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お盆前の会議いくつも

 お盆が近づいているんですね。夕食後、長峰温泉ゆったりの郷へ風呂入りに行ってきました。その帰り道、近所のMさんが孫さんと花火を楽しんでいる姿を見かけました。車から見えたMさんは、線香花火を頭より高いところで持ってニコニコしています。孫さんはそれを見上げていました。その微笑ましい光景が余韻になって残りました。私はというと、まだお墓掃除もしていません。明日、明後日には何とかしないと。
 きょうは午前に政治倫理検討委員会、午後からは総務委員会でした。午前の会議では請負契約などの辞退をどこまで求めるか、どういう条文にするか、議員の資産公開はどうするかで議論しました。モデル条例では、法の趣旨を尊重しつつ、各種契約から物品納入まで具体的に記述して辞退に努めるとなっていましたが、それに賛成したのは私と2つの会派代表だけ。資産公開も同じメンバーが必要だと主張したものの、他の会派代表は必要なしでした。政治倫理条例の核心部分でこれでは、この条例をつくる意味がどれだけあるのかと言いたくなります。
 総務委員会は第5次総合計画案についてが議題でした。パブリックコメントなどを踏まえ、計画案の改訂版が示され、それについて何人かの委員が発言を求めていました。論点のひとつは合併協定の新市建設計画との整合性です。その議論の中心となったのは将来都市像でした。海に山に大地に 学びと出会いが織りなす 創造都市 上越。 新市建設計画では、「学びと出会いが織りなす 創造都市」の部分は、「なりわいと文化あふれる 共生都市」です。新市建設計画づくりには私も参加しましたが、将来都市像をめぐって様々な議論をし、14市町村の生業や文化などを大切に共に生きていく都市を描きました。それがいとも簡単に変更されていこうとする。違和感がありますね。きょうの会議では、財政フレームにも注目しました。その他経費の支出が増え、投資的経費は2割カットせざるを得ない。その結果、地域事業費も2割ほど削減となっています。これについても、これでいいのかという議論がありました。
 この他にも、きょうは重要な会議がありました。各派代表者会議です。激甚指定をめぐる状況報告では国と上越市の間で災害被害額の把握額に大きな差があるのが気になりました。また、行革市民会議の「議員定数を38人以下に」という提言も議論されたとのこと。合併協議の大きな論点(というより争点と言った方がいいかも)になった議員定数は定数特例2回でやっと落着いたという経過があります。一般の市民団体ならともかく、合併協議の決定に最高の責任を持つ市長の諮問機関がこういう提言をしてくることには強い抵抗感を覚えますね。同会議も合併協議を無視できないものですから、「議員の定数削減を早急に実現するための手段として、議員総辞職と議会の早期解散が考えられる」という文書まで添付してきたとか。議員の中からは「合併協議の土台をくずす議論だ」「現実的でない。悪いこともしていないのに誰が辞めるか」「市長の『議会の判断にゆだねる』コメントは一般論だ。自分の諮問機関からこういう提言が出たことに何も感じないのか」などの声が出ていました。


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2007年08月10日 00:00に投稿されたページです。

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