不気味な痛みが走る
 きょうは町内の山間部で議会報告チラシと新にいがた(日本共産党新潟県委員会発行の地域政治新聞)号外の配布活動をしました。道沿いでは、シラネセンキュウやサラシナショウマが白い花を咲かせていました。
 山間部はまだ稲刈りの真っ最中、平場ではまず見ることのできない悪戦苦闘がありました。長雨の影響で田んぼにコンバインを入れることができず、バインダーで刈って、稲を畦まで出す。そこで、コンバインを使い脱穀する。こういったやっかいな作業をやっていた70代のMさんと話をしました。Mさん曰く、「昭和40年代に、ハサにかけてあった稲が芽を出したことがあった。あの時の長雨にくらべれば、まだいい」。
 ところで、この活動中に、困ったことになりました。左足にいままで経験したことのない不気味な痛みが走ったのです。車を運転していて、左足をあそばせている時でした。足の血管中の血がドクン、ドクンと流れるのが分かり、それと同時に痛みがズンと来るのです。きょうは、この痛みを何回も感じました。血管障害なのか、それとも腰からきているのか、いずれにしてもこのまま放置できない状態になってしまいました。近日中に医者にかかりたいと思います。
 牛舎を訪ね、わが家の牛乳を飲んでくださった坂本典子先生。それに経済学の臼井晋先生などと再会を喜び合いました。「傘寿を祝う会」のおかげで懐かしい人たちと話ができ、たくさんの元気エネルギーをもらってきました。(写真は左から小菅フサエさん、長崎先生、私、古厩喜美子さん)
牛舎を訪ね、わが家の牛乳を飲んでくださった坂本典子先生。それに経済学の臼井晋先生などと再会を喜び合いました。「傘寿を祝う会」のおかげで懐かしい人たちと話ができ、たくさんの元気エネルギーをもらってきました。(写真は左から小菅フサエさん、長崎先生、私、古厩喜美子さん) 花嫁が駕籠に乗って婿さんの家にいく、という時代があったことはまったく知りませんでした。
花嫁が駕籠に乗って婿さんの家にいく、という時代があったことはまったく知りませんでした。 その後、道之下地内、吉井地内(写真)の土砂崩れ、越水被害の現場を視察、私が気づいた点や地元の要望などを建設課、産業課に伝えました。
その後、道之下地内、吉井地内(写真)の土砂崩れ、越水被害の現場を視察、私が気づいた点や地元の要望などを建設課、産業課に伝えました。