉川区小苗代で見つけたヤマボウシの実です。ヤマボウシの実は先日も数個見つけたのですが、こんなにいっぱい生っている木があるなんて……。いくつも食べました。

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 市政レポート1623号、「春よ来い」第271回、「視線」をホームページに掲載しました。ごらんください。

 きょうは議会準備と原稿書きでがんばりたいと思います。頭の回転が悪くなったら、近くの里山に入り、ムカゴ採りや野の花鑑賞を楽しみたいと思っています。

2013年11月18日

新潟市で長崎明先生を偲ぶ会

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 おはようございます。今朝はまずまずの天気です。何という名の小鳥でしょうか、チュン、チュンという鳴き声が聞こえてきます。写真は昨日、新潟日報社の20階で撮ったものです。

 昨日は新潟市に行ってきました。元新潟大学学長・長崎明さんを偲ぶ会があったのです。生前、吉川町時代の青年団の講演会の講師を引き受けてもらったり、市議選初出馬の際には応援メッセージも寄せてくださったりしていましたので、出かけてきました。会には県内各界から100人近い人たちが参加されていました。

 会では呼びかけ人を代表して関根征士さんが長崎先生の経歴と活動を紹介されました。46歳で新潟大学学長になられた経緯や学長を下りて以降の教育、平和、環境保護などの活動をたどり、「きょうは長崎先生のお人柄を偲びつつ、心温まるつどいにしてください」と結ばれました。

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 スライド上映では元県立植物園園長、松山雄二さんが説明役でした。少年時代などのめずらしい写真や県知事選の時などの懐かしい写真がたくさん出てきて、参加者を惹きつけました。

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 長崎先生を偲ぶスピーチのトップバッターはにいがた自治体研究所副理事長の福島富さんです。「にいがた自治体研究所の理事長になってほしいとおそるおそる要請したら、『いいでしょう』と言われ、驚いた」「長崎先生が立候補された知事選は『長崎知事選』と言われ、昔の小作争議のような状況をつくりだし、県政の転機となった」と語りました。

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 「山と酒と花をめでる会」の霜野好克さんは、「平ヶ岳の登山の時のこと、コサックダンスをやられ、足さばきが軽やかで70代の人には見えなかった」「7.11水害後、何回も糸魚川に調査に来られたが、来られた時はいつも雨で、『ああ、長崎はきょうも雨だった』と言っていたものです」とエピソードを語り、会場を沸かせました。

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 献杯の発声は吉田三男先生でした。ビールのジョッキを持った遺影を見ながら、「長崎先生がもう準備をされているので、長い話はやめて献杯しましょう」とユーモアたっぷりのコメントを入れ、「献杯」されました。

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 懇親会ではあちこちで懐かしい再会がありました。学生時代の先輩で、県弁護士会会長の味岡申宰さんにも会いました。そうそう、会が始まる前にうれしいことがありました。吉田三男先生のお連れ合いと長崎先生のお連れ合いが私が座っているテーブルに来て下さったのです。時どき私のホームページをのぞいていてくださることをお聞きしただけでも感激だったのですが、40年ほど前に吉川町青年団の用事で長崎先生の家にお邪魔をしたことまで憶えておられたのにはびっくりでした。

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 最後に中村洋二郎弁護士が呼びかけ人を代表して閉会の挨拶をされました。ここでも「長崎先生はどんなにひどい政治の中でも、微笑みながらみんなをまとめ、頑張ってこられた」とエピソードを紹介され、これからも頑張っていきましょうと呼びかけられました。たくさんの勇気と元気をもらった、とてもいい会でした。

 市政レポート1631号と「春よ来い」の第279回、「いもじり」をホームページに掲載しました。ご笑覧ください。

2013年12月24日

久しぶりに新潟大学へ


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 おはようございます。今朝はうっすらと雪が降りました。車のフロントガラスには雪が積もりました。でも、そんなに寒くはありません。

 昨日、にいがた自治体研究所の皆さんとともに新潟大学法科大学院の石崎誠也教授を訪ねて、上越市の地域自治区、地域協議会について意見交換してきました。私が一番訊きたかった産業建設グループの集約と地域自治についての教授の見解は、これまで私が議会で主張してきたこととほとんど同じでした。ホッとしました。今後、どうしていくか、みんなで話し合いました。新たな出発です。

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 夜は高田で懇親会。これで1週間の間に4回飲酒しました。ビールは中ジョッキで3杯、あとはウーロン茶で対応しました。今月はもう1回飲み会があります。電車の中で、元柿崎町議のNさんに、お腹をポンポンとやられました。「太りすぎだぞ。でも、こんだ一緒におまんと飲みてーなぁ」と誘われました。

 きょうは市役所です。12月議会の後始末、議員団ニュースなどの新年号作成、それと建設企業常任委員協議会もあります。例の談合疑惑問題、マスコミが大勢来るかも知れません。

2014年02月13日

新潟市で党議員研修会

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 おはようございます。今朝は新潟市のホテルからの発信です。こちらは曇り空です。先ほどまで弥彦山が見えたのですが、いまは見えません。パッとしない天気になるのでしょうか。

 昨日は大急ぎで市政レポートを作成し、「しんぶん赤旗」に折り込む分だけを印刷しました。その後、くびき野号で新潟市へ。電車の車内では元教育事務所長さんと偶然出会い、懇談しました。新潟市では日本共産党議員の全県議員研修会でした。県委員長、県議会事務局長などの報告、参加議員による質問と討論が行われました。

 報告で注目したことのひとつは、原発をめぐる情勢とたたかいの課題です。「2014年は柏崎刈羽原発を有する新潟県にとっても、全国的にも再稼働をめぐって激しい攻防が繰り広げられる正念場の年になる」「住民避難計画をとりあげる際は、自治体だけの問題に狭めないように」との指摘はうなずけました。もうひとつ、介護保険制度見直しの問題点についての報告も聞きごたえのあるものでした。「地域包括支援システムは市町村格差が生じる可能性が大きい、包括支援センターは老人福祉法に基づいた位置づけにすべきだ」「予防給付の見直しは、予防給付のうち、訪問介護・通所介護を介護保険から外し、制度を解体するものだ。早期発見・早期対応の認知症ケアの原則に反するし、介護給付と地域支援事業が行き来するケースが想定される中で、ケアの一貫性が保てない」等、考えさせられましたね。

 議員の発言や討論もとても参考になりました。合併前からこの間の財政分析を明らかにした十日町市の安保議員、エクセルを使って一覧表を作成して報告していました。津南町議の藤ノ木議員も津南病院の経営分析を1週間かけてやり、議会で質問しているとか。みんな、やるねぇ。写真は報告する藤ノ木議員。

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 夜は参加議員による交流会でした。普段からしゃべりなれている人が多く、楽しいスピーチをする人が何人もいました。議会活動の感想、選挙のエピソード、首長との論戦、それに昨日はオリンピックのことが話題になりました。写真は村上市の相馬市議と佐渡市の中村市議です。中村市議はいつも楽しさを演出してくれます。

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 きょうは午前中に藤野やすふみさんによる「アベノミクスと地域経済」と題する講演があります。新潟県内の資料をふんだんに使った講演となるようでとても楽しみです。さて、朝食の時間です。

2014年02月17日

新潟県党会議開催


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 おはようございます。今朝は曇り空です。降り続いた雨で一昨日までの雪はどんどん消えています。わが家の周りでは積雪が20㌢くらいになりました。

 昨日は日本共産党新潟県党会議でした。上野議員の車に乗せてもらって参加してきました。会の冒頭、今度、北陸信越ブロック事務所所長になった今井誠さんが挨拶、新潟県党と連携して政治を変えていきたいとのべると大きな拍手に包まれました。新潟には手ぶらで来られないとして今井さんが持参された土産は、沖縄のビール、「いちばん桜」です。このビールは名護市長選勝利を祝って、長野県長水地区委員会に送られてきたものとか。この勝利の記念のものをおすそ分けというわけです。この貴重なビールを私がいただきました。写真は今井さんとのツーショットです。

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 会議では、樋渡県委員長が大会決定を受けて、国政のみならず新潟県政についても分析が加えました。また、来春のいっせい地方選挙など今後の計画についても報告しました。これらは、討論の結果、全会一致で承認されました。今回もすばらしい討論、発言がいくつもありました。その中でも元新潟市議、来春の県議選、新潟東区予定候補の渋谷明治さんの発言は会場を沸かせました。渋谷さんは、「国民の願いはしっかり胸につけて頑張らなきゃだめです。消費税増税も原発もTPPも多くの人たちが反対しています。私たちがその願いをとりあげて頑張らないで誰が頑張りますか」「私には幸い、ひ孫がいます。このひ孫たちのために何が必要か。放射能をこれ以上増やさないことです」と訴えました。写真は発言する渋谷さんです。

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 きょうはこれから各派代表者会議、建設企業常任委員協議会、災害対策特別委員会と連続してあります。

2014年03月30日

憲法9条を守る県民の集い、映画「夢は牛のお医者さん」


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 おはようございます。今朝は小雨です。で、近くの風景を撮るのはやめて、昨日、私のところに届いた絵手紙にしました。素敵でしょう。

 昨日は「しんぶん赤旗」日曜版の配達を終わらせてから、葬儀に参列、その後、新潟市へ行ってきました。立憲主義と憲法9条を守る新潟県民の集いです。会場となった県民会館大ホールを参加者がうめました。呼びかけ人を代表して挨拶された中村啓識元新潟県仏教会会長は15歳だったときに長岡空襲に遭い、父を45歳の若さで亡くしたことなどを語り、戦争反対を訴えました。映画監督の小林茂さん、高田で一緒にお酒を飲んだことがあります。彼が自作の素敵な詩を朗読してくれました。一橋大学名誉教授の渡辺治さんが「安倍政権の改憲と日本のゆくえ」と題して講演されました。安保闘争では石原慎太郎まで闘いに参加した、いまは9条の会が全国に組織されている、この条件を活かし、国民的な共同を実現し、改憲を阻止しようと訴えました。テンポのいいしゃべりで、ユーモアもある、すばらしい講演を聴いて力が沸いてきました。 写真は渡辺治さんです。

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 夕方5時半頃、いったん帰宅。その後、高田へと急ぎました。映画を観るためです。
 もう最初から涙を流しっぱなしでした。小学校時代の「牛のお医者さんになりたい」という夢を実現させるために努力を重ね、見事に実現させた女性を中心に描いたドキュメンタリー映画、『夢は牛のお医者さん』のことです。子どもたちの仔牛たちと一緒にかけめぐる姿、牛の卒業式。牛たちとの別れ。豪雪のなかでの暮らし。出稼ぎをやめて牛を飼い始めた父親。すべて、わが家のことと重なりました。そして彼女が獣医になって赴任した場所はわが家もお世話になった上越家畜保健所でした。獣医としての仕事の現場には私の知っている牛舎や牛飼いの仲間たちが登場しました。感動で涙が止まりませんでした。映画を観て、学校教育のなかで動物を飼うことの意義を改めて意識しました。地域みんなで学校を支えている姿も胸を打ちます。それにしてもよく26年間も追い続けましたね、テレビ局の努力にも拍手を送ります。写真はこの映画のパンフレットと私の元の牛舎仕事写真の合成です。

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 きょうはこれから地元町内会の春会議です。その後、談合問題の集会に参加し、午後からはある党支部へ行って議会報告と県議選の決意をのべてきます。

2014年04月24日

県民の暮らし守れと県に要請


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 おはようございます。今朝もよく晴れています。近くにあるカスミザクラに陽があたり、白い花がキラキラしています。今朝は妙高山もよく見えます。

 昨日は県内の労働組合などで組織する県民大運動実行委員会の新潟県への要請行動に参加してきました。日本共産党からは竹島県議、武田勝利県議候補(新潟西区)、渋谷明治県議候補(新潟東区)、それに私が参加しました。
 要請事項は、「国が進めようとしている要支援者の介護保険外しなど介護保険法の抜本改悪をやめるよう国に働きかけを」「TPP交渉からの撤退を県としても要請すべき」「原発事故に関する実効性のある避難計画の策定を」など31項目にわたります。内容が多岐にわたるので、メンバーは3班に分かれて行動しました。私は原発と農業関連の要請行動に加わりました。
 原発関連では避難計画をめぐって発言が相次ぎました。私からは、原発から30キロ圏内にある病院、福祉施設の避難計画づくりについて、公の施設は勿論のこと、民間についても県が指導性を発揮し、実効性のある計画づくりをするよう求めました。まだ、実態は県自体もつかんでおらず、こんなことでいいのかと思いました。原発の再稼働に関しては知事が、「福島事故の検証なしに柏崎刈羽原発の再稼働の議論はしない」と頼もしいスタンスを維持しているだけに、頑張ってほしいものです。県内の水道事業者が放射性物質を含む汚泥の処理を糸魚川市のセメント会社に持ち込んでいる問題で、放射性物質を拡散させない観点からセメントなどへの再利用をしないよう強く求める声もありました。
 農業関係では、日豪の経済連携協定をめぐって、国内対策が明らかになるまでコメントできないとする県の姿勢に強い反発の声が上がりました。TPP交渉がたいへん危ない状況になっているときだけに、しっかりとしてほしいですね。政府はコメの生産調整を5年後には廃止することを打ち出していますが、需給調整を生産者や農業団体に押しつけられた場合には、価格も市場任せとなり、米価下落は必至です。国民の主食であるコメの価格と流通に国が責任を持つように働きかけよ、という要請には、「国は需給調整をやらないわけではない。国の関与のやり方が変わっただけ、責任は維持される」と県の担当者が発言したことから、きびしい議論になりました。

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 交渉の場で思いがけない人から声をかけていただきました。大学時代の同級生の浦さんです。教員をやめて新潟に戻ってきていることは知っていましたが、会う機会がありませんでした。「橋爪さんだよね」と声をかけていただいた時、一瞬、誰かと思いました。でもよく見ると、目も顔の輪郭も学生時代と同じ、とても懐かしく、うれしくなりました。「来年、大仕事をするんだってね、がんばってね」と励ましてもらいました。浦さんとは昭和47年以来ですから、42年ぶりの再会でした。

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 きょうは午前に「しんぶん赤旗」日曜版の配達をし、午後から中山間地対策特別委員会があります。夜には高田で飲み会もあります。忙しい一日になりそうです。

2014年04月30日

「里山資本主義」の講演


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 おはようございます。今朝は久しぶりの雨となっています。今年は春の進み方が早く、ウドなどの一部の山菜はもう終わりに近づいていますが、わが家の牛舎近くのヤマザクラも例年よりも1週間ほど早く咲きました。写真がそれです。

 昨日は電車でアオ―レ長岡へ。『里山資本主義』の著者、藻谷浩介さんが講演をするというので出かけてきました。テーマは「里山資本主義と長岡」。本のアウトラインの話かと思ったら、長岡市に関するデータを駆使して、長岡市の優位性を明らかにし、どのようにして長岡市は人口減少・高齢化時代を乗り切っていくべきかを提示されたのにはびっくりしました。首都圏と地方の高齢化大逆転、山林が宝の山に変わる大逆転、「産業」の大逆転などの話にぐいぐいひきつけられました。主題は「人が減るという病気」との闘いです。「毎年赤ちゃんが100万人生まれるが人工妊娠中絶は50万件ある。子育てしながら働ける環境づくりが大切」などの指摘は共感を覚えるものばかりでした。「政治家は数字をチェックしないでしゃべるな」「外国からの観光客の4分の1は韓国の人だ。怒らせてどうするんだ」「(政府は活断層があるところにわざわざ)そこを選んで原発を造るセンスがある」など政権や政治家をチクリと刺すコメントもありました。ただ、スライドを使っての講演で、興味深いデータがいくつもあっただけに写真撮影禁止はちょっと残念でした。で、写真に代わり、暗がりの中で描いたカットをアップしました。

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 きょうは活動レポートの原稿書きをしたのち、「しんぶん赤旗」の集金、訪問活動をする予定です。

2014年07月30日

東電へ再稼働反対署名3万2868筆届ける


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 疲れて眠っていたのでしょうか。今朝はヒグラシの鳴き声がしませんでした。おはようございます。猛暑から一転して涼しくなり、さらにかわって蒸し暑さが復活した、こんな急激な変化に体調がいまひとつです。咳も止まらないので夏風邪をひいたのかもしれません。

 昨日から牛舎解体工事が始まりました。今回の工事では牛舎のほとんどが解体されます。昨日は始まる前に業者の方と挨拶を交わした後、すぐに上京しました。帰ってきたら、かなり片付けが進んでいました。きょうの午後あたりからは、大型機械も動きそうです。長年世話になった建物です。どんどん前の姿がなくなっていくというのはさびしいもんです。

 東京は原発をなくす新潟県連絡会のメンバーの皆さんとともに東京電力本社を訪問、柏崎刈羽原発の再稼働をやめてほしいという県民の署名、3万2868筆を届けました。応対したのは立地地域部原子力センターの吉田所長、田中、阿部副所長、福島原子力補償相談室の大石部長でした。吉田所長は冒頭の挨拶で、「福島での事故についてはたいへん申し訳なく、深く反省している」とのべましたが、肝心の柏崎刈羽原発については、「6、7号機について申請している。県民の皆さんにしっかりと説明していく」とのべ、再稼働推進の姿勢を崩しませんでした。参加者からは、「原発について本当に安全だという認識を持っているのか」「全号機が停止したのはこれで3度目だ。停止のたびに柏崎経済は右往左往している」「津波によって事故が起きる可能性が指摘されていたにもかかわらず、なにもしなかった。(そういう姿勢が)問題だ」などの声が出て、賑やかな議論になりました。私は先日の福島訪問を踏まえて、一向に収束に向かわない現実、田んぼなどが簡単には元に戻らない深刻な状況などを指摘して、柏崎刈羽原発についてもいっときも早く廃炉の決断をと迫りました。全体として、東電側は反省は言葉だけで、再稼働ありきの発言が目立ちました。写真は東電前で竹島良子県議、渋谷明治県議候補、武田勝利県議候補とともに。

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 きょうは午前中、演説会の案内と原稿書き、午後からは企業訪問です。

2014年08月25日

なくそテ原発に1400人

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 明け方に雨が降っていると目覚めが遅くなりますね。おはようございます。今朝は6時45分まで布団の中でした。セミたちの鳴き声もまったく聞こえない静かな朝です。写真はオトコエシです。数日前に開花したようです。

 柏崎刈羽原発の近くで「なくそテ原発」の思いをひとつにして訴えよう、その思いで県内の10数団体や個人が昨日、柏崎に集まりました。また、長野県からもバスで駆けつけてくれた人たちがいました。その数1400人、当初の目標を大きく上回りました。

 集会、パレードでは感動的なことがいくつもありました。8か月もかけてきょうの集会を準備してきた実行委員長の植木史将さんは、「何事も原点に帰ることが大事。この運動の原点は福島だ。報道されない福島の現実に目を向け、福島の声に耳を傾けると、被ばくのほかに地域の分断、家族の分断という大問題が浮き上がってくる。それから、線量がまだまだ高いにもかかわらず移住の権利がない、政府が放射能の影響ではないと言っている小児の甲状腺異常、被ばくの影響は甲状腺だけではないことも認識しなければならない。そして最も大事なことは福島を忘れないことだ。理由はふたつある、ひとつは二度と繰り返してはならない教訓として、いまひとつは福島の方々が忘れないでくれと言っているからだ」と力強く訴えました。

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 柏崎刈羽原発からわずか2キロのところに住んでいる吉田隆介さんが、中越沖地震の時の原発について分かりやすく説明し、「隣接に住む者として再稼働は絶対許せない」と決意を語りました。妊娠5カ月のお連れ合いとともに新潟県に避難してきた水口さんは、被災直後の様子、その後動きを生々しく語りました。

 国会事故調査をもとに「終わらない福島原発事故と放射能」として講演した崎山比早子さんの話では、安定ヨウ素剤についての考え方、低線量被ばくの危険性など興味深い話が次々と出て、メモを取りきれないくらいでした。

 福井地裁判決の意義をコンパクトにまとめて紹介してくださったのは弁護士の松永仁さん、判決の核心として「人格権を何よりも優先する」「万が一の危険があれば原発運転は認められない」「安全体制は楽観的見通しの上に立った脆弱なもの」「豊かな国土、安心、安全な暮らしこそが国富」の4点をあげました。判決が4点目にふれた時、法廷内では異例の拍手が起きたという話は初めて聴きました。

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 そして壇上に上がった13団体のリレートーク、活動紹介がバカ良かったです。新潟のグループが毎週金曜日にバイオリンを弾き、替え歌を歌い原発をなくそテと訴えていると紹介。そのあとに続いたある団体が「新潟に真似て金曜日行動を土曜日にやっている」と紹介して笑いを誘いました。これまで脱原発運動で大きな役割を果たしてきた上越のグループも粘り強く進めてきた署名活動等の取組を語りました。14団体の代表の発言はどこかですべてを紹介したいと思います。

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 柏崎市での原発反対パレード、私は今回で2度目ですが、会場から本町通りへ至る坂道ではパレードの長い列がよく見えました。パレードが終わりに近づいて、ある人が「Aさんが赤ちゃんとともに参加していますよ」と教えてくれました。うれしかったですね、きょうの集会参加者のなかで最年少は吉川区からやってきたAさんの赤ちゃんだったのです。

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 パレードが終わってから妻の実家に寄ってきました。柏崎の母は夕方になってから外に出て、草取りに精を出していました。母と同じ90歳、いつも帰り際に、「また、顔を出してくんなせいや」と言われるので、なるべく顔を見せに行くようにしています。

 活動レポート1671号、「春よ来い」の第319回、「伯母の握手」をホームページに掲載しました。ご笑覧ください。

2014年11月28日

新潟駅前で志位委員長が街頭演説


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 朝からとてもいい天気になっています。おはようございます。今朝は空がきれいで、何度も空を眺めました。「しんぶん赤旗」の配達の途中、少し回り道をして日の出と雁行を待ちました。日の出は待っていればかならず出合いますが、雁行は必ず出合えるとは限りません。でも、きょうは幸運でした。日の出を撮っている最中に雁の鳴き声が聞こえてきたのです。夢中で写真を撮りました。

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 昨日は活動レポートを印刷して早めに「しんぶん赤旗」日曜版の配達に出る予定でしたが、刷り始めて5分も経たないうちに印刷機がガツンと音を出してストップしてしまいました。故障は機械の使用中に起きるので、急いでいる時は切ないです。でも、約1時間遅れで1回目の印刷を終了させ、配達に出ることができました。大島、安塚方面へ行って、午後3時半頃、配達をやめました。新潟市へ行く約束がしてあったからです。

 新潟市では日本共産党の志位委員長を迎えての街頭演説会が新潟駅前でありました。歩道が聴衆で埋まって、すごかったですね。ビルの窓際まで来て、演説を聴いている人たちの姿もありました。総選挙目前のこの時期に日本共産党の志位委員長が新潟入りしたのは、何としても新潟で頑張り、北陸信越ブロック比例で藤野やすふみさんを当選させ、全国的な躍進をつくりだしたいからです。志位委員長は安倍内閣の暴走にストップをかけ、日本の政治の5つの転換をと約30分間訴えました。迫力満点の演説に1000人を超える聴衆が熱くなりました。委員長は演説の中で、藤野やすふみさんについて、「国会に出たらテレビ中継の入る予算委員会で頑張ってもらおうと思っている」と紹介していました。原発問題、経済問題のエキスパート、藤野さんへの期待は党内外で高まっています。藤野さんの演説も委員長に負けないくらい力が入っていました。街頭演説が終わってからは、幹部活動者会議でした。

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 新潟市から戻ったのは午後10時過ぎでした。それから1時過ぎまで活動レポートの印刷をしました。

 きょうは大工さんが来られます。新しい仕事場づくりも最終段階に入りました。すでにこれまでの事務所からの荷物運びを始めていますが、それらを整理することができるのは総選挙後になりそうです。私は、活動レポートの新聞屋さんへの下ろし、「しんぶん赤旗」日曜版の配達、街頭宣伝とフル回転です。

2015年04月04日

県議選スタート

 
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 おはようございます。昨日から県議選が始まりました。第一声は高田のあすとぴあ脇です。高田在住の人を中心に50人ほどだったでしょうか、集まっていただきました。なかには高校時代の同級生もいました。これにはびっくりでした。第一声ではまず、「戦争をする国づくり」を批判、その後、県議選で争点となっている柏崎刈羽原子力発電所の再稼働、いのちや福祉を守る課題についてのべました。うれしかったのは弁護士の馬場秀幸さんが応援に駆け付けてきてくださったことです。原発や沖縄問題などにふれ、安倍内閣の暴走を批判し、私への応援の弁を語ってくださいました。

 候補者カーが吉川区入りしたのは11時半過ぎです。代石を中心に50人ほどの人たちが話を聴いてくださいました。冬、まったく姿を見せなかった上川谷のミヨさんの姿が見えたら、涙が出てきました。訴えの中では代石生まれの自由民権家の鈴木昌司のことにもふれ、「鈴木昌司に続く県議をこの地から」と訴えました。

 午後からの街宣では浦川原区での訴えを終わらせてから、保倉川の増水した状況を視察してきました。地元の消防団の人たちから状況を聴いてきましたが、梅雨前線豪雨並みの恐ろしさがありましたね。

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 大島区は大平と田麦で演説しました。田麦では事前に従兄たちが旭地区の全体に案内をしてくれ、70人以上の人が集まってくださいました。東京大空襲で亡くなった伯母の話から、原発、県民福祉、県議会の在り方と、かなりの時間をさいて話をしました。大勢集まっていると、演説にも力が入りますし、長くなります。でも、しっかり聴いていただきました。従兄の連れ合いからは「馬場弁護士の訴えがよかった」という声が寄せられました。

 きょうは午前が名立区と高田、午後からは中郷、板倉、清里等をまわります。

2015年04月11日

「春よ来い」愛読者のみなさんも街頭演説会に

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 おはようございます。今朝は午前5時半から、春祭りを前にしたお宮さんの掃除がありました。早く雪がなくなっているので、杉の葉などの片付けが中心でした。雨が降っていて、ちょっとたいへんでしたが、無事終わりました。汗をかきました。写真は昨日、吉川区尾神で撮ったもの。ここまで雪が消えました。

 昨日は投票日前々日でした。市域が広いので、昨日から選挙戦最後の訴えを市内各地で行いました。演説する場所にはいろいろな人が集まってくださいますが、昨日は、私が書いている随想「春よ来い」の愛読者グループのばあちゃんたちもまとまって参加してくださいました。私の顔を初めて見た人も何人かおられたようです。握手をしたとき、力強く手を握ってくださったのは感激でした。

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 大島区では親戚の人たちや支持者のみなさんが頑張ってくれ、街頭演説会はたいへんにぎわいました。大平ではこれまでで最高の人たちが集まってくださったのではないでしょうか。親戚の人たちなどに感謝です。握手をしていたら、これまで応援していてくださった人だけでなく、初めて私の話を聴く人もかなりおられましたね。

 きょうは最終日。市役所入り口交差点での朝の挨拶を終わらせた後、午前中は柿崎、大潟などをまわります。午後からは直江津、高田、そして最後は選挙事務所を置いている吉川の代石神社前で最後の打ち上げをします。


2015年04月22日

柏崎市議選、五位野候補の応援に

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 いい天気になりましたね。おはようございます。今朝は5時前に起床しました。資源ごみの当番なので、少し気を遣っていたのかもしれません。6時前に外へ出ました。日が昇るに従い、まわりが次々と明るくなっていく風景はいつ見てもいいもんです。

 昨日は柏崎市議選の応援でした。柏崎刈羽原発の地元の市議選です。原発を廃炉にと訴えている日本共産党の持田繫義、五位野和夫候補にはぜったい勝ってほしいので出かけました。昨日は五位野和夫候補の宣伝カーに乗り込みました。いつも笑顔を絶やさず、演説もやさしく訴えるので、あちこちで手を振ったり、近づいてきたりする人が多かったですね。市街地ではドアの内側でじっと聞いている女性の姿もありました。

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 候補者カーに乗っての応援ですので、候補の演説では、手を振るのが仕事なのですが、どうしても演説に聴き入ってしまいます。原発立地自治体の議会議員の選挙ですので、原発問題をどう訴えるのかに大きな関心があるのです。五位野候補は、「原発は再稼動しても数年後には使用済み核燃料プールがいっぱいになり、止めなければならなくなる。使用済み核燃料の処理はいまの技術ではできない」「苛酷事故が起きたら、まず5キロ以内の人たちから逃げてもらい、その後、5キロから30キロの人たちから避難してもらうと言うが、そんなことができるだろうか。どこの家でも自分と家族がいっときも早く避難することを考えるのが普通だ。いまの計画には実効性がない」「原発は廃炉にするにしても、何十年も廃炉作業がつづき、仕事も雇用も確保できる。地域の特産を活かした仕事を起こし、原発に頼らずに地域経済の活性化を図ることが大事だ」などと訴えていました。候補の訴えに手を振ってくださる人が多かったですね。

 夕方、家に戻ったら、一昨日、私が採ってきたウドなどで母が山菜料理を作っていてくれました。ウドはサンバイ、佃煮です。母ならでは見事な味でした。それと、夕日、夕焼けがとてもきれいでした。惚れ惚れし、写真を撮り続けました。

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 きょうは午前中に活動レポートを作成し、午後から妻を整形外科に連れていきます。腰をいためたようです。

2015年04月29日

三八市へ、そして立石先生の講演を聴きに

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 暖かくて、いい天気が続きますね。おはようございます。今朝は4時に起床して、活動レポートの作成作業を進めています。時間とのたたかいです。

 昨日は妻を柿崎駅まで送った後、直江津の三八市へ行ってきました。三八市(さんぱちいち)は選挙後2度目です。2週間ぶりに顔を出したら、みなさん、喜んでくださいました。選挙後、初めて話ができた人もいました。「まちがいなく当選すると思っていたんだけど、残念だったね」「今朝のタイムスに市議選のこと書いてあったけど、どうするの」などと声をかけていただきました。私の活動レポートを受け取ってくださる方のなかには、「また、これ読ませてもらえるなんてうれしい」そう言って受け取ってくださる方が何人もいました。配られるのが待ち切れずに、よその人に配布したものを読んでいるお店の人もありました。こういう人たちに出会うと、やはり、元気になります。

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 午後からは十日町・津南地域自治研究所主催の柏崎刈羽原発の視察のたびに合流しました。と言っても、視察はすでに終わっていて、午後からの講演会のみの参加です。
 午前の視察では、柏崎刈羽原発構内の見学をしたと言います。防潮堤などを見たようですが、新たな問題が浮上してきました。柏崎刈羽原発での地下水のくみ上げ量とその耐震性についてです。新大名誉教授の立石雅昭先生によると、東電側の説明では、「柏崎刈羽原発では地下水問題は当初から重要な問題と認識し、対策をしてきたとの」ことです。しかし、「福島では流入する地下水をくみ上げるサブドレーンと呼ばれる井戸が地震で損壊、あるいは埋まってしまって機能喪失」したという経過があります。東電が立石先生にメールで回答した内容によれば、「(柏崎刈羽原発の)サブドレーンの汲み上げ量は1~7号機の合計で、約3400トン/日」で、各位置や季節によって量は変化するそうですが、それにしてもすごい水量ですね。地下水の汚染がされた時には処理できるかどうか、大きな不安材料となります。
 さて、講演の講師は立石先生です。「“豆腐の上の原発”柏崎刈羽原発は廃炉に」がテーマ。福島の事故が発生してから4年1カ月が経過する中で、もう一度、福島の現状を正視し、柏崎刈羽原発の危うさを知って、何をなすべきかを考えようというのが趣旨です。先生は、「柏崎刈羽原発は、算定された基準値地震動が2300ガルという大きな数値になっていますが、これは立地周辺が大きな地震に襲われる場である」「解放基盤が深く、軟弱な地層が厚くて、まさに“豆腐の上の原発”になっている」「新たな規制基準は深層防護の国際基準に及ばないもので、住民のいのちと暮らしを守る視点が欠如している」ことなどを明らかにしました。興味深く聴いたことのひとつは、先日、柏崎刈羽原発活断層問題研究会が東電に要請した内容の中で、「東電の地滑り説」についてふれたことです。東電が地すべりだと主張するA断層は「高い方へと滑っている」との矛盾を突いたのです。今後、東電側がどう言い訳しようとするのか注目ですね。

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 きょうはこれから伯父の告別式です。もう少し時間をかけて活動レポートを仕上げたいと思います。時間よ停まってくれ。

2015年05月24日

「うたバス」に乗って戦争法案反対学習会へ

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 寝坊しました。おはようございます。起きたら6時ちょっと前でした。今朝は雲がきれいでした。いろんな雲が次々やってきて、見ているだけでやすらぎます。

 昨日は新潟市で戦争法案に反対する学習会があり、参加してきました。会場となった県民会館は約1700人の人たちで埋まりました。今回の学習会は、正式には、「第4回立憲主義と憲法9条を守る新潟県民の集い」と言います。憲法9条を守る、その1点で様々な団体が力を合わせていますが、すばらしいことです。

 上越市からも様々な団体、個人が出かけました。総勢100人は超えていると思います。私は高田の人たちがチャーターした大型バスに乗り、参加しました。このバスは「うたバス」とも呼ばれています。行きは、「折り鶴」「カチューシャ」などを歌い、楽しみました。杉みき子さん作詞、平良木市議が作曲したという「いのちのメッセージ」も歌いました。

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 バスでは今回の集いの呼びかけ人の一人、馬場秀幸さんの隣の席に座らせてもらいました。馬場さんはほとんど歌を歌わず、集会での発言の準備をされていました。この準備が感動を呼んだ挨拶につながっていったのです。日頃から社会的な活動もやっておられる人ではありますが、そばで見ているだけで、いい勉強をさせてもらいました。

 集会では、オープニングで新潟県音楽九条の会の五十嵐尚子さんがすてきなソプラノを聴かせてくださいました。歌は勿論でしたが、私は五十嵐さんのスピーチにも感動しました。お父さんは名立、お母さんは東頸城郡の出身だそうです。お父さんがシベリアに抑留されたこと、お母さんは戦時中、台湾へ行かれたことなどを語られました。親の戦争時代の体験を語るのは昨日の「しんぶん赤旗」日曜版に登場した渡辺えりさんもやっていましたが、われわれ子どもたちの世代が引き継がなければならないと感じました。

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 呼びかけ人の挨拶は小池加茂市長と馬場弁護士でした。小池市長はお元気ですね。「平和憲法がなければ、日本はアメリカにたいする協力を断れない」という言葉が印象に残りました。馬場弁護士は上越から参加した人たちのことをまず語り、「(安部首相が)日本を取り戻せというなら、まず沖縄を取り戻せ」「過去を見ずして政治は語れない。安部首相の過去を見ようとしない点に危機感を持っている」「アメリカの要請に基づいて自衛隊をいつでも、地球上のどこかに送ろうとしているが、隊員のリスクは飛躍的に高まる」「国民投票なくしてこのような戦争立法をやるのはクーデターだ。いまが私たちの踏ん張り時だ」と訴えました。写真は馬場弁護士です。

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 昨日の学習講演会の講師は東京慈恵会医科大学教授の小沢隆一さんです。戦争法案の問題点を今年4月27日に改定した「日米防衛協力のための指針」(ガイドライン)に照らしながら浮き彫りにしました。「ガイドラインは憲法9条はおろか安保条約も踏み越えた本格的な同盟化を図るもの」『平時から緊急事態まで切れ目のない形で日米同盟を機能させようというのが戦争法案だ」「自衛隊は事実上の戦闘地域で他国軍と一体化して活動することになる」などとのべました。最後に、先に亡くなった憲法学者、奥平康弘さんの「憲法の想像力」を引用しながら、「憲法を引き継ぐことは世代を超えたプロジェクトだ。全議員への働きかけなどをしながら法案阻止のためにがんばろう」と訴えました。

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 会場となった県民会館ではいろんな出会いがありました。学生時代の活動家の人とも再会しました。また、旧三和村出身という新潟在住の方からも声をかけていただきました。「私はあなたの頑張りを見て新潟でがんばり、渋谷明治(さん)を当選させた。ありがとう」と言ってくださったのです。初対面の人で、私の何がよかったのかもよく聞くことができませんでしたが、うれしいことでした。

 帰りのバスは「うたバス」から感想や意見を述べ合うバスになりました。「歴史を学び直したい」「あとわずかな人生、子どもたちに平和な国を残して行きたい」「ニュージーランドから子どもや孫たちが来ている。戦争体験を伝えたい」「昭和天皇の放送があった時、がっかりしたのは30分、あとはこれで生きていられる、うれしくなったものだ」など全員が語りました。

 今朝の散歩でキイチゴが実っているのを見つけました。例年だと6月10日頃なんですが、今年は早いですね。それとハギが咲いていましたよ。たぶんミヤギノハギだと思いますが、これは秋に咲くのが普通です。

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 きょうはデスクワークですが生活相談が入りました。これから出かけます。

2015年06月13日

「春よ来い」を回し読みしてくださる人たちも


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 うーん、まだ眠たい。おはようございます。昨日は蒸し暑かったですね。夜12時頃、布団に入ったのですが、なんか寝苦しくて、途中、何度も目がさめました。

 昨日の午前はまず党地区委員会事務所へ行き、その後、生活相談で動きました。いろいろ相談した結果、新潟まで相談者に同行し、15日に新潟市まで行くことになりました。事務所ではビラを1枚作成しました。

 午後1時過ぎまで党事務所にいて、その後、吉川へ向かいました。途中、お金の支払いであるお店に寄ったら、女性従業員さんが私のところへ『背中かき』を持ってこられ、サインを頼まれました。その際、活動レポートに連載している随想、「春よ来い」の話になりました。その方によると、お店の従業員さんたちが私が書いている毎週の「春よ来い」を回し読みしていてくださるというのです。4月から一部地域にしか活動レポートを新聞折り込みしなくなったなかで、こんなふうにして私の文章を読んでいてくださる人たちがいらっしゃるというのはうれしいですね。

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 夕方、妙高市へ向かいました。来月の妙高市議選に立候補を予定している霜鳥栄之さんを励ます会に参加してきたのです。数年ぶりに平丸地区まで行きました。集まってくださった方々のなかには私のことをご存じの方も何人かあり、「県議選、残念だったね」と声をかけてもらいました。主役の霜鳥さんですが、これまでのたたかいを振り返りながら、平和と暮らしを守るためにも必ず勝利したいと力強く決意を語りました。会では地元の生産組合やNPO法人の人たちも応援の言葉をのべてくださいました。とてもいいムードが漂っていました。確実に勝利すべくがんばりたいと思います。

 きょうは「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金です。途中、三八市にも行ってきます。私の本の注文をもらっていたからです。

2015年07月07日

キツリフネも咲く

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 おはようございます。今朝はバタバタして書き込みが遅れました。空はどんよりしていたのですが、少しずつよくなっていく感じです。小鳥たちの鳴き声も活発になってきました。

 昨日は午前から夕方まで妙高市にいました。市議選告示まで1週間を切り、やるべきことが次々と出てきて、あれもこれもという感じになってきました。支持者回りでは、いまの国会の動きなども反映していて、「ぜひがんばってもらいたい」という声が次々と寄せられます。ただ、日中は一部を除き、高齢者としか対話できません。夕方に回るとまた違った声を聞けるのだがと思いながら、妙高市を後にしました。写真は妙高市下平丸で撮ったキツリフネ、国道292号線沿いで撮ったヤブカンゾウです。

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 夜は党会議でした。県党会議での決定を受け、上越地区党組織はどうたたかいをすすめていくべきか、具体的には妙高市議選と戦争法案阻止のたたかいを中心に話し合いました。会議が終わったのは9時過ぎ、地元事務所に戻ったのは10時をまわっていました。

 きょうは午前、地元で活動し、午後から妙高市へ行きます。

2015年07月08日

安部内閣の悪政ノーの動きの広がり感じる


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 今朝は小雨でした。おはようございます。雨は上がり、いまはニイニイゼミの鳴き声が途切れることなく聞こえてきています。ちょっと蒸し暑くなってきました。

 昨日は午前中、地元にいました。金融機関へ行ったり、事務所で原稿書きなどをしたりして過ごしました。やるべきことがいくつもあるときは、時間の経つのが早いですね。あっという間にお昼になりました。写真は事務所脇で撮ったものです。

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 午後からは妙高市へ行き、市議選の手伝いをしてきました。渡辺、霜鳥両候補の事務所などを訪ね、情報を収集し、原稿書きなどをしてきました。渡辺事務所で、斐太地域にビラ入れしてきた男性と会いましたが、この方は上越市在住の方で、県議選でもビラ配布などを手伝ってくださったといいます。昨年の総選挙以来、安部内閣の政治には黙っていられないと、共産党の人たちと一緒に頑張っている人でした。こうした人はほかにも大勢ではないものの出てきているそうです。新聞の世論調査では安部内閣の不支持が支持をうわまったところも出てきているとか。安部内閣の悪政ノーの動きがじわりと広がりつつあるのを感じた日となりました。

 きょうは午前に地区委員会勤務、午後からは妙高市へ行きます。

 

2015年09月13日

改定介護保険法学習会


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 おはようございます。今朝は5時半に起床、空に素敵な雲が広がっていたので写真撮影に出かけました。おかげでフェイスブックへの投稿、ブログの更新は少し遅れました。

 昨日はこの4月から始まった新総合事業にどう立ち向かうかを学ぶ学習会が新潟テルサでありました。にいがた自治体研究所と新潟県社会保障推進協議会の共催です。県内の介護保険事業所職員、自治体議員、地域包括支援センター職員など160数人が集まりました。半分は事業所職員さんたちだったということです。介護保険学習会でこれほど事業所の方が集まったのは、それだけ新総合事業に強い不安や悩みを持っておられるからだと思います。
 第1部は総合事業調査報告。にいがた自治体研究所介護保険研究会会長の上杉あさ子さんと新潟県社会保障推進協議会事務局長の新倉順さんが報告してくださいました。
 上杉さんは、「どの自治体もたいへん戸惑っていて、新総合事業を開始、準備しているところもいわば手探り状態だ」「各自治体によって新総合事業への対応のスタンス、内容とも違いがあり、どのような制度になっていくかは自治体の対応いかん」「国の示すガイドラインに準拠するのか、地域の事情、これまでの取組を踏まえて、サービス水準を維持しようとするかで大きな違いが出る」ことなどを明らかにしました。
 新倉さんは、7月から2か月間取り組んできた「事業所の総合事業対応状況アンケートのまとめ」を報告しました。この中で注目したのは4月から全面実施している上越市内の事業所の実態です。「緩和された利用者の方たちを受け入れることで報酬が下がることになり、経営が悪化している」「あまりにも報酬が変わったため、事業所としては本音は参入したくない。しかし、いままで提供していた利用者様を放りだすことはできない。今後、割合か、緩和Aが増加していくと事業所としての運営が難しくなることが不安です」「基準が曖昧で書類などどこまで整備するべきかわからない。チェックリストの判定基準が包括支援センターにより変わり、事業所も利用者も戸惑うことが多い」など深刻な訴えが記されていました。
 第2部は大阪社会保障推進協議会の日下部雅喜さんの講演です。「介護保険改定で問われる地域・自治体の課題と展望」と題する講演は、途中休憩をはさんで約2時間にも及ぶものでした。日下部さんは自治体で介護保険担当されている方で、制度の仕組みも現場の実態もよくご存じの方なので、とてもわかりやすく、いい勉強になりました。課題として提起された、①サービス単価と種類をどうするか、②利用の「入り口」の手続きをどうするか、③サービスの「選択」「卒業」をどうするか、などはとても参考になりました。日下部さんの講演は録音させていただきましたので、もう一度聴いてから、整理してお伝えする予定です。

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 昨夜は高校時代の同級生数人がお酒や食べ物などを持ちより、楽しいひと時を過ごしました。上越妙高駅を活用したまちづくり、高田のマンション事情、上越市におけるリーダーシップのあり方、同級生の動向などで意見や情報などを出し合う、賑やかな時間となりました。私は新潟市から直行、あらかじめ用意しておいたヤマボウシの実を持参し、交流しました。「9月の宴をやりましょう」と声をかけ、いろいろと準備してくれた谷さん、場所を提供してくれた石塚さん、ありがとうございました。

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 きょうは上越市で県母親大会があります。分科会、全体会に出てきます。

2015年09月14日

県母親大会、47年ぶりの再会

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 救急車の音で目が覚めました。おはようございます。救急車で運ばれた人はおそらく私の知っている人です。無事であってほしいと思います。今朝は雨が降っていました。なかなか晴れの天気は出ないし、出ても続きませんね。写真は隣の集落です。

 昨日は新潟県母親大会でした。上越市での開催ということでしたので、私も参加してきました。午前の分科会では、児童文学作家、杉みき子さんの「詩歌の中の平和」という話を聴いてきました。私は短歌も俳句も詩もやりませんが、杉さんの解説を聴いて、なるほどなと思う作品ばかりでした。石垣りんの「崖」、茨木のり子の「わたしが一番きれいだったとき」など、もう一度読んでみたいものがいくつかありました。杉さんから紹介いただいて印象に残った詩歌をいくつかあげておきます。
 ひんがしの国のならひに死ぬことを誉むるは悲し誉めざれば悪し(与謝野晶子)
 戦争が廊下の奥に立ってゐた(渡辺白泉)
 あらがひの声もあれども着々と誰を撃つべき砲をととのふ(斉藤史)
 子を負える埴輪のおんなあたたかしかくおろかにていのち生みつぐ(山田あき)

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 午後からは全体会でした。会場は希望館大ホールでしたが、入りきれなくて第2会議室、1階、2階のロビーでスクリーンを見ることになった人たちがたくさんいました。私もそうです。全体で700人を超える人が参加したようです。戦争法案が今週にも採決されかねない状況であることから、「戦争をしない国」を守っていこうという意識がとても強くなっている気がしました。

 記念講演は闘う弁護士、飯田美弥子さん。「八法亭みややっこ」の名前で落語調の憲法講義をやり、全国で引っ張りだこの人です。昨日も「歴史に学び、未来を志向する日本国憲法」と題して軽快に語り続けました。ただ、私は昨日は午後3時から文化会館の中ホールでのコンサートに出るため途中で抜けました。

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 じつは一昨日の飲み会で高校時代の同級生M子さんから紹介してもらい、ピアノと二重唱を聴きに出かけたのです。これには同じく同級生の八重澤克子(旧姓平井)さんが出演するということでした。ピアノは小柳美奈子さん、歌は八重澤さんと一色菜穂子さん。ドイツの歌、日本の歌、とても素敵で、かつ楽しい音楽会でした。八重澤さんは私の青春時代、「人生の相談役」として私の応援をしてくれた女性です。でも、高校卒業以来一度も会うことはありませんでした。昨日、47年ぶりに再会しました。一曲目の「姉妹」の二重唱が始まった途端、涙があふれ出てきて、困りました。下は私の下手なカットです。

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 私の活動レポート1723号、「春よ来い」の第371回、「ヤマボウシ」をホームページに掲載しました。お時間のあるときにごらんください。

 きょうは午前が党地区委員会勤務です。午後からは会議があります。市議会の委員会審査もたまには傍聴してみたいと思っています。

2015年10月08日

にいがた自治体研究所で会議


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 秋の空は変わりやすいですね。おはようございます。朝起きたときの雲はいまにも雨が落ちそうでした。それがいまは晴れ模様、いいやんべです。

 昨日はにいがた自治体研究所の会議でした。高速バスで往復しました。電車と違い、車中でパソコン操作は無理、原稿書きは携帯電話のメモ機能を活用して行いました。でも、私は携帯の文字入力が苦手なんです。あまり進みませんでした。会議は安倍内閣の暴走が憲法、農業、医療福祉など様々な分野で進む中で研究活動をどう進めていくかを協議しました。私からは上越市の地域協議会の見直し、介護分野での新総合事業の取組などを報告しました。やはり、各地の動きを聞くものですね。新潟市や阿賀野市、津南町などの取組を聞き、とても勉強になりました。写真は高速バスから撮った写真、ひとつは米山大橋付近、もうひとつは角田山の夕焼けです。

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 昨日はブログやフェイスブックで発信した上越市議選のことでたくさんのコメントやメールをいただきました。「市議再挑戦とのこと、素敵なお知らせです。心から応援しています」「上越市議会にはなくてはならない人です、良かったです、期待しています」「来年の4月が楽しみですね。頑張ってください」などのコメントに励まされました。心から感謝申し上げます。

 きょうは活動レポートを印刷したのち、ポスト下ろし、「しんぶん赤旗」日曜版の配達で動きます。晴れてくれればいいのですが。

2015年10月12日

「なくそテ原発柏崎大集会」に1300人

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 昨日とは打って変わっていい天気になりましたね。おはようございます。今朝は起きてから朝一番にアキギリを採りに行ってきました。ひと株だけいただきました。これは、一昨日、高田の花ロードで、ぜひ見たいと声をかけてくださった方に渡してきます。写真は今朝の尾神岳です。

 昨日は午前から柏崎へ行きました。義母に初孫誕生を報告するためです。事前通知なしに訪問したのですが、ひまごの画像を見た義母は終始笑顔で喜んでくれました。ちょうど、敬老会の日だったのですが、何かの事情で参加しなかったようです。義母の「ああ、行かないでよかった」「いい顔しているのぉ」と言って、私たちを歓迎してくれました。

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 午後からは海浜公園のドームで「なくそテ原発柏崎大集会」でした。悪天候の中、県内各地から、そして長野からも次々と集まり、1300人ほどにふくらみました。植木実行委員長の挨拶の後、県内の4人の方が原発への思いを語り、その後、福島原発告訴団の武藤類子団長さんがメインスピーチをしました。武藤さんは、「心の時計は止まったままだ。事故の前も後も利権構造は変わらない。9の真実に1のウソを入れて原発安全資料を作成している。どうしたらなくせるか。まずは諦めないこと。原因をきちんと究明することが大事だ。次に繋がること。立場の違いを越えて、ゆるやかに繋がることを大切に。そして3つ目に、一人ひとりが考えるが大事だ」と訴えました。このスピーチは整理し、活動レポートの次号に掲載します。反原発ソングを歌う制服向上委員会の歌もよかったですが、元気で、内容のあるスピーチに惚れ惚れしました。集会は昨年に続き、2回目でしたが、来年は柏崎刈羽原発を人間の鎖で囲もうという提案がされました。3600人からの参加者が集まらないと囲めないとか。頑張らなければなりません。下の写真は順番に、武藤類子さん、制服向上委員会、そして、吉川区などから参加した人との記念写真です。

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 昨日は今年初めてムカゴ入りご飯を食べました。いつ食べても美味しいご飯です。もう1回は食べたいですね。

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 きょうはこれから勤務ですが、高田まわりで直江津の事務所に行きます。

 


 

2015年10月20日

全県いっせい宣伝行動

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 おはようございます。今朝は母の大きな呼び声で目を覚ましました。頭がふらすらする、心臓がぶるぶるする、寒い、吐き気もする。次々と訴える母の様子を見て、お医者さんを呼びました。注射をしていただき、いまは少し落ち着いています。この調子だとまだ心配なので、きょうは遠くには行かないことにしました。

 昨日は地区委員会勤務でした。主に留守番、ビラ作りが仕事、午後3時近くまで事務所内にいました。午後3時からは橋本副委員長とともに三和区へ行き、街頭宣伝を行いました。昨日は全県いっせい宣伝行動日でした。戦争法を廃止する国民連合政府を作ろうと5か所で訴えました。突然の街宣にもかかわらず仕事の手を休めて聴いてくださる方がありました。一番の反応は子どもたち、元気いいですね。

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 夕方、地元の事務所に戻り、カメラを持って歩いている時に上空で雁の鳴き声がしました。見上げると11羽がカギをつくって飛んでいます。今年初めて見る雁行でした。昨夕は月もきれいでしたね。ススキとともに月の写真を撮りました。

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 きょうは地元事務所でデスクワークをします。それも母の具合が落ち着いていてくれればの話ですが。
 

2015年10月31日

「コメ王国の未来」に注目

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 今朝は雨でした。おはようございます。朝、5時半近くに起きて、大潟まで行って来ました。昨日からの雨で吉川の流れはかなり増えています。写真は吉川区の下町にて撮りました。こっちは雨が降っているのに、朝日の昇るところは晴れている、だから、こういう黄金色の写真になりました。

 昨日は直江津の事務所に行って、少しデスクワークをやり、お昼過ぎには地元へと向かいました。「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金を夕方まで続けました。平日にもかかわらず、家にいる人がけっこう多く、助かりました。先週の「春よ来い」に母のことを書いたこともあって、たくさんの人から、「ばあちゃん、なじょだね」と声をかけていただきました。ご心配ありがとうございます。良くなったり、悪くなったりの繰り返しですが、昨晩は「キノコまんま」を作るのだと言って、キノコの処理をしたり、コメをといだりしていました。

 昨晩はNHKの「きらっと新潟」に注目しました。「コメ王国の未来」と題して知事や農業者、コメ販売店主などが70分間にわたって討論を繰り広げたのです。飼料米の是非、コシヒカリオンリーからの脱却、コメの輸出などの議論が行われ、視聴者の声も紹介されました。中食向けのコメを生産している上越市の丸田洋さんの取組も紹介されていましたが、よく見ていたら、県議選の時に寄らせてもらった板倉区の生産組織の人でした。番組の中では新潟県のコメ作りの現状がよくつかまれているなと思いましたが、これからについては、もう少し、中小農家や中山間地にも目を向けた編集にしてほしかったなと感じました。

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 きょうは午前に「しんぶん赤旗」日曜版の配達、吉川区の文化展鑑賞、午後からは三和区で馬場秀幸弁護士さんの講演を聴きに行きます。

2015年11月07日

秋深まるなか新潟市へ

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 今朝は6時40分に起床しました。おはようございます。寝坊したというわけではありません。ゆっくり寝たいと思っていたので、ちょうどよかったのです。すでに陽は昇っていました。今朝の朝日はやわらかな感じがしましたね。写真は柿の木の下から朝日を撮ったものです。

 朝、事務所でパソコンに向かっていたら、ラジオで作家、落合恵子さんの子どもの絵本の朗読が聞こえてきました。なかなか素敵な声でした。朗読に入る前に落合さんのちょっとしたおしゃべりにもひきつけられました。「春は1ミリずつ深まり、秋は1センチずつ深まる」という表現、いまの季節にピタリでした。

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 昨日は午前9時半まで「しんぶん赤旗」日曜版を配達し、その後、高速バスにて新潟へ行きました。自治体研究所で組織・財政問題の検討委員会があったのです。平成の大合併以降、会員が減少傾向にある中で、組織をどうしていくか、真剣な意見交換が続きました。注目したことのひとつは大合併によって取り残されそうになっている地域で「まち研」を組織する動きが始まっていることでした。昨日は旧町村エリアの自治をどうしていくかが大きな議論になりました。

 会議が始まる前に話題となったのは新潟市のBRT(バス・ラピッド・トランジット)、新輸送システムです。会議にはこのBRTに反対する事務局の仕事をしている人もいて、市民からは大変大きな反響があることや政令指定都市における直接請求運動の特徴などについて教えてもらいました。昨日は新潟駅前で、初めてこのバスを見ました。

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 家に戻ったのは夜の7時近くになりました。昨日も母はめまいがするといって寝ていましたので、心配していたのですが、少しは落ち着いたようです。

 きょうは午前中に、「しんぶん赤旗」日曜版の残りの配達をし、午後からは北陸信越ブロックの日本共産党後援会の交流会があり、そこに参加します。

2015年11月30日

立憲主義と憲法9条を守る新潟県民の集い


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 冷えましたねぇ。おはようございます。今朝は外に出していた車のフロントガラスが凍りました。お風呂の残り湯で溶かしましたが。事務所へ来るとき、空気はひんやりしていました。妙高、火打はきれいに見えました。写真は事務所の近くで撮ったものです。近くの池では猟師たちのパンパンという銃の音が聞こえてきました。

 昨日は午前に訪問活動を1時間近くやった後、長岡市へ高速に乗らずに下道で向かいました。5回目の「立憲主義と憲法9条を守る新潟県民の集い」が長岡市のリリックホールで開かれ、参加してきたのです。

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 ギターリスト・畠山徳雄さんによる「禁じられた遊び」「イマジン」などの演奏は昨年に続いて2回目かと思います、素敵でした。続いて行われた現地呼びかけ人による「一言スピーチ」も個性あふれた、力強いものでした。

 前長岡市議の大平美恵子さんは、茨木のり子の詩を引用しながら、戦争法強行時のことに触れつつ、「怒りの火種は湿らせてはならない」と訴えました。2番手の長岡大学教授の兒嶋俊郎さんは、「戦前から日本の官僚などは普通の人間も欺き、犠牲にしながら他国に侵略をし、大国の陰で利益をむさぼってきた。彼らの動きに歯止めをかけて、それとは違う未来をつくっていこう」と呼びかけました。ドキュメンタリー映画監督の小林茂さんは、豪雪地帯での生き方を問う映画「風の波紋」への協力を訴えたあと、いまの世の中をずばずば切り込む自作の詩を朗読、「ああ叫べ、叫べよわれら、希望がある限り叫べよ、希望に向かって叫べよ、希望を失っても叫べよわれら、われらの希望は銀河の夜を走っているのだ」と結びました。写真は小林茂さんです。

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 今回の講演はフォトジャーナリストの石川文洋さんです。「私が見た戦争と沖縄の基地」と題して約1時間半にわたり戦争の悲惨さや沖縄で「引き継がれなかった」命などを紹介し、平和を守ることの大切さを訴えられました。

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 講演では自ら撮影した写真をスクリーンに映し出して話されましたが、講演の前半で紹介された1枚1枚の写真は先の安保法制(戦争法案)審議での政府答弁の欺瞞性をつくものでした。「後方支援で危険がせまってくれば中止してと言っていたがそんなことはできるとは限らない」「兵站というのは戦闘部隊と同じだ。地雷、待ち伏せなどいろんな形で攻撃される」「これまで自衛隊が派遣されて殺し殺されることがなかったのは奇跡に近い。今後は必ず起きてくる」などの言葉に説得力がありましたね。

 紹介された写真には石川さんの乗っていたジープが石川さんの降車5 分後に破壊されたものとか、銃の引き金に指をかけ、緊張している兵士などの姿もありました。私が一番強く印象に残った写真はベトナム戦争のときの若い二人のお母さんの写真です。住んでいた集落が攻撃され、何人もの自分の子どもを残し、たった一人だけ子どもを抱いて逃げる若い母親の切ない表情が映し出されていました。

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 集いの最後は集会宣言。新婦人の樋口ナミさんが「戦争法廃止まで絶対にあきらめない。立憲主義と憲法9条を私たちの手に取り戻す」など読み上げ、全会一致で確認されました。

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 きょうはこれから議員団会議です。午後からは街宣となります。

2016年01月14日

美しい景色と1通の手紙に励まされ

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 午前4時前に起床し、事務所に来ています。おはようございます。今朝は目覚ましの力を借りました。活動レポートを仕上げるために早起きしたのです。起きたばかりのときに雷が鳴り、雨がみぞれに変わってきています。

 昨日はすばらしい天気になりましたね。朝方はぐっと冷え、朝日があたり始めると霧が立つ。きーんとした空気の中、青空が広がる。ひと冬に何回もないような素敵な冬晴れとなりました。こんなときはカメラマンのみなさんはじっとしていられないでしょうね。

 私は7時15分前に事務所を出て、朝の挨拶に出かけました。いつも立っている場所では、朝日が雲を赤く染めていて、とてもきれいでした。その雲の赤い色が次第に薄まっていく時分に、大潟区の高橋新田方面から数十羽の雁たちが飛んできました。何ともいえない、いい気持ちでした。上の写真は、その時のものです。約1時間、挨拶を続け、事務所に戻るときには青空が広がり始めていました。霧も立っていました。下の写真は事務所の近くの田んぼの風景です。

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 事務所に戻ってからはコピー用紙などの買い物に出かけたほか、いくつかの雑用をこなしました。再び事務所に戻ったのは11時頃だったでしょうか。1通の手紙が届いていました。差出人は長岡市在住の、見知らぬ女性からです。手紙には私の書いたエッセイ集、『背中かき』を読んだ感想が書かれていました。本は一気に読まれたのでしょう、「正月早々いい本にめぐり合いました。今年はいっぱいいことがあると思います」などという言葉があり、うれしくなりました。手紙の最後のところでは、「もう一度手のひらで表紙をそっとなでて本を置きました」ともありました。たぶん、この人は日頃から素敵な文章を書いておられるのだろうなと思いました。どうあれ、この手紙のおかげで、私こそ、何かいいことがありそうな気持ちになりました。ありがとうございました。

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 夕方からは「橋爪法一を囲む会」でした。懇談の中で出されたのは議会改革についてが中心でした。会場には行政の仕事をされていた方が参加されていて、本会議や常任委員会審査の在り方などで意見を交わすことができました。

 きょうは新潟地裁で上越市ガス水道局所管工事の談合に係わる裁判があります。朝の挨拶をしたら、じきに新潟に向かいます。

2016年01月15日

新潟地裁で第4回口頭弁論

 今朝はブルの音で目が覚めました。おはようございます。外は雪が降っています。この調子で降り続けると、わが家の小型除雪機を出動させなければならないかも知れません。

 昨日は朝の挨拶からスタートしました。水っぽい雪が降る中でしたので、傘をさして頑張りました。手が痛くなりましたね。そんななか、うれしいことに缶コーヒーを差し入れてくださる男性がありました。いつも手をあげてくださる方です。毎朝、楽しみにしている雁行はなかなか近くには来てくれませんでした。鳴き声だけはよく聞こえたのですが。

 朝の挨拶が終わってから大急ぎで活動レポートの仕上げにかかり、折り込み作業を手伝ってくれる仲間たちがやってくるまでには印刷まで終了させました。いつも締め切りギリギリの仕事をしていて、ミスが多いのですが、昨日はミスをチェックする余裕がありました。そうはいっても、一晩寝て、原稿を読み直すと必ず誤字脱字などが見つかります。手直ししたい文章も出てきます。

 昨日は新潟地裁で、上越市ガス水道局所管の本支管工事における談合に係わる事件の第4回口頭弁論が行われました。原告側提出資料をめぐって、裁判長と被告側、原告側代理人(弁護士)とのやりとりが中心でした。このなかで談合の日時、場所だけでなく当事者をもっと具体的に示せないかと原告側に注文があり、それに応えるとこちら、原告側弁護士は約束しました。次回の口頭弁論は2月22日午後2時からです。下の画像は昨日の新潟地裁、そしてカットは口頭弁論後、原告などにやりとりの内容などについて説明する弁護団です。

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 夜は「橋爪法一を囲む会」でした。「安保法制で自衛隊員の募集は進まなくなるのではないか。そのあとはどうなるか」「区内の街灯のLED化はどこまですすんでいるのか」「このままでは集落は存続しない。どうすればいいか」などの声が寄せられました。

 きょうはこれから浦川原物産館近くで戦争法廃止を訴えるスタンディングです。その後、直江津に行きます。午後には大島区へ行く予定です。

2016年01月25日

長岡から吉川まで4時間

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 おはようございます。大荒れの天気になっていますね。昨日は、今冬初めて除雪機を動かしました。これまで使わなくてよかったのです。午前に2時間近く動かし、家の木戸道や事務所の駐車場などの除雪をしました。

 除雪を終わってからは来月14日、午後1時から吉川多目的集会場で行われる、「はしづめ法一の市議選勝利を目指す新春の集い」の案内ビラ作りをし、その後、仲間の車に乗せてもらって、長岡に向かいました。高速道は吹雪などによってアイスバーン状態、延々と続くアイスバーンは運転していなくとも緊張感で疲れます。

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 長岡市では原発問題での初の活動者会議(日本共産党員向け会議)が開催されました。今回の会議では、党中央委員会原発・エネルギー対策委員会の鈴木剛さんが「原発をめぐる全国の情勢とたたかい」と題して講演しました。その後、党県委員会の川俣副委員長が報告を行いました。この中で、今回の会議は柏崎刈羽原発に関する原子力規制委員会の審査結果がいつ出ても対応できるようにと、「再稼働反対」の論拠を明確にするとともに、「再稼働ストップ」「原発ゼロ」をめざす戦略的な方向を確認し合うために開いたと説明がありました。報告後は県内各地で頑張っている人たちの発言があり、有意義な会となりました。

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 会議が終了したのは午後4時半。それから上越に向かったのですが、猛吹雪の中、まともに動けず、吉川に着いたのは何と8時半になりました。きょうも荒れるようですが、なるべく遠くには行きたくないですね。

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 きょうはこれから朝の挨拶、その後、会議の連続です。

2016年02月07日

地域経済と原発を検証する講演会


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 今朝は6時半まで眠りました。おはようございます。朝ゆっくりできる日があるということはありがたいです。疲れがとれます。昨夜から降った雪は20㌢ほどになりました。わが家の梅も雪をかぶりました。かわいそうな気がします。

 昨日は午前に、「しんぶん赤旗」日曜版の配達と活動レポート号外の配布をしました。焼きもちを作り、私が来るのを待っていてくださったお母さんがありました。中に入った野沢菜漬けの味が良くしみ込んで美味しかったです。号外配布では、朝の挨拶時に「見たことがあるけど、誰だっかな」とずっと思い続けていた人と会いました。久しぶりに会う人が多く、話がはずみました。写真は焼き餅です。

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 午後からは「橋爪法一を囲む会」でした。昼間の時間帯にもかかわらず、大勢集まっていただきました。私が最初の報告を終えたら、拍手が起きてうれしくなりました。懇談では、ひとりのお母さんが介護保険の問題で、「どうして上越市の介護保険料は高いのか。どうしたら下げられるか」と真剣に聞いてこられたのが印象に残りました。

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 昨夜は柏崎市で行われた「地域経済と原発を検証する講演会」(かしわざき自治体研究所主催)に参加してきました。100人を超える大勢の人たちが集まりました。

 講演会では、「〝豆腐の上の原発〟を動かしてはならない」というタイトルで新潟大学名誉教授の立石先生が最初に講演、柏崎刈羽原発が「異常に厚い新生代の地層の上に立っている」こと、「大きな地震動が襲来する」こと、敷地内に膨大な地下水が流入していることなどについて説明しました。地下水流入に関して初めて聴いた人が多く、注目されました。私は午後からの集い、「橋爪法一を囲む会」で柏崎刈羽原発に働く労働者についてやりとりしていたので、労働者数は事故が起きると増大するが、定常運転時には減少するという話に引き込まれました。刈羽村議だった武本和幸さんがまとめた作業員数の推移は参考になりました。

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 2番目の講演は京都大学教授の岡田知弘先生でした。「原発に依存しない地域づくり」と題して話をされていました。岡田先生は地域経済学が専門です。原発推進派のみなさんが、原発が止まっていると雇用に影響が出るとか、地域経済が縮小するとか言って、再稼働に持っていこうとしていることについて、詳細なデータを使って一つひとつ論破していかれました。岡田先生の話は今回もわかりやすく、勉強になりました。先生とは久しぶりの再会でした。本当は講演後、少し話をと思っていたのですが、雪が強く降っていたので断念しました。

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 活動レポート1743号、「春よ来い」の第391回、「赤いバラ」を私のホームページに掲載しました。ごらんください。

 きょうは午前から午後にかけて活動レポートの号外配布、ならびに14日午後1時から吉川多目的集会場において行われる新春の集いのお誘いです。

2016年03月27日

本日夕方6時半からリージョンプラザで演説会

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 おはようございます。今朝はゆっくり寝て、6時に起床しました。少し冷え込んでいましたが、外の空気はさわやかです。近くの山にあるチョウジザクラはほぼ満開となりました。ソメイヨシノのような賑やかさはありませんが、清楚な感じがしてとても好きです。

 昨日は日本共産党新潟県委員会主催の活動者会議でした。参院選や中間選挙の勝利などを目的にした会議で、私も参加してきました。樋渡県委員長からの報告や参加者の発言を聞いて、上越市議選に役立つヒントをいくつももらいました。私からは上越市議選の状況などを報告し、支持拡大などの支援を訴えてきました。会議終了後、3人の参加者から「上越に親類がある。必ず声をかけるよ」「同級生に電話します」などと声をかけていただきました。この人たちの働きかけが当落を分けるかも。参加者のみなさん、よろしくお願いしますね。

 会議が終わって高速道を南下してきましたが、柏崎から柿崎までは素敵な夕陽を見ることが出来ました。助手席に乗せてもらっていたものの、いい写真は撮れませんでした。その代わり、柿崎についてから陽が沈んだ後の景色を写真に収めることが出来ました。あったかくて、とてもやさしい空と海、こちらも夕陽に負けない美しさでした。

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 昨日、大潟区に住む弟が母に山菜を届けてくれました。コゴミとノカンゾウです。自転車に乗るとはいうものの、以前のようには動けなくなってきている母にとっては大助かりです。喜んで選別作業をしていました。母は胡麻和えなどを作ってくれることと思います。

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 活動レポート1750号、「春よ来い」の第398回、「せりご飯」を私のホームページに掲載しました。お時間のあるときにごらんください。

 きょうは午前が地元町内会の春会議です。夕方6時半からは日本共産党演説会がリージョンプラザで開かれます。藤野衆院議員も来られます。ぜひご参加ください。

2016年05月14日

美しい田園風景のなか動き回る


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 今朝は早く目が覚めました。おはようございます。5時過ぎには事務所に来て、原稿書きしています。活動レポート中の「春よ来い」は3度目の修正をしました。最初の原稿に見られたぎくしゃくした部分は手直しできたと思っています。

 昨日はいい天気になりましたね。午前中に直江津周りで高田へ行き、健康保険の手続きをしてきました。途中の景色はニセアカシアの森やアヤメの群落などで素敵な感じになっていて、何枚も写真を撮りました。一番上の写真は頸城区で撮った田園風景です。と言っても、田んぼの入りがいま少しでしたが。

 一昨日は会議で時間がかかったので、「しんぶん赤旗」日曜版の配達がいつもよりも遅れています。昨日は午前の約1時間と午後の4時間ほどを配達に費やしました。市議選が終わって2週間はたっているのですが、余韻はいまだに残っていて、配達や集金をしていても選挙の話が次々と出てきます。いろんな人が様々なつながりを生かして応援していてくださったことを知り、うれしくなりました。お茶をご馳走になった家は3軒にもなりました。下の写真は1軒目の家でいただいた山芋の蒸かしたものです。ぽくぽくして美味しかったです。

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 大島区へはいつもよりも一日遅れで配達しました。どうしたのかと心配してくださった方もありました。ありがたいですね。下の写真はいつもの家の玄関前の花です。一日遅く行った分、花は弱っていましたが、それでも、花全体から来る豪快さは残っています。菜の花とレンゲツツジ、いい組み合わせでした。大島区では駒林に出たお父さんから、「いかったのぉ」と声をかけていただきました。

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 きょうは午前中に「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金です。午後2時からは、かに池公園で行われる「アベ政治を許すな!市民連合・上越大集会」に参加してきます。

 きょうは大きな楽しみがひとつあります。高校野球北信越新潟県大会準決勝に従弟の子どもが出るのです。北越の左腕ピッチャーとして、今年は好調です。きょうの試合に勝って決勝に進めば、明日、応援に出かける予定です。

2016年05月16日

試練を超えて


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 おはようございます。今朝は5時過ぎに起床、歩いて事務所にきました。途中、散歩していた人は、「クマがこんなところにまで出るようになってこわいね」と言っていました。昨日のクマが出た場所は私の事務所から500メートルほどのところでした。しばらく注意しなければなりませんね。上の写真はヤマボウシです。咲き始めました。

 昨日は柏崎経由で長岡市の悠久山野球場へ行ってきました。吉川中学校出身の江村伊吹君が北越高校の左腕ピッチャーとして活躍していて、新潟明訓との決勝戦に登場するに違いない、これは応援に行かねばならないと思ったからです。伊吹君は従弟の次男でもありました。江村君は7回裏から登板しましたが、疲れがたまっていたのか打ち込まれ、9回裏2死満塁で逆転3塁打を許して負け投手になってしまいました。くやしい思いをしましたが、でも1塁側スタンドから見た彼の姿からはまだまだこれから頑張ってくれる、強い意志を感じました。今回の負けに学んで、夏の大会に向けて頑張ってほしいと思います。写真は9回裏です。

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 夕方からは吉川体協の表彰式、レセプションでした。剣道やサッカーなどで1団体22個人が表彰されました。おめでとうございました。来賓挨拶で、「地元出身の選手がスポーツで活躍してくれると勇気、元気がもらえる」として北越高校の試合の話をしたこともあって、講演会後の懇親会では野球の話で盛り上がりました。なかには、「今回負け投手になったことが必ずプラスになる。夏が楽しみだ」という声がいくつも聞かれました。講演は中央病院の看護師、武田織枝さんの「あなたならどう手当てしますか」というテーマで行われました。きわめて実践的なお話でした。

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 きょうは各派代表者会議、党議員団会議など会議がいくつも続きます。

2016年05月21日

久しぶりに地域協議会を傍聴


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 今朝はやっと起きました。おはようございます。風邪はだいぶ良くなったのですが、なんとなくだるいのです。昨日、夜遅くなったのがまずかったのでしょうか。外は晴れ、小鳥たちが鳴いています。写真は事務所の近くの田んぼで撮ったハルジオンです。今朝はこのほか、キイチゴなどの写真も撮りました。キイチゴは早いですね。

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 昨日は午前に「しんぶん赤旗」日曜版の配達でした。市議選で電話作戦に参加してくださった方の一人が選挙余話を語ってくださいました。電話作戦での休憩時間に何度か母から話を聞くことが出来たというのです。私を産むために母が実家に戻った時について行ったという赤い犬のこと、柿崎のお寺に私をおぶっていった話などです。「春よ来い」に出てきた話を生で聞いたとうれしそうに語ってくださいました。また、ある家ではツルニチニチソウの名前から始まって、野の花のことが話題になりました。この2軒だけで40分くらいかかったかも知れません。でも、楽しいひと時でした。

 昼食後は市街地に出かけました。法務局や党地区委員会などで細々としたことがいくつかあったからです。春日山町に住む伯母にも2か月ぶりで会いました。

 夕方からは吉川区地域協議会の初会合でした。14人のメンバーのうち新人は5人。会長、副会長の選任から活発な動きとなりました。会長選任は最初、「推薦でお願いします」という提案で進んだのですが、推薦された人が3人となり、結局、最後は投票で決着しました。また、2人の副会長については、「私は副会長になり、正副会長会議を復活させたい」と訴えて立候補する人が現れ、推薦された人と立候補した人、どちらも拍手で選出されました。選出された新会長は片桐雄二さん、副会長は加藤正子さんと山岸晃一さんです。写真は会長選任での投票風景。

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 きょうはこれから「しんぶん赤旗」日曜版を10数部配達し、その後、葬儀へ。葬儀が終わり次第、新潟市で開かれる日本共産党演説会に参加します。

2016年05月22日

野党共闘下の日本共産党演説会


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 日曜日は眠れるだけ眠ろう。そう決めているのに体が起きてしまいます。おはようございます。なかなかうまくいかないものですね。これじゃ、疲れがとれません。今朝も晴れ、さわやかです。写真は事務所のすぐそばにあるエゴノキの花です。

 昨日は午前10時から葬儀でしたので、その前に「しんぶん赤旗」日曜版を大急ぎで配達しました。わずか1時間ほどなのに、その間にもいろいろなことがありました。ある家の玄関の中に入ると、そこには鳥かごがありました。中には巣立ったばかりと思われる小鳥が1羽いました。この鳥はこの家の人が道で拾い、車の中で育ててきたんだとか。よわよわそうでしたので、無事育ってほしいものです。また、ある家ではチマキづくりの最中でした。今年初めて見るチマキづくりです。笹の葉も大きくなってきましたので、いよいよシーズン入りですね。

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 午前10時からは長年お世話になってきたMさんの葬儀でした。Mさんとは選挙戦に入る少し前、自宅のコタツのところまで入って行って握手したのが最後となりました。式の始まる前、式が終わってから、何人もの人から、「おめでとうございます」と声をかけていただきました。思いがけない人からも声をかけていただき感激でした。葬儀はいろんな人と再会しますね。最後の別れ、Mさんの顔が穏やかでした。家族の方から、苦しまずに亡くなったという話をお聞きしてホッとしました。

 葬儀が終わって、大急ぎで家に戻り、着替えて新潟に向かいました。新潟テルサで日本共産党演説会があったからです。昨日の演説会はこれまでにないものとなりました。市民連合の方、社民党、新社会党、緑の党などの連帯の挨拶が続いたからです。初めてでしたね、こういうのは。参院新潟選挙区で野党・市民連合統一ができてよかったと改めて思いました。予定候補の森ゆうこさんの演説も、日本共産党候補者の演説かと勘違いしそうになる内容でした。戦争法のことも消費税増税の問題も、若者の学費のことも主張は私たちとほぼ同じです。森さんの、「野党連合を野合と批判する人たちがいますが、私たちは、自由と民主主義、個人の尊厳を守るためにたたかっているんです。これ以上、他に大切な大義はあるでしょうか」などの訴えは心にびんびん響いてきました。日本共産党の比例候補、武田良介さんと西沢博さんの演説もぐっときました。力強さも増していましたね。穀田恵二さんの話はこれで2回目かな。日本共産党の参院選での主要政策をわかりやすく語っていましたね。演説には京都の言葉がときどきまじって親しみを感じました。そして、最後は「おおきに」で終わりました。

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 夕方、新潟から帰って事務所の近くをぶらぶら歩いていてびっくりしました。すぐそばの林でガサッと音がしたと思ったら、なんとカモシカではありませんか。ずっと前から事務所にやってきているなと思ってはいましたが、実際の姿を見たのは初めてです。写真にも撮りました。

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 活動レポート1757号、「春よ来い」の第405回、「ダンスシューズ」を私のホームページにアップしました。お時間のあるときにごらんください。

 きょうは宣伝活動を中心に動きます。

2016年07月11日

森ゆうこ接戦制す、共産、改選議席の2倍獲得

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 眠れない夜でした。おはようございます。参院新潟選挙区のデッドヒートを見守り続けたときの興奮がさめず、眠くなったのは午前3時過ぎ、起きたのは午前7時でした。まぶしいくらい明るい朝を迎えました。いい気分です。写真は昨日の午後、近くの農道沿いで撮ったヌマトラノオです。

 参院選は終わりました。全国的には安倍政権が依然として力を維持したなかで、日本共産党は改選議席を2倍に伸ばしました。また、新潟選挙区では開票でも大激戦、大接戦が続き、最後は野党統一の森ゆうこが勝利しました。私は森ゆうこの上越事務所で開票状況を見守り続けましたが、上越市、妙高市で勝ったことが全県的な勝利に大きく貢献したと感じました。勝利が決まった瞬間などの写真をアップし、野党や市民連合等の代表者の挨拶を書きました。

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 〇「まさかこんな形で終わるとは思いませんでした。みなさん、ありがとうございました。上越市も妙高市も(相手候補に勝って)努力が実りました。糸魚川市も頑張りました」(市民連合@上越、馬場秀幸弁護士)
〇「ほんとにうれしいですね。大義は勝つ、これを証明できたのもみなさん、おひとりお一人が頑張ったからです。上越で勝ったからこそ勝利があったと思いたい。お疲れさまでした」(梅谷守民進党新潟6区総支部長)
〇「どうもありがとうございました。私からバトンタッチした牧田さんが(市議に)トップ当選したので、これはいいなぁと思って期待していたんです。これから森さんを支えて頑張っていきたいと思います」(本城文夫社民党上越地区代表)
〇「こんな接戦初めてです。最後にみんなの笑顔が見られてホッとしました。まずは明日から1週間喜んでいたい。その後、森さんのもとに結集して頑張っていきます」(羽深連合新潟上越地域協議会議長)
〇「ありがとうございました。本当にうれしいです。また、よろしくお願いします」(生活の党、松井従道上越地区代表)
〇「こんな感激を皆さんと共にできてうれしいです。みんなが心を一つにしてがんばった、それが実ったと思います。これから厳しい闘いが続くと思いますが、頑張りましょう」(上野公悦日本共産党上越地区委員会委員長)
〇「ど素人、ど新人がいろいろご迷惑をおかけしました。勉強させてもらってありがとうございました。この5年間、子どもの寝顔を見るたびに絶望という言葉しか浮かばなかったのに、きょう、希望ってあるんだなと思いました。だから、明日から頑張ろう」(森ゆうこ上越政治事務所、長澤美穂さん)

 きょうは午前中に市役所に出かけ、午後から党議員団会議です。

2016年07月22日

久しぶりににいがた自治体研究所へ


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 おはようございます。今朝は6時過ぎに起床しました。朝にやるべきことがいくつもあったので、いま、印刷で大忙しです。それにしても、ちょっと蒸し暑いですね。上の写真は今朝、下町地内で撮ったものです。

 昨日はにいがた自治体研究所へ行ってきました。組織財政検討委員会が会ったのです。研究所の役割を発揮できる組織づくりをどう実現していくか、今年、研究所で発行した『新潟県政の検証2』の学習会をどう進めるか、平成の大合併によって疲弊した地域をどう立て直すかなどを協議しました。中小企業振興条例を制定した十日町市や公契約条例制定に向けて動き出した柏崎市などの情報も知ることができて、勉強になりました。

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 帰ってきたのは夕方です。夜は吉川区地域協議会を傍聴してきました。中心議題は自主審議事項をどう絞り込んでいくか、地域活動支援事業の公募・審査について今後どうするかの2つでした。興味深く聴いたのは、地域活動支援事業の審査についてです。今年度の取組を振り返る中で、「補助金額の上限設定をどうするか」「複数年続いた提案にどう対応するか」などについて話し合われました。これらは地域協議会の中で自主的に決めることができるものですが、提案された個々の事業の審査では悩ましいところもあるんですね。

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 きょうは午後から議員懇談会、勉強会などが続きます。午前中に大島区へ行ってきたいと思っています。

2016年09月03日

午後1時から柏崎刈羽原発再稼働反対大集会


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 今朝は5時半過ぎに起床しました。おはようございます。ゴミを出しながら事務所へ来る途中、米山などの景色がいつもと違いました。ちょっぴり冷え込んで靄がかかっていたのです。事務所に着いてからフェイスブックを更新し、生活相談で出かけてきました。

 昨日は総括質疑の2日目です。日本共産党議員団の上野議員が普通交付税対策、施設使用料金問題、地域協議会制度の見直し、新総合事業、上杉謙信の愛刀取得問題などで市長等と質疑を交わしました。全体として質問と答弁がいつもよりもかみ合っているなと感じました。新総合事業に関しては民間の新潟県社会保障推進協議会のアンケートと行政側の調査との結果が正反対となっていました。行政側は問題なしとの評価のようですが、どちらが本当かは遅くないうちに明らかになるでしょう。謙信の愛刀取得問題、「教育委員会では、4回にわたる定例会での協議を重ねるとともに、博物館協議会の審議を経た後、去る8月19日に開催した定例会において、平成29年度での太刀取得を目指すとした」ということです。ですから、市民の声をこれから聞いて取得するかどうかを決めるのではなく、市民の声を聞くのは、「取得についてご理解をいただくための取組」ということです。果たして、これでいいのでしょうか。

 昨日は会議終了後、「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金でフル回転しました。きょうの行動予定では配達できないからです。

 きょうはこれから中学校の運動会、午後1時からは柏崎市民文化会館アルフォーレにて柏崎刈羽原発再稼働を許さないための大集会です。県知事選への影響も大きい集会です。ぜひ都合をつけて参加してください。

2016年09月04日

なくそテ原発集会に1300人

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 暑苦しい夜でした。おはようございます。眠れるようになったのは午前3時過ぎ、おかげで今朝は6時半過ぎまで寝ていました。もちろん、起床した時には日は高く昇っています。田んぼの景色を見ながら事務所にきました。

 昨日は地元中学校の運動会です。早々と会場に行くと、すでに小林総合事務所長も到着していました。加納校長は挨拶の中で、聴衆にリオオリンピックのことを思い出してもらうよう努め、最後まであきらめないこと、チームの団結力の大切さを強調。応援に駆け付けている保護者や地域の人たちには「躍動する中学生に惜しみない拍手を」求めました。私は、11時近くまで応援しましたが、校長先生が言われた通り、生徒たちはまさに躍動していましたね。昔から人気の棒倒し、すごい迫力でした。「14人15脚」レースはみんながひとつになることの難しさを克服してのゴール、みんなが拍手を送っていました。写真は3学年の「子どもに戻れ!…」種目です。

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 中学校グランドを離れてからすぐに柏崎市に向かいました。「なくそテ原発2016柏崎大集会」に参加するためです。会場の市民文化会館大ホールは満杯、1階の別の部屋も用意されたといいます。主催者発表で1300人集まったそうです。すごいですね。

 集会では実行委員長の植木さんが、「稲刈りが始まっているなか、ありがとうございます。7万人分集まった署名、泉田知事に渡します。避難計画を見て、改めて絶対事故を起こしてならないと思いました。知事選では柏崎刈羽原発を再稼働させない候補を当選させましょう」と力強く訴えました。
 また、いろんな団体も決意表明を行いました。そのうち、首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフさんは、「いまも金曜日行動をやっている。毎回1000人くらい集まっている。いまだに初めての人も来る。世論調査では再稼働に6割、7割の人が反対している。こういう運動が続いているからだ。知事選、東京では負けたが、鹿児島で勝った。圧倒的世論は脱原発だ。学者も研究者も。私たちできること、声を上げることだ。頑張ろう」と訴えました。初めて彼女の生の声を聞きましたが、魅力的でした。下の写真はミサオ・レッドウルフさんと活動報告した4団体のひとつです。

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 集会で講演したのは湖西市長、三上元さんでした。いきなり、泉田知事の出馬撤回について触れ、「びっくりした。信じられない」。そして船舶購入問題と原発問題を引き合いに出し、「どっちが大きいか考えてください」と「撤回の撤回」を訴えました。三上さんの話はユーモアがあり、説得力もあります。政治家というのはこんなふうに話さなければならないんだと勉強になりました。何よりも勉強になったのは、「脱原発、8つの理由」です。「たくさんのは本を読み、そのエッセンスをたった1枚のビラにまとめた」というこの理由には、「人間にはミスがある」「テロや飛行機の墜落という想定を全くしていない」「戦争になれば標的になる」「日本は地震大国、津波大国だ」など8つのことがコンパクトにまとめられています。多くの人に読んでもらいたいものです。

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 講演の後は制服向上委員会のライブでした。歌も素晴らしかったですが、いろんな圧力の中で歌い続ける彼女たちのコメントもよかった。昨日聴いた歌の中で涙が流れたのは、「原発さえなければ」という歌です。この歌は、原発事故を受けて仕事を続けることができなくなり、自殺した福島の酪農家の言葉から誕生したと言われています。「原発さえなければ かなしみは生まれなかった」。この歌は何度聴いても涙が流れます。

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 集会が終わってからはパレードでした。強烈な暑さの中、「原発なくそ」の声が市街地で響き渡りました。

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 活動レポート1772号、「春よ来い」の第419回、「退院前日」を私のホームページに掲載しました。時間のあるときにごらんください。

 きょうは議会の常任委員会審査の準備、活動レポートの取材などで動きます。

2016年09月18日

「しんぶん赤旗」配達、ガス水道労組大会と続く


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 雨がまた降っています。おはようございます。6時過ぎに外へ出たときは、雨は落ちていなかったんですけどね。この連休にコシヒカリを刈りたいと思っていた人たちはがっかりでしょう。写真は雨が降る前に撮ったものです。

 昨日は午前に「しんぶん赤旗」日曜版の配達と活動レポートのポスト下ろしでした。お昼近くまでかかりました。今朝、商業新聞に折り込まれた私の活動レポートは約3500枚、清里、牧、大島、吉川区等に入ったはずです。他地区のみなさんは下にリンクを張りましたので、ネットでごらんいただきたいと思います。

 活動の途中、あるところで出合った、というよりは紹介してもらったのですが、初めて見るダンギクという花を写真に撮りました。もともとは野の花なんでしょうが、いまは家庭で栽培されています。花の環が段になっているだけでなく、茎と花が離れているように見え、面白く感じました。下の写真がダンギクです。

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 午後2時からは上越市ガス水道労組の49回定期大会でした。西條委員長になってから、私が来賓として参加したのは初めてです。挨拶の中では、中越沖地震の時の対応などを例に出し、市民のライフラインを守る仕事は皆さんの団結があってこそと訴えました。また、昨日の新聞で、元最高裁判事の浜田邦夫さんが戦争法強行1周年を迎えて、いま大切なことは「未来を変えていく勇気と決断だ」とのべておられることを紹介し、戦争法廃止などのたたかいで野党プラス市民共闘を発展させていきましょうと呼びかけました。

 ガス水道労組の関係で夕方からは役員引き継ぎに伴うご苦労さん会がありました。昨夜は晴れていれば満月を楽しめたはずなのですが、それは叶いませんでした。その代わり、「満月」というお店で美味しいものをたっぷりといただきました。鍋もの、刺身、焼き魚、サラダ、山芋料理などすべていい味、満点でした。会では社民党県連代表の小山県議とも話ができました。今朝の新潟日報の1面に載っている県知事選情報を生のままお聴きすることができました。候補擁立作業は難航しているようですが、ぎりぎりまであきらめないでがんばってほしいです。

 活動レポート1774号、「春よ来い」の第421回「声の便り」を私のホームページに掲載しました。お時間のあるときにごらんください。

 きょうはこれから地元町内会の人の葬儀です。その後、直江津方面に出かけ、帰ってから少し休みたいと思います。

2016年09月20日

安保関連法強行1周年、石川啄木講演会

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 今朝は16度まで下がりました。おはようございます。寒くなりましたね。「しんぶん赤旗」日刊紙の配達では、半袖シャツを着て出たので、車に暖房を入れました。上の写真は彼岸花です。昨日、柏崎市の妻の実家で撮りました。

 昨日は柏崎市の実家へ行くという妻を柿崎駅まで送り、その後、高田周りでかに池交差点へと急ぎました。いうまでもなく安保関連法強行1周年の抗議スタンディングです。小雨の降るなか70人ほどの人たちが「戦争法NO!」などのプラカードを持ってドライバーなどにアピールしました。またハンドマイクを使って、市民連合@上越の馬場弁護士や日本共産党地区委員長の上野市議などが訴えました。強行から1年経つ中で、「差し迫った危険」として南スーダンでの自衛隊の任務拡大によって「殺し殺される状況」になる可能性が大きいこと、先の参院選では32の1人区のうち11の選挙区で安部内閣の激しい攻撃に打ち勝ったことの意義が大きいことなどが訴えられました。また、差し迫った新潟県知事選でも何としても野党と市民の共闘によって候補擁立、勝利をという訴えも上がっていました。

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 午後からは柏崎へ向かいました。妻の提案で母の調子が良ければ一緒に連れていくことにしていましたが、母も行くというので、いったん家に戻り、柏崎市の妻の実家へ。着くと、思いがけなく、母も来たということで、柏崎の義母などは大喜びでした。妻の実家では敬老の日だというので、妻のキョウダイたちや連れ合いが集まり、すき焼きを食べていました。私は生卵を母と半分こして、牛肉や野菜を食べました。母は夕方まで柏崎にいて、ひさしぶりに義母とたっぷりと話を楽しんだようです。写真は義母の部屋で談笑する2人です。

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 妻の家では義兄から懐かしいものを見せてもらいました。モクガニです。近くの川で捕まえたとか。義兄もこういうものを捕まえたのは子どもの時以来だったのでしょう、とてもうれしそうでした。

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 私が柏崎市へ行ったのにはもうひとつ目的がありました。ドナルド・キーン・センター柏崎開館3周年記念特別講演会に参加したかったのです。ここでは、上越市吉川区吉井出身で現在、国際啄木学会会長の池田功先生(明治大学大学院教授)の基調講演があり、池田先生とドナルド・キーン先生の対談も予定されていたのです。

 池田先生の講演では、「啄木は短歌だけでなく、日記もすばらしい」として日記を中心に話をされました。啄木が16歳から26歳まで書き続けた日記について、「自らの感情を赤裸々に記している」「(日記を)相談相手であり、友人のように」あつかっているなどと特徴づけておられました。また、キーン先生の啄木日記論も紹介してくださいました。「啄木が一番落ち込んだのは明治41年だ」「原稿は1か月に400字詰め原稿用紙に300枚くらい書いている」などいつくものエピソードが盛り込まれていて、面白く聴きました。啄木の日記は部分的にしか読んでいませんので、今度、ゆっくり読んでみます。

 池田先生とキーン先生の対談では正岡子規と石川啄木の共通点と違いなどが話題となりました。ふたりは「詩人」であり、若くして亡くなりましたが、日本文化に大きな足跡を残しています。子規は武士階級の出身で「近代人」と言われ、一方、啄木は「最初から新しいものをつくっていた」とのことでした。「啄木が最初の現代日本人」というキーン先生のとらえ方はとても興味深いものでしたね。

 講演会が終わってから楽屋に池田先生を訪ね、数年ぶりの再会を喜び合いました。池田先生からは県立吉川高等特別支援学校の校歌の作詞をしていただいています。前回会ったのは開校記念の式典でした。楽屋には平山元知事もおられ、「県知事選つまらんものになったねぇ」と言われたので、「いや、なんとかしますよ」と言葉を返しました。「村山市政、しっかりチェックしていますか」とも言われました。平山さんはまだ72歳だとか、お若いのに驚きました。また、平出修研究会の折笠さんなどとも話ができました。ツーショットは池田先生とです。

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 きょうは市議会本会議、一般質問の2日目となります。夕方までかかりそうです。私の質問は23日ですが、そろりと質問体制に入らなければなりません。

2016年09月24日

一般質問終わる、米山氏の知事選出馬表明

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 さわやかな朝を迎えました。おはようございます。やはり、雨が降っていない朝の方がいいですね。今朝は5時半過ぎに起床し、事務所に来て、印刷作業中です。上の写真は近くの市道です。

 昨日は一般質問の最終日でした。朝早く家を出て、「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしながら市役所に行きました。議会に着くと、出欠の表示板のボタンを押し、議員各自のレターケースに入っているものを取り出すのがお決まりの行動パターンになっていますが、昨日は、「おやっ」というものがレターケースに入っていました。「じょうえつ子育てINFO」という子育てハンドブックです。私のブログの記事を担当の部長さんが読んで、すぐに対応してくださったのです。中身は想像した通り、なかなかよく出来ています。しっかり読んで活用したいと思います。

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 一般質問は4人が登壇しました。トップの平良木議員は多くの市民が心配している介護保険の改悪問題を中心にしながら、学校給食費の無料化を求める質問を展開しました。上野議員は上越妙高駅のトイレ、市内の病院、診療所の医師確保、そして住宅リフォームの商店版、店舗改装促進事業をとりあげました。今議会では医師確保問題を質問したのは上野議員だけ、注目されました。最後に質問に立ったのは渡辺議員、「きょうは家内を傍聴に誘い、来てもらいました」にはびっくりしましたね。私は妻を傍聴にくるよう誘ったことは一度もありませんが、昨年の3月議会一般質問に妻が初めて傍聴にきました。その時は、どうも議員生活最後の質問になるかもしれないと思ったようです。

 さて、私の一般質問は国宝「太刀無銘一文字(号 山鳥毛)」取得問題を中心に行いました。いつも1回目の質問に約15分あてて、その後、一問一答に進むやり方をしていたのですが、昨日は1回目の質問を大胆に短くしました。約6分です。今回はこれまでの経過を丁寧にたどり、事実関係をはっきりさせること、市民説明会には市教委だけでなく、市長も参加してもらうようにすること、そのふたつを獲得目標に質問を展開しました。太刀所有者との3回にわたる面談の内容、所有者が文化庁に提出した「売り渡しの申し出」が本年6月25日に提出され、「国は買い取らない」という通知が出たことも明らかになりました。私が提案したWEBアンケートには否定的でしたが、市長が市民説明会に参加する感触を得ました。上越タウンジャーナルが行ったWEBアンケートでは上越市民の47%が購入に反対していることが明らかになりました。その主な理由は税金の使い方です。ぜひ市長に参加してほしいですね。

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 質問が終わってから、廊下である幹部が言われました。「まるで警察の取り調べを受けているようだ」という声が出ていたよと。一問一答を延々と続けたので、そう写ったのでしょうが、まあ、ごり押しをさせないという姿勢で質問しましたから、それはしょうがないことです。

 議員控室に戻って、ビッグニュースが入ってきました。民進党の米山隆一さんが離党届を出し、新潟県知事選に無所属で立候補するというんです。うれしかったですね。夜の党会議ではさっそく選挙対策を話し合いました。

 きょうは高速バスに乗って新潟に向かいます。森ゆうこ参院議員の国会報告会に参加するためです。たぶん、事実上の米山知事候補の決起集会になるでしょう。がんばらねば。

2016年09月25日

最初は「結婚式」、終わりは知事選の総決起集会

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 おはようございます。5時半起床。今朝は起きるのが遅すぎました。布団から出て外を見ると雲が朝焼けしています。着替えて大急ぎで撮影ポイントへ行こうとしたのですが、雲は薄紅色から白へと変わろうとしていました。あと5分、早く起きればよかったです。写真は吉川区にある農協のカントリーエレベーターと吉川中学校です。

 昨日は朝早くから「しんぶん赤旗」日曜版を配達し、朝食後は草刈りを約1時間半行いました。お盆以降、まったく草刈りしていなかったので、家の回りも事務所の回りも草だらけだったのです。気になっていたのですが、なかなか時間がとれませんでした。母が植えた柿の木が豊作です。先日、柏崎で今度、この柿をもぎに来る話が出ていましたので、木に至る道も確保しました。これで92歳の母と義母が柿もぎ出来るでしょう。

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 草刈りを終わらせ、シャワーを浴びてから新潟へ行く支度をしました。久しぶりに高速バスを使っての移動です。スマホを楽しんだり、新聞を読んだりしながら、そして時々、眠りながら新潟まで行きました。

 新潟は森ゆうこ参院議員の当選報告集会でした。

 最初は「結婚式」、終わりは知事選の総決起集会。新潟東映ホテルで行われた会は喜びの笑顔でいっぱいでしたね。式の始まりでは、司会者が「森ゆうこ参議院議員が入場します」と言ってから、森議員が笑顔で入場すると大きな拍手が起こりました。完全に結婚式と同じ雰囲気でしたね。

 来賓などの挨拶一つひとつが素敵で、印象に残りました。オール新潟平和と共生の共同代表の佐々木さんは「一皮、二皮向けて新しい森ゆうこになってください」と激励。民進党の西村ちなみ衆議院議員は「森ゆうこさんを当選させるために一緒に動いたことが大事」と参院選を振り返りました。社民党県連代表の小山県議は、「森さんはへこたれない性格。国会で闘ってほしい。第ニステージも勝利しよう」と力強く訴えました。日本共産党の樋渡県委員長は専ら知事選に言及、「困難はあるが短期決戦を勝ち抜きたい」と決意表明をしました。連合新潟の齋藤代表の「あの日の連帯と熱気、忘れない」のメッセージも良かったです。新社会党や緑の党の代表も「ちっぽけな党だが、対等平等に扱ってもらえたのがうれしかった」などと語りました。

 さて、「結婚式」の主役、森ゆうこ参院議員は、今回も力の入ったすばらしい挨拶でした。森議員は「歴史始まって以来の野党と市民が統一した、すばらしい選挙だった。そして劇的な勝利でした。戦争させない、暮らしを守りたいというみなさんの献身的な闘いにささえられた選挙でした。連合の丸山さんから、お姫様にならんきゃダメだよ、と言われるなどいろんな人から力になってもらった」と感謝の言葉をのべました。そして、知事選で米山隆一さんが立候補を表明したことにも触れ、「3つの究明なくして再稼働の議論はしない」という泉田知事の路線を引き継いでくれた。米山さんは医者であり弁護士だ。すばらしく頭がいいが、えらぶるところがない。ただ、ほんとうの選挙を知らない。米山さんにも本物の選挙をしてほしい。ぶっつけ本番の選挙となったが、原発再稼働させてはならない、その思いを選挙で示そう」と訴えました。

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 米山隆一知事候補も挨拶しました。米山さんは、「参院選で森さんが髪を振り乱していたのを見た。すごい。私は、以前は原発に賛成してきたが、福島の原発事故はいまも収束していない。それを見て、考えを変えた。私は、福島第一原発事故の原因とその発生プロセスの徹底的な究明、事故の健康への影響の徹底的な究明など3つの究明がなされない限り、再稼働の議論は始められないという泉田知事の路線を引き継ぐ。そして新しい、よりよい県政つくりたい。このままでは、将来、県民が医療、介護で途方にくれる可能性がある。実行するのは県政だ。産業、農業でも活力ある県政をつくりたい。未来への責任というと何より教育だ。誰もが、その能力に応じて、質の高い教育を受けることができる環境をつくる決意だ。頑張って、勝つ選挙をやりたい。ニュー米山にしていただきたい」と訴えました。私は米山さんの話を聴くのは今回で2度目ですが、ますます好きになりました。

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 閉会を前にした「がんばろう」はいうまでもなく、県知事選で米山隆一さんを当選させようというものです。森ゆうこ参院議員と米山さんを真ん中に各党の代表、県議、オール新潟の共同代表が壇上に上がりました。

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 最後の最後でも森参院議員が、「みなさん、選挙は女性を味方にしなきゃ勝てませんよ。米山さんが女性にもてるようにしましょう」と声をかけ、今度は壇上に女性ばかりが上がって「がんばろう」をやりました。最後は完全に決起集会になっていましたね。

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 活動レポート1775号、「春よ来い」の第422回、「敬老の日に」を私のホームページにアップしました。お時間のあるときにごらんください。

 きょうはこれから妻を柿崎駅まで送り、その後、永年党員証をお二人の人のところに届けに行きます。その後は活動レポートの取材、そして会議と続きます。

2016年09月27日

知事選実務担当者会議、上越連絡調整会議などでフル回転


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 目覚ましでやっと起きました。おはようございます。やはり一日中動いた日は疲れがたまるんですね。まだ、眠たい気分です。起きたのは5時半。すぐ家を出て事務所でデスクワークをしています。ここに来る途中、米山、尾神岳がきれいでした。写真は5時45分頃の尾神岳です。

 昨日は浦川原区での戦争法反対スタンディングからスタートしました。県知事選候補者も決まり、集まったみんなで喜びあいました。そして、とてもじっとはしていられないということで、宣伝カーを出すことなどを決めました。スタンディングではいつものドライバーだけでなく、手をあげたり、頭を下げたりしてくださる方が多くなっている感じがしました。

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 午前10時からは党議員団会議でした。9月議会で審議された案件についていま一度振り返り、討論の準備をしました。討論は議案では一般会計決算、補正予算などに反対討論、請願では賛成討論をします。前者は平良木議員に、後者は橋本正幸議員に担当してもらうことにしました。昨日は、私と上野議員については知事選での任務に集中することにしました。

 午前11時に上野議員とともに上越市を出発、新潟に向かいました。

 新潟市では選挙実務者会議が開かれ、県内各地から70人ほどが集まりました。森ゆうこさんの選挙の時よりも大勢集まったそうです。立候補予定者の米山隆一さんが顔を出すと会場からは大きな拍手が起こりました。会議では政策と争点・対決点の明確化、候補者カーの運行計画、候補者ポスターの貼り出し、法定ビラの配布方法などについて協議しました。質問も次々と出て、熱気のある会議となりましたね。

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 上越市に戻ってからは知事選で米山隆一さんを当選させるための連絡調整会議です。メンバーは社民党、新社会党、日本共産党、上越@市民連合など森ゆうこ参院議員の選挙の時とほぼ同じです。上野議員が新潟での実務者会議の結果を報告し、それに基づいて上越市での体制づくりと当面方針について確認しました。私からも新潟での会議の感想をのべさせてもらいました。会議で話題となったことにひとつは森ゆうこ参院議員からのメッセージです。よくまとまっていて、わかりやすいという声が何人かから出ました。

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 きょうは9月議会最終日です。これから大急ぎで市役所に向かいます。夜は決起集会もあります。

 

2016年09月29日

知事選準備、デスクワーク

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 おはようございます。また雨ですね。昨夜は事務所で仮眠をとり、午前2時半に起床しました。その後、いったん家に戻ってお風呂に入ってきました。その後は、再び事務所に来てデスクワークをしています。

 昨日は午前に県知事選の関係で上越事務所に行き、その後、市役所でデスクワークをしました。やるべきことがいくつもあるのですが、昨日は「議会と自治体」誌編集部から頼まれた原稿のイメージ作りをしました。ブログやツイッターなどを使った宣伝について書いてほしいという依頼です。前にも一度書いているので、最新のことを紹介してほしいと言われ、頭を抱えています。

 市役所では一昨日の総務常任委員協議会で求めていた資料が出てきたので、その整理もしました。消防団員報酬のアンケートは消防部を対象にしてまとめてあるのですが、団員としてはどれくらいになるかわかりませんでした。昨日配布された資料で、現金として全額もらっているのは4人に1人であることなどがわかりました。下の表は関係課から提出してもらったものに私が割合を入れたものです。表中、10.6%とあるのは25.4%の間違いです。

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 市役所は午後2時頃に離れました。そこで、一度、家に戻り休みました。欠伸をしながら車の運転をしてきたので、危ないなと思ったのです。

 夕方からはまた知事選関係の事務所へ行き、選挙準備をしました。なんせ、立候補が23日に決まったばかりですので、ポスターの完成もギリギリで、上越には午後7時少し前に到着しました。それから仕分けをしたり、きょうからの打ち合わせをしたりと大忙しでした。帰ったのは午後9時頃になりました。

 きょうはこれから直江津の知事選事務所です。午前9時からは上越事務所(旧柿村書店店舗)でスタート集会、午後6時20分からはかにいけ交差点にて知事候補の第一声です。

2016年10月04日

新潟地裁へ

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 おはようございます。今朝は6時に起床しました。外は雲が広がっていて、パッとしない天気になっています。でも、この時期、ほぼ3日間雨がほとんど落ちなかったというのは幸運だったように思います。

 昨日は上越市ガス水道局所管の本支管工事入札に関する談合事件をめぐる裁判でした。直江津の三八市で買い物などをしてから集合場所へ。原告団や支援の人等合計10人で新潟に向かいました。

 途中で昼食をとって新潟地裁まで行ったら開廷まで40分もあるので、4人の仲間とともに新潟市役所に行ってきました。ちょうど決算特別委員会の分科会が開かれていて、15分ほど傍聴してきました。事務局からいただいた決算についての説明資料を見たとき、率直に言って、上越の説明資料は丁寧でよく出来ているなと思いました。別の言葉でいえば、新潟市の場合、決算書に少し説明が入った程度で、かなり関連資料を議員側が要求していないと中身が見えないなと思ったのです。ちょっとの時間でしたが、参考になりました。

 口頭弁論は今回が8回目だったと思いますが、裁判長と被告側、原告側弁護士との間を中心にやりとりが30分ほど行われました。やりとりのなかで、今回の裁判では、私たちに訴えられた側が業者に対して損害賠償請求を起こせるだけの資料が整っているかどうかが争点であることがはっきりしました。そして、裁判長の言葉からすると、裁判は今年度中に結審、判決を迎える可能性も出てきました。となると、提訴から2年以内に結論が出るということです。

 帰りの車の中では、来月の遅くない時期に裁判の報告集会をやらないといけないね、という声も出ていました。今回の裁判のついては、提訴の時には新聞やテレビで大々的に報道させましたが、その後はあまり報道されていません。報道関係者にも案内して、早期に報告集会をやりたいと思います。そして、満足のいく判決が出るように運動を続けていきます。

 上越市帰ってからは市役所や党事務所に立ち寄った後、県知事選の米山隆一選挙事務所へ行きました。上の写真はそこに行く途中撮ったものです。見事な夕焼けでした。

 きょうは母を病院での検査に連れていき、その後、上越地域消防組合議会に出席の予定です。母が体調を崩しているので、きょうも予定はどうなるか、ちょっと不安です。

2016年10月11日

流れが変わり始めてきた


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 清々しい朝になりましたね。おはようございます。今朝は早くからお客さんがあり、発信が遅れました。お許しください。写真は今朝の尾神岳です。いまは雲が流れ、青空が広がっています。

 昨日は米山隆一候補の上越での個人演説会があることから大忙しでした。午前は関東方面から駆け付けてくれた民進党の都議、市議、国政選挙予定候補者などの案内役を務めたり、デスクワークをしたりしました。選挙事務所では女性陣を中心にりんりん作戦が全開でした。手作りプラカードの作成など演説会の準備も急ピッチで行われました。

 昨日の米山隆一県知事候補の個人演説会は当初予定した500名をはるかに上回る800人からの人たちが参加してくださいました。しかも、選挙に勝利するうえで、演説会の中身がとてもいいものとなりました。これで流れが変わり始めたと思った人が多いのではないでしょうか。

 何よりも候補者の真面目で、やさしい人柄、県民の暮らしに寄りそう姿勢に多くの人たちが共感を覚えました。これまで「自主投票」ということで消極的に見えた民進党からは前原誠司さんや篠原孝さんなど何人もの幹部もの人たちが参加してくださり、まさに「全面支援」といった形になってきました。社民党の又市幹事長、民進党の前原衆院議員の話は初めて聴きましたが、ふたりとも紳士的で心に響く訴えでしたね。前原議員が「物事には絶対安全ということはあり得ない」とのべるとともに、使用済み核燃料を処分できないことにまで言及して応援の弁を語ったのはうれしいことでした。

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 日本共産党の小池晃書記局長の室内演説は久しぶりでした。必ず米山隆一さんを勝たせたいという気持ちが全面に出ていましたね。わずか10分ほどの演説で、聴衆からこんなにもたくさん拍手も笑いも出たのにはすごいと思いました。以下は、小池さんの演説メモです。

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 米山さんを何としても新潟県の新しいリーダーにしてもらいたい。野党と市民の共闘で森ゆうこさんが勝利した参院選、もう一度、知事選挙で結果を出そうではありませんか。情勢はこの1週間で大きく変化した。大接戦というところまで追い上げていただいた。向こうはあわてている。自民党のある幹部は「電力業界の力、オール日本の力で勝たせよう」と言っている。露骨で、わかりやすいことを言ってくれるじゃないですか。県民の世論調査で再稼働反対は圧倒的多数です。何がオール日本ですか。(泉田知事も言っているように)福島原発事故の総括無くして再稼働はありえない。柏崎刈羽原発の出力は福島第一原発の2倍、地下水量は4倍です。事故が起きたらどんなことになるのか。東京は電気がちゃんと点いている。電気は足りている。再稼働反対は当然のことだ。TPPも大問題となっている。TPPでコメ価格に影響はないなんていう調査はとんでもない。もう1回やってもらわなければならない。(政府が国会に出した交渉の)資料はまっ黒けだった。黒塗り資料を出したり、白紙の領収書を出したり、許されない。TPPに反対する、新潟のコメを守る、このことが言えなくては新潟のリーダーとは言えない。新潟県民の命も健康も産業も守ることができません。米山さんは医師の資格がある、弁護士の資格もある。怖いものなし、これほど頼りがいのある人はいません。県民はいま県政に何を求めているか。一番は介護、医療、福祉なんです。この専門家の人が知事になる、これほど心強いことはありません。米山さんは中小企業を支援して最低賃金を上げることや教育の問題では返さなくてもいい新潟県版の給付制の奨学金制度をつくることなども掲げている。ここにこそ新潟の未来がある。相手陣営は米山さんが当選すると県庁に赤旗が立つと言っているらしい。とんでもありません。森ゆうこさんが選対本部長で、前原さんが来ている。赤旗が立つわけがない。立つのは赤旗ではなくて県民の旗です。みなさん、「赤旗が立つ」なんて言っている人たちに白旗を立てさせようじゃありませんか。相手陣営も必死です。残された期間、新潟県の新しいリーダーを誕生させるために全力をあげましょう。

 そして、最後の場面、女性のみなさんが一大パフォーマンスを展開してくれました。これがすごかった。手づくりの「守りたい命」「守りたい未来」という文字の入ったポスターなどを掲げ、その後ろには4野党の議員などが並ぶ。会場はしばらく拍手がやみませんでした。4野党と市民がまさに一体となった光景は一生、私の記憶に残るにちがいありません。

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 きょうは午前に選挙事務所へ行き、その後、市役所で災害対策の勉強会に出ます。

2016年10月13日

新潟県土木部長交渉


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 おはようございます。今朝は6時少し前に起床しました。目覚ましは5時に設定しておいたのですが、体がいいことききませんでした。写真は今朝の米山です。

 昨日は県道新井柿崎線整備促進議員連盟(宮崎政国会長)で、新潟県土木部の美寺寿一部長に要望書を提出してきました。参加したのは宮崎会長を含め7人の市議です。上越市選出の県議も同席してくださいました。

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 今回の要望は、道路・橋梁改良、歩道整備の促進、雪寒関係施設整備促進などに関連する18項目です。

 議員連盟の宮崎会長が要望書を読み上げたあと、土木部の道路関係課長が一つひとつ、要望に答えました。丁寧でしたね。この中で、防雪柵設置については、大潟区米倉新田〜吉川区長峰地内が一番風が強いとして、「少しでも早く、予算を多目につけて促進する。その後、南部に進んでいきたい」と回答しました。また、歩道整備については、「県内全体で300か所要望が出されているので、優先順位をつけて整備している。従って、交通安全指定道路、交通安全プログラムに載っているところが優先される」。その点、踏まえた対策をと言われました。

 じつは、今回、私たちが要望したなかには交通安全指定道路(国の補助事業である特定交通安全施設等整備事業で対策するべき道路として指定された道路)に指定されていない箇所が複数ありました。今後、新井柿崎線の整備を促進していくためには、新井柿崎線のような市民生活と産業に大きく係わる道路の予算の増額を求めていくとともに、議員連盟サイドでの活動の進め方も研究する必要がありそうです。

 地元に戻ったのは午後4時頃です。家には上越地域消防事務組合から大きな封筒が来ていました。4日の上越地域消防事務組合定例議会で私が要求していた資料が入っていました。

 定例議会では、消防、救急車両の走行距離がどうなっているかについて質問。当局は、「3カ月、6カ月、12カ月点検、車検をきちんと行い対応している」と答弁していましたが、具体的な数値が明らかにされなかったことから、私は、台数の多い消防ポンプ自動車、高規格救急自動車の走行距離の一番長いもの、一番短いもの、平均を資料として提出するよう求めていました。

 下表を通り、1番走行距離が長い車は上越北消防署救急2号車で、走行距離は何と27万8406㎞です。ただ、この車は本年11月に更新予定だということです。

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 きょうは吉川区の敬老会です。会が終わってから、私は直江津の選挙事務所に向かいます。

2016年10月16日

かに池交差点などで100人がスタンディング

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 今朝はなかなか起きれませんでした。おはようございます。日はすでに高く昇っていて、いつものような山の写真は撮れず、近くのそば畑を撮りました。

 昨日は浦川原でのスタンディングからスタートしました。16日の前日ということもあって、いつもの倍ほどの人たちが集まってくれました。私の足元にジャノメソウが咲いているのを見つけた参加者の一人、Eさんが言いました。きっといいことあるよ、って。頑張らなきゃ。

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 午前10時半からは市内で最も通りの多いかに池など3か所の交差点でスタンディングでした。総勢100人ぐらいだったでしょうか。青い上り旗を60本近く立て、メガホンも使っての大宣伝、すごい迫力でしたね。私はA3サイズのクリアファイルを使って手づくりしたメガホンを持って参加しました。約1時間でどれくらい声をあげたでしょうか。終わった段階で私の顔を見た人が、笑って言いました。「橋爪さん、口の周り、赤く痕(あと)がついてますよ」。

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 午後からは直江津の事務所です。たくさんの人が電話かけに来てくださいました。感謝です。夕方、地元に戻るとき、米山や尾神岳が薄茜色に染まっていました。とてもやさしい山になって見えました。写真は米山です。

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 活動レポート1778号、「春よ来い」の第425回、「風呂場のイス」を私のホームページにアップしました。時間のあるときにごらんください。

 きょうはこれから直江津にて会議です。

2016年10月17日

新潟県知事選、米山隆一候補が勝利


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 夜中の1時頃に布団に入ったものの、よく眠れませんでした。おはようございます。知事選で米山隆一候補が勝利して、興奮状態が収まらないんですね。5時過ぎには布団から抜けだして、新聞を読んだり、インターネットのチェックをしたりしています。写真は今朝の米山です。ホッとして、ちょっと疲れているように見えます。

 昨日は県知事選の投開票日でした。日中は棄権防止の活動などで頑張りました。電話では米山隆一候補への期待の声が次々と聞かれ、「これはいい線行くな」と確信しました。夕方の6時頃に上越の選挙事務所へ行くと、まだ6、7人が棄権防止を訴えていました。投票率が低かったので、みんな必死でした。それが結果に出たと思います。

 選挙事務所が緊張状態になったのは午後8時前からです。「投票締め切りと同時に当確が出るかもしれない」という情報も入ったからです。でも、実際に当確が出たのは午後9時過ぎでした。事務所にいた30人ほどの人たちが歓声をあげ、手を取り合い、抱き合いました。私が司会をして勝利宣言と万歳をし、市民連合、日本共産党、社民党、自由党、民進党代表から挨拶をしてもらいました。市民連合の馬場弁護士が候補者選びからの苦労を語りました。各党代表は、「みなさんのおかげ、市民と野党の共闘の勝利だ」などと喜びいっぱいの表情で挨拶していましたね。なお、上越市での得票は4万5462票で相手候補に9000票余りの差をつけました。

 米山さんが上越の事務所に到着したのは午後11時24分でした。入り口では女性陣が折り紙を細かく切った「花びら」をまいて迎えました。米山候補を真ん中にして再び万歳をしました。

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 万歳の後は米山さんの挨拶です。米山さんは「立候補できたのも、勝利できたのも皆さんのおかげです。(選挙では)大きな民意が示された。みなさんの命を守るすべがない中で原発再稼働は出来ないんだということを国に言い続けていきたい。(福祉や医療など)他の政策も文字通り全力で取り組んでいきたい。ただ、うれしいというよりも責任重大だと感じている。政策を実現していくうえではいろんな障害もあるだろうと思う。今後とも全力でやっていきますのでどうぞよろしく」と挨拶しました。時々、笑顔も出る素敵な挨拶でしたね。

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 今朝は米山さん当選を祝って、電話やメールが相次ぎました。みなさんのお力もお借りしながら、米山県政を全力で支えていきたいと思います。

 きょうはこれから上越の選挙事務所に出かけ片付け仕事をしてきます。

2016年10月18日

選挙を終えた翌日は

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 おはようございます。「しんぶん赤旗」日刊紙の配達を終わらせ、野の花の写真を撮って来て、パソコンを開いたら悲しいニュースが入っていました。一昨日の阿賀野市議選で再選を果たしたばかりの山田さなえさんが急死されたというのです。選挙期間中に体調を崩し、入院されていたということでした。ここ4、5年、お互い励まし合いながら議員活動をしてきた人だけに肩の力が抜けてしまいました。残念でしょうがありません。写真は朝の配達時に撮った尾神岳です。

 昨日は午前10時から米山隆一さんの選挙事務所の後片付けでした。15分ほど早く行ったのに、すでに5人ほど来ていて仕事を始めていました。みんな疲れた表情を全く見せず、元気いかったですね。この間、私も選挙事務所に詰めていましたので、所属する、あるいは支援する党派は違っても、一緒に運動を進めてきたので、みんなすっかり仲良しになりました。昨日は事務所の事務局長を務めていた上野市議の誕生日でした。事務所スタッフの女性陣がお祝いをしてくれて、彼も照れていました。

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 午後からは地元事務所に戻って、生活相談や雑事などをこなしました。米山知事当選を祝って、電話やメールをくださった方が続きました。夕方、デスクワークを始めたのですが、コックリコックリを始めてしまい、なかなか進みません。カメラを持って近くの里山を歩きました。エビヅルなど珍しいものと出合いました。そして、夕暮れ時、見事な夕焼けが出現しました。西の空が紅くなった時点で、わが家の近くの田んぼに行き、何枚も写真を撮りました。下はそのうちの1枚です。

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 きょうは地元のメガネ店へ行き、新しいメガネに替えます。その後、市役所で仕事をしたいと思っています。

2016年10月25日

議会基本条例検証委員会、ゆったりの郷創業20周年


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 おはようございます。今朝は5時半過ぎに起床、新聞を読んだ後、事務所でパソコンとにらめっこしています。今朝も寒く、車のフロントガラスの曇りを取るまで時間がかかりました。朝は車の中も暖房なしではいられなくなりました。上の写真は昨日の午後のものです。昨日は雲が出ていたものの、米山や尾神岳の山容がはっきり見えて、とても素敵でしたね。

 昨日は午前に党議員団会議、議会基本条例検証委員会がありました。議員団会議では、党大会成功をめざす大運動、議会基本条例検証に臨む方針について協議し、そしてきょう、新潟で私が報告することになっている「上越市の地域自治組織の現状と課題」の内容の確認を行いました。党地区委員長を兼ねている上野議員は新潟にて重要な会議があり、欠席でした。

 午後は3時過ぎまで地元事務所でデスクワークをした後、夕方、長峰温泉ゆったりの郷へ行きました。㈱ゆったりの郷の創業20周年記念式典、懇親会があったからです。会場となったゲートボール場には株主や地元の人など約180人が集まり、20周年を祝いました。中村幸一社長からの熱のこもった式辞に続いて、ホールディングの伊藤社長も挨拶しました。そして土橋副市長、小山県議などが来賓としてお祝いの挨拶を行いました。私も地元市議として、温泉開発に係わる思い出などを語らせていただきました。

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 きょうはこれから浦川原でのスタンディングです。それが終わったら、地元事務所でデスクワークをし、新潟市に向かいます。新潟市では「にいがた自治体研究所」の「連続自治体講座」があり、石崎新潟大学教授の講演があり、私も報告します。

2016年10月26日

地方自治連続講座スタート

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 今朝は4時前に起きました。おはようございます。きょうの予定を考えたら、朝早くからデスクワークをしないと、活動レポートを締め切りまでに仕上げることはとても無理だと判断したからです。事務所の近くで耳を澄ませていると虫の鳴き声が聞こえてきます。でも、ずいぶん少なくなりましたね。写真は事務所近くの杉です。すっかり秋の色になっています。

 昨日は浦川原区でのスタンディングから始まりました。知事選後ということもあって反応はとてもよかったですね。私が確認できただけでも、7、8人が手を振ってくれたり、頭を下げてくれたりしました。車のスピードを考えると、顔など見えないと思われるでしょうが、こちら側からはけっこうドライバーの顔が見えるんです。郵便局の仕事をしている人、清掃の仕事をしている人、バスの運転手さんなど何人かの顔はよく覚えました。応援してくださる方、いつもありがとうございます。

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 スタンディングが終わってからは新潟での報告の準備、具体的にはスライドづくりと印刷作業をしました。まあ、「当日のぎりぎりまでこんなことをやっているようじゃ、困りますね」と言われそうですが、このぎりぎりでの集中力には自分自身でも呆れてしまいます。

 午前11時過ぎに柿崎のインターを出発して新潟に向かったのは、にいがた自治体研究所主催の地方自治連続講座があったからです。平良木議員、橋本正幸議員、大潟区の後藤紀一さんとともに出かけました。今回の講座は第1回目、テーマは「これからの地域自治組織のあり方」でした。石崎誠也新潟大学教授が「地方自治法から見た地域自治組織」というタイトルで講演され、私が上越市における地域協議会のことについて報告しました。

 石崎先生は地方自治法、合併特例法で地域自治区・地域協議会がどう位置付けられているか、全国的な設置状況、新潟県における状況、地方自治法以外の地域住民協議組織について紹介するとともに今後の方向性についてお話されました。改めて法の解釈などについて勉強するいい機会となりました。講演を聴いて、上越市が見直しを進め、市道の認定、廃止などを地域協議会への諮問対象から外したのは法的に問題あり、と確信しました。党議員団で、今後の対応について協議していきたいと思います。

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 さて、私の報告ですが、「上越市における地域協議会の現状と課題」ということで約1時間話をさせてもらいました。最初は「いま、地域協議会は…」ということで、10日に初めて「出張」地域協議会を行った吉川区地域協議会の動きを中心に紹介しました。続いて、「地域協議会はなぜ設置されたか」について、合併協議会段階から議会選出委員として議論に参加し、動きを見てきた私なりの整理を話しました。地域自治区と地域協議会の設置は合併のソフトランディングという狙いもあったかもしれないが、第27次地方制度調査会の答申をうけとめて地域自治を真剣に考えた合併事務局の姿勢があったと実際の動きを紹介しました。また、合併協議の中で、地域自治組織ついてはどういったことが議論されてきたかについても報告しました。その中で、地域協議会からの答申、意見書を〝尊重する〟ことの重要性についても小委員会や全体会議で議論されたことを語りました。さらに、「地域協議会11年間の歩みから見えてくること」についても言及しました。その中では、行政を動かした地域協議会の実績、行政を大きく揺さぶった高田区地域協議会の仕事、「災害対策」の名のもとに行われた総合事務所産業建設グループ再編(集約)と地域協議会のかかわり、ここ数年の間に進められてきた地域協議会への諮問事項の「切り捨て」について報告しました。最後に、これからの地域協議会に必要なこととして、何よりも行政の姿勢の転換が重要であることなど3つのことをあげました。

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 きょうはこれから葬儀です。大事な友人が68歳の若さで亡くなりました。最後のお別れをしてきます。その後、市議会厚生常任委員会、農村議員連盟の収穫祭(大島区菖蒲)に出ます。

2016年11月21日

民意が政治を動かす


 おはようございます。今朝は6時過ぎまで布団の中でした。昨日よりもよく眠れた気がします。外はパッとしない天気です。でも、雨が降っていないだけでも助かります。

 昨日はまず休日診療所へ駆け付けました。風邪がこじれた感じになって、「これはまずい」という状態だったので、他に行きたいイベントもあったのですがキャンセルしました。医師の判断では、思っていたよりも軽かったのでほっとしています。診療所での診察が終わってから、党地区委員会事務所でゆっくりさせてもらいました。

 午後からはホテルハイマートにて「米山知事を励ます会」でした。第1部は講演、約300人の人たちが聴き入りました。第1部には村山市長も駆け付け、お祝いと知事への期待の言葉をのべました。第2部は懇親交流会でした。こちらは約150人の参加でした。「励ます会」は歴史的な勝利となった新潟知事選から1か月が経過するなかで、改めて喜びをかみしめるとともに、米山民主県政を守り、国政を変えていく展望が見えた会となりました。

 第1部で森ゆうこ参院議員は、「こんなすばらしい選挙、めったにできるものではない。3党と市民の信頼関係ができていた。何よりも候補が良かった」「米山隆一候補の当選が『新潟ショック』として官邸を揺さぶった」「結果におごることなく、しかし誇りと自信を持ってがんばろう」と報告がありました。選挙結果が県政のみならず、国政にも影響を与えるものとなったことがリアルにつかめました。

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 米山新知事もまた選挙を振り返りました。米山知事が勝利の要因として挙げたのは「3+ワン」。すなわち、①大きな旗印、大義があったこと、②ディレクターが良かったこと、③みんなが尊重し合う、リスペクトの存在の3つの要因と「運」でした。わかりやすい分析でした。知事が選挙後、永田町へ行っての感想は「(意外と)和らいでいること。その背景には民意がある」でした。また、原発再稼働についてふれ、「もう一度、事故がおきたら、日本は終わり。徹底的に検証しなければならない」とものべました。原子力ムラの圧力を軽視はできませんが、民意が政治に大きな影響を与え、政治を動かしていることを確認できました。

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 第2部は懇親会。各テーブルでは乾杯の声があがり、米山知事を誕生させたことを喜びあいました。また、これからも知事を支えるとともに、次の衆院選で野党と市民の共闘で勝利していこうと気持ちを高めました。何枚かの写真を掲載しました。

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 きょうはこれからお医者さんです。その後、市役所に向かう予定です。


 

2016年11月27日

新潟市で介護保険学習講演会


 おはようございます。今朝は5時過ぎに起きて「しんぶん赤旗」日刊紙の配達でした。真っ暗でしかも雨が降っていたので、早朝の風景を楽しむというおまけはまったくなし、しかも、どこかに1部間違えて配達してしまったようです。さみしいもんですね。

 昨日は大忙しでした。活動レポートを4000枚裏表印刷し、「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金を10時半頃までにやり、大急ぎで高速バス停へ。新潟市へ向かったのです。

 昨日は新潟市で介護保険学習講演会(主催、新潟市社会保障推進協議会他)があり、参加してきました。講師は大阪社会保障推進協議会の日下部雅喜さんです。日下部さんの講演を聴くのは2回目です。今回は「介護保険制度の行方と私たちへの影響」と題して、新総合事業と今後の介護保険改革の動きについて話していただきました。

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 講演では、2015年から大きく変わり始めた介護保険について説明した後、新潟市のことを中心にしながら、総合事業実施をめぐる課題・争点について丁寧に解説しました。安上がりのサービスへの置き換えをねらう政府に対して「専門的サービスを土台にプラスαを」いう日下部さんが争点として掲げたのは①現行水準の報酬額保障か報酬引き下げか、②緩和型サービスA型を中心にさせない、③要介護認定申請権を侵害させない、④自立支援に名を借りた「卒業」・利用抑制をさせない、⑤「上限額」を口実とした削減をさせない、の5つでした。

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 このなかで基準緩和A中心の取組をして、厚労省の方針を率先して実行している上越市の事例が紹介されましたが、今回の講演では、同じ総合事業に取り組むにしても形式的に移行して、現行サービスの水準を維持し、報酬も下げないで頑張っている自治体があることなどが明らかにされました。
 日下部さんは、「『介護保険は詐欺だ!』と告発した公務員」という本を書かれています。講演の最後に、介護保険創設時に厚生労働省老健局長だった堤修三氏が「団塊世代にとって介護保険は『国家的詐欺』になりつつあるように思えてならない」とのべておられることを紹介されていましたが、ここまで来たかという感じですね。とても参考になる講演でした。

 新潟から戻って午後7時からは、市教委による「国宝の太刀 山鳥毛と上杉謙信公・景勝公」についての説明会に参加してきました。会場は吉川多目的集会場です。約30人が参加しました。説明にあたったのは野澤教育次長と中西文化行政課長です。

 このうち中西課長は、山鳥毛の魅力として、①豪壮な姿、②豪華で美しい刃文などをあげていました。刀を短くすることが多かったなかで長い刀をそのままにしていた「うぶ」など謙信公好みの刀の特徴のことや戦国時代の「贈答」などについての深く、興味深い説明には引き込まれました。とくに、米沢市上杉博物館にある「上杉景勝公自筆 腰物目録」に書かれている10の太刀がいまどうなっているかの説明には驚きました。

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 中西課長の話の中では、刀以外のことも出ました。約400年前の「越後頸城郡絵図」で吉川区にある町田がどういう集落であったかとか、吉川流域の山直海、下町、吉河、赤沢などに上杉軍団の「専業の戦闘部隊」がいたことなども語られました。「吉河」ってどこの集落なのかなど、知りたいことがいくつもあります。

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 昨晩は質問は一人だけ、「いまの市政の中で国宝太刀山鳥毛を購入すべきか否か」などの議論は残念ながら聞けませんでした。歴史の専門家による詳しい説明にうっとりしてしまったのかもしれません。

 活動レポート1784号、「春よ来い」の第431回、「スカイライン」を私のホームページに掲載しました。レポートの裏面は地域によって内容が違います。お時間のあるときにごらんください。

 きょうは午前に生活相談などで地元で動き、午後から高田に行きます。

2016年12月06日

文教経済常任委員会審査、衆院6区に上野市議出馬


 おはようございます。今朝は荒れましたね。雷の連発、風を伴った雨、ちょうど、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達と重なったため、ひどい目に遭いました。

 昨日は安保法制廃止を求めるスタンディングから始まりました。印象に残ったのは軽乗用車に乗った親子、しっかり私たちを見て、賑やかに手を振ってくれました。また、いつもの青い乗用車さん、昨日もライトを点滅し、手をあげて応援してくださいました。心配した気温の方は暖かく、手袋なしでもボードを持つことができました。途中から朝日が当たり始めたら、防寒着を脱ぎたくなりました。

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 スタンディングを終えて、そのまま市役所に向かいました。朝飯を食べていないので、コンビニでおにぎり2個(お茶を入れて379円)を買って食べました。昨日は夜まで予定が入っていたので、昼食(500円定食)も夕食(つかそば天玉中華430円)も外食となりました。下の写真は最初に買い物をしたコンビニのそばで撮った景色です。昨日撮ったものの中では唯一の風景写真です。

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 市議会は昨日は、文教経済常任委員会でした。議案審査よりも所管事務調査に議論が集中しました。教育委員会関係では「上越市第2次総合教育プラン(案)」の調査でした。市教委が提案した(案)そのものには「小中一貫教育の推進」など問題点もいくつかありますが、委員会では、学力問題で見識を示した中野教育長の発言が注目されました。

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 教育長は、議員の質問に答えるなかで、「子どもの学力は学校の授業だけで決まるものではない。家庭的なものや地域の状況など(を含めて)トータル的に見なきゃいけない。学力は考え直さなければならない時期に来ている。算数や国語など数値で表れる、そんな一部分で学力といい、それに順位をつける、それしか見ていない。ランキング競争が全国的に始まっている。これはマスコミも文科省も悪い。文科省は、最初はそんなことするなと言っていた。成績の悪い子を抜き出したり、指さしたりして、昔の問題をやらせたりしている。こういうことをやれば先生方も一番やらんきゃならないことがいい加減になってしまう。最近、不登校やいじめが増えてきているが、私は(このことと)タイミングが合ってきていると思う。私たちは一人ひとりの子ども能力を伸ばしていきたい」とのべました。傍聴していて、拍手を送りたくなりました。

 農林水産部関係では第3次上越市食育推進計画(案)が示され、議論されました。この中で、日本共産党議員団の上野議員は「子どもの貧困」という視点、角度の重要性を強調しました。
 今回の計画(案)では、「『実践』の環を広げよう」をキーワードに、「一人ひとりの食育の実践から、多様な関係者の連携で、食育をつなぎ、伝承する」という基本的な考え方に立って、4つの基本方針と主な施策が組み立てられています。
 上野議員は、「書かれているポイントは、それはそれでいいが、大事な視点が抜けている。食育といった場合、福祉や医療、教育とも絡んできて、幅が広い。食生活では『朝食を欠食する人の増加』が課題の一つになっているが、これを家庭の問題、個人の問題として特化しているんじゃないか。経済的に食べたくても食べられない子どもがいる。子どもの貧困という視点で(食生活を)見ていく必要があるのではないか」と指摘しました。
 担当課長は、「指摘されたことは、いまの段階では調べていない。今後この計画を進めるうえで、(言われたことを)踏まえて検討していきたい」と答えていました。

 昨日、日本共産党は衆院選の候補者名を発表しました。第1次分です。このなかに新潟第6区も入っています。この間、参院選、県知事選で大活躍した上野公悦地区委員長が予定候補になりました。友人である長岡市議の細井良雄さんも2区の予定候補です。みんなで支えて応援していきたいと思います。

 きょうは厚生常任委員会です。いくつかの用を足しながら10時前には市役所に到着したいと思っています。

2016年12月23日

糸魚川市で大規模火災


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 まだ強い風が吹いています。おはようございます。昨日は糸魚川市で大規模火災が発生しました。強い南風にあおられて140棟からの建物に被害が出たということです。被災された皆さんには心からお見舞い申し上げます。写真は事務所近くの竹です。

 昨日は木曜日、いつもと同じように活動レポートを印刷し、ポスト下ろし、「しんぶん赤旗」日曜版の配達に出ました。久しぶりに大島区の配達をしたので、あちこちでお茶をご馳走になりました。葬儀が終わったばかりの伯母の家にも行き、檀参りも済ませてきました。遠くで生活している従姉たちもまだいて、伯母の100歳の祝いのことや思い出話をしました。

 糸魚川の火災の情報が入ってきたのはお昼前でした。強い南風、しかも暖かい風が吹いていましたので、火災はなかなか収まらないとのことでした。お昼は安塚区のラーメン屋さんでとりました。そこでは偶然、民進党の梅谷第6区総支部長と会いましたが、糸魚川の火災関係で度々連絡をとっていました。

 午後、いったん地元事務所に戻り、支度をして直江津の日本共産党事務所に行きました。すでに対策本部を設置し、仲間等の安否確認や情報収集などに集中していました。党の糸魚川市委員会事務所には現地対策本部を設置したとのことでした。上越市役所でもこの火災で、どう支援していくかなどが検討されていました。家でいえば、隣の家の火災です。力になれるようにしなければなりません。

 きょうは地区員会事務所と連絡をとりながら動きます。

2017年01月11日

今朝の「しんぶん赤旗」に糸魚川大火対策のことが

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 すごい風でしたね、昨夜は。おはようございます。今朝は雪が少し降りました。まだ、本格的な降雪とはなりそうもない降り方です。写真は事務所脇の風景です。

 今朝は「しんぶん赤旗」の到着を楽しみにしていました。昨日、午後3時から糸魚川大火対策で日本共産党新潟県委員会が松本防災担当大臣に要望書を手渡すことになっていました。国会議員も同席し、地元の新保市議も参加しての働きかけです。その記事が載っているはずだったからです。思っていた通り、社会面に大きくとり上げられていました。しかも、記事の中では新保市議の発言がトップにかかれていました。うれしかったですね。

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 昨日、松本大臣に手渡された要望書は、生業と中小企業等の再建のための公的支援と新潟県と糸魚川市の被災対策と復興に対する財政支援の2本柱。このうち、生業等の再建では、①仮店舗設での営業再開に対して支援していただきたい。空き店舗を活用しての営業再開に対し、賃借料等の支援をしていただきたい。②被災した施設・設備、店舗等の早期再建をはかるため直接支援をおこない、「中小企業等共同施設等災害復旧事業」と同等の支援をされたい。③被災企業および周辺企業は、崩れ落ちた店舗等の整理など年末年始に休まず仕事に追われています。人件費の増大など資金需要への支援策を講じていただきたい。④融資については、無担保・無保証人融資としていただきたいと4項目の要望をしています。新保議員は地元の生の声を届けてくると言っていましたから、それを実行したんですね。

 今朝の赤旗にはこの国への働きかけに関連し、「潮流」というコラムでも糸魚川大火のことが書かれています。日本共産党中央委員会のホームページにアップされましたので、下線のついた部分をクリックしてみてください。全文を読むことができます。

 さて、昨日は午前に活動レポート作成作業でした。連載している随想、「春よ来い」には昨年10月に亡くなったYさんの家族のことを書かせてもらいました。自分で書いていて、こういうのもなんですが、書きあげたら、不覚にも涙がこぼれてしまいました。タイトルは、「寒椿」です。あと、政治的なことは糸魚川のことも書きました。

 お昼前に直江津に向かいました。途中、天気は晴れ。米山が見事でした。午後からは市役所で今年初の議員団会議、各派代表者会議と続きました。このうち団会議では、1月26日(木)午後6時半から柿崎地区公民館で取り組む議員団主催の市政報告会ついて打ち合わせをしました。また談合裁判の報告集会が1月21日(土)午後1時から市民プラザで開かれることから、そのことについても話し合いました。

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 夜は上野市議の自宅にて2月12日午後3時から行われる「新春の集い」の打ち合わせ会でした。今回は森ゆうこ参院議員、武田良介参院議員の2人を招くことから上野後援会と合同開催となりました。準備が大変です。

 きょうは午前中にデスクワークをし、午後から新潟市へ向かいます。市民連合の集会に参加するためです。


2017年01月12日

市民連合@にいがたがシンポ開催

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 雪が降りました。おはようございます。昨夜からかなり降りそうと思っていましたが、たいしたことはありませんでした。写真は今朝の風景です。積雪は10㌢ほどです。

 昨日は午後2時過ぎまで地元で動きました。その後は柿崎から高速バスに乗って新潟に向かいました。月刊雑誌を1冊持ち込み、新潟に着くまで読もうと思っていたのですが、バスの中は思っていた以上に暖かく、睡魔に完全に負けました。

 昨夜は新潟市で市民連合@にいがた主催のシンポジウムがありました。シンポの目的は、様々な分野で頑張っている市民から「私の願い」を出してもらい、「生活者にとって身近で大事なことを探る」(水内基成市民連合・共同代表)こと、そして総選挙に勝利することの2つです。

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 7人の市民からの「私の願い」は医療介護、農業、子育て、高齢者問題などを「個人の尊厳を守る」立場から訴えるものでした。7人の発言は、「医療福祉分野のマンパワー不足は限界にきている。施設を造ったものの開業を延期したところも」(渡辺大樹さん)、「きょうは5年と10ヶ月目の月命日。きょうも津波被災現場で捜索が行われている。なんとか希望の持てるエネルギー政策示してほしい」(大賀あや子さん)、「農業は多様な担い手によって持続性のあるものにしなければならない。強い農業は根強くはない。小さい農業があるから、それよりもちょっと大きい農業も輝く」(伊藤亮司さん)、「安保法制や労働法制などいまの政治の中では個人の尊厳が軽く見られている。野党の皆さんからは個人の尊厳から政策を考える立場で真剣な議論をお願いしたい」(金子修さん)、「親の仕送りが減ってきて、いまの学生は仕事をするのが当たり前になっている。それゆえに勉強ができない状況もある。背景には学費が高いという現実がある。どんな家庭に生まれても学べる環境をつくってほしい」(福本圭介さん)、「保育園の潜在的な待機児童は県内では161人いる。そのうち7割は保育園が遠くて通えないなどの事情がある。潜在的な待機児童も『待機児童』として認めていただきたい」(沖村しずさん)、「いま高齢者を襲っているのは貧困化だ。すべての高齢者が安心して暮らせるよう、その1点でも力を合わせてほしい」(稲葉正美さん)など共感と感動を呼ぶものばかりでした。

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 こうした市民の願いを受けて各党代表は、「発言はリアルで切実だと思った。安倍内閣は戦後最悪の内閣だ。これを変えることができるかどうかは、市民と野党が力を合わせることがポイントになる」(日本共産党・樋渡士自夫県委員長)、「個人の尊厳が無視されていると改めて実感した。安倍政権はファシスト政権だと思っている。野党は3分の2を割らせることで大同団結していくことが大事。政策の共通していることを前に出して一致させていこう」(社民党・渡辺英明県連幹事長)、「原発ひとつとっても安倍政権は好き勝手にやっている。(市民のみなさんの願いが実現できるかどうかは)野党が結束して自民党を打ちのめすことができるかどうかがカギだ」(自由党・佐々木茂県総支部連合会幹事長)、「みなさんと思いは一緒だ。安倍政権の支持率が高いのは野党が弱いから。信頼して任せられる政権をつくることが大事だ」(大淵健・民進党県総支部連合会幹事長)などと発言しました。

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 また、遅れて駆けつけた森ゆうこ参院議員は、「参院選、知事選での2連勝は、安倍さんにとってはトランプショックよりも大きい新潟ショックになった。評判の悪い小選挙区制だが、いまの政権をオセロのようにひっくりかえすこともできる制度だ。国民の99%の人たちが豊かになる政策で力を合わせよう。(市民と野党の共同が)新潟でこういうふうに進んでいると全国に先駆けて示していこう。今年は『市民とオール野党はひとつ』を流行語大賞に」と訴えました。

 昨夜のシンポには新潟市だけでなく、県内各地からも駆けつけた人が多く、参加者は100人を超えました。フロアーからの発言もできるようにするなど運営面で改善してほしい点もありましたが、全体としては、新潟から市民と野党の共同を全国に広げ、総選挙で勝利していこうとたいへん盛り上がり、大成功だったと思います。

 きょうは朝から活動レポートの作成でした。昨夜のシンポに出たことで、表面はシンポの記事に差し替えました。来週だと遅すぎるからです。「しんぶん赤旗」に折り込む分はたったいま印刷を終えました。これから折り込み作業をやり、ポスト下ろしなどで出かけます。大島区へは午後になります。

 

2017年01月20日

日報政経懇話会で米山知事が講演


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 おはようございます。今朝は冷えましたね。ひょっとすれば「凍み渡り」が出来るかなと思ったのですが、そこまでは冷えませんでした。きょうも青空が広がりそうです。写真は7時半頃、事務所近くで撮りました。やるべき仕事が朝に集まり、朝のブログ書き、最近はだんだん遅くなっています。お許しください。

 昨日は午前が活動レポートの作成、会議と忙しかったです。でも11時頃には事務所を出て、「しんぶん赤旗」日曜版の配達を少しすることができました。お昼はラーメンを食べたのですが、うれしいことがありました。60代と思われる2人の女性の方から声をかけていただいたのです。2人とも初対面でしたが、私の背中を見て「橋爪さんだと思った」というのです。この人たちは私の本を読みたかったらしいのですが、あいにく昨日は持っていませんでした。そして、「せっかくだから手を握らせてください」と握手を求められました。市民の方と握手をしたのは昨年の市議選以来でした。

 午後からは直江津回りで高田に行きました。新潟日報政経懇話会があったのです。講師は米山隆一新知事です。
 講演の中心は新潟県の医療問題です。医師不足が全国的に見てどうなっているか、県内ではどうなっているかなどのデータを示しつつ、勤務条件の改善などによって県内で学ぶ医学生に県内に残ってもらうことが医師不足を解決する基本となるとのべました。また県立病院や基幹病院の統一カルテを作り、県民の健康を守るとともに、医療費の軽減などに努めたいとしました。
 講演の後半では県発注の公共事業についても言及、「何かをしなければ何も起こらないと言われる人もいるが、プロジェクトをするからにはまず需要のあるものからやっていくことが大事」だとのべました。
 今回の講演には米山新知事が何を語るのかと注目し、上越地域の各方面から100人近い人たちが参加しました。

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 夜は上越地区労連の旗開きでした。農協労組などに知り合いの人が何人もいてとても楽しいひとときを過ごすことができました。

 きょうは会議が続きます。

2017年02月04日

松之山での十日町・魚沼自治研の会議に参加


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 おはようございます。今朝は6時過ぎに起床し、事務所に来ています。外は穏やかで、青空も少し見え始めています。

 昨日は大忙しでした。印刷済みの活動レポートを持って直江津、高津の新聞店に向かいましたが、途中、三八市の日であることを思い出し、一昨日話しに出た幸来花を買い求めに行きました。ちょうど3鉢あり、そのうち最も背の低いものを購入しました。風が吹いていて、市の出店数は少なく、お客も少なめでした。私は好きなキムチも購入してきました。

 市からは幸来花と一緒です。「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしながら松之山を目指しました。途中、幸来花を希望された家に届けました。花を運ぶにはそれなりの準備が必要だとわかっていたのですが、鉢を動かさないようにすること、車の運転では急発進を避けることで何とか対応できました。
松之山へ行くまでに食堂に入る予定でしたが、大平の食堂も松代の峠の食堂も営業時間外でした。

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 松之山は十日町・魚沼自治体研究所主催の会議でした。松之山地域の今後の振興策を探るための実態調査をどう進めていくかを新大の伊藤先生をまじえて協議しました。私が呼ばれたのは上越の取組を紹介してほしいということでしたが、調査そのものにも支援してほしいと要請されました。会議は2時間半以上も続き、その後は懇親会があり、それにも参加してきました。山菜などの料理とともに目に入ったのは「山間」(やんま)というお酒の空瓶、この地域の地酒や料理について楽しい話をいくつも聞きました。家に帰ったら、午後9時過ぎになっていました。

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 きょうはこれから新潟です。にいがた自治体問題研究所の総会と講演会です。米山知事に会えるかもしれません。

2017年02月05日

にいがた自治体研究所の総会と講演会

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 寒い朝でした。おはようございます。今朝は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達当番でした。5時半過ぎに起床し、車を走らせましたが、気になったのは尾神岳周辺の景色、少しずつ明るくなるにしたがい、きれいになっていく。おかげで時間がかかりました。写真は配達が終わって、事務所に到着した時、上空にやってきた雁のご一行様です。

 昨日は朝から新潟でした。行き帰り、元市議の杉本さんの車に乗せてもらいました。

 午前はにいがた自治体研究所の第29回定期総会でした。冒頭、挨拶に立った石崎誠也理事長は先の新潟知事選についてふれ、「決してワンイシューではなかった。地方住民を大事にするか、中央中心・大企業中心の政治かが問われた。今後、日本の政治のあり方も変わっていくのではないか」とのべました。

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 新年度の方針の中では、京都大学大学院の岡田知弘先生の「首長、議員、職員、住民が地域を知り、科学的に将来を見通せる『地域学』の場が不可欠になっている」という提案に沿って、地域学の場を全県の段階で組み立てることが必要になっているとしている点に注目しました。また、米山県政を支える政策と学習の重要性、柏崎刈羽原発の再稼働を許さない政策なども強調されました。

 一昨日、私も参加した十日町・魚沼地域自治体研究所など地域自治研の頑張りが求められてきているなと感じました。

 午後からはにいがた自治体研究所主催の講演会でした。会場の県立生涯学習推進センターホールには「市民がつくり出した新潟知事選の勝利」という横断幕が下げられ、米山知事が途中で会場に駆け付け挨拶もする。同研究所の講演会としては異例ともいうべき催しに参加者は興奮しました。

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 講演のトップバッターは市民連合@新潟の共同代表、新潟国際情報大学の佐々木寛教授です。私は初めて佐々木教授の講演を聴きました。タイトルは「新しい市民政治の胎動─参院選・知事選の経験から」。ある人が私に「演説であろうが講演であろうが、話というのは面白くて、ためになって、心に残るものでなければならない」と言ったことがあります。まさに、その通り、たくさん笑って、何度もうなずいて、「これからはこうしよう」ということが見えてくる講演でした。

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 同教授は歴史に残る参院選と知事選について、「双子の選挙だった。よく2連勝ですねと言われるが、スポーツじゃない(笑い)。市民連合などががんばる中で保守が分裂した。農協をまわると、農家の現実を見ればわかるでしょ、今回はお灸をすえますよという声が聞こえてきた。私たちの地域や地方は自分たちが立ち上がらないと守れなくなってきた。地方の自立が選挙の争点の一つだった」「米山さんの公約すべてに流れる一貫したものは何か。新潟が中央に頼らないでやっていける思想だ。これからは地方同士が連携しながら自立していくことが大事になってくるし、現実のものにしていきたい」などと語りました。そして、これからの課題として、タウンミーティングを市民参加型の徹底したものにしていくこと、普段から有権者に近づいて双方向型の政治活動にしていくこと、(仮称)「包括検討委員会」を全国に先駆けて取り組むこと、地域から自立的な「新しい社会」をつくることなどを提案しました。

 もうひとつ、佐々木教授は、3月16日に東京で米山知事を「広く、薄く」支える全国的な会を立ち上げることを明らかにしました。

 さて、もうひとつの講演は、京都大学の岡田知弘教授の「沖縄から新潟へ、前進する自治体と地域経済の展望」というタイトルでのお話でした。同教授は、新潟県知事選での米山さんの勝利は新潟県政史にとどまらない歴史的な意義を持っているとして、世界史的な視点とともに、地方自治と地域経済の持続的な発展という視点から掘り下げた話をされました。

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 岡田教授の話は米国でのトランプ政権の誕生をどう見るかという話から始まって、安倍流「富国強兵」国家づくりと矛盾の集中点での対抗軸、沖縄の翁長知事誕生に至るまでの沖縄でのたたかいの歩み、新潟県における米山知事誕生に至るまでの歴史的な文脈などへと展開されました。これらの話は1冊の本になるだけの分量と内容のある講演だったと思います。同教授はここ10年ほど毎年新潟にやってきて、調査活動や講演などをされてきました。新潟県政に関する部分は、その蓄積があるからこその内容だったと思います。聴きごたえのあるお話でした。

 にいがた自治体研究所は今回の講演をこれで終わりにはしないことと思います。より多くの県民、いや国民に知っていただきたい内容でしたので、私はぜひ1冊の本にまとめてもらいたいと思います。

 活動レポート1793号、「春よ来い」の第440回、「日帰り旅行」を私のホームページにアップしました。お時間のあるときにごらんください。

 きょうは友人を見舞った後、地元に戻り、デスクワークの予定です。明日の午後から明後日にかけて新潟市ですので、きょう、頑張らないと次号の活動レポートは締め切りに間に合いませんので。

2017年02月20日

新潟県党会議に参加

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 小雨降る朝を迎えています。おはようございます。今朝は6時半に起床しました。いつもなら、夜中に2度ほどトイレに行くのですが、昨夜から朝まで布団の中、これが正常なんでしょうね。写真は事務所脇の朝の風景です。

 昨日は、日本共産党の新潟県大会ともいうべき新潟県党会議でした。冒頭挨拶したのは武田良介参院議員、国会での南スーダン、共謀罪の白熱した議論を紹介しました。長野在住で日本共産党の北陸信越ブロック事務所長が笑顔で聴いている姿が印象に残りました。長野で育った青年が国会議員になって頑張っている、それがうれしいんでしょうね。

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 党会議はこれまでの活動を総括し、これからの総合計画を決める会議でした。昨年、全国から注目された参院選、知事選の結果に自信を持ってがんばろうという決意にあふれた計画になりました。討論に参加した代議員も、自治体議員選挙をたたかう決意を示した魚沼の代議員のように、「攻めの構え」で運動を進めていこうとしているのが特徴でした。会議では6人の衆議院小選挙区予定候補も紹介されました。代表して挨拶したのは5区の西沢博さん、12月に結婚したばかりです。「結婚したのは初めてですが、5区から立候補するのも、衆院比例の候補として活動するのも初めて」と切り出すと会場からは笑いと大きな拍手が起きました。

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 ところで昨日の会場には笛を吹く少女の像が置かれていました。最初、会場に常時置かれているものかなと思っていましたが、そうではありませんでした。東京の日本共産党本部の近くに画廊があるとのことですが、そこの経営者が上越市の出身で、この作品を寄贈してくださったということでした。成長期の少女の素敵な感じがよく表現されていると思います。作者の名前も聞いたのですがメモを取り忘れました。わかり次第、書きます。

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 夕方、事務所に戻り、議員団会議の資料作成などデスクワークを遅くまでやりました。

 きょうは午後から党議員団会議、夕方からは糸魚川市での会議に出ます。

 ※昨日のブログはバタバタ書いたので、昨夜、手直しと追加をしました。

2017年02月23日

党議員団で頸北斎場を視察


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 おはようございます。今朝は5時半から事務所でデスクワークをしています。いま、ようやく活動レポートを書き上げたところです。外は小雨が降り、霧も発生しています。

 昨日は午前9時から党議員団の新年度予算などについての勉強会でした。それぞれが所属する委員会の資料などから問題点を出してもらい、議論するということを2時間ほど行いました。予算編成に関する財政上の課題、国宝太刀購入問題などを中心に行いましたが、本日も続きをしなければなりません。

 午後3時過ぎからは日本共産党議員団で頸北斎場を視察してきました。ふだんは見ることのできない各種の機械装置などを初めて見せてもらい、とても勉強になりました。

 仕事にあたっている人から、火葬の全体の流れ、1階や2階にある機械の役割などについて説明を受けました。また、何度で、どれくらいの時間かけているかとか、火葬中の操作などについても詳しく聴きました。火葬は自動化されていますが、なかには途中、長い棒で遺体をかまわなければならないケースもあるそうです。

 火葬炉は人間用が3つあり、そのうちの1つは幅も長さもひと回り大きな炉になっています。ペット用の炉(小動物用)も1つあります。1枚目の写真がそうです。これがよく使われていて、市内や妙高、柏崎といった近隣市だけでなく、富山からも利用者が来られることがあるとか。ちなみに、ペットの利用料金については、市内の人は1件あたり4000円、市外の人は1件、1万2000円となっています。

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 斎場は1992年(平成4)の建築ですが、建物も機械装置もまだまだ使えるというのが率直な感想です。実際、業者もメンテナンスをキチンとやれば、20年や30年はもつと言っているそうです。

 夜はオスプレイも来ると言われている日米共同訓練反対集会の打ち合わせ会でした。3月4日午後1時から「かに池公園」で集会、その後、デモが行われます。正式に決まりました。

 きょうはこれから党議員団会議、その後、「しんぶん赤旗」日曜版の配達、夜は党会議と続きます。

2017年03月04日

きょうは「オスプレイ来るな、日米共同訓練反対集会

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 おはようございます。今朝も外がすっかり明るくなってから起きました。ごみ出しをして、久しぶりに平和橋の近くまで行き、尾神岳の姿を撮りました。日の出がじつにまぶしかったです。きょうもいい天気になりますね。

 昨日は午前が吉川中学校の卒業式でした。大勢の在校生、先生方、保護者などに見守られて、52名の生徒が巣立ちました。良かったですね。おめでとうございました。

 卒業証書を授与された体育館の舞台には、人工的に早めたのでしょうか、桜の花が見事に咲いていました。証書を渡し終わってから、加納博志校長は、「中学校は人生の滑走路。みなさんはまさに離陸直前だ。これからは失敗を恐れず、挑み続ける心を持ってほしい」と卒業生にはなむけの言葉を贈りました。途中、言葉が出てこない場面がありましたが、先生も胸がいっぱいになられたようです。

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 在校生からの「送る言葉」を受けて、巣立ちの言葉を述べたのは重原千桜さん、「楽しかった3年間は一生の宝物。これから、吉川のために何ができるか考え、行動していく」と力強く挨拶しました。一度は外へ出ていくのもいいけど、将来はふるさと吉川に戻ってほしいですね。

 いつも感動するのは卒業生全員の合唱です。今回は、「旅立ちの日に」。歌詞もいいし、歌いっぷりも最高でした。みんないかったよぉ。

 午後からは市議会厚生常任委員会の審査の模様を傍聴しました。

 上越市は今年の4月から保育料を見直し、職員配置も充実させます。まず保育料ですが、市民税所得割課税世帯の保育料を一律5%引き下げるほか、年収470万円未満相当世帯については、第3子以降の保育料を無料にします。職員配置については、3歳児クラスの職員配置を変更し、これまで3歳児20人に対して保育士1人でしたが、15人に対して1人になります。

 昨日の市議会厚生常任委員会では、今回の保育料引き下げを評価する声とともに、県内での水準、今後の見通しなどの質問が続きました。今回の引き下げにより、上越市の平均保育料は1万8123円となり、県内20市の中でちょうど真ん中(10位)となるそうです。

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 議論になったのは「潜在的待機児童」についてです。上越市では昨年4月1日現在で9人、今年の4月1日現在の見込みは12人とのことです。担当課長の説明によると、12人はいずれも第1希望の保育園に入れなかった人で、通園可能な他の園をすすめるなど入園調整を行ったが、どうしても特定の園でなければならないと辞退されたということです。これに対して日本共産党の平良木委員は、「保護者は、いろんな事情のなかで希望されている。他というわけにはいかない事情があるのではないか。こうした人たちも厳然たる待機児童だ。ぜひ解消していただきたい。隣の妙高市も糸魚川市ゼロとなっている」と訴えました。

 参考までに市内保育園の定員と希望者数(通年における見込み)をお知らせします。

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 きょうは午後1時から、上越市のかに池公園にて「オスプレイ来るな、日米共同訓練反対集会」が開かれます。ぜひ参加をお願いします。

2017年03月07日

談合勢力を励ます判決、ただちに控訴へ


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 目覚ましの力を借りて起きました。今朝は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達当番でした。暗くて、景色も楽しめない時間はつまらないですね。雪がちらちら降ってきました。きょうは久しぶりに雪になりそうです。写真はわが家の庭に植えてある雪割草、わが家の山から移植したものです。今年もきれいに咲いてくれました。

 昨日は新潟地裁へ行ってきました。ガス水道局談合事件裁判(正式には上越市ガス水道工事談合損害賠償請求履行請求事件)の判決が出る日だったのです。

 この裁判で私たちは、平成18年4月から平成23年6月までの間に、上越市ガス水道局発注の本支管工事において、入札参加業者が受注調整をした結果、1億3000万円からの損害が上越市発生したとして、ガス水道局管理者に対し、談合を告発した2業者を除く12の業者に損害請求せよと訴えてきました。

 判決は午前10時過ぎ、裁判長が主文を読み上げました。わずか1、2分ほどの間でしたが、キツネにだまされたような気分でしたね。私たちの請求は証拠不十分だという理由で棄却されたのです。これまでの談合をめぐる裁判の流れからいえば、証拠はどの裁判にも勝るものがあり、勝利を確信していましたからね。

 判決が出てから約1時間後、私たちは新潟地裁に隣接する新潟県弁護士会館にて記者会見を行いました。

 原告団を代表して私からは、「率直に言ってがっかりした。裁判所は談合勢力を励ますような判決出したらダメだ。このまま引き下がるわけにはいかない。勝つまでたたかう」と挨拶させてもらいました。

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 私の挨拶の後、弁護団から判決について解説、見解を表明してもらいました。まず、加賀谷達郎弁護士から、「裁判の争点は上越市が12業者に対して損害賠償請求をすることができるかどうかだった。判決の結論としては、現時点において、上越市が12業者に損害賠償しうるほどの証拠を入手していない、または入手できる状況になかったということで請求を棄却した。(理由については)談合があったことは疑われるとしながら、どんな形で談合の協議をしたのか、あるいは個別の落札行為について、談合があったかどうかについては、こちらが出した証拠では認定できないということで棄却したとしている。全部、談合がなかったとしたのは厳しい判断だ。このような状況ではとうてい、談合の認定及び損害賠償請求に足りるような事件というのはないのではないか」と説明がありました。

 続いて齋藤裕弁護団長が立ち、見解を表明しました。同弁護士は、「まず確認しなければならないのは、談合の存在自体は否定されていないということだ。問題は、こういうルールで談合しようという集まりがあって、その基本的なルールに基づいた個別の談合の立証ができていないじゃないかという言い方だ。そこまで求めたら談合なんて表に出てこない。普通は一般的な談合があれば、それに従って個別の談合をしたと推認するというのが一般的な手法だ。逐一、個別の談合を立証するのは不可能に近い。それがなければ認めないというのは非常に残念だし、裁判所の見識を疑わざるを得ない。行政追随の判決だ。もう一つ残念なのは、判決としては客観的に談合を裏付ける証拠がなければ、原告は負けなんだという判断基準を示している。書類で個別の談合を含めて証拠がなければ提訴できない、ダメという言い方だ。これじゃ談合業者はやり放題となる。こんな判決は前例がないし、是認できない」とのべました。

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 今回の判決は談合裁判史上最悪とも言っても過言ではないものです。こんなことがまかり通ったら、いつまでも談合はなくなりませんし、税金の無駄遣いは続くことになるでしょう。絶対に許せないことです。原告団としては直ちに控訴の準備に入ります。お金も時間もかかりますが、頑張ります。どうぞ、これまで以上のご支援をくださいますようお願いします。

 きょうはこれから浦川原物産館近くでスタンディング、その後、市役所に向かいます。

2017年04月17日

日本共産党、糸魚川市議選で2議席に躍進


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 おはようございます。久しぶりに7時過ぎになってから起きました。昨夜、能生から戻ったのは午前2時でしたから、まだ早い方です。でも、気分はいいですね。2議席に躍進したのですから。上の写真は開花直前のトキワイカリソウです。

 昨日は午前から糸魚川市能生へ。佐藤孝選挙事務所で棄権防止活動などの確認や残務整理をしました。午後、予定した活動に目途がついた段階で、旧糸魚川市内に住む高校時代の友人のところへ行ってきました。合併後の増員選挙などで応援してもらいながら、顔も出していなかったので、気になっていたのです。彼と会ったのは、私の結婚式のとき以来ですから、42年ぶりです。ばか懐かしかったです。ときどき私のブログを見てくれているそうで、「面白いこと書いてあるね」とほめてくれました。今春、糸魚川出身の友人がもうひとり戻ってくるので、今度は3人で会おうと約束してきました。

 糸魚川市議選(定数20)の開票は午後9時からでした。選挙事務所ではテレビもないので、インターネットで開票状況をみんなで見守りました。午後11時段階の発表で新保峰孝候補は当選、新人の佐藤孝候補も当選はほぼ確実になっていましたが、最終結果を待ってから万歳をすることにしました。

 午後11時半過ぎ、最終結果が出ました。日本共産党の新保峰孝候補は1372票(第7位)、佐藤孝候補は938票(第18位)でした。この結果、日本共産党は現有1議席を2議席に伸ばしたことになります。少数大激戦、しかも能生地域に候補者が8人も集中する中、よくがんばったと思います。佐藤候補は「おでかけパス」利用路線の延長、介護の充実、子育て支援の充実などを訴えてきましたが、その政策とともに、穏やかで、まじめな人柄も浸透しての勝利だったと思います。佐藤さんは万歳をしたと、支援者の求めに応じて、布施明の「マイウエイ」を熱唱しました。

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 きょうは少し休みます。夕方からは会議がありますので、それまでの間ですが。

2017年04月25日

米山知事が初のタウンミーティング

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 おはようございます。今朝は5時に起床、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達当番でした。日が昇るのが早くなって、5時15分には朝日を見ることが出来るんですね。朝の風景もだいぶ違ってきました。近くの田んぼでは田打ちが本格化しています。

 昨日は午前が党議員団会議でした。各議員から所属する委員会などの報告をしてもらい、必要なところでは議論しました。議論になったのは女性の議会進出をどう進めていくかです。日本共産党では昨年の参院選で女性議員を増やすための提案をやっており、その学習も行いました。3月議会の報告会ですが、ここまで来たら、6月議会に提案予定のものについても意見を聴くことが出来るようにと、5月23日(火)午後6時半から市民プラザ第4会議室にて行うことを決めました。

 午後からは議会基本条例検証委員会でした。条例に沿った議会活動が出来ているか。昨日も第2条の「議員の活動原則」をめぐって活発な議論が行われました。一番議論になったのは「市政の監視と評価」です。ここでは「評価」しても「提案」に」結びついていないのではという意見が出て、賑やかになりました。

 夕方からは2つの会議がありました。そのひとつは米山知事のタウンミーティングです。今回は米山知事にとって初のタウンミーティング、テーマは「鉄道と連携した地域活性化」でした。知事がどんな切り口でデスカッションの場にしようとしたのか、いまいちのところがありましたが、私が参加していた前半(6時50分くらいまでいました)を聴いた限りでは、新幹線開業と並行在来線のスタートを積極的に受け止めた取り組みがいくつも紹介されて、これからの方向が「少し見えた」感じがしましたね。特に宮越紀祢子さんが報告された、雪月花が高田駅で90分停車している間のレトロ重視の取組は光りましたね。また、平原匡さんの建築用コンテナを活用した空間づくり、佐藤英明さんのバスライナーの取組も新鮮でした。後半がどういう展開になったか知りたいところです。

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 いまひとつは党会議でした。糸魚川市議選直後の会議だったので、候補者だった2人の発言は興味深く、元気の出るものでした。佐藤さんは23日のカラオケ大会では司会者から「市議に当選された佐藤さん」と紹介されて、うれしかったことなどを語ってくれました。

 きょうはこれから上越病院です。母の眼科です。

2017年05月29日

長岡市で日本共産党演説会

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 またいい天気になりましたね。おはようございます。今朝は5時前に起き、事務所で少しデスクワークをしてから散歩を楽しみました。写真はエゴノキの花です。事務所のそばにあります。

 昨日は午前に直江津の三八市へ行ってきました。農業委員仲間だったOさんや新井からやってくるFさんなど4人の常連さんの姿が見えず、何となくさみしい感じがしました。でも、吉川区西野島のTさんや頸城区のSさんと久しぶりに会うことができました。ここは買い物をしながら、いろんな人と交流できるからいいですね。写真はハマヒルガオです。駐車場のそばで撮りました。

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 午後からは長岡での日本共産党演説会でした。柿崎から頸城の人たちとともにマイクロバスに乗って行ってきました。会場に着くと、西山の樋口良子さんや加茂市の亀山市議さんなどたくさんの仲間たちと会いました。最高にうれしかったのは、1年ほど前まで上越市にいて、一緒に活動していたAさんと再会できたことです。Aさんの移住先も聞いていませんでしたし、どうされているのか気になっていました。すっかり体調もよくなり、元気に演説会に来て、声をかけてくださったのでホッとしました。

 さて、演説会。衆院比例北陸信越ブロックでも2議席獲得をと燃えました。会場は満席になりました。そして、演説会そのものが様変わりしました。日本共産党のビラなどとともに自由党の森ゆうこ事務所のビラも配布されました。そして、森議員、社民党の長部県議、新社会党の小林代表が連帯の挨拶をしました。米山知事や緑の党からメッセージも届きました。やはり、昨年の市民と野党の共闘による2連勝は大きかった。

 連帯の挨拶に森参院議員が立つと割れんばかりの拍手。日本共産党の弁士に負けないくらい大きかったです。参院農林水産委員会での奮闘ぶり、よく伝わってきました。それにしても、いつでもどこでも元気いっぱい、力強い演説です。社民党の長部県議も、「日本共産党は友党だ」と言って一緒に闘う決意をのべてくださいました。いっときも早く、衆院選の共闘を確立させたいものです。

 衆院小選挙区候補者は新潟県内6つの区ですべて日本共産党は候補を擁立していますが、昨日は2区の細井良雄予定候補、5区の西沢博予定候補(比例と重複)、6区の上野公悦候補が訴えました。柏崎刈羽原発から10数キロのところに住んでいる細井予定候補は原発再稼働反対と農業守る政策を訴え、西沢予定候補は県知事選で米山候補の秘書を務めた経験などから市民と野党の共闘の前進と日本共産党の前進を訴えました。わが6区の上野予定候補は上越市での市民と野党の共闘の経験に触れながら、衆院選でも前進をと力説しました。

 昨日の日本共産党のメイン弁士、紙智子参院議員、本名は内山智子さんで、私の従妹と同姓同名であることから特別親しみを感じています。北海道の農家出身で、現在、日本共産党の農漁民局長でもあります。森友学園、加計学園問題、憲法改悪問題をわかりやすく語り、「安部内閣の悪政、ここまできたか」という印象でした。注目したのは農業問題です。TPPだけでなく、水田農業、種子法の問題にも熱が入っていました。

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 演説会が終わって柿崎に着いたのは5時頃でした。自家用車に乗りかえましたが、米山があまりにも美しいので、車を止めて撮影しました。この時期の米山さんは特別素敵です。

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 家に着いたところで妻から「迎えに来てくれ」と連絡があり、迎えに行き、その後、散歩に出ました。昨日は朝から動いたので1万1000歩を超えることができました。体重は相変わらずですが、体脂肪などの数値は徐々に改善されていくはずです。

 きょうはこれから市役所です。団会議、生活相談、新クリーンセンター視察があります。

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