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吉川区内で観桜会

 もう少し暖かければいいのに。誰もがそう思った日だったのではないでしょうか。桜は満開、あとほしいのはお日様と青い空。残念ながら、きょうはなかなかお日様は顔を見せてくれませんでした。そして風がありました。これが冷たくて、外ではアノラックを着て動く人がいるほどでした。ただ、吉川区内のソメイヨシノの花の咲き具合はこれまででも最高レベル、みんな「見事に咲いた」と感心していましたね。

 きょうは活動の合間を縫って吉川区総合事務所脇広場で行われた観桜会に参加してきました。オープニングは吉川区内のイベントでは欠かせない太鼓(画像)です。桜の木の下で、尾神岳をバックに軽快なリズムが響きました。「よさこいソーラン」のメンバーもこうしたイベントの盛り上げに力を発揮してくれます(画像)。大人もいいけど、小さな子どもたちの踊りのかわいらしさにはひかれます。テント内の各種販売コーナーで興味をもったのはサルナシ、マタタビなどのツルを材料に作成した籠、置物です。製作者の方の話を聞いたら、いつか私も挑戦してみたくなりました。

 告示まであと8日。きょうも「しんぶん赤旗」日曜版の配達と支持拡大活動に全力をあげました。留守の家が多かったものの、大勢の人たちに激励されて気分よく家に戻ってくることができました。相手陣営の活動力のすごさを強調していたある後援会員さんからは、「絶対負けないでくんないや。みんなの生活がかかっているんだから」と励ましてもらいました。


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2008年04月12日 23:43に投稿されたページです。

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