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妙高山の眺めが抜群

 昨日も書いたように、連休は道の様子が違います。妙高高原を通って長野方面に向かう国道はきょうも混み合ったそうです。県道新井柿崎線の交通量も多く、きょうは旧妙高村へ行くのに、ふだん通ったことのない道を走り、混雑を避けました。新井から飯山へ抜ける国道に入り、南小学校近くから関山に上るルートです。生まれて初めてこの道を走って、得をしましたね。というのは、妙高山の眺めが抜群なのです、ここは。いつもより低い位置から近くの妙高山全体を見ると、高さの感覚が違うし、全体の迫力も違う。堂々としている姿に感動しました。
 現地では宣伝物の資料づくり、住民との対話で支援活動をしました。ある業者と話をしたら、私の住んでいる集落の近くの方を知っているとのことで、話がはずみました。具体的に書くと業者の方を特定できるので、一般的なことしか書けませんが、村の時と市になってからを比較すると、仕事のやり方がずいぶん違い、慣れるまでたいへんだ。変わるときには2、3年の猶予期間がほしいなどといった要望が寄せられました。市町村合併では、業者には業者なりの悩みがあることを生の声で聞くのは初めてでした。
 明日は山菜料理を食べて、議会報告もする会です。遠くは京都市からもやってくる人もいて、かなり賑わうようです。山菜採りもしなければなりません。新鮮なウドやコゴミ、ツリガネニンジン(ノノバ)、フキノトウ、カタクリ、タラの芽などを並べたいと思います。がんばらなくっちゃ。


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2005年05月04日 00:00に投稿されたページです。

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