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一日中、「しんぶん赤旗」配達

 朝早くから夕方まで「しんぶん赤旗」日刊紙、日曜版の配達でした。議会中は党支部の仲間や後援会の人たちに手伝ってもらっているのですが、そのうちの一人の方が入院されたことから、通常の配達区域で配りました。天気は曇り空、農家の方は稲刈りもできず自宅におられる人が多かったですね。「市長選挙、なかなか盛り上がらないね。おまんた、どうしるがだね」「長雨で田んぼがやわらかくてたいへんだ」「(政権交代したが)農業政策、本当に変わるんだろか」久しぶりに会ったこともあって、私に話かけてくる人がたくさんいました。ありがたいことです。

 今朝の新潟日報などに、豊臣秀吉が京都に建てた聚楽第に後陽成(ごようぜい)天皇が出向いた「聚楽行幸」(1588)を題材にした屏風絵が上越市内で発見され、市立総合博物館できょうから一般公開されるというニュースが載りました。「しんぶん赤旗」の配達の際に、このことも話題になりました。もう観に行ってきたという人もいました。「迫力満点、すごい屏風だった」などという感想を聞いて、私も出掛けたくなりました。私の関心は、屏風の中に描かれている牛車です。当時の牛がどんなふうに描かれているか、早く観てみたい。

 明日も午前は配達です。市政レポートの配布もしなければなりません。一般質問の準備もそろそろやらないと間に合わなくなります。がんばらなくては。


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2009年09月12日 23:54に投稿されたページです。

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