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日本共産党の活動 アーカイブ

2009年10月14日

中央委員会報告の視聴、その後は草刈

 昨日、党中央委員会が開かれ、幹部会報告の中で先の衆院選の総括、来年の参院選にむけた方針などが明らかにされました。衛星放送での中継を見ることができませんでしたので、きょうはインターネットの録画で見ました。

 注目したことの1つは、新政権の様々な動きをどう見るかです。官僚の国会答弁禁止が打ち出された時に、これで行政のチェックがちゃんとできるのかと疑問を感じました。志位委員長が国会権能の弱体化につながると批判したのは当然です。マニフェストをどう具体化していくかについても、国民の声を聞いていく、国会で審議を尽くすことの重要性が強調されていました。いま、上越市は市長選直前です。マニフェストについての言及は新市長への対応をどうすべきかを考えるうえでも参考になる指摘でした。この他、衆院選の総括で、持てる力を十分発揮したかとの分析と同時に「党の自力」そのものにもふれていることなどにも注目しました。

 お昼前からは草刈りです。しばらく牛舎周辺の草刈りをしてこなかったので、いつか時間をつくってやらなければと気にしていました。きょうは天気もよく、会議もなかったので思い切って草刈り機を出して頑張りました。約2時間、草刈りをしたら、すっきりしました。終わってまもなく、市長選の予定候補の一人の方がわざわざわが牛舎脇を通りました。私が何をしているか、様子を見にこられたのでしょう。それにしても、体を動かす仕事はいいですね。自分のやった仕事、がんばりをちゃんと確認できますから。

 

2009年10月17日

日米共同訓練に反対する集会・デモ

 関山での自衛隊と米軍による日米共同訓練に反対する集会・デモに参加してきました。高田のスポーツセンター駐車場には県内外の平和団体などから300人ほどが参加していました。日米安保問題が政権交代が行われても自公政権の時と一番変わらない分野とも言われているだけに各団体代表の挨拶を注目して聴きました。

 主催者を代表して挨拶したのは社民党の県議で、地元の共闘会議議長の小山芳元氏です。同氏は、「オバマ米大統領のプラハ演説で核廃絶の動きが出始めたこと、新潟で国連の軍縮会議が行われたことなどに照らせば、今回の演習は時代に逆行する」「演習で住民の暮らしが脅かされる」と強調しました(画像)。日米共同訓練に反対する地域の会の嶋田五郎氏は、「このところ日米共同訓練が一日も休みなしに日本各地の演習場で行われている」「自衛隊の訓練は、関山のヘリコプターの編隊飛行訓練のように演習場の範囲を越えて住民の安全を脅かすようになってきている」ことなどをあげて反対行動を強めていかなければならないと訴えていました。この二人だけでなく、他の団体代表の発言も聴き、日米安保は住民運動の手を緩めると自公政権時代よりも強化される可能性があると感じました。

 きょうの集会には日本共産党新潟県委員会の県民運動部長の武田勝利氏も参加していました。この間の衆院選で新潟1区及び比例の候補者として頑張った人です。夕方、新潟県委員会からファックスが届いていました。武田氏が来年の参院選新潟選挙区で立候補するという内容です。日米安保の動向を考えた時、日本共産党など安保廃棄派の躍進が絶対必要です。武田氏には大いに頑張ってもらいたい。

 家に戻ってからは市政レポートの印刷でした。故障続きなので新たな印刷機を求めることにしていますが、まだ更新には至っていません。故障しないようにと祈るような気持で作業を進めました。片面の印刷は無事終了、これならもう片面も順調に行くかも知れないと思ったら、だめでした。上野議員のお店に持ち込み、印刷してもらいました。

2009年10月18日

全県活動者会議

 きょうは全県党活動者会議でした。上越市はきょうが市長選の告示日でもあります。長岡市の会場へ向かう途中、柿崎区内にあるナルス前で候補者のひとりがかすれた声で街頭演説をしている場面に遭遇しました。こちらで候補を擁立できなかったので、なんとなくさみしい思いで通り過ぎました。

 全県党活動者会議は先日の第9回中央委員会決定を受けて、総選挙の教訓を学び、来年の参院選を勝利する土台づくりの会議です。

 冒頭、参院選の東海・北陸ブロックの比例候補として決まったばかりの名古屋市中村区の河江明美(かわえ・あけみ)さんが挨拶しました。リュックを背負って会場入りした河江さんは44歳、「元気のかたまり」といった女性で、明るく元気な訴えに「この人ならいける」と思いました。小日方新潟県委員長の話によると、河江さんの街頭演説を聴くと感動で胸がいっぱいになるそうです。昨日、参院新潟選挙区の候補として記者会見したばかりの武田勝利さんも挨拶しました。武田さんはもうベテラン、衆院選の疲れも見せず、県民の中に入り、政治の変化を肌に感じた体験と参院選勝利にむけた決意を語りました。こちらも元気あふれた、堂々とした挨拶でした。

 会議では中央委員会に出席した県委員長の報告と6人の発言を聴きました。県委員長は、中央委員会での委員の発言なども引用して幹部会報告のポイントの説明を行いました。日本医師会の人と一緒に医療シンポに参加した小池参院議員の発言の紹介などとても興味深いものがありました。6人の発言は衆院選後、県内で先進的に頑張ってきた人たちの発言です。持てる力を全面的に発揮した経験や自力をつけるために仲間や新聞を増やし続けてきた経験は学ぶところがたくさんありました。この6人のひとりは上越市議団の上野議員です。頸城支部の楽しく元気な活動はいまや全県組織を引っ張る役割をはたしています。こちらも頑張らないと取り残されそうです。

 会議でいつも声をかけてくださるのは県委員会勤務員の北村直吉さん。きょうも書籍販売のコーナーで、「橋爪さんにはこの本を読んでもらいたいんだけど」と呼び止めていただきました。その本とは『信念と不屈の画家 市村三男三』(なかむらみのる著、光陽出版社)です。新潟市(旧横越町)出身のプロレタリア美術運動の指導者、市村三男三(いちむら・みおぞう)がどういう人であるかを多喜二・百合子賞受賞者である作家のなかむらみのるさんと北村直吉さんが丹念に調べていく過程を書いた本です。これまで何冊かの評伝を読んだことがありますが、どういう人物であったかをこういう形で紹介していくものは初めてです。読みはじめたら面白い。深夜には読了してしまうでしょう。

2009年10月30日

新型インフルエンザ対策で申し入れ

 新型インフルエンザが急速に広がっています。私の住んでいる吉川区でも小学校が次々と学級閉鎖に追い込まれています。そうしたなか、きょうの午後、ワクチンの優先接種対象者に対する補助や国に対する働きかけを求めて市に対して党市議団が申し入れを行いました(画像)。市側からは野澤朗健康福祉部長が応対しました。以下はきょう提出した要望書の全文です。

                           記

                                            2009年10月30日
 上越市長 木浦 正幸 様

                        日本共産党上越市議会議員団
                            団長 橋爪 法一

 新型インフルエンザのワクチン接種に関する要望書

 日頃から市民のいのちと健康についての施策にご尽力されていることに敬意を表します。
 新型インフルエンザは、秋冬の本格的な流行期に入り、今後、感染がさらに増えると想定されており、感染予防と重症化防止に向けた対策が急務となっております。
 国の「新型インフルエンザワクチン接種の基本方針」では、接種費用については原則自己負担とし、市町村が国と県の財政支援のもと必要に応じ低所得者の負担軽減措置を講ずるとしております。当市においても、その基本方針に基づき、市長の専決による予算措置が講じられたことは承知しております。
 今回の新型インフルエンザは弱毒性とはいえ、大多数の人が免疫を持たない新型であることに変わりはなく、感染の拡大を防ぎ、重症化などによる健康被害を最小限に抑えることは、個人の責任にゆだねる問題ではなく、社会全体の要請として考えるべきです。
 全国各自治体ではさまざまな手だてで接種費用の補助制度が始まっており、千葉県浦安市、静岡市、東京都港区などでは優先接種対象者に対して費用の全額を助成するとしているほか、妙高市においても、子育て支援を目的として、妊婦・1歳未満の小児の保護者等・1歳から小学校6年生までの幼児・児童に接種費用の半額を助成する取り組みが進められています。
 当上越市としましても、市民の健康を守り、新型インフルエンザによる死亡者・重症者を一人も出さないために、最善の策を講じることが求められています。
 つきましては、下記の事項について要望いたします。

                          記

1.新型インフルエンザワクチンの優先接種対象者(①妊婦、②基礎疾患のある人、③1~6歳の幼児と小学校1~3年生、④1歳未満児などの保護者、⑤小学校4~6年生と中学生、高校生、⑥65歳以上の高齢者)の接種費用を全額補助すること。

2.優先接種対象者のワクチン接種費用を無料にするよう国に求めること。

2009年11月19日

全県党議員会議そして郷土料理の会

 昨日は朝早くから「しんぶん赤旗」日刊紙の配達をし、その後、新潟に向かいました。新潟は全県党議員会議です。次期党大会に向けた取り組みについて協議し、12月議会対策などで情報交換をしました。意見交換では自治体職員の期末手当などの議案にたいする賛否をするかをめぐって賑やかな議論が行われました。「賃金削減サイクルを推し進めることになり、景気をさらに冷やすから反対すべきだ」「世論、地域経済への影響など総合的に判断して態度を決める」などの声が出たのですが、最終的には各自治体の議員団で自主的に判断をすることになりました。いつものことながら、なかなか判断がむずかしい問題です。

 新潟を4時ちょっと前に出て、高速を飛ばし、夜は郷土料理の会です。大島区、牧区、清里区のお斎料理などを味わいました。豆腐の燻製、湯葉八幡巻などお腹を痛めていることも忘れて食べてしまうほど美味しいものがいっぱいありました。この会の楽しみは料理だけではありません。いろいろな人と交流できるのも魅力です。しばらくぶりに再会した農協職員や元市役所職員など、昨日も何人もの人たちと話ができました。そうそう、木浦前市長にも声をかけていただきました。来賓席ではなく、一般席から「橋爪さん」と大きな声で呼んでもらってうれしかったですね。

 

2009年11月23日

冬が近づいた休日

 連休の最終日。生活相談や「しんぶん赤旗」のおすすめで動いた後、近くの道をぶらぶらと歩きました。野の花は少なくなって、咲いている花と言えば、セイダカアワダチソウと赤マンマ(画像)くらいなもの。どちらも終わりに近づいていますが、暖かい陽射しを浴びている姿はうれしそうでした。木の実で、この時期、輝いて見えるのはムラサキシキブ(画像)です。わが家の近くにこの木が何本もあるのが分かったのは、まわりの木の葉が落ちたから。草も木も冬の準備を始めています。

 きょうはどうしても入手して、読み始めたいと思った富山和子さんの自然と人間シリーズ、『お米は生きている』。残念ながら近くの本屋さんにはありませんでした。その代り、同シリーズの『森は生きている』が手に入りました。「わたしたちのまわりには、森林のおくりものがいっぱいです」の書き出しで始まる同書には、山の暮らし、森林の働きなどがじつに分かりやすく書かれていました。いま市議会で中山間地振興条例(仮称)の策定作業に入っていますが、この本を読んだことで条例文をよりいいものにできそうな気がしてきました。

 夜は後援会の幹部の皆さんと久しぶりに懇親会をやりました。鍋にとれたての大根、ニンジン、白菜等を入れた煮たものはとてもおいしい。特に白菜の味はいいですね。たっぷりと食べ、「軽く」いっぱいやり、最近の政治情勢やお互いの健康のことなどを語り合って、楽しいひと時を過ごしました。たまにはこんな時間もとらないと。

2009年11月29日

集中して大会決議案を読む

 きょうこそはと思って日本共産党第25回大会決議案を読みました。今後の支部活動、議員団の活動を進めるうえで、まず最新の情勢と特徴をつかみ、大事なところを頭に入れて活動したい。そう思ったのです。

 しっかりと読むために、オレンジ色のカラーペンで線を引きながら読みました。「私たちは、この党大会を、日本政治の大きな変化の始まりという激動的情勢のもとで迎えている」最初の文章です。大会を成功させようという決意に満ちた格調の高いこの文章にまず線を引きました。そして、「衆議院選挙での国民の審判は、『過渡的な情勢』と特徴づけることができる日本政治の『新しい時期』を開くものとなった」「自民・公明政権への退場の審判をくだしたことは、日本政治にとって大きな一歩であり、新しい歴史のページを開く意義を持つ、歓迎すべき出来事である」「同時に、日本の政治は、『二つの異常』ーー『異常な対米従属』『大企業・財界の横暴な支配』から抜け出す方向を定めるにはいたっていない」という文章にも。普通の新聞サイズで6ページ。3時間ほどかけて読み切りましたが、6ページに渡る紙面にはオレンジ色の線をたくさん引きました。

 印象に残った言葉、文章がいくつもありました。「要求の本格的な実現のためには『二つの異常』をただす根本的な改革が必要である」「旧来の政策のどこを転換すべきか、それぞれの『要』をにぎったたたかいが重要」「軍事同盟は、21世紀の今日の世界で、『20世紀の遺物』というべき、時代錯誤の存在となっている」等など。これらの一つひとつは重要な視点を含んでいて、今後の活動に生かすことのできるものがいくつもあります。決議案全文を読んで、視野を広くすることができました。同時に、自分の持ち場の活動の意義も闘いの方向も鮮明になりました。

 きょうは朝から党支部の「りんご販売」に取り組み、午前中には終了することができました。これで、あとは12月議会です。バタバタしていて、なかなか議会モードに切り替えができないでいますが、明日からは議会中心に動きます。

2009年12月05日

新印刷機は快調です

 昨日、新しい印刷機が入りました。これまで使っていた印刷機に比べて、音は静かで最高印刷スピードも早い。何よりもうれしいのは、印刷ミスが出ないこと。今朝も2000枚ほど印刷しましたが、一枚もミスは出ませんでした。問題は購入費をどうするかです。今回は印刷機が急にダメになったこともあって、カンパを集めてから購入するという順序で進めることができませんでした。いったん、何人かの仲間で立て替えて対応し、カンパを集めて返すということになります。ご協力、よろしくお願いします。

 きょうは朝から「しんぶん赤旗」日刊紙、日曜版の配達集金です。12月だというのに天気はよく、こちらも気分良く活動をしています。このところの天気続きで、近くのオータムポエムが満開状態となり、黄色い花でいっぱいになっているのを見つけ、写真に収めました(画像)。また、配達の途中、皇帝ダリアがとてもいい感じで咲いていたので、これも撮影しました(画像)。私が住んでいる町内会では、皇帝ダリアを植えている家が1軒、また1軒と増えています。青空にピンクの花、どうです、いいでしょう。

 さて、これから、再び配達、集金に出て、その足で高田に向かいます。きょうは高校時代の同級生のみなさんと「還暦を祝う会」をやることになっています。様々な分野の第一線で活躍している人たちばかりですので、どんな話が聞けるか楽しみです。

2009年12月13日

牧区で集い

 牧区の日本共産党後援会の集いに呼ばれ、議会報告をしてきました。久しぶりにパワーポイントを使わずに市政レポートだけを資料に話をしました。介護保険事業の取り組み、スクールバスなど最近、市政で問題となったいくつかのことにふれながら、日本共産党の役割などを話してきましたが、言葉だけで伝えようとするのもいいものです。

 私からの報告の後、参加者の自己紹介が行われました。昔は石垣積み職人だった人、自動車の運転手を仕事にしている人、元郵便局員、農家の主婦など、いろんな人たちが集まってくださったことが紹介でわかりました。「年金84万円と田んぼ4反だけで食っている。自分でもよく食えるなと不思議に思っている」「一番好きなのは妻です。その次は酒です」などという紹介もありました。

 集いでは手づくりの料理(画像)を食べながら懇談も行われました。「合併して大きくなったら、情のこもった細やかなところが薄れてきている」「こんなにいい自然があるのにムラがさびれていくのは残念だ」「文化協会は高齢化が進んで道具を出すのも、人集めもダメになった」などという声が出され、どうしたらいいかという話になりました。約2時間、有意義な時間を過ごすことができました。それにしても、ソバといい、大根の煮つけといい、美味しかったです。

2009年12月25日

一日中、議員控室でデスクワーク

 朝から夕方まで市役所の議員控室で仕事をしました。午前中は議員団の4人で新年度予算に関する要望書の取りまとめです。一つひとつ読み上げながら、政策面での検討をしたほか、表現上の間違いがあるかないかの確認をしました。あとは党上越地区委員会の阿部委員長に目を通してもらえばオーケーとなります。上越市長への予算要望書の提出は28日の午前10時です。

 午後からは「集落再生」第二弾の原稿書きです。といっても、きょうやったのはインタビューの整理。約30分のインタビューの録音を文字に変え、それを読めるようにする。録音したものはすでに何日かかけて文字にしてありましたが、これを読めるように編集するのが思った以上に大変でした。こういう編集作業はなれないため、時間がかかりました。

 きょうも携帯電話を家に忘れてしまいました。幸いにも相談ごとはなかったので、良かったです。今年もあと6日だけとなりました。この間にやらなければならないことは、5000字にも及ぶ原稿書き、市政レポート1月3日号の編集、「しんぶん赤旗」の配達と集金、生活相談の対応などです。ゆっくりできる日は新年にならないとやってきそうもありません。

2009年12月28日

予算要望書を提出

 午前10時から、2010年度予算についての要望書を村山市長に提出しました。党上越地区委員会の伊藤誠副委員長と4人の市議団が一緒になっての行動です。年末の仕事納めの日ということもあり、15分間だけでしたが、私から簡単に説明した後、市長と懇談しました(画像)

 市長からは「合併後5年経ったこともあるので、新市建設計画や第5次総合計画の進み具合を検証していきたい」「地域事業については合併前上越市の区域の市民のみなさんにもよく知ってもらい、対応していきたい」などという発言がありました。

 私は、「新年度予算の編成にあたっては、たいへんな経済状態が続いているので、市民の暮らしの状況をしっかりみつめ、どこに重点を置くか、どこを優先すべきかを(この要望書を参考に)考えてほしい」と訴えました。注目されている子ども医療費無料化について市長は、3年かけて中学校卒業までを実現していく考えであることを明らかにしました。

 提出した要望書は、中小業者を守る緊急対策、市民が安全、安心に暮らせる医療、福祉の充実などを柱に76項目が盛り込まれています。全文は近く、私のホームページで公表します。

2009年12月29日

「しんぶん赤旗」の配達・集金でフル回転

 朝から夕方まで「しんぶん赤旗」の配達と集金でした。例年、この時期は1週間ほどかけて集金作業をやっていますが、今年は論文執筆などの仕事があったこともあり、あまり進んでいません。関係者の皆さんにはご迷惑をおかけしてすみません。この調子だと31日、午前くらいまではかかるかもしれません。きょうは天気予報とは違い、午後から晴れました。米山(画像)、尾神岳(画像)がきれいでしたね。

 昨日のブログに論文執筆がどうなったかを書かないでいたら、ある人から「執筆の方は無事終わったのか」ときかれました。ブログを毎日のように読んでいて下さる方は、「前の書き込みとの連続性」のなかで読んでいて下さるんですね。とてもうれしく思います。おかげさまで論文の方は無事提出できました。編集にあたっている徳島大学の中嶋信先生からはすでに着信の連絡が入っています。これで一安心です。

 一昨日のブログに母の兄弟などの集合写真を載せたところ、習志野市に住む従弟から、左側の方の二人が欠けているとの指摘がありました。じつはわが家にあった写真は保存状態が悪く、左側の二人のところはボロボロ状態だったのです。それでトリミングして掲載したというわけです。きょう、従弟から完全保存された写真を送ってもらいましたので、写真を入れ替えました。これで、写真には東京大空襲で亡くなったアヤノ伯母さんをのぞくキョウダイ全員がそろいました。

 今晩から市政レポート1月3日号の作成にかかりました。すでに「しんぶん赤旗」日曜版の合併号は配布が終わったので、作成しても一般紙に折り込むことになるのですが、それでも作成するのは休みたくないからです。不思議なことに1回でも休むと、そのあとの号の作成がいやになってしまうのです。来年も順調に作成を続けることができれば、再来年の6月には市政レポートは1500号に到達します。

2009年12月30日

市政レポート作成作業も終わる

 いよいよ追い込みです。新聞屋さんの正月用のチラシ折り込み作業は確かきょうが最終日のはずです。朝3時に起床し、市政レポートの1430号(1月3日号)の原稿書きで精を出しました。ほんの数時間で一枚のビラ、それも表、裏と両面のあるビラを作ろうというのですから、ちょっと無茶ですね。でも、時間ぎりぎりにならないと原稿書きが進まないのも事実。途中で新聞代の集金に出て、気分転換する時間を作りましたが、あとは集中して書き、何とか午前中に仕上げました。

 午後1時過ぎまでかかって市政レポートの印刷も完了しました。片面を印刷して、あまり時間をおかないでもう片方の面を印刷する。この作業でミスプリントはわずか1枚でした。最新の印刷機ならではの働きです。その後は、午前に引き続き、新聞代の集金です。久しぶりに会う人も少なくありません。「ばあちゃんは元気でいなさったかね」と父がいなくなってからの母の様子をきいてくる人や12議会での一般質問をテレビで見たと、その感想を寄せてくださる人などがいました。

 明日も午前中は新聞代の集金をさせてもらいます。その後は、例年と同じく、車を洗浄したり、買い物、片付けをして過ごす予定です。今年4月に父が死亡したことから、新年の挨拶まわりはしません。正月の三が日は自宅で静かにしているか、風呂のある安宿で休養をとるか、迷っています。問題は明日からの天気です。荒れて、たくさんの雪が降るようであれば、休養どころでなくなりますから。

2010年01月03日

初の街宣は雪の中

 日本共産党市議団の新年の街宣活動、今年は二班に分かれて行いました。私は上野公悦幹事長、大潟区の後藤紀一旧大潟町議と一緒です。自公政権から民主党中心の政権に交代して初の新年街宣です。建設的野党として国政でも市政でも頑張る決意を表明しながら回りました。

 朝からの降雪で道は滅茶苦茶でした。頸城区、大潟区と柿崎区の海岸部はたいしたことがなかったのですが、柿崎区の芋島まで行ったら、一車線しか除雪が間に合ってなく、途中で引き返しました。今冬の雪は一気に積もるのでやっかいです。これからどうなっていくか心配になってきました。

 街宣が終わってから自分の家でゆっくりし、夕方には、今年初めて「ゆったりの郷」温泉へ。地元の温泉ですから、毎年知っている人と一緒になりますが、今回は風呂から上がったところで中村支配人、それと市内の電気通信会社の幹部の方とばったり、挨拶を交わしました。会社幹部の人からは、「明日は賀詞交換会だけど、お宅は喪中だから欠席ですよね」と声をかけられました。

 きょうで三が日は終わり。当初予定していた原稿書きはほとんど進みませんでしたが、読みたかった永井荷風の『日和下駄』(講談社文芸文庫)をゆっくり読むことができました。
 

2010年01月04日

党旗びらき中継を新潟で

 私用で新潟へ行くことになり、党中央委員会の党旗びらきの衛星中継は新潟県委員会の会議室で見ました。党旗びらきでの志位委員長の挨拶はその年のたたかいの方向を見定める上で参考になります。今年の熱い焦点となる沖縄の米軍基地と日米安保体制問題、経済危機をどう打開するか、委員長からはこの2つの問題で具体的な話がありましたが、改めて重要だなと思ったこと、これは新鮮な提起だと感じたことがいくつかありました。

 そのひとつは沖縄の普天間基地問題。沖縄県民の願いはもともと無条件返還であり、県内どころか県外移設も沖縄県民は望んでいない。望んでいるのは完全撤去だということです。そういう中で中曽根元首相が、「今年は安保改定から50年になる。安保の維持か改定かそれとも廃止かをめぐって激論が起こるだろう」と言っているというのは初めて知りました。今年は、沖縄はもちろんのこと日本全土で国民的一大運動を展開し、安保廃棄の多数派をつくるうえで画期的な年にしようという委員長の提案は大歓迎です。

 経済と暮らしを立て直すビジョンの問題では、2つのことが政策のカギを握っていると指摘がありました。ひとつは、この9年間に大企業が200兆円もため込んだ内部留保を社会に還元させること。その筆頭に最低賃金の抜本的な引き上げ、労働者派遣法の改正が上げられたのは当然です。いまひとつは、社会保障削減路線でつけられた傷あとを速やかに回復すること。後期高齢者医療制度の速やかな廃止、障害者支援制度の応益負担の廃止などがそれにあたります。これらは大企業、財界に気兼ねをしていて民主党政権がなかなか手を出せない問題です。ここでも経済立て直しを着実に進めるうえで国民の闘いが重要な役割を果たしますね。

 最後にもうひとつ。先日、ある党会議で「党大会の決議での党建設計画も重要だが、詩人の土井大助氏の詩集『10年たったら』のような長いスパンでの目標設定が必要だ」と申し上げましたが、私の党大会決議案の読み方が浅かったことを知りました。志位委員長は挨拶の最後で、決議案に触れながら、「党躍進を勝ち取れる歴史的チャンスがやってきている。半年後の参院選で必ず躍進し、2010年代を党躍進の歴史的な時期にしていこう」とのべました。10年というスパンを意識していることは明瞭でした。

2010年01月05日

高田の商店街を視察

 今年の上越市政の重要課題のひとつは中心市街地活性化問題です。党市議団は昨年1月、この問題で市民の声を聞くために懇談会を開催しましたが、きょうは高田の本町3、4、5丁目の商店街を4人そろって見て歩きました。4人が8つの目で同所を視察するのは初めてのことです。

 高田共同ビル(旧長崎屋のあった建物)は雁木通り美術館が昨年末で閉じて、1階から3階までしか利用されていません。2階では喫茶店がただひとつ頑張っていました。今度、時間がある時に、コーヒーを飲みに行って、経営者の方がどんな思いで頑張っておられるかきいてみたいと思います。この建物の外では廃止される市道や拡幅される市道などを確認してきました。

 きょうはまだ正月の5日です。もう少し賑やかであってもいいと思うのですが、本町商店街は人通りが少なかったですね。開いているお店の中をひとつひとつ眺めていた上野議員は、「よくやっているなあ」とつぶやいていました。ショーウインドーによく目が行く樋口議員、「いいものがあるのに、もったいない」と言っていました。「最近、飲み屋さんが増えてきたんだよね」と教えてくれたのは平良木議員。同じ議員団でも見るところが違うものだと感心しました。

 今春閉じることが発表された大和デパートにも入ってきました。1階の総合案内のそばに、「赤いろうそくと人魚」像があります(画像)。私はこの像があることをいままで気がつきませんでした。本町街が賑やかだった当時、この像の足元には水がはられ、魚も泳いでいたそうです。この話を聞いた時、「児童文学のまち、高田」をもっと前面に出してまちづくりをしてもいいのではないかと思いました。7階では高井進さんの作品展をやっていました。平良木議員が、「こういうのをやれるのが百貨店だ。スーパーにはできない」と言っていました。

 商店街振興組合の役員である春陽館の熊田さんのところへも顔を出してきました(画像)。仲間の議員を一人ひとり紹介しようとしたら、ニコニコして「みなさんの顔はよくわかっています」と言われました。うれしいですね。熊田さんとはきょうの視察のことだけでなく、新潟の北光社閉店のことについても話をしました。また、議員団と振興組合の間で懇談会を開催したいとお願いしてきました。中心市街地の活性化を図るうえで必要なことは何か。じっくりと本音で語り合う機会がほしいと思います。

2010年01月06日

今年初めて市役所本庁へ

 今年になって初めて市役所本庁へ。議会事務局で挨拶を済ませてから議員控室にて党議員団会議をやり、その後、2件の生活相談に取り組みました。例年だと年末年始の相談がいくつも寄せられるのですが、どういうわけか今年は3件のみ。おかげで年初めからバタバタすることなく、ゆっくりとスタートすることができました。

 議員団会議の中心は議会基本条例についてです。条例策定検討委員会の現段階での到達点を資料で見てもらいながら、議論をしました。同じ党派であっても考え方は様々です。たとえば、議長の役割と活動原則について。これまでの検討では、「議長は、議会を代表して中立公正な職務遂行に努めるとともに、議会の品位を保持し、民主的かつ効率的な議会運営を行わなければならない」とまとめています。私はこれでいいと思っていたのですが、「書かなければならないいくつものことをひとつの文章にしてしまうのは無理がある。それが分かりにくくしている」「分けて記述できないか」との声がありました。こうした声を聞きっぱなしでなく具体的な提案(条文として)にまとめていきたいとは思いますが、それには時間が要ります。次回の条例策定検討委員会までにどこまでできるか。とりあえずはたたき台についてよく読み、意見、注文を出してもらうことにしました。

 夕方は5時半過ぎには帰宅、その後、頼まれていた1万5000枚のビラの印刷作業をやりました。約3時間ぶっ続けで印刷をしたのですが、500枚単位で印刷を進めます。この印刷をしている間に、次の紙の準備をしても印刷が終わるまで4分くらいの時間があります。きょうはこの時間を利用して本を読みました。ひとつの話が3ページくらいで終わるものならちょうどよい時間となります。印刷という単純作業もこれならあきません。お試しあれ。

2010年01月08日

日曜版の配達で尾神へ

 「しんぶん赤旗」日曜版の配達で尾神まで行ってきました。今年は年始のあいさつ回りはしなかったので、尾神へ行くのは初めてとなりました。1982年(昭和57年)秋までわが家があった蛍場(画像)は、同じ尾神でも標高が低く、雪は80センチほど。それでも除雪ドーザによる雪の壁が高くなっていて、雪を飛ばす除雪ピーターが活躍していました。

 尾神では大島区から嫁いできた従姉の家でお茶をご馳走になってきました。誰から習ったのか、野沢菜、大根の漬物、コンニャク、人参などの煮付けの味がとてもよくて、お腹がいっぱいになるまで食べてきました。従姉の家では連れ合いのJさんが、山から水を引いてきて、家の周辺の道路の融雪に活かしていました。その様子を写真に撮るつもりだったのですが、お茶を飲んだらすっかり忘れてしまいました。

 昼間、自治体研究社から電話がありました。年末に大急ぎで書いた原稿の手直しはないという連絡でした。ひょっとすれば、次の連休にまた原稿書きかと覚悟していたのですが、これでホッとしました。私も執筆した『古里の未来をえがく-持続できる地域づくりの戦略』(仮称)の発行は来月中旬となる見込みです。この本が完成すると私の本は共著も含めて4冊目となります。

2010年01月09日

新潟県党会議

 昨日の新聞配達の疲れが取れない中で今朝も早朝から2時間半続けて「しんぶん赤旗」をしました。雪があると配達は本当に時間がかかります。

 13日からの党大会を前にきょう、新潟県党会議が開かれました。代議員の発言はいずれも先進的な内容で、参考になることがいくつもありました。

 その中で4か月前に入党したばかりの青年の発言が感動を与えました。一年ほど前には職を失って助けを求めていた人です。昨年の総選挙後、日本共産党に入党し、いま若者の雇用確保のために奮闘しているとの報告を聞いて胸が熱くなりました。
 また、労働運動の最前線で頑張っている代議員が、いまも24時間労働をさせている会社があると告発。雇用情勢悪化の中でルールある人間労働を求める活動の重要性を浮き彫りにしていました。小林多喜二の『蟹工船』が読まれているのもうなづけます。
 上越市の党を代表して平良木議員が集いの開催で市民の要望をつかみ、その実現をめざして活動していることをリアルに明らかにしました。
 4日に平和都市宣言をしたばかりの柏崎市の持田市議からは党勢拡大などで奮闘している様子が語られました。自信に満ちた力強い発言でした。どんな活動でも縁の下の力持ちの役割をしている人がいますが、五位野和夫前柏崎市議が毎日のように運動推進ニュースを作成し、励ましていることを聞き、すごいなと思いました。

 きょうの会議の行き帰りは上野上越市議と一緒でした。上野市議はきょうの会議で13日からの党大会に参加することが決まりました。合併後5年間の頸城支部と彼のエネルギッシュな活動を全国に紹介してほしいと思います。

2010年01月12日

党大会前日

 午前は議員団会議と議会基本条例策定検討委員会でした。検討委員会では議員の活動原則、政策検討会議などをめぐってきょうも活発な意見交換を行いました。同委員会は明日も開催され、21日の月例議員懇談会には議会基本条例素案を全議員に説明する予定です。

 午後からは随想集の編集作業を行いました。数年分の随想を読んでみると、だぶる話があったり、手直ししたくなるものがいくつもあります。なかなか前に進みません。今週はもう1日、この作業を行う予定です。

 上野議員が明日から開催される党大会に参加します。今週は、生活相談、各種団体の旗開きへの参加などたくさんありますが、残った3人で頑張ります。

2010年01月16日

豪雪地帯を視察

 上越市高田からの発信です。越後湯沢から特急はくたか号に乗ってようやく上越に戻ってきました。はくたか号の車内から見た雪はは2メートルを超えていました。浦川原区では屋根の雪下ろしをしている人が何人もいましたね(画像は党議員団の視察時のもの)

 直江津駅には党議員団の平良木議員、樋口議員が迎えに来ていて、そのまま大雪でたいへんな豪雪地帯へと車を走らせてもらいました。回ったところは吉川区、大島区、浦川原区の山間部です(画像は吉川区)。吉川区上川谷では一人暮らしのTさんが体調が悪いということで寄ってきました(画像)。なんでも午前中に医者のところへ行って点滴してもらったとか。大雪の中でひとりぼっちは切ないですね。ここは積雪は3メートル20センチを超えていました。大島区は旭地区を視察してきました。ここもすごい積雪でした。バス路線を通ったら、一車線やっとの除雪状況です。きょうはどこも圧雪はぎなどでめちゃくちゃな道路状況でした。視察状況の写真は明日アップします。

 きょうは上越民主商工会の青旗開きでした。豪雪地の視察で会場には1時間遅れで到着。その後、1時間ほど懇談することができました。今日の話題は仕事がないことと雪です。豪雪地帯の状況を話したら、みなさん、「がんばってくれ」と激励してくれました。ありがたいですね。

2010年01月17日

調査も兼ねて「しんぶん赤旗」配達

 朝の6時過ぎから夕方4時ころまで「しんぶん赤旗」日刊紙、日曜版の配達をしました。昼食の時間などを除くと実質的には9時間かかったことになります。このうちの半分、約4時間半は後援会事務局のTさんから手伝ってもらいました。もし手助けしてもらわなければもう半日はかかったことと思います。

 時間がかかったのはいうまでもなく大雪のせいですが、配達がいつもより大幅に遅れているにもかかわらず「こんがな雪の中、よくきてくんなった」と喜んでもらいました。なかには「これ持って行って」と食べ物などをくださる方もありました。新聞の配達活動はたんなる配達ではありません。雪害に苦しむ人たちを励まし、雪による困りごとなどいろいろな情報を教えてもらう大事な機会ともなっています。

 配達の中で悲しいニュースも聞きました。ここ数日間、地元の新聞はまったく読んでいなかったので、酪農仲間だったTさんが急死されたことは知りませんでした。Tさんとはほぼ同年代だったこともあって気持ちが通じたいい仲間でした。牛の手術やお産などでどれほど世話になったかわかりません。明日の葬儀には駆けつけてさよならをしてきたいと思います。

 夕方、わが家の牛舎(画像)の除雪をしようと思って除雪機を使っていたら故障してしまいました。部品を交換しなければダメなようです。妻を迎えに行っている間に、長男と大潟区に住む弟がスコップやスノーダンプで必要最小限の除雪をしてくれ助かりました。

 昨日の「見てある記」の一部に写真を載せました。文章に対応した被害状況の写真の一部は平良木、樋口両議員のデジカメで撮影してもらってありますので入手次第掲載します。

2010年01月18日

清里区、牧区などで調査活動

 きょうは青空が広がりました。Tさんの葬儀が終わってから党議員団会議に合流しました。上越市大雪災害警戒対策本部会議の資料をざっと見て感じたのは、農業関連のデータがほとんど記載されていないことでした。じつは市役所へ行く途中、ビニールハウスのつぶれたものが目に入りました。また、このままにしておけない倒壊危険状態のもの(画像)を見て、所有者に「大丈夫かね」と声をかけてきたのです。すぐに担当課に電話をして、「ハウスの被害が出ていますよ。実態を把握していますか」と問い合わせたところ、「いま、調査をまとめているところです」とのことでした。

 午後から清里区、牧区、合併前上越市農村部を中心に大雪の実態調査に出かけました。今回の調査では道路の除雪状況、農業用ビニールハウスの実態、高齢者世帯の屋根雪処理状況などにポイントをしぼって見てきました。清里区は総合事務所で説明を受けた後、櫛池地区へ入りました。狭いところも含めて道路はきれいに除雪してありましたね。2006年(平成18年)の豪雪の時にも1月6日にこの地区に調査に行きましたが、あの時よりも積雪は1メートルほど少な目でした。にもかかわらず、民家の屋根雪が4年前に負けないくらい重く感じられたのは集中的な降雪のせいでしょうか(画像)

 牧区では総合事務所及び渡辺靖子旧牧村議宅に立ち寄り、排雪作業等を見てきました。牧区は合併前はくびき牛の本場でした。現在は数軒しか和牛を飼育していないということです。猪俣総合事務所長から、牛を飼っているところから被害や要望は上がっていないということを聞きホッとしました。本当は宇津俣方面まで足をのばし、和牛飼育農家の皆さんと懇談したかったのですが、時間が遅くなってしまいました。次回に訪れたいと思います。

 

2010年01月19日

豪雪対策強化で申し入れ

 午後1時半から豪雪対策強化について市当局に申し入れました。議員団からは私と樋口議員が参加、16日、18日と現地調査をしてきたことを踏まえ、①障がい者、高齢者など要援護世帯にたいする調査、声掛け、適切な対応を継続して行うこと、②ビニールハウスなど農業関連施設の被害状況を把握し、対策を講じること。また、農畜産物の生産、出荷が困難なときは応援できる体制をつくっておくことなど9項目の要請をしました。市側からは大雪災害警戒対策本部長の稲荷副市長、それに笠原都市整備部長、川上防災局長が応対し、懇談してきました(画像)

 私からは、「要援護世帯の方々が民生委員や市役所職員の訪問をとても喜んでいた。引き続き頑張って継続してほしい。冬場でも農業生産活動で頑張っている人たちがいる。和牛飼育農家、ハウスを使った野菜栽培をしている農家を励ましてもらいたい。市民はホームページを通じても道路など生活にかかわる情報を知りたがっている。速やかに情報を掲載してもらいたい」と訴えました。稲荷副市長は、「(農業生産の実態などの)調査をして対応していきたい。災害救助法の適用問題については私どもも申し入れの内容で働きかけていきたいと考えている。職員も頑張っているのでご協力をいただきたい」と答えました。

 申し入れの直前、川上防災局長などから「ホームページ(で対策本部設置情報などを掲載しなかったこと)については申し訳なく思っている。頭を下げるしかない。いま掲載の作業をしているのでしばらくお待ちいただきたい」と話がありました。申し入れを終えて、早速、市のホームページを開いてみましたら、新着情報として対策本部設置のことが載っていました。早朝に掲載したこのブログが少しは役に立ったようです。よかった、よかった。

 以下、申し入れの全文です。

上越市長 村山秀幸 様

  豪雪対策強化に関する申し入れ
    
            2010年1月19日
                 日本共産党上越市議会議員団

                            団長 橋爪法一

 豪雪災害対策での連日のご奮闘に心から敬意を表します。
 議員団では、1月16日、1月18日と市内における豪雪の実態調査をし、対策強化について検討してきました。また、この間、市民からもいくつかの要望が寄せられています。つきましては、以下の点につきましてご検討いただきたく、申し入れるものです。

                -記-


1.障がい者、高齢者など要援護世帯にたいする調査、声掛け、適切な対応を継続して行うこと。特に除雪要員確保については十分な手立てを講じること。
2.市のホームページでの豪雪関連情報は速報性を高めるとともに充実を図ること。
3.ビニールハウスなど農業関連施設の被害状況を把握し、対策を講じること。また、農畜産物の生産、出荷が困難なときは応援できる体制をつくっておくこと。
4.現在ある雪害関連の各種支援制度を引き続き維持・充実し、市民への周知に努めること。
5.旧上越市域の市道除雪については、13区と同じように実態を具体的に把握し、速やかな対応ができるよう改善すること。
6.除雪機械オペレーターの技術伝承について配慮するよう関連業者に要請すること。
7.国に対しては除雪対策の特別交付税の増額を要請すること。
8.豪雪が予測される時点で、JRに対して、直江津駅に除雪機関車を待機するよう要請すること。
9.災害救助条例、災害救助法の適用については、2006年豪雪の時と同じく、合併前市町村の区域でひとつでも適用基準を超えた時は全市域に適用するよう関係機関に要請すること。
                        

                    以上

下関市議会の党市議団が上越市へ

 きょうの午後、下関市議会の日本共産党議員団の5人が視察で上越市役所に来られました。上越市の地域自治区と地域協議会について学ぶことが目的ということでした。私も途中から調査に参加して、吉川区地域協議会の活動などについて話をさせてもらいました。下関議員団の来庁を知ったのは豪雪対策に関する申し入れを終わって間もなくでした。上越市の取り組みについて他市町村議会の党議員団が来て下さるのはうれしいですね。

 調査が終わってから、私たちの議員団控室に来てもらい、少し懇談しました。私たち4人の議員の机にパソコンがあることから、議員のホームページやブログについての話になりました。下関市議会の党議員団の団長は近藤栄次郎さんです。近藤さんは早くからホームページを開設し活動している議員で、「党大会でも話題になっているように、党議員はこれから少なくともブログをやらないと(活動ができない)」と語っていました。最近はホームページやブログだけでなく、Twitter(ツイッター)もはやってきました。私のようなメカに弱い人間がついていけるか心配です。

 夕方、高田まわりで家に帰ってきました。きょうの暖かい天気で除雪はぐんと進みました。路面が出ていないところはほんの一部でした。今朝のような大渋滞はもうたくさんです。

2010年01月24日

県党会議

 きょうは新潟県党会議でした。朝早く「しんぶん赤旗」日刊紙を配達し、その後、大潟支部の後藤紀一さんの車に乗せてもらい出かけてきました。きょうの会議は先日行われた第25回党大会の決定を具体化する「県総合計画」を決定するとともに、半年後に迫った参議院選挙での勝利をめざす総決起の場となりました。

 県委員長などの報告の後、12人の代議員が発言しました。

 このなかで上越市の杉本敏宏前市議が並行在来線をめぐる情勢の変化をつくりだした住民運動の経験について発言、運動の盛り上がりが(新幹線開通後は並行在来線はJRの経営から切り離すなどの)旧政府与党合意見直しにつながったとのべました。泉田知事の「地元の動きが見えない」発言に地元住民組織が反発し、信越線の北から、南から沿線沿いに行進したことなどをあげての話は、要求に基づいて現実に政治を動かす姿がいきいきと語られていて、とても良かったです。

 党市議団の上野公悦議員は、5年前の合併に伴う市議増員選で惜敗して以来、短期間に党勢を拡大し、後援会員とともに楽しく活動し、定例市議選(頸城選挙区)でトップ当選を果たした経験を党大会で発言し、全国の党員、党組織を励ましました。同議員はきょうの会議でも大会後、22日付赤旗「読者の広場」欄で大学時代の先輩が「こっぺ頑張れ、おれも頑張る」という投稿をしてくれたこと、豪雪の中で現地調査を行い、宣伝カーを出して「困ったことがあったら連絡を」と呼びかけたことなどを報告しました。この発言も党会議参加者に感動を与えました。発言原稿は上野議員のきょう付のブログに掲載されていますので、お読みください。

 きょうの発言でもうひとつ紹介しておきたいと思います。新潟市の代議員、丸山久明さんの発言です。「自公政権退場の歴史的な闘いに参加できて感無量だった。日本の多数者革命を夢見て50年になるが、固辞したにもかかわらずまた自治会長に推された(これで13年目)。反共の壁はくずれている」などと語りました。丸山さんは30数年前、国政選挙に出たことのある活動家で、私が初めて町議選に出た時も応援に来てくださいました。「私、橋爪法一は第一に何々に取り組みます。私、橋爪法一は第二に……」選挙演説でのこういった言い回しは丸山さんから教えてもらったものです。医者から認知症だと診断され悩んでいると告白した丸山さんですが、党一筋に頑張ってきた丸山さんの話を久々に聞いて元気が出ました。

 

2010年01月25日

新たな方法で議員団ニュースを編集

 朝から夕方まで議員控室で仕事をしました。午前は党議員団会議です。JAえちご上越、くびき野森林組合の幹部との懇談会など当面する取り組みについて意見交換、意思統一をしました。4日のJAえちご上越との懇談会では服部武経営委員長などと懇談できることが確実になりました。服部さんとは酒席で話をしたことがありますが、日本共産党と農協という関係の中で話し合うのは初めてです。どんなことが話題になるのか楽しみです。

 きょうの団会議では議員団ニュースの編集作業も行いました。今回は紙に印刷したものをチェックしながら編集していくというやり方ではなく、4人の議員のパソコンをつないで、共通画面を見ながら編集するということを初めてやりました。文章表現だけでなく、レイアウト、色合いなどを確認できるのでとても便利です。ニュースの編集については課題もあります。月曜日の編集だと記事が古くなってしまう、水曜日までもっていけないかという声が出ました。多忙な日程の中でもスピード編集できるようにするにはどうしたらいいか。それが問題です。

 党議員団会議が終了してからは、ここ1、2カ月の間に発行する本の仕事です。来月10日に発行予定の集落再生に関する本は初稿のチェック。私が執筆した文章、インタビュー記事のチェックを終えました。「超える」と「越える」の変換ミスなどいくつかの間違いを直しました。私の随想集は3月下旬の出版が本決まりとなりました。きょうは数年前に書いた文章に手を入れましたが、思った以上に時間がかかります。

2010年01月26日

「地域活動資金の制度設計」「除雪体制」などで議論

 きょうも午前から原稿書きでした。お昼すぎ、吉川区から友人のSさんが議員控室に私を訪ねて来てくださいました。昨日、原稿の整理をしていて分からない点が出てきたので教えてほしいとこちらから電話をしたのですが、きょうはわざわざ写真や手紙など資料を持って出て来てくださったのです。うれしかったですね。

 午後4時半から高田のロジワールホテル前で日本共産党の街頭演説会を行ないました(画像)。弁士は参院選新潟選挙区予定候補の武田勝利さんと比例代表予定候補のかわえ明美さん。このうち、かわえさんは上越市内での初演説でした。まず、名護市長選で稲垣候補が勝利したことを喜び、トヨタの派遣切りなどをきびしく批判、大企業にものがいえる政治をと訴えました。私のきょうの役目は弁士の傘持ち、時おり吹き付ける雪と風に泣かされました。チョウ寒かった!

 夜は吉川区地域協議会を傍聴しました。今年初めての協議会です。二つのことに議論が集中しました。

 ひとつはこの4月から執行が予定されている地域活動資金についてです。委員の一人から、「吉川区には年間600万から700万円くらいくる。いまから何に使うか話し合わなくていいのか」と問題提起がありました。総合事務所側から、「いま、市で制度設計中。実施要領等が2月下旬に示され、議会で審議される。その後、(決まったら)協議していただくことになる」との説明があったのですが、なかなか納得してもらえませんでした。「行政のスケジュールとは別に、私たちの立場で話し合いませんか」という発言もありましたから、本当は、制度設計の中味についても意見や提案があったのかもしれません。やりとりを聞きながら、地域活動資金の制度設計にあたっては、市役所の職員だけでやるのではなく、地域協議会のみなさんなどの意見、アイデアを募ればいいのに、と思いました。

 もうひとつは除雪体制についてです。今回のどか雪でひどい目にあった人は大勢いますが、「吉川区から区外に出るのに30分、40分かかった。これでは勤務に支障が出るだけでなく火事や救急に対応できない」「雪も多かったが除雪が悪かった。市と県、国の連携が悪かったのではないか」「本部が設置されても緊急事態に機能するようでないと意味がない」などの発言が相次ぎました。すでに市長は、今回の除雪対応について検証するよう指示を出していますが、除雪計画そのものに問題がなかったかどうかも含めて掘り下げる必要があります。今晩の会議では、「(大雪の時に)どの路線もみな24時間除雪せよと言っても無理がある。まずは24時間除雪体制路線の延長を求めたらどうか」「どこの路線が何時頃どうであったかあげてほしい」などの声もありました。この際、吉川区内での除雪体制について独自に検証し、意見や提言をまとめてほしいですね。

2010年01月31日

市政レポート1434号掲載

 市政レポートの1434号をホームページに掲載しました。今回は除雪対策についての吉川区地域協議会の審議の模様、上越市内の要援護世帯にたいする除雪費助成の状況などを書いています。シリーズ「上越市内の橋」23回は大島区の田麦大橋です。左上の「小さな町の幸せ通信」をクリックすると私のホームページにつながります。

党員訪問、そして生活相談

 午前は党員宅の訪問活動でした。日頃、病気や高齢などのためになかなか会議に参加できない人たちのところへ出かけ、党大会決定を渡し、大会のことや市議会のことなどを話してきました。話が弾んだのは雪。あるお宅では、私と同じくどか雪と葬儀と重なり、電車での行き帰りがたいへんだったようです。訪問先では、とても喜んでもらいました。

 午後からは生活相談です。吉川区と浦川原区で年金問題と家庭問題の相談を受けました。具体的な中身は書けませんが、2件ともむずかしい問題でした。私の力だけでは解決できそうもなく、専門家の力をお借りしなければならないかも知れません。帰りにスーパーで鍋料理の材料を買ってきましたが、家に着いたら、ぐったりしてしまいました。

2010年02月02日

日本農業新聞記者から電話

 午前は母を迎えに行きました。昨晩も今朝も食事をしっかりとり、よく眠ることができたそうです。今回は一泊二日の入院でしたが、入退院の手続きは通常と同じです。一番時間がかかったのは看護師さんからの薬の説明でした。眼薬や飲み薬などを数種類もらい、一つひとつ使い方を教えてもらったのですが、高齢者がおぼえるのはたいへんです。

 きょうは天気が良く、退院してから、帰りに板山周りで家に戻りました。大島区板山へは昨年の12月にも出かけていて、きょうは2カ月ぶりの訪問でした。昨日93歳になったばかりの伯母や従弟などと楽しいひと時を過ごさせてもらいました(画像)。先日のどか雪の時にどうしたか、近くの民宿の人たちが頑張っている様子などを教えてもらいました。約2時間遊ばせてもらって、帰りの時間、伯母は玄関の外に出て母とさよならしました。車が見えなくなるまで手を振って「バイ、バイ」する姉と妹、本当に仲良しの姉妹です。

 夕方、東京の日本農業新聞の記者のIさんから電話がありました。上越市の農業労働災害対策がいまどうなっているかをたずねる電話でした。同新聞では特集を組んで農業労働災害をなくす取り組みをしていますが、Iさんが私の2006年9月議会一般質問などを丁寧に読まれているのにはびっくりしました。全国的には依然として減らない農業労働災害をどう減らし、なくすか。きょうの情報交換で改めて、その重要性を認識しました。

2010年02月04日

JAえちご上越、くびき野森林組合と懇談

 ブルが一回除雪した後、明け方にまた雪がたくさん降る。除雪する側としては一番いやな感じの降り方をしました。今朝は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達当番でした。アスファルトが出ていれば、1時間ちょっとですむのに、きょうは1時間45分もかかりました。どこの家でも早朝から車庫前の除雪などで大忙しでしたね。

 昨日からの降雪でわが家も牛舎も屋根の雪が落ちた雪とつながってしまいました。屋根下の雪を除雪しないと家を傷めてしまいます。小型除雪機で家と牛舎を行き来して、除雪作業をしました。合羽ズボンを履き、アノラックを着たスタイルで2時間あまり除雪したら、汗びっしょり。下着を替えました。心配した雪は私が除雪作業をする時には止み、青空も見えるようになりました。これで一安心です。

 きょうは午後からくびき野森林組合、JAえちご上越との懇談会でした。日本共産党側からはかわえ明美参院比例代表予定候補(画像はかわえさんとの記念写真)と市議団(樋口議員は視察のため欠席)が出席しました。二つの組合の全国組織の大会には日本共産党の志位委員長が初めて出席して挨拶したという経過があります。懇談ではそのことが最初の話題になりました。くびき野森林組合の田中弘邦理事長からは「中身の充実した挨拶だった」という感想が寄せられ、JAえちご上越の市橋定吉理事長から志位市委員長の挨拶内容だけでなく、中央会会長との握手の場面まで詳しく語ってもらいました。森林組合や農協など、これまで日本共産党とはほとんど付き合いのなかった団体と新しい関係が始まりつつある、という印象を持ちました。

 くびき野森林組合との懇談では田中弘邦組合長は、「(森林振興については)一見追い風の形だが、現実的には振興策の中身が乏しい」「公共的な建物は地元木材を使うことを原則にする。入札の時にそれを条件にしてほしい」「組合の本命は森林整備だが、それだけでは成り立たなくなっていて、請負工事とか林業廃棄物の処理などの仕事をしている」などとのべました。森林の果たす役割、県産材の活用などで懇談は活発に行われましたが、政策的に一致できる点が多いというのが実感です(画像)

 JAえちご上越の市橋定吉理事長からは、日米FTA交渉の話が出され、JAの役員をやっている議員が議会で反対の立場に立たないことがあってはならないとの発言がありました。手には日本共産党妙高市議団の市政リポートを持っての発言でした。市橋理事長とは地域農業の担い手をどうするか、農地保全と中山間地対策などについて意見交換しました。市橋理事長はこれから吉川区で懇談会だとか。今後も懇談を重ねていきたいと思います(画像)

2010年02月05日

あったかく まっすぐに

 昨日はくびき野森林組合、JAえちご上越との懇談で日本共産党の参院比例代表予定候補者のかわえ明美さんと一緒でした。いつも笑顔でさわやかな語り口が印象に残りました。
 かわえさんが「かわえ明美あったか日記」というブログを書いています。きょう、初めて読みました。そのブログに掲載してあるかわえさんの写真がいい。手に持つボードには「あったかく まっすぐに」とあります。私が日頃から心がけていることと同じなので、うれしくなりました。
 「かわえ明美あったか日記」には昨日の行動についても書かれています。ぜひ訪問してみてください。

わが家の除雪機が再び故障

 また早朝に雪が降りました。今朝は20センチほどでしたが、昨晩からの降雪もあり、除雪機の出番です。ところが30分ほど除雪したところで走行ベルトがはずれ、前進もバックもできなくなりました。高崎の葬儀の時に故障して以来、2度の修理をしてもらったのですが、どうもいまいちです。きょうも修理屋さんに来てもらいました。すでに製造していない部品のところの故障とあって、新しい除雪機の購入を勧められました。しかし、カタログを見ると200万円前後の高額です。困りました。

 きょうは市政レポートを印刷後、中山間地を中心に「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしました。雪道は狭く、除雪中の場合もあるだろうと、支部の仲間と二人がかりで配達しましたので、3時間弱で終えることができました。途中、要援護世帯を訪問していた市役所職員の人たちに会いました。きょうのような降り方をしている時は不安が大きくなりますので、タイムリーな訪問活動です。がんばっているなと思いました。明日は平場での配達です。
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 写真は吉川区の山間部で撮ってもらいました。

2010年02月07日

新委員長に伊藤誠さん

 大雪災害対策本部が設置されて2日目。昨日の荒れた天気とは打って変って穏やかな一日となりました。気温が上昇するというので、朝のうちに市内北部の雪崩危険個所を見て回りました。クラックの入ったところや雪しわの出ているところがないか、危険個所に指定されていないにもかかわらず危険な所がないか、などが注目点です。nadarekikennkasyo100207.JPG時間の制約があって、きょうは十分チェックできませんでしたので、明日も継続します。市内北部の区災害対策本部も訪ねてきました。これは激励と日曜日の体制を見るためです。

 きょうは上越地区党会議でした。先の党大会や新潟県党会議の決定を受けて、上越地区党の総合計画案などを審議し、決定しました。総合計画案は伊藤誠副委員長が提案、これまでにない新鮮さと分かりやすさが評判になりました。sougoukeikaku100207.JPG
代議員による討論では、今回も上野議員が発言、党大会後の全国からの反響と決意が感動を呼びました。しばらくは「頸城支部のように頑張ろう」という声が続きそうです。きょうの地区党会議では新役員も選出されました。12年間、委員長を務めた阿部正義さんに替わって、新地区委員長は35歳の伊藤誠さんが就任しました。副委員長は橋本正幸さんと平良木哲也市議です。

 夕方からは地元のカメラマン、平田一幸さんと来月に出版を予定している私の随想集の表紙写真について話し合いました。あらかじめ、私の原稿を読んでいただき、本にふさわしい写真は何がいいか検討してもらっていたのですが、私の考えと平田さんの考えはぴたり一致しました。家族、親子が力を合わせていて、ほのぼのとした雰囲気が感じられるものです。数十万枚のカットの中から選び出されたのは「つくしんぼ」です。明日、出版社に送り、デザイナーから検討してもらいます。

2010年02月08日

中ノ俣地区を視察

 きょうは、議員団会議が終わってから平良木、樋口両議員とともに上越市西部の中ノ俣地区まで出かけてきました。冬場に中ノ俣まで出かけたのは初めてです。吉川区の山間部以上に雪が深く、玄関へ入るには雪の階段を下りていかなければならない家が何軒もありました。しかも高齢者が家を守っていました。改めて、たいへんだなと感じました。

 中ノ俣へ出かけた理由のひとつは道路状況の視察です。特に、県道沿いに雪崩危険個所があるのか、ないのか確認したかったのです。県のホームページでは集落を巻き込む可能性がある雪崩危険個所は表示してあるものの、道路沿いの危険個所は表示してありません
 nadarekikennkasyo100208.JPG

実際に車を走らせてみて、こうした危険個所が何か所もあることがわかりました。きょうは気温が上昇し、斜面のあちこちに巻きだれやスノーボールができていました。とても危険な状態でしたね。早く機械で削り落すなどの対応をすべきだと判断してきました。

 出かけたもう一つの理由は高齢者世帯などの屋根雪、民家周囲の除雪状況がどうなっているかを見ることでした。きょうは穏やかな天気となっていたので、何軒もの家でスコップやスノーダンプで除雪していました。このうちの一軒を樋口議員と訪問したところ、ひとりの女性がもくもくとスノーダンプで雪どかしをしていました。話を聞いたら、若い時には、農業の合間に㈱新潟事業に出ていて、私が育った吉川区源地区で土方仕事をしたことがあるとか。急に親しみを感じました。
 nakanomataminnka100208.JPG

今冬の雪で一番厳しかったのは先月半ばの降雪だったということでした。あのどか雪で、除雪が間に合わず、ガラスを2枚割ってしまったそうです。数日前からの降雪に伴う雪どかしも簡単ではありません。手作業ではまだ数日はかかりそうに見えました。

 中ノ俣での視察を終えて、車に乗り込んだら、食品、日用品販売の車がこの地区に入っている姿が目にとまりました。そして、ステッキカーを押して歩いてくる背の曲がったおばあさんの姿も。
mamasanngou100208.JPG

雪深い山間部の集落に出かけ販売活動をしている人がいて、それをあてにして暮らしている人たちがいる。もうけ第一ではできないことです。とても感動しました。

2010年02月09日

県には道路沿いの雪崩危険個所のカルテがある

 昨日書き忘れたことがあります。昨日の夕方、新潟県上越地域振興局地域整備部に寄ってきました。雪崩危険個所について確認したいことがあったからです。それは事前に現地調査した県道高田横畑線沿いの雪崩危険個所を県の担当部課が把握しているかどうかです。

 地域整備部での調査でわかったことは、県当局は集落を雪崩が襲う可能性のある危険個所だけでなく、道路沿いの危険個所についても把握していることがわかりました。そして、その危険個所については一つひとつ、図面が作成されていること(これを職員の皆さんはカルテと呼んでいました)、管内全体の道路沿いの危険個所を図面に落としていることもわかりました。

 これからの時期、降雪にたいする注意も大事ですが、雪崩に対する警戒も重視すべき課題のひとつです。これらのデータが関係地区住民に徹底されているかどうか、防災ガイドブックなどで公開してあるかどうか、調べてみようと思います。こうしたデータはホームページなどでもぜひ公開してほしいものです。

2010年02月11日

日刊「しんぶん赤旗」で市議団調査紹介

 今朝の「しんぶん赤旗」に日本共産党上越市議団が8日に行った市内の山間豪雪地現地調査のことが掲載されました。全文はこちらをクリックしてごらんください。この調査は市内西部の中ノ俣地区を対象に除雪状況の確認や雪崩危険個所のチェックを目的に行ったものです。

 記事の中で、「市議団では、道路パトロールの強化等の対策を市や県に申し入れることを検討しています」と書かれていますが、県に対しては竹島県議を通じてすでに働きかけをしています。また、昨日の午後、党市議団を代表して、市の災害対策本部の川上防災局長に、道路パトロールの強化、雪庇(せっぴ)落としの状況把握などを口頭で申し入れています。

 なお、掲載したPDFファイルはスキャナーの関係で、記事の見出しと写真の一部が入りきれませんでした。

2010年02月13日

高田地区の「新春のつどい」に参加

 夕方、日本共産党高田地区後援会の「新春のつどい」に参加してきました。参院選新潟選挙区予定候補の武田勝利さんの挨拶を最初に聴いていて思ったのは、新政権にたいする世論の変化です。大企業本位の政治に本格的なメスが入らない、対米関係ではぐずぐずしている。大企業優遇の税制度にほとんど手をつけずに、消費税増税の検討について口に出す。当初、新政権に期待していた人たちもこれではがっかりです。県内各地を回っている武田さんに何とかしてという声が寄せられているというのはうなづけます。

 会場でも稲作農家の人が戸別所得補償の複雑さ、土地改良予算の削減について私に話かけてきました。いま取り組んでいる土地改良は今後の生産活動を考えたら絶対必要なもの、あと2年で終了する予定だったのにストップとなってしまった。こんなことは許されない。近々、用水関係者の集まりがあるが、そこでどう説明したらいいか、と訴えてこられました。

 つどいの第二部はお楽しみ会です。この地区の「新春の集い」の参加者はいろいろな人が集まってきます。フルート演奏、腹話術(画像)、そして「龍馬伝」に登場する役者にふんしての寸劇(画像)と続きました。演奏にはうっとりして聴き、腹話術や寸劇では大笑いしました。そして全員参加で盛り上がるビンゴゲーム、私は名刺入れとハンカチをゲットしました。

2010年02月16日

分からないことは質問するな

 分からないことを訊くのは幼稚園型の質問だ。中途半端のことを訊くとあなどられる。議会では十分調べあげてから質問せよ。質問にあたっては相手を安心させることが大事だ。緊張させるな。相手の心を打てば勝負ありだ。縦糸と横糸の関係を重視せよ。他の自治体との比較を。5年、10年の経過を検証すべし。決算委員会は動かし難い事実追及の場だ。資料要求の十分、不十分が質問の成否を分ける……きょうの全県党議員会議で元県議の福島富さんが講演しました。24年間の県議活動をもとに約1時間、議会活動と論戦力について語った内容はなるほどと思うことばかりでした。福島元県議のレベルに少しでも近づきたいものです。

 福島さんは論戦力だけでなく、資料整理と議会図書室の活用のすごさでも知られています。きょうも「都道府県は、当該都道府県の区域内の市町村議会及び他の都道府県の議会に、公報及び適当と認める刊行物を送付しなければならない」など地方自治法の規定をひっぱりだしながら、「皆さんの議会には県が発行している『市町村財政の状況』『新潟県市町村民経済計算』がありますか。自治体の財政や産業活動を見るには必読の資料です。古いやつほど重要です。届いていますか」と語りかけていました。学ばなければなりません。

 きょうは全県党議員会議を途中で抜け出し、新潟から柿崎へ。県立柿崎病院後援会の懇談会に参加してきました。藤森病院長からは柿崎病院の現状報告がされました。

 

2010年02月21日

盛り上がった「新春のつどい」

 きょうは妙高市の矢代地区で朝を迎えました。暗いうちに、冷たくて軽い雪が20センチほど降って、朝からは青空です。窓の外はきれいな景色が広がっていました。同室だった農家の人が、「雪の降った朝のこの景色がいいねぇ。(農政などで)苦しめられてきた者はこの景色で救われる」と言っていましたが、ほんとうにすばらしい景色でした。こんな時は写真を撮らなきゃもったいないと、帰り道、妙高山を何枚か撮りました。
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 晴れの天気は一日続きました。夕方、柿崎区の上小野付近で米山の写真を撮りました。これもごらんください。
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 きょうは地元支部と後援会主催の「新春のつどい」でした。いろんなイベント、会議などがある中で昨年のつどいを大きく上回る30人ほどの方々から参加していただきました。上野公悦市議からも参加してもらい、参院選勝利や次期市議選勝利をめざして頑張る決意を固めるつどいとなりました。私は総選挙後の政治の変化、議会活動の様子などをスライドを使って報告しました。つどいの二部は懇親会です。朗読やゲームなどいずれも盛り上がって楽しいひと時を過ごしました。
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 さいごにお知らせです。今朝の上越タイムスに『集落再生と日本の未来』(自治体研究社刊、税込1890円)を紹介してもらいました(画像)。それから、シリーズ「春よ来い」の112回を私のホームページに掲載しました。今回は、「最後の輝き」、従姉の連れ合いが亡くなったときのことを書きました。

2010年02月25日

要援護世帯除雪費助成事業に関して意見交換

 朝、大島区の石塚地域協議会会長に電話をし、「地域協議会で自主審議してきた要援護世帯除雪費助成事業についての検討内容を教えてほしい」とお願いしました。きょうは地域活動資金についての説明会が木田庁舎で行われ、同会長もそこに出席されていたので、その会が終わってから30分ほど意見交換させてもらいました。今冬の大雪の中で、私たちの議員団が現地調査などで要援護世帯除雪費助成事業の実施要綱を見直すべきだと考えていたので、とてもいい意見交換の場となりました。

 石塚会長との意見交換で確認できたことは、今冬のような大雪となった場合、現行の助成額ではとても足りないこと、人足も確保できないこと、助成対象とすべきものが対象となっていないケースがあること、民生委員さんに判断を任せる仕組みを再検討すべき時が来ていることなどです。きょうの話し合いの中で特に印象に残ったのは、緊急避難口の確保の重要性です。いざという時に逃げ場がない、雪によって逃げられないということがないようにしたいものです。要援護世帯除雪費助成制度は新たな制度設計を考える時期に来ているように思いました。

 きょうは午前から議員控室でデスクワークでした。これまでの議員団会議での議論を踏まえ総括質疑の通告の準備をする、市政レポートの原稿書き、議会基本条例のたたき台の検討など大忙しでした。総括質疑の通告では質疑対象として、専決処分、新年度一般会計予算、行政組織条例の3つの案件、10項目にしぼりました。通告の結果、私の総括質疑は8番目となりました。おそらく、3月3日の午前11時過ぎから午後2時頃の間に私の出番が回ってくるものと思います。

 家に帰ったのは午後6時半過ぎです。懐中電灯を持って近くの山に入りました。マンサクの花が咲いているかどうかの確認です。このところの陽気で咲き始めるものと判断し、数日前から毎日観察していますが、きょうは花が膨らみ始め、ちょっぴり黄色が見えるところまできました。私の判断では明日も暖かければ、午前中には咲くはずです。楽しみです。

2010年04月02日

「橋爪のりかずの市政レポート」に

 昨日は市政レポートを作成する日でした。ところがパソコンに向かってもすぐにこっくりしてしまうのです。3月議会の疲れがここにきて出たのでしょうか。

 市政レポートはこれまで、「市政レポートよしかわ版」という名前で発行してきましたが、今回の号からは「橋爪のりかずの市政レポート」に変えました。
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私が市議になる前に出していたビラの名前は「町政レポート」。市議になってからは、杉本議員(当時)が「市政レポート」という名前のビラを書き続けていましたので、同じ名前にならないように「市政レポートよしかわ版」という名にしてきました。その後、杉本さんが引退して、「市政レポート」という名前を使用するのは私だけになりました。いうまでもなく、私の活動範囲はどんどん広がってきています。私のビラを読んでくださる方も広範囲になってきました。そこで、この4月から新たな出発をすることにしました。これまで同様のご支援、よろしくお願いします。

 きょうの午前は議会基本条例策定検討委員会でした。先日の議員全体会議での指摘を受けてたたき台を再検討しました。このまま順調にいくと、5月には市民説明会、その後、パブリックコメントへとすすみます。遅くとも秋には条例制定となるでしょう。市民説明会に入る前にたたき台の最終版をホームページに掲載します。しばらくお待ちください。

2010年04月03日

成人式、そして新聞配達

 きょうは、晴れたかと思うと雨風になる、雨風になったかと思うとカラッと晴れる、その繰り返しの天気でした。こういう天気を「きちがい天気」と言うのだそうです。

 午前11時からは第22回成人式でした。開会前に上越教育大学のストリートダンス部のみなさんが踊りを披露してくれました。
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体全体を使ってきびきびと踊る姿をステージ前で見て、うらやましく思いました。若いっていいですね。

 主催者を代表して挨拶した村山市長は原稿なしで心をこめて新成人に語りかけました。最初に季節感あふれる上越市の自然の魅力にふれながら、「20年間がんばってきた時間と人生を誇りに思って下さい。これからも自信と勇気と頑張りを携えて前に向かって歩いてください」と訴えました。ここまでは誰でも話せる内容です。その後の話の内容と展開がじつに良かった。市役所に電車で通う中で一緒になる授産施設に通う人たちの会話やその人たちとのふれあいの話は感動的でした。最後に、「みなさんの若さにおめでとう。みなさんが培った爽やかさにおめでとう。そしてお父さん、お母さん、おめでとうございました」とのべて締めくくる。これもうまかった。ときたま言語不明瞭なところがあったり、話題が多すぎる感もありましたが、6分42秒にわたる話に聴き惚れました。

 午後からは「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金でした。夜7時までがんばりました。『「5センチ」になった母』(同時代社、1000円)は常時、車に載せていますが、何人もの人から「本がほしい」と声をかけていただき、20数冊売れました。なかには、親戚の人たちに配りたいと言って5冊も買ってくださる方がありました。感謝です。 

2010年04月05日

直江津図書館工事現場を視察

 午前は議員団会議です。議員団ニュースの編集では、新年度一般会計会計予算についての討論の見出しをどうするかで時間がかかりました。「たかが見出しで」と言う方もあるかも知れませんが、討論の内容を正しく伝えるにはそれにふさわしい見出しが必要です。どんな見出しとなったかは次号をお楽しみに。表面には「新年度予算で市民の暮らしはこうなる」という表と成人式の記事を掲載しました。

 昨日のある会議で「上越市の新年度予算を党議員団はどう評価したのかしっかりと説明してほしい」という声がありました。これを受けて議員団で検討した結果、議員団の4人全員が参加する議会報告会を直江津と高田で取り組むことにしました。12日午後7時からは直江津のレインボーセンターで13日午後7時からは福祉交流プラザで開催します。ぜひご出席ください。なお、13区内での議会報告会をどうするかは追ってお知らせします。

 午後3時過ぎから直江津図書館の工事現場を視察しました。上野議員は先日の文教経済常任委員会の管内視察で見ていることから、きょうは樋口、平良木両議員と3人で見てきました。工事は後半に入っており、もう2カ月で完了します。1階から3階まで図面とにらめっこしながら見て回りました。全体としての印象は、「広くて明るい」です。
 まず、1階のエントランスから撮った写真です。
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 次は3階です。
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 どうです、広いでしょう。ここに書架がずらりと並びます。書架が並ぶスペースは高田図書館よりも大きくなりますね。天井から自然光が入る場所が4か所あります。これもいい。
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 これだけ広いと移動するには駆け足で…、ま、それは冗談ですが。もう1枚ご覧いただきます。
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 図書館の外です。私たちがいる場所の右側が駐車場です。この狭さが気になるところです。


 

2010年04月07日

議会報告会用のスライドづくり

 朝から議員団でスライドづくりをしました。議会報告会で使うスライドの準備です。3月議会に提出された議案の評価、各議員の一般質問を中心にしながら、なるべく短時間で報告し、市民の皆さんとの意見交換の時間を十分とりたいと考えています。したがって、スライドの枚数は20枚にとどめ、さらりと報告することにしました。

 スライドづくりはこれまで何回もやってきていますが、いつも時間がかかるのは写真ファイル探しです。今回も学校給食関係や中山間地の田んぼの荒れた風景などどこにあるかと迷いました。新潟日報の記者によると、記者が撮った写真はきちんと整理できていて、必要な写真は検索すれば出てくるようになっているとのことでした。それに少しでも近づきたいものです。

 日本共産党議員団主催の議会報告会は12日午後7時からのレインボーセンターで、13日は午後7時から福祉交流プラザでとなります。13区での報告会については追ってお知らせしますので、しばらくお待ちください。

2010年04月10日

今年度初の「橋爪法一を囲む会」

 昨日は早朝から市政レポートの作成や「しんぶん赤旗」日曜版の配達・集金で動き回り、夜は9時近くまで「橋爪法一を囲む会」をやったこともあって、早々と寝てしまいました。本当は1時間ほど休んで、それからパソコンに向かうつもりでしたが、目を覚ましたら朝、窓の外が明るくなっていました。

 市政レポートは「橋爪のりかずの市政レポート」とタイトルを変更してから2回目です。中心に据えた記事は実証運行バスの調査結果と今年度の方針です。書いたものを読みなおしてみて、「ああ、まだダメだな」と思いました。長年のクセで、吉川区に関する情報しか書いていなかったからです。柿崎区や安塚区などの人たちも読んでいてくださるのにこれではいけません。次回から気をつけますのでお許しください。

 「橋爪法一を囲む会」は今年度初めての取り組みでした。用意したスライドもにわか作りしたものなので、報告がうまくいくかどうか心配したのですが、まずまずというところでしょうか。懇談で一番関心が高かったのは国保税についてでした。上越市の新年度予算では一般会計から2億円を繰り入れて据え置いたことから、私は、その点を評価したのですが、参加者は「なぜこんなに高いのか」と質問。それでわが党の小池参院議員が国会でつかったパネルをつかって説明しました。国の政治を変えなければならないという認識を持っていただけたかなと思います。

 地域の問題で関心が高かったのは、実証運行バスの今年度方針です。路線によっては、「スクールバス混乗方式」、運行ルート、運行本数の検討を9月を目途に行うことになっています。懇談では「バスに乗って医者に行っても、帰りはタクシーを利用するしかなかった」「電車との接続を重視してほしい」などの発言が相次ぎました。私が一方的に発言するのではなく、今回は参加者もいっぱい発言されて良い会になりました。次回は11日です。

「しんぶん赤旗」の配達と観桜会と

 きょうは朝から「しんぶん赤旗」日刊紙、日曜版の配達でした。いままで配達をお願いしていた2人の配達員さんが入院などによって配達できず、その分、40数部を私が受け持っています。そのため、私の日曜版配達部数は150部近くにもなっています。きょうは午後4時で配達をいったん中止して、「まちづくり吉川」の観桜会に参加しました。明日の早朝もがんばらないと配達は終わりません。

 配達時の楽しみはいろんな情報を入手できること。私が野の花を好きであることは多くの読者のみなさんが知っています。きょうは、ある人からニリンソウが咲いていることを教えてもらいました。こうなると、じっとしてはいられません。近くにある群生地に行って、何枚も写真を撮りました。
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 吉川区古戦場にある専徳寺の前庭に背の高い大きなサクラの木があります。全体が赤くなってきて、もう数日で開花しそうな感じでした。「きれいだなぁ」とこの木を見上げていたところ、ご住職のお連れ合いが、「同じサクラの木がこちらの方にもありますよ」と声をかけてくださいました。
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このサクラの木はコシノヒガンザクラというのだそうです。この木は100年以上たっているとか。

 サクラがまだ開花していないにもかかわらず、吉川区総合事務所前広場での観桜会はにぎわっていました。テントを張って、ビール、焼き肉、寿司などが売られていましたが、一部を除いて、午後5時過ぎには完売状態でした。今回、観桜会のプログラムの一部の進行を中学生にお願いしました。子ども相手のビンゴゲームです。
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元気な声で、楽しく進めていくので、大人たちは「うまいもんだね」「吉川にはいい子がいる」とびっくりでした。

2010年04月11日

二つの集いに参加

 午前は「しんぶん赤旗」日曜版を配達した後、高田まで出かけました。知り合いのTさんから『「五センチ」になった母』(同時代社、税込1000円)を10冊も注文していただいたのでご自宅にお届けにあがったのです。親戚に配布したいからということでしたが、うれしいですね。Tさんに、国際啄木学会の近藤典彦さんを迎えて出版記念会(5月8日午後1時から、吉川区坪野のスカイトピア遊ランド)を開きますよとお話ししたところ、そこへも出席させてほしい言われました。大歓迎です。

 午後からは吉川区と頸城区での「集い」でした。吉川区の方は、「橋爪法一を囲む会」です。まだ雪の残っている山間部での開催だったこともあって、冬場の生活のことが中心話題となりました。また、デマンドバスについても「やっかいだ。なんとかならないか」という声がでました。今回の囲む会には小田順子後援会長さんも参加、私の随想集の中から2篇を選んで朗読してくださいました。

 頸城区での集いは上野公悦議員の「議会報告と花見の集い」です。会場となった頸城区百閒町の栄恩寺のしだれ桜です。
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すでに満開でしたね。
 日本共産党頸城後援会は党大会でも話題になるほど注目されています。きょうも各地で春普請や行事がある中で70人以上が参加して賑やかな集いとなりました。日本共産党新潟県委員会から視察を兼ねてやってきた野澤洋子さん(旧新津市議)も「うわさには聞いていたが、すごい」と言っていました。
 議会報告後はイノシシの肉や寿司、郷土料理が次々と出てきて食べ放題でした。ただ、残念だったのは小堺正雄後援会長さんのソバを食べることができなかったことです。美味しいと評判なソバだけに楽しみにしていたのですが、おしゃべりに夢中になっていたら品切れとなっていました。
 終わってから栄恩寺の夜桜を楽しみました。私のデジカメではこの美しさをとらえきれませんが、ご覧ください。
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 市政レポート1444号「春よ来い」第113回を掲載しました。ご笑覧ください。

2010年04月12日

直江津地区で3月議会報告会

 参加者は少なかったけれど貴重な意見や情報をいくつも聴くことができました。今晩、直江津で実施した議会報告会のことです。

 直江津地区のある町内会に住むTさん。スクールバスの新基準のことについての私たちの報告を受けて発言しました。自分たちの町内会の子どもたちはこれまでスクールバスに乗れなかったが、町内会で運動をしたところ、今回の教育長の特例措置によって乗れるようになったといいます。基準以内の通学距離であっても通学に危険が伴うことがあるようなケースでは当然のことですが、運動をして実現したという話を初めて聞きました。すばらしい。

 直江津はどちらかというと雪があまり降らない地域です。ところが今冬は違いました。道路除雪が思うように進まないことがあったり、通学する児童生徒が車道を歩かざるを得ず、事故が起きないのが不思議なくらいでした。「歩道の除雪が間に合わないことがあった」「歩道が狭すぎて機械除雪できないところがある」「次の冬までに対策を考えないといけない」。こんなに雪対策で発言が相次ぐとは思いませんでした。

 地域協議会委員の人からは、「屋台会館の利用をめぐって地域協議会が市長に意見書を提出したがまだ回答がない。そういうなかで利用目的の変更の条例改正についての諮問の動きがある。これでいいのか」という発言があり、その後、地域協議会委員の活動について様々な情報を寄せていただきました。その中でも、ある身障者の委員さんが、新直江津図書館の駐車場対策に関連して、直江津駅の南口駐車場から新図書館まで歩いて調べ発言しているという話は感動的でした。新図書館の駐車場不足は思った以上に深刻な問題です。

 今晩の参加者の一人は足の不自由な方でした。この方は、「木田庁舎の障害者用の小さな駐車場から正面玄関までは少し坂になっている。ここに屋根をつけてほしい。また、2メートルくらいの幅の平らな道を整備してもらえないか」「高田図書館の玄関近くの坂はきつすぎる。車椅子の場合は手助けがないと上れない」「オールシーズンプールの車椅子は古くなっている」などと具体的に問題箇所をあげ、改善を求められました。議員団では早急に現地調査をするとともに、公共施設のバリアフリーがどうなっているかの調査をすると約束しました。

 市議会議員の政務調査費に関する今回の条例「改正」についても発言がありました。昨年度までは全議員に会派分、個人分、それぞれ年間、30万円ずつ支給されていました。今回の「改正」によって、一人会派の議員には会派分を支給しないこととなったことから、強い反発をされていましたね。今回、党議員団で反対してよかったと改めて思いました。

 最後に議会報告会とは関係のないことをひとつ書いておきます。会が終わってからの帰り道、市街地のあるセブンイレブンに入り、おにぎりを買いました。お金を払い終わったところで、店員さんから「橋爪さんですね」と声をかけていただきました。最初はわからなかったのですが、この店員さんは私が設計事務所に勤めていたときの事務員さんでした。35年ぶりの再会、手を握り合って喜びました。「私の顔がよくわかりましたね」と言ったら、ケーブルテレビで私の質問を見ていてくださるとのことでした。ありがとう、Kさん。

 

2010年04月13日

高田会場も活発な意見相次ぐ

 来春開校する県立吉川高等特別支援学校(仮称)についての情報交換会が午前10時過ぎから吉川コミュニティプラザで行われました。これには吉川区総合事務所長、地域協議会正副会長、JAえちご上越吉川支店長、地元町内会長、県義務教育課の「開校準備室」の赤松参事など10数名が参加しました。

 このなかで県の担当者は、これまで準備室などで検討してきた経過や当面の方針について明らかにしました。説明の主な内容を列挙すると、
 ①耐震改修などの設計がまもなく終わるが、7月から工事を開始し、雪が降る前には完了させたい。②開校準備室は7月に上越市内に移転し、校舎の工事が終わり次第、そこに入る。③校名については5月に公募し、それを最大限尊重して決めていきたい。④学校そのものは今年の11月1日に設置の予定である。そうしないと開校に向け、生徒募集などの事務が進められない。⑤開校にあたっては、学校をつくる段階から、(吉川区の)の皆さんの知恵を貸していただきたい。そのため、5月に保護者ならびに地域を対象に説明会を開催するほか、月1回程度の運営協議会を開催していきたい。
 ということになります。

 県立吉川高等特別支援学校(仮称)は来年度(2011年度)以降、2学級20人ずつ募集し、2013年度には全校生徒数が60人となる予定です。配置予定の教職員数は、2011年度が校長、教頭、教諭5、養護教諭1、事務職など4、合計12人。その後、生徒数が増えるに従い教職員数も増え、2013年度には20人となる見込みです。受入対象生徒は主に軽度の知的障害者で、一般企業などへの就労をめざすものとされています。

 夕方からは、きょうも議会報告会でした。会場の福祉交流プラザには約20人の市民の方から参加していただきました。

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 昨日に続いて今晩も参加者が活発に発言されましたね。「議会に請願書を出したが、結果の通知書には不採択になったという結果だけで理由が書いてなかった。おかしいのではないかと議長に申し入れた」「議会に提出された議案に誰が賛成したか反対したかをはっきりと公表すべきだ。そうでないと有権者は(選挙で誰を選んでいいか)判断に困る」「学校給食の民営化に懸念と言われたが、懸念じゃなくて反対してもらいたい。学校給食で食べたものは子どもたちの体と心になる。教育の問題としてしっかりとらえていただきたい」「高田公園のお堀の水はいまはきれいだが、ハスが咲いた後が問題だ。なんとかならないか」などたくさんのご意見、ご要望が出されました。

 今回の直江津、高田の議会報告会ではパワーポイントを使って説明させていただきました。「わかりやすかった」という声とともに、「配布資料も用意してほしい」(直江津会場)、「もう少し前から宣伝すべきだ」などいくつかのご指摘もいただきました。これらについては議員団の検討し、今後に生かしていきたいと思います。参加された皆さん、ありがとうございました。

2010年04月18日

ユーモアたっぷり、そして聴衆の心を揺さぶる市田演説

 新潟市へ行ってきました。市田書記局長を迎えての日本共産党演説会です。満開の桜に囲まれた県民会館が会場です。演説会が行われた大ホールは満席で、第2会場もつくられるほどの盛況ぶりでした。

 市田さんの話はいつものことながらゆったりと語り始め、後半の、というよりも最終盤でぐんと盛り上がります。前半の演説で印象に残ったことのひとつは、派遣労働など今日の諸問題を解決するうえで大企業に対してどういう態度をとるかどうかが核心だとのべた点です。「日本共産党は大企業を敵視をするものではない。主張しているのは、国際的なルールを守って社会的な責任を果たしてもらいたいということだ。ぼろ儲けの『ぼろ』を社会に還元しなさいと言いたい」「いまある最大の埋蔵金は大企業の内部留保だ。大企業・大資産家に対する優遇税制を改めることが重要だ」こういう話をどんどんしていけば、行き詰まった政治を変えていく展望が見えてくると思います。

 最終盤の演説はユーモアたっぷり、そして聴衆の心を揺さぶるものでした。

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「自民党や大企業から愛されるようになったら終わり。右手で企業献金、左手で政党助成金をもらっているから、民主党には個人献金を『手』がない。こういう演説をすると募金が集まることになっている。よろしくお願いします」には爆笑でした。89歳で亡くなったお母さんについての話は感動的でした。「どんなことをしてもいいが、間違ってもアカだけにはなるな」と言っていたお母さんは、自分が産み育てた8人の子どものうち4人を戦争などで亡くし、命がけで戦争に反対した日本共産党の歩みを知って、80歳で「アカ」になります。「わずか9年間だったけれども母にとっては最高の9年間だったのではないか」との話はジーンときました。

 きょうの演説で7月の参院選は政治を変える絶好の機会だと感じました。市田さんは奈良県の演説会に出席して「参院選で勝利され活躍されることを祈念します」と挨拶された奈良県医師会長の塩見さんのことについてふれました。演説会後に行われた奈良県医師会会長選挙での争点は「共産党の演説会で支持を表明するような人でいいのか」だったそうですが、塩見さんは「政策で一致する政党や団体と共同しなければ医療危機は打開できない」と訴え、圧勝したといいます。これまで保守的な団体と思われてきたところも大きく変わりつつありますね。

2010年04月20日

直江津区地域協議会を初めて傍聴

 会議が1日のうちに4つ、5つとあると、日記は書けません。疲れがピークに達し、昨晩も寝てしまいました。

 さて、何から書き始めたらよいか。まず、議員団の現地調査について書きましょう。昨日は、午後から市役所木田庁舎の駐車場、高田図書館の玄関前広場などを見てきました。これらは先日の議会報告会で障がい者の方から改善を求められていた一部です。

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写真は木田庁舎の障がい者用駐車場です。穴ができていますが、このような間に合わせ的な対応でいいのかと思いました。木田庁舎については毎日のように行っているにもかかわらず、目に入らないこともあるんですね。障がい者の方からは「正面玄関まで屋根付きの通路にしてもらえないか」との要望がありましたが、かなり大掛かりな工事をしないと実現できないことがわかりました。

 次は高田図書館です。

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 昨日は休館日でしたが、観桜会に来られた方々がトイレを利用するので一部だけ開いていました。私たちが視察したのは玄関前の坂です。車椅子を自力で動かしている人から、この坂がきついと指摘されていました。ちょうど福祉団体の人たちがトイレを利用されていたのでどうですかと質問したら、「自力ではきついでしょうね。誰かの補助がないと…」という答えが返ってきました。

 昨日は夕方からふたつの地域協議会の審議の模様を傍聴してきました。ひとつは直江津区地域協議会です。先般、屋台会館の利用目的の変更をめぐって厳しい意見が相次いだという情報が入っていたのですが、今回は、「直江の津学びの交流館」(仮称?新しい直江津図書館・社会教育館)の名称をめぐって議論沸騰しました。

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 委員からは、「『直江の津』といっても、どこのことをいっているかわからないのではないか。対外的に通用するのは鉄道の直江津だ」「素直に直江津図書館にすればいい。これでは(図書館機能がない)謙信交流館のようなイメージを持ってしまう」「(名前が)新しくなって、不便になって、わかりにくくなったということにならないように」など批判的な意見が次々と出されました。

 これに対して市教委当局は、「(この施設は)直江津の中心、拠点になってほしいとおもっている。(名称は)歴史を感じさせるものとして決めた。最終的には6月議会で決めていただくことになるが、直江津図書館という名称は残るし、電話帳からも消えない。ただ、社会教育館の機能も加味して『直江の津学びの交流館』としたのでご理解願いたい」「後世の人たちから誇りを持ってもらえるようにと思ってこういう名前を選択した。応募された方は基本計画をしっかり読みこんで応募されたものだ」などと答えていました。

 初めて直江津区地域協議会の傍聴をしましたが、高田区地域協議会を傍聴した時と同じくとても新鮮でした。何よりも、自分たちはここに住んでいる市民の代表として審議に臨んでいるんだという姿勢が気に入りました。今回の審議では、「ここで出た意見は反発するのではなく尊重してほしい」という声もありました。それと真剣さです。ある委員は次の会議もあるので途中で退席すると事前に会長に申し入れていましたが、予定の時間が来て、会議資料をいったんカバンにしまいこんだものの、審議にはまり込んですぐには退席しませんでした。

 昨晩の審議では、この件は一件落着とはならず、継続審議となりました。審議の流れからいうと、答申にあたって付帯意見をつけることがあるかもしれません。次回も傍聴したくなりなりました。

 直江津区地域協議会については、結局、最後まで傍聴してしまいました。途中で退席して吉川区地域協議会へと思っていたのですが、議論の行方が気になって帰れなかったのです。吉川区地域協議会はそのため、最後の15分ほど傍聴しただけとなりました。

カエルの鳴き声が聞こえた

 雨が降っています。家の中ではまったく聞こえなかったのですが、たまたま外に出てみたらカエルがもう鳴いていました。鳴き始めたのはいつからなのでしょうか、私が聞いたのは今晩が初めてでした。急いで家の中に入り、ボイスレコーダーを持ち出しました。これが録音した鳴き声です。

 きょうは朝から生活相談が相次ぎました。それと「橋爪法一を囲む会」の案内ビラの作成、配布活動もありました。ビラ配布をした地域は久しぶりの訪問となりました。留守が多かったのですが、留守でない家では、しばらくぶりの再会となった人たちと話がはずみました。いまの民主党政権の評価、私の本、サクラ、寒い天候など話は尽きません。

 明日は北信越の統一宣伝行動日です。午前中はポスター貼りと囲む会の案内ビラ等の配布を行います。そして午後からは市役所へと向かいます。月例懇談会、学習会、議会基本条例たたき台についての議員全員の会議など盛りだくさんです。頭が回転すればいいのですが。

2010年04月22日

高田公園のソメイヨシノ、どんどん散る

 寒い一日でした。市役所からの帰り道、高田公園に寄ってきました。ソメイヨシノはいま、どんどん散り始めています。その散りゆく姿も悪くはありません。お堀に浮かぶ花びらも道路を埋め尽くす花びらも写真に撮りたくなります。撮った写真の一枚です。

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路面が濡れていて、花びらは一枚も動くことがありません。本当は青空の下で撮れればと期待していたのですが、そうはいきませんでした。上越観光コンベンション協会はきょう、今年の高田城観桜会の入り込み数が110万人を超えたと発表しました。すごいですね。

 夜は吉川区の山間部で「橋爪法一を囲む会」でした。10世帯、人口18人という小さな集落ですが、11人の方が集まってくださいました。

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 高齢化が進むなかで要望はいずれも切実なものばかり。集落内のある橋の除雪の話に始まって、冬期保安要員の配置、水道水源の確保、ケーブルテレビの放送サービス、身近な買い物の場の確保などについて声を寄せていただきました。

 囲む会が終わったのは午後8時45分頃。それから片づけをして、車を走らせると、ライトアップされている村松家のしだれ桜が目に入りました。このまま通り過ぎるのはもったいないので、車から降りて、何枚か写真を撮らせてもらいました。

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写真ではうまく表現できませんが、木の下で見上げた時の迫力は満点でした。この花はきょうのような寒さが続く限り、今週いっぱいは楽しめるでしょう。

2010年04月23日

「囲む会」では国政のことが中心話題に

 寒かったですね、きょうは。午前はブレザーだけでなんとか頑張ったのですが、午後からはがまんできず、アノラックを着て「しんぶん赤旗」日曜版の配達・集金で動きまわりました。

 いつものことながら、「しんぶん赤旗」の配達活動では貴重な情報が入ってきます。きょうも新年度の新規事業である中山間地での移動販売車について、「取組としてはいいことなのだが、商工会との事前の話し合いが不十分だ。議会で、市はこの点についてどう説明したのか」という質問がありました。また、雪消えが遅く、春の農作業がどうなるか心配だ、という声も寄せられました。

 夕方の6時過ぎまで配達活動をし、その後、「橋爪法一を囲む会」の会場へ。今晩の会は中学校の歓送迎会と重なり、集まりが悪いのではと心配したのですが、それでも7人の人が参加してくださいました。会では『「五センチ」になった母』が3冊も売れました。

 今晩の囲む会では国政のことで盛り上がりました。おもしろいものですね。会が始まる前から民主党政権の迷走ぶりが話題になっていて、私の議会報告が終わって、最初に出された質問が現政権の支持率低下、自民党の相変わらずの不人気をどう思うかでした。参加者の中からは「まだ政権が代わってまもない。もっとがまんして見つめることも必要ではないか」等の声も出て、参加者同士の議論に発展。最後は、「公約を実現できない背景には財源問題がある。軍事費などの無駄をなくし、大企業・大資産家優遇税制をあらためなければならない、頑張ってくれ」ということになりました。

 昨晩の「囲む会」では顎関節炎が悪化してしゃべりにくくなってしまいました。きょうは、「長くしゃべらず、簡潔に」を心がけました。そのおかげで何とかもちました。何よりもうれしかったのは、「共産党を伸ばさないと政治は変わらない」ということで気持ちがひとつになったこと。これで明後日の囲む会でも張り切って話ができそうです。

2010年04月26日

80代後半の方から読後感想

 本を出した後の楽しみのひとつは読んでくださった方が寄せてくださる感想です。心に何か残った時、お便りや電話などで感想を伝えてくださいます。きょうも80代の男性からお便りをいただきました。

 「老眼と乱視が重なって、その上老いの為か手が冷たくて一日中手袋のはなせない日が続いていますので、頁をめくるのに苦労しての読書で、頁が進みません。『五センチになった母』という変わった書名に惹かれて読み進み、やっと五センチの母上にお会いすることが出来ました。ご家族のこと、友人、知人の方々のことがいきいきと活写されている見事さに感心しながら読ませていただきました」これは便りの一部ですが、1ページ1ページを丁寧に読んでくださった様子が目に浮かびます。うれしいですね。

 きょうは議員団会議の途中、くびき野森林組合、JAえちご上越、上越地域職業訓練センターを議員団全員と党地区委員会の橋本正幸副委員長の5人で訪問、前回の懇談会についてのお礼と3月議会の報告をしてきました。これは懇談で寄せられた要望を議会でどうとりあげたかを知っていただくためです。

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JAえちご上越では市橋理事長さんと再度懇談出来ました。今後ともこうした団体とできるだけ連携して活動を進めていきたいと思います。

 夜は「橋爪法一を囲む会」でした。春の農作業が忙しい時期に突入しましたので、集まりはいま一つでしたが、地域を走るバス運行路線、ダイヤなどでご意見、ご要望を寄せていただきました。

2010年04月28日

山菜料理を楽しむ会

 山々が次第に色づいてきました。こうなると、楽しみは山菜採りです。先週はあちこちでゼンマイを干している光景を目にしましたが、わが家の近くの山々ではコシアブラの芽が食べ頃になってきました。

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 このコシアブラの芽を食べるには天ぷらが一番です。きょうのような雨が続くと、どんどん大きくなってしまいますから、早めに採らないといけません。連休に入ったら、少しだけ時間をいただいて、ウドや「ののば」(ツリガネニンジン)などを採りに出かけてきます。

 私どもの地元後援会では、恒例となった山菜料理を楽しむ会を開きます。日時は5月5日の午後4時から。場所はわが家の牛舎前広場です。事前の申し込みは不要ですが、参加費として500円いただきます。どうぞ、遠慮なくお出かけください。お酒などの持ち込みは大歓迎です。なお、お酒を飲まれる方は車に乗ってお出かけにならないように。

代表者会議、そして市政レポートづくりと

 午前は各派代表者会議でした。議員は任期は4年です。来月20日の臨時議会を前に常任委員会や特別委員会などをどうするか話し合いました。このうち、特別委員会については設置目的があり、それに基づいた活動がどうであったかの検証が必要です。現在ある4つの特別委員会のなかで、中山間地対策特別委員会は昨日それをやりましたよ、と紹介したところ、正副議長も各派の代表もうなずいていました。当たり前のことがようやく取り組まれ始めました。

 午後は4時頃まで細々とした用事をこなし、4時過ぎからは市政レポートの作成と各種ビラの印刷をやりました。市政レポートを水曜日に作成したのは久々です。急いだのは、今晩の夜中に東京へと出発するからです。夜の8時過ぎまでに何とか原稿を書いたのですが、印刷機の調子があまりよくありません。印刷された紙が歪んで出てきたり、一回転したりと、思うように働いてくれないのです。30日、東京から戻った時にうまく印刷できればいいのですが、心配です。

 さて、そろそろ出発の用意をしなければなりません。金曜日にまたお会いしましょう。

2010年05月03日

憲法記念日

 憲法記念日。上野議員の車を借りて市議団で市内を駆け巡りました。朝の段階で「しんぶん赤旗」紙に掲載された市田書記局長の憲法記念日談話を読み、街頭演説に臨みました。

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 演説では、主権在民、国家主権、戦争放棄など日本国憲法には世界に誇るべき原則があることをのべるとともに、派遣労働や米軍基地の実態についてふれながら、憲法を日本の政治と暮らしに活かすことの大切さを訴えました。5月に入って3日連続で晴れ、田畑では農作業をしている姿があちこちで見られました。たくさんの人たちからの励まし、ありがとうございました。

 街頭演説を終えて、吉川区に戻り、車にガソリンを入れてもらっていると、そばに咲いていた八重桜と尾神岳、米山の姿が目に入りました。山はかすんでいましたが、サクラとマッチしていました。

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2010年05月05日

山菜とイノシシの肉を食べて語って

 よかった、よかった。天気は晴れ、風もなし。コブシやヤマザクラが咲いている。きょうの「山菜とイノシシ料理を楽しむ集い」は春爛漫のなか、40人ほどの人たちが参加してくださいました。

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 私の議会報告の後は「なんでも質問」の時間です。「はい、一般質問!」などといって手をあげたのはSさん、「私は自民党塚田派のバリバリの人間だった。期待したが、いまの民主党でもだめだった。今度は日本共産党の期待している。全国区(比例区のこと)で12人くらいとってもらいたい。どうすればいいか」でした。私は、「まず、共産党の後援会員をうんと増やしてください。しんぶん赤旗も読者を増やして、共産党をもっと知っていただくことが大事」と答えました。

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 きょうは上野市議も参加してくれました。「市会議員の選挙は次からどうなるか」「バスの運行ルートはどういう理由で変わったのか」など次々と出される質問に、ふたりで答弁しました。

 今回の集いには初参加という人が9人いました。このうちのひとり、Tさんは、励ましになる情報をみんなに教えてくださいました。「先日、うれしいことがあった。畑で仕事をしていた2人の女性が、今度は共産党に入れると言っていた。今度はということはこれまで入れていないということだ。共産党にした理由はうそをつかないからだという。ぜひ頑張ってほしい」。どれだけの広がりがあるのか分かりませんが、こうした動きを大事にしたいものです。

 きょうの集いでは、ウド、タラの芽、コシアブラなどの山菜料理が次々と出て、食べきれないほどでした。福井県の仲間がプレゼントしてくれたイノシシの肉も思っていたよりも軟らかく、うまかったです。ありがとうございました。

2010年05月06日

高齢者疑似体験をしながら施設巡り

 連休明け。きょうも晴れて、暑い日となりました。昨日は今年初めて半袖シャツを着たのですが、きょうはあちこちで半袖シャツ姿が見られました。

 きょうは午後から市内で建設中の新幹線新駅(仮称上越駅)高架橋工事の視察を行いました。党議員団で申し込み、実現しました。工事が始まってから現場を見るのは初めてです。板倉区にある飯山トンネルから高田の松ノ木トンネルまで見渡せる駅高架橋の最上部で、鉄道・運輸機構の乗田治己次長や倉川哲志上越鉄道建設所所長などから説明を受けました。

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 駅高架橋は全長520㍍(このうちホーム設置区間は312㍍)です。12輌編成の新幹線電車が停まれる長さということですが、思っていた以上に長く、大きいと感じました。高架橋からは、駅の東口、西口広場がどうなるかイメージできました。また、完成間近い住宅用地の工事現場を見通せました。新駅周辺はこれからどんどん変わります。飯山トンネルと松ノ木トンネルまでの「明かり区間」は9.3キロメートル。ここを走る新幹線の姿を早く見たくなりました。

 午後3時からは高齢者疑似体験です。先般、お知らせしたように市内の公共施設のユニバーサルデザインの状況視察の一環として党議員団として初めて取り組みました。初回ということもあって上越市社会福祉協議会地域福祉課の佐藤貴規さん、常田紘子さんから指導を受けました。きょう、視察した施設は文化会館、市役所、市民プラザの3か所です。両足にそれぞれ1kg、両手首にそれぞれ500gの重りをつけ、視野を狭くするメガネを着用、さらに背中を強制的に曲げるものをつけて2時間動き回りました。正直言って、くたびれ果てたという感じです。年をとってから動くということがどれほどしんどいことかよくわかりました。

 動き回る中でわかったことがいくつかあります。そのひとつは車椅子に乗った時に使いやすいかどうかです。文化会館のエレベーターは乗り降りするには狭く、ぎりぎりだと感じました。また、トイレを利用するには慣れないと使いにくいですね。

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引き戸を開ける、トイレで車椅子から便座に乗り換える、こういったことをスムーズにできるようになるには訓練が必要と思いました。文化会館の1階ロビーから中ホールへ下りていくスロープ、これも車椅子に乗せてもらい上り下りしましたが、ちょっと狭く、勾配が急だと思いました

 怖いと思ったのは市民プラザでエスカレーターを使って下りるときでした。

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強制的に腰を曲げていたせいなのでしょうか、エスカレーターの動きがとても速く感じられ、乗る時にタイミングを外すのではないかという不安感をおぼえました。上り下りする時にはアナウンスが流れているのですが、耳が聞こえにくくするものをつけていた(これも疑似体験のひとつ)こともあったのか、それともエスカレーターに乗ることに集中していたせいなのか、まったく聞こえませんでした

 きょうの体験は議員団で整理することにしました。今後もこうした体験を何回か行い、関係機関、施設に提言していきたいと考えています。

2010年05月07日

出版記念会を前にしてバタバタと

 明日は『「五センチ」になった母』の出版記念会です。これまでの随想集についても記念会をやっていただいているので落ち着いていてもいいはずなのですが、きょうは記念会とは別のことで忙しい日となりました。

 議会人事を決める20日の臨時市議会を前に、午後からは各派代表者会議でした。特別委員会の設置目的の検討、各常任委員会・特別委員会の会派別人数の割り振りなどで話し合いました。次回は12日。具体的に議員名を出して正副委員長などについて話し合うこととなります。

 午前中と午後の各派代表者会議終了後は「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金でした。これも明日、ゆっくりとやるというわけにはいきませんので、急いですすめました。配達は明日の午前9時半頃までには終わらせたいと思っています。

 きょうは午前は暑く、午後は急激に寒くなる異常気象でした。私の服装は、午前は半袖シャツ、午後は長袖シャツでした。こんなことはめったにありません。夕方の6時過ぎ、柿崎へ買い物に行く途中、夕陽を見ました。田んぼでは代かきが終わり、後は田植えを待つばかりです。

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 どうです。きれいな夕陽でしょう。手前は田植え直前の田んぼです。この分なら、明日は晴れてくれるかな。

2010年05月09日

尾神岳でギフチョウと出合う

 昨晩、スカイトピア遊ランドに泊った近藤典彦さんなどと午前に尾神岳へ出かけてきました。ほんの1時間ほどでしたが、新緑がとてもきれいでした。

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 写真はパノラマハウスのそばです。芽吹きが始まったばかりの木、すでに青々とした葉になった木などがつくりだす色合いがいいですね。足が達者な近藤さんと急な坂道となっている遊歩道を登って展望台へ行きました。まだ、マンサクの花が咲いていて、コブシも白い花を咲かせています。ふたりは近くでコシアブラの芽を採り大満足。そしてさらに思わぬ出合いが待っていました。

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ギフチョウです。写真の中央部で小さくて写っています。今年初めての出合いでした。

 午後からは市内で党会議でした。昨日の記念会に参加してくださった何人かの人から、「良い会だったね」「ホットで楽しかった」などといった感想を寄せていただきました。

 参院選まで40余日。会議では、これまでの活動経験の交流と5月の活動方針について話し合いました。私は先月区内で取り組んだ「囲む会」について報告しました。

2010年05月11日

関川水系土地改良区理事長などと懇談

 日本共産党上越地区委員会では、22日(土)の午後7時から雁木通りプラザ(市内本町3)で日本共産党演説会を開きます。弁士は志位委員長とともにアメリカを訪問したばかりの井上さとし参院議員とたけだ勝利県政策委員長です。今回の演説会はアメリカ帰りの井上参院議員がどんな土産話をしてくれるか、とても楽しみです。また、最近、日本共産党は分野別政策を次々と打ち出していますが、これらについてもふれられるはずです。ぜひ、都合をつけてご参加くださいますようお願いします。

 さて、きょうはこの演説会のご案内ということで、午前は樋口議員と、午後は平良木議員と団体回りをしました。このうち、関川水系土地改良区では、太田三男理事長、玉井英一事務局長と懇談をさせてもらいました。おふたりと懇談するのは長野県信濃町で計画されている民間の廃棄物処分場対策について大きく運動が盛り上がった時につづいて二度目です。

 突然の訪問にもかかわらず、太田理事長からは、「また本をだされましたね」と声をかけていただき、懇談はまず、『「五センチ」になった母』などの私の本の話から始まりました。次に大きな話題となったのは民主党政権の下での農業政策についてです。土地改良に関する必要な予算を削って戸別所得補償の財源にあてたことなどについては厳しい批判をされていました。

 長野県信濃町の赤川地区廃棄物最終処分場建設計画はいまのところ、まったく動きが止まっているように見えます。この点について太田理事長は、「動きがないからといって安心できる状況ではない」と発言。玉井事務局長も、「すでに用地は購入済みなので、引き続き警戒しなければならない」とのべておられました。うれしかったのは、内水面漁業組合が最終処分場の建設を計画している㈱高見沢から毎年50万円もらっていたのをやめたという情報です。これで、上越側の闘いの体制は一段と強固になりました。

2010年05月21日

市政レポート1450号に

 少し早目ではありますが、議長選結果などを掲載してあるので、市政レポート1450号をホームページに載せました。裏面には各常任委員会、特別委員会の委員一覧もあります。ぜひご一読ください。

 市政レポートは今回で1450号になっていました。いまの週1回発行を継続できれば、来年の6月には1500号に到達します。1000号に到達した時は「次は1500号だ」と目標にしてきましたが、これで1500号到達が視界に入ってきました。

 きょうは夕方、県立吉川高等特別支援学校(仮称)についての地域説明会が吉川コミュニティプラザでありました。最初に県教育庁特別支援教育推進室の外山副参事が挨拶、「特別支援学校の教育は小中学校と同じく学校だけではうまくいかない。地域の皆さんの協力をいただきたい」とのべました。説明は同室の赤松副参事がパワーポイントを使って行いました。コンセプトは「吉川地域の中で育ち、吉川地域に愛される、吉川地域の高等特別支援学校」です。赤松副参事は、きょうの説明で、①「特別支援教育」とはどういうものか、②吉川高等特別支援学校の概要、③課題と今後のスケジュールについて説明しました。具体的な内容は4月13日の日記にも書いていますのでご覧ください。

 説明の中で参加者が注目したことのひとつは制服です。

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写真はある特別支援学校で実際に使われているブレザーとスラックス、スカートです。これをベースにして決めていきたいとのことでした。昼間、同室が保護者向けに行った説明会では「とてもいいですね」と喜んでくださったとの報告でした。

 いまひとつ、県教育庁が上越市役所に対してバス運行問題で働きかけていることも注目されました。通学は基本的には公共交通機関を利用して行うとのことですが、登校時、柿崎駅から原之町まで乗るバス時間を再考していただきたい、高田駅からくびき駅まで運行されているバスを原之町まで路線をのばしてほしいと要請中だということでした。

 説明を聞いた後、参加者から、「退校時間をきちんと設定してほしい」「学校で使う畑はどこに設けるのか」「学校は正面玄関のところの景観をもっときれいにすべきだ」「寄宿舎は将来的に設置するのか」などいくつか質問や意見が出されました。これに対して外山副参事は、「景観については配慮したい」「退校時間は設定する」「通学できる範囲で学区制をしいているので寄宿舎を設置する考えはない」「畑地はプール脇の一角をと考えている」と答えました。

 最後に「課題と今後のスケジュール」のスライドを掲載しておきます。

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2010年05月23日

井上さとし参院議員の訪米報告に感動

 昨晩、高田の雁木通りプラザで日本共産党演説会を行いました。様々な行事がある中で130人ほどの人たちが参加してくださいました。ありがとうございました。

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 最初に演説したのは武田勝利さん。党新潟県委員会政策委員長で、参院新潟選挙区の予定候補です。武田さんは旧東頸城郡松代町の出身ですが、冒頭、自分の生い立ちについて触れ、高校から大学へ入学する時、生活保護を打ち切られた体験を語りました。厳しい生活体験はその後の入党につながり、いつも社会的弱者に心を寄せた活動へとつながっていったことがよくわかりました。武田さんはまた、県内で様々な団体と懇談を重ねたなかで農業団体などに大きな変化が生まれてきていて、日本共産党との共同の芽生えが出てきていると指摘しました。新潟選挙区は定数2、議席に挑戦する元気な演説でした。

 昨晩は参院の日本共産党国対委員長井上さとし議員の演説を楽しみに出かけられた方も多かったのではないでしょうか。私も、初めての日本共産党の訪米についての様子や結果報告に注目しました。井上議員は、核廃絶交渉開始の合意を求めた要請文が非同盟諸国に配布された経過や要請文が力を発揮したこと、岡田外相から感謝されたことなどについていきいきと語りましたが、日本共産党の良心の訴えが世界を動かしたことを知った参加者に大きな感動を与えました。参院選まであとわずか、がんばらねば。

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 糸魚川市議の鈴木勢子さんが上越市の正副議長選挙の様子をインターネット中継で見て、感想をホームページの日記に書かれています。20日付けの「日々雑感」です。他市議員も注目していたというのはうれしいですね。

2010年05月29日

妙高、糸魚川党議員団と意見交換

 きょうも午前は北陸新幹線開業に伴う並行在来線問題で話し合いを行いました。今回は上越地方の妙高、上越、糸魚川の3市の日本共産党議員団がそろい、意見交換しました。「国土交通省が旧政府与党合意の見直しの中味を近々発表すると聞いている。それを見ないで三セク設立を急ぐのはなぜか」「村山上越市長は12日の記者懇談会では出資金についての6月提案はないだろうとの見通しをのべていた。どういう会社になるのか全体像が見えない中での提案には無理がある」などの疑問や意見などが次々と出ました。3市の議員が集まると見えない情報も見えてきて、とても有意義な会合となりました。具体的な対応は党県議とも意見交換して決めようと思います。

 さて、きょうは午後から「しんぶん赤旗」日曜版の配達・集金と対話でした。社民党の福島大臣が罷免されたことから、普天間基地問題が中心話題となりました。民主党の約束違反と強引さに批判が集まり、福島党首には「筋を通そうとしている」「がんばっている」との評価の声が聞かれました。マスコミで大きくとりあげられたこともあって、「社民党はこれで善戦する」という予測を言う人もいました。日本共産党への支持をお願いしましたが、志位委員長が訪米してアメリカ政府に対して、「普天間問題解決の唯一の道は、移設条件なしの撤去しかない」と働きかけたことがあまり知られていないのには驚きました。宣伝不足です。がんばらないといけないなと感じました。

 明日は東京で吉川高校同窓会東京支部の総会です。来賓として呼ばれています。久しぶりに旧吉川高校の校舎を見てきました。普通科教室棟と醸造科棟のそばにはマーガレットがたくさん咲いていました。

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 校舎脇から北側の道を下ったところ、旧テニスコート脇には竹の子が大きく伸びて4㍍くらいになっていました。また、ニセアカシアの木には白い花がいっぱいついていました。誰一人いない校舎でしたが、もうひと月もすれば耐震改修工事が始まります。賑やかになるでしょう。

 ホームページに「春よ来い」第114回を掲載しました。先日、柏崎市のホテルで行った義父の「米寿を祝う会」のことを書きました。それから、「市政レポート」1451号も掲載しましたので、こちらもご笑覧ください。

2010年06月02日

鳩山首相が辞任

 吉川区梶にできた複合福祉施設、「いこいの里あさひ」の竣工式・祝賀会を終わった時点で鳩山首相辞任のニュースを聞きました。昨日からの民主党のあわただしい動きを見て、辞任は近いなと感じていましたが、とうとうその時がきました。

 夕方、「しんぶん赤旗」号外の配布をするなかで鳩山辞任のことを話しましたが、どこでも「あれだけでたらめやれば当然だ」「期待はずれだった」などという声を聞きました。普天間の基地問題や後期高齢者医療制度などで国民との約束を反故にし、「政治とカネ」で真摯に解明しようとしなかった以上はやめて当然だと思います。

 民主党はおそらく首相を替えて参院選に臨むのでしょうが、首相が替わってもアメリカにものをいえない政権、大企業優先政治を変えることが出来ないことは目に見えています。雨後のタケノコのように次々と誕生した新党とて、この点は同じです。いよいよ、日本共産党の出番です。頑張らなくてはなりません。

 鳩山首相が辞意を表明したのち、志位委員長が国会議員団会議で見解を表明しています。短い挨拶ですのでご覧いただきたいと思います。

2010年06月03日

党議員団会議、議会基本条例策定検討委員会に参加

 午前は党議員団会議でした。6月議会対策が中心課題です。一般質問テーマの検討と一般会計補正予算の中の並行在来線の経営主体についての部分、他自治体の動向などを踏まえてどう対応するか議論をしました。また、糸魚川、上越、妙高の3市議会で上越地域3市議会並行在来線対策協議会を設けているので、「(旧)政府与党合意の見直しを求め、市及び市民負担を軽減させていく」という同会の目的に沿った活動をどう展開していくべきかについても話し合いました。近々、糸魚川、妙高の党議員とも意見交換し、問題提起をしていく予定です。

 午後からは議会基本条例策定検討委員会でした。市民説明会で出された意見、提案は「議案の賛否の『公表に努めていくものとする』ではなく、『公表しなければならない』にできないか」「議員の口ききについて条文のなかで行ってはならないと書くべきだ」など90項目を超えていましたが、そのうち、条文、解説などで修正していくべき点があるかどうかの検討をしました。内容的にかなりボリュームがあって、きょうだけの検討では終わりませんでした。7日も引き続き検討していくことにしました。

2010年06月04日

「しんぶん赤旗」配達と対話でフル回転

 市政レポートの作成が終わったのが午前9時。それから昼食をはさんで午後7時過ぎまで「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金、対話活動でした。きょうは気温も上昇して暑い一日となりました。上は半袖シャツです。車は窓を開けて走りました。

 鳩山総理が辞任した直後であり、もうすぐ参院選という意識も広まってきているのでしょう、きょうは久しぶりに「がんばってくんない」という言葉をたくさんかけていただきました。喉頭がんの手術をして言葉が出ないNさんは、私を呼びとめるために手でパンパンとやり、両手で応援しているよと合図を送って激励してくださいました。うれしかったです。

 青空が広がっているなかで、気温が高かったせいでしょうか、きょうはニセアカシアの花の甘い匂いが車の中に入ってきました。今年初めてです。花はもう終わりに近づいていますが、もう1、2回は甘いにおいをかぎたいものです。また、配達の途中、ササユリの花を撮ることができました。

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こちらの花は咲き始めたばかり。ササユリの多くはまだつぼみの状態でしたので、来週あたりが花どきとなるでしょう。

 夕方、糸魚川市の仲間から並行在来線問題で情報が入ってきました。「JRの姿がまったく見えない中で経営主体をつくるために出資金をといっても無理がある」「今回の出資にあたって、どういうところにお金を使うのか疑問だ。そもそも収支計画があるかどうかも不明だ」そんな疑問の声が上がっているというのです。明日は長岡市で参院選勝利をめざす総決起集会です。そこでは妙高市、糸魚川市などの党議員と意見交換をすることが出来ればと思っています。

2010年06月05日

武田勝利さんの初の動画メッセージ

 日本共産党と後援会の総決起集会が長岡市で行われました。参院選公示を前にした集会です。中央委員会から田熊選対局長が講演し、参院新潟選挙区の日本共産党公認候補予定者の武田勝利さんが決意を表明しました。武田さんは、「政治の中味を変える絶好のチャンスがやってきた。アメリカいいなり、財界にもものが言えない政治を変えていく」と元気いっぱいでした。

 総決起集会後、武田勝利さんから動画メッセージを寄せてもらいました。インターネットで動画による武田さんのメッセージを発するのは初めてです。

2010年06月07日

ニセアカシア満開の中で

 また、朝になりました。昨日、家に戻ったのは夜の10時半近くでした。朝から夕方まで「しんぶん赤旗」日曜版の配達、生活相談、「しんぶん赤旗」号外の配布と対話で動き回り、さらに夜は党会議でした。参院選が近いので大事な会議となりました。でも、体はぐったり……。今週から議会なので、ここらへんで半日くらい休養をとりたいところです。

 ここ数日の気温の上昇で田んぼの水温も上がり、稲の色が変わってきました。ようやく「色が出てきました」ね。

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 写真は柿崎区江島新田で撮ったものです。バックは米山です。

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 この間から何回も書いているニセアカシア。大潟区だけでなく、柿崎区の高速道周辺でも増え続けています。写真はゴルフ場付近から尾神岳を望んだ風景です。左の木も遠くの白い木もみんなニセアカシアです。このニセアカシアを近くで撮ると、

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 こんなふうになります。写真には写っていませんが、ミツバチが何匹も飛び交っていました。

 市政レポートの1452号を掲載しました。先日の福祉複合施設竣工式、吉川高校100年の集いのことを中心に書きました。昨日の日記で参院選新潟選挙区予定候補の武田勝利さんの動画メッセージを掲載しましたが、平良木議員、上野議員、竹島県議などのブログでも掲載されています。まだ、ご覧になっていない方はぜひご覧ください。
 
 

3市議会並行在来線対策協議会の緊急開催を

 本日午後、滝沢逸男議長に会い、並行在来線問題で緊急申し入れを行いました。6月議会には、新潟県と沿線3市で1億5000万円出資し、並行在来線を運営していく経営主体を設立する提案がされています。しかし、新聞報道などによると、糸魚川市議会がこの動きに反発を強め、6月議会に提案されるかどうかは不透明だと言われています。いうまでもなく、並行在来線を運営していくためには沿線の関係自治体の連携は不可欠です。申し入れは、こうした事態打開のためのものです。

 そもそも今回の出資金の提案は、新潟県並行在来線開業準備協議会の経営委員会で経営計画についての審議の成果が見えない中でされています。
 5月12日の記者懇談会で村山市長は、「ここまで来ると(6月議会での提案は)難しいのではないでしょうか。例えば、会社の資本などの議論が全くないわけです。どれだけの資本を持ち、どのようなことをするためにスタートし、時系列的にこのようなことをしていこうという全体の色が見えないとなかなか難しいと思います。このような会社を作るから出資してほしい、出資しましょうという話になるのだろうと思います。会社の内容が出てこないと資本金の額も固まらないのではないでしょうか」とのべていました。それだけに今回の提案には唐突感があります。

「JRの経営参画を含め『政府・与党申し合わせ』を抜本的に見直しこと」を求めた3月議会意見書は政府国交省の『政府・与党申し合わせ』見直しの動きにインパクトを与えるものとなりました。この意見書の趣旨に照らしても今回の提案についてはもっと慎重であるべきでした。

 日本共産党議員団では、今回の提案に至る一連の経過をただすとともに、3市、3市議会が連携して対応できるように全力を尽くす決意です。以下は本日の申し入れ全文です。

                               2010年6月7日
上越市議会
 議長 瀧澤 逸男 様

                        日本共産党上越市会議員団
                            団長 橋爪 法一


「上越地域3市議会並行在来線対策協議会」開催に関する緊急申し入れ


 向暑の候、貴職におかれましてはますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。また、日頃より市民の声を生かす市議会運営に尽力されておられることに敬意を表します。
 さて、今議会には、並行在来線対策事業の一つとして、経営主体設立のための出資金支出の補正予算が提案されました。
 この議案に関しましては、新幹線開業後も並行在来線を存続させるとともに、運営にあたって当市や市民に過度の負担を強いることのないようにすることが求められていることから、慎重な審議が求められております。さらに、当該3市の足並みをそろえ、一体として取り組んでいくことも重要な前提課題となっております。
 また、県開業準備協議会の経営委員会では、今後の公的負担額がさらに膨らむ見通しであると報道されています。
 こうした現状を考えると、当議会としては、3月26日に政府関係機関に意見書を提出したとおり、「JRの経営参画を含めて『政府・与党申し合わせ』を抜本的に見直すこと」をはじめ、あらゆる手だてをとりながら市民負担軽減に向けた取り組みを強めることが求められております。
 一方、並行在来線対策では、市民の足をしっかりと守っていく立場で、一昨年秋に「上越地域3市議会並行在来線対策協議会」が設立されましたが、ご承知の通り、この協議会はその目的として「並行在来線を存続させるとともに、運営に当たっては、政府与党申し合わせを見直し、沿線自治体や地域住民に過度の負担を強いることのないよう国・県・JRに働きかけていくこと」としています。
 つきましては、市民の利益を守る立場から、「上越地域3市議会並行在来線対策協議会」を緊急に開催し、「① JRの経営参画を含めて『政府・与党申し合わせ』を抜本的に見直すことを求めていくこと、② 今回の経営主体設立の案件について3市議会が足並みをそろえていくこと」を協議するよう申し入れます。
    


 

2010年06月09日

やまぎし農園のトマト、販売開始

 まずはお知らせから。3日ほど前から吉川区大乗寺のやまぎし農園のトマト販売が始まりました。今年は低温の影響で少し遅くなりましたが、重量感があって、甘味も十分、相変わらず美味しいトマトです。

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一袋に3個入って300円です。ぜひお求めください。売っている場所は地図をご覧ください。


大きな地図で見る

 さて、昨日は総括質疑の打ち合わせをした後、吉川区内にある2つの小規模水道施設を市役所職員とともに視察してきました。いずれも山間部にあり、水源で流れ出る水は冷たく美味しいものでした。水は山間部住民の暮らしに欠かせないもの、しっかりと守っていきたいものです。

 視察時に川の中にも入りました。その中州で見たことのない野の花と出合いました。ひとつはミゾホウズキです。

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黄色の花の形が個性的です。そして、いまひとつ、ミズタビラコです。

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 昨晩、ふたつの花の名前を探し出すのに苦労しました。もし、名前が違うのではないかと思われた方はぜひご指導ください。数日後に私のホームページの「野の花」に登載したいと思いますので、お願いします。

かわえ明美、たけだ勝利事務所開き

 参院選勝利に向けて日本共産党新潟県委員会は7日、かわえ明美・たけだ勝利の事務所開きを行いました。

 その模様を日本共産党新潟県委員会の動画コーナーで見ることが出来ますのでご案内します。ぜひご覧ください。

 

2010年06月23日

葬儀と議会と選挙が重なった

 今朝は2時間弱しか眠れませんでした。朝の6時半には鈴木さん宅へ行き、今後の日程について打ち合わせました。通夜は明日の午後6時から(自宅)、葬儀は25日午前9時から(「虹のホールおおがた」にて)と決まりました。参院選の公示、初日、2日めの活動予定と重なりましたが、議員団の仲間と相談して対応することにしました。私の任務は葬儀委員長です。

 明日は6月議会最終日でもあります。葬儀の準備を進めながら、討論内容の検討なども行いました。並行在来線新会社問題などが浮上したこともあって、例年の6月補正予算審議の時以上に疲れました。水面下で様々な動きがあることも情報として入ってきました。明日の本会議では予想外の展開も起こりそうです。議会のチェック機能が機能しているかどうかが問われる議会となりました。

 参院選公示になると、今回もまたホームページ、ブログなどに制限が加えられることになります。候補がどこでどうしたとか、どこどこへの投票をなどと書くことはできません。ネットによる選挙運動解禁が見送られたからです。このブログに記載する記事はこうした制限を意識して、選挙活動以外のことを書かざるを得なくなります。この大事な時期に何を書いているんだと思われるでしょうが、しかたありません。

 新潟選挙区予定候補者の武田勝利さんから公示前最後の動画レターが届きました。ご覧ください。

2010年06月27日

障がい者の皆さんと懇談

 久しぶりにいい降りとなりました。午前中、一時、集中的に降った時は、5年前の大水害を思い出しました。

 午前は山間部で「しんぶん赤旗」の集金、ビラ配布をしました。雨が降ったものの、時々、止むこともあって助かりました。山間部は梅雨時に咲くヤマアジサイが盛りを迎えています。雨の中の写真です。

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 午後からは福祉交流プラザで障がいをお持ちの皆さんとの懇談会でした。会場についた時に目に入ったのは七夕飾りです。短冊には、「元気な赤ちゃんが生まれますように」「ケーキ屋さんになりたいな」「大事な人が元気でありますように」「今年こそ泳げるようになりたい」などたくさんの願いが書いてありました。

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 写真の女の子が書いたのは、「地球のみんなが健康でいられますように」。この子は将来大物になりそう。

 懇談では、「消費税10%は困る。年金で生活するのはたいへん」「年金が入るのは8万3000円なのに、自立支援法ができてから6万円ほど払っている。らくらく外出もできない。ジャスコへ買い物に行くにしても福祉タクシーを使うと4000円くらいかかる」「福祉施設のなかにはボタンを押さないとドアを開けられないところがある」等の声を寄せていただきました。なかでも、消費税の増税に対する反発は強かったですね。大企業の減税のために税率を上げようとしていることが伝わると、怒りが爆発するのではないでしょうか。

 終了間際、参加者の皆さんにきょうの懇談の感想を聞いたら、「いかったです」という言葉が返ってきました。ホッとしました。

2010年07月01日

「しんぶん赤旗」に感動の記事

 スポーツは感動です。今朝の「しんぶん赤旗」の一面にサッカーW杯についてとてもいい記事が掲載されていました。PKを外し泣きじゃくる駒野のもとへ、1人のパラグアイの選手が駆け寄り、駒野の頬に手を当て、一生懸命励ましている様子が写真付きで報じられていたのです。スキャナーがこわれているので写真でご覧いただきましょう。

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 試合は延長戦でも決着がつかずPK戦。どちらが勝つか負けるかは時の運でした。日本が負けた時、一番ショックを受けていただろう駒野のところへ飛んで行って励ました選手の中にパラグアイの選手がいました。アエドバルデス。私はこの選手の名前をいつまでも憶えておきたいと思います。

 きょうは中山間地対策特別委員会の作業部会と議会基本条例検討委員会がありました。中山間地の部会では、各委員が書いてきた基本理念に関する検討シートを基に活発な議論を行いました。

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各委員が用意してきたいくつものキーワードを絞り込み、最終的に残ったのは、「地域資源(水)」と「安心して住み続けられる」でした。

 その後、条例をどういう構成にするかで議論になりました。「基本条例として中山間地域全体を対象にした施策の基本」を入れ、かつ、薩摩川内市のゴールド条例のような具体的な施策をどう盛り込むか。各委員が悩み、つっかえている時に、議会事務局の若い職員が、「いっそのこと2つの条例をつくったらどうですか」と発言しました。この発想、提案で悩みは一気に解決に向かいました。誰もが気がつかなかった、すごい提案でしたね。

 議会基本条例の方は、検討委員会が20数回の検討委員会と市民説明会を経てまとめた条例(案)を議長に答申しました。マスコミ各社が駆けつけましたので、あすの朝刊に掲載されることと思います。内山米六委員長を先頭にみんなよく頑張りました。今後はパブリックコメントを行い、条例案をさらに練り、12月議会へ提案することになります。

2010年07月12日

選挙結果を受けて

 昨日は遅くまで起きていたので、一日中、頭がすっきりしませんでした。比例代表で獲得議席が3議席にとどまったことも残念ですが、東京選挙区で小池晃さんが落選したのはショックでした。参院での国民の立場に立った大事な論客を失ったのは大きい。それにしても自民党が改選第一党になるとは予想外でした。民意を反映しない選挙制度の仕組み(小選挙区制)に助けられたといってよいと思います。

 きょうは午前が中山間地対策特別委員会の作業部会、午後から第三セクター等特別委員会でした。合間の時間帯、会議が終わってからはどこでも選挙結果が話題になりました。これまで何回かの国政選挙で日本共産党は苦戦をしています。中央委員会でも分析することとは思いますが、これまで以上に、党内や支持者だけでなく、広く意見を求めてどうしたらいいのかを探る必要があるのではないでしょうか。

 30代前半の男性は、「みんなの党の訴えの方が共産党よりもわかりやすかった」と言ってきました。こちらで、そうじゃないと思うよと反論するのではなく、どこがどうわかりやすかったのかしっかり聞いてみる必要があります。あるマスコミ関係者からは、「共産党のホームページで日刊紙のいい記事を載せてあるのだから、それをもっと読んでもらう工夫をした方がいいのでは」という声も寄せていただきました。意識的にきけば、いろんな改善点が浮き彫りになるはずです。

 新潟選挙区の武田勝利候補はきょう、街頭宣伝に立つとともに、ブログでの書き込みを再開しました。長野選挙区の中野早苗候補もブログを書き、「総括をしっかりやって、また草の根からの力を発揮してがんばっていきます」と宣言しています。私もこうした人たちの姿勢に学びながら頑張っていきたいと思います。

2010年07月14日

蒸し暑い一日

 午前は市政レポートの号外配布でした。約70軒を訪問しましたが、きょうは湿度が高く、手に持っているビラが汗と湿気でくっついてしまうこともありました。選挙の結果や市政レポートのことで対話がはずみ、結構、時間がかかりました。3時間くらいかな。家に帰ってお昼を食べたら、睡魔に襲われ、1時間半くらい昼寝をしてしまいました。

 市役所へ向かう途中、竹島県議から連絡が入り、並行在来線開業準備協議会の第5回経営委員会資料を明日入手できること、脇野田駅移設に関するJRからの回答文書(新潟県、上越市に対する)が存在することなどが伝えられました。夕方、議会事務局から連絡がありました。21日の議員勉強会の後に、並行在来線運行会社の「経営計画案」「利用促進案」が示され、議員向けに説明会が行われるというのです。これまで見えなかったことがこれらの資料や説明で見えればいいのですが。

 訃報です。旧吉川町時代に議員仲間だった上野英夫さんが亡くなったということです。私よりも1級上でしたから、まだ60代の前半です。とても働き者で、自ら長芋栽培に取り組むなど地域農業振興にも貢献されてきました。病院で見舞ったときに、「まだ、もったいないよね。せめて65歳まで生きたい」と語っておられましたが、残念です。

 ずっと気になっていた合歓(ネム)の木の花の写真を撮りました。このところ、いい色を出しています。

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2010年07月17日

3会場で「囲む会」

 新潟気象台が「梅雨が明けたと思われる」という発表をしました。この日を待っていたかのようにヒグラシが鳴き始めました。夏ゼミの鳴き声は朝から一段と高くなりましたね。気温は30度を超え、33度になったといいます。夕方、少しずつ気温が下がっていくころ、気のせいか、田んぼや山々がホッとしている感じに見えます。写真は米山です。

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 きょうは午前中、「しんぶん赤旗」日曜版の配達、大島区へのビラ届けをし、車中でおにぎりを食べて、午後からの「橋爪法一を囲む会」にのぞみました。午後から夜まで3会場。高齢化が進んでいる集落では、冬期間の県道除雪体制の強化、要援護世帯の除雪援助制度の改善を求める声が強く出されました。除雪体制に関しては、「奥の集落までの早朝除雪が除雪の仕方で遅い。期成同盟会で何年も要望をしているが一向に改善されないので、会そのものも解散してしまった」とのことです。特別養護老人ホームの増設を求める声も強かったですね。写真は、わずか5世帯しかない集落で6人が参加してくれた会場の様子です。

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 夜の会場では、熱が入って40分もしゃべってしまいました。原稿を用意してあるわけではないので、どうしてもすでに終わった会場での質問などを意識してしまい、説明が長くなります。これは私の悪いクセです。この会場の懇談では、第三セクターの経営をめぐって発言がいくつもありました。懇談を終えようとして、パソコンをシャットダウンしようとした瞬間、1人の女性が、「ねぇ、最後の黄色い花は何の花?」ときいてきました。突然質問されたので、私自身も思い出せず、いま一度、ファイルを開きました。参加者からは思いがけない質問や意見が出る、これはこじんまりした囲む会ならではのものです。

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 花はキツリフネでした。この花から始まって、ツリフネソウなどの花について話が広がりました。

 

2010年07月18日

冬期保安要員の継続など要望寄せられる

 午前は山間部での「橋爪法一を囲む会」でした。朝から気温が上昇し、県道でも木陰のあるところは涼しさを感じました。

 会場は下川谷公会堂。高齢化が激しく進み、会を開くたびに体力的に参加できない人が出てきてさみしい思いをします。それでも7軒の家から9人が参加してくださいました。

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 懇談の中では、「デマンドバスの予約をしてなかったが誰かが頼んでいて、バスが運行されていた。でも、追いかけたが運転手に気づいてもらえず結局乗れなかった人があるという。運行状況がわかるような工夫ができないか」「今年の冬から冬期保安要員をおいてもらって助かっている。これからも引き続きおいてもらえるようにしてほしい」「川谷出張所が来年2月以降どうなるか不安だ。存続に向けて力を貸していただきたい」「北陸新幹線は上越駅(仮称)で全部停まってくれるのかどうか」などの要望、質問が寄せられました。

 きょうはこれから休養日にする予定です。ゆったりとした時間を過ごし、疲れをとりたいと思います。

2010年07月21日

会議の連続

 朝から夕方まで会議の連続でした。中山間地対策特別委員会、新過疎法勉強会、月例議員懇談会、議会勉強会、並行在来線経営計画案等についての報告と続いたのです。午前の議論に集中したら、午後からは頭の方はすっかりお疲れモードになってしまいました。午後からの会議は第2委員会室、ここの暑さはがまんの限界を超えていました。

 新過疎法勉強会で市役所の担当課は12月議会で新過疎計画を提案する予定であることを明らかにしました。上越市は14市町村が合併した時点で「みなし過疎」となり、市内全域が過疎対策の対象となりました。それがいま、かつて過疎法の指定を受けていた旧町村地域だけ対象となる「一部過疎」に。2009年度までの計画がすべて完了していれば問題なしですが、残っている場合、どうしていくのか。今後の施策の展開の難しさを感じました。

 夜は「橋爪法一を囲む会」でした。夜6時半を過ぎても猛暑が続き、会場はどうなっているか心配でした。でも事前に町内会長さんが1時間も前から窓を開けておいてくださり、直前からはクーラーにスイッチオン。これで気持ちよく会を進めることができました。懇談では、高齢化が進むなかで交通手段をどうするかなどで活発な意見交換ができました。

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2010年07月22日

日本共産党の活動スタイルについても注文

 木曜日。市政レポート作成の日ですが、8月の最後の土日に開催される地域自治組織セミナーの出席依頼や「橋爪法一を囲む会」で出された要望の対応などで半日が終わってしまいました。

 午後からは気になっていた「囲む会」で使うスライドの整理です。話の中で使う必要ことのないものは削除しました。ついでに、話の中身を少し充実させようと新たなスライドを4~5枚追加作成しました。今晩の「囲む会」ではこの新しいスライドで報告をしたところ、何と45分もかかってしまいました。次回は土曜日です。それまでにもっとスライドを少なくし、30分以内にまとめないと……。

 今晩の「囲む会」は、賑やかになりました。「ほぼ同じ路線でスクールバスと普通のバスが走っている。どちらも空いているがこれは無駄だ。市が示しているように混乗を検討すべきだ」「農業生産法人の将来を考えた時、若い担い手と定年退職組のがんばりが必要だ」など、バス運行と農業の担い手確保の問題を軸に意見が次々と出されたのです。日本共産党の活動のあり方についても、「いまは右肩上がりの時代ではない。人口が減少し、公共事業が少なくなるのは当然だ。社会のいろんな分野で規模が縮小していく中で、それに見合った幸せを追求していく活動スタイルをとるべきだ」などの注文が出されました。

 市政レポートの作成はこれから。先週はある読者の方から、「ビラに変換ミスがある。もっと落ち着いてビラを書きなさい」と叱られました。今回もバタバタと作成しますが、ミスが出ませんように。

2010年07月23日

注目情報

 今朝、ニュースサイト、上越タウンジャーナルを見たら、信越本線(脇野田駅)移設工事についての情報が載っていました。4月に泉田知事と村山市長がJR東日本に要請した文書とその回答書です。下線をひいたところをクリックしてみてください。市議会には先月22日、回答書の概要が示されていましたが、こうした正式文書があるなら市議会にも示してほしかったと思います。
 
 もうひとつ、こんどは新聞情報です。昨日の「しんぶん赤旗」日刊紙に吉川区道之下にある天満宮参道に咲くヤマユリの花が掲載されました。そしてきょうは、尾神岳のパラグライダーがカラーで掲載されています。この2つの写真は「しんぶん赤旗」の村上記者が撮ったものです。ぜひご覧ください。

2010年07月26日

チョウトンボ

 昨日分の記録です。午前は一昨日の「囲む会」で出された要望個所の現場視察と市政レポート配布(「橋爪法一を囲む会」案内入り)でした。県道で安全施設がほしいと言われたところの写真をまずご覧ください。

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 道路と池との距離は水平距離で約70センチ。ここでうっかり車が横滑りしたりしたらどうなるか。答は言うまでもないでしょう。この他、市道(?)でこんな所も見てきました。

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ポールが立っているところはかつて舗装がしてありました。そこの舗装がブルでほじくられ傷んだままになっていました。そばには市道があります。この傷んだ個所が市道に属する部分かどうか調べてみなければなりません。

 この他、視察したところは2級河川の堤防の草刈り現場、側溝の危険個所などでした。ポールで測り、カメラにおさめるだけのことなのですが、1時間半近くもかかりました。市政レポート配布は30数軒が対象でしたが、何軒かで選挙結果などについて話がはずみ、全部終了したのは午前11時半近くになりました。

 ところで、昨日の午前、近くの小苗代の池で水面近くをたくさんのとんぼたちが飛んでいました。赤とんぼはすぐわかりましたが、もうひとつの種類がわかりませんでした。

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後ろばねが広く、前ばねが後ろより短く見えたので、これはひょっとしたら希少生物かも知れないと思ったのですが、家で調べたところ、チョウトンボでした。めずらしいとんぼではなかったのですが、初めて見たような気がします。

 昨日も暑い日でした。数日前、救急車で運ばれた70代の女性が亡くなられたとの情報が入ってきました。母に伝えると、この人は旧大島村出身。子ども時代、母が子守りをした人だと切ながっていました。まだ、猛暑は続きそうです。お互いに気をつけましょう。

 市政レポート1459号、「春よ来い」118回「いろいろ」を掲載しました。左上の「小さな町の幸せ通信」をクリックしてご覧ください。

2010年07月29日

吉川区内でも並行在来線に高い関心

 右腕がちょっぴり痛いと思ったら、昨日の草刈りの影響でした。草刈り機は適度の休みを入れながら使わないといけないと思いつつ、たった1回の休みだけで仕事を続けたことが痛みにつながってしまいました。これからは気をつけないと……。

 今週の土曜日から自治体学校、そして総務常任委員会の視察と続くので、きょうは市政レポート2週分を作成しようと意気込んでいたのですが、予定通りには進みませんでした。頼まれたビラの印刷に手間取り、パソコンに向かっても集中できなかったのです。次の日曜日に発行する市政レポートはまだ書き始めたばかりです。ぎりぎりまで書けない、この悪いクセはそろりとなおさなきゃ。

 夜は、「橋爪法一を囲む会」でした。懇談では、道路の補修、草刈りなどで注文が出たほか、並行在来線問題についていくつも質問が出ました。吉川区では関心が低いのではと思っていたら、とんでもない。このままなら、財政的に莫大な負担をしなければならないのではと心配している人が多いことがわかりました。

2010年08月03日

『短い、ひとことで言えるスローガン』が必要だった

 先週の土曜日からの1週間のうち、1日だけ上越にいられる日。明日からは3日間、市議会常任委員会で関西方面に視察に出かけます。で、朝からたまっている仕事や用事を次々とこなしました。きょうも猛暑でしたね。

 福井での自治体学校から帰って手紙などを見ていたら、その中に、高校時代の同期生、石塚正英さんからのものがありました。吉川町時代、彼はわが郷土にやってきていて、尾神岳や伯母ヶ沢などで文化財等の調査をやっていたことを送られてきた資料を見て初めて知りました。うれしかったです。この次に会うのがとても楽しみになりました。

 夜は日本共産党創立88周年記念講演会です。仲間とともにインターネット中継で初めから終わりまで視聴しました。最初に当選した田村智子さんとともに、議席獲得が成らなかった小池晃さんのお礼と決意を込めた挨拶に感動しました。

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 まず、「『永田町国会病院』を休診せざるを得なくなりました」「この際、充電をという声もあれば、放電をという声もあった」と言って笑わせ、「バッチがなくとも政治を動かすのが日本共産党員の仕事」と決意を語りました。小池さんには一刻も早く国会に戻ってもらいたいものです。

 きょうの講演会、講師は志位委員長です。

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 冒頭、参議院の選挙結果についてふれ、総括の最中にあるが、反省点についてのべたいとして最初に消費税問題に言及しました。「消費税増税、大企業減税に反対が国民に伝わったが、日本共産党が何をしてくれるかが伝わらなかった」「自分の1票で政治を変えたいという有権者の心に響かなかった」「日本の政治をこう変えていくという建設的なメッセージ、それも『短い、ひとことで言えるスローガン』が必要だった」など、まったくその通りだと思いました。

 選挙結果の全体を通じて言えることのひとつは、自民党も民主党とともに大きく票を減らしたことです。両党の合計得票率は55%まで落ち込み、二大政党による政権交代に国民的不信が突きつけられたとする評価も同感です。大企業奉仕、アメリカべったりという日本政治の2つの異常にとらわれている限り短命政権が続きます。「どんな波乱や困難があっても歴史の開拓者として気概を持って活動していくのが日本共産党の伝統」など志位委員長がのべた最後の言葉も励まされるものでした。今晩の講演は多くの仲間、支持者から早く見てもらいたいと思います。

2010年08月10日

関温泉で合宿

 昨日の午後からきょうまで上越地区3市の日本共産党議員団の研修会(合宿)でした。場所は妙高市の関温泉です。8人の市議(都合で渡辺妙高市議は欠席)と竹島県議が参加し、6月議会での並行在来線関連議案の論戦の整理を行うとともに、9月議会対策などについて情報交換しました。竹島県議からは介護保険や国保、保育料などに関する県内自治体のデータを集めた資料を提供してもらい、とても勉強になりました。

 関温泉で泊ったのは「登美屋」という小さなスキー宿でした。朝は4時半過ぎから散歩に出ました。朝日が昇る時間帯に米山、尾神岳を撮りたかったのです。ひんやりした風が山から下りてきてとても気持ちがよかったですね。朝日は妙高市平丸方面から昇りました。写真は日の出直前に撮ったものです。

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左に見えるのは米山です。その隣に尾神岳、兜巾山、黒姫山などが見えました。朝日が昇ると、妙高山などは陽を浴びて輝きます。関温泉の駐車場へ行ったら、前山などがとてもきれいに見えました。

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 私たちが泊った宿は作詞家の荒木とよひさが少年時代、ひと冬、過ごしたことがある宿でした。現在でも交流があります。昨年、朝日新聞(7月4日)で「四季の歌」が誕生した裏話などが大きく取り上げられました。そこには、荒木とよひさが大学2年の時にスキーで大けがをし、高田の病院に入院したことなどが書かれていてびっくりしました。「四季の歌」は関温泉で見た妙高山などの風景や、お袋さんとの思い出が源だったのです。

 関温泉の標高は約900メートルで、窓を開けていれば時々涼しい風がサーッと入り流れていきます。気持ちよく勉強できました。「登美屋」は親子三代の人たちが力を合わせて経営している宿ですが、若夫婦には3歳くらいの男の子とまあるい顔の赤ちゃんがいます。男の子は宿泊客の人気者、私たちが勉強会をしている部屋にもちょこちょこやってきて、タオルを運んだり、「ねぇ、あんだったら、また来てね」とやっていました。

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2010年08月20日

「天然クーラー」とスイカ

 早朝から市政レポートを作成、その後、「しんぶん赤旗」日曜版の配達、集金で夕方まで動きました。

 きょうも暑さは普通ではありませんでした。短パンとポロシャツ姿で動き回ったのですが、背中は汗びっしょり。タオルを首にぶら下げ、時には「あなさかぶり」にしたりして使いました。タオルはきょうも大活躍です。

 午後のもっとも暑い時間帯。木陰で車の窓を開けて目をつむったところ、涼風とも言える風が流れていて、30分ほど眠りました。クーラーとは違った心地よさを感じました。こうした「天然クーラー」を味わえる場所は、吉川区内だけでも数か所あります。

 窓の外を見たら、オトコエシが白い花をつけていました。カメラで撮影しようとしてわかったのですが、葉に傷みがあります。強い日差しで傷んだのかも知れません。

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 夕方、尾神の従姉の家でスイカをご馳走になりました。ひとつのスイカの約半分を包丁で切って、外で食べましたが、こうした食べ方は久しぶりです。稲刈りの時、田んぼの畦でスイカを食べたのを思い出しました。

 きょう作成した市政レポートは明日の夜か日曜日にHPに載せます。

 

2010年08月21日

みんな涼しさを求めている

 きょうは午前10時半から親戚の法事でした。朝の5時頃から5時間、とても忙しかったです。「しんぶん赤旗」日刊紙、日曜版の配達、市政レポート号外の作成と印刷をしたのです。もちろん、朝食は抜き。5000枚ほどの印刷(それも裏表)を終えたのは午前10時過ぎでした。親戚の家にはお経が始まる7分前に到着、なんとか滑り込みセーフとなりました。

 「しんぶん赤旗」の配達の途中、面白いものを見つけました。太陽電池を使って水を循環させて涼しさをつくりだして人がいたのです。まずは写真をご覧ください。

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小さな水溜りから水が運ばれ、次々と流れ出る。暑いなか、これを見ているだけで涼むことができます。太陽電池をこんなふうに使って楽しんでいる人がいるとは知りませんでした。この人は、家の周辺にまだ数か所太陽電池パネルを設置していて、夜には花と光のシンフォニーをつくりだしているとか。

 今朝の「しんぶん赤旗」日刊紙の潮流に「自然の風の涼しさ」について書かれていました。みんな、同じことを考えているんですね。昨日の日記に「天然クーラー」のことを書きましたので、今回は、わが家の近くにある「天然クーラー」のひとつを動画で紹介しましょう。昨日は、この場所にブルーシートを敷いて昼寝を楽しんでいる人たちがいました。

 どうです、涼しい風を感じることができましたか。

2010年08月27日

地域自治組織セミナー参加の研究者とともに

 午前は「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金でした。山間部へ行くと、あちこちで涼しい風が吹いています。時間があれば、ゆっくりしたかったなぁ。空は青く、雲は真っ白。ススキの穂が出始めています。写真は吉川区名木山から石谷へ行く途中で撮りました。

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 午後1時過ぎに市役所到着。自治体問題研究所の研究者のみなさんによるヒアリングに参加しました。上越市の地域自治区と地域協議会について詳しく知りたいと事前に提出されていた質問項目に基づいて、自治・地域振興課の池田副課長がまず説明。その後、研究者の皆さんが、「旧上越市内の地域協議会は旧上越市の地域事業についてどうかかわっているのか」「地域活動資金の改善課題は何か」「議員と地域協議会委員は意見交換をしているか」など様々な質問をし、意見交換しました。

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 ヒアリングは木田庁舎だけでなく、三和区総合事務所でも行われました。びっくりしたのは、ヒアリングで配布された資料です。木田庁舎では質問項目に対応した資料がたくさん用意されていました。また、三和区総合事務所では丁寧な回答書が作成されていました。

 研究者のみなさんの話を聴いていて思ったことのひとつは、上越市の取り組みについての評価が思った以上に高いことでした。公募が定数を割った時の地域協議会委員の選任をどうしてきたかなど突っ込んだ質問がいくつもありました。もうひとつ、公募公選制についてですが、制度を評価する一方で、すべての区で無投票となったことから、「このまま継続できるのか」心配する声もあがっていました。もし、再来年の改選期にひとつも投票が行われなかった場合、全国の上越市の地域自治の取り組みに対する関心度は急降下するかもしれません。これから1年半ほどの間に、公募公選制地域協議会の意義を名実ともに高める努力が必要ですね。そのためにどうするかは明日からのセミナーで見つけたいと思います。

 家に戻ってから、再び「しんぶん赤旗」日曜版の配達・集金です。夜7時近くまで動きました。夜は「ゲゲゲの女房」を観ました。きょうは朝に続いて2度目です。布美枝の弟、貴司が死んで飯田家だけでなく村井家でも悲しみに包まれますが、次女の「よしこ」が飯田家から戻ってきた母親布美枝の頭をなでる、おもちゃの電話機で「貴司」と話をする場面に涙を流しました。

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 お盆の頃の戦争体験を前面に出したドラマといい、今回の展開といい、感動で胸がいっぱいになりました。

2010年09月02日

総括質疑、干ばつ被害調査

 総括質疑2日目。私の出番は予定通り午前11時過ぎにやってきました。昨日、いったんスタンバイ状態となっていたので、昨晩はゆっくり休むのが一番の準備になると思い、寝ました。でも、ひと眠りすると、また考えが変わります。質疑の前に干ばつ被害のことを導入することにしました。そして、家を出て市役所に着くまでにイメージトレーニングをやって質疑に臨みました。

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 昨年は何よりも経済対策の年でした。経済対策の効果や総括を求める質疑は私の前に3人もやっていますから、市が、緊急経済対策本部、経済対策本部と発展させて取り組んできたところに焦点を当てました。いまなお経済危機が進行し、対策本部が引き続き設置されているなかで、対策本部としての全体的な総括を求めたところ、明日からの文教経済委員会の審査に間に合わせ報告することが約束されました。経済対策本部が設置された段階で、緊急対策だけでなく、21世紀型の産業インフラ整備をしていくとの方針でしたので、どう報告されるか注目したいと思います。

 特別養護老人ホームの入所待機者数は1200人を超えています。厚生常任委員会の決算審査資料のなかに書かれていた「依然として入所申込者数が多いことから、計画的に介護保険サービスの基盤整備を進める必要がある」との文言を足がかりにして、保険料への跳ね返りがないよう国に財政支援を求めながら特養ホームの新設、増設を求めてべきだと訴えました。市長は、「現行の第4期事業計画では、小規模特別養護老人ホームも含め、129床の整備を行うこととしておりますが、この現状を踏まえれば、十分とは言えない」とのべるとともに、健全な介護保険財政の確保のための財政措置などについて、全国市長会を通じて「今後も引き続き、国に対する支援要請を行ってまいりたい」と答えました。

 来年は直江津と高田が合併し上越市が誕生して40周年です。市では40周年記念事業の準備費として今回の一般会計補正予算で269万円を計上しています。質疑で私は、21万市民がこぞって祝う記念事業にするためには、編入された13区の市民も祝えるような位置づけと内容が求められていると訴え、市長の見解を求めました。また、計画段階から市民に参加してもらう考えはないかとききました。市長は、市民に感動を与える講演、市民も参加するアトラクションを考えているとのべましたが、位置付けについてはいま一の答弁でした。計画段階からの市民参画については検討を約束しました。

 私の総括質疑の模様は上越市議会のホームページでご覧いただけます。こちらをクリックしてご覧ください

 きょうは午後2時半前に総括質疑を終了。その後、文教経済常任委員会の緊急会議、議会報編集委員会が開かれました。

 午後3時過ぎに私と上野議員は干ばつ被害調査に出かけました。きょうは、牧区の川井沢、平方、浦川原区の法定寺の田んぼを見てきました。

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 写真は平方での視察の模様です。田んぼのひび割れ、稲の立ち枯れなどひどかったですね。総合事務所の説明だと、牧区の被害面積は増え続け、きょうの段階では30ヘクタールを超える見込みだということでした。干ばつ被害の問題は文教経済常任委員会でも話し合われ、市に対策を求めたといいます。ここ数日の活動が役に立ちました。

2010年09月10日

3つのビラ作成

 朝6時から市政レポートを作成しました。これは通常号です。印刷が終わったのは7時40分。それから高田回りで市役所へ。午後、家に戻ってから再び市政レポートづくりをしました。こちらは号外です。2種類作成しました。議会中のビラ作りは本当に忙しい。

 きょうは山間部で「しんぶん赤旗」日曜版の配達もしました。2週間ぶりの配達です。道端にはツリフネソウがたくさん咲いていました。まもなく、シラネセンキュウも白い花を咲かせてくれるでしょう。

2010年09月18日

コシヒカリの刈り取り最盛期(18日その3)

 雨が上がって、稲作農家の人たちは大喜びでした。きょうはどこへ行ってもコンバインの姿がありました。

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 写真は原之町の場々谷池から見た稲刈り風景です。ここ数日、刈りたくても刈れなかったため、コンバインが総出動した感じでした。

 きょうは青空が広がりました。私はきれいな青空を見ると、尾神岳をバックにした風景写真を撮りたくなります。ブログや市政レポートなどにそうした写真を何回も掲載していますので、そのことを知っている市民の方から連絡が入ることもあります。きょうは原之町の小山正昭町内会長さんから、「(旧吉川高校の)工事のクレーンが伸びていて、尾神岳がまた、きれいですよ」と教えていただきました。

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 工事は来春開校予定の吉川高等特別支援学校管理棟の改修・補強建築工事です。管理棟の内部・外部の改修や耐震補強工事などを行っています。施工者は㈱サトウ産業。工期は来年の1月14日までとなっています。

2010年10月03日

今年もシロバナサクラタデに出合うことができた

 朝は5時過ぎに起床。「しんぶん赤旗」日刊紙の配達当番だったのですが、配達前に商業紙折り込み用の市政レポートの印刷をしなければなりませんでした。ところが、印刷前に昨日書いた「春よ来い」を読んで直したくなり、なんだかんだで1時間以上もかかってしまいました。文章は一晩寝かせると、かまいたくなるところが必ず出てくるから不思議です。

 きょうも暑くなりましたね。おそらく26度くらいになったのではないでしょうか。また半袖をだして着ました。車は窓を開けて走りました。10月に汗が出るような暑さになると、農家はいろいろなものを乾燥させます。きょうはある家で、唐辛子を干しているところを目にしました。

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 「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金をしていてうれしかったのはシロバナサクラタデの花に出合ったことです。先週の配達の時に、この花の咲いているところはありませんかと何軒かで尋ねたのですが、咲いている姿を今年見た人はひとりもいませんでした。もう何年もこの花の開花を楽しみにしていたので、とうとう今年はダメかとあきらめていたら、1人の読者の方から「咲いていますよ」。

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 きょうは日本共産党頸城支部の新入党者歓迎会があり参加してきました。恒例となった日本共産党入党物語、そして活動体験談の報告は元新潟市議の今井ヨシイさんです。「真面目な人が真面目に生きてむくわれる社会にしたい」と頑張ってきた今井さん、きょうは県立病院での看護師さんたちの夜勤闘争のことや市議引退後の「まちかど健康チェック」の活動などのことをわかりやすく語ってくださいました。今井さんの話を聴いてからは楽しい懇親会です。手づくりの美味しい料理を持ち寄っての懇親会はこの支部ならではのものです。

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 写真はちらし寿司、レンコン、エビ等が入ったこの寿司は男性党員がつくったもの。あまりにも美味しいので、家への土産用に少しいただいてきました。

日本共産党長野県議団の議会報告会に学ぶ(3日その1)

 信州しらかば法律事務所から「しらかば」119号が送られてきました。学生時代からの友人である毛利正道弁護士が勤めている事務所のニュースです。

 このニュースには数年前から岡谷市出身の長野県議、毛利栄子さんの「県政さわやか報告」が載っていることもあって、毎回、楽しみにしています。

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 今回の報告には下諏訪で行われた党県議団の議会報告会のことが書かれています。現在、長野県議会にいる日本共産党議員は7人ですが、県内7会場で議員団全員出席して議会報告会をやっているといいます。これはぜひ全国に広めたい活動です。

 日本共産党議員が複数いる自治体では、たいがい、選挙時の地盤割に基づいた議会報告会の開催、それもそこにかかわりのある党議員だけが参加する形になっているのではないでしょうか。しかし、実際の議会の活動では、質問を分担し、常任委員会の所属も違うことが多い。それだけに、日本共産党議員団の活動を報告するには、メイン報告を地元出身議員が務めながらも全員で報告するのが一番いいと思うのです。どこの党議員団も各議員はそれぞれ個性があり、持ち味を生かした活動をやっています。それを有権者のみなさんからしっかりみてもらい、同時に様々な要望を議員団に寄せていただく。毛利栄子さんの報告を読みながら、そう思いました。

 下諏訪での報告会では、「7人が壇上に並ぶと壮観だ」「みんなで協力しながら県政改革を行ってきたことがよくわかった」などという感想が寄せられているといいます。上越市議団でも2回ほどやってみましたが、好評です。どんどん広げていきたいと思います。

2010年10月04日

サイ・イエンガンさんの歌にうっとり

 地震の方は、きょうは何もなくホッとしています。ただ、ちょっとでも揺れを意識するとぐらぐらする感じになってしまいます。ま、もう1週間は要警戒でがんばります。

 きょうは議員団会議で団ニュースの編集作業をやったあと、市民アンケートをどうするかなど話し合いました。9月議会の総括もしなければなりません。4人の議員団のなかで3人がブログを書いていますが、党議員団としての統一見解が必要なものをどう書いていくかなどについても話しました。

 午後からは誘われてサイ・イエンガン(崔岩光)さんの歌を聴きに行ってきました。場所は大島区の大山温泉あさひ荘。畳敷きの大広間での音楽会は初めてでした。サイ・イエンガンの歌を聴くのは吉川小学校での公演以来で、今回が2度目です。「宵待草」、「人形の家」、「愛する小鳥よ」など10曲ほど聴きました。声量が豊かなで、小鳥のさえずりのような見事な歌にうっとりでした。

 夜、地団研の先生に会う機会がありました。数日中に、今回の地震について研究会の人たちで意見交換されるとのことでした。今回の断層の動きや特徴についてどんな分析をされるのか聞いてみたいものです。

 

2010年10月08日

ツクバネの花との出合い、そして長野市へ

 おはようございます。朝の発信となりました。昨晩は午後11時過ぎに長野から帰り、疲れて眠ってしまいました。

 昨日は天気がよかったですね。週末は100キロマラソンなどで大忙しのため、午前10時頃までに市政レポートを作成し、「しんぶん赤旗」日曜版の配達をはじめました。秋晴れの下でコスモスの花がきれいに咲いていました。

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 途中で原之町の小山正昭町内会長さんからうれしいニュースが飛び込んできました。「六角山へ登ったらツクバネが花を咲かせている、感動した」というのです。私は図鑑でしか見たことがないので見たくてたまりません。咲いている場所をお聞きし、すぐに出かけてきました。

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 久しぶりに「野の花」に追加ができそうです。さて、昨日は楽しみにしていた長野行きでした。ブログの書き込みが縁で、参院選長野選挙区から出馬した中野さなえさんなどとだいぶ前に交流会をする約束をしていたのですが、とうとう実現したのです。

 中野さんとゆっくり話をしたのはもちろん今回が初めてでした。精力的にブログを書き、演説も情熱的な訴えをされる、それに何よりも花の絵が上手。私よりも年上ですが、会ってみたら、童話に出てくる少女のような雰囲気を持った素敵な女性でした。

 昨晩は中野さんだけでなく、衆院選北陸信越ブロックの比例候補だった山口典久さんや私のブログや本を読んでいてくださる妙高高原出身のHさんとも一緒でした。山口さんは一時体調を崩されたとお聞きしていたので、とてもお元気な様子を見て安心しました。3人で話したのは、中国や韓国への旅、日本共産党の後援会活動、「集い」の取り組み、仲間とのつながりを大切にした支部活動などです。たくさんのいい話が出たので、今度、長野市と上越市との交流会をやりたいねという話になりました。

 中野さんは、絵だけでなく料理もお上手であることを知りました。写真は中野さんが用意してくださった料理のひとつ、漬物です。魚料理など美味しい料理をいくつも用意してくださったのですが、写真を撮ることを忘れていました。申し訳ない。

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 上にぱらぱらと撒かれた青ジソの実が美味しくて、なんともいえませんでした。そうそう、中野さんにお会いしたら、ぜひ見せていただきたいというものがありました。野の花を描いた実物の絵です。中野さんの絵は選挙戦になると、リーフレットやビラのカットにもなるし、演説会場に展示もされるとのこと、すごいですね。昨日は話が弾み、見せていただくことをすっかり忘れてしまいました。次の機会の楽しみにしておきます。

懐かしい稲入れ風景

 昨日に続いて秋晴れ。きょうは朝から午後2時過ぎまで「しんぶん赤旗」日曜版の配達でした。途中で野の花やいろんなものが目に入ります。大島区の大山温泉近くを走行していた時、左側に稲がかかったハサが見えました。あれー、こんなところにもあるなと思って、さらに近づくと、何とハサから乾いた稲を下ろす作業をしているじゃありませんか。もう10年以上も見ていません、この光景は。懐かしくなりました。

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 きょうは熟れたアケビも見つけることができました。道路沿いで1個だけ見つけたので、車を降りて、写真を撮ろうとしたら、あるわ、あるわ……。収穫したアケビは、さあ、ごらんください。

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 一番楽しみにしていたのは、野の花です。大島区板山と吉川区上川谷の間は「野の花ロード」です。ノギク、ツリフネソウ、キツリフネ、シラネセンキュウ、ヤマトリカブト、サラシマショウマなどがあちこちに咲いていましたね。きょう、うれしかったのは数年ぶりにタイリンヤマハッカの群落に出合えたことです。エンゴサクのような花をつけ、すぐそばにはノギクもシラネセンキュウも咲いている。こんな場所はそうあるものではありません。

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 午後3時からは市役所で議員団会議でした。議会基本条例の検討、9月議会報告とアンケートなどについて話し合いました。

2010年10月14日

矢野市議が県議選出馬へ

 朝の発信です。昨日は、午前に中山間地対策特別委員会作業部会で中山間地域振興基本条例(仮称)の検討が行われました。市民の定義の中に「上越市を訪れる市外在住の人」を含めるべきかどうか、条例の本文を「です、ます」調にするか「である」調にするかなどで活発な議論となりました。市民の定義については、上越市の自治基本条例で定めているものと合わせることで合意しましたが、文体をどうするかは委員会全体でもう一度議論することになりました。

 午後からは生活相談で動いた後、長野市議会との交流会に参加しました。直江津港振興専門員の井出高吉さんの講演を聴いた後、意見交換を行いましたが、大勢の参加者のなかでみんなが意見を出し合うには時間が足りませんでした。それと、講演を聴いた後でしたので、それにかかわる話題以外は出しにくい雰囲気がありました。ふたつの議会が交流するのですから、事前にテーマを決めておく等の工夫が必要だと思います。例えば、議会基本条例、長野市はすでに制定済みであり、上越市は制定前です。この問題で意見交換するだけでも有意義な時間となったはずです。次回までには交流会のあり方について提案したいと思います。

 昨日の交流会で初めて知りましたが、安塚区選出の矢野議員が来春の県議選に出馬する意思を固めたという情報が入りました。最初、本人がいなかったので本当かなと思ったのですが、遅れてきた同議員は、「明日の日報に載るけど、よろしく」と挨拶して回っていました。上越市議のなかから少なくても3人は出馬することになりそうな気配となってきました。日本共産党も早く候補者を決めなければいけません。

2010年10月16日

「しんぶん赤旗」日曜版に上越の記事掲載

 きょうは「しんぶん赤旗」日刊紙、日曜版の配達と生活相談で一日中、吉川区にいました。今回配達した日曜版には上越も取材対象となった「並行在来線」の記事が掲載されています。

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 住民の足である並行在来線を維持していくためにはJRが経営分離せずにやっていってくれるのが一番です。国の支援も重要です。今回の記事は地域住民の足を守るためにはどうすべきかをコンパクトにまとめ、とても見やすいレイアウトで編集されています。ぜひお読みください。

 「しんぶん赤旗」日曜版は昨日から配達していますが、昨日は敬老会でアルコール飲料をいただいたので、歩いて配達しました。そのおかげで、野の花をじっくりと味わうことができました。まず、アキノキリンソウ、花盛りを迎えています。

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 びっくりしたのはホタルブクロです。8月半ばに見たのが最後だと思っていたのですが、10月の半ばだというのにまだ咲いているのがあったのです。わずか1つの花で、形はちょっと変わっていたものの、まちがいなくホタルブクロの花でした。よく今頃咲いたもんです。

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 きょうの配達はいつものように自動車に乗っての配達です。昨日の敬老会に参加した読者のみなさんからは、「お世話になりました」という声を寄せていただきました。とても楽しかったという感想も聞くことができ、喜んでいます。

 私の地元集落にあるお寺の庭には大きな銀杏の木があります。そこへ寄ったところ、銀杏がたくさん落ちていました。

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 秋は確実に深まりつつありますね。さて、生活相談が1件寄せられました。朝、吉川区伯母ヶ沢地内の県道で道路の亀裂が大きくなりつつあるので、すぐ手をうってほしいとの訴えがあったのです。お昼前に現場へ行ってきました。

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 亀裂の幅は約2センチ、長さは20メートルほどになっていました。すぐ崩れることはないとは思いますが、このままにしていくのは危険です。地元の人の話によると、路盤が弱い場所だということでした。月曜日の朝のうちに役所に連絡をとり、対応したいと思います。

2010年10月18日

上越市も稲作農家に対する緊急金融支援実施

 午前中、直江津で議員団会議を行い、午後から地元の吉川区へ戻りました。市政レポートの号外配布のためです。

 私の牛舎と管理棟の広場の近くに柿の木があります。そろりともがなければならないなと思い、向かったら、たくさんの足跡があるのでびっくりしました。おそらく昨晩歩いたのでしょう。草の下にある砂利まで持ち上がっているところをみると、かなり体重のある動物です。イノシシである可能性が大きいと思いました。

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 きょう配布した号外の枚数は約50枚です。たまには1軒1軒手渡ししたいと意気込んで出かけたものの、老人会の旅行や大豆の収穫作業などで留守の家が多く、話ができたのは10軒ほどでした。「本人が配っていなるのかね」と言われた方が何人かおられましたが、時間があるならできるだけ自分で配布したいと思っています。ある専業農家の人から、「今年の稲作はたいへんだ。子どもに仕事がなければ、家で農業やってもらいたいと思っていたけど、これじゃ、田んぼやれとはいえない」と訴えられました。「春よ来い」を毎回楽しみにしているので、ぜひ続けてほしいと言ってくださる方もありました。次の写真は大豆の収穫作業です。

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 家に戻ったら、市役所からファックスが入っていました。干ばつや異常高温などにより苦境に立たされている稲作農家救済のために、市独自の利子補給などをこの20日から行うというお知らせです。

 具体的には新潟県農林水産振興資金への上乗せ利子補給と金融機関による緊急融資などの1年間無利子化です。申込期間は10月20日から来年3月いっぱいまで。これによって、稲作農家の人たちに来年の収穫期まで頑張ってもらおうというのです。関係農家のみなさんからは歓迎されることと思います。

2010年10月20日

新潟市で党会議

 午前10時前に家を出て、信越線の快速くびき野号に乗って新潟へ。きょうは新潟市で党会議だったのです。乗った電車は特急よりも15分ほど余計に時間がかかりますが、快適さは特急と同じ。とても便利です。何よりも本を読めるのがいい。きょうは『最期のメッセージ』(阿刀田高、講談社文庫)を半分くらい読みました。短編集なので、短い文章を書く上で学ぶことがあればと思って、持参しました。阿刀田高の短編は最後にサプライズがあって読み物としては面白い。でも、どういうんでしょう、読み終わったときの余韻があまり残らないのです。

 新潟では、市委員会など補助指導機関のあり方についての学習交流会が中心です。県内で先進的に取り組んでいる阿賀野市など3つの補助指導機関の事例報告と党中央組織局の吉村さんの講演を聞いて勉強してきました。上越市はまだ確立してないので、一生懸命メモをとりながら聴いてきました。会議の会場には、いつも書籍販売コーナーがあります。先日、浦川原区の杉田元村議と会った時に、「おれ、これ読んだらすっきりした」という言葉が耳に残っていて、その時、彼が持っていた『九条おじさんがゆく』(蓑輪喜作、新日本出版社)を買い求めてきました。著者の蓑輪さんは旧松代町出身、どんな本か楽しみです。

 下の写真はどんぐり。わが家の牛舎周辺で集めてみました。いろんな形、色のどんぐりがあります。

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2010年10月22日

「解放の碑」墓前祭

 岩波書店取締役販売部長の井上一夫さんが新潟日報の文化欄に「語縁あって…ぼくの出版現場リポート」という記事を書いておられます。きょうは第4回目でした。文化欄のある10面を開いた時、私たち夫婦の仲人をしてくださった古厩忠夫先生(故人)の笑顔が目に入り、うれしくなりました。写真は井上さんが書かれた「古厩忠夫先生の思い出」という囲み記事のなかにあったのです。

 「思い出」には『裏日本』(古厩忠夫著。岩波新書)が出来上がるまでのエピソードが綴られていました。発行の直接的なきっかけとなったのは岩波講座、『日本通史』にあった古厩先生の論文「<裏日本>の成立と展開」を井上さんが読んだことでした。井上さんは、「まぶたからウロコが落ちる思いだった」といいます。『裏日本』は新書ですからせいぜい300枚程度の原稿ですが、古厩先生が準備された資料は膨大で、「いったい何巻の本になるのか、と心配するほどのものであった」とも書かれていました。「思い出」は来週も続きます。次回はどんなエピソードがでてくるのか楽しみです。

 きょうは午前が「解放の碑」墓前祭でした。党吉川支部の仲間がこの4年間の間に4人も亡くなっていることもあって、参加してきました。

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 「解放の碑」は党創立50周年の時につくられ、230人ほどの仲間が眠っています。きょうの墓前祭は4年ぶり、4年間の間に亡くなった35人の党員の遺族や友人などがつどいました。10数年前まで日本共産党新潟県委員会の委員長だった小林与蔵さんと久しぶりに再会しました。おそらく10年は会っていないと思います。小林さんから「あなたにずいぶん励まされている」と言われ、こちらこそ励まされました。墓前祭が終わってからの懇親会では、須藤友三郎さんや平塚長吉さんなど亡くなった人たちと交友のあった人が次々と思い出話を語りました。

 午後2時から消防事務組合議会の定例会でした。昨年度の決算、今年度の補正予算などの審議を行い、いずれの議案も可決しました。組合議会では、来月15日、管内の消防施設などの視察を行うことが決まりました。消防事務組合議員になってから初めてです。

2010年10月23日

快晴のなか「しんぶん赤旗」配達

 朝から「しんぶん赤旗」日刊紙、日曜版の配達、市政レポートの印刷、「橋爪法一を囲む会」と大忙しでした。

 きょうは快晴。どこへ行っても気持ち良い空があり、最高の風景がありました。まず、尾神岳をごらんください。紅葉が本格化するのはこれからです。

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 続いて川袋です。ここは前にホームページのトップの写真を撮っていたところです。

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 最後は私が少年時代に過ごした蛍場です。花ロードはまだカンナやヤナギバヒマワリなどが咲いていました。

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 「囲む会」は昨晩に続いて夜の開催でした。スライドは夜に見てもらった方がきれいです。きょうの会では尖閣諸島問題、上越市の地域事業見直し問題、道路の安全確保などについてたくさんご意見、ご要望を寄せていただきました。

 このうち、尖閣諸島については、「日本の領土かね?」と訊かれたので、「そうです。以前は中国が作成した地図にも日本の領土としてあつかわれていたんですよ」と答えると、「日本の領土だって、よかったね」と他の参加者に声をかける人もいました。日本共産党の見解を知りたがっている人が多いなと感じました。「市道の白線、ストップ表示などが消えていて安全上問題だ」という声は初めて聞きました。帰り道、確認したところ、間違いない事実でした。

2010年10月25日

吉川小学校文化祭へ

 朝の発信となりました。おはようございます。昨日は吉川小学校文化祭に招かれ、音楽発表会が終わるまで同校にいました。その後、急いで家に帰って昼食をとり、午後からは2会場で「橋爪法一を囲む会」に参加しました。

 吉川小学校へは音楽発表会が始まる時間よりも40分ほど早く行きました。児童の絵画展を見るためです。3,4年生の作品があるところでゆっくりと鑑賞させてもらいました。どの作品も遊びや探検などで感じたことを楽しく描いていましたね。例えば次の作品をご覧ください。

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 川谷の川での探検の模様を描いています。真ん中の子ども、川の中で逆さに描いてあります。川の両岸には木が生い茂っているので、川から木や空を見ているのでしょうか。それとも川の中でひっくりかえって見ているのかな。いずれにしてもとても楽しそう。みんなの目は、「楽しくてたまらない」ことを表しています。もうひとつ、ご覧いただきます。弟が生まれた時の模様を描いた作品です。

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 病院のベッドの上でのパジャマ姿はお母さん。赤ちゃんを抱いてうれしそうです。「ほら、この子があなたの弟よ。かわいいでしょう」そう言っているいるのかな。描いた本人は赤ちゃんの小さな手にさわってこれまたうれしさいっぱい。お母さんのとなりにいるのはお兄ちゃんかな。手にしているのはカメラでしょうか。とてもいい絵です。

 音楽発表会。昨年は新型インフルエンザの発生で校内だけの取り組みでした。大勢の保護者、児童の家族が参加しての音楽祭は2年ぶりです。大きな体育館はいっぱいになりました。

 発表は各学年ごと。「リズムに乗って元気よく」とか「言葉一つひとつを大切に」などテーマを決めて歌ったり、合奏をしたりしました。それも、踊りをつける、プラカードを掲げるなどの工夫がしてありました。3年生のテーマは「探検の楽しさ」です。気合を入れ、歌を歌いながら舞台に上がりました。最初の曲は「バードウォッチング」でした。「あっ、タヌキがいた」「こっちにはリスがいる」という言葉も聞こえてきました。2曲目は「山の音楽祭」、「パチンコや弓矢もできるよ」「楽しいことを見つけてこれからも探検を続けよう!」「オーッ」。川谷の川などでの探検の様子がそのまま歌や演奏に出ていましたね。

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 音楽発表会は児童だけでなく、先生も保護者も一体となって取り組んでいます。招待された年は必ず参加するようにしていますが、今回もとてもすばらしかったです。
 

農業政策に対する注文多数

 先週の金曜日から連続して「橋爪法一を囲む会」を開催しています。昨日開催した2会場では、どちらも市議選時を上回る参加者がありました。市政や国政に対する関心の高まりを感じます。

 私がスライドを使って報告をした後、懇談会をやっていますが、特徴的なことのひとつは農業政策に対する不満や注文が多いことです。今年、新潟県の稲作農民は米価の下落とともに猛暑による減収と品質低下のトリプルパンチに見舞われ、頭をかかえています。スライドで国の農業政策の展開の中で米価が下げられてきた歴史や水よりも安い米価の実態を知らせたこともあって、参加者からは「今の農業政策ではだめだ。だれも農業しなくなってしまう」「平場でも担い手がいなくなる」などと言う声が相次ぎました。私からは、価格保障と所得補償を組み合わせていくなど食糧自給率を抜本的に高める農業政策への転換が必要だと答えています。

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 市の農業施策のなかで質問が多いのは鳥獣被害対策です。これまで「囲む会」などで寄せていただいた情報では、イノシシの被害は平場まで広がってきています。市の農業振興課が来年度にむけて電気柵の設置希望をとりまとめていることから、「設置をすることよりもイノシシそのものを減らす対策が大事なのではないか」「電気柵を設置する場合、どういう範囲でやればいいのか」など次々と質問が出ました。一層の対策強化が求められています。

2010年10月26日

冷え込む

 午前の早い段階で市政レポート号外を作成し、10時過ぎから配布しました。ずっと雨が降っていて、しかも寒かったですね。最初は長袖シャツだけで動いていたのですが、途中で寒くてがまんできなくなり、いったん家に戻ってブレザーを着ました。午後2時過ぎまでに60軒ほどまわることができました。

 配布に時間がかかったのは、それだけ対話ができたということです。きょうは、介護のために実家に通っている人と会いました。その人はたぶん実家のお父さんのお世話をされているのでしょうか、「いつも読ませてもらっています。私のところもお宅と同じです」という言葉が返ってきました。他の家では、今年の稲作、住宅リフォーム助成などが話題になりました。

 夜はくびき野地域研究会の財政問題学習会でした。伝統的な予算システムの諸問題、民主党政権が示した予算編成などのあり方の改革、民間企業による予算編成、決算を翌年度の事業遂行に生かすには取りまとめが遅いことなどを話し合いました。家に戻ったのは午後10時をまわっていました。妻と一緒に戻ってきたのですが、家に着くちょっと前になって、きょうが二人の結婚記念日であることを思い出しました。しかも35周年という区切りの記念日でした。二人ともすっかり忘れていました。

2010年10月29日

小さな脱穀機

 朝早く起きて市政レポートを作成しました。あれを書こう、これもと書きたいことがいくつもあって、なかなか頭の中を整理できなかったのに、タイムリミットが目前に迫ると書ける、書ける。わずか2時間ほどの間に一気に書き上げました。ただ、「春よ来い」第126回については昨日のうちに書いておきました。これは一晩寝かせたので、手直しするだけでした。

 午前中は市役所でした。県社会保障推進協議会の自治体訪問隊が上越市に来るというので同席しました。国保、介護保険、子ども医療などについて事前にアンケートをお願いしてあって、その回答を聴いて議論するというもの。野澤健康福祉部長が市の取り組みについて約10分間説明しました。40歳から60歳の人たちの倒れる率が異常に高いことから、国保のレセプトなどを分析。主要な原因である糖尿病と高血圧を抑え込むことを重視し、健康診断のイメージを変えていくことの必要性を語りました。子ども医療費などでの県に対する要望では、遠慮なくズバズバ言う姿勢に好感が持てました。とてもいい勉強になりました。

 午後からは「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金、「橋爪法一を囲む会」でした。途中、大島区板山の伯母の家に立ち寄り、お茶をご馳走になってきました。今年の2月で93歳になった伯母ですが、顔色も良く、元気そうなので安心しました。

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 吉川区の山間部ではソバを干している家がありました。そこの家で、めずらしいものを見せてもらいました。小さな脱穀機です。もともとはコメの作況調査の時に使ったものだそうです。カバー部分がないものの、足で板を踏むとくるくると回って脱穀していく。仕事をしていたSさんは、「仕事がはかどって助かる」と話しておられました。

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2010年10月31日

芸能発表会、囲む会などで大忙し

 きょうは楽しみにしていた吉川区生涯学習フェスティバルでした。まず吉川区体育館へ行き、絵や写真、工芸作品などを観賞しました。手づくりのすばらしい作品がたくさん展示してありました。全部紹介しきれませんので、今回、「これはいい」と思って写真を撮らせていただいたもののなかから2つだけ紹介します。ひとつは稲作農家の武田香さんの樹脂粘土を使った作品です。忙しい人なのにどこで制作の時間をつくったのかと思いました。

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 もうひとつは工藤貞夫さんの「輪廻」という作品。この作品は制作過程を見させていただいたこともあって、どんな作品に仕上がるのか楽しみにしてきました。予想以上に独創性のある作品になりましたね。

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 午前10時からは芸能発表会です。舞踊あり、コーラスあり、ダンスあり、オカリナや大正琴などの演奏がありました。いつもこの会では来賓として挨拶をしてきました。毎年のことなので、何を話そうかと迷います。今回は、家の周りに咲いた野の花を持ち込んで話をさせてもらいました。アキノキリンソウ、オヤマボクチ、リンドウの3つです。野の花も踊りなどの発表も観る場所や時間によって違ってきます。同じようでもひとつひとつにドラマがある。きょうはどんなことになるのか楽しみです、そんなことを話させてもらいました。

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 今年から会場は多目的集会場の大会議室になりました。まずはオープニング。百華踊乱よしかわの子どもメンバーが、「See the Rainbow」を踊ってくれました。このよさこいグループの子どもたちはあちこちのイベントで大活躍です。

 芸能発表会の会場はこれまでの体育館よりも狭いのですが、それがかえって良かったですね。踊っている人や演奏している人などの顔がよく見えます。歌声もよく聞こえます。狭い空間なので音がよく響きました。

 例えば竹直アカデミィー会の山岸登美子さんの踊り、「佐渡なさけ」をごらんください。

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 顔の表情がなんといったらいいのでしょうか、恋のひとつの表情、とてもいいですね。吉川琴永会の大正琴の演奏、「高原列車は行く」「恋のバカンス」「恋のフーガ」の3曲を久木崎和美先生のリードで12人が演奏しました。

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 Kさんは肩を左右にゆすりながら楽しく演奏していました。また、顔を動かしてリズムをとる人もいました。この人は「恋のバカンス」になったら顔の動きが大きくなりました。この曲が好きなんでしょうね。久木崎先生の表情も素敵でした。白いシューズを履き、白いズボンに紺のブレザー姿の先生は演奏が終わった瞬間、笑顔でした。

 午後0時半過ぎ、私は会場を離れました。1時過ぎから「橋爪法一を囲む会」があったからです。きょうの懇談会ででた話は、除雪の話、市道の草刈りの話が中心でした。市道の草刈りについては怒られるのかと思ったら、「2度刈ってもらって助かった、来年以降も続けてほしい」という要望でした。私の方からは、市道の管理基準をめぐって新たな動きが出ている話をしました。除雪計画の一部を見直してほしいという要望は明日の市議会に示される除雪計画案を見たうえで関係機関に要請する予定です。うれしかったのは80代のおばあちゃんの発言。私の報告で国の政治の異常ぶりを説明していたこともあったでしょうが、「今の政治はおかしいわね。もっと福祉など生活のもとになることに力を入れる政治に変えていかなくちゃ」。きょうは昼間に開催したことによって、高齢者の方が二人も参加してくれました。

 午後3時半からは地元町内会の収穫感謝祭。久々に地元の人たちとビールや酒を飲み、懇談することができました。県議選のことや河川改修などについて賑やかでしたね。こちらは飲み過ぎて、家に戻ったらすぐに横になってしまいました。


2010年11月03日

「はがきアンケート」付き議会報告

 9月下旬に終わった定例議会の報告チラシが出来上がり、今朝の商業新聞に折り込みました。近々ホームページでもアップしますが、今回のチラシでは初めての試みをしました。チラシに「はがきアンケート」を入れたのです。こちらからの一方的な報告だけではなく、市民の声をきくものにしたいと編集しました。読まれた方は、ぜひ、点線部分をハサミで切って投函してください。切手は貼る必要がありません。ご協力お願いします。

 報告チラシ、とりあえず画像でご覧いただけるようにしました。表面はこちらです。ここをクリックしてごらんください。
裏面はこちらです。クリックしてご覧ください。
 画像を縮小してごらんいただくにはCtrlキィーを押しながら「-」(マイナス)キィーを、画像を拡大するには、Ctrlキィーを押しながら「+」(プラス)キィーを押してください。

 きょうは一日中、家でデスクワークでした。外で仕事をしたいと予定を立てていたのですが、荒れ模様の天気のため変更しました。次の土日は東京へ行きますので、市政レポートの作成など書きものは通常よりも一日早く作成にかかりました。明日の午前には完成させ、「しんぶん赤旗」日曜版も通常よりも早く配達させてもらいます。

2010年11月04日

吉川区内で初のキャッチボールトーク

 うーん、まいった。市政レポートは昨日のうちに原稿がほぼ出来上がっていたのですが、印刷の前に読みなおしたところ一部を書き直したくなり、印刷完了となったのは午前10時半過ぎになってしまったのです。書き直したのは「春よ来い」の第127回、最後の3行を書き直すのにこんなにもかかるとは……。

 きょうの午前は素晴らしい天気でした。尾神岳、米山の景色はこの秋一番の美しさと言ってよいでしょう。私のホームページのトップページの写真を入れ替えました。米山もご覧いただきましょう。

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 「しんぶん赤旗」日曜版は通常、金曜日から配達をします。今回は土日に東京へ行くので、きょうから配達を始めました。午後からは雲も広がってきましたが、そばや豆、小豆などを干している人が随分いましたね。写真は吉川区町田地内で撮影したものです。豆の高さで写真を撮ると、こんなふうになります。

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 さて、きょうは吉川区内で初めてのキャッチボールトーク(市長と市民の対話集会)が午後7時から吉川コミュニティプラザで行われました。会場となった3階の大会議室には、吉川区内在住の市民や市役所職員など約80人が集まりました。

 きょうのトークの第1部は「農業と都市交流」についての意見交換でした。

 農業問題では、年配の人からだけでなく、若手からも良い発言が出ました。

 石谷の曽根さんは、山間地農業の担い手について、「集落にまったく後継者がいない。農業従事者の高齢化が進み、最高齢は大潟区から通勤農業をやっている83歳の人だ。ぜひ、若い新規就農者に入ってもらいたい。斡旋してもらえないか」と訴えました。

 梶の農業青年、大滝さんは、「新しい若い人材を確保するには早い方がいい。最近就農してくる若い人は、つなぎで農業生産法人などに勤める人しかいない。農業という仕事を意識した説明会をやってほしい。農業をやる人をどうやって増やしていくかという発想が必要だ」とのべました。

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 コメの販売に関して発言したのは泉の農業青年、中嶋さんと道之下の野呂さんです。中嶋さんは、「平成19年から、上越市や北陸研究センターなどと共同開発を行い、新品種を作った。コシヒカリよりも美味しいという評価をもらっている。市としてどう取り組むか」と質問。野呂さんは、品質のばらつきを解消し、農協と共同した販売の努力を求めました。

 村山市長は、「下から上がって行く地域連携、支援」を当面の担い手不足解消策のひとつとして考えていることを明らかにし、「出口(販売)でどうするかが一番の課題だ。米以外の園芸にもシフトしていく体質改善も必要」とのべました。大滝さんの提言には、「非常に参考になった。ヒントをもらえた」と答えていました。

 都市交流に関しても活発な意見交換が行われましたね。

 下川谷の松浦さんは、10周年を迎えた法政大学との交流の実態を紹介して市長に理解を求めました。学生たちの現地学習(フィールドスタディ)については、「学生たちが作る大根はいろんな品評会などで1等賞になる。管理している人が(野菜作りが)うまいんだと思うが…」とユーモアたっぷりに言い、硬くなっていた意見交換の雰囲気を和らげました。

 下小沢で喫茶店を営む大滝さん。越後田舎体験の受け入れについて提案を行い、注目されました。大滝さんは、「田舎体験をしに来た子どもたちはみんないい子だが、受入れの時期に問題がある。稲刈りなどいろんなことができる時期を提案していただきたい」「せっかく来てもらっても、吉川のことを知ってもらうネタがない。天明さんのブルーベリー、山岸さんのトマトなどいいものがあるのにどこへ行ったらいいかわからない。簡単なものでいいから観光マップを作成してもらえないか」と訴えました。

 村山市長は、「吉川の持っている情報をどう発信していくか頑張ってもらいたい。いろんなものを発信していくことが出口(販売)につながっていく。私は何回かトマトを買いに来ている。今度、機会があったら、(あなたのお店にも)寄せてもらいます」と答えていました。

 第2部はフリートーク。梶の田中さんをはじめとして5人の人たちが質問、意見、要望をのべました。

 「まちづくり吉川」の田中さんは、越後よしかわ酒まつりなど吉川区内のイベントに対する補助を減らさないこと、総合事務所職員を減員しないことを求めました。
 このうち、総合事務所職員に関して市長は、「いまの段階で31人体制はギリギリの体制だと思っている。事務所の職員は一人で4課、5課の仕事をしているが、どういう仕事のあり方がいいのか検討中だ」とのべました。
 区内の市民の間では、まだ減らされるのではないかという声も聞こえてきますが、ホッとしました。

 竹直の山岸さんは、話題となっている地域事業費について、「土地開発公社の問題は(地域事業の最終年度である)平成26年度までに整理すべきだ。地域事業については見直すべきではない」と主張しました。
 これに対して市長は、「合併前上越市の地域事業費の執行率は76%にもなっており、このままいくと、枠を超えてしまう。枠を超えたら執行できないということになると、新幹線新駅前の広場などができなくなってしまう。そういうことが起きてきますよと言ったのであって、他区の金を減らして旧上越市に持っていくなんて言っていない」「シュミレーションを含めて整理したい」とのべていました。
 市長の地域事業費見直し発言は、今後の議会で大きな議論となること必至です。

 下川谷の松浦さんは、地域バスの存続と改善について訴えました。「バスは4駆のマイクロバスのため、車高が高く、乗り降りがたいへん。現在、10人が利用しているが、床の低いワゴン車に替えてほしい」との訴えに、市長は、「約束できると思うのでがんばります」と答えていました。利用者の人たちは大喜びするでしょう。よかった。 

2010年11月07日

赤旗まつりに初参加

 昨日は第40回赤旗まつりに初めて参加してきました。40年近くも日本共産党の活動をしていながらまつりに参加できなかったのは牛を飼い、乳搾りをしていたからです。会場の夢の島公園はすごい人でした。こんなにも大勢の人が集うのを見ただけでも元気が出てきます。

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 会場ではまず新潟県のテントへ行き挨拶し、その後、書籍市へ行きました。一冊の本を買いかったからです。その本は参院選大阪選挙区で善戦した清水ただしさんの『いつもおおきに 清水ただしです』(日本機関紙出版センター)です。バナナのたたき売りをするなど、日本共産党候補のなかでも独自のキャラクターを生かして頑張っている実際の姿を知りたかったのです。書籍市のテントへ行ったら、なんと清水さん本人が売り子をやっていました。また、九条おじさんで有名になった旧東頸城郡松代町出身の蓑輪喜作さんとも会い、がっちり握手をしてきました。

 続いて全国で約3000人の自治体議員の活躍ぶりを紹介したパネル、各種地方新聞、議会報告ニュース、後援会ニュースなどの展示コーナーを歩きました。びっくりしたことの1つは、上越市議団がくびき野森林組合と懇談している写真が貼ってあったことです。

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 そして、もうひとつ、私の市政レポートも展示してあったのです。事前に話がなかったので、見た時はうれしかったですね。たぶん、毎週発行の継続性を評価されたのかと思います。後援会事務局の田子さんとともに記念撮影をしました。

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 各種ニュースの展示コーナーは時間をかけて、歩きました。個性的なレイアウトなど、より多くの人たちに読んでもらうための工夫がいくつも見られ、とても勉強になりました。そのひとつ、新聞配達の時に帯封をつくり、それに新聞の読みどころを紹介したものです。手書きの文章と読者を大切にする姿勢が気に入りました。

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 中央の舞台では市田書記長と作家、あさのあつこさんのバッテリートークを楽しく聴きました。あさのさんが、「いまの社会では、たった一言で流される傾向があるが、根っこを持って自分の頭を使って考えることが大事」と言うと、市田さんは、「人間のあり方も政党のあり方も根っこが大事。良いことは良い、悪いことは悪いと言えるようでないとダメですね」と応じるなど、心に残る言葉がいくつもありました。

 夕方まで会場内をたくさんを歩いたら、足が疲れましたね。第5福竜丸の船体をみた後は、歌声喫茶で「乾杯の歌」「街」などを一緒に歌い、猿回しを見物しました。夕陽の写真も撮りました。ここの夕陽は海に沈まないんですね。ビル街に沈んでいくのがなんとなく不思議でした。夕陽というのは海に沈まないと……、気分が出ません。

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2010年11月10日

市民アンケートのお願い、HPからも回答が可能です

 先日発行した上越市議団の9月議会報告ビラの一角に葉書サイズのアンケートを入れました。すでに返信が始まっていて、今後の活動を進めていく上で活用させていただきたいと思っていますので、ぜひご協力をお願いします。

 このアンケートは上越市議団のホームページを利用しても送信できます。ぜひご利用ください。ホームページから市民アンケートに入るにはここをクリックしてください

2010年11月14日

紅葉の中で

 おはようございます。昨日は朝4時過ぎから活動を開始し、家に帰ってきたのが午後10時過ぎでした。すぐ布団の中に入って、いま目が覚めたところです。

 昨日は朝から夕方まで「しんぶん赤旗」日曜版の配達と生活相談でした。途中で息抜きをした場所は雑木林です。紅葉が盛りなんですよ、いまは。カメラを持って中に入りました。小さな里山でもけっこういい色になっていました。

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 林の中から上を見上げると、こんな感じです。

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 里山だけでなく、家の周りの木々も紅葉しています。ある家の近くで真っ赤になっていたのはドウダンツツジです。

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 最後に道端でおもしろいものを見つけました。

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 これはワルナスビの実です。ミニトマト風に見えますが、これには毒があるのでご用心。ジャガイモの芽毒で知られるソラニンとかサポニンなどの毒素が含まれています。

 夜は「橋爪法一を囲む会」でした。明日から始まる住宅リフォーム助成に大きな関心が寄せられています。これまでの囲む会の雰囲気から言うと、申し込みが殺到するかも知れません。

「しんぶん赤旗」配達員の慰労会

 昨日は黄砂が舞いました。私の車も泥だらけになりました。11月に黄砂、というのはめずらしいですね。きょうも靄がかかったようなおかしな天気でしたから、黄砂が降り続いていたのかも知れません。お昼少し前に撮った太陽さんの写真です。

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 きょうは午前中に廃棄物処理業者が来て、牛舎内の機械類の処理をしてもらいました。バルククーラーなど搾乳関連の機械は仕事を辞めてからもそのままだったのですが、これでようやく整理できました。もっとも、バーンクリーナーなど備え付けのものはまだそのままです。これらもいずれは処分しなければなりません。

 午後からは「しんぶん赤旗」配達員の慰労会でした。吉川区内で配達、集金で協力をしてもらっている10数人のうち、8人から集まってもらいました。同じことをしていながら、顔を知らない人もいます。きょうは配達の苦労や読者の皆さんとつながりを強くしようと心がけていること等を出し合い、楽しいひと時を過ごしました。

 市政レポート1475号、ならびに「春よ来い」第128回、「モーモー探検隊」を掲載しました。左上の「小さな町の幸せ通信」をクリックしてお読みください。

2010年11月17日

希望館で議会報告会

 やだねー、朝食べた芋の名前が思い出せません。インターネットで検索してもわかりませんでした。ジャガイモくらいの大きさで、芋というより栗に近い味がします。ホクホク感が何とも言えません。名前が出てこないので、ま、写真を載せておきましょう。

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 きょうは朝から晴れ上がりました。先日、掲載した吉川区の敬徳寺のイチョウ、いい色になりました。

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 どうです、先日より黄色が輝いているでしょう。

 市役所では原稿書きに専念しました。市政レポートの作成です。いつもより1日早いものの、消防組合の視察、議会報告会、3市議会合同研修会など書く材料はいっぱいありました。文章を書くというより、削る作業となりました。まだ、「春よ来い」が未完成です。一眠りすれば、いい文章が浮かぶでしょう(?)。

 夜は昨日に続いて市議会主催の議会報告会でした。会場は頸城区の希望館第2会議室です。議員や議会事務局をのぞく参加者は20人足らずでした。ちょっとさみしかったですね。ある議員が言っていました。「何々さんを誘ったんだけど、去年と同じやり方ならおもしろくないすけ行かんと言われてしまった」と。どういう風に改革したらいいか提案をしてほしいものです。

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 今晩の会場で、参加者から質問や意見が出たなかで印象に残ったのは、新幹線・並行在来線問題です。二人の人が発言しました。

 旧市内のNさんは、「県が入手したデータによると上越駅(仮称)に停まるのは15本だけだ。停車本数によって、駅前開発、並行在来線にも影響を与える。影響をどう議論してきたか。いまのままだと手遅れになる。議会がキチンと問題意識を持って早急に対処してほしい」と訴えていました。

 いま一人は大潟区のKさん。「新幹線駅前開発などにこれからどれくらいお金を投入するのか。そして、いくら見返りがあるのか。シュミレーションをしてほしい。創造行政研究所という素晴らしい機関があるのだから、数値的なものを出してもらい議論を」と注文がありました。

 旧市内直江津区のIさんからは、地域事業費見直し問題で意見表明がありました。9月議会やキャッチボールトークでの市長の発言を意識されているのでしょう、「地域事業は合併時の約束事だったはず、地域事業費が減らされるのは問題だ。議会としてはどのように考えているか」と質問しました。これに対して滝沢議長が、「まだ、市長とこの問題で話し合ったことは一度もない。憶測だけでコメントするのは難しい」と答えました。この答弁に納得できなかったIさんは、「みなさんは市民の代表ですので、しっかりした情報をつかみ、早く対応してほしい」と訴えていました。

 今晩の報告会では、このほかにも、「議会として行革の審議機関をつくってほしい」「パブコメの結果、中身をしっかりとチェックを」などの要望、注文がありました。全体として、質問よりもこうした注文が多かったですね。共感できるものがいくつもありましたので、しっかりと受け止めて頑張りたいと思います。

2010年11月20日

紅葉楽しみながら配達

 きょうも快晴。昨日はまったく「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしていないので、きょうは朝からずっと配達です。この時期の配達時の楽しみは紅葉の観賞です。すでに終わりに近付いているものの、まだまだ楽しむことができます。

 まずは、浦川原区小谷島の国道で撮影したものをご覧ください。
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 もう1枚は柿崎区桜町の民家の庭の紅葉です。

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 明日は「つどい」がありますので、その前に近くの山に入りたいと思っています。

2010年11月23日

須坂のりんご配達と議会準備

 きょうはずっと小雨でした。雨が上がったら外へ出かけようと思ったのですが、なかなか上がってくれず、車を動かしました。午前中はりんご配達です。須坂市のりんご農家から持ってきてもらった「ふじりんご」を注文者に配達するのが私の仕事。午前中に終了することを目標にお茶飲みは1軒でしかご馳走にならずに頑張りました。りんごは今年も甘さ十分で、しかも適度の酸っぱさもあります。「このりんご食べると他のものはは食べられない」と好評でした。りんご配達は来週も行います。

 午後からは議会の準備でした。膨大な資料と格闘する時間が続きました。まいったのは第5次総合計画基本計画の見直しに関する委員会資料、変更前と変更後の比較の文字が小さく、とても全部を読む気にはなれませんでした。内容的にも市政のあらゆる分野のものが書かれています。審査にあたっては、総務常任委員会のメンバー以外の人たちの審査ができる体制を提案すればよかったと思いました。3時間ほど資料を読んだら、すっかり疲れてしまいました。

 夜は、これから直江津まで出かけます。党の会議があるのです。深夜の帰宅となるかも知れないので、日記はいつもよりも早めに書きました。いまの時間に書けば、眠気もなくていいなあ。それでは、出かけてきます。

2010年11月26日

ハクチョウ、正月飾り、ドングリと

 一日中、夕方のような薄暗さ。これは冬が近づいてきたせいでしょうか。

 きょうは朝から「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金でした。毎週繰り返している活動ですが、毎週違った出合いがあります。柿崎区の江島新田でのこと、道路に車が数台停まっているので何事かと思って車のスピードを落として見たところ、脇の田んぼにハクチョウがいるではありませんか。その数、40羽ほど。私も車を止めて写真を撮りました。

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 大島区では正月の準備が始まっていました。正月に使う飾りの縄をなっているところです。「お茶飲んでいかんかね」という誘いをいただきましたが、その直前でいただいたばかりでした。次回は、お茶をご馳走になりながら元気なお母さんたちの話を聞こうと思います。

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 そうそう、吉川区ではこんなものを見つけました。玄関の靴箱の上にどんぐりがたくさん飾ってあったのです。小学校3年生の子どもさんが大潟区の公園で拾ってきたものだといいます。いまの子どもたちもドングリ遊びをするんですね。うれしくなりました。

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2010年11月27日

天童市後援会のみなさんと交流

 きょうも朝から「しんぶん赤旗」日刊紙、日曜版の配達・集金でした。昨日とはうって変わって晴れ。この時期にしてはとても暖かく、日が差し込んでいる廊下などで日向ぼっこしているおばあちゃんが二人もいました。また、写真に撮りたくなるような景色と何回も出合いました。まず日の出から。

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 川袋地内から尾神岳です。いつもの撮影場所から10メートルほど下流側へ移動しただけでずいぶん違った風景が出現しました。

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 専徳寺のイチョウです。ここには数本のイチョウがあります。このうち1本は風に揺られて葉が落ち始めていました。イチョウの木が落葉して裸になると雪が降るという人がいます。

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 野の花も暖かい日差しをいっぱい受け止めていました。写真はノコンギクです。この時期に咲いているだけで感動です。

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 大豆、小豆、ネギなどを干している家もありました。写真は何だと思いますか。青豆かと思ったのですが、ちがいました。サトイラズです。砂糖がいらないほど甘い大豆だから、こういう名前が付いたということです。

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 最後は尾神岳山麓のモミジです。紅葉は最終段階、ブナ林のなかのモミジがとてもきれいでした。きょうは太陽光線が美しい光景をつくりだしていましたね。

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 午後3時からは山形県天童市の日本共産党後援会の幹部のみなさんとの交流会でした。上野議員の山形大学時代の人が中心となり、頸城区や吉川区の後援会の活動を知りたいということで上越市へ来て下さいました。こちら側は、頸城区後援会のスタッフと私の4人の参加でした。

 山形県は私も学生時代、何回も訪れたことがあります。山形農民大学に参加するためです。たしか会場は東根市だったと思います。そこで真壁仁、剣持精一、平山精一、村山ひでさんなどと出会いました。真壁さんなどからはふるさと吉川に戻るようすすめられました。教師にならずに農民になることを決断する大きなきっかけとなりました。

 交流会では上野議員がスライドを使って頸城区の取り組みを紹介、私は市政レポートの発行、集落懇談会の経験などを報告しました。交流会では、山形弁丸出しの話を聞いて、懐かしく感じました。議場で方言をいっぱい使い答弁する前市長とのやりとりのエピソードなど、興味深く聴きました。懇親会ではビールや地酒をたくさん飲み、みんな楽しそうでしたね。よかった、よかった。

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 市政レポート1477号、「春よ来い」第130回、「帰らないで」を掲載しました。左上の「小さな町の幸せ通信」をクリックしてご覧ください。

2010年11月29日

定例会直前の団会議

 ぐーんと冷えてきました。夕方には雷も鳴って、いよいよ雪おろしかと思いました。パソコンなどの電源を切り、落雷に備えました。まもなく12時になりますが、いまのところ、まだ雪にはならないようです。

 きょうは午前9時から中山間地対策特別委員会の作業部会、その後は議員団会議でした。団会議は定例会直前です。明日の総括質疑、明日の夕方締め切りの一般質問通告の内容をめぐって意見交換しました。4人でリンゴを食べ賑やかにやっていると、一人では思いつかない視点に気づいたり、間違いを発見したりします。きょうの議論では、信越本線脇野田駅移設事業をめぐり重要なポイントに気づきました。明日登壇する上野議員が質疑でどう生かすか楽しみです。具体的な内容は明日のブログで書きたいと思います。

 団会議は2時半頃終了。その後、自動車修理に出かけました。私がいま乗っている車の運転手側のガラスの上げ下げができなくなっているのです。どうやらスイッチの交換などをしなければならないようです。また、お金がかかるなぁ。

2010年12月04日

米山に雪

 昨日からの強風はきょうも続きました。市内では人身被害が2件発生したほか、建物の一部損壊などの被害がいくつも出ています。吉川区内では倒木もありました。写真の杉は昨日倒れたものです。近くの電話線にひっかかったため、人力で横にしたということでした。

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 近くの雑木林の姿は昨日からの風で一変しました。木に付いていた葉が一気になくなりました。裸になった木々です。

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 ついに米山に雪が降りました。山頂付近が白くなっています。私の観察では初冠雪です。写真は柿崎区の百木と下黒川の間で撮ったものです。

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 黒川橋を渡ろうとした時、正面に雁の群れが見えました。強い風が吹くなか、見事に隊列を組んで飛行する姿に感動しました。橋を渡って、カメラを取り出した時には彼ら(?)の後ろ姿しか撮ることができませんでした。惜しかった。でも、まぁ、ごらんください。

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 きょうは朝から「しんぶん赤旗」日刊紙、日曜版の配達と集金でした。早めに終わらせて議会の準備をと思っていたのですが、夕方までかかってしまいました。

 市政レポート1478号、「春よ来い」131回、「もうけもんの日」をアップしました。左上の「小さな町の幸せ通信」をクリックしてごらんください。

2010年12月05日

きょうは「もうけもんの日」

 朝、起きる前に外を眺めたら木の枝がまったく動いていません。枝を動かすほどの風が吹いていなかったのです。そして、小鳥たちの鳴き声が聞こえてきました。昨日までの嵐がうそのようです。まるで春がやってきた時のように、小鳥たちは一日中、飛び回り、鳴いていました。

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 私の牛舎近くの雑木林です。小鳥たちが少なくとも3羽、この写真の中にいます。解像度を落とさなければ見られるのですが。

 きょうは午前に、母に頼まれてスーパーまで出かけてきました。安売りをするというチラシが入ったらしく、じっとしていられなかったのでしょう。最初、「忙しくて、時間がないからダメ」と断ったのですが、がっかりしていたので、かわいそうになり、とうとう出かけました。すごい人出でした。30分くらいで済むと思ったら、1時間もかかってしまいました。

 机に向かって議会の質問準備ができるのはきょうだけでした。明日が私の所属する総務常任委員会ですが、委員会資料などを読んでいるうちにあっという間に午後2時を回りました。党会議のために出かけなければならない時間です。明日のために、なるべく発言をしないでおこうと思ったのですが、やはりしゃべってしまいました。読んだり、しゃべったりすると、集中します。で、夜はもう、すっかりお疲れです。当番の議員団ニュースを書くエネルギーはなくなっていました。

 きょうは一日中晴れ。党会議後、後片付けをしていると、一人の仲間が言いました。「こんがな時期に晴れるなんて、もうけもんだわ」。市政レポートに連載している随想「春よ来い」で今回書いたのは「もうけもんの日」。市政レポートを商業新聞に折り込んだ日がきょうでしたので、タイミングはどんぴしゃ。おっ、使っている、使ってる。思わず微笑んでしまいました。「もうけもんの日」となったのを喜ぶのは人間だけではないようです。次の写真をご覧ください。

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 吉川区六万部地内の県道沿いにあるオギの穂です。オギの群落、なんとなくうれしそうに見えませんか。

2010年12月13日

中山間地域振興基本条例(案)を議長に提出

 きょうは中山間地対策特別委員会がありました。特別委員会としての中山間地域振興基本条例(案)をまとめる会議です。対象集落の指定をめぐり、関係区の委員から「何々新田」と「新田」がついているのはどうしてかなど具体的な質問がいくつか出たほかは、先日、作業部会がまとめた内容で合意しました。ようやく一区切りです。この(案)は議長に提出しました。

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 今後は全議員への説明を行い、修正意見があれば、手直しをしたうえで市民説明会、パブリックコメントへと進みます。今回の条例は基本条例であり、特別委員会では、この他、支援対象となった集落への具体的な支援施策を盛り込む個別条例の制定もめざしています。来年2月の市民説明会までにどんな個別条例にしていくのかについても議論していくことになりました。

 これまでの条例検討の経過や内容については市議会のホームページに掲載してあります。ぜひご覧ください。

 きょうは午後から議員団会議でした。15日の討論内容について議論した後、議員団ニュースの編集、新年度予算要望のあり方などについて検討しました。

2010年12月21日

議員団ニュース新年号の準備も

 平日、地元に半日いられるというのはうれしい。きょうは「しんぶん赤旗」の集金、りんご配達、自動車保険の変更、お悔やみなどで11時半過ぎまで吉川区内で動きました。

 久しぶりに会う人が何人もいました。吉川コミプラ前駐車場で私の前を歩く素敵な女性はランニングで健康保持に努めているMちゃんでした。「これまで以上にきれいになったね」と声をかけたところ、「のりかずさんも以前のように走ったら」と言われてしまいました。お悔やみに行ったTさん宅では、3人の方と再会しました。そのうちの一人の方は現在、柏崎市に住んでおられ、10数年ぶりの再会でした。お連れ合いは闘病中、胃に穴をあけ、チューブで栄養補給をしてもらっています。口から食べたがるので、リンゴをすり、ガーゼにしみ込ませて毎日、ほんの2,3滴だけ飲ませているという話を聞いて切なくなりました。

 お昼すぎに市役所へ。議員団ニュースの編集、12月議会報告ビラの検討、市長への要望のまとめなどで夕方までかかりました。議員団ニュースの新年号の準備も始めました。

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2010年12月23日

今年初めてのカモ鍋

 深夜2時頃に1回目が覚め、その後眠れませんでした。布団の中に入ってはいたのですが。今朝は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達当番でしたので、寝坊してはいけないという気持ちが働いたのかも知れません。

 きょうは休日でしたが、休日を返上して党議員団会議を行いました。27日午後3時過ぎから市長要望を提出するので、その準備です。この1年間の動き、市民から寄せられた要望等を整理するのに時間がかかりました。また、午後からは上越市内の地区委員会議でした。年末に向け政治課題を討議し、新年早々から活動を元気にすすめようと話し合いました。

 夕方、頸城区在住の友人からカモ鍋を食べにこないかと誘われ、出かけてきました。カモ鍋は今年初めてです。2時間ほどじっくり煮込んだとかで、肉はとても軟らかく、美味しかったです。大きなお椀に3杯もいただきました。ネギ、ごぼうもうまかった。おかげで一日の疲れが吹き飛びました。写真をごらんください。うまそうでしょう。

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 きょうは一日中、荒れ模様でしたね。雷が鳴り、あられも降りました。夜になってからは風も強くなってきました。また、雪かな。

2010年12月24日

山間部で20センチほど降雪

 コピー機に入っていた紙を使ったところ、どうも湿気があったらしい。白紙で印刷しないものがたくさん出てしまい、市政レポートの印刷が午前10時までかかりました。けちけちしないで新しい紙を使えばよかったなぁ。

 今年最後の「しんぶん赤旗」日曜版の配達、きょうは山間部を中心に動きました。一日中、雪が降り続き、山間部は20センチほど積もりました。まだ慣れていないので、雪道はこわいですね。写真は大島区角間地内で撮ったものです。

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お昼はカップヌードルを農協の売店で食べ、夕方までがんばりました。今回の配達では集金も兼ねているので時間がかかります。明日も夕方までかかるでしょう。

 夕方、党支部の事務所の入り口に黒い靴があることに気づきました。女性用の素敵な靴です。誰かがいるのかとのぞいても人影はありません。不思議なことがあるものです。

2010年12月25日

寒波の中で新聞配達

 ひどく荒れた一日となりました。「しんぶん赤旗」日刊紙の配達はいつもなら1時間10分で終わりますが、きょうは2時間もかかってしまいました。朝食後、今度は「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。途中で何度も「きょうはやめにしよう」と思うほどひどい降雪でした。何枚か写真をご覧いただきましょう。

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 きょうは車が何台も事故っていましたね。私が見たものだけでも3件ありました。

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 昼間だというのに車も除雪車もライトをつけて運転です。道路は圧雪ができました。きょうの雪の降り始めは早朝から。「会社へ行くにも除雪車の出動が遅すぎる」などといった苦情も寄せられました。

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 吉川区国田地内です。真ん中に私の立て看板があるのですが、わからなくなっています。

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 吉川区尾神地内です。夕方となり、街灯が点いています。山間部での降雪は50センチほどになりました。「しんぶん赤旗」日曜版の配達は道が開いていなかった1軒をのぞき終わりました。集金もだいぶできました。がんばったので、すっかり疲れました。

 「黒い靴」の持ち主は依然としてわかりません。これまで黙って野菜を置いていく人、キノコをくださる方などありましたが、靴というのは初めてです。明らかに誰かが履いたことのある靴なんですが……。靴をじっと見ていたら、「私のことを忘れないで」と語りかけているような感じがしました。でも、申し訳ないけれど、この靴にまったく覚えがないのです。

2010年12月27日

地域事業費見直し問題などで市民懇談会計画

 朝早くから市役所へ行きました。生活相談で2人の方と会うことになっていたからです。それと、議員団会議の準備もありました。

 10時からは中山間地対策特別委員会の作業部会でした。中山間地域振興基本条例素案について、全議員への説明会で出された注文やその後、会派新政などから寄せられた意見の検討を行いました。条例前文に飲み水のことについても触れてほしいとの注文には、私の方で「大地にしみ込んだ水は命の源です」などと書いた修正案を用意し、検討してもらいました。元々の案文は中山間地域で生きてきた人間の中山間地域に対するイメージをもとに文章のリズムを意識して書いたものです。それに修正をかけるというのはなかなか難しいですね。

 条例素案については行政側からもいくつか注文や意見が寄せられているとのこと。来月の中旬に再び作業部会を持ち、その後、特別委員会、全議員説明会と続きます。きょうはその後の市民説明会の日程についても協議しました。市民説明会は2月中旬、福祉交流プラザ、吉川コミュニティプラザなど市内8か所で行います。

 午後からの議員団会議では午前中の作業部会について報告し、検討してもらいました。この他、党議員団主催の市民懇談会についても決めました。1月19日(水)午後6時半から高田の福祉交流プラザで、1月21日(金)は同じく午後6時半から頸城コミュニティプラザで行います。テーマは事務事業の総ざらいと地域事業費制度の見直しなどについてです。大勢の市民のみなさんのご参加をお願いします。

 午後3時過ぎからは市長への予算要望でした。昨年に続き、日本共産党上越地区委員会の伊藤委員長と党議員団全員が参加しました。要望は雇用と中小業者を守る対策、地域事業費など7つの柱で82項目に上ります。要望書を手渡した後、20分ほどではありましたが、村山市長と、子宮頸ガンワクチン、ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンの接種のこと、住宅リフォーム助成、TPP問題、公契約条例などで和やかに懇談しました。きょうの懇談での市長の話を総合すると、新年度予算ではかなり思い切った新事業が出てきそうな気がしました。写真は懇談の様子です。

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2010年12月31日

ご愛読ありがとうございました

 もう2時間ほどで今年も終わりです。この1年間、拙いブログを訪問してくださった皆さん、ありがとうございました。

 天気予報では、これから2日まで大荒れのようです。寒さが本格化するのはこれからですが、きょうは、柿崎区で春を告げる花に出合いました。ロウバイです。雨にぬれてきれいな花を咲かせていました。

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 きょうも「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金でした。吉川区では5軒に1軒の割合で「しんぶん赤旗」を読んでもらっています。10数人で配達と集金をやっていますが、私の持ち分は一番多く、時間がかかります。でも、きょうも議会質問や市政レポートの内容などでたくさんの声を寄せていただきました。これが元気に頑張るエネルギーにもなっています。

 次男が金沢から帰省しました。今晩の夕飯は母の手料理でみんなで楽しく食べました。ゼンマイの煮しめ、コンニャク、ヤーコンなどの漬物、青豆などが並びました。母は「これ、みんなおれ作ったがだ」と言ってうれしそうでした。

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 そうそう、今晩初めて教えてもらった豆を紹介しましょう、「ごろごろささぎ」と言うのだそうです。昔から食べてきた豆で、ワラつっとこ等に入れた食べ物です。面白い名前ですね。

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 あと、1時間半となりました。来年もよろしくお願いします。

2011年01月02日

初の街宣で元気もらう

 新年は2日目。恒例の街頭宣伝を上野議員、後藤紀一旧大潟町議とともに行いました。市内では高田、直江津地区で平良木議員と樋口議員が別の宣伝カーで行動しました。きょう、私たちのグループは頸城区、大潟区、吉川区をまわりました。3区だけでしたが、私たちの声を聞いて家から飛び出してくる人がいたり、大きく手を振ってくれる人がいたりしました。まるで選挙戦の終盤のようです。うれしくなりますね。街頭に出るといつも元気をもらいます。

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 街頭宣伝が終わってから、妻とともに長峰温泉ゆったりの郷で温泉につかり、その後、柏崎の父を見舞いました。楽しみにしていた食事ですが、副食などをかなり残すようになりました。新聞はまったく読まなくなりました。テレビも見ません。イスに座っていてもすぐに眠ってしまいます。年を越しただけで一段と弱ったのが気になります。

 市政レポート1482号、「春よ来い」第135回「初雪」をアップしました。左上の「小さな町の幸せ通信」をクリックしてごらんください。

2011年01月05日

生活相談もスタート

 昨日は挨拶回りをするだけで精いっぱいでした。きょうは、新年になって寄せられた生活相談の解決のために動きました。事実上の初仕事です。年末に寄せられた相談も残っています。私の活動は議会活動と生活相談が中心となります。どんなささいなことでもお困りのことがあればご連絡ください。

 日本共産党上越地区委員会の事務所にも新年の挨拶に行ってきました。昨日は正副委員長とも新潟で行われた県委員会の旗開き参加のために留守でしたので、きょうになりました。当面の政治課題のなかで県議選については大至急取り組まなければならない課題がいくつもあります。4月の県議選が終わるまで、私も地区委員会の事務所で仕事をすることにしました。したがって、市役所で会議などがある場合を除き、ほとんど地区委員会の事務所にいますので、よろしくお願いします。

 夕方、ホームセンターへ行ってコピー用紙を1万枚購入してきました。市政レポート新年号を印刷するためです。今回は通常よりもかなり多くの枚数を印刷し、配布対象地域も拡大することにしました。

2011年01月06日

党地区委員会事務所で仕事開始

 朝一番に新潟地方法務局上越支局に行ってきました。久しぶりに公図の写しをもらいに行きましたが、昔とずいぶん違ったのでびっくりしました。私が20代で、法務局に通っていた頃、公図の写しをとるには、鉛筆で書き写したものです。いまはペーパーですっと出てくる。コピーすると、コピーであることがすぐわかる表示が出るようになっています。便利になったものです。

 きょうから日本共産党上越地区委員会の事務所で仕事をはじめました。朝から夜までいてわかったことがいくつかあります。まず事務室がとても寒いこと、丸ストーブひとつでよくがんばっているなと思いました。私は寒がりなので、アノラックを足にかけたり、着たりしながら仕事をしました。常任の勤務員は正副委員長二人だけ、いろんな分野の責任者をやっているので仕事ぶりは正にスーパーマンです。伊藤地区委員長のパソコンを駆使して動き回る姿には感心しました。

 事務室は寒くても事務員の心は温かい。夕方、前委員長の阿部さんも加わって、4人で夕飯を食べました。橋本副委員長がご飯を炊き、私がおかずを買ってきて、ストーブを囲みながら食べました。お汁の具は長時間煮た魚、骨まで食べられるほどよく煮てありました。一緒に食事をした後は体が温まりました。いいもんですねぇ。30数年前、八王子市の小澤酒造へ出稼ぎに行った時の食事風景を思い出しました。ちなみに、今晩のおかず代はひとり320円でした。

 明日は人間ドックです。昨年よりも体重が増えているので、どんな結果が出るかちょっと心配です。

2011年01月09日

無題

 夜遅くなって柏崎から帰ってきました。義父の容態はまだ安心できる状態ではありませんが、奇跡の生還をはたした前回の入院時よりはいいように思います。きょうは川谷の冬まつりに顔を出し、その後柏崎へ行きました。くたびれているので冬まつりの様子は明日の朝に発信する予定です。

 市政レポート1483号及び「春よ来い」第136回「ばあちゃん料理」をアップしました。左上の「小さな町の幸せ通信」をクリックしてごらんください。

2011年01月10日

伊藤誠さん、新潟県議選出馬へ

 先ほど記者会見を終わりました。日本共産党上越地区委員会は10日午前、党事務所で記者会見を行い、県議選上越市区に地区委員長の伊藤誠さんを立ててたたかうことを明らかにしました。

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 会見で伊藤誠さんと地区委員会幹部は、「いまの県政は県民の暮らしを守る県政になっていない。また県議会も何をやっているか見えない」「そもそも県民の声を反映すべき議会が発言規制を行っていることや、県民への公開が不十分な点は問題だ」「上越市議団がこれまで住宅リフォーム助成制度など積極的な提案を行い、市民から期待が高まっているが、市議団と連携して県政、県議会を変えていきたい」などとのべました。

 伊藤誠さんは阿賀野市出身、36歳。新潟大学理学部卒業後、日本民主青年同盟新潟県委員長を経て、2006年からは日本共産党上越地区副委員長、昨年からは同地区委員会委員長を務めています。伊藤さんは「閉そく感が広がっている中で、市民の暮らしを守るうえで上越市でも共産党の議席が必要だ。6年前から上越市に骨を埋める決意で仕事をしている。がんばる」と決意を表明しました。

 伊藤誠さんの記者会見での訴え、動画もごらんください。逆光のため見えにくいかもしれませんが、お許しください。

2011年01月11日

選挙準備

 朝起きてびっくりしました。夜中のうちに雪が30センチほど降ったからです。道路の路面も圧雪ができました。時間がなかったので、最低限の除雪を行い、市役所へと向かいました。

 市役所では生活相談の関係で動いた後、平良木議員とともに県議選の準備をしました。候補者リーフ、メインの政策ビラ作成などやるべきことが山ほどあります。しばらくの間、県議選中心の生活となりますね。

 地区委員会の事務所へは午後3時過ぎに行きました。そこへ上越市有線放送電話協会のN記者が取材に。N記者が伊藤地区委員長の決意を訊いているところを動画で撮りましたので、ごらんください。今度は逆光とならない場所で撮影しました。

2011年01月13日

伊藤誠さんのポスター写真撮影

 演説会ポスターなどで使ういとう誠さんの写真撮影が日本共産党上越地区委員会事務所で行われました。事務所まで出張して撮影してもらうのは、おそらく今回が初めてでしょう。

 いとうさんは緊張していましたね。カメラマンもそばで応援していた事務所スタッフも盛んに「硬いね」「なかなか軟らかくならないね」と言っていました。私もしばらく撮影風景を見せてもらいました。何とか笑ってもらおうと思い、「1たす1は?」を何回も繰り返しましたが、本当の笑顔になったのは、私がうっかり「5引く2は? あっ、違った」と言った時でした。

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 いとうさんのリーフレットも出来ました。まだ手直しが出るでしょうが、まずは、出来立てほやほやのものを「しんぶん赤旗」の読者の皆さんにごらんいただきたいと思います。

2011年01月15日

夜間除雪

 朝の発信です。昨日は印刷機の調子が悪く、困りました。500枚ずつ印刷するのですが、そのうち数枚は白紙という状態でした。そのため、市政レポートを印刷するのに半日もかかりました。最後は、機械屋さんからみてもらいなんとかなおりました。1万1000枚の印刷でこんなに時間がかかったのでは話になりません。

 印刷後は「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。面白くない気持ちを転換させてくれたのはロウバイでした。柿崎区で雪の中に咲くロウバイが目にとまりました。

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 午後からは重たい雪がもこもこと降り続けました。風がなかったこともあって、平野部も山間地も同じような降り方でしたね。途中、母から電話がありました。「雪がどんどん降っていてすごく積もった。早くどかしてくれ」というのです。もちろん、すぐには戻れません。配達は夕方でいったん打ち切り、その後、直江津へ。

 直江津は市職労の旗開きでした。会場には250人を超える人たちが集まっていました。臨時職員も入れると3000人ほど働いている役所ですが、顔はなかなか覚えられません。そういうなかで、何人もの若い人たちと交流できました。

 夜は10時前に到着。それから除雪をしました。近所迷惑にならない牛舎周辺だけですが。確かに、母が電話をかけてくるだけの降り方をしたんですね。牛舎は屋根の雪が落ちてつながる一歩手前まで積もっていました。きょうは、午前に家の周りを除雪せねばなりません。

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長女とともに柏崎市内の病院へ

 朝から「しんぶん赤旗」日刊紙、日曜版の配達です。雪が降り続いているので、対話はほとんどせずに大急ぎで配達しました。日刊紙の配達が終了した時点で、家の周りの除雪もしました。約1時間半の除雪作業で前庭、屋根下の雪のほどんどが片付きました。どんどん片付き、仕事の結果が見えるというのは気持ちがいいです。

 午後3時過ぎに柏崎市内に入院している義父を長女とともに見舞いました。義父の病状は一進一退です。きょうは目を開けていました。「わかるかね」という問いかけにかすかに反応してくれました。でも長女についてはわからなかったようです。

 病院を出てから、柏崎市の妻の実家へ。長女が久しぶりに訪ねたので義母は大喜びでした。お菓子やナシなどを次々と出し、食べてくれとすすめます。先日、長女は東京に出かけました。その様子を妻から聞いていた義母は、「浅草へ行って来たんだって?」と声をかけ、「私も浅草や有楽町が好きだった。私に似たんだわ」とやっていました。

 県議会をめざしているいとう誠さんのリーフレットをホームページにアップしました。下線のついている部分をクリックしてごらんください。

2011年01月17日

19日の市民懇談会会場は福祉交流プラザです

 おはようございます。朝、議員団ニュースを見てびっくりしました。明後日、19日午後6時半から党市議団が実施する市民懇談会の会場を間違えていたからです。市民プラザとなっていますが、正しくは寺町2丁目の福祉交流プラザです。お詫びして訂正します。
 なお、21日午後6時半から開く懇談会会場は頸城区コミュニティプラザ(希望館ではありません。総合事務所の入っている建物です)ですので、よろしくお願いします。

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追加経済対策で40億円

 朝6時20分に家を出ました。一限から授業があるという妻を職場に送るためです。道路状況によっては2時間くらいかかるという想定で出発したのですが、一部ででこぼこ道となっていたほかは除雪状況はよく、1時間15分ほどで着きました。

 きょうは市役所で議員団会議をやり、その後、地区委員会事務所で仕事をしました。議員団会議は24日の臨時議会の議案の検討と19日の市民懇談会の準備です。

 臨時議会には一般会計補正予算など補正予算8件と上越人材ハイスクール条例の一部改正の合計9件の議案が提案されます。このうち補正予算は一般会計と特別会計を合わせると40億円を超えます。補正の中身は追加経済対策が中心です。保育所のエアコンなど各種修繕工事、学校耐震化などの地域活性化で17億6345万円、市道改修、公共下水道幹線・枝線整備事業などの社会資本整備で19億167万円、子育て、医療等の強化(子宮頸がんなどワクチン接種緊急促進事業)で2690万円、小中学校大規模改造事業など市独自の事業で3億2613万円となっています。エアコン整備や子宮頸がん予防ワクチンなど、これまで市民から求められていたものがいくつも盛り込まれました。

 議員団主催の市民懇談会は、こちら側からの報告は短くし、できるだけ市民の皆さんの意見や要望を聴く時間を多くしようということになりました。4人の議員がそれぞれ3~4分にまとめて報告をするというのですが、この時間制限を守るには準備をしないと。明日、どこかで時間をつくらなければいけません。

 きょうはめずらしく3食とも外食でした。朝飯は焼き魚定食380円、昼飯は市役所で定食520円、夕飯は味噌ラーメン650円。家に帰ったのは午後10時半ちょっと前でした。

2011年01月18日

いとう誠さんのブログ

 日本共産党上越地区委員長である伊藤誠さんが数日前から「伊藤誠の活動日誌」という名のブログを始めています。激しい日程にもかかわらず、毎日更新を心がけているそうです。ぜひ訪問してみてください。

 ブログのアドレスはhttp://itomakot.exblog.jp/です。

いとう誠さんの演説に聴き惚れて…

 今朝は家から妻の勤務先まで53分で到達しました。夏場よりも8分ほど余計に時間がかかっただけです。道路の路面状況はだいぶよくなりましたね。

 きょうは朝から夕方まで市役所で臨時議会の準備や県議選についての打ち合わせをしました。私は初めての選対本部長ですが、杉本前市議が選対事務局長をやってくれるので助かります。当面の行動提起、基本政策などについてかなりつっこんだ話ができました。あとは、選対の全体会議の中での議論です。集団の知恵でいいものができそうです。

 夜は日本共産党上越地区委員会の地区活動者会議が行われました。大雪の後で、会場に出かけるだけでもたいへんだと思っていたのですが、予想を大きく超える大勢の人たちから集まってもらいました。いとう誠予定候補の演説は私を含めて聴くのが初めてでした。青年の雇用確保などで奮闘してきた経過やどういう活動をしていくかなどについてとても力強く語りました。しかもよく整理されていて、わかりやすかったですね。私はデジカメを忘れてきたので撮影を上野議員に頼んでおいたのですが、彼も聴き惚れて、写真をとるのを忘れたくらいでした。

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 会議の途中、柏崎市の義兄から連絡が入りました。入院している柏崎の義父の状態が思わしくないというのです。明日も会議の連続ですが、どこかで時間をつくってもう一度、声をかけてきてあげたいものです。

2011年01月19日

地域事業費制度の見直しなどで市民懇談会開催

 中山間地域振興基本条例素案を発表して以来、議会全員協議会や行政などから意見や注文が出ています。「前文に水源保護についての記述を」「中山間地域の振興にかかわる施策についての年次報告は実施状況についても書いた方がいい」「対象区域の基準を明確にしてもらいたい」などかなりの件数になりました。これらについてはすべて中山間地対策特別委員会の作業部会で検討し、その後、委員会で議論しています。きょうはその委員会でした。作業部会でだした検討結果はほとんど了承されましたが、なかには委員会での議論で修正されるものもあります。条例の策定作業というのはたいへんですが、議論によってより良いものになっていくのがわかるのでとてもやりがいがあります。

 夜は党議員団主催の市民懇談会でした。テーマは事務事業の総ざらいと地域事業費制度の見直し問題です。10数人の市民の方から雪の中、参加していただきました。ありがとうござました。

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 懇談の中では、「事務事業の総ざらいをすることになった背景には地方交付税の削減など国の財政運営もあるのではないか。これとの関係をどのようにとらえているか」「今回の市のやり方で上越市の地域自治が試される。地域自治、地域協議会の制度があってよかったと思う」「木浦市政ではまがりなりにも地域事業を守ってきた。地域事業費制度の見直しは、13区で使うべきお金を新幹線駅関連整備に注ぎこもうとするものだ」「村山市政になって、大型公共事業抑制基調をひっくり返し、大型公共事業推進に切り替わってきたのではないか」「シニアパスポートの廃止は介護予防など行政が負っている責務から手を引くことになると思う」などの発言が相次ぎました。これらについては議員団会議で検討し、今後の議会活動に生かしていきたいと思います。

 家に戻ったのは9時半過ぎでした。雪が降り続き、車の腹がするほどになりましたので、また除雪機を動かしました。明日の朝までにかなり積もりそうです。

2011年01月25日

雪を止めてくれ

 きょうも雪となりました。午後から党市議団と伊藤誠上越地区委員長で市内の山間豪雪地を視察してきました。訪ねたところは、23日、災害救助法の適用基準に10数センチと迫った吉川区の山間部と最高積雪を記録した(同日)大島区旭地区です。総合事務所で全体の状況を把握し、高齢者世帯、町内会長さん宅などで要望をお聞きし、激励してきました。

 最初に訪ねたのは吉川区の尾神です。夫婦だけで暮らしているあるお宅では、最初は市道から家まで50メートルほどの道を除雪機で開けていましたが、その道が沢のようになり除雪を断念、カンジキによる道踏みに切り替えたといいます。その家で除雪機用にと用意した越冬用軽油は200リットル。家の周りの雪処理などで時間がかかり、まだ1月なのに半分以上を使ったということでした。

 尾神では町内会長さんとも話をしました。同町内会の19世帯のうち高齢者世帯、一人暮らし世帯は10世帯を超えています。若い者がいても仕事に出ていて、消防ポンプ小屋などの屋根雪処理が思うようにできなくて困っているなどといった声を寄せてもらいました。

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 次に訪問したのは吉川区川谷地区です。ここでは県道の雪庇落とし作業が行われていました。作業は今月末までかかりそうだということです。

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 上川谷では作業中の冬期保安要員さんと懇談しました。毎日連続の除雪作業でくたびれ果てた様子で、何回も「まいった」という言葉を繰り返しておられました。一人暮らしのTさん宅も訪問しました。先日、電話で「元気かね」と声をかけたばかりですが、突然の訪問を喜んでもらいました。

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 大島区旭地区も豪雪地帯です。上川谷から板山間の県道は赤と白のポールがもう少しで見えなくなるほどの雪の壁ができています。ポールが見えなくなれば、どこが道かわからなくなります。竹平の町内会長は私の従兄です。市道から家までの道は除雪機で開けてありましたが、雪の壁はごらんのとおり。雪を飛ばすことがよくできたなと感心しました。竹平町内会の役員さんたちはきょう、共同車庫やお宮さんなどの雪掘りでした。

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 大島区の田麦地内で除雪車と合いました。すれ違う時にオペレーターと補助者の顔を見たら、二人とも従兄です。二人も私に気づいて、声をかけてくれました。朝は暗いうちから作業に当たっているとのことです。「おい、何とかしてくれや。ここは日本一積もっているど。3㍍80センチもある。雪を止めてくれ」と言っていました。オペレーターの疲れもピークに達しています。

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 きょうの視察で気になったのは明らかに屋根雪処理が遅れている民家があったことです。市内全体でこうした家がどれくらいあるのか、どんな支援が必要なのか。市の関係部局と話し合ってみようと思います。

2011年01月26日

自未得度先度佗の心

 義父の初七日でした。義母は昨晩、亡くなった連れ合いの夢を初めて見たそうです。「おれを一人にしておくな」としかられたとか。これまで経験してきた初七日は葬儀の日と同じでした。本来の初七日の法要に参加するのは今回が初めてです。義父の家は曹洞宗です。きょうはお経をあげてもらう前に、お寺さんから過去帳や位牌に義父の戒名などを書いていただく場面に立ちあうことができました。筆ペンを使い、一字一字丁寧に書き入れていく。お寺さんだけでなく、そばにいた私たちも緊張しました。

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 法要後のお斎の時間。お寺さんから「舎利礼文」「修証義」などの経典について教えていただきました。漢文の授業を受けているような雰囲気の中で一行ずつ丁寧に読みあげ解説するお寺さん、元は学校の先生ではないかと思います。とても勉強になりました。「修証義」の解説の中で心に残ったのは、「自未得度先度佗の心」についての部分です。自(みずか)らは未(いま)だ得ていなくても、まず先きに他に得させてあげる。自分のことは後回しにして他人の救済のために全力を尽くすことの大切さを訴えたものです。道元の教えの中にこうしたものがあることを知り、「正法眼蔵」を読んでおかねばと思いました。

 お寺さんを車でお送りしてから直江津へ。午後から県議選の対策会議があったからです。党新潟県委員会の武田勝利政策委員長にも参加してもらい、基本政策の検討を行いました。数人規模で集団検討すると仕事は早いですね。来月発行する政策ビラのラフも出来上がりました。

2011年01月28日

積雪が4㍍を超えても「災害地」にならないとは

 午前10時頃に地元の支部事務所を出発して大島区、吉川区の山間部の40軒ほどをまわるのに6時間近くもかかりました。所要時間はもちろん休憩時間をのぞいてのものです。これだけの時間を要したのは、あちこちで雪庇落とし作業が行われていて交通規制があったこと、雪道を歩くことが多かったことによります。

 大島区旭地区へ行ったところ、雪庇落とし作業中の人が、「おらんとこ、積雪が4㍍50㌢にもなった。ひどいもんだ。この調子だと別荘はつぶれる」と嘆いておられました。この積雪は竹平の観測ですが、大島区旭地区の他の集落(板山、角間、田麦、藤尾)でも4㍍以上の積雪となっているだろうとのことでした。屋根や民家周囲の除雪が間に合わなくなりつつあり、空き家の中にはすでに倒壊したものもあります。道路はなんとか確保されていますが、雪崩の危険性が非常に高くなっています。どこの家でも雪とのたたかいでくたくたです。地区全体が4㍍を超える積雪になり、たいへんな状態になっていても県の災害救助条例や国の災害救助法の対象にならない。こんなことでいいのでしょうか。

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 午後3時頃、日本共産党の竹島県議から電話が入りました。31日の午後から県当局に豪雪対策について申し入れるのでぜひ参加して、実情を訴えてほしいということでした。土日はまた天気が荒れそうですが、なんとか都合をつけて参加したいと思います。

 市政レポート1486号、「春よ来い」第139回「不思議な夢」をアップしました。ごらんください。

2011年01月29日

中ノ俣へ

 とうとう大島区に新潟県災害救助条例が適用されました。県の説明では、「大島区の平均積雪深は樹齢適用基準に達していないものの、2メートルを超え、かつ基準値の90%を超えているため弾力運用することとした」とのことです。一歩前進です。今朝の段階で、私の地元吉川区では平均積雪量が199㌢で条例適用基準まであと1㌢(災害救助法適用基準まで5㌢)まで迫りました。安塚区でもあと31㌢(同42㌢)まで迫っています。ただ、日中は大雪も一休み。助かりました。

 この大雪の中で市民のみなさんから様々な要望が寄せられています。そのひとつ、「交差点やT字路における高い雪の壁で左右確認ができない。なんとかして」というのがありました。夜になると点滅信号になるという上中田の交差点です。下の写真をごらんください。確かにこれでは危険ですね。

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 きょうは、午後から平良木議員とともに中ノ俣へ視察に出かけてきました。ここは合併前上越市ではありますが、旧東頸城郡と同じくらいの豪雪地帯です。冬期保安要員はこの中ノ俣に3人、吉川区に4人おかれています。

 途中の県道で、カーブミラーが壊れ、雪に埋もれているものがありました。

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 中ノ俣では川崎新町内会長さん宅でお茶をご馳走になりながら、冬期保安要員としての仕事と苦労、和牛(子とり繁殖)農家としての経営状況、土方としての思い出などをたっぷり聴かせてもらいました。今年の雪は昨年のどか雪の時よりは少ないものの、重く危険だと言われました。こういうなかで屋根雪処理に苦労されている民家がいくつかありました。そのうちの1軒です。まず玄関側の写真です。

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 この民家の裏側です。

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 きょうは、水が流れるようにと中ノ俣川を埋めている雪をどかしているバックホーにも出合いました。石川前町内会長さんのお話では、中ノ俣川を埋めた雪によって水害が起きる可能性があるので業者に頼んだとのことでした。この排雪は県の責任でやってくれるといいます。こういうところにも目を向けなければならないことを初めて知りました。やはり、現地に足を運ばないといけませんね。百聞は一見に如かずです。

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2011年01月31日

新潟駅前で前泊

 県への要請のため伊藤誠日本共産党上越地区委員長とともに新潟市に来ています。昨日は駅前のビジネスホテルに泊まりました。何人かの人と豪雪について情報交換をしましたが、霜鳥妙高市議からは、「たいへんな大雪だ。車は出せないし、バスもとまった。1日だけで1㍍近く降ったのではないか。県庁には行けないが、がんばってきてもらいたい」と激励されました。
 いま、県への要請で使用する豪雪地の写真を整理しているところです。

今回もダンプ、バックホーなど重機支援

 日本共産党新潟県委員会は本日、泉田県知事に対して豪雪災害対策についての緊急要望書を提出し、飯沼克英防災局長などと交渉しました。きょうの要請行動には、竹島良子県議、いとう誠上越地区委員長(上越市区県議予定候補)、長岡市、魚沼市、小千谷市の市議などが参加しました。もちろん、私も一緒です。

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 緊急要望書に盛り込まれたものは、①県災害救助条例、災害救助法の柔軟な運用、②ダンプ、バックホーなどの重機の県借り上げ支援、③空き住宅などの屋根雪処理、④要援護世帯の支援対象を「自らの労力によっては雪の処理ができないすべての世帯」に広げること、⑤交差点、T字路における雪の壁の除去、雪庇落としの早急実施、⑥集落内道路、公民館、神社などの共同施設の除排雪に対する支援、⑦多雪型の消火栓、サクションパイプ付き防火水槽整備をすすめるための支援など10項目です。

 注目の災害救助法適用問題について飯沼防災局長は、「法は基本的には現在の自治体を基準に適用するものとなっている。地域差もあるので、合併後10年程度は例外として旧自治体単位で適用するかどうかを判断している。(合併自治体において、合併前の自治体がひとつでも法適用の基準を超えた場合、合併自治体全域に適用をという要望の実現は)なかなかむずかしい。他県では数字での基準がない。家がつぶれない段階で適用しているのはうち(新潟県)だけだ。杓子定規の数値でやっているわけではなく、数%の範囲で今回も柔軟な対応をしている」とのべました。

 ダンプ、バックホーなどの重機を県が借り上げて町内会の集落内道路排雪などを支援する制度は18年豪雪時に市民から喜ばれました。この制度は今回の豪雪でもすでに取り組みを開始したといいます。飯沼局長は「市町村から要望があれば、レンタル業者に頼んで出来るだけ早く対応したい」と回答しました。18豪雪時には、キャタビラがすり減っていて使いにくかった事例もあったと聞いていますので、この点、チェックして借り上げてほしいものです。

 県単「冬期集落安全・安心確保対策事業」により配置した小型除雪機の更新については、「更新の時期が来ていることは認識している。速やかに市町村に確認して、至急更新したい希望があれば対応したい。集落の機能維持という観点からも柔軟に対応していきたい」との回答でした。これも朗報です。

 空き家住宅などの屋根雪処理では、「全県で60くらいの空き家対策が必要だ。空き家の屋根雪処理は、まずは所有者の責任だ。しかし、所有者がわかっても資力、体力がないということもある。法的な相談は、県でも整備して対応をと考えている。隣接民家が要援護世帯である場合は災害救助法で対応する。すでに取り組んでいる市もある」との回答がありました。

 多雪型の消火栓、サクションパイプ(吸水管)付き防火水槽への改善については、「いまのところ、(県として)直接補助する制度を持っていない。大きな課題であるので上乗せできないかなど、国に要望をしていきたい」と前向きでした。また、県内の市町村における多雪型消火栓の設置、吸水管付き防火水槽の設置状況について調査すると約束しました。

 「豪雪地では長引く除雪作業の影響などもあって、集落内の共同施設の除雪を行う人手が不足している。県の支援を」と除雪のための臨時雇用への支援などを強く求めました。しかし、県の姿勢は、「ボランティアの支援を進めている」と述べるにとどまりました。

 きょうの要請行動については、いとう誠上越地区委員長もブログに書いていますのでごらんください。

 今晩は直江津にて党の会議がありました。ここでも豪雪対策が話題になり、明日の午後1時から地区委員会事務所で日本共産党の豪雪対策本部を設置することになりました。糸魚川市、上越市、妙高市の3市を視野に入れて、現地調査、行政への働きかけ、市民からの相談受付などを行うことにしています。

2011年02月01日

日本共産党上越地区委員会が豪雪対策本部設置

 本日午後1時、日本共産党上越地区委員会は上越地区豪雪対策本部を設置しました。これは妙高市、上越市、糸魚川市の市民の安全確保と暮らし・営業を守ることなどが目的です。

 対策本部の本部長はいとう誠地区委員長で、副本部長は3市の市議団長である霜鳥栄之妙高市議、新保峰孝糸魚川市議、それに私が務めることになりました。本部の構成員は地区常任委員、3市党議員全員で14人です。

 今後の行動ですが、まず地区内の全党員に豪雪対策本部の設置を周知し、豪雪で苦しんでいる市民のみなさんの願いをつかみ、対策本部に集中するよう求めます。本部としても現地調査などを行い、関係行政機関に市民のみなさんの要望実現を働きかけていきます。豪雪に係る各種相談を受け付けます。きょうの本部会議では、この他、今後の降雪次第では県内外から除雪ボランティアを募ることも検討しようということになりました。電話による相談は025-543-1890までお願いします。

 対策本部会議終了後、いとう誠本部長、平良木上越市議とともに板倉区に足を運びました。市民から、道路の除雪状況を見てほしいとの訴えがあったからです。

 総合事務所で宮澤所長から、区内の道路状況、要援護世帯への支援などの実態を聴いたうえで現地へ行きました。

 針小学校脇の県道上越飯山線。通行できる道幅が狭くなっていました。ちょうど、児童が歩いている時間帯に通ったのですが、とても危険でしたね。市の説明では2、3日中に排雪してもらうことになっているとのことでしたが、1日でも早くやってほしい。

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 県道三和新井線の板倉区国川地内。これが県道かと思うほど道幅が狭くなっていました。しかも、圧雪がかなり残っていてデコボコ、「こりゃ、車の中でもヘルメットが必要だ」という声が上がりました。普通車同士ですれ違うには車庫前などを利用しないと無理です。歩道は両側にあるのですが、片方だけなんとか確保されていました。

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 山間部へも行ってきました。久々野、猿供養寺、上関田などで民家の屋根雪処理、道路の除雪状況を見てきました。民家の屋根雪はすでに何回か雪下ろしがされていて、どっさり積もっているのは空き家だけ。それも関係町内会ですでに対応策を話し合っているとのことでした。道路には圧雪が残ってはいたものの、道幅が十分確保されて針や国川などとは違って安心感がありました。写真は上関田地内の県道です。ここも豪雪地帯でした。

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 先月28日、吉川区上川谷から大島区板山へと車を走らせた時の動画をアップするのを忘れていました。ここは吹雪いている時、ものすごく怖い道です。積雪が4㍍を超えていても住民の命と暮らしを守るため、こうして道を開けている関係者のご努力には敬意を表します。


2011年02月05日

豪雪対策などで党会議

 早朝から3時間ほどかけて市政レポート通常号と号外、合計7000枚を印刷しました。新聞屋さんへの持ち込みが遅くなったところもあるので、一部は火曜日になりますが、ほとんどは明日の朝刊に折り込まれます。通常号は1487号です。これは私のホームページにアップしましたのでごらんください。

 午後からは党会議でした。上越地区委員会の1月活動を振り返り、2月活動をどう進めるかについて話し合いました。中心となったのは豪雪対策と県議選です。何人かの人たちから、豪雪対策でいとう誠豪雪対策本部長を先頭にした現地調査、県への要請活動などについて発言がありました。私も、「市民が豪雪で切ない思いをしている時に、こうした市民に寄り添って活動しないような県議はいらない」「市民が一番困っている時こそ共産党の出番だ」と発言しました。

 きょうはうれしいことがありました。三宅島在住のM子さんから電話があったのです。M子さんについては「春よ来い」の第137回「いつでも夢を」で紹介しました。この随想を掲載した市政レポートを市内のTさんがM子さんに郵送してくださったのです。拙い文章にもかかわらずM子さんはとても喜んでくださいました。そして、「今度、出かけてください。おいしい魚をご馳走しますよ」と誘われました。ぜひおじゃましたいと思います。

2011年02月06日

新春の集いで伊藤誠地区委員長が訴え

 日本共産党後援会はいま、各地で“新春の集い”を開いています。きょうは直江津地区と高田地区でそれぞれ集いを開催しました。今回の集いは、4月の県議選に立候補を予定しているいとう誠地区委員長(県議選上越市区予定候補者)を励ますつどいとなりました。

 集いではいとう誠委員長が挨拶、県政と県議会を変えていく力強い決意をのべました。動画は直江津地区の集いでの挨拶です。ごらんください。

 いとう誠委員長はまだ36歳。しかし、じつに堂々としています。原稿なしで、しかもその場に応じた訴え方をしていく姿は感動を呼び、会場の参加者からは熱烈な拍手が送られました。

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 昨日紹介した三宅島のM子さんから宅急便が届きました。私から『五センチになった母』を贈ったことに対するお礼ということでアシタバなどを送っていただきました。アシタバは名前を聞いてはいましたが本物を見たのは初めてです。セリ科でミネラルやビタミンも豊富といいます。きょうは集いでたくさん食べたので、明日の朝、アシタバをご馳走になろうと思います。

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2011年02月08日

上越市に豪雪対策の強化を要請

 夜11時過ぎ、柿崎駅前駐車場で妻を待っていると、作業服を着て、ヘルメットにヘッドランプをつけた7、8人の男性が一斉に動き出しました。トラックにはサーチライトも付いていましたから、保線工事を始めるところだったのかも知れません。夜遅く仕事をする人を見ると「ご苦労さん」と声をかけたくなります。

 きょうは日本共産党上越地区豪雪対策本部のいとう誠本部長(県議選予定候補者)と党議員団で上越市に対して豪雪対策に関する要請書を提出しました。今回の要請は、豪雪対策本部や議員団に寄せられた要望などをまとめたものです。

 要請書に盛り込んだ事項は、「要援護世帯への除雪支援は柔軟に対応を」「通学路における道幅の確保、歩道除雪にいっそう力を入れていただきたい。また、交差点、T字路における高い雪の壁が見通しを悪くしているので、早急に除去するよう徹底していただきたい」「災害救助法の適用については、少なくとも数日間は遡及出来る仕組みとするよう関係機関に働きかけていただきたい」など11項目にのぼります。

 要請書は馬場和明危機管理監に手渡し、いとう本部長と4人の議員全員が具体的な事例をあげて要請内容を説明しました。馬場危機管理監は、「要望は関係部署につないでまいりたい」とのべました。今後も市民のみなさんから寄せていただいたものはしっかりと伝えていきたいと思います。

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 夕方からは県立柿崎病院後援会理事会でした。柿崎病院は地域になくてはならない病院です。藤森院長から「信頼される病院づくりに向けての取り組み」についての講演があり、その後、昨年10月に導入されたばかりの16列型マルチスライスCTスキャナーを見せてもらいました。この装置は1回転で最大16スライスを一度に撮影できる画期的なCTです。病気の早期発見、正確な病状把握に威力を発揮するとのことでした。医療機器はどんどんすすんでいますね。

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 理事会終了後、会費制で懇親会がありました。何人かの人たちと地域に根差した病院のあり方などについて意見交換することができました。旧大潟町教育長の渡辺政雄さんとも久しぶりにお会いしました。渡辺さんは40数年前、旧源小学校水源分校の先生だった方です。水源分校時代の一番の思い出は、ぎっくり腰で動けなくなった時、地域の人たちが戸板に乗せて雪道を運んでくれたことだといいます。当時の学校教育は地域に根差すというより、地域に密着したものでした。渡辺さんからは当時PTA会長だった父の活動についても教えていただき、胸が熱くなりました。

2011年02月09日

党全県議員会議

 朝7時55分に家を出て、家に戻ったのは夜の10時半でした。きょうは全県議員会議、県議選選対会議と続きました。これで眠れればいいのですが、ブログを書いて、その後、市政レポート作成とまだ仕事が残っています。

 新潟市での党全県議員会議、いろいろと収穫の多い会議でした。この会議は3月議会対策と4月の一斉地方議員選挙対策が中心でした。新潟県内自治体の子育て支援は遅れているとの指摘がありました。昨年10月時点で、「子どもの数で助成に差をつけている」のは新発田市、阿賀野市、上越市など12市だったといいます。このうち新発田市はこの度、所得制限、子どもの人数制限をはずす決断をしたそうです。新潟県の特養ホーム入所待機者数は1万8044人、全国で悪い方から6番目だとか。「年金で入れる特養ホームの増設を」の声を一段と強めていく必要があります。

 車を牛舎の車庫に入れようとした時、エサのタンクに目が行きました。面白いことがあるもんですね、タンクの底がしっかりしまっているだろうかと気になったのです。牛を飼っていた頃は毎日チェックをしていたことだったのですが、いまはまったくその必要はありません。そもそも餌(配合飼料)が入っていないのですから。そのタンクの底をみたら、細いロープでしっかりしばってありました。結びは私ではなく、父の結びでした。

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 家に戻って郵便箱を開けると、市内のYさんから手紙が届いていました。随想「春よ来い」の139回、「不思議な夢」についての感想などが書いてありました。そのなかで「セグロセキレイのパフォーマンス」について教えていただきました。セグロセキレイはYさんの目の前の道端で、「どうぞ見てくださいといわんばかりに踊る」ことがあるというのです。羽をばたつかせて飛び上がっては沈み、また飛び上がる。私も見てみたくなりました。

2011年02月10日

「しんぶん赤旗」日曜版記者が取材に

 やはりダメでした。昨日のうちに市政レポートを書くことは。一眠りして目を覚ましたら「しんぶん赤旗」日刊紙の配達の時間になっていました。それで、配達終了後からパソコンに向かい、レポート作成にとっかかりました。出来上がったのは正午過ぎです。疲れはとれていなかったようで、途中で何度もこっくりこっくりやりました。

 議員団ニュースと市政レポート1488号を印刷した後、「しんぶん赤旗」日曜版の配達に出かけました。浦川原区、大島区経由で吉川区の山間部へ入りました。豪雪地帯の状況も見ておきたいと思ったからです。新潟県は集落内の除雪作業を進めるためにブルやバックホーなどを借り上げ、町内会に貸し出す支援措置をとっていますが、大島区を中心に活用されています。市内全体では、5年前の豪雪の時を大きく上回る90台近い重機が配備されました。

 途中、「しんぶん赤旗」日曜版のT記者から電話が入りました。今回の豪雪の中での市民の雪とのたたかい、重機支援、日本共産党の活動などを取材したいというのです。明日の夕方には大島区板山に入り、翌日は同区の竹平町内会にある照源寺の雪下ろしや吉川区での排雪作業などを取材させてもらう予定です。道案内は私。記事は20日付けの「しんぶん赤旗」日曜版に掲載されるそうです。

 きょうは山間部でまた雪となりました。大島区の大山温泉あさひ荘付近から圧雪がありました。写真は田麦地内です。

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夕方、大島区から吉川区へ入る時、雪が強く降っていました。ここで激しく雪が降る場合は、一人で通行すると不安になります。写真は吉川区上川谷地内です。

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2011年02月11日

動物の足跡

 早朝の7時から1時間、動物たちの足跡を次々と発見し、とても楽しい思いをしました。まずこちらから。

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 道路脇の穴から足跡が始まっていました。穴は右上の方にありました。足跡は2匹ですので、ご夫婦なのかも……。たぶん、タヌキの足跡でしょう。次はよく知られていますね、ウサギです。

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 写真の下の方から上の方へと進んでいます。人間の足跡は新聞配達の人です。

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 これも新聞配達の人とともに残っていた足跡、こちらはキジかと思います。写真の上の方から下へと歩いていますね。そして、もう1枚ごらんいただきます。

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 これはリスでしょう。写真の下の方から上の方へと進んでいます。人間の足跡は私です。

 昨晩降った雪はほんの2センチほどでした。この雪のおかげで動物たちの足跡がきれいに残りました。一つひとつの足跡を見ていると、動物たちが急いでいたか、ぶらぶらしていたか、などいろんなことを考えてしまいます。足跡の形、大きさ、間隔などをしっかり記録してみると面白いかも知れません。ひょっとすると、動物たちも人間の足跡を見て、どんな人間か見極めているかも。

 きょうは朝から夕方までずっと「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金でした。明日も続きます。

2011年02月12日

いとう誠本部長、再び大島区を視察

 日本共産党上越地区豪雪対策本部のいとう誠本部長は本日午前、大島区を訪れ、雪と闘う人たちを励ましました。いとう本部長が豪雪視察で大島区を訪れるのは2度目です。今回は雪下ろし作業やブルドーザーやバックホーを使った排雪作業を「しんぶん赤旗」記者とともに視察しました。

 写真は竹平町内会長の内山文英さんから雪対策などについて話を聴くいとう本部長と私です。要援護世帯の除雪状況や共同施設の除雪などについて詳しく聴くことが出来ました。

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 人力による雪下ろしの様子、バックホーを使っての排雪作業は動画でごらんください。最初は雪下ろしです。

 いとう本部長はとても積極的です。自らも屋根に上って、雪下ろしをしている人たちの声を聴いていました。

 

2011年02月13日

柿崎区で街頭演説

 冷えてきましたね。明日の朝は凍った道路を走らなければならないかも。さて、きょうの午前中はいとう誠地区委員長(県議予定候補者)と街頭演説でした。初めていとう委員長の街頭演説を聴きましたが、室内同様、堂々とした良い演説です。よし、これならいける。そんな気持ちになりました。

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 きょうの街頭演説は柿崎区の平場の集落が主でした。いとう委員長は2時間ちょっとの間に11か所で演説しました。初めていとう委員長の姿を見る人がほとんどなのに、手を振ってくださる方が多いように思いました。これは若い人が頑張っていることに対する激励かな、それとも閉塞感の大元に切り込む日本共産党への期待でしょうか。どうあれ、演説している人にとっては力になります。演説の最中、雪がどんどん降ってくるところがありました。柿崎区の黒川地区です。雪が降っても外へ出てきて最後まで聴いてくれる人がいました。窓際でじっと聴いていて下さる方の姿もあります。いとう委員長も手ごたえを感じたようです。

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 明日は午後から吉川区に入ります。午前中に議員団会議が終われば、私も市役所から戻って一緒に訴える予定です。

2011年02月14日

吉川区内で街頭演説

 冬晴れの穏やかな一日でしたね。朝、高田方向へと車を走らせていると、前方に妙高、火打、焼の頸城三山がきれいに見えました。稲田橋の上流の堤防で撮った写真です。ここだと、残念ながら焼岳は見えません。

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 午前は党議員団会議。3月議会に向けて、国民健康保険財政の現状と値上げ報道、事務事業の総ざらい、地域事業費制度見直しにどう対応するかなどを議論しました。私からは上越市自治基本条例25条と総ざらい、地域事業費制度見直しなどについて問題を提起しました。

 午後からは吉川区内で街頭宣伝行動です。いとう誠地区委員長とともに訴えました。集落から集落へと次々と回り、その中心部で演説をしました。3時間ほどの間に15か所ほど行ったかと思います。きょうは昨日と違い、天気が良かったこともあって、近くの民家から人が出てきて、話を聴いていただきました。突然、集落へ入っても話を聴いてくださる方がある。これは演説するものにとってはうれしいものです。

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 平等寺という集落は元社会党町議、杉田惣平さんの家があるところです。90代の半ばのいまも新聞をよく読み、励ましてくださいます。

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 握手した後、「杉田さんは社会党吉川支部の幹部だった人。知事選で長崎明さんを擁立してたたかった際、高田の長崎屋前で不破哲三委員長(当時)とともに迫力満点の街頭演説をした人だよ」といとう地区委員長に紹介したら、びっくりしていました。

 尾神集落のしだれ桜のそばでも演説しました。ここはまだ3メートル前後の雪があります。雪の山の上から演説風景を写真に撮りました。

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 夜は吉川区地域協議会を傍聴しました。吉川地域バス(患者輸送用マイクロバス)を更新することについて市長から諮問があり、原案通り、答申することが決まりました。

 吉川地域バスは村屋を基点に上川谷と保育所・小中学校・診療所間を1日4往復しています。年間の運行日数は昨年度で296日でした。これまで26万キロ走行しています。現在の地域バスは乗降ステップが高いため、昨年秋の「市長と市民のキャッチボールトーク」で改善を求める声が出ていました。その際、市長は前向きの答弁をしていました。新車両は低ステップ型の15人乗りを予定しているとのことです。よかった、よかった。

2011年02月19日

吉川区でも「市民の意見を聴く会」

 おはようございます。昨晩はパソコンに向かうことなく寝てしまいました。朝早くから市政レポートを作成し、印刷、そして「しんぶん赤旗」日曜版の配達、会議と続きました。人間の体は正直ですね。寝不足の時は信号を送ってくれるし、疲れればぐったりします。

 昨日の午後は上越地域消防事務組合の議会でした。2010年度の一般会計補正予算や新年度一般会計予算は第12次組合消防整備計画に基づいて編成され、関連議案とともに全会一致で承認されました。

 続いて行われた全員協議会では2010年の「火災・救急・救助の概況」が報告されました。火災発生件数は前年と同じで63件、2年連続で過去10年で最も少ない年となりました。救急出動、救急搬送は前年よりも増加し、「59分52秒に1回の割合で救急隊が出動」しています。救急出動の中で注目したのは労働災害による出動件数が前年の1.6倍(76件だったのが121件に)に急増したことです。この原因は「道路上での熱中症が多発したことのよる」ということでした。仕事で車を運転していたのでしょう。それにしても昨年の猛暑の影響はこんなところにも出るんですね。

 夜は吉川コミュニティプラザで、中山間地域振興基本条例素案について市民の意見を聴く会でした。参加者は吉川区、柿崎区が中心で、20人ほどでした。

 説明後、参加者からは、「条例を決めて提案するだけで、これを決めて、何々をするという段階ではないということか。県や国への働きかけの方向性はどうか。(困っている人たちに)救いの手を差し伸べるという将来的な手立てはないのか」「山間部で古い家屋を買い求めた地区外の方が大雪の対応ができずに潰れそうな感じの家があった。地区外から入ってこられる人たちには生活上のアドバイスが必要だ」「実態調査をこまめにやっていただく必要がある。議会でもやった方がいいのでは」「若い者が平場に下りて、年寄りだけが残るというのは姥捨てだ。このまま現在地に住み続けたいとする世帯が(前回調査よりも)増えていることは手放しで喜べる数字ではない」「コミュニテイが希薄化そのとおりだ。集落の高齢化にともない、市民が行きたいところに自由に行けることが第一歩だ。提案したい。安心安全、健やかなまちづくりにはまず人づくり、リーダー作りだ」などの質問、意見、提案が出ました。いずれも貴重な発言だったと思います。

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 市議会がこうした市民の意見を聴く会を吉川区で開催したのは今回が初めてでした。取材でカメラを回していた有線放送のSさんが、「いやー、新鮮でした。他区の議員さんの発言をこんなに聴けるなんて…」とのべていました。昨日の会の模様はケーブルテレビ2チャンネルで放映されますので、お楽しみに。

 昨日の新聞配達でわかったことですが、気温の上昇に伴い雪がくずれやすくなっています。雪崩発生危険個所を通られる方は特に注意してください。写真は大島区板山地内です。

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2011年02月20日

「しんぶん赤旗」日曜版の「豪雪の記事」

 前市議の杉本敏宏さんが、大島区や吉川区での雪とのたたかいの様子が掲載された「しんぶん赤旗」日曜版20日号をアップしてくれました。字は小さいけれどもきれいに写っているので、読むことはできます。「集落の力で除雪」というタイトルがついた記事です。下線の付いた部分をクリックしてごらんください。

2011年02月26日

吉川で「新春の集い」

 吉川区内で党支部と後援会が協力して「新春の集い」が開かれました。今回は県議選が目前となっていることからいとう誠さん(上越市区の日本共産党予定候補)からも出席してもらいました。いとう誠さんの話は街頭宣伝などで鍛えられ、磨きがかかってきてました。閉塞感が広がるなかで、暮らしを守る日本共産党の役割と県政政策を訴えました。

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 私の報告はマンサクの開花から。花の話をするとつい表情が緩みます。開花したのはきょうですから、みなさん、「へーっ、咲いたんだ」という顔をしていましたね。

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 もちろん本題は市政と県政がテーマです。豪雪対策、地域事業費制度の見直し問題、「新潟洲」構想などについて話をさせてもらい、日本共産党の県議会議員を上越市区からも出してほしい、力を貸してほしいと訴えました。訴えの中では、豪雪対策のことが載った先週の「しんぶん赤旗」日曜版も紹介しました。

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 第2部の懇親会は例年以上に盛り上がりました。まずは小田順子後援会長が私の「春よ来い」の第143回「凍み渡り」を朗読した後、キャベツの中からいろんな虫が出てくる「指の体操」をやりました。私は初めてやったのですが、右手の指と左手の指がうまく出てきてくれなくて……。全員参加のこうしたゲームは楽しいですね。

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 昔話の上手な仙田幸造さん、今回は漫談です。昔話を語る時と同じ調子で漫談とはね、驚きました。こちらは動画でごらんください。

 きょうは手づくりの料理もいっぱい用意していただきました。昨日からがんばってくださった後援会の女性のみなさん方に感謝です。料理の一部をごらんください。

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 最後の締めは県議選の勝利をめざしての「団結ガンバロウ」でした。

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 夕方からは大島区の第14回「旭雪まつり」に参加してきました。まだ写真が整理できていませんので、明日の午前にでも紹介します。

2011年02月27日

午前は街頭宣伝、午後は頸城区で「新春の集い」

 今朝も凍み渡りが出来ました。商業新聞に折り込んだ市政レポート1490号には「春よ来い」の第143回「凍み渡り」を掲載しましたので、いいタイミングでした。

 午前はいとう誠地区委員長(県議選予定候補)と一緒に街頭宣伝です。日曜日でしかも晴れ渡っている、というなかでの演説には多くの人たちから耳を傾けてもらいました。最初の演説時には、田んぼの凍った雪の上を孫と一緒に歩いているHさんの姿もありました。声をかけたら、「おまんの『春よ来い』を読んで歩いてみたんだわね」との言葉が返ってきました。うれしかったですね。

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 河沢では私の従弟が製作したチェンソーカービングの作品がふれあいセンターのそばにおいてあり、いとう委員長も感激、「初めて見ました」。

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 午前の街頭宣伝は12か所。あちこちで声をかけてもらい、激励を受けました。午後3時からは頸城区の希望館で「新春の集い」です。上野公悦市議の人柄と精力的な日常活動などへの力強い支持があって、100人近い人たちが集まってくださいました。県政政策を訴えたいとう予定候補を励ますすばらしい集いになりました。

 私の役割はどこの「新春の集い」でも県議選の意義と日本共産党の役割を語るところにあります。きょうは事前に「市政のことにもふれてほしい」という注文があり、豪雪対策や「新潟洲」問題などにも言及しました。そのせいもあってか、だいぶ長い演説になってしまいました。反省です。

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 上野市議は市政報告で、住宅リフォーム制度実現に至る経過や昨年成立した議会基本条例によって議会報告が義務づけられたことなどを丁寧に語りました。市民の願いに応えて現場に足を運び、具体的な提案をして政治を動かす日本共産党の議員、議員団の役割が参加された皆さんによく理解してもらえたのではないかと思います。

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 懇親会では地元の人たちによる素敵な日本舞踊や大潟区の仲田さんのマジックを楽しみました。仲田さんのお連れ合いは吉川区出身で、以前、ご自宅を訪ねたことがあります。こういう楽しいマジックをやってくださる人だとは知りませんでした。

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 「新春の集い」が終わって、希望館を出ようとした時、上空で「クワッ、クワッ」という鳴き声を耳にしました。雁行です。午後6時ちょっと過ぎでした。ポケットにカメラを入れておいたので、すぐに取り出し撮影することが出来ました。暗いのによく撮れたものです。

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2011年02月28日

「分かりやすい表現」の技術

 あー、情けない、情けない。携帯電話に入力した予定が1カ月も違っていたのです。2週間ほど前に、吉川区地域協議会の会議の最中に入力した吉川区地域協議会の次回開催日は2月28日となっていました。地域事業費制度について意見書を出す日となることだろうから、必ず傍聴しなければと思っていました。「出されれば、3月議会の質問の際に使えるかもしれない」そんな自分勝手な思いもあったのでしょうか、「3月28日」を「2月28日」と勝手に思い込んでしまったのでした。

 きょうは午前9時から党議員団会議でした。陳情の取り扱い、議案の賛否、一般質問項目をどうするかなどを4人で話し合いました。思いのほか時間がかかったのは、レジ袋の無料配布の禁止、リサイクル経費を商品価格に組み入れることなどを含んだ陳情です。4人で議論しても最終的な判断ができず、陳情書採択めざし積極的に動いている議員の説明を聞こうということになりました。一般質問は党議員団で取り上げるべきテーマの選び出し作業をやり、その後、質問者を決めます。まだ確定していません。

 総括質疑の質問取りの際、同席していた平良木議員が職員に対して、「『分かりやすい表現』の技術」(藤沢晃治著、講談社)を読むと目から鱗ですよ、と言うので古本を注文してもらいました。それがきょう届きました。車を走らせていて、どこで停まったらいいのか良いのか迷う道路標識、市内の鴨島などにありますね。小さな文字で書かれたプレゼンテーション用チャート、頭のいい講師にかぎって、こういうものを見せてくださいます。そのほか、「格調の高さを意識して作られた難しい文章」など、私のまわりにも「分かりにくい」表現はごろごろしています。どうしたらいいのか、この本では「16のルール」にまとめています。今回は間に合いませんが、議会での質問に生かせたらいいなと思っています。

2011年03月05日

市政レポート1491号をHPに掲載

 「しんぶん赤旗」日曜版の配達の途中、マンサクの花の写真を撮ってきました。吉川区内で一番大きな木ではないかと思われるものは、まだ咲き始めたばかり。満開までにはもう4、5日はかかるでしょう。

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 きょうは午後から党会議でした。家に戻る頃から頭の中が時々痛くなり、大事をとって横になりました。「休め」という信号かも知れません。

 市政レポート1491号、「春よ来い」第144回、「三宝柑ゼリー」をホームページに掲載しました。

2011年03月15日

震災対策で緊急申し入れ

 日本共産党上越地区委員会と日本共産党上越市議会議員団は15日、村山秀幸上越市長に対して東北太平洋沖地震及び長野県北部地震による震災対策について緊急申し入れを行いました。申し入れには、伊藤誠地区委員長と文教常任委員会で審議中の上野議員をのぞく市議団全員が参加しました。市役所側は馬場和明危機管理監が応対しました。

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 緊急申し入れは大島区や安塚区での現地調査を踏まえまとめたもので、二次災害の防止、被災者の心のケア、東北太平洋沖地震被災者への総力をあげた支援など15項目。私から馬場危機管理監に対して、「要望事項は被災地調査を踏まえて書かせてもらいました。緊急事態のなかでの要請ですので、文書での回答はいりません。参考にして被災者支援、災害復旧に全力をあげてください」と要請しました。

 申し入れの全文はここをクリックしてごらんください。

2011年03月18日

トラブル続いて

 朝からトラブル続きでした。市政レポートの印刷では、白紙が何枚も出て、予定よりも1時間ほどオーバーしてしまいました。午前9時から党議員団会議を招集していたのに、これでは間に合いません。上野幹事長に任せて会議を進めてもらいました。

 午後1時半過ぎに地元に戻りました。商業新聞に折り込む市政レポート、約7000枚を印刷するためです。今度はスムーズに印刷できたのですが、約3000枚を印刷したところでメールを見てびっくり。地震救援募金の振込先のひとつ、日本共産党新潟県委員会の郵便振替の口座番号が違っていたというのです。正しい口座番号は「00600-2-20777」です。党支部の仲間に連絡をとり、手書きで修正作業を行いました。このトラブルで、午後2時頃から予定していた「しんぶん赤旗」日曜版の配達のスタートは午後4時過ぎになってしまいました。

 夕方、家に戻ったのは午後6時40分過ぎでした。昨日まで気づかなかったのですが、NHKの朝のドラマ「てっぱん」はBSハイビジョンで放映していたんですね。きょうは午後6時45分からの再放送を観ました。この1週間、震災報道をずっと見てきましたが、たまにはこういう番組を観るのもいいもんです。

 気分転換に写真を一枚ごらんください。吉川区と浦川原区の境にある朔日峠に咲いていたマンサクの花です。

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2011年03月19日

キクザキイチゲが咲いた

 朝からずっと「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしています。配達先での話題はいうまでもなく先週の2日連続の地震です。ある一人暮らしの方は、私の顔を見るなり、「おっかなかった。おまんの顔を見て安心した」と言ってくださいました。ここ数年の間に大きな地震は中越地震、中越沖地震と2度ありましたが、この人にとって、「家の中で、一人で地震に耐えた」のは今回が初めてでした。声をかけることの大切さを改めて感じました。

 配達の途中、道路脇の土手にキクザキイチゲが咲いているのを見つけました。数日前には開花していたものと思います。この花は私の大好きな春の花のひとつですが、今年は地震の影響で、開花を待つ気持ちがどこかへ行っていました。でも、見つけた時はいつものようにとてもうれしかったですね。春の日差しを浴びて、輝いて見えました。

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 さて、これから、また配達です。

2011年03月21日

再び菖蒲、須川地区へ

 東北地方太平洋沖地震から10日目、長野県北部地震から9日目となりました。午前10時過ぎから平良木議員とともに、大島区菖蒲地区、安塚区須川地区の現地調査を行いました。今回の目的は、雪崩など二次災害発生の可能性の確認と水道などの復旧状況を見ることにありました。

 菖蒲地区の牛ヶ鼻。ここでは、積雪のため水道管の破損個所を特定できず、黒いパイプを使った仮復旧となりました。雪の上を這わせての配管ですので、凍らなければいいがなと心配になりました。でも、当面はこれしかないでしょう。ガス水道局の職員の皆さん、ご苦労様でした。

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 牛ヶ鼻では、県道菖蒲棚岡線脇の山に雪崩の危険が依然としてあることを確認してきました。写真の上部には大きなクラック(裂け目)があります。今後、気温が上昇したり、雨が降ったりする中で動く可能性がありますので、しっかり監視することが大切です。雪崩の危険を感じたか所は菖蒲西から安塚へと向かう国道405号線でもありました。

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 菖蒲のセンター脇では、家財道具など地震により壊れたものが運び出されていました。明日までこの作業は続くとのことでした。菖蒲東、西の町内会長さんとも会うことができ、苗代除雪の補助などに力を貸してほしいと要望されました。

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 牛ヶ鼻で視察している時にキューピットバレイの渡辺社長から電話があり、今後の復旧見通しなどについて報告がありました。安塚区須川のキューピットバレイでは白倉アウトドア事業部長さんの案内で復旧作業現場を見せてもらいました。パイプが天井まで見事に組まれているのには驚きました。連休までには営業開始したいとの説明でした。

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 作業現場の視察が終わって、帰る時、案内してくださった白倉さんから「橋爪さんは私と高校の同級生なんですよね」と声をかけてもらいました。名刺をもらって、名前を見ると私の知っている同級生と同じ名前でした。「ひょっとするとクラスも一緒だったんじゃないですか」と言い、1学年から3学年までの担任の先生の名前をあげてみたら、何と3年4組の白倉さんだったのです。やはり、私と同じクラスだったのです。白倉さんは私が議員になった時から注目してくれていました。「いやー、きょうはここへ来てよかった」と大喜びしました。

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 さて、時間です。これから希望館の避難所へ行き、その後、直江津にて党会議です。

2011年03月23日

被災者支援・いっせい地方選挙勝利全国決起集会

 明日からのいっせい地方選挙を前に「被災者支援・いっせい地方選挙勝利全国決起集会」が東京の日本共産党中央委員会で開催されました。この模様はインターネットで中継されるというので、近くに住む仲間たちが私の事務所に集まり、大きなスクリーンで視聴しました。

 この中継を見て何よりも感動したのは被災地でがんばる党員たちの献身的な活動です。自分の家が目の前で流され、親戚の人たちも津波にさらわれるという事態の中で市長を支えて奮闘する陸前高田の市議、間一髪のところで子どもたちを救い、避難所で保育所を開設して子どもたちを守っている党員などの話に心を揺さぶられました。上越市には現在、南相馬市から多くの市民が避難されていますが、そこの党議員が、燃料補給のためにタンクローリーの運転手を確保し、燃料を届ける手配をしたという話も紹介されました。

 いっせい地方選挙をどうたたかうかについても注目しました。戦後未曽有の災害からの復興に、国の総力をあげてとりくむ、住民の命と暮らしをまもる「福祉・防災のまちづくり」をすすめていくなどの政策は大いに語り、広げていかなければなりません。選挙については自粛ムードがありますが、「有権者の気分・感情を考慮しながら、堂々と政見を訴え抜く」点は重要だと思いました。一人ひとりの結びつきを生かし、集いを開催し、住民とともに活動に取り組むのが基本。一せい地方選挙では、東日本大震災被災者の支援とともに、4年間の自治体をどうするかの公約を堂々と訴えて審判を仰ごうという方針は当然のことと受け止めました。三重県だったと思いますが、有権者の冷静で正確な選択を妨げる「小手先の人気取り策」を批判する新聞もあることも知りました。マスコミには良識ある記事をどんどん書いてほしいものです。

 福島原発の放射能汚染は拡大の一途をたどっています。きょう、私のところに来たメールの中に、「放射能拡散シミュレーションは気象庁も行っており,すでにIAEAにも送っているとのことです。知らぬは国民ばかりです」というのがありました。そして、そこでは仏放射線防護原子力安全研究所(IRSN)放射能拡散シミュレーションが紹介されています。この調子だと、風向き次第では日本列島全域が放射能でおおわれます。日本政府も早く、正確な情報を国民に伝えるべきです。

2011年03月24日

誕生日は生活相談デー

 きょうは誕生日です。誰にも言わないでいましたが、一人だけ、「おめでとうございます」というメールをくれた女性がいました。毎日一緒にバタバタと暮らしているので忘れているだろうと思ったら、憶えていてくれました。妻の誕生日は私と少し離れているだけです。選挙に夢中となり忘れるのではないかと心配です。忘れないように、忘れないように。

 きょうは生活相談デーとなりました。議会があって時間がなかなかつくれず、先送りしていた相談に加え、飛び入りもあって4件にもなりました。このうち、すんなりと解決したのはわずか1件、あとはしばらく時間がかかりそうです。交通事故で相手方との話し合いがつかず、医療機関から数十万円の医療費を請求されて困っている人がいました。何とかしてあげたいものです。

 夜は選対会議でした。昨日の「被災者支援・地方選勝利全国決起集会」の志位委員長報告をみんなで視聴したのち、目前に迫った県議選勝利に向けた諸課題について話し合いました。来月実施される県内の議員選挙のうち、いくつかでは街宣車を出さないように「自粛」する動きがあるという報道がありました。大災害のあったこんな時こそ、どうしたら災害に強いまちづくりができるかなど、マイクを使い、自らの考え・政策を堂々とのべて、有権者の審判をあおぐべきではないでしょうか。

2011年03月26日

いとう候補の事務所開き

 寒い一日でした。雪もちらちらと降りました。「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金をしていて、「寒いね」と言うと、「でも、地震に遭って寒いめをしている人たちに比べれば…」という言葉が返ってきます。いま対話をすると必ず地震のことが話題になります。みんな被災者のことを心配しているんですね。

 配達の途中、ハクチョウたちと出合いました。先日は吉川区の竹直というところの田んぼで見かけたのですが、きょうは片田の田んぼです。農道を車で走っていて見つけたので、尾神岳をバックにして撮りました。朝日池に近い竹直だけでなく、吉川区の中心部までやってきてエサを食べている姿は初めて見ました。雪消えが進むともっと奥の田んぼで見かけることができるかも知れません。

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 きょうはある読者のところでおもしろいものを見せてもらいました。70前後のお母さんが、私に、「ねえ、橋爪さんて、前にどんぐりのこと書きなったよね。孫がね、どんぐりを育てているんだでね。見なる?」と声をかけてくださいました。私が書いたドングリの話というのは「春よ来い」の第125回「ドングリのあてっこ」です。この話を憶えていて下さったのもうれしかったですが、空き缶の中で根を生やし、葉をつけているドングリにはびっくりしました。こんなふうにして芽を出すんですね。

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 夜は、県議候補のいとう誠事務所開きでした。事務所は狭いので、事務所に近い市民プラザの2階の大会議室が会場です。100人近い人たちが寒いなか集まってくださいました。まずは、先日の東京の決起集会のビデオを見て、その後、いとう候補の決意表明、私からの訴えなどが続きました。

 いとう候補の挨拶は磨きがかかってきて中身もよく準備されていました。防災のまちづくりに関連して、今晩、彼が新たに指摘したのは新潟県内の消防職員数が基準の6割程度にとどまっているという問題です。早期に世論を盛り上げ、職員数を増やす流れをつくりたいものです。きょうはいとう候補の両親も駆けつけられたので、一言挨拶していただきました。子どもさんの名前について、「兄が誠(まこと)で弟は実(みのる)とつけました。ふたりを合わせると誠実となります」と紹介されると会場からは拍手が起きました。お母さんは、いとう候補が挨拶している時、途中までは下を向いておられましたが、そのうち顔を上げ、息子さんの姿をじっとごらんになっていました。うれしかったのでしょう、息子さんが大きく成長して頑張っている姿を見て。

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 事務所開きの最後は団結ガンバローでした。音頭をとったのは上野公悦議員です。司会者から「上野議員は釜石市の出身です」と紹介されたことから、同議員は今回の大地震についてのべました。「地震発生から毎日、夜遅くまで電話をかけ続け、ようやく実家と連絡がとれたのは17日早朝でした。親戚とはまだ連絡がとれていません。長野県北部地震ではいち早く大島区に駆けつけ、いまは、毎日のように希望館に避難してきた福島県の人たちの声を聞きながらがんばっています。早く実家へ帰りたいが選挙が終わってから行ってきたいと思います」この決意表明にみんな、涙を流しました。上野議員の挨拶で、みんなの心が一つになりました。がんばらなくっちゃ。

 明日は午前中に旧吉川町農業委員だったIさんの葬儀です。3期ほど農業委員の仕事を一緒にさせてもらい、ずっと親しく付き合いをさせてもらってきた人だけにとても残念です。いつも農民の立場に立って発言し、行動していたIさん、お疲れ様でした。

2011年03月29日

「細井よしお物語」をもう一度

 昨日、横浜在住の菊池さんという方から「ホーセの見てある記」(現在は「ホーセの見てある記2」)にコメントがありました。菊池さんが読まれた記事は、6年前の3月29日の日記です。この記事を読まれた菊池さんは、そこに書かれたパンフレット「細井よしお物語」をぜひ読みたいとのことでした。私の手元にはパンフレットはありませんでしたが、私が以前、ホームページに載せた時のデータが残っていました。

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 細井さんは私の友人であり、党議員のすばらしい仲間でもあります。再読してみて、もう一度紹介したくなりました。今回、残っていたデータをもとにPDFファイルを作成しました。長い文章ですが、こちらをクリックして
ご一読ください。なお、彼はいま、長岡市議選での再選を目指して奮闘中です。長岡市内に親戚、知人、友人などがおられましたら、ぜひとも応援してくださいますようお願いします。

2011年04月02日

Sさんの葬儀、ポスター点検

 午前はSさんの葬儀でした。「しんぶん赤旗」日曜版の配達をいったん中断し、参列してきました。Sさんは現職の市役所職員です。現在の職場である吉川区総合事務所職員をはじめ、大勢の人たちが最後の別れをするために参列していました。喪主を務めているお母さんに代わって挨拶されたSさんのお姉さんの挨拶が涙を誘いました。自らの命が終わることを信じられなかったのでしょう、最後まで「頼むとは言わなかった」といいます。退職後にやってくるであろう「自由な時間がなかった」という言葉も印象に残りました。

 葬儀中に留守電が入っていました。昨日貼ったばかりのポスターが何枚もはがれているというTさんからの電話です。葬儀後、手分けをしてすべての掲示板をチェックしましたが、10枚近くはがれかかっているものがありました。私は画鋲を使わず、大型のホッチキスでとめてきました。今度は大丈夫でしょう。吉川区以外でも昨日、何枚かとれそうになっているものがありましたので、全市域でどうなっているか心配です。

 ポスター点検後は再び「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金です。対話をする中で福島県に親戚のある人が3人ほどおられました。そのうちの一人の方の話によると、親戚の奥さんの実家が石巻市にあり、4、5日前にご両親が遺体で発見されたといいます。報道では火葬も土葬もだめというケースが原発の近くで起きていますが、このお二人は月の半ばに火葬してもらえそうだというお話でした。切ないですね。きょうは、福島県から子どもを連れて避難してきている人の話も聴くことができました。

2011年04月03日

とれかかったポスターを画鋲でとめてくださった市民もいた

 新年度の町内会総会(春常会)がありました。農業委員会から新年度の農作業労賃が提示されていることをうけて、普請人夫賃をこれまでの1日当たり7000円から7300円に引き上げることが町内会幹部から提案されました。これにたいして一人の高齢者の方が、「われわれのような高齢者になると集落の普請に出たくても出られない。出ないからといって、この金額をとられたんでは切ない」という発言をされ、議論がにぎやかになりました。最後は、高齢者世帯に配慮したなかで運用していくことことを確認しましたが、三桁の金額にも厳しさを感じる人たちがいることを改めて知りました。

 町内会総会終了後、家に戻って1枚の写真を撮りました。母が「雪割草のなかにおもしれぇ花が咲いている」と教えてくれたのです。その花はコシノカンアオイでした。母も私も植えた記憶はありません。となると、植えたのは父でしょう。コシノカンアオイは植えてから数年経って花をつけることがあるのでしょうか。調べてみたいものです。

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 午後からは高田の党事務所に行き、実務をしました。夕方の5時頃からはポスターの点検作業です。昨日の日記にも書いたとおり、ベニヤ板に接着できずに「ごめんなさい」をしたり、下の方がパタパタしたりしているわが方のポスターがたくさんあります。高田から保倉地区へ入り、その後、浦川原区、大島区へと行き、大島区の全域をまわりました。うれしかったのは市民の方がはがれたポスターを画鋲でつけてくださったケースがあったことです。大島区大島郵便局から西の方へ100メートルほど行ったところにあるポスター掲示場です。ありがとうございました。きょうは3時間半ほどかけて手直しをしましたが、明日は市内全体でチェックをしようということになりました。夜、家に戻ったのは8時40分になっていました。

 市政レポート1495号「春よ来い」第147回「新しい芽」をホームページに掲載しました。ご笑覧ください。

2011年04月05日

あなたが愛してくれたから

 高田の事務所でアナウンサー原稿を作成している時に、「ポスターがはがれていますのでご連絡します」という電話をもらいました。安塚区総合事務所からです。主要地方道上越安塚柏崎線で山道を走り、安塚区まで行ってきました。ポスターのはがれた掲示板は円平坊(えんたいらぼう)という集落内にあるとのことでした。行ってみると、確かにはがれたあとはありましたが、ここも昨日の大島区のケースと同じく、住民の方が画鋲でとめておいてくださいました。総合事務所に連絡した後、自分で直してくださったのだと思います。こういう丁寧な対応をしてくださったケースに出合うとうれしいですね。円平坊は初めて訪ねた集落です。一回訪ねただけで好きになりました。

 円平坊まで出かけたついでに安塚区の他の掲示板も時間の許す範囲でチェックしてきました。他の掲示板については、はがれたポスターはありませんでした。小黒の専教寺の近くまで行ったので、車から降りて少し歩きました。そこでお寺の掲示板に素敵な詩が書いてあるのを見つけました。

 あなたが愛してくれたから
 あなたが必要としてくれたから
 今、私はここにいる

 
 上越市内在住のポストカード作家、宮越友里さんの詩です。ご住職の岩崎さんとは何度かお会いし、話をしたことがあります。とてもセンスのいい人です。お寺の掲示板に、地元の若い作者の詩を掲示しておられるのを見て、さすがだと思いました。

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 午後からは宣伝カーの先導役です。きょうも北の風景が見事でしたね。青空といい、山の鮮明さといい、最高でした。写真は吉川区名木山で撮影したものです。正面の山は兜巾山です。

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 大島区田麦では急な連絡にもかかわらず、従兄たちが駆けつけてくれました。近所の人たちも真剣に街頭演説を聴いてくださいました。豪雪の視察の時などで顔を合わせたことのある人の姿もありました。田麦や竹平へ行くと、吉川区と同じく親しみを感じます。

 夕方からは選対会議でした。夜9時頃に会議が終わって、家に戻ったら、後援会事務局のTさんから、「橋爪さん、牛が側溝にはまっているよ。どうする?」と連絡がありました。現場に駆けつけてみたら、深い側溝にはまりこみ、身動きがとれなくなっています。私も牛飼い時代、牛が何度も脱走し、大騒ぎをしたことがあります。でも、側溝にはまったというケースは初めてです。牛舎から道路に出て、車でも来てびっくりしたのでしょうか。

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 この牛は9時半頃、無事救出されました。最近は次々といろんなことが起こります。

2011年04月07日

ふたたびチャイムが聞こえてきた

 午前は「しんぶん赤旗」号外の配布活動で大島区へ行ってきました。私が配布した地域は幹線道路から離れた西沢、上達と棚岡の先にある中野という集落です。40数戸ながら、2時間以上かかりました。きょうは午前中、後援会員15人ほどが配布活動に参加、大島区の約670戸の家々に一気に配りました。

 私が配布した集落はいずれも初めて訪ねたところです。菖蒲西からさらに奥に入った西沢では、長野県北部地震の爪痕がまだ残っていました。亀裂ができたところを補修した道路があります。雪で覆われた田んぼや土手には亀裂が広がっています。ある農家の人は、「去年は干ばつでひどかった。そこへこの地震だろ、雪が消えた時、田んぼがどうなっているか心配だ」と語っていました。帰り道、雪原にできた亀裂の中でとても不気味な感じがしたものを掲載します。

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 配布する時に「上越市議会議員の橋爪です」と告げると、「おまんが橋爪さんかね」と言ってくださった方が3人ほどいました。そのうちの一人の方は「チラシを楽しみに読ませてもらっているでね。『のうの』の文英さんとは一緒に仕事をしたことがある」とも。うれしかったですね。

 西沢でも上達でも田んぼの除雪が行われていました。おそらく苗代にするのでしょう。残雪は多いところで2メートル近くもありました。来月の半ばには田植えをしたいといいますが、消えてくれるのでしょうか。写真は上達の田んぼです。

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 午後からは新潟県立吉川高等特別支援学校の入学式に参列してきました。旧吉川高等学校の校舎を活用してスタートした高等特別支援学校の記念すべき第1回の入学式です。改装された体育館には久しぶりに入りましたが、ここでまた入学式が行われたというのは感激でした。入学者は15名。教職員は17人体制です。今後、生徒数は数十名に増えていくでしょう。

 赤松校長は式辞の中で、「みなさんはこの学校が開校して記念すべき一回目の入学生。一という字はとても大切な字です。初めに1年生の1があって、次に2年生の2があり、その次に3年生の3になります。三という漢字は横から見ても一が三つ積み重なって三になります」「スタートにあたり、イチロー選手の言葉を贈ります。いままで生きてきてみなさんに言えることはひとつだけ、それは夢を持ち続けることです。夢を持つことは簡単ですが、持ち続けるということはとても大切。途中でいやになってあきらめたくなることもある。でもあきらめない限り夢は近付いてきます」と激励しました。

 来賓の祝辞は開校支援準備会の小山正昭会長です。「制服すばらしいですね。みなさんの制服姿を見たらほんとによかったなと思いました」からはじまり、「みなさんは初めての土地で、初めての学校ですね。ドキドキしておられるのではないでしょうか。私たちもそうです。3年間ありますので、みなさんと相談し合い、触れ合う機会を多くもって、理解を深めていきたいと思います。3年の間に、健やかに、たくましくなって卒業されることを願っています。保護者の皆さんと一緒に頑張っていきます」来賓控室では挨拶のメモを家に忘れてきてしまったと心配されていましたが、これまで地域の代表として頑張ってこられた思いがにじみ出た素敵な挨拶でした。

 15名の入学者を代表して「誓いの言葉」をのべたのは大平達也さんです。「きょう、待望の入学式を迎えました。新しい学校生活の一歩を踏み出し、希望で胸がいっぱいです。これから様々な行事や体験を通して将来の夢を見つけ、それに向かって精一杯努力していきたい。充実した3年間を送るため、仲間と助け合い、何事にも前向きに取り組んでいきたいと思います」とのべると、大きな拍手に包まれました。

 写真は入学式が終わって、教職員の紹介のときのものです。

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 きょう、初の入学式を挙行した吉川高等特別支援学校の校章や校歌について赤松校長から説明がありました。「吉川」という文字は旧吉川町の町章の一部で、背景の四つ葉のクローバーは、「保護者」「地域」「関係機関」「学校」が生徒のために力を合わせることをイメージしたということでした。校歌はまだ出来上がっていません。11月12日の開校記念式の時に発表予定といいます。ただ、作詞、作曲を担当される方はすでに決まっていて、作詞は吉井出身、国際啄木学会副会長の池田功さん、作曲は横山広一さんということです。どんな歌になるか楽しみです。

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 夕方の5時。わが家に戻ったら、原之町の方角から音楽が流れてきました。吉川高等特別支援学校のチャイムです。長男によると、数日前から聞こえてきているといいますが、私が聞いたのは初めて。旧吉川高等学校のチャイムを最後に聞いたのは3年前の3月でした。流れてくる曲は違いますが、いいもんですね、学校のチャイムが聞こえるって。 

2011年04月11日

残念な結果

 昨日、家に戻ったのは夜の12時過ぎでした。県議選上越市選挙区で当選をめざした伊藤誠候補は、残念ながら2845票どまりでした。選挙戦では有権者の反応はよかったものの、支持票を固め、広める組織戦で大きく出遅れたことが敗因のひとつです。これから選対本部で選挙結果をよく分析して今後の対策を考えていきたいと思います。

 新潟県内では長岡市・三島選挙区の竹島良子さんが議席を確保、新潟市東区の渋谷明治さんが、当選者の得票まで38票差とせまる大善戦をしました。二人とも豊富な活動実績と高い知名度があります。候補者の人柄を知ってもらうことも含め、日常活動の大切さを改めて感じました。

 選挙の中で、原子力災害や食料危機にたいする不安が高まっていることがわかりました。今朝も町内会の春まつりの準備で出かけたのですが、話題はもっぱら地震と原発でした。今後、国、県、市の防災計画が見直されていくことになりますが、市民の皆さんの声をしっかり聞いて反映させていきたいと思います。

2011年04月14日

選挙事務所の片付け

 昨日は高田にあった伊藤選挙事務所の片付けでした。といっても、掃除はすでに終わっていて、机やイス、事務機器を借りたところへ返す仕事が残っているだけ。腰を傷めないようにと気を使いながらやりました。設置して1ヶ月近くお世話になった事務所です。落選したこともあるかも知れませんが、がらんとした空間はとてもさみしく感じます。

 平良木議員の車であちこちに事務機などを運んでいる時、目に入ったのはソメイヨシノです。すでに開花して2日目。花が目立ってきました。高田公園は、昼間でもけっこう人が出ていましたね。

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 上野議員が昨日の朝、実家のある岩手県釜石市に向けて出発しました。これまで、3月議会、そしてその後の地震対応、県議選とがんばってくれました。ずっとがまんしていて故郷へ向かう気分は本人でないとわかりません。毎日のように電話をくれた彼が、昨日はかけてきませんでした。「被災地へ入ってみないとわからないことがいっぱいある」と言っていたので、どんな報告があるのか気になります。

2011年04月16日

寒い一日に

 朝からずっと「しんぶん赤旗」配達をしています。昨日と打って変って寒い日となりました。午前は強い風も吹きました。配達中にいろいろな出合いがありますが、まず、この写真をごらんください。

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 小さな女の子が玄関先にいて、その子とガラス越しに話をしました。その時の写真です。こちらの指で合図を送ったら、楽しそうに反応してくれました。

 山間部はすでにブナの芽吹きがはじまっています。午前中に強い風が吹いたことで、ブナの冬芽の殻が雪の上の落ちて散らばりました。雪の上の黄色と芽吹いて黄緑色になったブナ。この風景はしばらく楽しめます。

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 昨日、きょうの新聞配達は、先日の選挙についてのお礼を言いながらの配達です。何人もの人から、「票が足らなかったね。もっと出ると期待したんだけど」「今回の結果でがっかりしないで頑張ってくんない」などと励ましてもらいました。

子どもたちが中心になり観桜会盛り上げ

 午後からは吉川区総合事務所前広場での観桜会でした。ここのソメイヨシノは吉川区内では一番なのですが、まだ開花したばかり。来週の真ん中あたりまでいかないと満開にはならないでしょう。震災に伴う自粛ムードもあるなか、まちづくり団体の皆さんががんばって観桜会を開催してくださいました。

 今回も、子どもたちが観桜会を盛り上げてくれました。よさこいグループの踊りでは、子どもたちが元気に踊りまくり、最後は、「がんばろう 日本」。大きな拍手が送られました。

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 観桜会での人気は今年も餅つきです。子どもも参加しやすいように、ひと回り小さな臼と杵が用意されていました。私もつかせてもらいましたが、小さな杵でつくのはむずかしいもんですね。ついた餅は、黄粉などをつけて、参加者に無料でふるまわれました。餅はひと臼では間に合わず、ふた臼つきました。

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 餅を食べた人たちは「餅は杵でつくにかぎるね」と言ってました。昼飯を十分たべていた私は、市役所職員のみなさんのテーブルでうどんをご馳走になりました。寒かったのでとても美味しかったです。家へのお土産は佐々木食品のチマキと㈱杜氏の郷のにごり酒、「雪あかり」を購入しました。

 党議員団の上野市議が出身地である岩手県釜石市などの被災地訪問を終え、戻ってきました。生々しい現地報告が同議員の活動日記に書かれています。ぜひお読みください。

2011年04月17日

Hさんの応援に行ってきました

 長岡市議選に立候補したHさんの応援に行ってきました。Hさんとは20代前半からの付き合いです。いつも研究熱心で、頑張り屋。吉川区の有機農業の実際を学びに来たこともあります。演説は、自分が見聞きしたことに基づいて組み立て、聴いている者の心をそっとなでていく。すごい人です。

 今日の第一声は地元町内会のセンター前で行われました。100人近い人たちを前にして、Hさんは、南相馬市から避難してきている人たちの生の声を紹介し、市民に配布されているヨウ素剤もポケットから出して、これまでの活動や今後4年間の公約を訴えました。きょうも惚れ惚れして聴かせてもらいました。

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 第一声が行われた場所は柏崎刈羽原発から12~13キロのところにあります。Hさんと応援弁士を務めた私は、原発政策の見直しと過酷事故を想定した原子力防災計画の策定が必要であることなどを訴えました。選挙事務所での昼休み、Hさんが旧町議会でヨウ素剤の家庭配布を求め実現したエピソードを元町議の方が語ってくれました。旧町役場と集落間を軽トラックで走り、一つひとつ距離をはかるやり方にもHさんの真面目さが出ていたというのです。興味深く聴きました。

 明日も応援に出かけてきます。

2011年04月18日

吉川区総合事務所前は三分咲き

 午前はHさんの応援で長岡市小国町へ。戻ってから、生活相談の関係で岩の原葡萄園の近くまで出かけてきました。長岡市も広いけど、ここ上越市も広い。どこへ行って来たかを具体的にイメージしてもらうには旧自治体名とかよく知られている場所に関連させて言う必要があります。

 16日の観桜会では、いくつも咲いていなかった吉川区総合事務所前広場のソメイヨシノがかなり咲きました。ただ、花の数はやはり少なめです。小鳥たちに芽を食べられたのでしょうか。

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 夕方からは直江津で党会議でした。県議選の総括、いっせい地方選挙後半戦を戦っている柏崎市の党組織支援、震災対策などについて話し合いました。県議選の総括については、もっと有権者の生の声を聞いて、前進面と課題(問題点)をキチンと整理しようということに。

 市政レポート1497号「春よ来い」の第149回「姉と妹(4)」をアップしました。

2011年04月20日

異様な「自粛型選挙運動」

 寒い日が続いています。きょう応援に入った柏崎市のMさんの選挙事務所ではストーブが出されていました。ストーブは薪ストーブです。

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この型のストーブには久々に出合いましたが、体全体がよく温まりました。Mさんのところでは、最終盤の訴えが載った後援会ニュースを配布してきました。候補の地元地域ということもあるかも知れませんが、「子どもからも頼まれているよ。がんばって」など受け取りの反応がよく、気持ちが良かったですね。

 ところで、今度の柏崎市議選挙では立候補者の一部の人たちがなるべく音を出さないよう「自粛」しています。ニュース配布をしている途中で出合ったある陣営の宣伝カーらしきものは、スピーカーが付いていませんでした。車に乗っている人たちが揃いのヤッケを着ていて、ポスターを窓ガラスに何枚も貼っている。それだけで、ぐるぐる廻っているのです。有権者にしっかり公約を伝えて、支持を訴える、選挙活動としては基本中の基本の活動をやらないで、どのようにして有権者の支持を得ようというのでしょうか。異様な感じがしました。

 柏崎市は世界で最大級の原発のあるまちです。今回の選挙戦で市民は、原発をどうするか、地域防災計画をどうするかなど大きな関心を持っています。こうした問題で大いに議論していく選挙戦にしてほしいものです。

  

2011年04月22日

「冬の夕陽」の写真

 早朝から12時近くまで市政レポートづくりをしました。普段なら遅くとも午前9時頃には終わるのですが、パソコンに向かってもうつらうつらしてしまいます。横になったり、コーヒーを飲んだりして、何とか書きあげました。「春よ来い」は35年前の花見会のことを中心に書いてみました。通常なら書いてから一晩寝かせるようにしているので、寝かせないで印刷したものを読んでもらうのははずかしい。文章は、ホームページに掲載するまでにはかなり変わるかも知れません。

 きょうは午後から「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金です。留守の家が多く、集金の方はあまり進みませんでした。

 夕方から生活相談などで動きました。先日、川崎市在住のMさんから手紙をもらいました。きょうは、そのMさんが実家に帰ってこられるというので訪ねてきました。手紙ではシリーズ「春よ来い」の「冬の夕陽」で書いた夕陽の写真があったらほしいと書いてありました。その写真を届けてきたのです。Mさんはボランティア活動として、一人暮らしの老人のところをまわって話し相手になっているとのこと、写真はそうした人たちに見せてあげたいというのです。私の文章や写真がこんな形で役に立つのはうれしいですね。

 Mさんの実家の庭で、トキワイカリソウが白い花を咲かせていました。もう咲いたのですね。今週からしばらく、野の花が次々と咲きます。わき見運転をしないように、気をつけないと。下の写真は、Mさんの実家で撮ったもの。薄暗いなかでも撮れていました。よかった。

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2011年04月25日

地域事業費制度に関する意見書に市長が回答書

 いっせい地方選後半戦、新潟県内の結果は現有議席維持でした。応援に入った長岡市議選では4人が当選し、4議席を回復しました。任期途中に事故で亡くなった石橋さんもホッとしておられることと思います。柏崎市議選は、残念ながら1議席の後退です。訴えていた政策は共感を呼んでいましたので、組織力がどうなっていたかの分析が必要です。新発田市議選、地元で立候補した他候補者への同情などがあって、「今回はいままでになく厳しいたたかいとなっている」と言っていた吉川区出身の佐藤真澄さんはなんとか滑り込みました。なにはともあれ、議席を確保できてよかったです。

 夕方から吉川区地域協議会でした。地域事業費制度の見直しに関して同協議会は2月に意見書を提出していましたが、きょうの会議で市長の回答書が示され、竹田総合政策部長が説明しました。きょうの説明はしっかりメモをとりましたので、次の総務常任委員会の論戦に生かせそうです。部長が旧吉川町時代の総合計画を持ち出し、「同計画で2010年の目標としての人口は5500人だったが、現実は4920人となっている」とのべていました。地域事業費制度の見直しと直接関係ないものの、14市町村が合併したことでどうなったかを検証するうえで、旧自治体の総合計画を参考資料のひとつとして分析する方法があることを学びました。

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 さて、吉川区地域協議会の意見書に対する市長の回答です。回答部分の全文(太字)を紹介します。

 地域事業費制度の見直しは、合併から6年が経過し、合併前上越市が、地域事業費制度を超えて事業を実施しなければならない状況となっていることを始め、事業費枠に起因する様々な課題が見えてきたことから、地域事業費枠の中だけで事業を考えるのではなく、地域にとって必要な事業を適時に実施できる仕組みを作っていきたいと提案しているものです。
 見直し案では、地域の皆さん自らが提案できるような仕組みを導入したいと考えており、これによって、それぞれの地域が輝き、そして市全体が輝くまちづくりを推進していきたいと考えています。
 制度の見直しに当たっては、現在、地域協議会や議会に対して説明し、議論を進めているところであり、様々なご意見をいただいていますが、今後も、これらの意見を整理しながら、一つひとつ丁寧に説明し、地域協議会の皆さんと議論を深める中で、より良い仕組みにしていきたいと考えています。
 また、この度の事務事業の総ざらいは、行政需要が高まる中で、真に必要な市民ニーズに応えながら、次代に引き継ぐべき様々な環境を整備するため、足腰の強い、かつ、柔軟な行財政運営の確立を今から進めていかなければならないという認識に立って、行政自らが行うセルフチェックとして実施したものです。
 このような考え方の下、過疎地域においても、地域の状況に照らし合わせて、真に必要なものであるかどうか、十分検証しながら事業の実施を判断していくことは必要であると考えています。
 

 きょうは午前中に党議員団会議をやり、午後から地元に戻りました。風が強かったものの、晴れていたので、久しぶりに母と一緒に山菜採りに出かけてきました。87歳だというのに、足が達者で、山をどんどん歩くのでびっくりでした。ウドはまだ早く、コゴミを採ってきました。

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2011年04月27日

田んぼへ行く道はズタズタだった

 伊藤誠日本共産党上越地区災害対策本部長と市議団で大島区へ行き、現地調査を行ってきました。今回の調査の目的は、融雪期を迎えたなかで、田んぼや農道、水路などの農業用施設の被害状況を確認することにあります。大島区総合事務所で被害状況について説明を受けた後、県道菖蒲高原線を通って菖蒲高原まで行ってきました。

 大平から車を走らせ、まずびっくりしたのは川の濁りです。春先は融雪に伴い流量が多くなり、緑っぽい色の流れになるのが普通ですが、私たちが目にした川は泥濁りしていたのです。上流地域で土砂が流れ込んでいる可能性があると見てきました。この濁りは保倉川の本流だけでなく、支流の堀切川もそうでした。土砂の流入は広範囲にわたっているようです。写真は菖蒲東地内の川端橋から撮ったものです。

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 菖蒲高原へ行く途中、2軒に立ち寄り、その後の住宅被害対応などについて聞きました。そのうちの1軒、Iさん宅では、地表面伸縮計・地すべり記録器が設置されていました。Iさんによると、最近、裏山に新たな地割れが見つかった、杉の木も動いているらしいとのことでした。動きが止まってくれればいいのですが。

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 菖蒲集落を過ぎてからすぐのところに県道を横断する地割れがありました。県道の地割れは高原に行くまでに大小10か所近くあります。このうち、5か所で20センチ以上の段差ができていました。最も大きなところは40㌢から50㌢くらいの段差があります。土嚢袋が置いてあったとはいえ、車を誰が運転するかじゃんけんしたくなるほど怖さがありました。写真を2枚ごらんいただきます。1枚目は段差が一番あったところです。

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 もう1枚は車で通る時に一番怖かったところです。みんなに誘導してもらいながら、運転は私がやりました。

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 この県道は菖蒲高原周辺の田んぼを耕作する時にどうしても通らなければならない道です。菖蒲東でEさんが、「橋爪さん、えらいことになりましたわ」と言って話してくださったのはこの道路状況でした。6月上旬には田植えをするべく、すでに生産組合でスジ撒きをしているとのことですが、早急に使えるようにしてほしいと訴えられました。

 田んぼ周辺の農道や水路はまだ雪に覆われていました。でも、雪消えが進んだ所で明らかに被害の出ていることがわかった場所がありました。県道との接続部分です。集水桝から水があふれ出ていましたから、水路もやられているかも知れません。

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 総合事務所の説明では林道でも大きな被害が出ているといいます。きょうは県道菖蒲高原線沿いの視察をするだけで半日かかりましたので行けませんでしたが、菖蒲高原からは林道菱ヶ岳3号線の災害を見ることができました。私と平良木議員のヘルメットの中間あたりがそこです。遠くから見ても分かるくらいですので、かなり大規模な地滑りです。

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 菖蒲高原は久しぶりに訪れました。わが家で牛飼いをしていた当時、何回も菖蒲牧場に出かけていたので、とても懐かしく思いました。

 この高原の雪原に立ち、分かったことがあります。

 ひとつは菱ヶ岳がとても近くにあることです。地図で調べたら直線距離で2キロくらいしかないのですね。キューピットバレイまでの間も3キロくらいです。安塚区の須川と大島区の菖蒲地区で大きな被害が出ましたが、両方とも震源地との距離はほとんど同じくらいなんですね。

 もうひとつ、菖蒲高原の東側の山地でいくつもの地滑り跡が確認できました。中越地震の際の山古志や小国などで起きた山の崩れと同じ光景です。中越沖地震の時には吉川区でも上川谷で同じ光景が見られました。地滑り面の色からいって、今回の地震ではなく、おそらく中越地震の時のものと思います。今度、調べてみます。

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 きょうの調査で、県道の地割れ個所を線でつなぐとほぼ直線になることがわかりました。これが何を意味するか。ひょっとすると、長野県北部地震を引き起こした活断層と関係があるかも知れない。調査に入った仲間の間で話題になりました。ここらへんは専門家でないと分かりません。私のブログは地質の専門家の人たちにも読んでいただいていますので、ぜひ現地に足を運んでもらいたいものです。よろしくお願いします。

2011年04月28日

大島区菖蒲東町内会内で地滑り発生

 きょうの午前3時20分頃、大島区菖蒲地内で地滑りが発生しました。昨日のブログで紹介した川端橋のすぐそばのT字路付近です。国道405号線の山側の、幅30メートルほどの法面が崩落したのです。土砂とともに何本もの杉などが落ちたため、そばの電線などを傷め、町内会の一部が停電しました。土砂が滑り落ちた近くには民家があったものの、ぎりぎりのところで止まってくれました。まず午前7時頃の写真をごらんください。菖蒲地区の方から提供していただいた写真を組み合わせてスキャンしたものです。

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 菖蒲地区の住民の方から連絡を受け、午前10時過ぎに伊藤誠党上越地区災害対策本部長とともに現場へ急行しました。その時、最初に撮った写真です。倒れた杉の木などの伐採が始まっていました。地元の人の話では、人的な被害、建物の被害はなかったといいます。現場は交通止めですが、う回路があります。

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 最後に菖蒲東、菖蒲西の町内会長さんから私と伊藤本部長が話を聴いているところです。地元、菖蒲東の町内会長さんは、地震の時も、今回も未明から動いてくださいました。

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 現場を見て、心配になりました。まだまだ地滑りが起きるのではと。昨日、話を聞いたIさん宅も裏の杉林が動いているのではと心配されていました。民家を襲う地滑りが起きないかどうか、早急に調査をしてほしいものです。大島区には地滑り監視員が配置されておらず、治山防災ヘルパーが2名おられるといいます。こういう人たちの力も借りてすぐ手を打っていただきたい。

2011年04月29日

伯父が緊急入院

 朝から市政レポートの作成、「しんぶん赤旗」日曜版の配達、集金と続け、夕方までがんばりました。午後の配達の際、70代の女性の方が駆け寄ってきて、「共産党の人が国会でとてもいい質問をしていたよ」と教えてくれました。高橋ちづ子議員の質問です。どんな質問だったのか、インターネットで見ようと思います。

 きょうはよく晴れていて、気持ち良かったですね。私はこの時期の「芽吹く木々と青空」の組み合わせが大好きで、何枚も写真を撮りました。そのうち、大島区板山で撮ったものを掲載します。

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 上川谷の地滑り(というよりも崩落と言った方がいいかも)の現場も見てきました。現場にいた作業員さんの話によると、昨晩は夜7時半までかかって、トンパックを積み、崩落したところをブルーシートで覆ったとのことでした。いまのところ、これ以上に大きく崩れることはないようで安心しました。

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 夕方、吉川区内の従妹の家に寄ったところ、「蛍場の父ちゃんが救急車で病院へ運ばれた」と聞き、びっくりしました。伯父は一時、意識不明状態だったそうですが、点滴してもらう中で回復したということでした。私が病院に着いた時は、話すこともでき、トイレへも歩いて行かれるほどになっていました。私は夜9時過ぎに家に戻ってきました。

2011年05月01日

第82回メーデー

 第82回メーデーの上越集会に参加してきました。日曜日のメーデーは初めてのような気がします。今回のメーデーは、これまで平和や雇用を守るテーマに加えて東日本大震災の復興が入りました。

 日本共産党を代表して挨拶した伊藤誠上越地区委員長は、先の県議選での支援にお礼をのべた後、今回のメーデーについて言及、「政府民主党などがこの大震災に乗じて消費税をやろうとしている。庶民増税ではなく、大企業の内部留保の活用や不要不急の財源を使って復興に生かすべきだ」「雇用守れ、平和守れの力が震災復興につながる」と訴えました。写真は集会後のデモ行進です。

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 メーデー行進後、わが家に急行しました。次男夫婦が戻ってきて、一緒に昼食をとる約束をしていたからです。昼食では、今朝、私が採ってきたばかりのタラの芽、コシアブラの芽、ウドなどの料理を食べました。母と妻の手づくり料理です。山菜は、採ってからからなるべく早く食べると美味しいですね。

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2011年05月05日

楽しさいっぱいの山菜料理を楽しむ会

 五月晴れでした。青空をバックにした新緑がとてもきれい。吉川区では田植えが始まりました。

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 午後からは党支部と後援会共催の山菜料理を楽しむ会です。

 冒頭、私から活動報告をさせてもらいました。東日本大震災、長野県北部地震をうけての報告です。住民の命と暮らしをまもるために何をしてきたか、これからどうしていくか、防災対策を中心にした話です。地域防災計画の見直し、ヨウ素剤保管などについてふれました。伊藤誠党上越地区委員長、上野議員が挨拶、今の情勢と来年の市議選勝利への協力を訴えました。

 山菜料理を楽しむ会は2005年の春にスタートし、今回が6回目となりました。会の楽しみのひとつは、新鮮な山菜をたっぷり味わえることです。今回も女性後援会員のみなさんががんばってくださり、ウド、タラの芽、コシアブラ、コゴミ、フキノトウの天ぷら、和え物などを味わうことができました。

 会の楽しみは山菜料理だけではありません。小田順子さんは大門高子作、『むらさき花だいこん』を朗読、平和の尊さを訴えました。涙が出てきそうになりました。

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 友人の重野昌平さんが3年ぶりに参加、オカリナ演奏をやってくださいました。「北国の春」「ふるさと」「コンドルは飛んでいく」など、牛舎脇の広場に素敵な音が響きました。

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 このほか、仙田幸造さんの民話、漫談も大受けでした。きょうは「屁っこき嫁さん」とエロチックな話のふたつ。笑い疲れました。

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 たっぷりと美味しい山菜料理を食べ、大いに笑い、参加された方といろいろな話ができました。さあ、明日からがんばるぞ。

2011年05月07日

市政レポート1500号を作成

 午前は市政レポートの作成でした。今号は1500号です。特集は組まず、通常号と同じように編集しました。ただ、「野の花コーナー」を設けることと読者のみなさんへの感謝の言葉を入れること、「春よ来い」を必ず書くことだけは意識しました。野の花については、4日にミヤマカタバミを見つけたばかり。今朝、写真を撮りに出かけてきました。市政レポート1500号は明日、ホームページに掲載します。

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 明日は母の日です。午後から柏崎の母のところへ妻とともに行ってきました。今年、87歳になる義母です。妻は化粧品を母の日プレゼントとして用意しました。薔薇のエッセンスが入った化粧品を手にした柏崎の母は、「今度来ると、きれいになっているかも」と言って笑わせていました。さて、わが母には何をプレゼントしようかな。

2011年05月11日

安塚区、大島区で災害調査

 きょうは党市議団で安塚区、大島区に入り、地震や融雪に伴う災害の調査をしてきました。調査には市議団のメンバーだけでなく、地学団体研究会のSさんにも同行してもらいました。

 安塚区では総合事務所幹部から区内の災害の概要について説明を受けた後、林道坊金高山線の崩落現場、信濃坂地内の田んぼの沈下個所を見てきました。坊金高山線の崩落現場は坊金大杉の近くです。

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 Sさんの説明によると、崩落した場所の地層は地滑り地帯特有のもので、かつて地滑りを起こしたところが再び崩れた可能性が高いということでした。林道へは上の林地から水が落ちていたので、林道上部へ行くと、耕作放棄地があり、そこの先端部分の崩れが始まっていました。ここが落ちると被害はさらにひどくなりそうです。

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 信濃坂地内の田んぼは一部が沈下しています。これは地震によるものといいます。沈下した田んぼの表面を見ると、線状に盛り上がったところがいくつもありました。これは、地震発生時には3メートルからの積雪があり、流動化した田んぼの泥が雪の割れ目に流入してできたのではないかとのことでした。地震発生直後に信濃坂、須川地内を視察した時、雪の割れ目がとても気になりましたが、その下の田んぼでこんなことが起きていたんですね。

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 大島区の調査は先月末以来です。残雪が多くて確認できなかった農業用水路、農道などがどうなっているかを見てきました。写真は前回調査の時にも紹介した場所です。やはり、大きく割れていました。農業用水路も小規模ながらあちこちで壊れていました。いまのところ、応急措置がとられていますが、強い雨が降った時にどうなるか心配です。

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 きょうは大島区でも林道の地震被害を調査する予定でした。しかし、林道菖蒲線も、牛ヶ鼻浦田線も、少し入ったところで土砂崩れが始まっており、奥へ進むことは危険と判断し、調査を断念しました。

2011年05月12日

住宅リフォーム促進事業などで市長に緊急要請書提出

 上越市の今年度の住宅リフォーム促進事業は、申請受付からわずか2日間で一般受付分の枠いっぱいになりました。今年、この事業を使ってリフォームをやろうとした人で、まだ申請していなかった人たちから、何とかしてほしいという声があがっていることは昨日の日記に書いたとおりです。今朝も議員団に、促進事業の申請ができるようにという声が寄せられました。

 きょうは、こうした事態にどう対応するかを議員団で話し合い、市長に住宅リフォーム促進事業の追加と予算確保などを緊急要請することになりました。要請については、文書を作成し、お昼前に小林総明都市整備部長を通じて提出しました。以下はその全文です。

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 住宅リフォーム促進事業等に関する緊急要請書

 東日本大震災、長野県北部地震と大きな災害が発生する中で、貴職におかれましては、休む間もなく市民の安心安全を守るためにご努力いただいていることについて、心より敬意を表明します。
 さて、昨年度からスタートしました住宅リフォーム促進事業は、市内経済を活性化させるとともに、市民の住宅環境を改善するうえで大きな役割を果たしています。このたびの震災にあたり、一部損壊への補助制度が確立されていない中、この制度の一部を活用する形で、受付を前倒しして迅速に被災者への対応を行ったことは、被災者の大きな励ましになるものです。
 そういうなかで、新年度の住宅リフォーム促進事業の一般受付分申請が受付開始からわずか2日間で予定した枠に達しました。これに伴い、多くの市民のみなさんから私どもの議員団に「新年度にこの事業を使いたかった。ぜひ予算枠を増やしてほしい」等の声が寄せられています。また、地震による一部損壊住宅に係るリフォーム分についても関係地域の市民の方々から改善を求める声があがっています。
 つきましては、以下の3点について要請しますので早急にご検討くださいますようお願いいたします。

            記

1.住宅リフォーム促進事業をさらにすすめるため、早急に補正予算措置等必要な手だてを講じること。
2.地震による一部損壊住宅に係るリフォーム分については、対象工事の補助限度額を少なくとも20万円に引き上げること。また、申請前の工事着手であっても、地震発生後まで遡及して対応すること。
3.災害に伴う住宅の再建・補修等についての市独自の支援策を検討すること。

                                    以上

2011年05月13日

黄砂と強風の一日

 昨日と打って変って強風が吹き、黄砂が舞う。きょうは荒れました。午前10時ごろまでに「しんぶん赤旗」日曜版折り込み用の市政レポートを印刷、その後、配達に出たのですが、デジカメで撮った写真はわずか一枚でした。こんな日はめずらしい。

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 今朝の「しんぶん赤旗」日刊紙の東海・北陸信越のページに私の風景写真が掲載されました。「しんぶん赤旗」に私の撮った写真が載るのは久しぶりです。新聞を読むだけでなく、自らも作成に参加していくことを意識していきたいものです。

 きょうは午後から上越タイムス記者の取材がありました。5月8日で市政レポートが1500号に到達したことについての記事が近く掲載されるかも知れません。取材の際、記者から印刷したビラの整え方を教えてもらいました。両手で紙の束を折り曲げ、空気を入れて整える。音も立てないでぱっとやる様子は見事でした。私も自己流で「上手に」整える方だと思っていたのですが、脱帽です。

2011年05月14日

上越タイムスに市政レポートの記事掲載されました

 昨日の午後に取材を受けた私の市政レポートづくりが今朝の上越タイムスに掲載されました。「市政レポート1500号突破」という見出しで大きく扱っていただきました。記事の中で、「レポートは市議活動の一部だが、人々とのつながりを求め続ける橋爪さんの生き方そのものが、そこに結晶している」とあります。ここまでほめていただくとうれしいですね。新聞記事は下線を付けたところをクリックすれば読むことができます。

 上越タイムスに市政レポートの1501号のことも書かれています。そこで、私のホームページへの掲載も、今回は一日早めました。「春よ来い」の第153回「ニリンソウ」も合わせてごらんください。

サワオグルマと出合う

 うれしいですね。午前の「しんぶん赤旗」日曜版の配達などで、5人の方から、「タイムスの記事、読んだよ。大きく書いてもらったね」「よく続いたもんだ。これからもがんばってくんないや」などと声をかけてもらいました。また、住宅リフォーム促進事業についても声がかかりました。「まさか、2日間で終わると思っていなかった。今年(リフォームを)やることで職人さんにも話をしてあるので、予算、なんとかしてもらってくんない」という訴えです。

 お昼からは上野議員のお店に行き、岩手県へ持参する支援物資などの荷造り作業をしました。トイレットペーパー、ティッシュペーパー、洗剤、台所用品、味噌、シイタケなど、ずいぶん集まりました。これで明後日は、早朝にパッと出発できます。

 夕方の4時過ぎに尾神岳のふもとまで行ってきました。先日、初めて見つけたミヤマカタバミの群生地をもう一度、見たくなったのです。というよりも、何となく、まだ他にも私の知らない野の花が咲いている予感がしたのです。その場所には、ミヤマカタバミの他、キクザキイチゲ、トキワイカリソウなどが咲いていましたが、まだ出合ったことのない野の花はありませんでした。だめだったかとがっかりして、山を下りました。ところが、なんということでしょう、車を走らせていたら、見たことのない黄色の花が目に入ったのです。興奮しましたね。家に戻ってすぐに調べました。調べたところ、花はサワオグルマでした。また、「野の花」にひとつ加えることができます。

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2011年05月19日

糸魚川市議会副議長に新保峰孝議員

 朗報です。今朝、メールを開いてみたら、糸魚川市日本共産党議員団の新保峰孝議員から、16日の臨時市議会で副議長に選出されたと報告がありました。よかったです。

 臨時市議会を前に糸魚川市議会で問題となっていたのは議長、副議長選の前に立候補者の所信表明がされるかどうかでした。上越市議会ではすでに何回か取り組んでいますので、上越市議会での経験を教えてほしいと相談を受けていました。選挙の前に市民や議員を前に、どういう議会運営をしていくのか所信を明らかにするのは当然のことです。私も昨年、議長選で所信表明したことがあります。その経験を伝えました。

 副議長選は投票で新保議員といま1人の候補者が同数となり、抽選で新保議員が当選となったということです。選挙の前の所信表明では議会改革の訴えもあったとのこと、これで上越地方の3市議会の改革の動きは加速するでしょう。こちらも頑張らなければなりません。

岩手県大槌町で無料青空市開催

 日本共産党上越地区委員会と上越市議団は2011年5月17日、岩手県大槌町桜木町の西大通りで無料青空市を開催しました。現地に出向いたのは、私と上野議員のほか、大潟区の後藤さん、頸城区の芳賀さんの4人です。

 私たちが青空市に持ち込んだ支援物資は、お米約300キロ、讃岐うどん225袋、洗剤アタック130箱、台所洗剤ファミリーフレッシュ120本、ティッシュペーパー5個入り130セット、婦人服50着、スニーカー25足などです。いずれも上越市民のみなさんからお寄せいただいたものです。

 私たちは前日の午後、桜木町の被災者の避難先であり、ボランティアセンターとなっている保健福祉会館前で無料青空市の案内チラシを配布しました。そのこともあって、会場となった西大通りには青空市の開始1時間前から並ぶ人が出て、午前10時前には長い列ができました。

 青空市を開く直前、私と上野議員がハンドマイクを使って挨拶しました。私からは、「中越沖地震の際は、岩手県のみなさんをはじめ全国のみなさんから励ましていただきました。きょうはその恩返しの意味も込めて、上越市民から寄せていただいた支援物資をお届けにあがりました。頑張ってください」とのべました。挨拶が終わると、拍手が起きました。これは、うれしかったですね。

 青空市は午前10時から2時間を予定していました。しかし、開始からわずか15分で品切れとなりました。集まった人は160人から180人くらいでしょうか。一番人気があったのはお米です。続いてうどんと味噌、洗剤、スニーカーも人気がありました。これらの品物を手にした人たちからは、「助かります」「ありがとうございます」などの感謝の言葉をたくさんいただきました。

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 日本共産党大槌町議の阿部佑吉さんによると、人口比率でみると、同町は岩手県内の自治体の中で地震・津波で亡くなった人が最も多いということです。桜木町にはこの日、清掃ボランティアや建築ボランティアなどの人たちも入っていました。悲しみを乗り越えて、ぜひ頑張ってほしいものです。

 日本共産党上越地区委員会と上越市議団では、今回の支援活動の経験を生かし、第2、第3の支援物資届け、青空市の開催などに取り組んでいく予定です。いっそうのご支援をお願いします。

2011年05月22日

デスクワーク

 昨日よりも気温が10度近く下がり、寒い一日となりました。朝、高田まで妻を送る時、車の暖房を入れました。この時期に暖房を入れるのはめずらしいことです。

 きょうはデスクワークでした。委員会資料の整理、岩手県での被災者支援と調査活動のまとめなどで6時間ほどパソコンに向かいました。岩手へ行くにあたっては、多くのみなさんから物資などを寄せてもらっていますので、なるべく早く報告文書をまとめたいと思っています。

 夜は党会議でした。7月に実施される妙高市議選などの方針論議は活発に行われ、夜遅くまでかかりました。

 写真はヤマボウシです。わが家の近くの市道脇に咲いています。

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2011年05月24日

6月1日に被災者支援活動などで報告会

 不思議だなぁ。原稿が書けなくて昨日まで悶々としていたのに、きょう一日だけで5000字近い原稿を書いたのですから。期限は明日の朝まででした。こうなると、文章の善し悪しなんて気にしていられなくなり、早く書き終えようという気持ちになります。この気持ちの切り替えというか、これが原稿を書かせてくれたのです。文章としての仕上がり具合は、いうまでもなくまだまだです。一晩寝かせて、明日の朝、どれだけ直せるか、それで決まります。

 きょうは市役所で原稿を書きました。この間にも課長から話をきいたり、被災地支援活動の報告会の準備をしたりとけっこう忙しく動きました。きょう、決まったことを2つお知らせします。先日、党議員団で住宅リフォーム促進事業に関する緊急要請をしましたが、30日、都市整備部長と建築住宅課長から市の対応策について説明を受けることになりました。どんな内容となるのか注目です。

 いまひとつ、6月1日(水)午後7時から福祉交流プラザで、東日本大震災や長野県北部地震での被災者支援活動、調査活動などについて報告会を開催することになりました。岩手県での活動については、そこの出身である上野議員にスライドを使って報告してもらうことにしました。長野県北部地震については、私が報告する予定です。ぜひご参加ください。ここでお寄せいただいたご意見や提案は6月議会で生かしたいと思っています。

2011年05月30日

被災地に鯉のぼりたなびく

 16日から3日間、岩手県大槌町などの被災地を訪問した時の報告書をようやくまとめました。タイトルは「被災地に鯉のぼりたなびく」です。ぜひご一読ください。

 きょうは、住宅リフォーム促進事業についての懇談からはじまり、党議員団会議、直江津港湾協会総会、吉川区地域協議会と続きました。

 党議員団会議は、1日の東日本大震災、長野県北部地震の被災地訪問、支援活動報告会の準備が中心でした。司会、報告者などの任務を4人で分担しますが、当日配布の資料もかなりの量になります。どの文書を誰が印刷し、持参するかなどの細かいことまで決めました。私の「被災地に鯉のぼりたなびく」も文書で配布します。

 地域協議会では地域活動支援事業の審査が行われました。提案のあった事業は、いずれも区内の団体からのもので、「原之町いきいきふれあい交流事業」「越後田舎体験事業案内看板設置事業」「尾神岳山道整備事業」「カタクリの湯整備事業」など8件。申請額は総額で613万円でした。審査の結果、8件とも採択となりました。ただ、吉川区独自の採点方法により市の支払額は556万円となり、今年度予算額との差額分については再募集をかけることになりました。

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 市政レポート1503号の裏面に掲載したシリーズ「春よ来い」の第155回、「スマイルカフェ」をコピィして配布したいという電話が昨日、きょうと二人の方からありました。バタバタと書いた原稿にもかかわらず、こういう反響があるのはうれしい。

2011年06月01日

本日、震災報告会です

 朝の発信となりました。きょうは午後7時から高田寺町の福祉交流プラザで日本共産党議員団主催の震災報告会です。東日本大震災、長野県北部地震の現地視察などや被災者支援活動について報告します。また、8日から始まる6月定例議会に向けて意見や提案を寄せていただければありがたいなと思っています。

 長野県北部地震被害については、6日午前に新潟県庁に直接出向いて県に要望を伝えることになっています。これは竹島県議と一緒の行動となります。要望事項は大島区内の県道の災害復旧整備が中心ですが、被害の全体像を伝えるためにも林道の被害もおさえておく必要がありました。昨日は、党議員団がまだ視察していなかった林道牛ヶ鼻浦田線、基幹林道菱ヶ岳3号線の被害現場を見てきました。いずれも想像した以上に大きな被害でした。上の写真は牛ヶ鼻浦田線、下の写真は菱ヶ岳3号線の被害現場のひとつです。

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 基幹林道菱ヶ岳3号線についてはほとんど歩きとなりました。往復で1時間半近く歩いたところ、汗をかきました。アズマシロカネソウ、サンカヨウなど初めて見る野の花とも出合いました。

 一昨日、私のHPに岩手県大槌町などを訪問した時の報告書、「被災地に鯉のぼりたなびく」を掲載したところ、早速、「被災地を視察の様子をまとめられた『鯉のぼり・・』を何回も拝読しました。古老の談話にありましたように、大自然には人間は勝つことはできません。科学が発達し、何でも対応できる・・と考え方は誤りであることが実証されました」などという感想を寄せてもらいました。ありがたいことです。 

津波や原発などで意見、提案次々

 東日本大震災と長野県北部地震の被災地視察と被災者支援活動についての報告会、30人近い市民のみなさんから参加していただきました。

 開会の挨拶で私は、今回の報告会の意義について、2つの地震の現状を多くの人たちから知ってもらうとともに、参加されたみなさんから意見や提案を寄せていただき、6月議会に反映させていくことにあるとのべました。おかげさまで今回の地震や津波に対する理解が深まったと思います。また、意見や提案が次々と出て、時間が足りないくらいでした。

 上野議員による岩手県での視察と被災者支援活動報告は驚きと迫力に満ちたものでした。同議員は4月の半ばと5月の半ばの2度、岩手県へ行ってきました。報告はスライドを使って行われましたが、4月の写真が生々しい被害状況を伝えていました。津波の力で集合住宅の上に住宅が乗った写真や鉄骨造の建物の上に遊覧船が乗った写真には会場から驚きの声があがりました。ある参加者は、「津波というのは海の底から海水を動かし、莫大なエネルギーを出すことがよくわかった。いままで考えていたイメージと違う」とのべていました。

 長野県北部地震についての私の報告についても、参加されたみなさんは、県道菖蒲高原線や林道牛ヶ鼻浦田線の亀裂などの写真に、「上越市の被害もひどい」とびっくりされたようです。また、大島区で2件の全壊がありながら、被災者生活支援法が適用されないと話したところ、おかしいという顔をされていました。

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 二つの報告のあとの懇談会。最初に発言された男性は、「上越市の地震被害についての報道が(ほとんど)ない。どうしてこういうことになるのか」「中央の政治家たちは権力争いしているときじゃない。そんなことをするより実際に現場を見よといいたい」と怒りいっぱいでした。その後は次々と発言がありました。「津波の高さだけを想定して対策をとるのではダメ。固有振動による津波の増幅もある」、「モニタリングポストのデータはリアルタイムでインターネットで流れるようでないと信用できない」、「日本海中部地震は、はっきりとしたデータが残っている。これを研究すべきだ」「直江津火力は、絶対いまから津波対策をとるべきだ」などです。いずれも真剣な発言でした。

2011年06月06日

長野県北部地震被害対策で県に要請

 日本共産党上越市議団はきょう、新潟県庁に出向き、長野県北部地震の被害対策について県庁の関係課長などに要請してきました。要請にあたっては、竹島良子県議に同席していただきました。

 私たちが要請した事項は、①被災者生活再建支援制度の拡充と県単独事業の創設、②県道、林道の早期復旧です。このうち、①に関しては、時間の関係で日本共産党新潟県委員会から夕方、働きかけてもらいました。被災者生活再建支援制度に関しては、上越市の場合、大島区で住家の全壊が2棟ありながら、適用基準に満たないために適用外となっています。中越沖地震等と同様の支援を県として行っていただきたいと要請しましたが、県防災局は、具体化に向けて検討していると答えたとのことです。

 県道、林道の早期復旧を求めたのは、大島区内の県道菖蒲高原線、林道牛ヶ鼻浦田線、基幹林道菱ヶ岳3号線の3路線です。私の方から、現地調査に基づいた説明をし、県道については早期復旧を求めました。また、林道については、災害復旧計画案作成時や、災害査定時の支援など市への援助を強め、早期復旧のために尽力をと要請しました。

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 県道菖蒲高原線について、折笠道路管理課長は、「私どもとしては国に働きかけて、その地域の実情にあった運用をとお願いしてきた。雪が解けて、災害の事実を確認してから随時報告を上げるという形になっている。県道菖蒲高原線は、いま路面にひび割れが入っていて、舗装をめくってやり直せばいい程度か、それとも下から崩れているかによって工法が違ってくる。災害査定がきょうからはじまった。6月20日頃から上越東事務所管内に入る。県道菖蒲高原線は、いまのところ、7月19日からの週の予定となっている。それさえ済めば、8月には発注という格好にできるとみている。いずれにしても、早期復旧は全く同感であり、こういったなかで極力スピード上がるようにしていきたい」と前向きでした。

 林道牛ケ鼻浦田線、菱ヶ岳3号線に関しては、土田農林水産部参事が対応。同参事は、「じつはまだ雪が多くて、全部の被害が確定していない。上越市の林道被害は2億3000万円くらいだが、この2つの路線でほとんどを占めている。できるだけ早く対応していきたいと思う。特に牛ケ鼻浦田線の方を急ぎたいと話をしているところだ。私ども局のサポートを万全にさせていただいて、測量が終わったあとのいろんな工法とか、そのへんについても、連携しながら、一日も早く着手できるように協力をさせていただきたい」とのべました。

2011年06月07日

定例議会の準備

 朝から党議員団会議でした。常任委員会資料を全員で検討するとともに、一般質問でとりあげるテーマと質問内容をどうするかについて話し合いました。会議は午後2時近くまでかかりました。

 6月定例議会が明日から始まります。今回は東日本大震災や長野県北部地震の対応で忙しかったこともあって、一日中、会議室に入って議論することになることがピンときません。でも、そうは言っていられない。一般質問での私の担当は、原発問題、地域事業費制度の見直し問題となりました。明後日の夕方までに質問通告を出さなければなりません。頑張らなければ……。

 昨日からツイッターを始めました。ユーザー名はNori_Hashidume。どういうものか、よくわからないことだらけですが、新しいことに挑戦することで、これまでにない繋がりが生まれ、いろんなことを学ぶことができそうです。なんとなく、ワクワクするなあ。

2011年06月29日

生活相談と原稿書きと

 昨日から生活相談が相次ぎました。夜までかかりました。また、締切がせまった原稿書きもやっています。こちらは3本、いずれも400字から600字と短い文章です。しかし、短いので、苦労しています。昨日は1本の記事をざっと書いたら、1600字でした。これを519字まで圧縮しました。あと119字、どうやって削るか、ああ、頭が痛い。

2011年06月30日

原発に高い関心

 東日本大震災被災地支援活動と6月議会についての報告会を吉川区内4会場で開催しました。午前10時から午後9時前までフル回転となりました。忙しい中にもかかわらず31人の皆さんから参加していただきました。ありがとうございました。

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 報告会で出された質問や要望は会場ごとに違い、多様でした。「地域事業の見直しで市道について説明があったが、ブルが楽々入って、事故が起きない道にしてもらいたい」「防災無線のスピーカーの設置はどういう基準で行われたのか。私らのところではまったく聞こえない」「公民館(町内会館)を利用するには階段がきつく、高齢者はたいへんだ。エレベーター設置の補助はないか」「総合事務所の職員が次々替わってしまい、親しみを持って話ができない」「中山間地域振興基本条例で何が変わるか」などたくさん出ましたね。

 全体として共通だったのは原発について関心の度合いです。東電福島第1原発から約250キロ、柏崎刈羽原発から20数キロという距離をスライドで示したこともあって、「こんなに近いとは思わなかった」「ヨウ素剤はどうやったら入手できるのか」などの声が次々と出されました。予想以上に関心が高かったです。

 きょうの報告会では、私の手記、「被災地に鯉のぼりたなびく」も配布しました。 

2011年07月05日

妙高市へ

 17日に告示となる妙高市議選の準備活動で妙高市に出かけてきました。妙高高原の赤倉温泉街へ行って驚いたのは、お客の姿がわずかしか見られなかったことです。普通の年なら、今頃と秋は観光客が多い時期ですが、今年はさっぱり。やはり、ここでも大震災の影響が出ていると感じました。

 夕方、久しぶりにウォーキングをしました。最近、不規則な生活と寝不足からか、体重が再び増えてきています。写真を撮る時には体をちょっと斜めにしないと、相撲をやっているように見えてしまいます。なかなか腰を上げることができなかったのですが、きょうはカメラ片手にゆっくりと歩きました。歩いたコースは今朝の大雨でぬれていたものの、ホタルブクロやヒヨドリバナなどが咲いていて、楽しかったです。時間を作って、1週間に2、3回は歩きたい。

 林の裾野でトリアシショウマが咲いていました。しかも、花にはベニシジミがとまっていました。その時の写真です。

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2011年07月07日

きょうも妙高市へ

 朝は4時半から「しんぶん赤旗」日刊紙の配達でした。朝食後、高田経由で妙高市へ。旧妙高高原町議の丸山政男さんの応援です。妙高山の麓の町内会をまわって対話をしてきました。家におられるのは高齢者の方ばかりで、しかも、耳の遠い人、足の悪い人が多かったですね。柏崎刈羽原発からの距離は50キロから60キロですが、ここも原発問題に対しては高い関心がありました。

 きょう訪問した町内会には水路が何本もあって、水量が豊富でした。水の流れる音が聞こえてくると、最近は、「これは小水力発電に使えるな」と考えてしまいます。水量も落差もある地域なので、このままではもったいない。上越地域では、先日のブログで紹介したように、正善寺ダムから取水して浄水する場所での小水力発電しかないようですが、妙高市は有力な候補地がいっぱいありそうです。

 パソコンの調子はきょうもいまいちで、仕事の能率が上がりません。文章を書く仕事では、リズムがつかめず、思うようにいかないものですから、とても疲れます。でも、今晩は市政レポートの通常号もこれから書かねばなりません。明日の晩は、長峰温泉ゆったりの郷で開業15周年事業があります。そこへ楽々行けるようにするためにも、これからしばらくの時間、頑張らなければ。

2011年07月10日

希望館でも報告会

 朝からセミの鳴き声が賑やかです。昨日は柿崎病院の地域医療講演会、党市議団の報告会、高田高校の校友会と忙しい一日となりました。

 このうち、頸城区の希望館で行われた党市議団の東日本大震災被災地支援活動、長野県北部地震での活動などの報告会には頸城区や直江津地域から約30人の市民の方が参加してくださいました。

 党議員団幹事長の上野議員は被災地のひとつ、岩手県へ、これまで3回にわたって支援物資届け等の活動をしてきました。津波被害、無料青空市などのスライドを使っての報告はどこへいっても注目されています。

 私は長野県北部地震と原発問題が担当です。同じ上越市内でありながら、あまり知られていないのが、長野県北部地震の大きな被害です。県道菖蒲高原線、林道牛ヶ鼻浦田線、田んぼなどの被害写真を初めて見る人が多く、目の色が違いました。また、原発問題では福島第一原発や柏崎刈羽原発からの距離を表示した図にも注目が集まりました。

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 参加者からは、「海岸部にも震度計の設置を」「津波対策の検討はどこまで進んでいるのか」「モニタリングポストやヨウ素剤があっても、東電などから事故情報が速やかに伝わらない状況では宝の持ち腐れとなる」などの声が相次ぎました。

 

2011年07月13日

犬に逃げられ大騒ぎ

 きょうも猛暑となりました。朝から夕方までずっと妙高市の妙高高原で活動しました。私も仕事は後援会ニュースの配布と対話です。タオルで汗をふきふき頑張りました。

 順調に一日の活動が終わると思っていた夕方のこと、ある家を訪問した際、家の中で飼育されていた2頭の犬が戸の隙間から外へ逃げ出してしまいました。私たちの心配をよそに外へ出た犬は大喜びです。道路や畑を駆け巡る、人の家の池に飛び込んで水浴びをする、あちこちで用を足す、もう手に負えなくなりました。近所の人たちも何事かと出てくるし、大騒ぎとなりました。とうとう、捕まえることができず、帰って来たのですが、その後、無事戻ったかどうか心配です。

 家に戻ると留守電が入っていました。緊急の生活相談です。明日は一日中、この相談への対応で忙しくなりそうです。

2011年07月17日

「暑いのに御苦労さん」と激励されて

 妙高市議選の告示。妙高高原へ行き、夕方まで応援してきました。きょうは猛烈な暑さのなか、ビラ配布を午前、午後と行いました。どこの家に行っても、「暑いのに御苦労さんだね、気をつけて」と声をかけてもらいました。午前11時頃、体がぐったりしたので、木陰で10分ほど涼みました。

 市政レポート1510号、「春よ来い」第162回、「還暦記念写真」をホームページに掲載しました。ごらんください。

2011年07月18日

明日から3日間視察に出かけます

 朝、高田でY夫婦と合流して妙高高原へ。きょうは後援会ニュースの配布活動でした。午前は少し風があったのですが、午後からは曇りだったものの、蒸し暑くてまいりました。

 明日から3日間、市議会総務常任委員会の視察です。3日間もいないとなると、当然のことながらリズムが狂います。木曜日にやることにしている市政レポートの作成などをいつもと同じようにやれるように、取材などの準備をしました。でも、原稿書きはまったくできませんでした。そのため、今回の視察ではパソコンを持参することにしました。

 夜は議会報告会でした。この時期、一番の悩みは暑さです。今晩は町内会長さんが事前に冷房のスイッチをいれておいてくださり、助かりました。報告後の懇談会のなかでは、「地域事業費制度の見直しの次には13区の総合事務所の統合が計画されているのではないか」「総合事務所職員がこれ以上少なくなると災害対応できなくなる」「住宅リフォーム促進事業は経済効果がこれほどあるとは思わなかった。早めに補正予算を組んでほしい」などの声を寄せていただきました。

 昨日はアルコールを飲まずがんばりました。今晩もと思っていたのですが誘惑に負け、のどごし生一缶飲みました。

2011年07月26日

牧区でも議会報告会

 今朝はすずしく、高原で朝を迎えたような気分でした。もっとも、日中は暑さが戻ってたいへんでしたが。

 朝10時過ぎに家を出て、牧区へ。ここでは6月議会報告をさせてもらいました。スクリーンやプロジェクターを持ち込んでの報告はめずらしかったのでしょうか、「これはいくらで買ったのか」「思った以上にきれいに出るもんだね」などの声が上がりました。終わってからは金井旅館の200円弁当を食べての懇親会です。私のことを知らない人が多く、町議時代のことを含め、いろいろな昔話をさせてもらいました。

 午後からは市役所で生活相談と読書でした。大好きな向田邦子の没後30年記念の『向田邦子ふたたび』(文春文庫)を半分ほど読みました。この文庫は以前にも読んだことがあるものですが、いま読んでいるのは新装版です。中に入っていた写真も一部差し替えられていて、どんどん読み進みました。山本夏彦が選んだ「向田邦子エッセイベスト5」は何度読んでもすばらしい文章です。

 夜の散歩は隣の集落まで。最初は顔のまわりを蚊がぶんぶんと飛び回り、うるさかったのですが、いつのまにかいなくなって快適でした。直江津の花火の音、柏崎の花火の光が見えました。夏の盛りを感じます。 

2011年07月28日

集落全員で記念写真

 市議になって初めてです。というよりも、町議時代を含め、議員になって初めてと言った方が良いかも知れません。集落に住むすべてのみなさんが「橋爪法一を囲む会」に集まってくださったのです。もちろん、大きな集落ではありません。吉川区の上川谷です。現在、5世帯8人が住んでいます。きょうは、そろって町内会長さん宅に集まり、私の議会報告に耳を傾け、防災対策などで意見や要望を出してくださいました。

 同集落では、6年前に梅雨前線豪雨で近くの県道が崩れた土砂にうまり、1年半も交通不能になったという苦難を経験しています。また、4年前の中越沖地震でも半壊などの大きな被害が出ました。それだけに、私の、東日本大震災被災地支援の活動、長野県北部地震対策などについての報告は、真剣に聴いてもらえました。

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 懇談会では、「防災無線がよく聞えない。(時報の)音楽はまだいい方だ」「県道の小麦平付近の道路脇の草刈りがそそうだ。今年は特に目立つ」「県道上越安塚柏崎線は冬も開けてもらってずいぶん助かっている」「雪の降る時は一時にたくさん降るので、除雪対策はしっかりとお願いしたい」などの声が次々と寄せられました。

 会が終わって、スライド上映の機器の後片付けしていた時、白いスクリーンが最後になりました。「このスクリーンを使って写真を撮るかね」と声をかけたら、「ほさ、撮ってもらおう」「こんな恰好じゃ、はずかしいこて」と反応がありました。そして、Mさんが最後に、「この際、みんなで撮ってもらわんかい。しばらく、みんなで撮ったことがないし……」と発言して決まりました。集合写真を撮ることになったのです。その写真の1枚がこれです。

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 どうです。いい笑顔でしょう。この集落には最盛期には67戸、約400人も住んでいたといいます。さみしくはなりましたが、こうして集まると笑顔が生まれます。しっかりと支援していきたいと思います。

2011年07月29日

時おり激しい雨

 後援会員のUさんが亡くなり、葬儀に参列してきました。まだ、70代前半、早すぎます。Uさんとは30数年前からの付き合いです。毛筆で書く字はきれいで力強く、メーデーでは垂れ幕などを書いておられました。市議選の時には、まちをかけめぐり、後援会ニュース配布、私の票集めなどで、それこそ大きな力を発揮してくださいました。心から感謝し、ご冥福をお祈りします。

 きょうは時おり激しい雨が降って、思うように動けない一日となりました。「雨降ってちゃ、濡れるねかね、入っていきない」と誘われ、「しんぶん赤旗」日曜版の配達の途中、何軒かでお茶をご馳走になりました。お茶を飲みながら、話に出てきたのは、雨と選挙です。すでに来春の市議選を意識した活動が始まっていて、「誰誰が後援会の入会の挨拶に来た」「どこどこで集会あったそうだ」などの話を聞きました。私の場合、日常活動が忙しく選挙準備は遅れがちですので、がんばらないと……。

 夜は「橋爪法一を囲む会」でした。原発に替わる発電の話が賑やかで、「農業用水を活用した水車発電ができないものか」「太陽光発電でパネルはどれくらい持つか」などの質問が相次ぎました。また、豪雪時に県が貸し出すバックホーとダンプの活用をする場合、オペレーターの確保に難儀するという話がきっかけとなって、「市の補助制度は高齢化が進んでいることを意識して、活用実態を調査し、改善してほしい」という要請もありました。

2011年08月02日

党市議団で浦川原、大島、吉川3区の現地調査

 昨日、日本共産党市議団がそろって今回大きな被害の出ている吉川、浦川原、大島の各区の被害の出ている現場を見て回りました。これには、上越地区委員会の橋本副委員長も一緒に動いてもらいました。

 集合は浦川原区総合事務所でした。私はそのまえに同区下柿野のIさん宅の土砂崩れの現場に行ってきました。「土砂に押されて車庫内の車が動かせない。早く取り除いてほしい」との訴えがあったからです。現場を確認してから総合事務所長に話をしたのですが、すでに業者に依頼済みで、午後から撤去作業をするということでした。よかったです。

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 党市議団では、浦川原区の道路災害、農地災害などを見ながら、小麦平から吉川区に入りました。写真は県道川谷十町歩線、名木山地内の土砂崩れ現場です。ここの現場を見て、今回の豪雨のすさまじさをみんなで再認識しました。上川谷地内の視察では林業事務所、総合事務所などの調査の人たちと一緒になりました。

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 大島区板山地内では、農家の人たちが災害現場で仕事をされていました。写真の夫婦は用水路に土砂、雑木がなだれ込み、前日から必死で仕事をしておられました。声をかけ、激励してきました。

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 板山地内では主要地方道上越安塚柏崎線の崩落現場、道路決壊現場を見てきました。直径120センチの管が流れてきた木などでふさがり、道路そのものを押し流してしまった角間入口付近の現場は、前日よりも崩れが広がっている気がしました。幅は約10メートルあります。私が立っている反対側には、K建設の社員さんがいて、状況説明を説明してくれました。川谷地区を冬期間を含め孤立させないためには、この決壊個所の復旧が不可欠です。

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 最後の写真は大島区足谷です。昨日の庁議の際、配布された資料によると、市内で一番、農業関連の被害が出ているのは大島区ということです。足谷では、昨日も大勢の人たちが田んぼなどで復旧作業をやっていました。写真は足谷の耕地で大きな被害が出た場所のひとつです。

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 市議団では、本日、昨日の調査を踏まえて対策を練り、関係機関に働きかけを行う予定です。

豪雨災害対策で市長に緊急要望書提出

 日本共産党市議団は7月30日以来、今回の豪雨による被害状況の把握や市民の要望確認などで動いてきました。きょうは午前10時からこれまでの活動のまとめを行い、正午前に市長宛の緊急要望書を提出しました。

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 緊急要望書は馬場和明危機管理監に手渡し、私と上野幹事長が要望について説明しました。この要望書に基づいて、関係課や総合事務所などは直ちに避難勧告の実態などの調査活動などを始めました。動きは機敏です。要望書に盛り込んだ主な内容は以下の通り。

1.早急に激甚災害の指定がされるよう、国に強く働きかけていただきたい。
2.土石流や地滑りなどの危険地域での災害を未然に防ぐため、緊急対策を強めていただきたい。
3.吉川区川谷地区住民の生活維持のため、主要地方道上越安塚柏崎線、県道川谷十町歩線、県道大潟高柳線における道路の災害復旧が早期に行われるよう、県に強く働きかけていただきたい。
4.市内の被災地においては、避難場所の指示などが二転三転し市民に混乱を招いた地域がある。また、大出口川沿い、保倉川沿いの関係町内会で、隣接していながら避難勧告が出たところと出なかったところがある。今後このようなことのないように、市民への情報提供のあり方を即刻整備していただきたい。
5.防災無線が聞こえなかったなど、運用に支障があったところがある。早急に状況を調査し対策を講じていただきたい。
6.農道等の災害に伴い、秋の収穫作業ができないおそれのある地域がある。今後の稲作などに支障が出ないよう、早急に対策を講じていただきたい。
7.農地・農業用施設の災害復旧にあたっては、現地の状況について詳しい関係者の意見を反映させて対策を進めていただきたい。
 以上

 

2011年08月11日

県農地部長と交渉

 昨日、新潟県庁に出向いて今回の豪雨による災害対策について要請してきました。午前は農林水産部、午後から農地部との交渉がありましたが、上越市議団は午後の農地部長交渉に参加してきました。農地部長交渉に参加したのは、竹島県議、武田党県副委員長、上越市議団全員、諸橋長岡市議、亀山加茂市議です。

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 農地部長に緊急要請した主な事項と部長発言の概要は以下の通りです。

 ①早急に激甚指定されるよう国に働きかけていただきたい。  (部長)気持ちはまったく同じ。激甚指定されると国庫補助率のかさ上げもあるが、市町村が単独事業をやる時に起債がきくようになる。その分、細やかな事業ができるようになるので、私どもとしても実現させたい。
 ②出穂期を迎える水田の灌水などに支障が生じないよう迅速な農地災害復旧を行っていただきたい。査定前にも応急的な仮復旧を柔軟に行い、査定後に遡及して対応していただきたい。
(部長)査定前着工という仕組みもあるので、それも活用しながらやっていきたい。実際やっているし、スピード感を持って対応していきたい。仮復旧工事については仕組み自体が、査定申請の時に遡及も含めて申請できる仕組みになっているので活用していく。
 ③水田、畑、養鯉池に通ずる農道の崩落、陥没、土砂流出による通行不能の現状を解決しなければ新たな耕作放棄地が生まれることになる。農道の早期復旧に全力で取り組んでいただきたい。
(部長)農道早期復旧については我々もとしても一生懸命やっていく。一般の県市町村道が相当やられていて、農道はその先にあるのでなかなかそこまでいっていない。市町村の手がまわらないところは県職員を出して被害確認など協力してやっている。
 ④県単水害農地等復旧事業について、中越地震の際の「手づくり田直し事業」と同様に小規模農地復旧補助率4分の3以内の県支援をおこなっていただきたい。また、「事業費15万円以上では小規模の復旧工事に対応できない」という声をふまえて、規模要件をなくしていただきたい。
(部長)県単事業、県は35%出しますよと言っているが、仕組みからいうと、土木部サイドの事業と違って、もともと市町村がやる事業があるのが前提となっている。なければ、つくってくださいねとなっている。市町村の事業をやるにはたいへんだから、最大限活用すれば、実際には少なくとも70%になる。(15万円以下の規模であっても)仕組み上は、150メートル以内でつなげば、まとめて対応できるようになっている。
 ⑤農地、水路などの農業用施設の災害復旧にあたっては、現地の状況に詳しい関係者の意見を反映させて対策を進めていただきたい。
(部長)基本的には市町村が事業主体でやることになっている事業なので、よもや関係者の意見を聞かないでやることはないと思っているが、県としてもお手伝いしていく。

 私からは、「今回の豪雨では吉川区、大島区を中心に大きな被害が出た。農地、農業施設災害については中山間地に集中しているのでぜひ支援していただきたい。大島区足谷など被災した農民からは、同じ災害が繰り返されているので自分たちの意見も取り入れてとの声や降雪期までに工事を終了させてほしいなどの声が寄せられている。関係者の間では不安が広がっているので、しっかりと対応してほしい」と要請しました。これに対して米田農地部長は、「おっしゃる通りで、頑張っていきます」と答えました。

訃報相次ぐ

 ここ数日、悲しいニュースが続いています。まず最初に伝えられたのは、小さな時からお世話になってきた「大東のおとっちゃ」、Hさんです。メガネの奥の目は細く、いつもやさしい言葉をかけてもらいました。私の最初の随想集、『幸せめっけた』のなかでは、「ナシ泥棒」で登場してもらいました。49日法要の際、吉川区に遺族が来られるということなのでお別れに行ってこようと思います。

 きょうは、朝からお二人の訃報が入ってきました。そのうちの一人はSさん、白髪のおばあちゃんで、市議選の時には後援会ニュースにも登場し、私への投票を訴えてくださいました。Sさんの玄関には、裸電球が1個ぶら下がっていて、そこには小さな鈴も一緒に下がっていました。訪問した時は、その鈴をチリンチリンと鳴らすと、居間から出てこられ、「なんだ、おまさんか、アハハハ」とやっていました。先月、久しぶりに娘さんのところから帰ってこられたので、トマトを持って顔を見に行ってきました。それが最後になりました。

 いまひとりはTさん、長年にわたってわが家とは付き合いがありました。父とは酒屋もんの仲間でした。私の方は、旧吉川町農業委員をたしか2期ほどご一緒させてもらいました。まじめに農業を考えている人で、私のチラシを丁寧に読んでいてくださいました。体調を壊されているというので、どうされているかと心配していたところです。Tさんのお父さんも長生きだったので、まだ、亡くなるなんてことを考えたことがなかったのですが、残念です。

2011年08月19日

野菜をもらう立場に

 昨日は午後10時過ぎにわが家に到着しました。木曜日は市政レポート作成日なので、パソコンに向かったものの、日記を書くのが精いっぱいでした。それで、今朝は早起きして市政レポートを作成、印刷を終えたのは午前10時頃になりました。それから夕方まで、市政レポートのポスト下ろしと「しんぶん赤旗」日曜版の配達でした。

 7月30日の豪雨災害から3週間です。きょうは2人の方から野菜をいただきました。わが家の畑は先日の豪雨で1㍍ほど冠水し、台無しです。大雨が降るまではキュウリもナスもとれすぎて、よその人にくれていたのに、今度はもらう立場になりました。きょう、もらったのは、キュウリ、オクラ、トマトなどです。ありがとうございました。来週もよろしくお願いします。

 豪雨災害の時、自分の生まれ育ったふるさとがどうなっているか心配された人がたくさんいました。きょう、川谷で久しぶりに会ったMさんは上越市の春日地区在住ですが、全国各地の知人から電話をもらったといいます。その際、私のHP、ブログを見て災害状況を確認している人が何人もいたと教えてもらいました。役