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母を連れて病院へ

 昨日からきょうにかけて市議会報告をB4サイズ1万枚(表裏とも)印刷しました。印刷機の性能は以前のものと比較するとずいぶん良くなってきていますが、写真がいくつもある場合、インクをたくさん使うので、片面を印刷したら、半日ぐらいおいて乾かした方が残りの片面の印刷が楽になります。片面だけ昨日刷ったものは、きょうは快調なテンポで印刷できました。
 きょうは午前9時から歯医者の予約をとってあり、歯の治療が済んでから、母を眼科へ連れて行きました。このところ、「目がぼやっとする」というので、父が入院している病院で診察してもらいました。結果はたいしたことがなく、薬を使い治療すれば通院ですむということでした。母の付き添いで2時間近くかかりましたが、受付、検査、治療、再診予約、支払、薬もらい、この一連の流れを80代の人間が初めての病院でやるにはたいへんだと思いました。
 母の眼の治療が終わってから、父の所へ行きました。母と一緒に父を見舞うのは久しぶりです。「じちゃ、ばちゃだよ。エツが来たよ」そう言う母に父は目を開けようとはしません。おかしいなと思ったら、また熱を出して、水枕をしてもらっていました。熱が上がったり下がったりするのは慣れっこになっていることもあり、母はあまり心配しません。「だめど、目、開けねぇわ」と言って笑い(画像)、10分ほど見舞って、家に戻ることにしました。
 午後は議員団会議でした。都合のつかなかった樋口議員をのぞいて3人で13日夜7時から吉川区コミュニティプラザで開催する杜氏の郷問題についての議会報告会の準備をしました。私の地元の問題ではありますが、市政の重要問題となっていることから市議団4人そろっての報告会としました。約20枚となったスライドもアニメーションをつけてほぼ完成し、あとは最終チェックだけです。総合事務所幹部の話では、他の区の人からも問い合わせが来ているといいます。ありがたいことです。
 父の熱は夕方下がりました。私の顔を見てニコニコするくらい回復しましたから、大丈夫でしょう。


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2008年11月11日 23:46に投稿されたページです。

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