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鈴木昌司の地元で街頭演説会

 このところぐーんと冷えましたね。パソコンに向かうには半纏が必要です。気温15度を下回ると、虫の鳴き声がしなくなるといいますが、わが牛舎の周りで聞こえるのはチッ、チッ、チッとギッ、ギッ、ギッの2種類くらいになりました。あの賑やかなアオマツムシはどこへ行ったのでしょうか、鳴き声はまった聞こえません。
 きょうは私の推す会の候補者カーが入ってきました。街頭演説は私の地元の公民館前でやってもらいました。この場所を選ぶ理由は私の地元であるということはもちろんですが、もう一つあります。新潟県の自由民権運動の先駆けである鈴木昌司の顕彰碑がすぐ近くにあるからです。ここでの演説会がうまくいくと伸びる、そういう思いもあります。きょうは平日で、小雨が降るにもかかわらず20人ほどの人たちが集まってくださいました。
 演説は相変わらず歯切れがいい。しかも説得力がありました。いまの県財政危機の原因にずばりメスを入れて、財政再建と県民のくらしを守る課題を両立させていける展望を示す。傘をさしている聴衆の皆さんの心に響いたと確信しました。あとは応援するわれわれの頑張りをぎりぎりまで発揮できるかどうかにかかっています。残る2日間、頑張らなければ……。


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概要

2004年10月14日 00:00に投稿されたページです。

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