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厚生常任委員会3日目

 厚生常任委員会の3日目。開会前の議員の話題はもっぱら昨日の空転についてでした。「議会で決めていないことを決まったこととして市の広報に載せるなんてとんでもない」「単なる不手際とは違う。市議会を日頃から甘く見ているからこういうことが起きる」「市長はどういう気でいるんだ」などの声が相次ぎました。昨日は、助役が委員会で陳謝したといいますが、この問題をどうするかの決着は、明日の代表者会議で話し合われるとのことです。
 きょうの委員会も時間を延長して行われました。質疑はこまごまとしたことが多かったように思います。午後の休憩後の委員会では、途中で用事があった関係で説明員の後ろの傍聴席に座りました。ここは委員席から最も離れた空間だということもあって、傍聴している議員などのさまざまな声を聞くことができます。国保特別会計決算の説明の時に、ある議員が小さな声で言いました。「おれんとこなんて昨年は毎月4万いくらだで。まいったよ」。同議員は国保税の滞納者が4000人近くにもなっていること、その総額が10億円を超えていることなどにも驚いていました。国保税はとにかく高すぎる。そう思っている議員は結構いるようです。
 夕方から市政レポートの作成にかかりました。ところが右腕の手首が痛くて、なかなか進みません。どこかでくじいた記憶も無いのに、どうして痛くなったのか不思議でなりません。キーボードをたたきすぎたわけでもないのにどうしたことか。こまりました。


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2006年09月07日 00:00に投稿されたページです。

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