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五十嵐県議が一般質問で難病医療費問題追及

 朝の気温が13度。寒さがまた一段階進んだ感じです。町内の稲刈りは、大規模農家を除き、最後の追い込みに入っています。何年か前までは、「ばばごろし」という晴れの天気が何日か続いたものですが、今年のような雨続きの年には、せめて「ばばごろし」で農家を助けてほしく思います。
 足の痛みがとれないので、朝の搾乳後、診療所で診てもらいました。医師の診断では、腰から足にかけての筋肉内部で炎症が起きている可能性が高いということで、打った時にズンとした痛みがくる注射をしてもらい、痛み止め薬を1週間分もらってきました。医師からは椅子よりも低い姿勢をとらないことなどの指示をうけましたが、搾乳の仕事ではどうしても避けて通れない姿勢なので困りました。
 夕方、日本共産党の五十嵐県議から連絡が入りました。一般質問でとり上げた難病医療費助成見直し問題についての結果です。更新の対象となる認定患者は1万1519人で、9月29日現在で、このうちの9363人分の申請が上がってきているといいます。10月1日までに新しい受給者証の届かない人がかなり出そうです。新たな受給者証がない時に医者にかかった場合は、受給者証が届いてから請求手続きをとれば、公費負担分は還付するとの答弁でした。当然です。それにしても、更新手続きの遅れの主要な原因と責任が県にあるのに、そのことに一言も触れないとはあきれてしまいます。


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概要

2003年10月01日 00:00に投稿されたページです。

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