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文教経済常任委員会で上野議員初質問

 市議選後、初めての常任委員会が行われました。厳密には臨時議会の時に、各常任委員会とも正副委員長を決めるために数分の委員会をやっているのですが、市政の課題を審議する本格的な委員会は、きょうの文教経済常任委員会が最初でした。課題は直江津図書館・社会教育館整備基本計画(案)とよしかわ杜氏の郷(株)の経営問題です。

 この委員会にはわが議員団から上野公悦議員が委員として出ています。教育部長による直江津図書館等整備計画(案)の説明が終わった途端に、サッと手をあげ、「事業工程(案)の流れを見ると無理がある。もっと住民合意を得るための時間が必要ではないか」などと次々質問しました。よしかわ杜氏の郷の問題は、正午を過ぎてからの審議となって、本格的な質問は次回にとなりましたが、そこでも積極的に発言しました。旧頸城村議としてがんばってきた人だけに、落ち着いた、鋭い角度からの迫り方は注目されました。

 夕方からは市内高田地区の党後援会の会費制ご苦労さん会です。高田地区のこうした会に参加させてもらったのは初めてでした。ほとんどは顔なじみの人たちでしたが、「会社にいる吉川の人に票を頼んだら、昔から橋爪さんだと言われてうれしかった」「ホーセの見てある記、毎日見てチェックしていますよ」などと声をかけてもらいました。オードブルと家庭で作ってくださった料理を食べ、ビールや酒を頂いて、午後9時9分の電車で帰りました。いやー、楽しかった。

 遅れましたが、17日、日本共産党文化後援会のホームページに吉川後援会の「山菜と焼肉料理、音楽を楽しむ会」の写真を4枚も掲載していただきました。雨が降った関係で、薄暗い牛舎車庫内での開催となったのですが、こうして改めてみると、何となく歌声喫茶のような雰囲気が漂っています。ぜひ、訪問してみてください。


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2008年05月21日 23:45に投稿されたページです。

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