« 汗だくの一日 | メイン | 落雷 »

最高気温41.8度を記録していた

 強烈な暑さはきょうも続きました。朝、役場の防災係の人にここ数日の気温の変化について問い合わせたところ、とんでもない高い数値となっているのでびっくりしました。5日、町内に設置してある4つの気象観測装置のうち、山間部の2か所で40度を超えていました。とくに村屋では41.8度だったとのこと、役場職員も驚いたようです。
 明後日の投票日を前にして一日でも早く「しんぶん赤旗」日曜版を届けようとがんばりました。支持の確認、再確認で対話をしながら配達活動をすると、普段の倍近い時間がかかります。「もう少しだね。がんばってくんない」などの言葉に励まされながら、半袖シャツ1枚で飛び回りました。配達は明日の午前で終わらせたいと思いますが、実際に終わるかどうかは対話時間次第です。
 夜、牛の世話が終わってテレビを見たら、曽我ひとみさんが家族と再会した場面が報道されていました。タラップから降りてきた夫と抱き合い、そのそばで二人の娘さんが涙を流している姿を見て、もらい泣きしてしまいました。1年9か月も離れ離れになって、どれほど会いたかったか。「こんど会ったら、もう絶対離れません」と言っていたひとみさん、今度は、佐渡に住んでいるお父さんに家族を会わせたいと思っていることでしょう。とにかく、よかった。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hose1.jp/mt/mt-tb.cgi/342

コメントを投稿

(TypeKey でサインインしたコメントは即時に、それ以外は承認後表示されます。)

概要

2004年07月09日 00:00に投稿されたページです。

前:汗だくの一日
次:落雷

過去の投稿

小さな町の幸せ通信