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市長への申入れ

 きょうも雨でした。雪はずいぶん消えましたね。さて、きょうは市長への申入れの日です。日本共産党上越地区委員会として新上越市全体の問題、牧区、吉川区、頸城区の地域要求をまとめ、市長に申し入れました。吉川区分は、これまでアンケートや「語る会」で出された要望をほとんど全部といってよいほど盛り込んだので、要望書はボリュームのあるものになりました。
 上越市役所で市長に申し入れをしたのは、吉川町議時代に一度ありましたが、市長室の隣の応接室で申し入れをしたのは今回が初めてです。ゆったりした椅子に座り、木浦市長と約30分のやりとりをしました。市長の対応はおだやかで、好印象でしたね。私の方から話をしたのは、雪害対策、過疎問題、それに特養ホーム入所待機者問題でした。このうち雪の問題では、豪雪対策本部の設置基準などの訴えを真剣な表情で受け止めていただきました。
 要望書に対しては文書で回答をしていただくことになっています。新市全体の問題でどういう答えが返ってくるか、吉川区分の要望がどれだけ実現するか、注目したいと思います。今回の申入れは出発点。回答次第では次の運動をしていかなければなりません。
 兵庫県の三木市議会議員、大眉均さんから興味深いメールをいただきました。大眉さんは、「春よ来い」を読んでくださったらしく、「 串柿はお正月の鏡もちの上にのせるので必ずいります。この10 個の串柿は真中に6個両端に2個づつにして吊るしますが、『ふう(2つ)ふう(2 つ)中むつ(6つ)まじく』とするといいませんか?」と書かれています。私の町ではどうなのか、調べてみたくなりました。


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2005年01月17日 00:00に投稿されたページです。

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