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党県委員会が県交渉

 日本共産党新潟県委員会が県の新年度予算に関して交渉をしました。上越地区からは私と平良木哲也さんと2人の参加でした。あらかじめ要望事項を文書で提出していたこともあって、県側から一つひとつ回答があり、その後、一定の時間以内に参加者が発言するという流れで進められました。私は平常時での除雪費補助制度、佐渡汽船小木直江津航路問題などで発言させてもらいました。1,2分でインパクトのある発言をするには十分準備してこないとダメです。きょうはいい勉強になりました。

 交渉は午前中に終わり、その後、県庁の食堂で定食B(450円)を食べました。キャベツとフライ、白菜のロール煮(?)スープがオカズでしたが、結構美味しかったです。食堂では社民党の小山県議で偶然会い、挨拶を交わしました。食堂を出てから高速バスの乗るまで40分ほど時間があったので、生協の書籍売り場で本を眺めてきました。先日出たばかりの『山村集落再生の可能性』(自治体研究社・1500円)も15冊積んでありました。昨日、20冊ほどおかせてもらったばかりといいますから、順調な売れ行きです。


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2007年11月06日 23:32に投稿されたページです。

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