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サルナシ、食べ頃に

 先日、採ってきたサルナシの実がやわらかくなって、ちょうど食べ頃になりました。香りよし、食感よし。とてもおいしかったので、何人かの人にお裾分けしました。きょう、あげた人はいずれもサルナシは初めて食べる人ばかりでした。「小さくても、キウイフルーツと同じ味がする。ふだんはどんな食べ方をするの」「これを使って、自分でワインはつくられるか」「どうやって栽培しているのか」などと質問攻めにあいました。
 きょうは、昨日の疲れが残っていたので、囲む会の案内チラシを作成、配布したほかは新しい本の構想を練ることだけとしました。時たま、こっくりこっくりしながらですので、なかなか進みませんでしたが、これをじっくりとやることが大事だと思って机に向かいました。そういうなか、生活相談や市役所職員との打ち合わせがあったおかげで、気分転換になりました。同じことだけをやっている時には、こうしたものがないとだめですね。
 日中はかなり暖かでした。でも、朝晩はぐんと冷え込むようになりましたね。今晩も暖房を入れて軽トラを走らせました。私の部屋では、もう1、2度下がると暖房が必要となります。妙高山はすでに初冠雪がありました。米山、尾神岳はまだ先とはいえ、冬が近づきつつあることを少しずつ教えてくれています。牛舎のそばの畑ではカマキリの巣も見つけました。


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概要

2006年10月11日 00:00に投稿されたページです。

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