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ショートメールで生活相談

 誰かが言ったものです、お盆を過ぎた雨はひと雨ごとに涼しさをもたらすと。昨日、きょうと降った雨はまさにそのとおりでした。雨が降ったあと、少しずつながら涼しくなっていく気がします。しかし、きょうの雨はひどかった。午後2時前に市役所を出て、吉川区へ向かう途中、激しい雨に襲われました。当然ですが、軽トラの窓を閉めました。しかしクーラーのない車は蒸し風呂状態に。シャツもズボンも汗びっしょりで、台無しでした。この次に買う車は絶対クーラー付きにするぞと決意させられた雨でした。
 毎週数件の生活相談を受けますが、きょうはめずらしい生活相談を受けました。内容もさることながら、携帯電話のメール、しかもショートメールを使っての相談でした。私の携帯電話の番号は吉川区内では公開していますので、電話はよくかかってきますが、ショートメールを使っての相談は初めてでした。私はふだん、ショートメールを使いませんので、50字以内でやり取りすることの難しさを実感しました。丁寧に伝えようとするとすぐ50字をオーバーしてしまいます。それで何回も手直しをして送信。きょうはいい勉強をさせてもらいました。これからはこういう文明の利器を使っての相談も増えてくるのかもしれませんね。
 きょうは介護、医療関係の生活相談に応じ、伯母の見舞いなどをした後、吉川区に戻って赤旗購読代金の集金や資金繰りで動きました。夜には秋の虫の鳴き声がハッキリと聞こえてくるようになりました。酒米、五百万石の穂は黄色くなり、重たそうに垂れています。とり入れの秋はもうすぐです。


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概要

2006年08月22日 00:00に投稿されたページです。

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