« 意外な事実にびっくり | メイン | 尾神岳へ »

夕陽が沈んでいく中で「山菜を食べ語る会」

 青空が広がってとてもいい天気になりました。きょう、一番心配していたのは雨が降るかどうかでした。雨が降るようならば、建物の中で「山菜を食べ語る会」ができるように準備をしなければならなかったからです。今回で3回目の会ですが、これで3回連続、外で楽しむことができました。今回は朗読、さすけ昔話、市政についての質問、ハーモニカ演奏、市議会報告、阿弥陀くじ、と内容は盛りだくさんでした。
 朗読ボランティアの小田順子さんは、私の『春よ来い』の中から「夕陽」を朗読してくださいました。この話の舞台となった場所がすぐそばにあり、しかも真っ赤な夕陽が沈んでいく時間帯です。朗読が終わっても、「ほら、杉林に沈んでいくよ」「すごく赤くてきれいね」と話題になりました。まさにベストタイミングでの朗読、こういうのは初めてでした。吉川出身で頸城区在住のUさんは、なつかしい曲をハーモニカ演奏してくださいました。ハーモニカを外で聴くのもいいもんですね。このほか、「みなさんに聞いてもらいたいことがあります」と私の活動の一端を語ってくださった人もありました。連休前半の日曜日にもかかわらず準備してくださった後援会の皆さん、参加して盛り上げてくださったすべての皆さんに心から感謝します。
 会には急遽、武田勝利参院選新潟選挙区候補がかけつけてくださり、参院選への決意を固めることができました。上野公悦さんが県議選の結果と今後の決意をのべてくれました。また日本共産党だけでなく、他党派議員も参加してくれたのはうれしかったです。私も市議会報告をパソコンとプロジェクターを使い行いました。ただ残念だったのは、会の前半にやる予定だったのが、パソコンの不具合によって会の最終盤になってしまったことです。いざという時にパソコンがうまくいかなかったのは2年前の糸魚川市での会に続いて2度目、まいりましたね。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hose1.jp/mt/mt-tb.cgi/1318

コメントを投稿

(TypeKey でサインインしたコメントは即時に、それ以外は承認後表示されます。)

概要

2007年04月29日 00:00に投稿されたページです。

前:意外な事実にびっくり
次:尾神岳へ

過去の投稿

小さな町の幸せ通信