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東頸城郡の議員からも電話が

 電算システム統合関連の臨時議会を前に関係議会議員の間で疑問の声が広がっています。最大の疑問は、合併が正式に決まっていない今の段階でなぜ予算計上しなければならないのか。きょうは、朝の搾乳前に東頚城郡のある議員から電話がありました。このまま、賛成してよいものか迷っている。よその議会はどうしているか。次々と質問され、その真剣さに驚きました。
 昨晩の新年会のお酒がききすぎて、町政レポートの作成は昼過ぎまでかかりました。前号に続いて、表だけでなく裏面も書きました。「春よ来い」の第2回は、「忘れられない元日」というタイトルで思い出を書いてみました。それに「しんぶん赤旗」日曜版の記事の紹介もしてみました。なるべく大勢の方に読んでもらいたい、そういう記事をコンパクトに紹介するってなかなか難しいものですね。
 夜は「住民とともに合併を考える頸北議員の会」(代表、小関信夫柿崎町議)でした。今晩は19人が集まりました。自己紹介で、合併のいまの動きについて思いを語ってもらい本題へ。合併問題でいま一番やりたいことは何か、ワークショップ方式で約3時間意見交換しました。正確な合併情報の共有と住民意思の確認を進めるためにどうしたらいいか、電算システム統合関連の臨時議会にどうのぞむか、とてもいい雰囲気で話し合うことができました。会として宣伝チラシを作成するためにプロジェクトチームを発足させることも決まりました。
 


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2004年01月09日 00:00に投稿されたページです。

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