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直江津戦略プラン

 直江津地区の人口減少率は38.8%で、旧安塚町、旧牧村なみだ。こういわれるとびっくりするでしょうが、昭和50年から平成12年までの25年間のデータはそうなっています。この極端に落ち込んだ市街地をいかにして生き返らせるか。市はこのほど、『直江津地区まちづくり戦略プラン』を策定し、総務常任委員協議会で説明しました。基礎データ、地元ヒアリングなどで現状をしっかりおさえ、課題を整理して打ち出されたものは、駅とまちをつなぐなどの基本方針と10項目の基本戦略です。
 「実際のデータにあたって方向性をきちっと出している」「基礎だけつくっておいて、あとはみなさんでお作りくださいよとなっていて、未完成交響楽としての魅力がある。いままでにない遊びのある計画だ」。『戦略プラン』に対する総務常任委員の評価はとても高いものでした。鉄道の町ならでは魅力を生かし、都市観光の視点もとり入れて、市民が輝くまちを復活させる。野澤企画・地域振興部長の説明や各委員の意見を聞いていてとても勉強になりました。きょう『戦略プラン』を手にしたばかりですので、簡単には評価を下せませんが、急激に過疎化がすすんだ原因分析も入っていれば、さらに読み応えのあるものになったでしょう。
 きょうの委員協議会では、説明にプロジェクターも使われました。こうした審議で使われたのは、私が市議会に出てからでは初めてです。野澤部長の語りのうまさもありますが、分かりやすく、説得力のあるものでした。これを受けての委員の議論も積極的で、内容の濃いものが多かったと感じました。きょうの審議風景を見ながら思ったのは、常任委員会審議のあり方です。説明だけでなく、質問にもパソコンやスライドを使いながらやれたら、まちがいなくいい審議ができる、そう思いました。議会活性化委員会でも話し合ってほしいですね。


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2006年04月14日 00:00に投稿されたページです。

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