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市役所での今年最後の仕事をしました

 午前は自治基本問題特別委員会、午後から新年度市予算編成などに関する市長への申入れでした。市長の都合がつかなかったということで、中川助役が応対しました。事前に議員団で協議時間をとって整理したので、市民の皆さんから寄せられた要望は項目ごとに区分してあります。要望書を改めて見てみると、市政の課題は地域自治区、在来線、品目横断的経営安定対策など山積みです。市民の立場にたって、ひとつひとつの課題にぶつかっていくには一に勉強、二に勉強です。
 年越しまであと数日だというのに、年内にやるべき仕事がまだいくつも残っています。きょうは、そのうち、市政レポート新年号づくりに精を出しました。表紙の写真は毎年、新しい年のHPのトップページに載せるものを使います。今回は下町から尾神岳を望む風景にしました。ここも田んぼがあり、稲の生育具合などをみてもらえます。問題は裏面、下段は一般質問の残りの部分を紹介することにしました。あとは、「春よ来い」です。新年にふさわしい話題をと構想を練り、準備しました。これは明日の午前中に一気に書きます。
 昨日の記者会見で日本共産党の県議候補が出ることがはっきりして、無競争はなくなりました。これで各候補の動きがにわかに活発化した感があります。市役所では現職の県議会議員と偶然会って挨拶しましたが、挨拶ひとつとっても力が入っていましたね。わが党の上野公悦さんは、記者会見を機にピッチが上がってきました。今年の年末年始はすべての時間を上野さんのために使うつもりでがんばりたいと思います。


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2006年12月27日 00:00に投稿されたページです。

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