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議運そして各派代表者会議

 台風の影響でしょうか、きょうは、朝からむし暑い日となりました。午前は「しんぶん赤旗」日曜版の配達でフルに動き回りました。途中で中村トミさん・八木シゲさん姉妹のそば屋、『自然処 田舎』(電話025-548-2474)に寄せてもらったら、お客さんたちの見える場所に二人のことが載っている日曜版の記事が張り出してありました。あるお客さんに、「カラーコピイーで拡大して額に入れてかざったら」と言われたとか。トミさんは、「とてもわかりやすい言葉で書いてもらい、うれしかった」とニコニコ顔でした。
 午後からは、9月議会に向けた議会運営委員会と各派代表者会議が連続して開かれました。会議で最も話題になったのは、吉川町の9月議会のことではなく、隣の柿崎町議会の市町村合併特別委員会がまとめた最終報告でした。
 同報告は9月末で任期切れとなることから、これまでの審議をまとめ、新議会に引き継ごうというもの。新聞報道では、「旧町村エリアを単位とする行財政運営の仕組みの確立を」「合併の期日は平成17年3月31日とする」「自治基本条例は新市になってからの協議を待たず、早期に作成する」ことなどが入っており、一部は法定協準備会で確認したこととは違った内容となっています。各派代表者会議では、「最終段階で思い切ったまとめをしたね」「同じく任期切れとなる東頸城の町村議会がどうするかな」「法定協準備会の事務局もびっくりしただろう」などの声が相次ぎました。
 夜、ビールを一缶(350cc)飲んだらまたもダウン。「自分で飲んだ缶くらい自分でかたずけなさい」という妻の声が聞こえてはいたのですが…。ここ数日の寝不足がたたったみたいです。一眠りしてからパソコンを立ち上げたら、長野県松川村の日本共産党村議、井川のぶ子さんと上越市の友人から励ましのメールが届いていました。がんばらなくちゃ。
 (注)法定協準備会では、①合併方式は上越市への編入合併とする、②平成17年1月1日を合併期日とする、③自治基本条例については合併前に骨組みをどうするか話し合う、④議員定数については特例を使う(在任特例とするか、定数特例とするかの論議は定数特例の方が多数を占めたが、正式に決まってはいない)などを確認し、正規の法定協に申し送ることとしていました。


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2003年09月12日 00:00に投稿されたページです。

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