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文教経済委員協議会と党議員団会議

 またやってしまいました。水道管の破裂です。午後3時過ぎ、JAの畜産担当の人から連絡が入り、「牛舎の太い水道管が破裂して水浸しになっていた。とりあえず、水を止めておいたので、よろしく」と言われました。2日間凍っていたので、ひょっとすればと思っていたのですが、ウォーターカップでなく、水道管がやられるとはまいりました。わが家の牛舎は建ってからすでに24年経過しています。牛舎内に配管されているものは、あちこちにサビができていて、限界を超えています。じつは、水道屋さんから、そろそろ管の全面的な更新をした方がいいと言われてから、もう1年以上たっていました。
 きょうは文教経済委員協議会と党議員団会議でした。委員協議会での議論は、産業振興課と観光振興課などの組織を高田の本町5丁目に移転させる問題です。12月議会で、移転の目的や規模などをめぐり空転した経過がありました。産業振興課と観光振興課の職員は全員が移転する。行政組織はできるだけ現場の近くに置きたい。分庁舎問題とは切り離し、あくまでテストケースとして取り組む。産業観光部の説明に一応了解したものの、何となくしっくりいかないものが残りました。会議終了後、ある議員が、「現場近くにといって次々と本庁から出て行き、そのうち、分庁舎をどうするなんていう議論をしなくていいようになるんじゃないか」と言っていましたが、もう少し詰めた議論をすればよかったと反省しています。
 議員団会議では、豪雪対策を中心とした活動について話し合いました。これまでの取り組みについて、「しんぶん赤旗」読者以外にも報告する必要があるということで、上野事務局長と私で原稿を用意することになりました。また、パイプハウスなどの農業被害の実態、県が集落などに無料で貸し付けた重機の活用状況などを視察しようということになりました。具体的には明日、清里区へ行くことになりました。ここでは、民家周囲の除排雪をバックホーやダンプを使って作業している現場を見てきます。
 夜、党支部と後援会の合同の「新春の集い」開催について話し合う場を持ちました。ここで、パソコンとプロジェクターを使ったプレゼンのテストをしてみました。説明書に基づき操作したところ、ちゃんと出来ました。やはり、一昨日の糸魚川での失敗は基本操作の間違いにもとづくものでした。昨日、プロジェクターを活用している人からメールで、事前の準備、機器が使えなくなったときの備えなどをアドバイスしていただきました。もうあわてることはないでしょう。いい経験になりました。


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2006年02月06日 00:00に投稿されたページです。

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