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稲の出来はいまひとつ

 1週間のうち3日間も外に出ていると、あっと言う間に1週間が過ぎてしまいます。きょうは早めに市政レポートを書き上げ、日曜版の配達にと思っていたのですが、雑用でバタバタしていたこともあって、とうとうお昼前までかかってしまいました。視察の簡単な報告と昨日の街頭演説のことを中心に書きました。地元の話題をもっと書かねばと思っていたのですが、今回は取材の時間がほとんどありませんでした。ま、こういうこともある、と思って割り切るしかありません。
 日曜版の配達に出て、一番の話題はこの暑さです。汗がにじみ出て、体はべとべとする。「いやー、ばかあっついねぇ」「これがほんとの夏かね」こんな会話が挨拶代わりでした。夕方になっても30度を超えているところがありました。
 この暑さに関連して話題として出てくるのは稲の出来です。7月の長雨による日照不足、低温の影響なのか、稲の出来はいまひとつだという評価が多く、酒米の五百万石、わたぼうしではいもち病も発生しているといいます。コシヒカリも穂のはしりが見えてきました。あと1週間もすれば、穂が出そろうことでしょう。稲の出来で思い出しました。東北の岩手、青森の稲です。視察地へ行く途中、電車の窓から見えた稲は極端に生長が遅れていると感じるほど背丈の短いものでした。青森では、例年よりも3週間も遅れているという話もありました。完全に冷害です。8月は太陽がさんさんと輝く月であってほしいですね。


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2006年08月04日 00:00に投稿されたページです。

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