« 日本共産党草加市議員団が上越市を訪問 | メイン | うれしいことの連続 »

野山がだんだん緑色になってきた

 平日、吉川区にほとんどいることができる日というのはあまりありません。きょうは、朝、妻を職場に送り届けてから、吉川区で過ごしました。原稿書きが中心でしたが、区内の災害復旧現場や市道の痛んでいる箇所のチェック、そして気分転換もかねてコピー用紙を買いに出かけたりしました。当たり前とはいえ、出かける先々で知っている人に出会うと、なぜかうれしくなります。
 きょうは時たま太陽が顔を出したものの、寒い1日でした。山間部ではうっすらと雪が降ったそうです。午後、尾神集落にある大きなしだれ桜を撮ってこようと出かけたところ、旧吉川町役場職員だったHさんとばったり出会いました。Hさんは区内外で活躍しているアマチュアカメラマンで、しだれ桜を撮影していたところでした。私が到着した時には、雪が舞うことはなかったのですが、Hさんは雪の舞うなかでのしだれ桜を撮ったとのことでした。どんな写真なのか、早く観させてもらいたいものです。
 私がねらっていたのは、近くに残っている雪や屏風のような山をバックにしてしだれ桜を撮ることでした。残念ながら、現場に着いた時にはそれまで見えていた青空が消え、曇り空になってしまったので気に入った写真にはなりませんでした。青い空と白い雪、ピンクのしだれ桜といった組み合わせの写真を撮る絶好のチャンスと思ったのですが……。
 ここ1週間で木々の芽吹きがかなり進みました。わが家の周辺の色もだいぶ緑色が増えてきました。山間部では川沿いにコゴミの姿も見えました。いよいよ本格的な山菜シーズンがはじまります。来週は時間をつくって山菜採りにも出かけてきたいと思います。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hose1.jp/mt/mt-tb.cgi/980

コメントを投稿

(TypeKey でサインインしたコメントは即時に、それ以外は承認後表示されます。)

概要

2006年04月20日 00:00に投稿されたページです。

前:日本共産党草加市議員団が上越市を訪問
次:うれしいことの連続

過去の投稿

小さな町の幸せ通信