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妻からのプレゼント

 一般質問の最終日でした。私は最後の28番目、みんな疲れているので、短く、コンパクトにまとめようと心がけました。テーマは県立病院改革問題、豪雪対策、そして子どもの安全の3つ。上越市議会では質問時間30分を守れば何回登壇してもいいと聞いていましたので、一問一答でやろうとしたら、それは採用していないということでした。結局、3つのテーマを1回目の登壇で全部質問する形になりました。想定外の展開となりましたが、柿崎病院存続で市長も関係市議などと連携して動くこと、雪害対策本部設置などの基準を見直すこと、などの答弁を引き出すことができました。
 あとで分かったことですが、妻が質問の様子をケーブルテレビで見たと教えてくれました。高田のあるお宅で、「きょうは、うちの連れ合いが最後に質問するんですって」と言ったことから、全部見ることになったとか。議員生活20数年ですが、妻が私の質問を見たのは初めてでした。「キンキン声でしゃべっているのではないかと心配したが、そうでなくて安心した。分かりやすかった」と言ってくれました。私としては、いくつも反省事項のある一般質問でしたが、この言葉で楽々しました。きょうは私の誕生日、妻の言葉がいいプレゼントになりました。これで、明日からまた頑張ることができます。


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2005年03月24日 00:00に投稿されたページです。

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