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新年度予算発表

 市の新年度予算発表の日。国の第2次補正の関係もあって、09年度の補正予算も追加提案されてくるという極めて異例な形になりました。財務部長から08年度の補正、09年度の本予算、09年度の補正の関係を説明してもらいましたが、なかなかむずかしかったですね。
 毎年、新年度予算発表の際には、これまで自分たちが主張してきたことがどうなっているかに関心が向きます。子ども医療費、妊婦健診などで一定の前進がみられました。雇用の問題でも正規職員を前倒しして採用するなどの措置もとられます。その一方で、今回も総合計画の実施計画が示されないなどいくつかの問題点があります。審議にあたっては、市民生活を守る立場から全力を尽くす決意です。
 夕方からは吉川区地域協議会でした。08年度から市役所の健診、保健指導体制が変わり、どうなっていくのか心配していましたが、きょうの健康福祉部長などの話を聞いてすっきりしたというか、今後の取り組みが頼もしく感じられました。
 簡単に言うと、こうです。上越市の介護保険にかかる費用は年間160億円、医療にかかわる経費は約800億円。二つ合わせて上越市の1年分の一般会計予算に匹敵する。要介護者は10614人いるが、そのうちの7割は循環器系の病気に起因する。上越市の健診の結果分析、レセプトの集計と分析をすすめることで科学的な対応が見えてきた。血圧、糖代謝、LDLコレステロールのほか、重要なのは腎機能の糸球体ろ過量(腎臓における血をこす能力)だ。ここに注目して健康づくりにまい進していきたい。医療や介護を要しない健康づくりに向けて、真剣な取り組みが始まっているなと感じました。


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2009年02月23日 23:51に投稿されたページです。

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