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旧上越市内にも地域自治区・地域協議会設置で合意

 きょうは、午前が自治基本問題調査特別委員会でした。1時間半ほどの会議でしたが、重要なことが決まったというか、合意された会議となりました。自治基本条例のなかに都市内分権という大項目を設け、そこに現在の13区(編入された13町村の区域)でおかれているように、旧市内も含め、地域自治区、地域協議会を設置する。地域協議会委員の選出にあたっては選任投票を行う。こういうことを盛り込むことを全会一致で確認したのです。この結果、上越市の自治基本条例は都市内分権を最大の特徴としたものになることがほぼ決まりました。13区選出の議員としては、現在の制度を続けてほしいと願っていただけにうれしい。
 午後からは妙高市、糸魚川市の議員との合同学習会兼交流会でした。時々メール交換している糸魚川のS市議や妙高のY市議と情報交換できました。懇親会では飲みたいビールを飲まず、ウーロン茶でがまん。でもおかげで体調もよく、夜の仕事ができました。ビールを飲まなかったのは、明日の自治体研究所総会での報告の準備が半分もできていなかったからです。明日は出かける前に、「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしなければなりません。大忙しとなりそうです。


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2007年02月16日 00:00に投稿されたページです。

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