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新議員の各党会派所属決まる

 きょう、明日と挨拶回りです。昨晩は5時間近く眠ることができたので快調でした。でも、良かったのは午前中だけ。午後からはアクビがショッチュウ(何回も何回も)出て、車の運転をするのが不安になるほどでした。やはり、疲れが相当たまっているのでしょう。
 「しんぶん赤旗」日刊紙の一面に「上越市議選 定数1で勝利」という記事が大きく載りました。これでまた吉川区での勝利が全国へ広がりました。この記事は、全国の党員、支持者に「頑張れば勝てる」という勇気と希望を与えたようです。また、メールやファックス、電話がたくさんきました。一番喜んだのは旧吉川町出身で、全国各地にいる活動家です。埼玉のYさん、川崎市のNさん、京都のTさんなどから喜びの電話がありました。
 夕方、市議会事務局から初のファックスが届きました。昨日の市川議長からの要請で、新議員が各党会派所属を決めました。その結果を一覧表にして、送信してきたのです。安塚区の矢野学議員ら4人が「市政会議」という新会派を結成しました。昨日、私に「この市役所も変えなきゃいけないね」と話しかけてきた吉田侃議員(旧中郷村長)もこの新会派所属でした。
 18日の臨時議会では、新議員の常任委員会所属などが決められます。これに先立って、どの委員会所属を希望するか、杉本議員団長からメールが来ていました。新議会での私の注目点の1つは、だれがどの委員会に所属するかではありません。13区選出の議員が出そろい、新市の全議員が確定したなかで、旧上越市選出の議員だけで役職を占めていることを改めるかどうかです。
 私は忘れません、合併協議会で木浦会長が約束してくれた言葉を。それは、編入であっても気持ちは新設とし、対等、平等の立場で合併協議を行うという言葉です。これは単に合併協議だけの問題ではありません。新議会の役職員の構成についても配慮がされてしかるべきだと思います。さて、どうするか。


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2005年02月15日 00:00に投稿されたページです。

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