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やましいことがなかったなら会計帳簿は公開すべき

 注目の市議会全員協議会。木浦正幸市長の後援会の政治資金収支報告書に架空献金があったのではとの新聞報道を受けて、市長が説明する場として設定されました。市長は親戚の人からいただいた寄付の真相等、収支の実態についてキチンと調べてきて、議会に説明する責任がありました。しかし、その責任が十分果たされたとは言えない状況だったと思います。市議になってから約2年、木浦市長のさわやかな人柄と議会質問などに対する丁寧な対応を評価してきた議員のひとりとして、とても残念に思います。
 全員協議会では、市長の説明責任が果たされるどころか、ますます疑問が深まったという印象を持ちました。個人で寄付をしてもいい限度額の150万円を分割して後援会に入れた親戚が何人かいたようですが、1回ごとに収入として記載しなければならないのに、まとめて最後の分の段階で記載したとする市長でしたが、それは本当かどうか。役員会などで会費をもらい飲食をしたというが、その会費収入と当日の役員会における支出額に大きな差があった。後援会の会議費の実態は本当はどうであったのか。市長が自らの政経事務所に1000万円を出しているが、市長の資産公開の実態と合わないのではないか。こうした質問に市長は答えきれませんでした。
 1000万円の問題は別ですが、その他の質問に答えるには、収支報告書の元になっている会計帳簿を公開して、こうなっていますよ、あなたのような心配はいりません、ご安心くださいといえばいいことです。ところが市長は、答えきれなかった質問について調査を約束したものの、この会計帳簿の公開を頑なに拒否しました。これは納得できません。やましいことがなかったら堂々と公開すべきではないでしょうか。
 きょうの協議会では、私は議員の中では市長と最も近い距離に座りました。1メートル数十センチくらいでしょう。答弁にあたって、助役と話した中身、息づかいまでわかる距離でした。先月14日の全員協議会の時も同じ距離だったはずでしたが、きょうの市長は、前回よりも元気がなく、さみしそうでしたね。


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2007年01月29日 00:00に投稿されたページです。

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