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街灯はまだ足りない

 昨日の荒れがウソのような素晴らしい天気になりました。きょうは、昼間、須坂市まで出かけてきました。昨年、持ってきてもらったりんご箱を返すためです。片道約2時間かかりますが、紅葉などが美しく、時間のことは全く気になりませんでした。りんご農家のYさんの所では、ふじのとり入れがこれからといいます。夏場、あたたかったことの影響から、みつの入りが少し遅くなっているとかで、「あいか」という糖度の高いりんごをもらってきました。ミツが入っていて、とてもおいしいりんごでした。
 きょうの囲む会では、街灯のことが話題のひとつになりました。小苗代と下中条間がとても暗く、子どもがかわいそうだ、なんとかしようよ、と言われました。赤沢に住む中学生のSさんが先日の夕方、大声で歌を歌いながら自転車に乗って帰る姿を見た人たちからの発言です。音楽祭の練習だったかもしれないが、あれだけ暗ければ、大声を出さないと怖くて帰れないとも。集落間の街灯設置では、吉川区の設置が13区内では一番多く、安心していただけにショックでした。
 囲む会が終了してから、後援会の人たちとともに、指摘された道路をゆっくり走り、暗さを点検してみました。確かに、この間は、街灯が足りませんでした。明日、総合事務所の担当グループに連絡しようと思います。囲む会で出された要望は、きょうから、メールでも市役所の担当責任者などに送信することにしました。各会場で出された要望は、区切りのいいところでまとめ、市長への要請書として提出する予定でいましたが、これだと間に合わないものがいくつも出てきたからです。長野へ向かう途中、さっそく、総合事務所の担当者から電話がありました。行政との連携がうまくいけば、関係住民からも喜んでもらえるでしょう。


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2005年11月10日 00:00に投稿されたページです。

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