« 練習したチームは強い | メイン | 肺炎再発 »

吉川区内の2級河川を視察

 昨日は本当に運が良かったと思います。一昨日の荒れ模様ときょうの激しい雷雨の間にさわやかな晴れがあり、そこで体育祭があったのですから。
 きょうの午前は上越地域振興局の白石地域整備部長、棚橋治水課長がこられ、吉川区内の2級河川の視察をされるということで、それに同行しました。視察箇所は玄僧川の道之下地内、吉川の東田中地内、入河沢川の河沢地内、平等寺川の泉谷地内、大出口川の泉地内などです。白石部長は東田中地内の状況を3年前にも見ておられますが、柳の木の生長のスピードが速いのにびっくり、「いまのうちだね、手を打つのは」。きょうの視察箇所の中で草木が一番大きくなっていたのは、入河沢川の河沢地内(画像)でした。「こりゃ、業者を入れないとだめだ」と言っておられました。白石部長などからは先日の合同陳情の際にも区内の河川を見ていただいています。先日視察していただいたところも、きょう視察していただいたところも、いずれの箇所も大雨になれば、水害の誘因となるところです。早急に手を打ってほしいものです。
 午後からは党議員団会議でした。第6回中央委員会総会幹部会報告を受けて、今後の活動をどうすすめていくか、議員団ニュース、市議会報告をどう編集していくかなどについて話し合いました。会議中、何度も落雷があり、激しい雨も降りました。梅雨明けはいつになるのでしょうか。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hose1.jp/mt/mt-tb.cgi/1759

コメントを投稿

(TypeKey でサインインしたコメントは即時に、それ以外は承認後表示されます。)

概要

2008年07月14日 23:48に投稿されたページです。

前:練習したチームは強い
次:肺炎再発

過去の投稿

小さな町の幸せ通信