仕事がなく保険を解約した障害者も
10月最後の日、とてもいい秋晴れでした。朝から夕方まで、ずっと「しんぶん赤旗」日曜版配達と支持拡大で飛び回りました。
天気がよく留守が多かったなかで、ある支持者の話に驚きました。「応援はするけど、うちのせがれ、なんとかしてくれよ」そういって切りだされた話は、障害をもっているせがれさんが解雇され、仕事がないので、そのせがれさんの保険(多分、生命保険)まで解約して食いつないでいるという中身でした。「改革の芽が出てきた」なんてウソ。小泉内閣の構造政策が国民生活をどこまで破壊しているか、もっと実態に目をむけていかねば、と思いました。
ある福祉施設に勤めている人からは、社会福祉と市町村合併についていろいろ聞かれました。いまの町村の狭い枠の中でこそ社会福祉の光が一人ひとりにあてられる、顔がよく見える範囲での取り組みが保障されるように、という訴えでした。ここにきて、大型合併への不安の声が強まっているように思います。
消防車がいっせいに放水した時、最新型のハシゴ車がぐんぐん高くのびていく時、県の防災ヘリコプターが小学校の上でホバリングをしながら救出活動をおこなう時など「ワー」という声をあげていました。毎回見ていながら、なるほどと思ったのは、消火器を使った訓練。訓練をしていても、ピンを抜くのを忘れたり、レバーを握りっぱなしになってしまうことがあるという消防士の説明でした。訓練をしていなければどうなるか、想像できますね。訓練を積み重ねることの大切さを知りました。
今年の8月、彩乃さんのお母さんは男の子を出産しました。けっこう年も離れていて、とてもかわいかったのでしょうね。お盆の15日、お母さんが退院しました。その日、お父さんが運転するワゴン車で家に帰る時の様子が描かれていました。車の中はだいだい色で幸せいっぱい、弟を産んでくれたにっこり顔のお母さんは大きく描かれています。黄色の服を着た赤ちゃんはピンク色の布に包まれ、お母さんがしっかり抱いている。その赤ちゃんをじっと見ている彩乃さんも描いてありました。弟が生まれ、家族がふえた喜びを伝えてくれたこの作品のおかげで、きょうは一日中、幸せな気分にひたることができました。
新聞を持っていくたびに、いつ咲くか気になる花です。夏に緑色のつぼみをつけてからずっと気になっていたのですが、これがまた、なかなか咲かないときている。クルマバハグマも待たせますが、つぼみの期間の長さはこれを上回るのではないでしょうか。そのオヤマボクチ、きょうは、2軒とも咲いていました。アザミのようで、アザミではない独特の雰囲気を持った花には、蜜をねらってもう蜂がついていました。
吉川産の農産物、加工品が勢ぞろいして、店に並んだのは今回が初めて。なかなかいいもんですね。これがきっかけとなって、野菜作りや農産加工に勢いが出てくれればいいですね。