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カンナ坂媼二人の心意気

 きょうはまず妻のリクエストに応えてと……。お盆にわが家の墓がある蛍場へ一緒に行った時のこと。蛍場地内の市道の両脇にたくさん咲いているカンナなどの花があまりにもきれいなので、車から降りて2人でしばらく花を楽しみました。もちろん、写真も撮りましたよ(画像)。あちこちに花ロードがあるけど、ここは花の種類が多く、迫力満点です。花の世話をしているのは東(屋号)と大西(同)のおかあさんの2人です。昨年までは井戸尻(同)のおかあさんもいたけど、今年は亡くなって2人だけとなったのに、見事に咲かせてくれました。「たいしたもんだ」という話になったのは言うまでもありません。その時のことを題材にした妻の俳句が今朝の新聞に載りました。カンナ坂媼二人の心意気。花はいまも咲いています。

 総選挙が終わって1週間。翌日から9月議会でしたので、これまで、余裕を持って質問の準備をすることはできませんでした。きょうは、ゆっくり新聞を読み、一般質問で何を質問しようかと考えました。私の場合、頭の回転が悪いので、テーマが決まるまでに時間がかかります。そして、決まってからも、質問をどう組み立てるか、これもなかなか定まらないのです。質問したいと思っていることはたくさんあって、それが頭の中でグルグル回っています。定めるためには考えていてもだめ。そこで外に「遊び」に出ます。きょうは午後から、柿崎区でイノシシ対策をしている現場を見たり、林道で野の花写真を撮ってきました。

 トップページの写真を入れ替えました。昨日、きょうと吉川区では酒米である五百万石の刈り取りがかなり進みました。この場所のイネはコシヒカリです。雲がかかっていて、暗い写真となってしまいました。それと、もうひとつお知らせです。市政レポート1413号を掲載しました。今号では、新潟日報、上越タイムス、上越よみうりなどに載っていない情報も書いてあります。ごらんください。


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