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市出資企業が自民党支部に不正献金?

 あわただしい1日になりました。朝、出かける間際に新潟日報を見たら、社会面に「上越 市出資企業 不正献金か」とあります。途中で車の運転を妻に替わってもらい、杉本議員、樋口議員などに電話で連絡を取り、午前9時15分から緊急議員団会議を開く段取りをしました。
 団会議では黙過できない重大問題であることを確認、直ちに議会議長に真相解明の場を速やかに設けるよう努力してほしいと要請しました。また、緊急質問の通告を杉本団長が提出しました。市長に対してもすぐ手を打たねばなりません。5分ほどで緊急申し入れ書を作成し、党議員団の全員で申し入れることにしました。総務委員会の開かれる10時までに終了させる必要がありました。市長は来客中だったので、助役に文書を手渡し、事実関係と市長の責任を市民に明らかにすることを求めました。中川助役は、「市長に伝えます」と答えましたが、緊張感が漂っていました。
 午前10時、総務常任委員会開会。質疑の冒頭、杉本委員がさっと手をあげました。市長の出席を求めて、市出資企業による自民党支部への献金問題について真相を解明するよう求めたのです。これに対して、各委員から次々と見解が表明されましたが、賛意を示したのは市民クラブの田村委員だけでした。市長を呼んでも市長はわからないのではないかとか、議会で解明する必要がないといった趣旨の発言を聞いてあきれてしまいました。これでは何のために議会はあるのか。最後にまとめたのは議長でした。今定例会中に市長の出席を求めて真相を解明する場を設けるので議長にまかせてもらえないかというまとめです。
 総務常任委員会終了後でしたから、午後3時頃だったでしょうか、議長発言を受けて各派代表者会議が開かれました。14日の一般質問終了後に、市長が出席して全員協議会を開く。そこでの議論を聞いて、緊急質問が必要となれば、改めて通告を出してもらう。これで各派がまとまったとの団長からの報告でした。しかし、2日も間をおくのは疑問です。市民はきちんとした解明を速やかにやるように求めているはずです。議会が、もたもたしているようにみえれば、議会に対する不信感も出てくるでしょう。協議した結果、議員団としては明日からの一般質問の前にも緊急質問をやるよう求めることにしました。市民クラブも緊急質問にベテラン本城議員が名乗りを上げました。議会運営委員会は明日午前9時からです。
(参考資料)日本共産党議員団の市長への申入れ文は以下のとおりです。
 本日の新聞報道によると、木浦市長の2期目の選挙支援をした自民党上越支部に対して、市出資企業である上越ケーブルテレビジョン及び直江津海陸運送が政治献金をしたとあります。
 いうまでもなく、地方公共団体から出資を受けている会社が、その公共団体の議会議員、若しくは長に係る候補者を推薦支持する政治団体に献金することは、政治資金規正法第22条3で明確に禁止されたことであります。もし、今回の報道が事実だとするならば、市長の資格にかかわる重大問題だといわざるをえません。
 よって、当市議団は、以下の2点について申し入れるものです。
1、 自民党上越支部に対して、市出資企業である上越ケーブルテレビジョン及び直江津海陸運送が政治献金をしたという新聞報道を受けて、事実関係を市民に明らかにすること。
2、 報道が事実ならば、市長として、その責任を明らかにすること。


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2006年12月12日 00:00に投稿されたページです。

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