« 足谷もひどい | メイン | 水害対策で県交渉 »

仔牛が脱水症状

 晴れ。雨の心配をしなければならない日が続いた後に青空が出る。いいもんです。きょうは朝からいろいろな雑用をこなしました。新聞屋さんへのチラシ折込料支払い、水害見舞いにたいする返礼など、たまっていた「やるべきこと」をいくつかやることができました。10時半すぎには妻の実家へ向かいました。来月20日、21日予定の親戚旅行の相談です。毎年8月に実施していた旅行の幹事をやっていた人が亡くなり、今回は私が幹事をすることになっていたので、打合せをしてきました。
 お昼をご馳走になり、横になったところへ長女からの電話が鳴りました。何事かと思ったら、仔牛が死にそうだと言うのです。直ちに獣医さんに連絡をして、私も帰りました。数日前から下痢をしていたので手当をしていたのですが、どうも脱水症状を起こしているらしい。ぐんなりして、首を持ち上げることができない状態なので、重症です。獣医さんがリンゲルなどの点滴をしてくれ、あとは仔牛の回復力に期待するだけ。ところがしばらくは回復どころか目の輝きがなくなり、体も冷たい。ほんとに心配しました。きょうは何とかもちました。明日、もう一日がんばってくれれば、助かると思います。
 夕方からは吉川区農業労働災害互助会の役員引継ぎ、そして懇親会でした。合併協議で吉川区だけの事業として存続が決まったこの互助会は発足して15年目になりました。農業者の労災補償制度として喜ばれてきただけに何としても存続発展させたい、その思いは一緒です。会員拡大に向けて新たな手を打つことを確認しました。互助会の会長は旧吉川町農業委員会会長だった小野寺さんから若い大滝政一さんに引き継がれました。他の役員も交代です。おかげ様で私も15年間に渡った役員を退くことができました。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hose1.jp/mt/mt-tb.cgi/692

コメントを投稿

(TypeKey でサインインしたコメントは即時に、それ以外は承認後表示されます。)

概要

2005年07月13日 00:00に投稿されたページです。

前:足谷もひどい
次:水害対策で県交渉

過去の投稿

小さな町の幸せ通信