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農地が大規模に動く

 毎月下旬にある町農業委員会定例会、今月はきょう午前に行われました。春耕期が近くなると農地関連議案がふくらみます。今月は5つの農事組合法人が誕生したことにより合意解約案件、農用地利用集積計画(案)がこれまでになく多くなりました。とくに後者に記載された農地の面積合計は81ヘクタールにもなりました。私の記憶では町農業委員会始まって以来、最大面積です。農業経営形態はここ数年の間にまだまだ変わっていくものと思います。
 午後は3時半過ぎまでかかって町政レポートを作成、その後、「しんぶん赤旗」日曜版の配達、集金にでました。町政レポートは、やはり、金曜日の朝までに作成しておかないと調子がくるいます。日曜版の配達はいつもの3分の1くらいしかできませんでした。
 夜は党支部の会議でした。参院選勝利をめざす党勢拡大、上越市議選の応援、市町村合併問題への対応などを中心に話し合いました。3月は異動、転勤があるほか、冬場だけの読者が一区切りをする時期でもあり、本腰を入れないと党勢拡大どころか党勢後退になってしまいます。みんなで具体的な検討をし、後退をさせない確認と段取りをしました。
 足の怪我は早期にアイシングをした効果がでて、急速に痛みが取れつつあります。この分だと、もう1日くらいで松葉杖とはさよならできそうです。何人もの皆さんからメールをいただいたり、声をかけていただいたりしました。心配してくださいました皆さんに心から御礼申し上げます。


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概要

2004年03月26日 00:00に投稿されたページです。

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