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総括質疑の検討

 まずは雪の話から。昨日より降った雪は水分を含んだ重い雪です。シャーベット状態に近いものですので、軽トラを走らせる時には、歩行者にこのビシャ、ビシャした雪をかけないよう気を使います。わだちに入ると、ザーという大きな音がします。こういう雪はすべりやすい、そう思っているのですが、昨日、きょうと、車が滑り落ちた場面には出会っていません。積雪量はわが家で約25センチ、下川谷で48センチ、上川谷で75センチです。
 きょうは午前は党上越地区委員会事務所において、市議と地区常任委員会の連携をどう強めていくかを上越市議と地区委員会幹部で話し合う会議、午後からは議員控え室で議員団会議でした。樋口議員が用意してきた総括質疑原稿を3人で検討しました。ひとりで準備するよりもやはり集団の知恵です。指定管理者の選定問題では、1回目の指定期間を終了し、2回目以降の選定では、どういう点で注意が必要か話し合いました。新潟県後期高齢者医療広域連合問題では、後期医療制度の問題点と広域連合設置の問題点をごっちゃにしないで指摘して分かりやすくするなどの手直しをしました。これで、かなり練り上げることができました。一般質問についても検討しました。私の方は、少しずつ準備を進めていますが、まだ焦点が定まっていません。夜になって、ようやく、整理ができそうになってきました。
 明日は上川谷の県道の開通式です。じつに526日ぶりの開通です。今冬の雪が降る前に開通させるという約束は果たされました。地元住民だけでなく、市長をはじめ多くの関係者が集まって祝います。


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2006年12月04日 00:00に投稿されたページです。

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