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まだメマツヨイグサが咲いていました

 大島村2往復、柏崎市1往復。きょうは車の運転で疲れ、夕方の搾乳前にぐったりして「夕寝」をしました。大島村も柏崎市も母に頼まれていた用事です。
 このうち大島村への1往復は、ここ数年、恒例となっているもので、伯母のところへ越冬用の野菜を届ける用事です。軽トラックに白菜、キャベツ、大根、野沢菜、オータムポエムなどを積んで運んできました。80歳を超えた伯母は、20年前に母が屋根から落ちて大怪我した時に、病院に何ヶ月も泊り込んで看病してくれた人。とても仲のいい姉妹です。伯母はトラックの荷台の野菜を見るなり、「まあ、まあ、八百屋さんみたいだのい」「この大根、何ごやし(肥やし)したもんだか、でっかくして…」とニコニコ顔でした。
 伯母のところからの帰り道、兜巾山(トキンザン)、尾神岳を通る林道を走り、景色を眺めてきました。紅葉は最終段階を迎えていて、モミジがとてもきれいでした。山は全体として黄色に染まっています。つい先だってまで楽しむことができた野の花も、もう終わりです。ノコンギクの花も枯れてしまいました。でも、1つだけまだ咲いていた花があります。それはメマツヨイグサ、どちらかというと夏の花ですが、11月まで咲いているとは、うれしくなります。
 夜は週刊町政レポートの作成でした。夕方の搾乳時に思い出したのですが、印刷機のインクがなくなっているのに、注文することをすっかり忘れていました。明日のいそがしい日程の中でどうしたものか。困りました。


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概要

2003年11月20日 00:00に投稿されたページです。

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