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党議員団が初めて医師会と懇談

 午後から約1時間、上越医師会の幹部の方と懇談させていただきました。介護保険などで個人医院の先生と意見交換させていただいたことはありましたが、医師会とは初めてです。主たるテーマは4月にスタートした後期高齢者医療制度です。医療現場の医師会の方々がいま、何を考えておられるか。ぜひお聞きしたいと思っていました。
 後期高齢者医療制度の問題では、「(老人保健制度は)このままでは維持できないので、何とかする必要があったと思うが、今回の制度は方法論として失敗だった」「何もしないのに報酬をくれる後期高齢者医療診療料(担当医制)はいやな感じだ」「延命治療をどうするかは、どこの医者も患者の家族と話し合っている。これにお金が絡む(終末期相談支援料)がとても使う気になれない」など率直なご意見をお聞きしました。
 地域医療の問題として行政に何を望みますかと質問したところ、いくつも帰ってきました。「中小病院における医師確保対策に力を貸してほしい。大病院と格差がある」「休日夜間診療所はやっても何人も来ない。行政はもっとPRを」「特定健診は現場で混乱があった。吉川区などのように、すでに終わった地区では前年より3割くらい受診率が落ちている。国保関係者でない人たちへの宣伝も、(市民の健康を守る立場で)やってもらいたい」。いずれも大切なことばかりでした。
 医師会の方から懇談会に参加していただいたのは副会長さんなど4名でした。「議会関係者とのこうした懇談はこれまでなかった。今後もこういう機会をつくってほしい」とも要望されました。これは議長にも伝えておかねばなりません。懇談はとても有意義なものでした。樋口議員は自分が一般質問で取り上げようとしたことで生の声を聞けたとうれしそうでした。
 


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2008年06月11日 21:44に投稿されたページです。

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