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和牛導入へ

 搾乳の仕事を止める時点から考えていた和牛導入計画、ようやく実現することになりました。きょうは頸城村の荻谷畜産へ行き、静岡県から購入してきたという和牛10数頭を見て、交渉してきました。その結果、近々、2頭導入することにしました。和牛は20年程前に少し飼ったことがあるものの、どういう飼養管理をしたらいいかなどまったくの素人、これから徐々に勉強したいと思います。
 午後からは下町のレンゲ祭に参加してきました。あいにくの雨でしたので、レンゲ畑で交流会はできず、公民館での実施となりましたが、集落の皆さんだけでなく、牧村と上越市からお客さんが見え、楽しい交流会になりました。この祭りには、これまで6、7回は参加してきましたが、魅力は手づくりの美味しいご馳走がどっさり出ることとまちづくり活動でがんばっている町外の人との出会いがあることです。
 出されたご馳走には、タケノコのきんぴら、わさびの粕漬け、わらびのなんとか漬け、ほうの葉につつまれた赤飯(しまった、これは公民館の玄関においてきてしまった)などがありました。最初の2つは今回初めて食べました。牧村からきたOさんは20年程前から顔だけは知っていましたが、話をしたのは初めてでした。県職員のMさんとも話しをするのは初めて、お二人とは地域づくり、市町村合併についてたくさん意見交換をさせてもらいました。たっぷり食べ、たっぷり飲む。このところ、こういう機会が増えました。
 「春よ来い」第18回、「花外蜜腺」を掲載しました。ごらんください。


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2004年05月16日 00:00に投稿されたページです。

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