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休会日ではありますが

 3月議会は常任委員会審査をほぼ終了し、明日から一般質問に入ります。きょうは休会日(常任委員会審査予備日)でした。委員会審査をこれまでよりも1日短縮して2日間としたことから予備日にしてあったのですが、各委員会とも時間が少なくなったことを意識して審査したことや夜8時近くまで延長して審査したこともあって、きょうの時間を審査に使う常任委員会はありませんでした。総務常任委員会を2日間でやっての感想ですが、審査を十分やるにはもう半日は必要ですね。
 さて、きょうは党議員団会議で各議案の討論原稿担当者を決めたほか、昨日の総務常任委員会でも問題となった西城スポーツ広場売却についての意見交換と視察(画像)を行いました。私が同スポーツ広場に入ったのは初めてです。思った以上に広く、良い場所だと感じました。話題になったヒマラヤスギはとても大きく、見事というしかありません。「クリスマスツリーに活用したくなる」という声が出るのもうなづけます。高田というと学園都市のイメージが強い。ここは、やはり教育活動に使う空間だと思いますね。大きな公孫樹が見え、ヒマラヤスギもあるこの空間には「高田の魂がある」という主張が委員会でありました。その主張にはいうまでもなく歴史的背景があるのですが、視覚的にもよく理解できます。
 議員団の会議などを終えてからは生活相談です。あらかじめ決めていた時間に相談者から来ていただき、2件の相談にあたりました。不思議なもので、ひとつの相談が終わりそうになると、ちゃんと次の相談ごとが出てきます。
 きょうは、このほか、市内の園芸農家の方から緊急融資制度の創設を求める声を寄せていただきました。また、新潟のテレビ局から私の議会活動にふれて取材の申し込みもありました。しばらく忙しい日が続きそうです。


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2009年03月17日 23:23に投稿されたページです。

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