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中郷区、板倉区を視察

 すばらしい天気になりました。真っ青の空が魅力的でした。きょうは午前中に、名木山、石谷、下川谷の家々を訪問し市政レポートを配布してきました。「元気でいたかね」「風邪ひかんかったかね」と声をかけながらの活動は、昨日もそうでしたが気持ちの良いものです。下川谷では夏場に住んでいた人たちのうち、何人もが平場に出ていて会えないのが残念でした。たまたま家に戻っていた「おやけのばちゃ」が「橋爪さん、おまんのレポート、こんだ、柿崎に持って来てくんない」と言われた時はうれしかったけれども、さみしくもありました。
 午後からは、党市議団で中郷区、板倉区の豪雪被害状況を視察してきました。ふたつの区とも海岸部の直江津地区や柿崎区、大潟区から消防団員が大勢、屋根雪の除雪の応援に入っていました。水害の時には三和区の団員が吉川区の応援に入ってもらいましたが、こういう活動はうれしくなりますね。中郷区の岡沢、板倉区の猿供養寺、6日に視察した清里区の青柳同様、すごい積雪でした。きょうも、杉本議員運転の乗用車に乗せてもらいましたが、圧雪のある下り道は怖かったです。
 昨日の夜、上越市にも災害救助法が適用されました。期間は10日間です。朝早く、市役所職員から連絡をもらいホッとしました。私たちの活動もいくらか役に立ったようです。災害救助法が適用されたことで、ひとつの決断を迫られました。定数1の選挙区からでている議員として、党大会出席のための5日間も空けていいのかという問題です。地区委員長に電話し、県委員長と相談してほしいと要請しました。私としては1日だけ出席して、市議増員選挙のお礼と報告をし、帰ってこれればありがたいと思いましたが、最終的には代議員を地区副委員長と代わってもらうことになりました。


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2006年01月09日 00:00に投稿されたページです。

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